アウガルテン公園 Augarten Park

リンクから少し離れたドナウ運河の対岸にある公園。元々は王家の狩り用の城と庭園だったところを、1775年に市民に開放した。地...  続きを読む元の人も利用する広大な庭園だが、その一角には、ナチスドイツが設置した2基の巨大な高射砲台が残っている。オーストリアの複雑な近代史を感じるスポットだ。
また、アウガルテンと言えば陶磁器が有名。公園に隣接する工房では、見学ツアーや買い物もできる。
市民憩いの場でありながら、ウィーンの優雅な歴史と厳しい歴史の両方が感じられる、ユニークな公園だ。  閉じる

投稿日:2023/12/21

アウガルテン公園を散歩していたら、ウィーン少年合唱団専属ホールが、ちょうど無料解放されていて、ガイド付きで、ホールや楽屋な...  続きを読むどを見学することが出来ました。
2012年に出来た新しいホールは、現代的で、どんなコンサートでも借りれるようです。
ガイドの説明によると、このホールを造るには、かなりの規制(大きさ、アウガルテンの歴史を崩さないように)があり、全てがコンパクトに造られていました。楽屋なども見学することが出来ました。  閉じる

投稿日:2019/05/05

ウィーン中心部から少し離れています。
公園内には第二次世界大戦の遺構である巨大な高射砲塔が残されています。
季節によっ...  続きを読むては綺麗に整備された緑の公園なのでしょうが、冬だったので一面の雪景色でした。
アウガルテンの磁器工房も見学しました。他に見学者はおらず、貸切状態で見学できました。  閉じる

投稿日:2019/09/03

ホテルのダブルブッキングでこの辺りは来る予定がなく予備知識0で朝の散歩を楽しみました。帰国便に乗るため時計を見つつ散歩して...  続きを読む出口はどこかと途中で焦りましたが高射砲台の横にあり門まで戻らずに済みました。偉人の元邸宅くらいに思っていましたが有名な工房と後から知りました。

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投稿日:2015/06/01

公園自体は元々王家の狩場だったとの事で、広い緑の多い落ち着いた
雰囲気で、地元の人達がゆっくりと犬を連れて散歩していたり...  続きを読む、
ジョギングしていたりと言う感じです。

公園敷地内にはアウガルテンの陶器工房があり、ギャラリーが有り
買うことも出来ます。
また敷地内には第二次大戦時にドイツが建設した高射砲塔が２基（Ｇ塔とＬ塔）
ほぼ原型のまま残っており、見れるのはドイツ本国以外ではウィーンだけで、
特にここは保存状態からしても貴重な戦争遺産だと思います。

ウィーン滞在で余裕有る、興味の有る方はどうぞ。
色々な意味で歴史の流れを考えさせられる場所です。

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投稿日:2013/06/11

ウィーン２区にある公園がアウガルテン。王家の狩場だった場所を１７７５年に市民の憩いの場として開放した公園。ナチスが作った不...  続きを読む気味な高射砲台が今でも残っている。中には陶器の工房があり、マイセンに並ぶ有名で高価な陶器として有名。名前もそのままアウガルテン。ショップもあるので興味のある方はどうぞ。  閉じる

投稿日:2012/11/03