2023/09/28 - 2023/09/28
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bajicoさん
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28日、いよいよ美術史美術館に行きます。
春のルーブル美術館ではスリにあったり、そのでっかさに圧倒されたりして、途中で疲労困憊になってしまったので、今回はそんなことのないよう万全の態勢で臨みます。ちょっと大げさかな。
とはいえ、まずは朝のお散歩。ホテル近くのマリア・アム・ゲジュターデ教会を覗いてから、モーツァルトゆかりの場所をいくつか巡ります。
もう一つ、インターネットでチケットを買った際、王宮宝物館とのコンビチケットがあるのを知りました。ハプスブルクのお宝と言えば、絶対豪華絢爛なはず、何だか見たくてたまらなくなりました。と言う訳で、コンビチケットで、王宮宝物館にも行くことにしました。
通常の一人分のチケット価格は次のとおり
美術史美術館 21ユーロ(3360円)
王宮宝物館 14ユーロ(2240円)
コンビチケット 27ユーロ(4320円)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
マリア・アム・ゲジュターデ教会は、ドイツ語で「岸辺のマリア」教会という意味。
ドナウ川(支流)の岸辺に建っていたということらしい。
創建は9世紀頃と言われ、建物も15世紀頃のゴシック建築。ウィーンでも古い教会のひとつだ。
(この写真は別の日に撮影) -
年代を感じさせる祭壇だ。
ステンドグラスが素敵だし、脇にある絵画も由緒正しそう、マリア アム ゲシュターデ教会 寺院・教会
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照明が邪魔した写真しか撮れないが、イコンがカッコいい。
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教会を出て、モーツァルトゆかりの場所を探しながら、王宮へ向かう。
まず、ウィップリンガー通り(Wipplingerstraße)の家。
ここには、1768年に住んでいた。
なお、建物はみな、モーツァルトの時代のものではないそうだ。 -
次はティーファー・グラーベン(Tiefer Graben)の家
ここには1773年の夏に滞在していた。 -
ティーファー・グラーベンの場所には現在ホテルがあった。次回泊まらなければいけないかな。
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3番目はアム・ホーフにあるコラルト館。
モーツァルトはここで初めて公衆の前で演奏したそうだ。 -
ユーデンプラッツ(Judenplatz)には1783年と1789年に2回住んでいる。
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こちらは1783年に住んでいた場所。
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最後はトゥフラウベン(Tuchlauben)の家。
ここには1787年から1788年にかけて暮らした。
いやいや、よく引っ越したね。実はこれで全部ではない。まだ他にもあるんだから、まいっちゃうね。 -
やっと、王宮(Hofburg)に到着。王宮辺りは観光客でごった返していて、宝物館の入口もわからずウロウロ捜す。何とか見つけて入場した。
まず、宝物をしまっておく蔵や金庫の鍵。鍵と言えどもキンキラキン。 -
そして宝物と言えば、やっぱり王冠。
ルビー、サファイヤ、ダイヤモンド、真珠がキラキラ。
王冠だけでなく、王様の豪華な衣装もたくさん展示されていた。王宮宝物館 博物館・美術館・ギャラリー
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王室の洗礼用水差しと皿かな。
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巨大なオパールだね。
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そして、こちらはでっかいエメラルド。
これぞ宝石、これぞお宝という感じ。 -
繊細な金細工のバラの花。
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様々な色の宝石で作られた花束。
十字架など宗教的な宝物もあったが、どうしても輝く宝石に目がいってしまう王宮宝物館だった。 -
王宮前の大きな広場を抜けて、美術史美術館へ向かう。
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大通りを渡ると、巨大なマリア・テレジアの像。
マリア テレジア広場 広場・公園
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マリア・テレジア像の左右にあるのが、美術史美術館と自然史博物館。
では、美術史美術館に入ろう。美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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入ったはいいけれど、すでにお昼近くでお腹が減った。
腹が減っては戦はできぬ、と言う訳で、美術館のカフェでお茶にしよう。
評判通り、豪華なカフェだ。 -
私はアプフェルシュトゥルーデルとカフェ・マリア・テレジアを注文。
夫はアイスクリームだ。
どちらもおいしかったが、意外だったのはカフェ・マリア・テレジア。アルコールがたっぷり入った、おとなの味だった。カフェ (美術史美術館) カフェ
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お腹も満ちたので、見学開始だ。
まず1階から入る。美術館の平面図では0.5階になっているが、日本的に言えば1階だと思う。
この階には絵画作品は殆どなく、工芸品やローマ帝国、エジプト、オリエントのお宝がいっぱいだった。
「ルクセンブルクのジギスムント」
1430~37年頃
この絵は展示室の最初の方にあった。昔、何かの本で見たような気がする。
ジギスムントはハンガリーの王で、神聖ローマ皇帝、ボヘミア王でもあったが、ハプスブルク家の出ではなく、もう少し前の王様だ。その頃の中央ヨーロッパは群雄割拠もいい所で、全く理解できない。
作者は従来イタリアの画家ピサネロとされていたが、作品解説によると、イタリアではなく、プラハで描かれたらしい。 -
Andrea del Verrocchio(アンドレア・デル・ヴェロッキオ)の仲間
「葡萄と無花果を持った天使または子供のキリスト」
15世紀の終り頃にフィレンツェで制作
彩色したテラコッタ製
文句なしに可愛い。 -
Andrea Briosco(アンドレア・ブリオスコ)
「休息する芝刈り人」
15世紀頃にパドヴァで制作
彩色したテラコッタ製
休息するというより、悩める人物。元祖「考える人」だね。 -
「自動人形のシタール奏者」
16世紀後半にスペインで制作か?
