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16世紀以降、ラトヴィアはリトアニア=ポーランド王国や<br />スウェーデンの支配を経て帝政ロシアの支配下となり<br />リガはロシア第三の大都市へと成長しました。<br />リガ新市街には帝政ロシア末期に建設されたユーゲントシュティール建築が<br />数多く残されており、それらを見て歩くのもリガでの楽しみの1つでした。<br /><br />※リガ旧市街と新市街が『リガ歴史地区』として<br /> 1997年に世界遺産登録されています。<br /><br /><br /><br /><br />~・~・~・~・~・~・~・~ 旅程 ~・~・~・~・~・~・~・~<br /><br /> 5/27(土) HND発22:50(JL047)→(機中泊)→ <br /> 5/28(日) ヘルシンキ着06:35(乗り継ぎ)ヘルシンキ発11:30(AY1107)<br />       →ヴィリニュス着13:10《ヴィリニュス泊》<br /> 5/29(月) ヴィリニュス観光《ヴィリニュス泊》<br /> 5/30(火) カウナスへ日帰り観光《ヴィリニュス泊》 <br /> 5/31(水) ヴィリニュス発10:45(by Train)→シャウレイ着12:59<br />       「十字架の丘」見学<br />       シャウレイ発16:20(by Bus)→リガ着18:40《リガ泊》<br /> 6/01(木) リガ観光《リガ泊》 <br />★6/02(金) リガ観光《リガ泊》<br />★6/03(土) リガ発09:00(by Bus)→タリン着13:25《タリン泊》<br /> 6/04(日) タリン観光《タリン泊》<br /> 6/05(月) タリン発13:30(by Ferry)→ヘルシンキ着15:30《ヘルシンキ泊》<br /> 6/06(火) 市内観光《ヘルシンキ泊》<br /> 6/07(水) ヘルシンキ発16:40(JL048)→(機中泊)→<br /> 6/08(木) HND着12:55<br /><br />(旅行時 1ユーロ≒150円)

初夏のバルト三国 & ヘルシンキ【5】《ラトヴィア・リガ歴史地区》後編(ユーゲントシュティール建築と新市街)

188いいね!

2023/06/02 - 2023/06/03

5位(同エリア802件中)

sanabo

sanaboさん

この旅行記スケジュールを元に

16世紀以降、ラトヴィアはリトアニア=ポーランド王国や
スウェーデンの支配を経て帝政ロシアの支配下となり
リガはロシア第三の大都市へと成長しました。
リガ新市街には帝政ロシア末期に建設されたユーゲントシュティール建築が
数多く残されており、それらを見て歩くのもリガでの楽しみの1つでした。

※リガ旧市街と新市街が『リガ歴史地区』として
 1997年に世界遺産登録されています。




~・~・~・~・~・~・~・~ 旅程 ~・~・~・~・~・~・~・~

 5/27(土) HND発22:50(JL047)→(機中泊)→ 
 5/28(日) ヘルシンキ着06:35(乗り継ぎ)ヘルシンキ発11:30(AY1107)
       →ヴィリニュス着13:10《ヴィリニュス泊》
 5/29(月) ヴィリニュス観光《ヴィリニュス泊》
 5/30(火) カウナスへ日帰り観光《ヴィリニュス泊》 
 5/31(水) ヴィリニュス発10:45(by Train)→シャウレイ着12:59
       「十字架の丘」見学
       シャウレイ発16:20(by Bus)→リガ着18:40《リガ泊》
 6/01(木) リガ観光《リガ泊》 
★6/02(金) リガ観光《リガ泊》
★6/03(土) リガ発09:00(by Bus)→タリン着13:25《タリン泊》
 6/04(日) タリン観光《タリン泊》
 6/05(月) タリン発13:30(by Ferry)→ヘルシンキ着15:30《ヘルシンキ泊》
 6/06(火) 市内観光《ヘルシンキ泊》
 6/07(水) ヘルシンキ発16:40(JL048)→(機中泊)→
 6/08(木) HND着12:55

(旅行時 1ユーロ≒150円)

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 2泊したホテルをチェックアウトし、リガでの3泊目のホテル<br /> &quot;Radisson Blu Elizabete Hotel&quot; に移動してきました。<br /><br />部屋に入るとバスルームとの仕切りの壁がなく、代わりに<br />そこには冷蔵庫と荷物置き場とクローゼットがあり<br />こんな変な造りのホテルは初めてだと思いました。(写真右下)<br /><br />ところが、これが実に使い勝手が良く<br />動線が短くてすみ非常に効率的なのです。<br /><br />ベッドから冷蔵庫やスーツケースの中のものにすぐ手が届くし<br />洗面台に立つと左手のスーツケースから洗面用具を取り出せ<br />クローゼットも脇にあるので移動せずに服をかけられます。<br />これって凄く画期的~☆

    2泊したホテルをチェックアウトし、リガでの3泊目のホテル
    "Radisson Blu Elizabete Hotel" に移動してきました。

    部屋に入るとバスルームとの仕切りの壁がなく、代わりに
    そこには冷蔵庫と荷物置き場とクローゼットがあり
    こんな変な造りのホテルは初めてだと思いました。(写真右下)

    ところが、これが実に使い勝手が良く
    動線が短くてすみ非常に効率的なのです。

    ベッドから冷蔵庫やスーツケースの中のものにすぐ手が届くし
    洗面台に立つと左手のスーツケースから洗面用具を取り出せ
    クローゼットも脇にあるので移動せずに服をかけられます。
    これって凄く画期的~☆

    ラディソン ブル エリザベテ ホテル ホテル

    ロケーションも良く快適なホテル by sanaboさん
  • ユーゲントシュティール建築群のある地区へ向かう途中<br />「救世主生誕大聖堂」の前を通りかかりました。<br /><br />ロシア正教の教会ですがソ連時代はプラネタリウムとして<br />使用されていたとか。<br />(内部撮影禁止なので中には入りませんでした)

    ユーゲントシュティール建築群のある地区へ向かう途中
    「救世主生誕大聖堂」の前を通りかかりました。

    ロシア正教の教会ですがソ連時代はプラネタリウムとして
    使用されていたとか。
    (内部撮影禁止なので中には入りませんでした)

    救世主生誕大聖堂 寺院・教会

    ロシア正教の教会 by sanaboさん
  • ウクライナ国旗とともに掲げられたプラカードには<br />「ロシア軍は略奪者であり強姦者、殺人者、犯罪者である」<br />「ロシアはテロ国家である」という厳しい抗議の文言が!<br /><br />(トラムが走る新市街の大通りで見かけました)

    ウクライナ国旗とともに掲げられたプラカードには
    「ロシア軍は略奪者であり強姦者、殺人者、犯罪者である」
    「ロシアはテロ国家である」という厳しい抗議の文言が!

    (トラムが走る新市街の大通りで見かけました)

    リーガ新市街 散歩・街歩き

    新市街も見どころが沢山 by sanaboさん
  • 私が最初に目指していたのは、こちらの瀟洒な邸宅で<br />実はロシア大使館なのです。<br />

    私が最初に目指していたのは、こちらの瀟洒な邸宅で
    実はロシア大使館なのです。

  • とはいえロシア大使館(右手の建物)に用があるわけではなく<br />道路を挟んだ向かい側にある垂れ幕(左手)を見に来たのでした。

    とはいえロシア大使館(右手の建物)に用があるわけではなく
    道路を挟んだ向かい側にある垂れ幕(左手)を見に来たのでした。

  • ロシアのウクライナ侵攻開始後まもなく、プーチン大統領を非難し<br />揶揄するような骸骨と合体させたようなこの垂れ幕が掲げられたのを<br />日本のニュースで目にし、実物を見たいと思っていました。<br /><br />背後の建物は医療関連の博物館のようでした。<br />斜め向かいにはロシア大使館の警備員が立っており<br />毎日これを眺めて何を思っているのでしょうね…。

    ロシアのウクライナ侵攻開始後まもなく、プーチン大統領を非難し
    揶揄するような骸骨と合体させたようなこの垂れ幕が掲げられたのを
    日本のニュースで目にし、実物を見たいと思っていました。

    背後の建物は医療関連の博物館のようでした。
    斜め向かいにはロシア大使館の警備員が立っており
    毎日これを眺めて何を思っているのでしょうね…。

  • 「エリザベテス通り」<br /><br />ユーゲントシュティール建築があることで知られる通りの1つです。

    「エリザベテス通り」

    ユーゲントシュティール建築があることで知られる通りの1つです。

    エリザベテス通り 散歩・街歩き

    ユーゲントシュティール建築がある通り by sanaboさん
  • 【エリザベテス通り10b番地】(1903年建築 by エイゼンシュテイン)<br /><br />ミハイル・エイゼンシュテイン(1867~1921年)は<br />ユダヤ系ロシア人の建築家で、リガの主な<br />ユーゲントシュティール建築を手掛けています。<br /><br />※ユーゲントシュティールはアールヌーボー(仏語)の独語表現

    【エリザベテス通り10b番地】(1903年建築 by エイゼンシュテイン)

    ミハイル・エイゼンシュテイン(1867~1921年)は
    ユダヤ系ロシア人の建築家で、リガの主な
    ユーゲントシュティール建築を手掛けています。

    ※ユーゲントシュティールはアールヌーボー(仏語)の独語表現

    ユーゲントシュティール建築群 建造物

    リガ観光では必見 by sanaboさん
  • 【エリザベテス通り10b番地】(1903年建築 by エイゼンシュテイン)<br /><br />美しい色合いの建物に思わず溜息が.。.:*・゚♪

    【エリザベテス通り10b番地】(1903年建築 by エイゼンシュテイン)

    美しい色合いの建物に思わず溜息が.。.:*・゚♪

  • 【エリザベテス通り10b番地】(1903年建築 by エイゼンシュテイン)<br /><br />ファサード上部の人面のレリーフが凝っていますね。

    【エリザベテス通り10b番地】(1903年建築 by エイゼンシュテイン)

    ファサード上部の人面のレリーフが凝っていますね。

  • 同じ通りには、ちょっと気になる店名のレストランが。<br /><br />お料理は Sushi &amp; Asian Fusion だそうで<br />トリップアドバイザーの和食レストランの中でも<br />上位にランキングされているので、真面目なお店みたいです(≧▽≦)

    同じ通りには、ちょっと気になる店名のレストランが。

    お料理は Sushi & Asian Fusion だそうで
    トリップアドバイザーの和食レストランの中でも
    上位にランキングされているので、真面目なお店みたいです(≧▽≦)

  • 【エリザベテス通り33番地】(1901年建築 by エイゼンシュテイン)<br /><br />一見地味だけれど、彫像や手すりのアイアンワークが<br />美しい建物です。<br />

    【エリザベテス通り33番地】(1901年建築 by エイゼンシュテイン)

    一見地味だけれど、彫像や手すりのアイアンワークが
    美しい建物です。

  • 【エリザベテス通り33番地】(1901年建築 by エイゼンシュテイン)

    【エリザベテス通り33番地】(1901年建築 by エイゼンシュテイン)

  • 【エリザベテス通り33番地】(1901年建築 by エイゼンシュテイン)

    【エリザベテス通り33番地】(1901年建築 by エイゼンシュテイン)

  • 【エリザベテス通り33番地】(1901年建築 by エイゼンシュテイン)

    【エリザベテス通り33番地】(1901年建築 by エイゼンシュテイン)

  • ユーゲントシュティール建築で一番有名なのが<br />このアルベルタ通りです。

    ユーゲントシュティール建築で一番有名なのが
    このアルベルタ通りです。

    アルベルタ通り 散歩・街歩き

    ユーゲントシュティール建築で有名な通り by sanaboさん
  • 【アルベルタ通り2a番地】(1906年建築 by エイゼンシュテイン)

    【アルベルタ通り2a番地】(1906年建築 by エイゼンシュテイン)

  • 【アルベルタ通り2a番地】(1906年建築 by エイゼンシュテイン)<br /><br />赤いタイルが印象的なファサードで<br />入口の両脇にはスフィンクスの像が。

    【アルベルタ通り2a番地】(1906年建築 by エイゼンシュテイン)

    赤いタイルが印象的なファサードで
    入口の両脇にはスフィンクスの像が。

  • 【アルベルタ通り2a番地】(1906年建築 by エイゼンシュテイン)

    【アルベルタ通り2a番地】(1906年建築 by エイゼンシュテイン)

  • 【アルベルタ通り2a番地】(1906年建築 by エイゼンシュテイン)

    【アルベルタ通り2a番地】(1906年建築 by エイゼンシュテイン)

  • 【アルベルタ通り2a番地】(1906年建築 by エイゼンシュテイン)

    【アルベルタ通り2a番地】(1906年建築 by エイゼンシュテイン)

  • 【アルベルタ通り4番地】(1904年建築 by エイゼンシュテイン)<br /><br />最も完成度が高いユーゲントシュティール建築の1つと<br />言われている建物です。

    【アルベルタ通り4番地】(1904年建築 by エイゼンシュテイン)

    最も完成度が高いユーゲントシュティール建築の1つと
    言われている建物です。

  • 【アルベルタ通り4番地】(1904年建築 by エイゼンシュテイン)<br /><br />ファサードの最上部は建物を守護する2匹のライオンと<br />3つのメドゥーサの頭で飾られています。

    【アルベルタ通り4番地】(1904年建築 by エイゼンシュテイン)

    ファサードの最上部は建物を守護する2匹のライオンと
    3つのメドゥーサの頭で飾られています。

  • 【アルベルタ通り4番地】(1904年建築 by エイゼンシュテイン)<br /><br />(写真左)翼のあるライオンのレリーフ

    【アルベルタ通り4番地】(1904年建築 by エイゼンシュテイン)

    (写真左)翼のあるライオンのレリーフ

  • 【アルベルタ通り6番地】(1903年建築 by エイゼンシュテイン)<br /><br />赤煉瓦のアクセントが美しい建物です。

    【アルベルタ通り6番地】(1903年建築 by エイゼンシュテイン)

    赤煉瓦のアクセントが美しい建物です。

  • 【アルベルタ通り6番地】(1903年建築 by エイゼンシュテイン)<br /><br />門扉と手すりの青銅色が素敵~☆

    【アルベルタ通り6番地】(1903年建築 by エイゼンシュテイン)

    門扉と手すりの青銅色が素敵~☆

  • 【アルベルタ通り8番地】(1903年建築 by エイゼンシュテイン)<br /><br />珍しい青煉瓦を使用した美しい建物

    【アルベルタ通り8番地】(1903年建築 by エイゼンシュテイン)

    珍しい青煉瓦を使用した美しい建物

  • 【アルベルタ通り8番地】(1903年建築 by エイゼンシュテイン)<br /><br />ファサード中心部の装飾が見事です。

    【アルベルタ通り8番地】(1903年建築 by エイゼンシュテイン)

    ファサード中心部の装飾が見事です。

  • 【アルベルタ通り8番地】(1903年建築 by エイゼンシュテイン)

    【アルベルタ通り8番地】(1903年建築 by エイゼンシュテイン)

  • 【アルベルタ通り8番地】(1903年建築 by エイゼンシュテイン)

    【アルベルタ通り8番地】(1903年建築 by エイゼンシュテイン)

  • 【アルベルタ通り8番地】(1903年建築 by エイゼンシュテイン)<br /><br />端正なお顔立ちですね。

    【アルベルタ通り8番地】(1903年建築 by エイゼンシュテイン)

    端正なお顔立ちですね。

  • アルベルタ通り(Alberta iela)

    アルベルタ通り(Alberta iela)

  • アルベルタ通りと交差するストレールニエク通り(Strēlnieku iela)<br /><br />左端は「ユーゲントシュティール博物館」

    アルベルタ通りと交差するストレールニエク通り(Strēlnieku iela)

    左端は「ユーゲントシュティール博物館」

  • 【アルベルタ通り13番地】(1904年建築 by エイゼンシュテイン)<br /><br />アルベルタ通りとストレールニエク通りの角に建つ建物

    【アルベルタ通り13番地】(1904年建築 by エイゼンシュテイン)

    アルベルタ通りとストレールニエク通りの角に建つ建物

  • 【アルベルタ通り13番地】(1904年建築 by エイゼンシュテイン)

    【アルベルタ通り13番地】(1904年建築 by エイゼンシュテイン)

  • 【アルベルタ通り13番地】(1904年建築 by エイゼンシュテイン)

    【アルベルタ通り13番地】(1904年建築 by エイゼンシュテイン)

  • 【アルベルタ通り13番地】(1904年建築 by エイゼンシュテイン)

    【アルベルタ通り13番地】(1904年建築 by エイゼンシュテイン)

  • 【アルベルタ通り13番地】(1904年建築 by エイゼンシュテイン)<br /><br />孔雀は富の象徴なのだそう。

    【アルベルタ通り13番地】(1904年建築 by エイゼンシュテイン)

    孔雀は富の象徴なのだそう。

  • ストレールニエク通り

    ストレールニエク通り

  • 【ストレールニエク4番地】(1905年建築 by エイゼンシュテイン)

    【ストレールニエク4番地】(1905年建築 by エイゼンシュテイン)

  • 【ストレールニエク通り4番地】(1905年建築 by エイゼンシュテイン)

    【ストレールニエク通り4番地】(1905年建築 by エイゼンシュテイン)

  • 【ストレールニエク通り4番地】(1905年建築 by エイゼンシュテイン)

    【ストレールニエク通り4番地】(1905年建築 by エイゼンシュテイン)

  • 【アルベルタ通り12番地】<br />(1903年建築 by K. ペークシェンス、E. ラウベ)<br /><br />「ユーゲントシュティール博物館」が入っています。

    【アルベルタ通り12番地】
    (1903年建築 by K. ペークシェンス、E. ラウベ)

    「ユーゲントシュティール博物館」が入っています。

    ユーゲントシュティール博物館 博物館・美術館・ギャラリー

    ユーゲントシュティール様式の内装と調度品が素敵です by sanaboさん
  • 「ユーゲントシュティール博物館」入口<br /><br />ラトヴィア人建築家K.ペークシェンス(Konstantīns Pēkšēns)が<br />建築し1907年まで実際に暮らし、仕事場でもあったアパートが<br />博物館として公開されています。<br /><br />ユーゲントシュティール建築の内装を見ることができるので<br />楽しみにしていました。

    「ユーゲントシュティール博物館」入口

    ラトヴィア人建築家K.ペークシェンス(Konstantīns Pēkšēns)が
    建築し1907年まで実際に暮らし、仕事場でもあったアパートが
    博物館として公開されています。

    ユーゲントシュティール建築の内装を見ることができるので
    楽しみにしていました。

  • 「ユーゲントシュティール博物館」エントランスホール<br /><br />建物内に入ると、もういきなり天井のフレスコ画が素敵です!<br />

    「ユーゲントシュティール博物館」エントランスホール

    建物内に入ると、もういきなり天井のフレスコ画が素敵です!

  • 「ユーゲントシュティール博物館」エントランスホール<br /><br /><br />ボードに掲示された小さなウクライナ国旗が<br />私たちの心に語りかけてくるかのようでした。

    「ユーゲントシュティール博物館」エントランスホール


    ボードに掲示された小さなウクライナ国旗が
    私たちの心に語りかけてくるかのようでした。

  • 「ユーゲントシュティール博物館」<br /><br />博物館の中でも特に、エントランスホールから上階へと続く<br />この螺旋階段を見たくてたまらなかったのでした。

    「ユーゲントシュティール博物館」

    博物館の中でも特に、エントランスホールから上階へと続く
    この螺旋階段を見たくてたまらなかったのでした。

  • 「ユーゲントシュティール博物館」<br /><br />真上を向いてパチリ☆

    「ユーゲントシュティール博物館」

    真上を向いてパチリ☆

  • 「ユーゲントシュティール博物館」<br /><br />角度を変えてはまたパチリ、と上を向いたまま<br />ぐるっと一周してしまいました(笑)

    「ユーゲントシュティール博物館」

    角度を変えてはまたパチリ、と上を向いたまま
    ぐるっと一周してしまいました(笑)

  • 「ユーゲントシュティール博物館」<br /><br />螺旋状の手すりと天井部分の文様が幾重にも連なり<br />本当に美しいです☆彡

    「ユーゲントシュティール博物館」

    螺旋状の手すりと天井部分の文様が幾重にも連なり
    本当に美しいです☆彡

  • 「ユーゲントシュティール博物館」<br /><br />最上階まで螺旋階段を上ってきました。

    「ユーゲントシュティール博物館」

    最上階まで螺旋階段を上ってきました。

  • 「ユーゲントシュティール博物館」<br /><br />2階に博物館の入口があります。(入場料は5ユーロ)<br /><br />床のタイル模様が可愛すぎ☆彡

    「ユーゲントシュティール博物館」

    2階に博物館の入口があります。(入場料は5ユーロ)

    床のタイル模様が可愛すぎ☆彡

  • 「ユーゲントシュティール博物館」<br /><br />天井には無数のレトロなランプが吊り下げられていました。

    「ユーゲントシュティール博物館」

    天井には無数のレトロなランプが吊り下げられていました。

  • 「ユーゲントシュティール博物館」<br /><br />館内の案内役(見張り役?)の女性です。<br /><br />今着ていらっしゃるのは当時の衣装を再現したもので<br />ご自分で手作りされたのだそうです。

    「ユーゲントシュティール博物館」

    館内の案内役(見張り役?)の女性です。

    今着ていらっしゃるのは当時の衣装を再現したもので
    ご自分で手作りされたのだそうです。

  • 「ユーゲントシュティール博物館」《リビングルーム》<br /><br />2008年から2009年にかけて行われた改修工事により<br />建築家のK. ペークシェンスが暮らしていた1903年当時の<br />内装が忠実に再現されています。<br /><br />壁の模様や調度品、照明など、至る所に<br />ユーゲントシュティール様式が溢れています。

    「ユーゲントシュティール博物館」《リビングルーム》

    2008年から2009年にかけて行われた改修工事により
    建築家のK. ペークシェンスが暮らしていた1903年当時の
    内装が忠実に再現されています。

    壁の模様や調度品、照明など、至る所に
    ユーゲントシュティール様式が溢れています。

  • 「ユーゲントシュティール博物館」《リビングルーム》<br /><br />居間の奥のサンルームにはグリーンがいっぱい!

    「ユーゲントシュティール博物館」《リビングルーム》

    居間の奥のサンルームにはグリーンがいっぱい!

  • 「ユーゲントシュティール博物館」《暖炉の部屋》

    「ユーゲントシュティール博物館」《暖炉の部屋》

  • 「ユーゲントシュティール博物館」《暖炉の部屋》<br /><br />暖炉の上に飾られた花瓶も素敵です☆彡<br /><br />額に収められた絵画もユーゲントシュティール様式の<br />特徴である動植物がモチーフという徹底ぶり。

    「ユーゲントシュティール博物館」《暖炉の部屋》

    暖炉の上に飾られた花瓶も素敵です☆彡

    額に収められた絵画もユーゲントシュティール様式の
    特徴である動植物がモチーフという徹底ぶり。

  • 「ユーゲントシュティール博物館」《暖炉の部屋》<br /><br />※壁面上部と天井部分<br /><br />壁の柄がウェッジウッドのワイルドストロベリーを<br />思い起こさせます。

    「ユーゲントシュティール博物館」《暖炉の部屋》

    ※壁面上部と天井部分

    壁の柄がウェッジウッドのワイルドストロベリーを
    思い起こさせます。

  • 「ユーゲントシュティール博物館」《ダイニングルーム》<br /><br />数ある部屋の中で一番ラグジュアリーなのが<br />このダイニングルームです。

    「ユーゲントシュティール博物館」《ダイニングルーム》

    数ある部屋の中で一番ラグジュアリーなのが
    このダイニングルームです。

  • 「ユーゲントシュティール博物館」《ダイニングルーム》<br /><br />壁面上部と天井部分には植物をデザイン化したものが<br />描かれていて、照明も素敵です。

    「ユーゲントシュティール博物館」《ダイニングルーム》

    壁面上部と天井部分には植物をデザイン化したものが
    描かれていて、照明も素敵です。

  • 「ユーゲントシュティール博物館」《ダイニングルーム》<br /><br />窓側にはティーテーブルと食器棚が置かれていて<br />そのガラス扉もステンドグラス☆<br /><br />その時は気づきませんでしたが、足元の絨毯も植物柄のようです。

    「ユーゲントシュティール博物館」《ダイニングルーム》

    窓側にはティーテーブルと食器棚が置かれていて
    そのガラス扉もステンドグラス☆

    その時は気づきませんでしたが、足元の絨毯も植物柄のようです。

  • 「ユーゲントシュティール博物館」《ダイニングルーム》<br /><br />そして窓辺のステンドグラスが最高に素敵なのです☆彡<br />(アルベルタ通りの向かい側の建物が少し見えています)

    「ユーゲントシュティール博物館」《ダイニングルーム》

    そして窓辺のステンドグラスが最高に素敵なのです☆彡
    (アルベルタ通りの向かい側の建物が少し見えています)

  • 「ユーゲントシュティール博物館」《ダイニングルーム》<br /><br />ステンドグラスの上部には実をつけた木が描かれ<br />下部にはアヤメや、池に浮かぶ睡蓮とカエルが描かれています。<br /><br />毎日この窓辺でケーキを食べた~い♪

    「ユーゲントシュティール博物館」《ダイニングルーム》

    ステンドグラスの上部には実をつけた木が描かれ
    下部にはアヤメや、池に浮かぶ睡蓮とカエルが描かれています。

    毎日この窓辺でケーキを食べた~い♪

  • 「ユーゲントシュティール博物館」《ダイニングルーム》

    「ユーゲントシュティール博物館」《ダイニングルーム》

  • 「ユーゲントシュティール博物館」《展示室》<br /><br />当初は寝室や仕事場として使用されていた部屋だそうですが、現在は博物館としてユーゲントシュティール様式の調度品やアイテムが展示されています。

    「ユーゲントシュティール博物館」《展示室》

    当初は寝室や仕事場として使用されていた部屋だそうですが、現在は博物館としてユーゲントシュティール様式の調度品やアイテムが展示されています。

  • 「ユーゲントシュティール博物館」《寝室》

    「ユーゲントシュティール博物館」《寝室》

  • 「ユーゲントシュティール博物館」《キッチン》<br /><br />当時としては革新的だった蛇口の付いたシンクや<br />冷蔵庫もありました。

    「ユーゲントシュティール博物館」《キッチン》

    当時としては革新的だった蛇口の付いたシンクや
    冷蔵庫もありました。

  • 「ユーゲントシュティール博物館」《キッチン》<br /><br />他の部屋と比べ、白と水色が基調のキッチンは<br />ほっとする雰囲気です。<br /><br />窓辺の刺繍のカーテンも可愛い!

    「ユーゲントシュティール博物館」《キッチン》

    他の部屋と比べ、白と水色が基調のキッチンは
    ほっとする雰囲気です。

    窓辺の刺繍のカーテンも可愛い!

  • 「ユーゲントシュティール博物館」《キッチン》

    「ユーゲントシュティール博物館」《キッチン》

  • 「ユーゲントシュティール博物館」《メイドさんの部屋》<br /><br />小さな可愛らしい部屋にはベッドとミシンが置かれています。

    「ユーゲントシュティール博物館」《メイドさんの部屋》

    小さな可愛らしい部屋にはベッドとミシンが置かれています。

  • 「ユーゲントシュティール博物館」《パントリー》<br /><br />食品や食器を収納する小部屋です。

    「ユーゲントシュティール博物館」《パントリー》

    食品や食器を収納する小部屋です。

  • 「ユーゲントシュティール博物館」《バスルーム》<br /><br />20世紀初頭の近代的なアパートでは<br />バスルームは必須のものだったそうです。<br /><br />トイレも水洗で、レバー(写真右下)を引くと<br />水が流れる仕組み。<br /><br />とても素敵なレトロなお宅に招かれたような気分で<br />館内見学ができ楽しかったです^^

    「ユーゲントシュティール博物館」《バスルーム》

    20世紀初頭の近代的なアパートでは
    バスルームは必須のものだったそうです。

    トイレも水洗で、レバー(写真右下)を引くと
    水が流れる仕組み。

    とても素敵なレトロなお宅に招かれたような気分で
    館内見学ができ楽しかったです^^

  • &quot;ART NOUVEAU RIGA&quot; という土産品店<br /><br />ユーゲントシュティール(アールヌーボー)デザインの<br />カードやタイル、小物などを扱っています。<br /><br />店内を一巡りしたけれど結局何も買わず…

    "ART NOUVEAU RIGA" という土産品店

    ユーゲントシュティール(アールヌーボー)デザインの
    カードやタイル、小物などを扱っています。

    店内を一巡りしたけれど結局何も買わず…

    アールヌーヴォー リーガ 専門店

    アールヌーボー・デザインのグッズを販売 by sanaboさん
  • 「自由記念碑」<br /><br />”ラトヴィアの独立のシンボル”ですが、1991年の独立ではなく<br />1918年に帝政ロシアから独立し最初のラトヴィア共和国が<br />誕生した時のもので、記念碑は1935年の建造です。<br /><br />その後、第二次世界大戦が勃発しラトヴィアはソ連に<br />占領・併合され、「独立記念碑」は反体制の象徴とみなされて<br />近づくだけでもシベリア送りになる、との噂もあったとか。<br /><br />その様な歴史を振り返ると、今後を見据えたバルト三国が<br />ウクライナを強く支援している気持ちがよく解ります。<br /><br />記念碑は現在、最初の共和国時代の軍服を着た衛兵に守られ<br />1時間ごとに衛兵の交代式が見られるそうです。<br />そうとは知らず、衛兵の写真を取り損ねました。

    「自由記念碑」

    ”ラトヴィアの独立のシンボル”ですが、1991年の独立ではなく
    1918年に帝政ロシアから独立し最初のラトヴィア共和国が
    誕生した時のもので、記念碑は1935年の建造です。

    その後、第二次世界大戦が勃発しラトヴィアはソ連に
    占領・併合され、「独立記念碑」は反体制の象徴とみなされて
    近づくだけでもシベリア送りになる、との噂もあったとか。

    その様な歴史を振り返ると、今後を見据えたバルト三国が
    ウクライナを強く支援している気持ちがよく解ります。

    記念碑は現在、最初の共和国時代の軍服を着た衛兵に守られ
    1時間ごとに衛兵の交代式が見られるそうです。
    そうとは知らず、衛兵の写真を取り損ねました。

    自由記念碑 モニュメント・記念碑

    ラトヴィア独立のシンボル by sanaboさん
  • 「ライマの時計塔」<br /><br />最初に時計が設置されたのは1924年だそうですが<br />1936年にチョコレートの老舗メーカー「ライマ社」の<br />広告塔として使用されるようになり、「ライマの時計」と<br />呼ばれるようになったとか。<br /><br />地元の人たちの待ち合わせ場所として人気だそうです。

    「ライマの時計塔」

    最初に時計が設置されたのは1924年だそうですが
    1936年にチョコレートの老舗メーカー「ライマ社」の
    広告塔として使用されるようになり、「ライマの時計」と
    呼ばれるようになったとか。

    地元の人たちの待ち合わせ場所として人気だそうです。

    Laima Clock モニュメント・記念碑

    「ライマの時計塔」 by sanaboさん
  • 「中央市場」<br /><br />新市街で一番来てみたかった場所です。<br /><br />5つの大きなドーム型の建物が並んでいるのですが<br />当時ラトヴィア領内にあったドイツのツェペリン型飛行船の<br />格納庫が移築されたものだそうです。

    「中央市場」

    新市街で一番来てみたかった場所です。

    5つの大きなドーム型の建物が並んでいるのですが
    当時ラトヴィア領内にあったドイツのツェペリン型飛行船の
    格納庫が移築されたものだそうです。

    中央市場 市場

    市民の台所 by sanaboさん
  • 「中央市場」<br /><br />20世紀初頭に建てられた時にはヨーロッパ一の<br />設備と大きさを備えていたとか。<br /><br />最初の建物にはバルト海から陸揚げされた海産物が並び<br />特にイクラが新鮮で美味しそうでした。

    「中央市場」

    20世紀初頭に建てられた時にはヨーロッパ一の
    設備と大きさを備えていたとか。

    最初の建物にはバルト海から陸揚げされた海産物が並び
    特にイクラが新鮮で美味しそうでした。

  • 「中央市場」ピクルスのお店<br /><br />写真の着色修正は一切してないけれど<br />ピクルスの色鮮やかさがちょっとコワイ…<br /><br />キムチもありました。(写真下の中央)

    「中央市場」ピクルスのお店

    写真の着色修正は一切してないけれど
    ピクルスの色鮮やかさがちょっとコワイ…

    キムチもありました。(写真下の中央)

  • 「中央市場」<br /><br />ドーム型の建物はパビリオンと呼ばれていて<br />各パビリオンは連絡通路で中で繋がっています。<br /><br />この先はGastronomy Pavilionで<br />お惣菜やイートインもあったような…(記憶喪失気味)

    「中央市場」

    ドーム型の建物はパビリオンと呼ばれていて
    各パビリオンは連絡通路で中で繋がっています。

    この先はGastronomy Pavilionで
    お惣菜やイートインもあったような…(記憶喪失気味)

  • 「中央市場」<br /><br />チーズは1kgが8ユーロ前後、ということは<br />100gが120円くらいでかなり安いです。<br /><br />左下はトルコのお菓子で、右下はハチミツ。<br />ハチミツの容器の上の動物や天使の形のものは<br />マジパンのお菓子なのだと思います。

    「中央市場」

    チーズは1kgが8ユーロ前後、ということは
    100gが120円くらいでかなり安いです。

    左下はトルコのお菓子で、右下はハチミツ。
    ハチミツの容器の上の動物や天使の形のものは
    マジパンのお菓子なのだと思います。

  • これからトラムに乗り、ダウガヴァ川対岸の<br />ある場所に向かいま~す。<br /><br />そのために電子カードの&quot;e-Talons&quot;の24時間券(5ユーロ)を<br />昨日購入しておきました。<br />1回券は1.5ユーロですが、トラムやトロリーバス、バスに<br />トータルで8回乗ったので十分に元が取れました(^^)v

    これからトラムに乗り、ダウガヴァ川対岸の
    ある場所に向かいま~す。

    そのために電子カードの"e-Talons"の24時間券(5ユーロ)を
    昨日購入しておきました。
    1回券は1.5ユーロですが、トラムやトロリーバス、バスに
    トータルで8回乗ったので十分に元が取れました(^^)v

  • やって来たのはロシア正教の&quot;Holy Trinity Orthodox Church&quot;です。<br /><br />※ラトビア語では<br /> &quot;Svētās Trīsvienības Pārdaugavas pareizticīgo baznīca&quot;<br /><br />そのフォトジェニックな外観をネット上で目にした時から<br />実物を見てみたいと思っていました。

    やって来たのはロシア正教の"Holy Trinity Orthodox Church"です。

    ※ラトビア語では
     "Svētās Trīsvienības Pārdaugavas pareizticīgo baznīca"

    そのフォトジェニックな外観をネット上で目にした時から
    実物を見てみたいと思っていました。

    Holy Trinity Orthodox Church 寺院・教会

    映えスポット☆彡 by sanaboさん
  • 外観写真を撮っている時、幾人もの信者さん達が中に入って行かれたのですが、皆さん、入口の手前で何度も深々とお辞儀をされるのです。<br />それを目にしたら、カメラをぶら下げた観光客丸出しの私は、とても中には入れませんでした^^;<br /><br />映えスポットとしては有名らしく、写真を撮りに来ている観光客を何組か見かけました。

    外観写真を撮っている時、幾人もの信者さん達が中に入って行かれたのですが、皆さん、入口の手前で何度も深々とお辞儀をされるのです。
    それを目にしたら、カメラをぶら下げた観光客丸出しの私は、とても中には入れませんでした^^;

    映えスポットとしては有名らしく、写真を撮りに来ている観光客を何組か見かけました。

  • 敷地の奥に同じ色の可愛らしい建物があります。<br /><br />神父様のお住まいか、それとも<br />教会の事務所のようなものかしら?

    敷地の奥に同じ色の可愛らしい建物があります。

    神父様のお住まいか、それとも
    教会の事務所のようなものかしら?

  • 教会の裏側に回ってみました。(逆光で変な色の写真ですけど)<br /><br />まるでお城か、ロシア版「ヘンデルとグレーテル」の<br />”お菓子の家”みたいですね(*´▽`*)

    教会の裏側に回ってみました。(逆光で変な色の写真ですけど)

    まるでお城か、ロシア版「ヘンデルとグレーテル」の
    ”お菓子の家”みたいですね(*´▽`*)

  • トラムで旧市街に戻り、お夕食にやって来たのは<br />「ホテル ネイブルクス」内にある &quot;Neiburgs Restaurant&quot; <br /><br />今日はランチ抜きでずっと歩き回っていたので<br />お夕食をきちんと食べなくては。<br /><br />前菜:タコのマリネ キムチソース<br />         Octopus ceviche, spicy kimchi sauce, <br />         mango chutney and vegetable crisps<br /><br />メイン:ヒレステーキ<br />    Beef fillet steak, herb butter, potato purée,<br />    grilled vegetables, peppercorn sauce<br /><br />お料理も美味しく、サービスも丁寧で<br />一人でも落ち着いた食事を楽しむことができる雰囲気でした。

    トラムで旧市街に戻り、お夕食にやって来たのは
    「ホテル ネイブルクス」内にある "Neiburgs Restaurant"

    今日はランチ抜きでずっと歩き回っていたので
    お夕食をきちんと食べなくては。

    前菜:タコのマリネ キムチソース
    Octopus ceviche, spicy kimchi sauce,
    mango chutney and vegetable crisps

    メイン:ヒレステーキ
        Beef fillet steak, herb butter, potato purée,
        grilled vegetables, peppercorn sauce

    お料理も美味しく、サービスも丁寧で
    一人でも落ち着いた食事を楽しむことができる雰囲気でした。

    Neiburgs Restaurant 地元の料理

    お勧めレストラン by sanaboさん
  • (翌朝)<br /><br />ホテルで朝食後、今日はエストニアのタリンに向かいます。

    (翌朝)

    ホテルで朝食後、今日はエストニアのタリンに向かいます。

  • 前日に買ったe-Talonsの24時間券がまだ有効なので、バスターミナルまでトラムで行こうと朝ベッドの中で停留所の位置を確認して頭にインプットしておきました。<br />ところが停留所へ向かう途中で方向を180度勘違いしていたことに気づき、予定のトラムに乗り遅れないよう500mくらい荷物を引いて大疾走したら余裕で間に合ったけれど、朝から疲れた~~!!<br /><br />3日前にリガに到着した時はバスターミナル前にタクシーがいなくて困りましたが、朝は何台も客待ちしていました。

    前日に買ったe-Talonsの24時間券がまだ有効なので、バスターミナルまでトラムで行こうと朝ベッドの中で停留所の位置を確認して頭にインプットしておきました。
    ところが停留所へ向かう途中で方向を180度勘違いしていたことに気づき、予定のトラムに乗り遅れないよう500mくらい荷物を引いて大疾走したら余裕で間に合ったけれど、朝から疲れた~~!!

    3日前にリガに到着した時はバスターミナル前にタクシーがいなくて困りましたが、朝は何台も客待ちしていました。

    バスターミナル バス系

    長距離バスターミナル by sanaboさん
  • &quot;Lux Express&quot;社のバスでタリンへ向かいますが、コロナ予防のため<br />一人席のあるラウンジ席を購入しておきました。(28ユーロ)<br />  <br />※リガ発09:00 → タリン着13:25(4時間25分)<br /><br />乗車開始は出発の15分前で結構空席があると思っていたら<br />出発時刻にはほぼ満席になっていました。<br /><br />モニター画面には映画や音楽、ゲームなどがありましたが<br />ほとんどマップ表示にしてぼ~っとしていました。<br />旅行中、ぼ~っとできるのは移動の時間だけなので(^^ゞ<br /><br />(タリン編へ続きます)

    "Lux Express"社のバスでタリンへ向かいますが、コロナ予防のため
    一人席のあるラウンジ席を購入しておきました。(28ユーロ)

    ※リガ発09:00 → タリン着13:25(4時間25分)

    乗車開始は出発の15分前で結構空席があると思っていたら
    出発時刻にはほぼ満席になっていました。

    モニター画面には映画や音楽、ゲームなどがありましたが
    ほとんどマップ表示にしてぼ~っとしていました。
    旅行中、ぼ~っとできるのは移動の時間だけなので(^^ゞ

    (タリン編へ続きます)

    リュクス エクスプレス バス系

    リガ→タリンの移動に利用 by sanaboさん
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この旅行記へのコメント (40)

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  • Smile Daisyさん 2024/03/30 13:55:17
    ユーゲントシュティール
    sanaboさんこんにちは!
    ラトビアで一番印象に残っているのはベタですがユーゲントシュティールです
    さすがにアールヌーボーは知っていましたは、ユーゲントシュティールはラトビア旅行で言葉自体を初めて知りました
    sanaboさんの旅行記を見て、なんだか堂々としてるのにどこかおかしくてやっぱり好きだなと思いました
    ユーゲントシュティール博物館は私は行きそびれてしまったのですが、思っていたよりもカラフルでキッチュですね
    派手な床が可愛くて、やっぱり行きたかったな
    私は同じ建物にあるもう一つの方へ行ったのですが、まだありましたか?
    ロシア正教会すごく可愛いですね
    色も形も好みでなぜ今まで自分はロシアに行かなかったのかと謎に反省しました(笑)
    私はトラムには乗らずじまいで、川向うにも行きませんでした
    行動範囲が狭かったなりに楽しかったのは、街並みが好みだったからですね
    次回はいよいよエストニアの最終回ですよね
    読み終わるのが寂しいですが、ゆっくりじっくり読ませていただきます!

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2024/04/01 00:56:26
    RE: ユーゲントシュティール
    Smile Daisyさん、こんばんは〜

    いつもコメントを書いて下さり、ありがとうございます♪
    ヴィリニュスやタリンは見所は旧市街だけでしたけど、リガは新市街のユーゲントシュティール建築も含めて世界遺産なので、見応えがありましたよね。

    > 私は同じ建物にあるもう一つの方へ行ったのですが、まだありましたか?

    Smile Daisyさんのリガ旅行記を以前拝見し、もう一つの博物館へいらしたのを覚えていたのに、現地に着いたらあの螺旋階段とユーゲントシュティール博物館のことで頭がいっぱいで、すっかりもう一つの方を失念していました。螺旋階段、一番上まで上ったのに! 多分、今もドアの向こうは博物館だったのだと思います。

    > ロシア正教会すごく可愛いですね

    ロシア正教の教会ってピンクだったり黄色だったりド派手だし、タマネギ頭も可愛いからフォトジェニックですよね。

    > 色も形も好みでなぜ今まで自分はロシアに行かなかったのかと謎に反省しました(笑)

    私はサンクトぺテルグルクに行きたいとずっと思いながら後回しにしていたのは、あのキリル文字に尻込みしていたからでした〜。ほんと、早く行っておけばよかったなって私も思ってます。

    > 私はトラムには乗らずじまいで、川向うにも行きませんでした

    旧市街とユーゲントシュティール建築巡りだったら十分徒歩圏内ですよね。
    私は川向こうのピンクのロシア正教会に行きたかったので、購入した一日券を使い倒したのでした。それに夜寒くて風邪引きそうだったので、歩ける距離でもトラムに乗って帰ったり(笑)

    > 次回はいよいよエストニアの最終回ですよね

    実は今ヘルシンキ編を作成中です。

    > 読み終わるのが寂しいですが、ゆっくりじっくり読ませていただきます!

    ありがとうございます。時を経て同じ場所を訪れたSmile Daisyさんと思い出を共有できて凄く嬉しいです(#^.^#)

    sanabo

    Smile Daisy

    Smile Daisyさん からの返信 2024/04/07 02:08:54
    Re: ユーゲントシュティール
    sanaboさん
    時を経て同じ場所を訪れた人と思い出を共有って表現とても素敵です!
    バルト三国(+ベネルクス)が現時点での最後の海外だったので自分の旅を思い出しながら読んでいて、追体験のようで楽しいです
    エストニア編ももう読んだので、ヘルシンキもある!って楽しみが増えて小躍り(笑)していたところです♪

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2024/04/08 23:20:23
    RE: Re: ユーゲントシュティール
    Smile Daisyさん、

    お返事ありがとうございます♪

    > バルト三国(+ベネルクス)が現時点での最後の海外だったので自分の旅を思い出しながら読んでいて、追体験のようで楽しいです

    その様に言っていただけて嬉しいです。私もSmile Daisysさんや他のトラベラーさんの旅行記を拝見し、懐かしんだり、見損なった場所を発見して愕然とすることも…(笑)

    > エストニア編ももう読んだので、ヘルシンキもある!って楽しみが増えて小躍り(笑)していたところです♪

    なかなか旅行記作成が進まず、いつも忘れた頃のアップになってしまいますが、また見ていただけたら嬉しいです^^

    sanabo
  • 夏秋さん 2024/03/17 17:36:31
    バルト三国~♪
    sanaboさん こんにちは。

    初夏のバルト三国の旅行記、楽しくまったりと拝見しています。
    恥ずかしながら、今まで3国の違いがよくわかっていなかったのでお勉強になりました。

    リガもタリンの街並みも中世に迷いこんだみたいでワクワクします。
    聖ペテロ教会のブレーメンの音楽隊にはぜひ会ってみたい!

    ムール貝、54個完食とはすばらしい。しかもハープポーションとはビックリですね。

    リガの旧市街も素敵ですが、新市街の建物群も装飾が素晴らしいですね。
    博物館のらせん階段や床のタイルも素敵です。

    中央市場もお散歩するだけで楽しそう。お買い物はされなかったのでしょうか?

    タリンは、ほんとにお伽の国に迷い込んだみたい
    城壁歩き、とても楽しそうです
    ちゃんと屋根がついていて、足元は木の所もあるのですね
    私は城壁好きなので、胸アツです! いつかこの城壁を歩いてみたい

    聖ニコラス(ニグリステ)教会の塔の上からのお写真、絶景ですね
    城壁沿いに見張り塔が並んでいるの超かわいい(#^^#)

    聖オラフ教会の塔からの眺めも素晴らしく232段の石段を上ったかいがありましたね。
    変な色の写真になってしまったと書かれていますが、そんなことないですよ。とても綺麗です!
    出入口の扉を閉められなくてよかったですね。ここで一夜を過ごすことになったら大変 

    そして幽霊通りの鳩?さんが気になります。
    何もきかずにこの路地を通ったら、可愛らしく思えるでしょうが、幽霊のエピソードを聞いた後だと不気味に感じます…

    フィンランド語は日本語に似ているのですね!そらみみ~ 
    海外で日本語に長くふれていないと、耳が反応してしまいますよね。

    ヘルシンキ編も楽しみにしています。

    花粉は舞飛び、寒暖差の大きいこの季節、どうぞお体に気を付けてくださいね。
    夏秋は昨日から鼻づまり&声が出なくなって最悪です 苦笑

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2024/03/17 23:00:57
    RE: バルト三国〜♪
    夏秋さん、こんばんは〜

    ご訪問下さり、嬉しいです(^^♪ すっかり春めいてきましたね。
    とはいえ、夏秋さんは花粉症の真っ只中でお辛いのですね…(涙) 
    少しでも早く辛い時期が過ぎ去ってくれますように☆

    > 恥ずかしながら、今まで3国の違いがよくわかっていなかった

    私も旅行計画を始めるまで、それぞれの首都名がごちゃ混ぜになってました(笑)

    リガもタリンも中世の街並みを散策するのはとても楽しかったです。
    にわかには信じ難いような伝説も沢山残されていて、ミステリアスな時代に思いを馳せました。

    > 聖ペテロ教会のブレーメンの音楽隊にはぜひ会ってみたい!

    あの動物たち、物凄い形相だったの。夏秋さんも絶対笑っちゃうと思うわ〜

    > ムール貝、54個完食とはすばらしい。しかもハープポーションとはビックリですね。

    (ベルギーの)ブルージュで食べた時に飽きてしまって少し残し、後で凄く後悔したので、リガでは頑張って完食しました(笑)
    フルポーションはきっと何人かでシェアして食べるのでしょうね。

    > リガの旧市街も素敵ですが、新市街の建物群も装飾が素晴らしいですね。
    > 博物館のらせん階段や床のタイルも素敵です。

    リガは旧市街だけでなくユーゲントシュティール建築群の見学も、新鮮な気分になれて楽しめました。

    > 中央市場もお散歩するだけで楽しそう。お買い物はされなかったのでしょうか?

    市場ってお国柄も覗けて面白いですよね。イクラが凄く安くて美味しそうだったけど、持って帰れず残念でした〜!

    > 私は城壁好きなので、胸アツです! いつかこの城壁を歩いてみたい

    今まで夏秋さんの城壁好きに気づいてなかったわ〜
    ぜひぜひ、いつか歩いてみて下さいね。旧市街の反対側(西側)にも歩ける城壁がありますよ。

    > 聖ニコラス(ニグリステ)教会の塔の上からのお写真、絶景ですね
    > 城壁沿いに見張り塔が並んでいるの超かわいい(#^^#)

    三角屋根の塔が可愛いでしょ(*´▽`*)

    > 聖オラフ教会の塔からの眺めも素晴らしく232段の石段を上ったかいがありましたね。
    > 変な色の写真になってしまったと書かれていますが、そんなことないですよ。とても綺麗です!

    そう言って下さってありがとう^^
    本当は順光でもう一度写真を撮りたかったけど、流石に翌日もう一度上る気力はありませんでした。

    > 出入口の扉を閉められなくてよかったですね。ここで一夜を過ごすことになったら大変 

    そしたらホテルに電話して、通報してもらうしかないかしらとか考えちゃいました。

    > そして幽霊通りの鳩?さんが気になります。

    ねー、何故あそこに鳩さんなのでしょう?

    > フィンランド語は日本語に似ているのですね!そらみみ〜

    ラエコヤ広場を横切ってる時に3回くらい、日本語が聞こえた気がして振り向いちゃいました。単語に母音が多くてカタカナ表記しやすい言語(発音)のように思えたけど、真偽のほどは分からないわ〜^^;

    > 夏秋は昨日から鼻づまり&声が出なくなって最悪です 苦笑

    くれぐれもお大事にね〜♡ 
    ありがとうございました。  sanabo
  • うふふ♪♪さん 2024/01/01 21:20:56
    新年明けましておめでとうございます! うふふ♪♪です!
    sanaboさま💗💗

    新年明けましておめでとうございます♪
    うー♪♪です♪

    sanaboさまはご親族やご友人に、
    日本海側にお住まいの方はいらっしゃいませんか??
    私は富山と金沢、能美に後輩・先輩が住んでいて、
    能美の後輩は、海から近く、避難中とメールの返信が来ました。
    夜になりましたし、心配です。
    金沢の先輩は、余震が続いているが、被害は無いとのこと。
    富山の後輩からはまだ返信は来ません。
    海からは割と距離がありますが、家の建て替えが済んだばかりなので、
    もし被害があれば、何とも言いようが・・・

    と、旅行記と関係無い話題になってしまいすみません。

    リガは本当に建物が独特と言うか、見どころ多そうですね。
    ロシア正教会がロシアの赤の広場の聖ワシリイ教会そっくりでビックリ。
    あれはロシア人独特の感性なのでしょうか??
    私がソフィアで見たロシア正教会は、白と淡いグリーンで、素敵な建物でした。
    ロシアに近付くと、建物も似てくるのでしょうか??
    ロシア通の後輩に尋ねてみたいところです。
    (彼は、当然失職しており、今は、連絡はしづらいですが・・)

    最近はルンダーレ教会って観光ルートに入っていないのでしょうか??
    新聞広告見ても、全然入っていません。
    以前は必ず入っていたのに。

    今日は徒歩30分(うー♪♪だと50分💧)の神社に初詣に行って来ました。
    場所柄が、今一つのせいか、割と空いていました。
    sanaboさまはどちらかへ初詣に行かれましたか??
    途中で雨降って来て、困りました。
    あ!カワウソを初めて見ました!
    (そこの神社は川が近くなので、ちょっと散歩しました。)

    おみくじは中吉でした。
    病気:お助けあり次第に快癒す。
    当たるといいな♪
    中吉なのに、なにかすごく良いことずくめばかりでしたよ(笑)☆

    今年はもう少し、活動したいです(笑)。
    今年もどうぞ宜しくお願い致します!

             喉が痛いよ・アレルギー中のうー♪♪💛💛

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2024/01/05 00:58:23
    RE: 新年明けましておめでとうございます! うふふ♪♪です!
    うー♪♪ちゃん、

    明けましておめでとうございます。
    お返事がすっかり遅くなってしまって本当にごめんなさい_(._.)_
    新年早々お訪ね下さってとっても嬉しかったです。
    今年もどうぞよろしくねー(#^.^#)

    今年は元旦から大変な幕開けとなりましたね。
    そして翌日も信じられない事故が起こり、お正月気分も
    一気に吹き飛んでしまいましたね。
    うー♪♪ちゃんは日本海側にお知り合いが沢山いらっしゃるのね。
    後輩の方もお家もご無事なことを祈るばかりです。
    幸い私は日本海側には親しい知り合いはいませんが
    連日のニュース映像を目にして本当にお気の毒でなりません。
    よりによってなんでお正月に…って思いました。

    リガ旅行記をご覧下さり、ありがとうございました。
    ヴィリニュス同様、リガにはロシア正教の教会が沢山あり
    タマネギ頭が可愛かったり外観の色が綺麗でフォトジェニックなので
    ついつい写真を撮りたくなってしまいます^^
    うー♪♪ちゃんはソフィアにもいらしたことがあるのねー。

    > 最近はルンダーレ教会って観光ルートに入っていないのでしょうか??
    > 新聞広告見ても、全然入っていません。
    > 以前は必ず入っていたのに。

    もしかしてルンダーレ宮殿のことですよね?
    最近のツアーには入ってないのかな?
    個人だと行きづらいけど、ツアーバスなら立ち寄る価値ありますよね?

    > 今日は徒歩30分(うー♪♪だと50分💧)の神社に初詣に行って来ました。

    うー♪♪ちゃんのお元気そうな様子が目に浮かんで、嬉しいわ〜♪

    > あ!カワウソを初めて見ました!

    え〜、カワウソ?! お正月にカワウソを見ると縁起がいい、って
    誰も言ってないけど、そういうことにしちゃいましょ(^_-)-☆
    おみくじも当たりますように〜って願っています♡

    今年もAちゃんと仲良く素敵な1年をお過ごしくださいね。

    うー♪♪ちゃん、新作アップされてましたね。
    楽しみに伺わせていただきますので少しだけ待っててね〜

    sanabo
  • cheriko330さん 2023/12/19 02:23:00
    ユーゲントシュティール建築☆・゚:*
    sanaboさん、こんばんは☆彡

    今年も残り少なくなって、一気に寒くなってきましたね。
    リガの新市街には、ユーゲントシュティール建築の建物がたくさん残っているの
    ですね。
    最近のホテルは、洗面所がお部屋の真ん中にあったり何かと便利ですよね。
    ロシア大使館の向かいにある垂れ幕、テレビで見たこともなく知らなかったです。
    大使館からは何の抗議もないのかしらね。

    「エリザベテス通り」「アルベルタ通り」は有名なのね。しっかり覚えておかないと。
    繊細な彫刻がどれも美しいですね。一番は青煉瓦を使用したという表紙にもなっている
    建物です。
    また「ユーゲントシュティール博物館」も見応えありますね。sanaboさん、螺旋
    階段を激写。渾身の写真ですね。見せていただき感謝です。
    案内役のご婦人、最初は人形かと思いました。ひぇ~手作りですか!素晴らしい☆
    ここは可愛いものがたくさんで床や壁も。ダイニングルームのステンドグラスも
    キッチンのタイルとカーテンもお揃いで、素敵ね。

    「中央市場」もご紹介いただきありがとう。市場は興味津々。
    sanaboさん、地図に強いのね。でもこの時ばかりは勘違いでしたが、バスに間に
    合って良かった。次は、いよいよタリンですね。とっても楽しみ☆彡
    やっぱり、ヨーロッパは良いなぁ~。
    明日くらいには、北海道の分をアップしたいと思います。また見ていただけると
    嬉しいです。

     cheriko330

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2023/12/20 01:43:32
    RE: ユーゲントシュティール建築☆・゚:*
    cherikoさん、こんばんは〜

    旅行記執筆でお忙しい中、コメントを書いて下さりありがとうございました♪
    ほんとに、今年も残りわずかとなり寒さも一段と増してきましたね〜💦

    リガでは旧市街だけでなく新市街のユーゲントシュティール建築も巡り、楽しい街歩きができました。

    ロシア大使館の向かいの垂れ幕、傑作でしょう?
    日本のニュースで見た時、実物を見てみたいと思い、早速ロシア大使館の場所をググってマップに旗を立てました(笑)
    大使館側としては本気で怒るのは大人げないし、ブラックユーモアとして受け流してるのでしょうね。
    何度見ても笑っちゃうし、あれを作った人は本当にアッパレだわ〜(´艸`*)

    リガはエリザベテス通りやアルベルタ通り以外でも、町を歩いててふと見るとユーゲントシュティール建築があったりするので、建築好きの人ならもっとたくさん見つけて楽しめるのではないかしら。

    「ユーゲントシュティール博物館」の螺旋階段もとても楽しみにしていました。
    どのアングルで写真を撮ったらいいか、ファインダー越しに真上を向いて悩みながら360度回転しちゃいました(^^ゞ

    案内役のご婦人の衣装、良く出来てますよね。あれは多分メイドさんの姿よね?

    > ここは可愛いものがたくさんで床や壁も。ダイニングルームのステンドグラスも
    > キッチンのタイルとカーテンもお揃いで、素敵ね。

    どのお部屋も素敵だったり可愛らしかったりで、まるで実物大のドールハウスを見ているような感覚になりました。

    トラムの停留所までの地図が何故180度(南北逆に)間違って頭にインプットされてしまったのかいまだに分からないのだけど、朝目が覚めてベッドの中でスマホ見てたから半分寝ぼけてたのかも…? 間違いに気づいて慌てて来た道を戻り、宿泊ホテルの前を通過した時は情けなかったわ〜^^;

    次のタリンはcherikoさんもいらしてるので、懐かしい風景が出てくると思いま〜す。でもまだ何も手を付けてないので、旅行記アップは来年だわぁ…

    cherikoさんの出来立てホヤホヤの新作旅行記、ゆっくり拝見してまたお邪魔しますね(#^.^#)
    おやすみなさい☆...zzz... 

    sanabo
  • しゃんみーさん 2023/12/17 16:32:21
    街歩き、したくなりますね~♪
    sanaboさん、こんにちは(*^。^*)
    先日まで小春日和が続いていたのに、今日は一気に真冬!こちらでは初雪が降りました。
    リガの新市街地の街歩きも素敵な建築に出会えて楽しいですね♪街歩きしたくなりましたよ~。
    水色のレンガって珍しいですよね!?水色と白色の組み合わせが大好きです。とても美しくてうっとりしますね(*^_^*)
    赤色のレンガの建物もかわいいですね。装飾が素晴らしくて見ごたえある新市街ですね。
    なのに。。。
    和食のレストランの名前、なぜこんな名前にしたんでしょうかね!?ご丁寧にカタカナでも書いてあるし(笑)入店するのやめてしまいそう。でも美味しんですよね?誘惑に負けて入っちゃうかな!?

    「ユーゲントシュティール博物館」も見ごたえがありますね。sanaboさんが是非、見たかったと言うらせん階段、美しい~~(^^♪
    ダイニングルームのステンドグラスも綺麗で私もこの窓辺でケーキ食べたいです!
    水色と白が基調のキッチンも素敵。やっぱり好きだな~、この色の組み合わせ。
    ライマの時計塔の文字、かわいらしいですね(*^。^*)
    中央市場も楽しそう。美味しそうなものがいっぱいありそうで(笑)

    次はタリンですね!?楽しみです。
    sanaboさんは、移動によくバスを利用されますが、快適そうですね?時間的にもバスは便利なのですか?来年は、私もヨーロッパ、行きたいと思っています(^o^)丿

    今年も残り少なくなってきましたね。良いクリスマス&年末年始を♪
    寒くなってきたので、sanaboさんもお体に気をつけてお過ごしくださいね。

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2023/12/18 01:38:26
    いつもありがとうございます♪
    しゃんみーさん、こんばんは〜

    いつもご訪問下さり、コメントもありがとうございます(#^.^#)
    しゃんみーさんの所はもう初雪が降ったのですね。
    こちらも今週からいよいよ冬本番という感じです。

    ヴィリニュスやタリンでは旧市街しか歩かなかったけれど、リガの新市街はユーゲントシュティール建築や中央市場などの見所があるので楽しい街歩きができました。
    水色のレンガの建物、素敵でしょう? ほかにも壮麗な建築が沢山あり、旅行前に私が抱いていたバルト三国のイメージとはかけ離れていて驚きでした。

    あの和食レストランは驚き…というか、もう笑っちゃうでしょう?
    多分オーナーさんは現地の人で、「マフィア」とか「アルカポネ」みたいなノリであの名前を付けたのかしら? トリップアドバイザーを見たら上位にランキングされてたので2度ビックリでした(笑) 現地の人は何の違和感もなく(わからずに)行くのでしょうね(´艸`*) 

    「ユーゲントシュティール博物館」の螺旋階段、凄く楽しみにしていました。どのアングルで撮ったらいいかと、真上を向いて360度回転しちゃいました〜。

    > ダイニングルームのステンドグラスも綺麗で私もこの窓辺でケーキ食べたいです!

    しゃんみーさんも同じ発想で嬉しい〜! 一緒にあそこでケーキ食べながらおしゃべりしたいですね(^^♪

    水色と白が基調のキッチンも素敵でしょ? あそこだけ清楚で可愛らしい雰囲気で他のお部屋とは違う空間でした。

    > ライマの時計塔の文字、かわいらしいですね(*^。^*)
    > 中央市場も楽しそう。美味しそうなものがいっぱいありそうで(笑)

    丁寧に見て下さって、ありがとう^^

    バルト三国の各都市間の移動は、鉄道網があまり発達していないので長距離バスがメインなんです。
    私が利用したLux Express社のバスは座席も快適でお勧めです。

    > 来年は、私もヨーロッパ、行きたいと思っています(^o^)丿

    今年は旦那様だけお仕事でいらしたし、来年はしゃんみーさんも行きたいですよね! ぜひ実現させてね(^_-)-☆

    今年も残すところあと半月になりましたね。
    しゃんみーさんもお体に気をつけて、楽しいクリスマスそして良いお年をお迎え下さいね♡ 

    sanabo
  • ほいみさん 2023/12/11 20:57:16
    青春建築
    こんばんは。

    ユーゲントシュティール建築、初めて聞いたので検索してみたら「青春様式」と表記されることもある、とありました。これは一発で覚えられる。でも夕日に向かって、バカやろ~・・・って言っちゃいそうだ。

    ヨーロッパの中では「バルト三国」は行ってみたい。なんてったって、私の世代には、秘境中の秘境だったし、ミノックスっていう超小型のスパイカメラ?はラトビアで生まれたんだよね。小さいのに(「小さいから?)高価だったので、触ったことも無かったけど、ショーケースからバルト海の香りが・・・と思ったら、当時のミノックスはドイツで作られてるとか聞いて熱が冷めた・・・みたいな。

    プーチンが「80・20運動」を推して、国民の歯の健康を心配してくれてる・・・という垂れ幕は興味深いです。

    出所した、ほいみ

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2023/12/11 22:09:18
    RE: 青春建築
    ほいみさん、こんばんは

    おつとめ、ご苦労様でした。看守の皆様が美女揃いで、辛いおつとめも楽しかったようで何よりです。
    あっ、もしかして、、私がエリザベテス通りで見かけたレストランのオーナーさんって、ほいみさん?

    > ユーゲントシュティール建築、初めて聞いたので検索してみたら「青春様式」と表記されることもある

    「青春様式」とはなんじゃこりゃ?!(全くの初耳です)
    この呼び名が普及しなかったのも分かる気がします(笑)

    > ヨーロッパの中では「バルト三国」は行ってみたい。

    今はすっかり西欧化していて、そういう意味では面白みに欠けるかもしれません。でも秘境卒業後の刺激の少ない安全な旅先としてならありかも?

    ミノックスって初めて知りましたけど、ラトビア創業の超小型のスパイカメラなのですね。創業当時はスパイがたくさん暗躍してて必需品だったのでしょうか…

    > プーチンが「80・20運動」を推して、国民の歯の健康を心配してくれてる・・・という垂れ幕は興味深いです。

    あれがそういうものだったとは、完全に読み違えてました〜(爆)

    > 出所した、ほいみ

    シャバの空気を満喫しすぎて、再度収監されないようくれぐれもお気をつけ下さい。

    sanabo

    ほいみ

    ほいみさん からの返信 2023/12/17 10:43:14
    RE: RE: 青春建築
    あ、コメント忘れてた。

    あのヤクザレストランの人気メニューは・・・
    「チンピラ定食」と「カジキの照り焼き」だそうです。

    上記メニュー添削して下さい。

    ほいみ

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2023/12/17 23:39:59
    RE: RE: RE: 青春建築
    ほいみさん、こんばんは〜

    > 上記メニュー添削して下さい。

    お店のコンセプトはスシ&フュージョン料理とのことですので、、
     「チンピラ料理」・・・正解です
     「カジキの照り焼き」・・・「ハジキの照り焼き」が正解です

    新規メニューに「わっぱ飯」など如何でしょうか?
    (※わっぱ飯=新潟や会津の郷土料理です)

    sanabo
  • レイジーガーデナーさん 2023/12/10 19:30:58
    こんばんは(^^)
    sanaboさん、こんばんは!

    師走も、いよいよ10日となりましたが、こちらは暖かい日が続いているのがせめてもの救いです。

    概要を拝読して、ヨーロッパの歴史といえば、各国ともロシアかドイツに支配されていたのだろうと超ざっくり?な認識だったのが、ラトヴィアがリトアニア=ポーランド王国やスウェーデンの支配も受けていたとは、ビックリ!

    かつては、どの国も、また人々の認識も、近隣から分捕れるものは取っちゃおう、という感覚だったんですね…。

    現代では、ウクライナへの侵攻もパレスチナ問題も、世界中から厳しい目が注がれていることに、人間もすこーし進化してるんだ、とヘンなところで慰められました(汗)。

    それにしても、表紙のお写真が本当に美しくてうっとり。
    こちらのアールヌーボーはユーゲントシュティールと呼ばれるんですね。

    エイゼンシュテインはじめ各建築家の手がけた建築群は、本当に繊細でエレガント♪
    自分が住むなら、個性的過ぎるガウディより、こっちかな、と(爆)。

    ユーゲントシュティール博物館の螺旋階段の美しさ、sanaboさんが何枚も写さずにいられなかったお気持ち、すっごくよくわかります。素敵すぎるっ!

    で、ロシア正教の教会が、いかめしい感じかと思いきや、妙にカワイイ(笑)のが、また不思議で。自分の偏った思い込みが、sanaboさんのお陰で修正され、かつ新たな発見ができて嬉しいです♪

    中央市場のお写真も楽しいですね~。やっぱり目が行ったのは、トルコのお菓子。某局BSで高島礼子さんの鉄道で巡るヨーロッパスイーツ紀行に悶絶したのを思い出しました(爆)。

    さてさて、暖かい日の後は急激な気温低下が待ち構えているそうで、油断できない年末。愛用のヒート●ックとともに、くれぐれもお元気でお過ごしくださいますよう。
    ではでは! (^^)/

           レイジーガーデナー

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2023/12/11 17:50:35
    いつもありがとうございます♪
    レイジーガーデナーさん、こんにちは〜

    リガ旅行記後編もご覧下さいまして、ありがとうございました(#^.^#)
    遂に師走を迎え気忙しくなりましたね。
    今年は暖冬だそうですけど、今週は気温が乱高下するようですので、お互いに体調管理に気をつけましょう。

    > ヨーロッパの歴史といえば、各国ともロシアかドイツに支配されていたのだろうと超ざっくり?な認識だった

    なるほど〜と、世界史に超疎い私はとっても納得(笑)

    > ラトヴィアがリトアニア=ポーランド王国やスウェーデンの支配も受けていたとは、ビックリ!

    ラトヴィアもエストニア南部と合わせてリヴォニアと呼ばれていたようですし、国境も何度も何度も塗り替えられてきたのでしょうね。島国ニッポンでは想像もつきませんね。

    > 現代では、ウクライナへの侵攻もパレスチナ問題も、世界中から厳しい目が注がれていることに、人間もすこーし進化してるんだ、とヘンなところで慰められました(汗)。

    一部の国々は武力で昔と同じことを繰り返しているし、国連が全く機能せずに無力だという現実を突きつけられて釈然としない気持ちで一杯です。

    > こちらのアールヌーボーはユーゲントシュティールと呼ばれるんですね。

    ハンザ同盟時代からドイツの影響を受けていたので、その流れでユーゲントシュティールと呼ばれているのかしら…。ユーゲントシュティール建築巡り、とっても楽しかったです^^

    > 自分が住むなら、個性的過ぎるガウディより、こっちかな、と(爆)。

    私も同感で〜す(笑)

    > ユーゲントシュティール博物館の螺旋階段の美しさ、sanaboさんが何枚も写さずにいられなかったお気持ち、すっごくよくわかります。素敵すぎるっ!

    螺旋階段、凄く楽しみにしていました。結構薄暗くて、ボツになった写真も多数ありました〜

    > で、ロシア正教の教会が、いかめしい感じかと思いきや、妙にカワイイ(笑)

    でしょう? タマネギ頭も可愛いし、あのド派手なピンク色はどういう発想から来てるのでしょうね? 黄色いロシア正教会の教会もあったのですが、端折ってしまい今になってちょっと後悔しています。

    > 某局BSで高島礼子さんの鉄道で巡るