2023/06/03 - 2023/06/05
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この旅行記のスケジュール
2023/06/03
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タリンはバルト海フィンランド湾に臨む美しい港町。
13世紀半ばにハンザ同盟に加盟し、ヨーロッパとロシアを結ぶ
交易の拠点として繁栄しました。
中世の面影を色濃く残す旧市街は『中世の生きた博物館』と称され
まるで童話の世界のような可愛らしさ☆彡
1997年に『タリン歴史地区』として世界遺産登録されています。
~・~・~・~・~・~・~・~ 旅程 ~・~・~・~・~・~・~・~
5/27(土) HND発22:50(JL047)→(機中泊)→
5/28(日) ヘルシンキ着06:35(乗り継ぎ)ヘルシンキ発11:30(AY1107)
→ヴィリニュス着13:10《ヴィリニュス泊》
5/29(月) ヴィリニュス観光《ヴィリニュス泊》
5/30(火) カウナスへ日帰り観光《ヴィリニュス泊》
5/31(水) ヴィリニュス発10:45(by Train)→シャウレイ着12:59
「十字架の丘」見学
シャウレイ発16:20(by Bus)→リガ着18:40《リガ泊》
6/01(木) リガ観光《リガ泊》
6/02(金) リガ観光《リガ泊》
★6/03(土) リガ発09:00(by Bus)→タリン着13:25《タリン泊》
★6/04(日) タリン観光《タリン泊》
★6/05(月) タリン発13:30(by Ferry)→ヘルシンキ着15:30《ヘルシンキ泊》
6/06(火) 市内観光《ヘルシンキ泊》
6/07(水) ヘルシンキ発16:40(JL048)→(機中泊)→
6/08(木) HND着12:55
(旅行時 1ユーロ≒150円)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
"Lux Express"社のバスでリガからタリンへ移動してきました。
(コロナ予防を考慮し、ラウンジ席の一人席を利用しました)
※リガ発09:00 → タリン着13:25(4時間25分)
バスを降りるとすぐ脇にタクシーが並んでいたので
トラムの番号もチェックしていたけれど迷わずタクシーへ(^^ゞバスターミナル (タリン) バス系
-
旧市街にある"Schlössle Hotel"に2泊します。
15世紀のハンザ商人の館を改装したホテルです。
(国旗が並んでいるクリーム色と水色の壁面がホテル)Schlossle Hotel - The Leading Hotels of the World ホテル
-
(写真上)
パステルグリーンの小屋根が2つ並んでいますが
左がレストラン、右がホテルの入口です。
(写真下)
外観はメルヘンっぽいけれど内装はシックで重厚な雰囲気で
天井の梁や柱が歴史を感じさせます。 -
私の部屋はお庭に面した別棟にありました。
このドアを開けると左手が私の部屋で、右側にもう1部屋あり
2階にも2部屋あるようでした。
2階へ上がる階段が、古い教会の塔に登る時みたいな
石の螺旋階段だったのでびっくり~! -
部屋のインテリアは女性好みのエレガントな雰囲気です。
-
早速、街へ出かけましょう。
ホテル前の道を進んだ先には「聖霊教会」が。
14世紀初めの記録に載っているという古い教会です。
(14世紀半ばには既にこの姿だったそう)聖霊教会 寺院・教会
-
【聖霊教会】(Püha Vaimu kirik)
外壁の大時計は1684年製で、タリンで初めて設置された
公共時計だそうです。
四隅に福音書記者の彫像が見られます。 -
【聖霊教会】(Püha Vaimu kirik)
タリンの他の教会は裕福な貿易商人のためのものでしたが
「聖霊教会」は下層の人々(エストニア人の一般庶民)の教会として
重要な役割を果たしていました。 -
【聖霊教会】主祭壇
タリンは「中世の生きた博物館」とも称され、建築のみならず
貴重な中世の芸術作品がいくつか保存されています。
その1つがベルント・ノトケBernt Notke(1435-1508)制作の
15世紀の木製祭壇で、「聖霊の降臨」が表現されています。 -
【聖霊教会】主祭壇
彩色された木彫り像の『聖母マリアと12使徒』 -
【聖霊教会】(Püha Vaimu kirik)
桟敷に描かれた57枚の新旧聖書の物語は”貧者の聖書”と呼ばれ
文字の読めない人々の教化にも使われたそうです。
(写真下)アダムとイヴの物語が描かれています。 -
【聖霊教会】ステンドグラス
この日は土曜日で(ガイド本には書かれていませんでしたが)
午後4時からオルガンコンサートがあり、少しだけ聴きました。
(入場料は2ユーロ)
リガ大聖堂で聴いた荘厳な響きに比べ、聖霊教会のオルガンは
軽やかな音色で全く異なる印象でした。 -
【聖霊教会】ステンドグラス
左から『受胎告知』『キリストの誕生』『東方三博士の礼拝』が
描かれています。 -
アーチの先は旧市街の中心「ラエコヤ広場」
右手は旧市庁舎です。ラエコヤ広場 広場・公園
-
【ラエコヤ広場】
13世紀初頭にデンマーク支配下となる以前から広場では
青空市が立ち、処刑や様々な行事も行われていました。
週末なので物凄い人出でした。 -
【市議会薬局】(Raeapteek)
ヨーロッパ最古の(現役の)薬局の1つで、1422年の記録に
載っている時点で既に3人目の経営者だったそうです。
16世紀にはロシアのピョートル大帝の治療にも関わったとか。市議会薬局 史跡・遺跡
-
【市議会薬局】
店内の奥には中世の薬品類や器具などが展示されています。 -
「ピック(Pikk)通り」
ピックとは”長い”という意味で、約800mの長い通りです。
中世には港とお城を結ぶメインストリートとして
船荷や商人たちが行き交い、賑わっていたようです。ピック通り 散歩・街歩き
-
「三人姉妹(Kolm Õde)」と呼ばれる15世紀の商家の集合体です。
中世タリンの住宅はハンザ都市リューベックの法律に則り
建物の正面部分が道路に面し、上部には屋根裏の倉庫に物品を
引き上げるためのクレーンが取り付けられています。
以前は有名な5つ星ホテルでしたが、コロナ渦で閉業してしまい
現在は”由緒ある史跡”扱いになっています。
本当にクローズしてしまったのか信じ難かったのですが
やはりドア(写真左)には鍵がかかっていました。
↑開けようと試みた(^^ゞ
入口の上部には”THE THREE SISTERS HOTEL”の文字が
読み取れて寂しい気がしました。
いつか再オープンするといいですね。三人姉妹 史跡・遺跡
-
正面は「スールランナ門」"Suur Rannavärav"
旧市街を囲んでいた城壁の北の城門です。スール ランナ門 史跡・遺跡
-
「スールランナ門」を通り抜けて外側から眺めると
左手に隣接しているのは「ふとっちょマルガレータ」
1529年に建設された砲塔で、街の出入口を守っていました。
直径は24m、壁の厚さは4.7mもあるのだそう。
現在は「海洋博物館」になっています。エストニア海洋博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
「ライ(Lai)通り」
ライとは”広い”という意味で、ピック通りが賑やかな商人たちの通りだったのに対し、ライ通りは閑静な職人たちの通りでした。
(写真左)ライ通りから眺める「聖オラフ教会」
(写真右)iPhoneで超広角撮影した「聖オラフ教会」
※「聖オレフ教会」と記載されることもあります
13世紀半ばの記録に登場する古い教会ですが
1840年に現在の姿に修復されています。
15世紀には塔の高さは159mで世界一だったそうですが、その後
雷で焼け落ち、現在の塔の高さは旧市街一の124mです。
実はこの塔に登るのを凄く楽しみにしていました♪ライ通り 散歩・街歩き
-
「聖オラフ(オレヴィステ)教会」"Oleviste Kirik"
※教会は入場無料ですが、塔は5ユーロ
塔は18:00まで(7月と8月は20:00まで)ですが、この時点で17:20を過ぎていたためか、ほかに登って来る人も上から降りてくる人もいなくて、一人で黙々と232段の石段を上っていたら永遠に続いてるような気がしてきました(;・∀・)聖オラフ教会 寺院・教会
-
「聖オラフ(オレヴィステ)教会」塔の展望台にて
ようやく塔の上の展望スペースに出ると
まだ数人の人たちがいたのでホッ。
周囲をぐるりと一周できます。聖オラフ教会の塔 建造物
-
「聖オラフ(オレヴィステ)教会」塔の展望台にて
北の方角にはフェリーが停泊する港が見えます。 -
「聖オラフ(オレヴィステ)教会」塔の展望台にて
南西の方角がフォトジェニックなので楽しみにしていたのに
逆光気味で変な色の写真になってしまいました。
明日のお昼まで待てばよかったと大後悔…( ;∀;) -
「聖オラフ(オレヴィステ)教会」塔の上から
南東の方角には城壁のヘレマン塔とムンカデタグネ塔(写真左手)が。
(翌日、この城壁の上を歩きました)
全員塔の上から降りたと思われて出入口の扉を閉められたら
困るので、さっさと降りなくては~(汗) -
「三人姉妹」と呼ばれる建物群に対し
こちらは「三人兄弟」と呼ばれる商家の建物の集合体。
iPhoneの超広角でようやく三兄弟がフレームに収まりました^^三人兄弟 史跡・遺跡
-
「ブラックヘッドの会館」"Mustpeade maja"
1399年に組織された『ブラックヘッド』の友愛会の会館です。
ブラックヘッドとは外国人や未婚の若い商人が
大ギルドに加わる前に籍を置いたギルドのような社交団体でした。ブラックヘッドの会館 史跡・遺跡
-
「ブラックヘッドの会館」
17世紀のカラフルなドアが印象的です。
入口の上部には友愛会の守護聖人である聖マリティウスが
レリーフで描かれています。 -
行きに通った時にパトカーが停まっていたのですが
帰りにもまだ停まっていました。
そして実は毎日、この場所にパトカーが待機していたのでした。 -
なぜなら、前方右手のピンク色の建物がロシア大使館だから。
手前の角からロシア大使館まで、建物の前には
バリケードが張られ物々しい様相です。
このピック通りはタリンを訪れる観光客が必ず通る場所なのに…ロシア大使館 (タリン) 建造物
-
バリケードにはロシアやプーチン大統領を非難する
抗議のビラや垂れ幕がびっしりと括り付けられていました。
英語やウクライナ語、ロシア語でも書かれていて
たとえ言葉が分からなくてもその色調や絵から
激しい怒りや厳しい内容が伝わってきました。 -
お夕食はラエコヤ広場に面したレストラン「カエラヤーン」を
予約しておきました。
(写真上)サーモングリル サフランソース
(写真下)"Vana Tallinn" 入りティラミス
※"Vana Tallinn" はラム酒ベースのエストニアのリキュール
ロケーションも良くトリップアドバイザーの評価も悪くなく
お料理も美味しかったのでお薦めです。カエラヤーン 地元の料理
-
「ヴァイム通り」(ヴァイムとは「幽霊」のこと)
この小道にある家のオランダ商人が妻を惨殺し
幽霊が出るようになったことから、17世紀に
正式に”幽霊通り”と名付けられたのだとか。
幽霊が?と疑いながらも、暗くなってから通るのは気味悪いかも…ヴァイム通り 散歩・街歩き
-
(翌朝)
ホテルの朝食のお部屋は洞窟のようなインテリアでした。 -
ホテルの朝食ビュッフェ
-
ビュッフェのお料理のほかに、好みのホットディッシュをメニューからオーダーできるので、今日は "Estonian breakfast"(写真下)にしてみました。
カッテージチーズやリンゴンベリージャムが添えられているのが特徴です。
メニューには"fried black pudding"(イギリスやドイツでも見かける血のソーセージ)も書かれてたのでそれは要らないとお伝えしたら、ポークソーセージに替えて下さいました。 -
「ヴィル門」"Viru Väravad"
左右の監視塔は14世紀の建造で、旧市街への入口です。
背後に塔が幾つも見え、”お伽の国”へといざなわれます♪ヴィル門 建造物
-
ヴィル門の外側にはずら~っとお花屋さんが並んでいて
「こんなに需要があるの?」とびっくり! -
奥に薔薇の切り花も並んでいますが
ほとんどはブーケで20~35ユーロくらい。
お花が欠かせないエストニアの暮らし、素敵ですね☆彡 -
ベンチの牛さんを撮っていたら、いきなり現れたのがこの方(´艸`*)
お芝居の宣伝か何かをされていたのだと思います。 -
ヴィル門からラエコヤ広場へと続く
メインストリートの「ヴィル(Viru)通り」ヴィル通り 散歩・街歩き
-
ヴィル通りにある「エストニアンハウス」というショップで
探していたものを見つけ、きゃあ嬉しい~♪
買いたかったのは『クランベリー入りの蜂蜜』(写真右下)
ピューレ状のクランベリーが入っている甘酸っぱい蜂蜜で
エストニアのオリジナル商品のようです。
ストロベリー入りの蜂蜜も購入しましたが
クランベリーの方がインパクトあるお味でした。
(ジャムや蜂蜜はお店でテイスティングできます)
店内にはクラフト製品やワイン、チョコなども並んでいて
お土産選びに最適です。
ティーポットマット(写真左下)が可愛らしくて素敵でしたけど
使わないのは明らかなので買いませんでした(^^ゞエストニアンハウス お土産店
-
ヴェネ(Vene)通りを進んで行くと右手に
「ピエール ショコラテリエ」の可愛らしい三輪自転車が。
後ろの建物のアーチを潜った先にお店があります。 -
"MASTERS' COURTYARD" と書かれた矢印の先を進んで行くと
『職人の中庭』と呼ばれる隠家的なスポットがあります。職人の中庭 観光名所
-
陶器やジュエリーなどの工房やカフェがある中庭はホッとする空間で
右手が「ピエール ショコラテリエ」です。
ホットチョコレートがお薦めらしいですが、ゆっくり立ち寄る
時間がありませんでした。ピエールショコラテリエ カフェ
-
リネン製品の専門店「ズィズィ(Zizi)」
品質の良さそうな商品が並んでいましたが
お値段もそれなりだったのですぐに退散^^;ズィズィ 専門店
-
「ドミニコ修道院」の南側の壁面沿いの小道『聖カタリーナ通り』は
旧市街で最も美しい通りと言われています。
(写真右)左手が修道院の壁面聖カタリーナ通り 散歩・街歩き
-
『聖カタリーナ通り』
(一枚上の写真とは逆方向から眺めているので右手が修道院)
写真だと上手く雰囲気が伝わらないかもしれませんが
風情ある佇まいの小道で素敵です。ドミニコ修道院 博物館・美術館・ギャラリー
-
ヴィル門から北に伸びる城壁は「セーターの壁」と呼ばれ
セーターや靴下などのニット製品を売る露店がずらりと
並んでいるはずなのに、全く見当たりません。
今日が日曜日だからなのか、それともコロナ渦で
無くなってしまったのか、ホテルで確認するのを忘れていました。
ミステリーだわぁ…セーターの壁 専門店
-
タリンに最初の木造の城壁が作られたのは13世紀前半ですが
その後14~16世紀にかけて石造りの城壁で補強されました。
へレマン塔の入口から入り、城壁の上を歩いてみましょう。
※入場料は4ユーロ城壁入口 (ヘレマン塔) 史跡・遺跡
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「へレマン塔」から望むタリン歴史地区
左から「聖ニコラス教会の塔」
「アレクサンドル・ネフスキー大聖堂」
「市庁舎の塔」
「聖母マリア大聖堂の塔」
さながら『お伽の国』のようですね☆彡タリン歴史地区 旧市街・古い町並み
-
「ヘルマン塔」にて
(手前から前方の「ムンカデタグネ塔」まで伸びている
オレンジ色の部分は、城壁上の通路の屋根)
昨日塔に登った「聖オレフ教会」が正面に見えます。ムンカデタグネ塔 観光名所
-
ヘルマン塔から降りて、城壁の上の通路を歩いて行きます。
旧市街の城壁 旧市街・古い町並み
-
「ヘルマン塔」の上から見た時とはアングルが変わり
右端に見えるのは「聖霊教会」の塔。 -
「ムンカデタグネ塔」の出入口から出てきました。
(ここから城壁に上って歩くことも可能です) -
中世をテーマにしたレストラン「オルデ・ハンザ」は
お店のスタッフも中世のいでたちです。
立ち姿がキマッテますね^^オルデ ハンザ 地元の料理
-
「オルデ・ハンザ」のショップでも
おねえさんたちが中世の雰囲気を醸し出しています。 -
「オルデ・ハンザ」の屋台からは
ローストアーモンドの香ばしい薫りが.。.:*・゚ -
「大ギルドの会館」"Suurgildi Hoone"
1410年建築の大ギルドの集会などに使用された建物です。
当時、職人組合のギルドなどが幾つかありましたが
大ギルドはその最高位にあり、市長や市議会議員は
そこから選出されたのだそう。
1920年にギルドは解散し、現在は「エストニア歴史博物館」として
使用されています。大ギルドの会館 (エストニア歴史博物館) 博物館・美術館・ギャラリー
-
ホテルのお部屋に立ち寄りました。
外出するときは鍵を預けるように言われましたが、いちいち面倒なので3回目からは正面玄関ではなく、脇のガーデンレストラン用の入口から出入りしていました(^^ゞ -
プロのガーデナーさんが手掛けたと思われる
プランターやハンギングのお花がゴージャスでとても綺麗☆彡
夏季にはここでランチやお茶をしたら気持ち良さそうです。 -
旧市街の散策を続けましょう。
今度は高さ24mの丘の上にあるトームペアと呼ばれる
「山の手」地区へ向かいます。
権力の象徴だった「トームペア城」のある「山の手」地区と
市議会が支配する下町は政治的にも物理的にも隔てられていました。 -
前方に見えるのは「ピカハラバラバトルン」"Pika jala väravatorn"
英訳すると"Long Leg Gate Tower"という意味で
塔のアーチの下を通り抜けられます。ピカハラバラバトルン 建造物
-
塔の手前を左折すると「ラタスカエヴ通り」
この通りで見たかったのが、こちらのレストラン。
入口の上の目玉焼きが入ったフライパン、
可愛くないですか~?(*´▽`*)ラタスカエヴ通り 散歩・街歩き
-
その少し先の、ドゥンクリ通りと交差する広場のような所に
井戸があり、「猫の井戸」と呼ばれています。
(ラタスカエヴ通りのラタスカエヴとは「つるべ井戸」のことだそう)
かつてここには魔物が住んでおり、住民が生贄として猫を投げ込んだため、水が汚染されて井戸が使えなくなってしまったとか。本当のお話?
右手の「ラタスカエブ16」というレストランをお夕食に予約してあります。猫井戸 建造物
-
上り坂のリュヒケ ヤルク(Lühike jalg)通りを通って
トームペアへ向かいます。リュヒケ ヤルク通り 旧市街・古い町並み
-
「山の手」のトームペアにある観光郵便局
日曜日でお休みでしたが、記念切手で手紙を出せるそうです。
オープンしていたら、記念切手を見たかったな…観光郵便局 観光名所
-
「トームペア城」"Toompea Loss"
13世紀前半にリヴォニア帯剣騎士団の城として建造されましたが
18世紀後半にエカテリーナ2世により現在の宮殿のような外観に
改築されました。
パステルピンクの優しい佇まいですが、現在は国会議事堂として
使用されています。(そのため内部見学は不可)トームペア城 城・宮殿
-
「のっぽのヘルマン」"Pikk Hermann"
トームペア城の南側にある高さ50.2mの塔です。
国旗が掲げられ、国を象徴する存在なのだそう。のっぽのヘルマン 建造物
-
「アレクサンドル・ネフスキー大聖堂」"Aleksander Nevski Katedraal"
1901年に当時の支配者だった帝政ロシアにより建設された
ロシア正教の教会です。(内部撮影は禁止)
(写真下)入口上部のキリストのモザイク画アレクサンドル ネフスキー大聖堂 寺院・教会
-
「アレクサンドル・ネフスキー大聖堂」の南側の城壁
城壁沿いにある2つの塔は「ネイツィトルン」(左)と
「キーク・イン・デ・キョク」(右) -
(写真左)
城壁のアーチを潜り抜けると、トームペアの高台からは
下町の家々の屋根や聖ニコラス教会の塔が目の前に現れます。
(写真右)
城壁を振り返ってトームペア 散歩・街歩き
-
(写真上)
四角い塔が「ネイツィトルン」で、その先の
(左手の)円錐形の屋根の塔は「キーク・イン・デ・キョク」
(写真下)
手前は「ネイツィトルン」の入口
「ネイツィトルン」は”乙女の塔”という意味で、中世に
売春婦の牢として使われたことが名の由来だとか。ネイツィトルン 建造物
-
ネイツィトルン前の広場から下町に至る辺りは、「デンマーク王の庭」と呼ばれています。
エストニア人との戦いで窮地に陥った王が神に祈ると、赤地に白十字の旗が舞い降りて来て、それに鼓舞された彼らは砦を落とすことができたと言われています。(13世紀前半、デンマークがタリンを支配)
その旗が後にデンマークの旗となり、庭園の一角にデンマーク国旗が掲げられていたようですが、すっかり見忘れました(>_<)デンマーク国王の庭園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
「キーク・イン・デ・キョク」
ドイツ語の方言で「台所をのぞけ」という意味の名が付いた塔は
15世紀末の建造で、高さは49m。
塔の上からは下町の家々の台所がのぞき見えたことが名の由来だそう。
現在は歴史資料を展示する博物館になっています。
(写真右上)
外壁には9つの砲弾が埋め込まれたままになっています。
町の防衛に奮闘したのですね!キーク イン デ キョク 博物館・美術館・ギャラリー
-
(写真は)「リンダの像」
エストニアの神話によると、トームペアは古代の王カレフが眠る墓陵とされており、王とその妃に纏わる言い伝えが残されています。
王妃リンダは王を埋葬した後、墓陵を造るために大きな石を集めて運びましたが、最後の石をエプロンに包んで丘を登っていた時にエプロンの紐が切れ、石が転げ落ちてしまいました。
疲れ果てていた彼女が悲嘆にくれて涙を流すと、その涙がウレミステ湖になったと伝えられています。リンダの像 モニュメント・記念碑
-
【聖母マリア大聖堂】"Toomkirik"
1219年にデンマーク人がトームペアを占領してすぐに創建した
エストニア本土で最古の教会です。
ただし1684年のトームペアの大火災で焼失し、その後
現在の教会が再建されました。聖母マリア大聖堂 寺院・教会
-
【聖母マリア大聖堂】
教会であるとともに”墓所”でもあり、古い石棺や墓標、墓石などが
見られます。(中には13世紀に遡る古いものも) -
【聖母マリア大聖堂】
主にトームペアの貴族たちが葬られていますが
のちにトームペアの職人も加わったそうです。
パイプオルガン(写真左)の下には18世紀の、
動物が描かれた肉屋のギルドの墓石(写真右上)と
靴屋のギルドの墓石(写真右下)があります。 -
【コフトウッツァ展望台】"Kohtuotsa Vaateplats" にて
トームペアの丘から世界遺産タリンの旧市街を
一望できる絶好の場所です☆彡コフトウッツァ展望台 建造物
-
【パットクリ展望台】”Patkuli Vaateplats” にて
「コフトウッツァ展望台」から徒歩数分の北側にあり
手前に「修道女の塔」が顔を出すので、より一層
”お伽の国” 度数が高いかも(^_-)-☆パットクリ展望台 建造物
-
先ほど「アレクサンドル・ネフスキー大聖堂」脇の城壁を潜った
前方に見えたのは、こちらの「聖ニコラス教会」の塔でした。
リュートゥリ(Rüütli)通りに面しています。
リュートゥリとは「騎士」を意味し、タリンでは最も古い
通りの1つだそう。リュートゥリ通り 散歩・街歩き
-
《リュートゥリ通り7/9番地》(iPhoneで超広角撮影)
中世には救貧院だった建物ですが、現在は
「聖ミカエル・スウェーデン教会」になっています。
内部は荘厳で当時の見事なアーチ柱が並んでいるそうです。
(残念ながら中には入れませんでした) -
《リュートゥリ通り16番》(iPhoneで超広角撮影)
かつて町の死刑執行人が住んだ家だそうです。
そう聞いてしまうと、霊が出現しそうで
怖くてここには住めないかも?! -
「ラエコヤ広場」(iPhoneで超広角撮影)
旧市庁舎(右手の建物)の塔には(逆光でない)
明日の午前中に登る予定です。 -
「ラエコヤ広場」
滞在中にこの広場を何度も横切りましたが、早口の日本語が聞こえた気がして振り返ると西欧の人だった、ということが数回ありました。
恐らくフィンランド語だったと思うのですが、綴りを見ると子音の後ろに母音が来ることが多く発音が日本語に似かよっているような…?
今回の旅行では日本人遭遇率が極めて低く、日本語(らしき言語)に即反応しては勘違いに気づき、苦笑していました^^; -
ラエコヤ広場の南西の角から徒歩1分の所に
ツーリスト・インフォメーションがあります。
現地到着後にホテルに電話したりツーリストインフォで予約をしてもらいながら旅をしていた頃は『今夜寝る所がない?』と覚悟したことも何度か…。(結局野宿は免れましたけど)
全てネット予約して準備万端で出かける今より、ずっとドキドキワクワク感が大きくて楽しかった気がします。タリン観光案内所 散歩・街歩き
-
【聖ニコラス(ニグリステ)教会】"Niguliste Kirik"
午後4時からオルガンのショートコンサートがあるので
やって来ました。(入場料は15ユーロ)
※入口はニグリステ通り側のこちら(写真右)聖ニコラス教会 寺院・教会
-
【聖ニコラス(ニグリステ)教会】
13世紀前半にドイツ商人の居住区に建てられた教会ですが
要塞の機能も果たしていたため堅固な造りです。
1944年のソ連の空襲で破壊されたためオリジナルの内装は残っておらず
現在は博物館およびコンサートホールとして使用されています。 -
【聖ニコラス(ニグリステ)教会】
教会内には中世の貴重な芸術作品が幾つも保存されています。
その筆頭がドイツ人画家ベルント・ノトケ(Bernt Notke)により
15世紀末に描かれた「死のダンス(Surmatants)」です。
縦1.6m、横7.5mのキャンバスに生者と死者がダンスを繰り広げる様子が描かれた、エストニアの中世美術の至宝です。
『死の舞踏(ダンス)』は14世紀の黒死病(ペスト)の流行を背景に『老若男女、身分に関わらず死は万人に訪れる』という死生観を寓意的に表現したもので、中世ヨーロッパにおける芸術のテーマのひとつでした。詩や絵画、版画などでも描かれています。 -
【聖ニコラス(ニグリステ)教会】
(写真は)「死のダンス」現存部分の左半分
元々は幅30mほどの大作でしたが、最初の6.5mほどの部分だけが現存しています。
中世にキャンバスに描かれた「死の舞踏」としては、世界で唯一の現存作品だそうです。
強化ガラスで保護されているため照明が反射して見づらいのですが、教皇や皇帝、枢機卿や国王などが死者の骸骨と一人置きに描かれています。
失われた続きの部分には、あらゆる階層の人々が50人ほど描かれていたらしいです。 -
【聖ニコラス(ニグリステ)教会】
(写真は)「死のダンス」現存部分の右半分
14世紀にヨーロッパを襲った黒死病では、人口の3割(地域によっては5割)の人が罹患し命を落としました。
当時の人々の恐怖や混乱ぶりを想像しつつ、不気味でもありユーモラスな構図に惹きつけられました。 -
【聖ニコラス(ニグリステ)教会】
15世紀のリューベックの職人ヘルメン・ローデ(Hermen Rode)作の
主祭壇も見逃せません。
二重の観音開きの構造になっており、普段は聖ニコラスと聖ヴィクトルの生涯を描いた第一面が開かれています。(写真の状態)
さらに中央部分を左右に開くと第二面には40体の聖人像が彫られており、その様子がモニターの動画で流されていました。
オルガンコンサートの音色をBGMに展示物を鑑賞する人が多かったです。 -
【聖ニコラス(ニグリステ)教会】
13世紀の教会にスケルトンのエレベーターがなんとも不釣り合いですが、チケット売り場やクロークも近代的な造りでした。
(現在は博物館でありコンサートホールですので)
エレベーターで塔の上に登れますが、石段もあります(写真下) -
【聖ニコラス(ニグリステ)教会】塔の上から
北側に広がる旧市街の街並みが絶景で~す☆彡 -
【聖ニコラス(ニグリステ)教会】塔の上から
聖オラフ教会の塔の左手には城壁沿いの見張り塔が
たくさん並び、やはりここは“お伽の国” (*´▽`*) -
旧市街のすぐ外側にある「煙突掃除人の銅像」
エストニアに限らずヨーロッパでは、煙突掃除人に出逢うと
幸運が訪れるという言い伝えがあるそうです。
幸運にあやかろうと皆さんが触るので
鼻の頭と服のボタンがピッカピカ!煙突掃除夫の像 モニュメント・記念碑
-
お夕食にやって来たのは「ラタスカエブ16」というレストラン。
(店名の由来は住所がラタスカエヴ通り16番地だから。笑)
予約が取れない人気店とのことなので、2週間ほど前に
ネット予約しておきました。ラタスカエヴ 16 その他の料理
-
(写真右上)前菜:お豆とマッシュルームのフムス
(写真右下)メイン:ヒラメのソテー 数の子とサワークリームのソース
(写真左下)デザート:ラズベリーアイスクリーム
斬新な盛り付けの遊び心を感じるお料理で、とても美味しかったです。
店内はカジュアルな雰囲気でコスパも悪くなかったので
次回があればまた行きたいお店です。 -
(翌朝)ホテルの朝食
昨日ホットディッシュは”エストニアン”を選択したので
今日はイングリッシュブレックファストにしました。
「ホットディッシュと一緒にパンケーキはいかがですか?」と聞かれ、昨日はお断りしたのですが、今日も聞かれたので「卵料理の後にパンケーキも食べるのがエストニア流なのですか?」と聞いたらスタッフのおねえさん曰く"Yes."だそう。
ほんとにそんなに食べるのかしらと思いつつ、私も完食~(o^^o) -
聖霊教会の脇からラエコヤ広場へと続く小道は
『白パンの通路』という意味の ”サイア カンク(Saia-kang)通り”。
その中ほどにあるサーモンピンクの可愛らしい建物は
『私たちの物』という意味の「オマ・アスィ」というショップです。サイア カンク通り 散歩・街歩き
-
「オマ・アスィ(Oma Asi)」はアクセサリーや小物などの
雑貨を扱うショップですが、面白い絵葉書(写真下)を買いました。
木造の家の玄関ドアばかりを集めた写真なのですが、お店の方にお聞きすると、ほとんどは郊外か地方にあるそうです。タリン港付近にも数軒あるとのことで教えていただき、スマホのマップにピンを立てましたが、今回はもう時間がないのでまた次の機会に(^_-)
昔ここはタバコ屋で当時はほとんどの人が喫煙者で教会(すぐ後ろの聖霊教会)の行き帰りに立ち寄ったので凄く儲かっていたとか、今は2階がB&Bになっていることなど、すっかり仲良しになったお店のおねえさんが教えてくれました。
「お店の写真をブログに載せてもいい?」と聞いたら「もちろん!」と言って、カメラを意識した表情になって可愛かった~(笑)オマ アスィ お土産店
-
カレフ(Kalev)はエストニアの老舗の菓子メーカーですが
何かで見たラム酒入りチョコウェハース(写真右)を
買いたいと思っていました。
チェーンのスーパー"Rimi"で見つけましたが
1袋2.15ユーロとお手軽価格で、美味しかったです。リミ エクスプレス (ヴィリャンディ) スーパー・コンビニ
-
「マイアスモック」は1864年創業の
タリン最古のカフェ兼お菓子屋さんマイアスモック カフェ
-
昨日の午後に立ち寄った時は満席(写真左上)でしたが
午前10時半頃に覗いたらガラガラでした。
コーヒーカップが乗った観覧車が窓辺に置かれています^^ -
これから旧市庁舎の塔に登りまーす!
旧市庁舎は14世紀半ばの建造で、1404年に増築されて
現在の姿になったそうです。
高さ65mの塔の上にはタリンのシンボル「トーマスおじさん」が。タリン旧市庁舎 史跡・遺跡
-
(写真左上)
塔の上の「トーマスおじさん」はレプリカで1530年に
作られたオリジナル像は市庁舎内に保管されています。
(写真右上)
反対側の屋根にいる風見を抱えた獅子が可愛い~
(写真下)
市庁舎外壁の上部には王冠を付けた陽気なドラゴントーマスおじさん モニュメント・記念碑
-
ラエコヤ広場側に「市庁舎の塔」の入口があります。
(※入場料は4ユーロ)
115段の石の螺旋階段を上っていきますが
聖オレフ教会の232段に比べたら楽勝でした^^旧市庁舎の塔 建造物
-
「市庁舎の塔」の上にて
(写真左)頭上の釣り鐘
(写真右)ラエコヤ広場の北東側 -
「市庁舎の塔」の上にて
ラエコヤ広場の東半分を見下ろしています。
聖霊教会の塔(左)とオラフ教会の塔(右)の背後には
バルト海が広がっていて気分爽快です! -
「市庁舎の塔」から望む南西方向
昨日エレベーターで昇った聖ニコラス教会の塔や
右奥にトームペアの丘が見えます。
どちらを向いても可愛らしい街並みの
”お伽の国”タリンの絶景を存分に楽しめました♪
さあ、ホテルに戻ってフェリーターミナルへ向かいましょう。 -
(写真上)
ヘルシンキ行きのフェリーが出航するDターミナル
(写真中)
フェリー予約票を持っている人はこの機械にコードを入力して
発券する必要があります。
(写真下)
私は昨日アプリでウェブチェックイン済みなので
直接改札へ行きスマホ画面のバーコードを読み込ませると
ドアが開き、簡単でした。タリン港 船系
-
ヘルシンキまではタリンクシリヤラインの2022年に完成した
高速フェリーのマイスター号で2時間の船旅です。
(写真上)
乗船ゲートのある階にはショップやカフェもあり
広々としていました。
(写真左下)
乗船時間になり、長~いボーディングブリッジを歩きながら
これから乗るフェリーの写真を撮った、と思ったら・・・
(写真右下)
私が乗るフェリーは、もっとずっと先に停泊していた
こちらの船でした。「あらぁ~・・・」
(ヘルシンキ編へ続きます)タリンク シリヤ ライン 船系
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この旅行記へのコメント (36)
-
- Smile Daisyさん 2024/04/17 03:10:43
- スリーシスターズホテルが…
- sanaboさん
エストニア編も楽しく読ませて頂きました♪
スリーシスターズホテルが閉業してしまったのはリガの1221レストランよりもショックです!
本当は泊まりたかったのですが、タクシーが旧市街の中に入れないという口コミを読んで、荷物が多かったので諦めたんです
できれば2泊目に移動しようかなとかずっと迷ってたんですけど、次回泊まればいいかと思って結局泊まりませんでした
とても人気だったのにまさかですねぇ
sanaboさんが泊まったホテルは私はたまたま通りかかって、めちゃくちゃかわいいいいいい!っとなって写真を撮りまくったところでした
旅行記には2‐3枚しか載せていませんが、何十枚も撮りました
外だけじゃなくて中も可愛いですね!
タリンやっぱり可愛いですね
バルト三国の3都市の中でどこが1番好きか聞かれたら迷って選べないけど、どこに住みたいかならタリンかなと思いました
sanaboさんが2日目に行かれたレストランとてもおいしそうですね
私はカエラヤーンに2回行ってしまって他を知らないのですが、とても好きな味でした
ホテルの朝食も美味しかったし…と、食べ物とホテルの話しかしていませんが(笑)
そうそう、私は寒いときに行ったのにセーターの壁がなかったような気がします
探して歩いたわけじゃないんですけど、ヴィル門は何回も通ったしぐるっと1周してるはずなんですけど、セーターがかかってるところは無かったです、多分
次はフェリーでヘルシンキですね
終わってしまうと寂しいのでゆっくり書いてくださいね~
- sanaboさん からの返信 2024/04/18 10:22:10
- RE: スリーシスターズホテルが…
- Smile Daisyさん、おはようございます。
タリン編にもコメントをありがとうございました^^
旅行の4〜5か月前にスリーシスターズホテルを予約しようとしたら、どの予約サイトでも「空き室なし」と表示されるので出遅れたのかと思って焦ったら、ホテル自体が閉業していて本当にびっくりしました。あんなに有名なホテルだったのに…。
Smile Daisyさんのためにも再オープンしてくれることを願っていますね。
もう一軒、ガイド本に「最もロマンティックなホテルに選ばれた」と書かれていたサンクトペテルブルクというホテルもクローズしていて、こちらも信じられない思いでした。
凄くがっかりしたけど、代わりに泊まったホテルも予想以上に素敵だったので結果的に大満足でした。
> バルト三国の3都市の中でどこが1番好きか聞かれたら迷って選べないけど、どこに住みたいかならタリンかなと思いました
私も、生活するならタリンかなー。ヘルシンキにも近くて便利だし。
> sanaboさんが2日目に行かれたレストランとてもおいしそうですね
ガイド本に載っていた人気店でお料理も美味しかったですよ〜
> 私はカエラヤーンに2回行ってしまって他を知らないのですが、とても好きな味でした
カエラヤーンはあの立地なのにきちんとしたお料理が出てきて美味しかったですね。
> ホテルの朝食も美味しかったし…と、食べ物とホテルの話しかしていませんが(笑)
でも私たち、”滞在自体を楽しみたい派”だからホテル選びや朝食が美味しいかどうかは重要ポイントですよね(^_-)
> そうそう、私は寒いときに行ったのにセーターの壁がなかったような気がします
> 探して歩いたわけじゃないんですけど、ヴィル門は何回も通ったしぐるっと1周してるはずなんですけど、セーターがかかってるところは無かったです、多分
実は私のあとにタリンにいらした方の旅行記を拝見したら、ちゃんと「セーターの壁」やってました。私は日曜の午後に見に行ったので、たまたま早仕舞いした後だったのかも…
ヴィル門のすぐ脇なので、やっていたらSmile Daisyさんも絶対気づいたはずだわ〜
> 終わってしまうと寂しいのでゆっくり書いてくださいね〜
ようやく今晩あたりアップできそうなので、また見ていただけたら嬉しいです^^
sanabo
-
- うふふ♪♪さん 2024/03/16 08:25:56
- お久しぶりです!sanaboさま!! うー♪♪でぇ~す♪
- 敬愛するsanaboさま💗💗
うー♪♪です!
おはようございます!
お正月明け以来、音信不通ですみませんでした💦💦
体調は綱渡りで、なんとか動けてはいたのですが、
(でも、かなり危ない綱渡り状態💧💧)
さぁちゃんに会いに北海道に行ったり、
Aちゃんが、私の体調わかっているくせに弾丸歌舞伎ツアー計画したり・・💧💧
で、
4Travelに取れる時間が全くありませんでした💦💦
sanaboさまやポテさんやいろんな方にご心配かけているだろうなぁ・・
と思いつつも、
観ちゃうと、じっくり観ちゃって、何時間も費やしちゃうことがわかっていたので、
敢えて、全然見ないようにしていました。
ご心配おかけしていたら、本当にごめんなさい!!💦💦
言い訳はここまでで・・
懐かしい!!
2度訪れたタリン!!
でも・・・
さすがsanaboさまですね。
2回も行っていながら、こんなにたくさん見ていません~💦💦
だけど、大して廻っていない筈なのに、
”ピエール・ショコラテリエ”も”マイアスモック”も訪れています(爆笑)☆☆
”カレフ・チョコレート”という素敵なチョコレート屋さんにも行きました!!
チョコに名前が付いているんです!
それが全部オペラのタイトルで!
「蝶々夫人」「カルメン」「トゥーランドット」などなど。
買って持って帰りましたよ~、日本まで・・・
おいしかったぁ~💕💕
(これは15年の話で、4travelを始める前の話ですが、
こんな頃から無茶して、お菓子を家まで持ち帰っていたのか・・・💧)
”ラタスカエヴ16”も行ったような気がするのですが、
2度目の旅行写真は、パソコンが壊れて、全部消えてしまったので、
判然とせず・・(涙💧)・・・
あそこは、”セーターの壁”ってところだったのですか!
2度目のエストニアはまずタリンから入りましたが、
7月というのに、めちゃくちゃ寒くて!!
この”セーターの壁”で、帽子・手袋・コートを買いましたよ。
コートはちょっとボロなのですが、帽子は今も使っています~。
2度目のエストニア訪問では、キヌフ島というすごく小さな島にも行きました。
(お祭りが目当てでしたが、前日でした・・✕✕・・)
タリンにある日本人がやっているラーメン屋だっけかな?餃子屋だっけかな??
によく通っているというそこでタルトゥ大学を中退したという男性と話したのですが、
「日本人とエストニア人はよく似ていると思う。」という話を聞きました。
でも、その日本人の方は北海道出身らしく、
(北海道人だからじゃないかなぁ~・・)と思ったうー♪♪でありました。
”死のダンス”。
怖かった・・
(あぁ・・中世では「死」って今よりももっと身近で、
それこそ、王様だろうが、お姫様だろうが、庶民と同じく、
逃れることが出来ない恐ろしいものだったんだなぁ・・)
と思ったのを覚えています。
お金があるから、権力があるから―
どうにかなるというものではなかったのだなぁ・・と。
中世の服装。
うー♪♪もやりました(笑)☆
うー♪♪は”ラヘマー国立公園”というところに行ったのですが、
そこに領主の館が保存されていて、
中世の衣装がたくさん置いてある部屋があって、自由に着てもいいようでした。
で、何着も着て遊んでいて、
他の観光客さんに笑われていました(笑)☆☆
いつもながら長くてすみません💦💦
やっと、時間が取れそうなので、
少しずつ、自分の旅行記のUp.や
皆さんのページにもお伺い出来るようになればなぁ・・・
と思っています。
(でも、結構しばしば黄色信号になるので、自信無いですが・・💧)
懐かしいタリンの写真、ありがとうございます!!
寝ぼすけうー♪♪より💛💛
- sanaboさん からの返信 2024/03/17 17:49:15
- RE: お久しぶりです!sanaboさま!! うー♪♪でぇ?す♪
- うー♪♪ちゃん、お久しぶりです!
春になって冬眠からお目覚めのうー♪♪ちゃんは
やはり眠り姫ではなく森のくまさんなのかしら〜
ともあれ、お元気そうで安心しました^^
> 4Travelに取れる時間が全くありませんでした💦💦
全然、ノープロブレムよ。
4トラより大事なことや楽しいことが世の中には沢山あるのだから
気が向いた時に参加すれば良いのだし、義務みたいに感じると
辛くなっちゃうわ〜
うー♪♪ちゃんは タリンに2回もいらしてるのね。
> ”ピエール・ショコラテリエ”も”マイアスモック”も訪れています(爆笑)
さすが甘味女王様☆彡
> ”カレフ・チョコレート”という素敵なチョコレート屋さんにも行きました!!
私もお店はチェックしてたけど、すっかり行くのを忘れてました〜。
> 「蝶々夫人」「カルメン」「トゥーランドット」などなど。
それは興味津々! パッケージもきっと凝っていて素敵だったのでしょう?
> ”ラタスカエヴ16”も行ったような気がするのですが、
> 2度目の旅行写真は、パソコンが壊れて、全部消えてしまったので、
> 判然とせず・・(涙💧)・・・
きゃあ、私だったらショックできっと立ち直れないわ〜( ;∀;)
2度目のタリンは7月なのに寒かったのですね。
”セーターの壁”で思い出になるものを買えて良かったわね。
私の時は全然お店が出ていなくて、一体どうしちゃったのかしらねぇ…
> 2度目のエストニア訪問では、キヌフ島というすごく小さな島にも行きました。
キヌフ島って初めて聞いたのでガイド本を見てみたけど、載ってませんでした。
お祭り、前日に終わってて残念でしたね。
うー♪♪ちゃんが仰ってたラーメン屋さんって『徳丸』かしら?
> 「日本人とエストニア人はよく似ていると思う。」という話を聞きました。
> でも、その日本人の方は北海道出身らしく、
> (北海道人だからじゃないかなぁ?・・)と思ったうー♪♪でありました。
寒さに強いということなのかしら? 私は寒いのは苦手だけど〜(>_<)
> ”死のダンス”。
> 怖かった・・
> (あぁ・・中世では「死」って今よりももっと身近で、
> それこそ、王様だろうが、お姫様だろうが、庶民と同じく、
> 逃れることが出来ない恐ろしいものだったんだなぁ・・)
> と思ったのを覚えています。
> お金があるから、権力があるから―
> どうにかなるというものではなかったのだなぁ・・と。
制作者の意図をきちんと感じとられたうー♪♪ちゃんの感性、素晴らしいわ〜
不気味でもありユーモラスでもある、不思議な絵でしたね。
”ラヘマー国立公園”も初めて知りました。
中世の衣装を着たお写真もなくなってしまったの?(涙)
でも楽しい思い出ね(^_-)-☆
> やっと、時間が取れそうなので、
> 少しずつ、自分の旅行記のUp.や
> 皆さんのページにもお伺い出来るようになればなぁ・・・
> と思っています。
> (でも、結構しばしば黄色信号になるので、自信無いですが・・💧)
うー♪♪ちゃんの新作を楽しみにお待ちしていますね。
でもマイペースで、無理をしないようにね。ではでは〜
sanabo
-
- しゃんみーさん 2024/02/22 21:02:27
- おとぎの国のような可愛い街並みですね♡♡♡
- sanaboさん、こんばんは!
暖かくて季節が一気に進んだと思ったら、また寒くなるらしい。お元気でお過ごしでしょうか!?
タリンの街並み、可愛くてうっとりしてます(*^。^*)いろいろな展望台からの景色、ホントに素敵~♡
表紙の一枚は、パットリック展望台からの景色ですか?最高のスポットですね~。
レストラン・オルデハンザは、中世の雰囲気に興味を惹かれてしい、こんなお店で食べてみたいな~と思いました(旅行客相手のお店かな!?)
カタリーナ通りも中世の趣きで素敵な通りですね♡ ♡
職人の中庭も素敵な空間だな~。ホットチョコレートでまったりしたいです♪
ヴィル門は、おとぎの国の入口のようですね。いろいろなお店があってワクワクしますね。
泊まられたホテルのお花が綺麗で可愛い♡お手入れが行き届いてるって感じ(*^。^*)
やっぱり、タリンは素敵な街でした♡
ヘルシンキも行ったことがないので、旅行記楽しみにしています(^^♪
しゃんみー
- sanaboさん からの返信 2024/02/23 16:33:17
- RE: おとぎの国のような可愛い街並みですね???
- しゃんみーさん、こんにちは〜
タリン旅行記をご覧下さり、コメントもありがとうございました♪
先週は春のような陽気だったのに、また本来の寒さに逆戻りしてしまいましたね。
しゃんみーさんもお変わりありませんか?
私は相変わらず旅程などに思いを巡らせながら、あれやこれやと検索しまくっています(笑)
タリンは本当に可愛らしい街並みでお伽の国のようでした。
城壁の塔や教会の塔などが沢山あって童話の世界のように見えるでしょ?
表紙の写真は仰るとおりパットクリ展望台から撮ったものです。
レストラン・オルデハンザはガイド本によると、著名な歴史家の監修で中世の雰囲気やお料理を再現しているそうです。評判も悪くないと思うので、旅の記念に訪れてみるのも良さそうですね。
カタリーナ通りや「職人の中庭」、ヴィル門は中世の雰囲気がそのまま残る素敵なスポットでした。
ホテルはコロナ前に検討していたところが何軒もクローズしていてびっくりでしたけど、結果的に泊まったホテルもお花が綺麗で朝食も美味しく、雰囲気も素敵だったので大満足でした^^
ヘルシンキはあまり大した観光はしてないのだけど、バルト三国の後に訪れたら凄く洗練された都会で西側へ戻ってきた〜という印象でした(*´▽`*)
春本番まであともう少しですね。しゃんみーさんもどうぞお元気でね♡
sanabo
-
- バモスさん 2024/02/10 12:43:40
- タリン☆
- sanaboさんへ
こんにちニャ~☆
タリン懐かしいです!
ふとっちょマルガレータは上手に名付けたな~と感心しました。
たしか兵舎の食事係の方がモデルだったのでは...
タリン訪問の際に旧ソ連にこんな所があったのか!と驚きました。
リガはまだ旧ソ連の香りがしましたが(1990年代でしたが)
次男がオーロラを見にフィンランドへ行くみたいですが
是非タリンへも寄るように勧めてます。
また詳しく書かれているsanaboさんの旅行記を勧めます。
どうもありがとうございました。
バモス
- sanaboさん からの返信 2024/02/11 00:09:39
- RE: タリン☆
- バモスさん、こんばんニャ〜
いつもありがとニャ〜(=^・^=)
バモスさんがいらした頃は独立後間もないから
ソ連の香りが漂っていたのでしょうね…
今ではすっかり西欧化してしまい
そういう意味では面白みに欠けてしまったかも?
「ふとっちょマルガレータ」とか「のっぽのヘルマン」とか
親しみを感じる面白いネーミングの塔や通りが沢山あって
楽しい街歩きができました。
そうそう、「ふとっちょマルガレータ」はバモスさんのご記憶どおり
食事係の太ったおかみさんから名付けられたとか(´艸`*)
次男さん、オーロラを見にフィンランドへいらっしゃるのですね〜
しっかりバモスさんのDNAを受け継いでいらっしゃいますね!
> また詳しく書かれているsanaboさんの旅行記を勧めます。
少しでもお役に立てたら嬉しいです。
ありがとうございました♪
sanabo
-
- ことりsweetさん 2024/02/10 10:16:32
- タリン旅♪
- sanaboさん、こんばんは。
タリン旅、懐かしいです。
私のバルト三国の旅の入り口はタリンでした。
懐かしく拝見しています。
Schlossle Hotelは旧市街にある5つ星ホテルなんですね。
素敵ですね~。
古い梁がある、クラシカルな内装。
外装もお花が一杯飾ってあって気持ちが上がりますね。
それとTHE THREE SISTERS HOTELは廃業してしまったんですね。
旅行の計画当時、とてもいいなと思ってたホテルでした。
残念ですね。
聖オラフ教会の尖塔登ったんですね~素晴らしい。
私は足がガクガクで登るのがキツかったです。
でも眺めは最高なんですよね。
カエラヤーンのランチ。美味しそうです。
私がディナーで行った時は他のレストランに行きたかったのに
満席で代わりに行ったところでしたが
予想以上に美味しくていってよかったところです。
お土産にしたクランベリー入り蜂蜜、
うん、魅かれますよね。現地の味は帰国後も楽しめますね。
Rataskaevu 16も行かれたんですね。
雰囲気良く美味しいレストラン、印象的なランチだったのを
想い出します。
タリンはまだ訪れたくなる街です。
ロシアのこともあり緊張されたと思いますが
無事いかれてよかったです。
ことりsweet
- sanaboさん からの返信 2024/02/10 23:49:46
- RE: タリン旅♪
- ことりsweetさん、こんばんは〜
タリン旅行記をご覧下さり、コメントもありがとうございました♪
ことりsweetさんたちはバルト三国をタリンから南下されたのでしたね。
以前旅行記を拝見していましたが、先ほど再度お邪魔してきました。
聖オラフ教会の塔に登られて塔のてっぺんを見上げたお写真を
拝見したら、物凄い臨場感でクラクラ〜っとしそうになりました(笑)
私は尖塔を見上げようという発想が全然ありませんでした(^^ゞ
ことりsweetさんもTHE THREE SISTERS HOTELの宿泊を
考えてらしたのですね。
あんなに有名なホテルがコロナで廃業してしまうとは
本当に驚きました。
「カエラヤーン」と「ラタスカエヴ16」はことりsweetさんたちも
いらしてましたが、どちらも良いレストランでしたね。
バルト三国の中では、やはりエストニアが一番洗練されていて
お食事も美味しかったように思います。
クランベリー入り蜂蜜も美味しかったので、機会があれば
またいつかヘルシンキから日帰りで訪れてもいいかな〜と
思っています。
ことりsweetさんたちのフランス旅を遅ればせながら
懐かしく拝見させていただいてます。
また楽しみにお伺いさせてくださいね♪
sanabo
-
- cheriko330さん 2024/02/07 09:23:14
- おとぎの国のようなタリンの街☆・゚:*
- sanaboさん、おはようございます♪
タリンの旅行記、楽しみにお待ちしていました。
街中を網羅されましたね。良いですね~
お蔭で私も拝見できて嬉しいです。
私は、丸一日はいたのですが。一番の楽しみは
コフトウッツァ展望台、パットクリ展望台からの
旧市街地の写真。パットクリ展望台は工事中でした。
後、ラエコヤ広場へ行ってsanaboさんもコラジュー
写真(下)に載っている写真を撮ることでした。
どのお写真も、さすがのsanaboさんで素敵✨
色んな塔へも行かれて、それぞれの景色も楽しまれましたね。
私は上っていないので、見せていただけて良かった。
職人たちの中庭はすぐに分かりました?私は探し方が
悪かったのか?やっとのことで見つけました。
可愛い雑貨屋のオマ・アスィは外側の写真を撮っていた
だけで、帰ってから雑貨屋さんだと分かりました。
とっても可愛いものを売っていますね。ドアばかりの写真は
何だと思っていたら絵はがきでしたか。良いお土産が
買えましたね。
今回、3人姉妹のホテルがなくなり、セーターの壁にお店が
一軒もないのが不思議??
三人兄弟が、きれいになっていました。
ロングブーツの雨どいは、なかったのかしら?
タリンのお料理はクセが少なく、どれも美味しくて気に入って
います。今回お泊りのホテルもお花などもきれいで、素敵で
良かったですね。でも血のソーセージは、私もノーサンキュウ。
色んなレストランも楽しめて何よりでした。
またタリンへ行きたいです。その時はsanaboさんの旅行記があり
とっても助かります。
今朝は雪は凍っていなかった?もう溶けていた?引き続きお気を
つけくださいね。
cheriko330
- sanaboさん からの返信 2024/02/07 22:40:48
- RE: おとぎの国のようなタリンの街☆・゚:*
- cherikoさん、こんばんは〜
cherikoさんもいらしたことのあるタリン、
懐かしんでいただけて良かったです^^
街並みは全然変わってなかったでしょう?
cherikoさんの時はパットクリ展望台は工事中だったのですね。
でもコフトウッツァ展望台と大差ないから、OKね(^_-)
高い所が大好きなので、いつも旧市街の教会の塔には登るのだけど
タリンは塔が沢山あり過ぎて、全部制覇したくなる性格だから
忙しかったです(笑)
最初に勇んで登った聖オラフ教会の塔はクローズ間際だったから
最後の一人になって塔の中に取り残されたら困る〜と焦りました^^;
> 職人たちの中庭はすぐに分かりました?私は探し方が
> 悪かったのか?やっとのことで見つけました。
あそこは素敵な隠家的スポットだから、cherikoさんも見つけられて良かった!
私はいつもスマホのマップ上にピンを立てておくので大丈夫でした。
グーグルマップは観光スポットの関連情報が便利だけど
位置情報がいい加減なことがあるので、maps.meにもピンを立て
両方利用しています。
> 可愛い雑貨屋のオマ・アスィは外側の写真を撮っていた
> だけで、帰ってから雑貨屋さんだと分かりました。
あの建物、童話の世界に出てきそうな可愛らしさでしたね。
あそこで買った絵葉書に載っているようなドアの家の写真を
撮り歩いたら楽しそうだなあと思ったのでした。
いつか機会があるかしら…
三人姉妹のホテルが無くなったのは本当にびっくりでした。
有名な人気ホテルだったのに…
cherikoさんはセーターの壁はご覧になったのでしょう?
あの日だけ、たまたまお店が出てなかったのかホテルで確認してれば
すっきりできたのに、なんだか不完全燃焼だわ^^;
三人兄弟はお化粧直ししてきれいになっていたのですね〜
> ロングブーツの雨どいは、なかったのかしら?
あ〜、これ↑は全くのノーマークでした!!
言われてみると、どなたかの旅行記で拝見した記憶が
あるようなないような…
気付かなくて残念〜!!
タリンのお料理はcherikoさんも言われてるように
北欧により近いせいか、バルト三国の中では
やはり一番洗練されてて美味しかったです。
だから再訪も十分ありかな〜(^_-)-☆
ヘルシンキから日帰りも可能ですしね。
> 今朝は雪は凍っていなかった?もう溶けていた?
午前中出かける用事があったので恐る恐る外に出てみたら
ほとんど雪はとけてて大丈夫でした。
もう今シーズンは降らなさそうだし、よかった〜
来週は4月の陽気になるとか言ってましたけど、福岡もかな?
春までもう一息☆ cherikoさんもお元気でね^^
ありがとうございました♪
sanabo
-
- じゃばらぽん’sさん 2024/02/06 17:15:53
- 見たことないところいっぱい
- こんにちは、sababoさん!
しょっぱなから・・・・宿泊されたホテル、可愛いですね。
いつもこういう雰囲気のホテルを選ばれていてホント、センスがいいわぁ~。
でも、こういう古いホテルの鍵って重かったりするから持ち歩くのはちょっと・・・
と思いつつ、何度もレセプションを通すのは面倒い。
iphoneの超広角、以前も書いていらっしゃいましたが、
なんか私のiphoneではできなさそうで・・・・・・?
(単に使い方が分かっていない可能性も大いにアリ)
>逆光気味で変な色の写真になってしまいました。
>明日のお昼まで待てばよかったと大後悔…( ;∀;)
なんかとっても分かり過ぎる・・・・・。
急いてあっちもこっちも行きたい!待てない!っていう感じ?
それで私はシャッターチャンス逃します^^;
「ヴァイム通り」
写真撮りながら歩いてたら、夜じゃなくても真ん中のドでかい石で躓くわよ
幽霊よりもそれが怖い!
ホテル朝食(1回目)の透明の瓶に入っている赤いものは何でしょう?
ジュース? にしては飲みづらい?
ジャム? にしては量が多い?
ベンチの牛さんのところに突如現れた派手な衣装の方。
アジアなら間違いなく写真撮ったあと、「マネー」とせびられます(汗)
「セーターの壁」には露店はありませんが何か行列ができてますね^^
そしてsanaboさん、いくつ塔&高台を制覇するんですか!?
その中でもお気に入りの景色はどこでしたか?
リュヒケ ヤルク(Lühike jalg)通りの看板が私の時代(!)と違うw(右側)
あ、ちなみに左側の看板と奥のギャラリーは同じでした。
>現地到着後にホテルに電話したりツーリストインフォで予約をしてもらいながら旅を>していた頃は『今夜寝る所がない?』と覚悟したことも何度か…。(結局野宿は免れ>ましたけど)
Σ( ºωº ) Σ( ºωº ) Σ( ºωº )
サバイバルゲームですか!
深夜特急世代?
そういうのは度胸と語学のスキルがあって初めて成り立つので私には無理です~(泣)
>全てネット予約して準備万端で出かける今より、ずっとドキドキワクワク感が大き
>くって楽しかった気がします。
いやいやいやいやいやいや
ヾ(・д・`;)イヤイヤ 不安と恐怖しかない(笑)
今はネットで簡単に下調べや予約などできるようになりましたが、時代が進みすぎて
もう追いつけない世代ですぅぅぅ。
次回はヘルシンキですね。
なんだかここも行ったのは全世紀でした((´∀`))ケラケラ
ちょっと人とは違う所に行ってみたかった(当時は)ヘンタイのじゃばらぽん's
- sanaboさん からの返信 2024/02/06 21:13:01
- RE: 見たことないところいっぱい
- じゃばらぽん'sさん、こんばんは〜
いつも楽しくて鋭いコメントをありがとうございま〜す^^
> でも、こういう古いホテルの鍵って重かったりするから持ち歩くのはちょっと・・・
> と思いつつ、何度もレセプションを通すのは面倒い。
そうなの、重たいし、バッグに入れてもかさばるのよね。
でも旧市街の真ん中にあるホテルで、何度も出たり入ったりしたから
面倒>重たい、となりました(笑)
> iphoneの超広角、以前も書いていらっしゃいましたが、
> なんか私のiphoneではできなさそうで・・・・・・?
iPhone11から搭載されてると思いますよ〜
> なんかとっても分かり過ぎる・・・・・。
> 急いてあっちもこっちも行きたい!待てない!っていう感じ?
旧市街一の高さの塔に早く登りたくて仕方なかったの^^;
日没が午後10時過ぎだからまだ大丈夫だと思ったんだけど、あまかった!
> 写真撮りながら歩いてたら、夜じゃなくても真ん中のドでかい石で躓くわよ
> 幽霊よりもそれが怖い!
アハハ、言えてますね。去年家の中で荷物を跨ぎ損なってコケて左腕を骨折したの。一番怖いのはドジな自分自身だわ…
> ホテル朝食(1回目)の透明の瓶に入っている赤いものは何でしょう?
いつも思うのだけど、ぽん'sさんの観察眼と洞察力はまるで刑事のように鋭い! ぽん'sさんに追及されたら、私すぐに自白しちゃいそうだ〜(爆)
> ジュース? にしては飲みづらい?
> ジャム? にしては量が多い?
どちらも不正解で、あれはストロベリースムージーでした〜
> ベンチの牛さんのところに突如現れた派手な衣装の方。
> アジアなら間違いなく写真撮ったあと、「マネー」とせびられます(汗)
アルアルよね。でも私がカメラを向けたんじゃなくて、牛さんを撮ってるところにあの方が急に割り込んできたのよ。
> 「セーターの壁」には露店はありませんが何か行列ができてますね^^
またもや刑事ぽん's出現! ぽん'sさんに言われるまで全然気づかなかったけど、ドミニコ修道院の所だったかも。
> そしてsanaboさん、いくつ塔&高台を制覇するんですか!?
> その中でもお気に入りの景色はどこでしたか?
高さが一番なのと螺旋階段上りがきつくてしんどかったから、達成感も含めて聖オラフ教会の塔かしら〜。
> リュヒケ ヤルク(Lühike jalg)通りの看板が私の時代(!)と違うw(右側)
> あ、ちなみに左側の看板と奥のギャラリーは同じでした。
ご自身のお写真と比べられたのですね。コロナ渦も経てるし、代替わりしたお店も多いんだと思います。
> サバイバルゲームですか!
> ヾ(・д・`;)イヤイヤ 不安と恐怖しかない(笑)
仕事してた頃は一年の3分の2は海外にいたので、予約なしで旅行するのも慣れてました。でもさすがに若い娘が一人で旅するのは危険なので、2人とか4人くらいの女子旅でしたよ。一人でペルーとか行っちゃう先輩もいたけど、変人扱いされてました(笑)
> (当時は)ヘンタイのじゃばらぽん's
え〜、当時だけ?!
拘りのB型だけど、ヘンタイではないsanabo
-
- ほいみさん 2024/02/05 23:02:41
- デジカメの広角じゃ、ものタリン?
- 生贄にネコを投げ込んだら、いくら魔物だって怒ると思うよ。村一番の美少女が定番だけど、せめて子豚とか。
日本のロシア大使館ってどうなってるのかなぁ・・・まぁ、あの辺の国は「本当のロシア」を知ってるから本気度が違うんだろか。
>全てネット予約して準備万端で出かける今より、ずっとドキドキワクワク感が大きくて楽しかった気がします。
激しく同意!
趣味の世界は便利だから楽しいってことはない…ってことなのかな。私の場合、ヨーロッパでは5回ほど野宿しちゃったし、現地の方の家に泊めて貰ったり。あのドキドキが良い思い出になってます。
それにしても、アイフォンの超広角、凄いね。
広角マニアのほいみ
- sanaboさん からの返信 2024/02/06 01:23:46
- RE: デジカメの広角じゃ、ものタリン?
- ほいみさん、こんばんは〜
タイトルを見て、笑っちゃいました(´艸`*)
この切り返しを考えたけど、ノータリンで思い浮かばず・・・
> 生贄にネコを投げ込んだら、いくら魔物だって怒ると思うよ。
激しく同意!(←パクリました)
ほいみさんが井戸に棲みついたら、大型犬かトナカイを放り込んであげますね〜!
> あの辺の国は「本当のロシア」を知ってるから本気度が違うんだろか。
だと思いますよ。ウクライナを支援して頑張って貰わないと、今度は自分たちが危ういと思ってますからね。
> 私の場合、ヨーロッパでは5回ほど野宿しちゃったし、現地の方の家に泊めて貰ったり。あのドキドキが良い思い出になってます。
ほいみさんの場合、たとえそれがヨーロッパでも、野宿したと聞いても驚かないです。秘境旅が頭に焼き付いてるから、もはやテントで野宿でないと、ほいみさんらしくないかも〜
> それにしても、アイフォンの超広角、凄いね。
デジカメのフレームに収まりきらないものも収まり、超便利でした。
sanabo
- ねもさん からの返信 2024/03/13 10:33:51
- Re: デジカメの広角じゃ、ものタリン?
- 横から失礼します。
同じ静岡県民のほいみさんとの掛け合い漫才、爆笑です。
お二人はそんな昔から世界中を歩かれていた!? 初心者の私が2002年にほぼ初海外で北欧に行ったときは、旅行会社に任せました。2005年のスイス・ドイツ旅では宿と直接メールのやりとり。今のように予約サイト中心では2008年のカナダ旅行からだったような。
コロナ騒動終わったら、のんびりフィンランド旅行してタリンにも1泊くらいと妄想してましたが、航空券の値上がりが(;∀;)
続編も楽しみにお待ちしています。
- sanaboさん からの返信 2024/03/13 23:29:55
- RE: Re: デジカメの広角じゃ、ものタリン?
- ねもさん、こんばんは
ほいみさんとの掛け合い漫才、ウケていただき光栄(?)です(笑)
ほいみさんのコメントは掲示板でも旅行記でもいつも本当に面白くて
楽しい方なのです。
ねもさんもほいみさんと同じ静岡県民でいらっしゃるのですね。
私は協調性のないB型人間のため、ツアー参加は絶対に無理!
というわけで20代の頃から個人旅をしていましたが
当時はグーグル先生もいなかったですし、ホテルも現地調達でした。
今は本当に便利になりましたね。
コロナが終わったと思ったら、ウクライナ戦争や円安で
すっかりヨーロッパが遠い存在になってしまいましたね。
ここのところ、少し円高に振れてきたので、大いに期待しています。
ねもさんのフィンランド旅行も近い将来実現しますように☆彡
sanabo
-
- フィーコさん 2024/02/05 20:15:15
- ホテルがー♡
- sanaboさん こんばんは♪
毎日寒いですねー
でも、タリンを見てたら元気になるー
sanaboさんの泊まられたホテル♪
私の時、ツアーから解放されて
Kさんとも別れて
最初にかわいい!と撮った「メルヘンな外観の建物」でした!
朝が早かったから扉が閉まっていて レストランかなぁ?と思っていました。
「"Schlössle Hotel"」
ホテルだったのですかー!
可愛いなぁと散々写真を撮り続けた覚えか。
左の扉から入ってみればよかったわ!
立地には申し分ないお宿でした♪
ロシア大使館、どこだー?
私のマイアスモックの横にロシア国旗がありました。
ここだったのですか。
ピック通りのメインのとこですね。
クランベリー入りの蜂蜜なんてあるのですか。
甘酸っぱいのですか。
食べてみたいです。
sanaboさんの旅行記観ながら、自分のをチェック。あー忙しかった。
やっぱり、初夏のヨーロッパは爽やかそうだし沢山の塔に登られて(私、冬季閉鎖、月曜滞在)みられなかった所を堪能させていただきました♪
ヘルシンキも楽しみ~
フィーコ
- sanaboさん からの返信 2024/02/06 00:47:11
- RE: ホテルがー?
- フィーコさん、こんばんは〜
遂に雪が降りましたね!
お互いに明日(もう今日だけど)スッテンコロリンしないように気をつけなくては〜
> 最初にかわいい!と撮った「メルヘンな外観の建物」でした!
そうだったのね〜。私、スリーシスターズホテルに泊まりたかったのに、数か月前にどのサイトで検索しても「空室なし」状態で、出遅れたのかと思ったら、ホテル自体が閉業していてびっくりでした。
でも"Schlössle Hotel"も素敵なホテルだったのでよかったです。
> ロシア大使館、どこだー?
> 私のマイアスモックの横にロシア国旗がありました。
そうそう、マイアスモックの真向かいなの。観覧車のある窓から外を見ると、向かい側がロシア大使館(のバリケード)^^;
> クランベリー入りの蜂蜜なんてあるのですか。
バルト三国ではなく、エストニアのオリジナル商品みたいですよ。ネットで見て新市街まで探しに行こうと思ってたら、旧市街のお店で見つけられてラッキーでした。
蜂蜜はお料理とかには使うけど、甘ったるいからパンには付けて食べないんだけど、クランベリー蜂蜜は甘酸っぱいからトーストに付けると凄く美味しくて、久々のヒット商品(土産)でした(^_-)-☆
> やっぱり、初夏のヨーロッパは爽やかそうだし
それがね、タリンの夜は凄く寒くて、お夕食に行くときの私の最大限の厚着が、、長袖のヒートテック+ウールでないツインニット(アンサンブル)+薄手のダウンジャケットだったの。ということは、ツインニットのカーディガンを脱ぐと(寒いから脱がないけど)下の半袖のニットからヒートテックの長袖が飛び出てる状態で、我ながら笑っちゃいました〜(爆)
今日は一日お籠り予定のsanabo
-
- ユーユさん 2024/02/04 11:34:55
- タリン街歩き
- sansboさん
こんにちは♪
いよいよ、タリン編ですね
タリンは馴染みのない所なので、と言うかバルト3国にはまだ足を踏み入れたことが無いので、へーへーって感じで読ませていただいてます
お泊りになったホテル、素敵すぎて見入っちゃいました。
まさに、女性好みのホテルって感じですね
ラエコヤ広場 ≪ 広場では青空市が立ち、処刑や様々な行事も行われていたと≫・・・
サラッと読んだんですが(-_-;) 時代ですね。
「聖オラフ(オレヴィステ)教会」塔の展望台からの眺め最高ですね。
お天気お良く海が見えて綺麗☆彡
へレマン塔の入口から城壁の上を歩くのって楽しそう
おまけに屋根があるから直射日光を避けられますね。
夕食で入られたお店、2件とも美味しそうでした。
sanaboさんの説明は下手な観光案内より詳しくて、行った気にさせてくれます。
いつか、機会があればまた参考にさせて下さいね
ユーユ
- sanaboさん からの返信 2024/02/05 01:01:33
- RE: タリン街歩き
- ユーユさん、こんばんは〜
いつもありがとうございます♪
3年半ぶりの海外で、ようやくバルト三国へ行けて嬉しかったです^^
> お泊りになったホテル、素敵すぎて見入っちゃいました。
コロナ前に「スリーシスターズ」やガイド本に”最もロマンティックなホテルに選ばれたことがある”と書かれていた「サンクトペテルブルグ」というホテルを検討していたのに、両方ともコロナ渦で閉業してしまってガッカリだったんです。
でも結果的に、今回泊まったホテルもとても良かったので大満足でした。
> ラエコヤ広場 ≪ 広場では青空市が立ち、処刑や様々な行事も行われていたと≫・・・
> サラッと読んだんですが(-_-;) 時代ですね。
お野菜や果物売ってる横で処刑とかもしてたのかしら〜(;・∀・)
「聖オラフ教会」の塔は螺旋階段上りが凄くしんどかったけど、頑張った甲斐があり絶景でした。城壁の上を歩くのも楽しかったですよ〜
> おまけに屋根があるから直射日光を避けられますね。
そうなの。雨でも濡れないし(^_-)-☆
お食事はバルト三国の中ではやはりエストニアが一番洗練されている感じでした。
グルメのユーユさんでも楽しめると思うわ〜^^
ありがとうございました♪ ユーユさんの新作もお待ちしていますね。
明日、明後日と寒そうなので暖かくしてお過ごし下さいね。
sanabo
-
- ニコニコさん 2024/02/04 09:42:56
- 懐かしく‥
- sanaboさん
おはようございます!
私が訪問したのはもう10年ほど前のことになるのですが、sanaboさんの旅行記を拝見していたらだんだん当時のことを想い出してきました。
それにしても驚いたのがセーターの壁にずらーっと並んでいた露店が皆無@@
あのおばさん達、どこへ行ってしまったのかしら~?
近くのお花屋さんは相変わらずいっぱいのブーケを売っていましたね。
市議会薬局でハンドクリームを買ったのだけど、アマンドの香りがしてすごく良かった!でも若い女性の店員の横柄な態度が嫌な感じだったなぁ、お写真の端っこに写っている方とは全く違って、太っちょマルゲリータみたいな忘れもしない体形(アハハ)
ローストアーモンドの屋台はまだあるんですね。売り子さんたちの民族衣装も同じような感じでしたけどマントみたいなのも羽織ってたな。
宿泊なさったホテルの朝食、ホットミールも別にオーダーできるのがいいですね。
私もハギスは苦手、要らないと言えば良かったんだ。
ちゃんと言えるところがさすがsanaboさんだなぁ。
私なんて、ま、いいか‥ばかりだもの。貧相な語学力のせいだな。
そうそう、お若い頃は宿の予約も現地インフォ頼みだったとは、度胸とキャリアが違うわ。
今はネット予約あり、Gマップで予習ありで、現地行っても、あ、Gマップでおさらいしていたいたとおり!なんて変な感動しちゃう!なんてね^^;
じっくり拝見していたらもう一度行きたくなってしまいました。
詳しい街歩きの説明と美味しいもの、
おみやげ情報(あの絵ハガキ可愛い!)など盛りだくさんの旅行記♪
ありがとうございました。
ニコニコ
- sanaboさん からの返信 2024/02/05 00:29:36
- RE: 懐かしく‥
- ニコニコさん、こんばんは〜
ニコニコさんたちがいらしたのは10年ほど前なのですね。
> それにしても驚いたのがセーターの壁にずらーっと並んでいた露店が皆無@@
> あのおばさん達、どこへ行ってしまったのかしら??
ね〜、不思議でしょう? 日曜日でも観光客相手なのだからお休みのはずないですよね? ホテルの人に聞こうと思っていて、すっかり忘れてました^^;
> 近くのお花屋さんは相変わらずいっぱいのブーケを売っていましたね。
うちの近所のお花屋さんなんていつの間にか無くなっていたというのに、あれだけ大量のブーケが並んでいてご商売が成り立っているのが凄いですよね。女性へのプレゼントやご自宅に招待された時とか、もちろんご自宅用にも皆さん買われるのでしょうね。
> 市議会薬局でハンドクリームを買ったのだけど、アマンドの香りがしてすごく良かった!でも若い女性の店員の横柄な態度が嫌な感じだったなぁ、お写真の端っこに写っている方とは全く違って、太っちょマルゲリータみたいな忘れもしない体形(アハハ)
アハハ、太っちょマルガレータからハンドクリームを買われたのですね(´艸`*)
> 売り子さんたちの民族衣装も同じような感じでしたけどマントみたいなのも羽織ってたな。
寒い時期だとマント羽織るのかな?
> 私もハギスは苦手、要らないと言えば良かったんだ。
> ちゃんと言えるところがさすがsanaboさんだなぁ。
食いしん坊のくせに、血のソーセージとかレバーとかジビエなんかも
苦手なので、嫌なものは嫌だとはっきり主張しちゃいま〜す。
> そうそう、お若い頃は宿の予約も現地インフォ頼みだったとは、度胸とキャリアが違うわ。
ネット環境もなかったですしグーグル先生もいなかったので、「歩き方」だけを頼りにヨーロッパに出かけてました。
お宿は空港に着いてから電話したり、ガイド本に載ってるホテルに直接出向いたり、ツーリストインフォで紹介してもらったり、臨機応変でしたよ〜
> 今はネット予約あり、Gマップで予習ありで、現地行っても、あ、Gマップでおさらいしていたいたとおり!なんて変な感動しちゃう!なんてね^^;
Gマップでおさらいしてたとおり、ってわかるわかる〜(笑)
ご出発まであと1か月くらいでしたっけ? ワクワクですね〜(^_-)-☆
体調を整えてお過ごしくださいね。ありがとうございました。
sanabo
-
- kayoさん 2024/02/04 00:04:35
- 懐かしいニャ~!
- sanaboさん、今晩ニャ~☆
タリン、メチャクチャ懐かしく自分の行った旅行記を振り返ると2015年の6月で、
もう9年の歳月が経っているではありませんか。
でもsanaboさんが撮られた街並みとは全然変わっておらず、
やはりこういう中世の町はずっとこのまま維持されていくんでしょうね。
変わっていたのがあの城壁沿いのおばさんのセーター屋さんが
無くなっていたことぐらいでしょうか。
ホテルがまたメチャクチャ可愛いですね。タリンに泊まるのであれば、
こういったホテルがなお一層中世の雰囲気を盛り上げてくれそうで。
私たちはサンクトペテルブルクからのクルーズ船で1泊もせず観光しましたが、
あの奥まった路地裏のチョコレート屋さんや
中世のレストラン「オルテ・ハンザ」でも食事をした記憶があります。
今やロシアのクルーズ船も立入禁止だと思いますが、
先にヘルシンキ、ストックホルムと周り、最後がタリンでした。
sanaboさんがチラッと書かれている昔は予約もせず旅に出たはしり。
先ず駅に着いたら宿探しをしていた時代が懐かしいです。
今よりワクワク、ドキドキ感が半端じゃなかったですよね。
ネットなどなかった時代、あの時代に旅に出れて今につながっているかと思います。
kayo
- sanaboさん からの返信 2024/02/05 00:00:42
- RE: 懐かしいニャ?!
- kayoさん、こんばんニャ〜
kayoさんがご主人といらしたクルーズ旅、私もよく覚えてますけど
もう9年も前ですか?! 時が経つのが早すぎる〜〜
でも14〜15世紀の建物があちこちに残っている街からしたら
9年なんてほんの一瞬のことで、これからも何百年も街並みは
変わらないのでしょうね。
それに比べて、3年半ぶりの海外旅行で自分の体力、気力が
どれだけ劣化したか思い知らされて帰ってきました^^;;
タリンの風物詩のようだった「セーターの壁」は
一体どうしちゃったんでしょうね?
kayoさんたちがお食事された「オルデ・ハンザ」は、相変わらず
中世の雰囲気を楽しませてくれていて健在で良かったです。
> sanaboさんがチラッと書かれている昔は予約もせず旅に出たはしり。
> 先ず駅に着いたら宿探しをしていた時代が懐かしいです。
あの頃はツーリストインフォによくお世話になりました。
駅に着いたらホテル探しと両替もしてましたけど、ユーロになって
ほんとに大助かり!
kayoさん、最近海外へ行ってらしたんですよね。
旅行記、楽しみにしていますね〜♪
sanabo
-
- HaNaさん 2024/02/03 23:11:47
- 聖オラフ教会(*^^*)
- sanaboさん、こんばんは。
聖オラフ教会の塔の階段お疲れさまでした(*^^*)
私は、行ったのはもう9年も前ですが(9才も若かったのに)『階段がしんどかった塔』として記憶に残ってます。
階段の石がツルツルで、上から降りて来た日本人の方が滑ってころぶし、屋根に木の板を敷いただけの簡素な作りで、いつか事故が起こるんじゃないかと『怖くて震え上がった塔』としても記憶に残ってます(^^;
旅行記拝見すると、今は木の板が鉄の板(?)に変わっていて安心しました。
でも塔からの眺めは本当に綺麗ですね!タリンの街、童話の世界のように可愛いです。
スリーシスターズホテルが廃業してたのは、すごくショックでした。
旧市街のアイコン的なホテルだったのに、あんな老舗のホテルがなくなっちゃう
なんて。コロナの観光業に与えた打撃って計り知れないですね。
私もいつか復活することを願っています。
反対に9年前と変わってない物を見ると嬉しかったです。
目玉焼きのフライパンの飾りとか市庁舎の壁の冠をかぶった陽気な龍とか、
なぜかすごく覚えてます^^
あとZiZi(→健在で良かった)に私が購入したのと同じものが写ってました~笑
sanaboさんの旅行記を見て、
とても懐かしい気持ちになれて嬉しかったです。
素敵な旅行記ありがとうございました(^^)
HaNa
- sanaboさん からの返信 2024/02/04 23:28:12
- RE: 聖オラフ教会(*^^*)
- HaNaさん、こんばんは〜
HaNaさんのタリン旅行記、今お訪ねしたら以前に1編だけ拝見していました。
聖オラフ教会の恐怖の塔のことも書かれてましたね(´艸`*)
たしかに板張りだったら恐怖倍増だわ。私の時は鉄板になっていたので安心感はあったけど、私以外誰もいない石段をグルグル上りながら、気が遠くなりそうになりました(笑)
トームペア方向が逆光だったので本当は翌日順光の時にもう一度塔に登りたかったけど、さすがにあの螺旋階段をもう一度上る気力はありませんでした〜^^;
タリンの街並みはほんとに可愛らしくてお伽の国のようでしたね。
スリーシスターズホテルはタリンでも一番人気だったくらいなのに廃業してしまったのが信じられなくて、前を通った時にほんとなのか思わず玄関ドアを引っ張って(押したかな?)しまいました(笑)
同じくガイド本に「最もロマンティックなホテルに選ばれたことがある」と書かれていた「サンクトペテルブルグ」も閉業していました。
ホテルだけでなくレストランやショップもチェックしていたお店が幾つも無くなっていて、コロナの影響がいかに深刻だったか思い知らされました。
> あとZiZi(→健在で良かった)に私が購入したのと同じものが写ってました?笑
HaNaさんの旅行記に、私が訪れた時と同じ柄のリネンが写っていたり、ピエールショコラテリエやマイアスモックなども登場し、時を経てHaNaさんと同じ思い出を共有できて嬉しかったです^^ ありがとうございました♪
sanabo
-
- noelさん 2024/02/03 22:53:36
- さすが世界遺産です。
- sanaboさん、こんばんは~!
今回も素晴らしい旅行記に仕上がりましたね。
本当に行きたくなる旅行記でした。
まずはホテルですが、素敵です。絵本に出てきそうです。
お部屋も落ち着いていていいですね。
聖霊教会の主祭壇は木製なんですね。
彩色も残っていて丁寧に大切に保存されていますね。
市議会の薬局、ピョートル大帝の治療に関わった歴史を持っているとは、ひょっとした
ら、歴史に影響を及ぼしたかもしれません。珍しいだけでなく貴重です。
実はちらりと棚の秤が見えましたが、古代ローマかギリシャの像のような飾りまであって、ちょっと気になりました。
三人姉妹と三人兄弟、面白いネーミング!意図して名付けられたんでしょうね~。
オラフ教会の塔の展望台からの眺望は素敵ですね。
この後に乗るフェリーまで見えますね。
また、ブラックヘッドの会館の扉、カラフルで珍しい扉です。
そしてロシア大使館前のバリケード、建物は綺麗なだけに、、、、、、。
確かに仕方ないです。
戦争の張本人ですから。
レストランのサーモングリルのサフランソース、サフランがお皿を彩りよく美しく見せてくれてました。
旧市街入口のヴィル門、昔話に出てきそうですね。
そしてその後は、お花お花お花、これだけのブーケを見ると、タリンの方々って心にゆとりがあるんでしょうね。
お花が毎日の生活を豊かにしてくれそうです。
ベンチの牛さんのところに、突然のカラフルな乱入者・・・不思議です。(;'∀')
そしてグランべり入りの蜂蜜のお味、気になります。酸味があって美味しそうですね。
セーターの壁って城壁にずらりとセーターが並ぶのも不思議ですが、なにもないと残念ですね。
コロナで大変だったのでしょうか・・・。
へレマン塔から望むタリンの歴史地区は、本当にお伽の国ですね。
城塞の屋根の色はタリンの街と一体化しています。
さすがハンザ同盟の歴史をもつタリンですね。
お店の方の中世の衣装、お揃いでこの街に馴染んでます。
ホテルは昔のように鍵を預けるシステムだったんですね。
レストラン用の出入口から出入り・・・わかります。たぶん私もそうします。
猫の井戸のお話も、本当のような・・そうでないことを願うような・・・。
日本だったら、生贄にされた猫が化け猫になって出てきそうです。(-_-;)
聖ニコラス教会のキャンバスの死の舞踏ですが、世界唯一なんですね。
版画のは結構見ましたが、大きなキャンバスなので迫力が違いますね。
中世のヨーロッパは黒死病(ペスト)の蔓延で暗黒の時代でした。
メメントモリなどにもあるように、確かに死生観も変わってきます。
ちなみに、この教会は、主祭壇も圧巻ですね。
sanaboさん、結構塔に何度も登りましたね。お疲れ様でした。
でも、タリンの景観素晴らしいのでわかります。
予約がとれないラタスカエヴ、とっても美味しそう。
ホテルの朝食も、エストニア流にしっかり召しあがったんですね。
お見事!
本当に楽しませていただきました。
旅も終盤を迎えて寂しくなります。
でも次回も楽しみにしていますね!
noel
- sanaboさん からの返信 2024/02/04 19:59:29
- RE: さすが世界遺産です。
- noelさん、こんばんは〜
いつもありがとうございます^^
実はタリンではあの閉業してしまったスリーシスターズというホテルもコロナ前に候補にしていたんです。そしたらコロナ渦を経てクローズしてしまったことが分かり、有名なホテルだっただけにとても驚きました。結果的に泊まったホテルも素敵だったので良かったのですけど。
タリンの旧市街はどちらを向いても中世の建物や重要文化財が目の前にあり、「中世の生きた博物館」とは言い得て妙だなあと感じました。
市議会薬局の棚にあった秤の飾りが古代ローマかギリシャの像のようだと気づかれて、流石noelさんだわ〜!
ピョートル大帝の治療にも関わるなんて責任重大でしたね。noelさんが仰るように、治療に失敗したら国の統治や歴史だって変わってたかもしれませんよね。
> 三人姉妹と三人兄弟、面白いネーミング!
ですよね〜。塔の名前も「ふとっちょマルガレータ」とか「のっぽのヘルマン」とか愛着を感じるネーミングで、お伽の国っぽい雰囲気作りに貢献していました。
ロシア大使館前のバリケードはほんとに物々しくて、旧市街の中にあるのが不釣り合いな印象でした。
> 旧市街入口のヴィル門、昔話に出てきそうですね。
いかにもお伽の国の入口〜♪という感じでワクワクしました。
それにしてもあれだけ(10軒以上?)お花屋さんがずらりと並んでいて、ご商売が成り立つのだろうかと思ったくらいです。ブーケのお値段も(円安とはいえ)決してお安くはなかったけれど、お花のある暮らしが根付いているのでしょうね。
クランベリー入りの蜂蜜は見た目の色も綺麗だし、甘酸っぱくてとても美味しく、買ってきて大正解でした。
セーターの壁は風物詩的なものだったので日曜日でもお休みなはずもないし、過去の旅行記を拝見すると夏でもやっていたので、本当にどうしたのでしょうね?!
> へレマン塔から望むタリンの歴史地区は、本当にお伽の国ですね。
いろんな塔やロシア教会のタマネギ頭も可愛らしい風景造りに貢献していました。
聖オラフ教会で逆光だった風景がとても残念でしたけど、あの石の螺旋階段を翌日もう一度上ろうという気力はありませんでした^^;;
> ホテルは昔のように鍵を預けるシステムだったんですね。
水回りなどはリノベーションされてましたけど、歴史あるホテルの雰囲気を壊さないために敢えてカードキーではなく昔ながらの鍵のままなのでしょうね。観光途中に何度かお部屋に戻ったので、3度目から鍵の受け渡しが面倒になりました(笑)
> 猫の井戸のお話も、本当のような・・そうでないことを願うような・・・。
ラトビアのリガでも真偽のほどがよくわからない言い伝えが沢山あったので、土地柄なのかなあと思いました。旅人としては中世にロマンを馳せて、そんなお話もひっくるめて楽しめばいいのかもしれませんね。
> 日本だったら、生贄にされた猫が化け猫になって出てきそうです。(-_-;)
本当に! 魔物を鎮めるために猫を生贄にしたら化け猫になって・・・って考えたら可笑しくて笑っちゃいました。
> 聖ニコラス教会のキャンバスの死の舞踏ですが、世界唯一なんですね。
だそうですよ。最初、聖ニコラス教会には「死の舞踏」というタイトルの絵があるのだと単純に思っていたんですけど、「死の舞踏」という概念が中世芸術のテーマの一つだったことを旅行記作成時に初めて知りました^^;
noelさんは版画バージョンをご覧になったことがあったのですね。メメントモリの語句をご存じなのもさすがです。
> sanaboさん、結構塔に何度も登りましたね。お疲れ様でした。
普通、旧市街には教会の塔は1つくらいしかないのに、タリンはいろんな塔が沢山あり少しずつアングルも違うので全部制覇したくなりました。もともと高い所が大好きですし(^^ゞ
お食事に関しては、、バルト三国を北上し、やはりエストニアが一番洗練されていたように感じました。
いつも丁寧に旅行記をご覧下さり、沢山のお時間をかけてコメントを書いて下さって本当にありがとうございました(#^.^#)
noelさんの次回作も楽しみにお待ちしていますね♪
sanabo
-
- Mugieさん 2024/02/03 18:04:17
- 可愛らしい街ですね
- sanaboさんは、いつもかわいらしい部屋を見つけますよねー
どのサイトから探してくるんですか?
外観もお部屋も素敵。そして朝食が美味しそう。
写真を見てどこがエストニアの朝食なんだろう?と思いましたが、説明を読んで納得。
確かに付け合わせに違いがあるんですね。
中世の雰囲気が残る衣装や街並みを見て旅行に行きたい気持ちが湧き上がってきました。
ムギー
- sanaboさん からの返信 2024/02/04 00:56:11
- RE: 可愛らしい街ですね
- Mugieさん、こんばんは〜
ホテルはBooking.comかHotels.comのサイトで、ステイタス割引や早期割引などによってどちらで予約するか決めています。
> 外観もお部屋も素敵。そして朝食が美味しそう。
人によって旅のスタイルや何を重視するかでホテル選びも変わってきますよね。私は観光そのものより滞在自体を楽しみたいので、そのあたりに拘っています。
ホテルの朝食タイムも楽しみのひとつなので、ホテル予約時には朝食も必ずチェックしています。って、単に食いしん坊なだけかも?(笑)
sanabo
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- ドロミティさん 2024/02/03 16:08:17
- ”お伽の国”タリンの街歩きを疑似体験できました^^
- sanaboさん、こんにちは~☆彡
タリン編、首を伸ばしてお待ちしていました^^
先のRolleiguyさんがコメントされていますが、まったく同感!
sanaboさんの旅行記を拝見しているとそれまでさほど興味のなかった街なのに俄然魅力的に感じて行きたい街に浮上してきます(^_-)-☆
聖オラフ教会の塔からはバルト海(よね?)、赤瓦の屋根が望めて階段を上った甲斐がありましたね。とても素晴らしいです☆彡
塔に置き去りされないよう、気持ちは少々急いてたようだけど、逆に閉塔時間が迫っていたから人が少なくて良かったかも?!
翌日のへレマン塔から望むタリン歴史地区の街並みも赤い屋根瓦の間からピョンと突き出た塔が可愛らしくて、本当にお伽の国のよう(^^♪
クランベリー入りの蜂蜜があるとは初めて知りました。味を想像してみたらトーストに合いそうね^^ とても可愛らしく並んでいるティーポットマットを見ても使わないからと買わないで済ませたsanaboさんに拍手~👏 私は毎回一つは後でこれどうする?というようないらない物買ってる、、、(反省)
宿泊先を決めずに旅行していた時期があるなんて意外だわ~。
いつも準備万端でお出かけしているとばかり、小心者の私には考えられないけど、それはスリリングだったことでしょうね。ドキドキ感は解るけど今よりその時代の方がワクワク感があったなんて@@
ドロミティ
- sanaboさん からの返信 2024/02/04 00:41:15
- RE: ”お伽の国”タリンの街歩きを疑似体験できました^^
- ドロミティさん、こんばんは〜
> タリン編、首を伸ばしてお待ちしていました^^
ドロちゃんのお留守中に出来上がるかと思っていたのに、大幅に予定が遅れました(^^ゞ
聖オラフ教会の塔から見えたのはバルト海よ。絶景だったけど、逆光だった風景がとても残念だったの。だけど塔の石段上りが凄くしんどくて、流石に次の日にもう一度塔に登ろうという気にはなれなかったわ〜
> 塔に置き去りされないよう、気持ちは少々急いてたようだけど、逆に閉塔時間が迫っていたから人が少なくて良かったかも?!
クローズ前に塔の上まで確認に行くとは思えないし、最後の一人になって石段の途中で心臓麻痺でも起こしても翌日まで発見されないかもとか考えちゃった(笑)
> 翌日のへレマン塔から望むタリン歴史地区の街並みも赤い屋根瓦の間からピョンと突き出た塔が可愛らしくて、本当にお伽の国のよう(^^♪
ヴィル門から旧市街方向を見た時も、背後に塔が沢山見えて、お伽の国の入口のように思えました^^
クランベリー入りの蜂蜜は想像しただけでも甘酸っぱくて美味しそうでしょ? ネット記事で見て、新市街まで行かないと買えないと思っていたら、偶然入ったお店で売っていた(私が見た銘柄とは違ったけど)ので、大喜びしちゃった!
海外で買って後悔した物も買わなくて後悔した物もあるわよね。だからよほどの高価なものでない限り、迷ったら買う、でいいんじゃないかしら…
> 宿泊先を決めずに旅行していた時期があるなんて意外だわ〜。
20代の頃はネット環境もなかったしグーグル先生もいなかったから、ガイド本だけを頼りにヨーロッパへ出かけてたわよ。1泊か2泊しながら移動して2週間くらいの女子旅を仕事仲間とよくしたけど、行き当たりばったりで楽しかったわ〜
ドロちゃんの新作旅行記も楽しみにお待ちしてますね〜♪
sanabo
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- Rolleiguyさん 2024/02/03 12:20:59
- 味わい深い街
- sanaboさん、こんにちは。
充実した旅ですね。タリンの歴史地区にあるひとつひとつがじっくり味わいたい魅力に満ちた外観と由来で、今に生きる地元の人たちが大切に守って来ているのだろうなと
思わされます。私はバルト3国には行ったことがないので、これほどの文化遺産を是非目にしたいと思います。写真も説明も旅行記の訪問者に魅力を伝える内容ですね。
美しいの一言で片づけるのではなく、それぞれに合った内容なのに感心しました。4トラの旅行記のなかでは出色のように思えます。それにしても、スマホでもきちんとした写真が撮れるのにびっくりしました。スマホの撮像素子は小さいので大きく引き伸ばしたプリントでは粗が見えるでしょうが、そんなことは滅多にしないので、普段はこれで十分だなと思いました。でも見栄っ張りの私はどうしてもカメラに拘ります。なかなか達観出来ないのはまだ私にも成長の余地があるのだと思って自分を納得させています。
いつ行けるか分かりませんが、タリンの順位がグンと上昇しました。
Rolleiguy
- sanaboさん からの返信 2024/02/03 23:29:14
- RE: 味わい深い街
- Rolleiguyさん、こんばんは
タリン旅行記を早速ご覧下さいまして、ありがとうございました。励みになる過分なお言葉も頂戴し、大変嬉しくコメントを拝読させていただきました。
可愛らしい街並みを眺めるだけでも楽しい旧市街でしたが、中世に歴史を遡る建築や芸術が日常生活の中に溶け込んでおり、Rolleiguyさんが仰るように地元の人々が誇りをもって大切に守ってきた様子が伝わってきました。
ところで写真ですが、敢えて”iPhoneで超広角撮影”と記載した写真以外は一眼レフで撮ったものなのです。フレームに収まり切らない大きな建物などは、苦肉の策でスマホで撮影しました。Rolleiguyさんとは違い、カメラの知識も技術も持ち合わせていませんので毎回オートで撮っている私でさえ、やはり一眼レフで撮りたいと思いますので、Rolleiguyさんがカメラに拘られるお気持ちは当然です。Rolleiguyさんのご旅行記で拝見するお写真はスマホ撮影とは奥行きが全然違いますし、これからも是非同様のお写真を楽しませていただきたいと思っております。
月が替わり、2月になってしまいましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
sanabo
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