からくり人形でギターを弾くらしい。かなり精巧なものだ。 -
「塩入れの付いた象」
水晶・ジルコン・金・エナメル製
象は15世紀頃にインドで作られ、塩入れは14,5世紀にヨーロッパで作られた。
オーストリアのキャサリン(ポルトガル女王、カール5世の妹)が両方を手に入れ、リスボンでくっ付けさせた。
制作の経緯が記録などでわかることが凄い。 -
「金細工で飾られた胃石」
消化器官にできる結石を昔の人は解毒剤と信じていたみたい。
現代人にはちょっと理解できない宝物だ。 -
Christoph Gandtner(クリストフ・ガントナー)
「タンタラス(冗談陶器)」
1580年から90年の間にインスブルックで制作
タンタラスはギリシャ神話の人物で、神の怒りに触れて罰を与えられた。その罰とは、回りに水や食べ物があっても、口に入れられないこと。食べようとすると食べ物は離れてしまい、食べられない。この陶器のタンタラスも、回りにあるワインや食べ物を食べられそうにもない。
また、実際陶器にはワインなどが入れらるが、飲むのは結構大変そう。冗談陶器というのは、宴会で中のワインを飲もうと、皆でワイワイ盛り上がるからかな。 -
Gregor Bair「狩人の熊」
1580年頃ミュンヘンで制作
「狩人の熊」は、立場が逆転した世界での人気アイテムのようだ。なお、頭部が外れてカップになる。 -
「釉薬がかけられた煉瓦で作られた闊歩するライオン」
新バビロニア、ネブカドネザル2世の時代(紀元前604~562年)
1930年にベルリンの博物館から購入したそうだ。
バビロンの宝らしい。 -
それでは、2階に上がって、有名な絵画作品の数々を堪能しよう。
-
アンソニー・ヴァン・ダイク
「Pieter Soutman(ピーテル ・サウトマン)の肖像」
1628年
サウトマンも画家。 -
ピーテル・パウル・ルーベンス
「ゴンザーガのヴィンチェンツォ2世」
1604~05年頃
ゴンザーガ家は北イタリア、マンドヴァ公国の支配者。
旅行記を書くまで、てっきり女性の肖像と思っていた。
前のヴァン・ダイクとこのルーベンスの肖像画は、小品と言っていいだろう。どちらも見事な作品だと思うのだが、小さいせいか、部屋の入口脇の狭いスペースで窮屈そうにしていた。大作揃いの美術館ならではの、贅沢な展示だね。 -
こんな感じで大作がバンバン展示してある。
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ピーテル・パウル・ルーベンス
「聖フランシスコ・ザビエルの奇跡」
1616~17年頃
ルーベンスは世界で最も成功した画家の一人。工房で大作を量産したこともあり、現代人の目からすると、大味で月並みな写実絵画の巨匠と思われがちだ。
私も実は最近まで、彼の絵にはあまり興味がなかった。けれど、数年前ミュンヘンのアルテ・ピナコテークで「最後の審判」を見て評価が変わった。渦を巻くようなすごくダイナミックな画面が、他の絵画を圧倒していて、彼がミケランジェロの正当な後継者であることを感じさせた。 -
ピーテル・パウル・ルーベンス
「聖イグナチウス・ロヨラの奇跡」
1617~18年頃
ということで、この一見よくあるような2枚の宗教画にも感激。写真ではわかりにくいが、この2枚は非常に大きい。大きな絵なのに、画面には緊張感がみなぎっていて、非常にドラマチックだ。人物の配置やポース、遠近法などを計算しつくした、ルーベンスの卓越した構成力に脱帽するしかない。
なお、両方とも大きすぎて写真に撮れず、絵葉書を写真に撮った。 -
アンソニー・ヴァン・ダイク
「ボルゴマネロ侯爵カルロ・エマヌエーレ・デステ」
1634年
美少年だ。誰からも喜ばれる肖像画家、ヴァン・ダイクの面目躍如だ。 -
アンソニー・ヴァン・ダイク
「婦人の肖像」
1634年 -
アンソニー・ヴァン・ダイク
「Jan van Montfort(ヤン・ファン・モンフォート)」
1628年頃
Jan van Montfortは元々メダル職人だが、ブリュッセルの公職にも就く名士。
美少年が素敵なのは当然だが、後の2枚のモデルは中年女性と中年男性。小太りなその姿は、とても見栄えが良いとは言えない。それなのにヴァン・ダイクが描くと、画面にはちょっと哀愁を帯びたロマンチックな雰囲気が漂っちゃう。だから、昔から彼の肖像画は大人気だったんだね。 -
アルチンボルド
「夏」
1563年
説明はいらない。アルチンボルドの代表作。 -
ハンス・フォン・アーヘン
「ルドルフ2世」
1606~08年頃
特徴的なお顔は一度見たら忘れられない。彼の肖像画や彫刻はすぐに誰だかわかる。
政治的にはパッとしなかった王様だが、芸術には大いに貢献した。美術史美術館も彼のコレクションが基になってできた。特にアルチンボルドを重用したことで有名。顔以上に人生がユニークだ。 -
ヒエロニムス・ボス
「十字架を担うキリスト」
1490~1510年
今はそうでもないが、昔はヒエロニムス・ボスのちょっとひねくれて謎めいた絵画が大好きだったっけ。 -
ジャン・フーケ
「宮廷道化師・ゴネラ」
1440年頃 -
ヤン・ファン・エイク
「ニッコロ・アルベルガティ枢機卿(?)」
1438年(?)
フーケの絵とファン・エイクの絵は並んで展示してある。
この二人のおじさんが放つ個性と存在感の凄いこと。 -
アルブレヒト・デューラー
「マクシミリアン1世」
1519年
デューラーの絵は他にも良いのがあったけど、ここはやっぱりマクシミリアン1世の肖像でしょう。 -
ルーカス・クラナハ
「ホロフェルネスの頭を持つユディド」
1530年頃
デューラーがあるなら、次はやっぱりクラナハ。 -
ピーテル・ブリューゲル
「農家の婚礼」
1568年頃
ブリューゲルの部屋は全てが傑作だ。驚きの作品群。 -
ピーテル・ブリューゲル
「農民と鳥の巣取り」
1568年 -
ベラスケス
「バラ色のドレスのマルガリータ王女」
1654年
ベラスケスは「画家の中の画家」と言われるほど評価が高いが、私としてはなかなか感動する絵に出会うことがなかった。やっぱりスペインの画家と言えばゴヤかな、と思っていたのだが、ここ美術史美術館には例のマルガリータの絵が何枚もある。これだけ見せられると、確かに良いかなと思えてくる。特に3歳のマルガリータは、彼の親愛の情も感じられ、さすがに見事。 -
ロレンツォ・ロット
「白いカーテンの前の若者の肖像」
1508年頃
最初にこの絵を見た時、19世紀の絵、例えばマネの絵かと勘違いしてしまった。
白と黒のシンプルな色づかいと人物のはっきりした表情が、この絵を近代的に見せているのかな。 -
作者不明
「若い婦人の肖像」
1540年頃
作者はわからないがすばらしい。隠れた名作。 -
ティツィアーノ
「ザクセン選帝侯ヨハン・フリードリヒ1世」
1551年頃
イタリア絵画のあたりは、疲れて集中力が切れてきた。
うっかりして、大好きなティツィアーノの肖像画を素通りするところだった。
ヴァン・ダイクの肖像画と比べてどうだろう。感傷的な雰囲気が感じられないのは間違いない。この絵はちょっとカリカチュア的と言うか、特徴を誇張して描いている可能性はあるね。でも良い絵だ。 -
アンドレア・マンテーニャ
「聖セバスティアヌス」
1557年~59年頃
マンテーニャの特徴は、彫刻のような表現方法。
聖セバスティアヌスの殉教は人気のテーマだが、生々しい。 -
ポンペオ・バトーニ
「ヨーゼフ2世とトスカーナ大公ピエトロ・レオポルト」
1769年
二人ともマリア・テレジアの息子。
ヨーゼフ2世はモーツァルトと同時代の王様。モーツァルトにはドイツ語のオペラを作曲するように依頼し、それで完成したのが「後宮からの逃走」だそうだ。 -
ピーテル・パウル・ルーベンス
「毛皮をまとったエレーヌ・フールマン」
1636~38年頃
美術史美術館で一番良いと思ったのは、この絵かな。
ルーベンスは年若い2番目の奥様が大好きで、こんなに素敵に描きたかったんだと、素直に感動した。 -
3階に上がると、吹き抜けのカフェが美しく見える。
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3階にはコインのコレクションがあった。ハルのコイン博物館を見てきたので、気になってちょっとだけ見学した。
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木曜日は美術史美術館が午後9時まで開館している。
結局、美術館を出たのは、7時近かったと思う。
疲れてお腹もペコペコなので、夕食は、Heindl's Schmarren & Palatschinkenkuchlで粉物三昧。ここは気の置けないレストランだった。場所はシュテファン教会裏のゴチャゴチャした路地の中。
チーズのパスタグラタンと不思議な粉物付きのグラーシュで満腹になった。
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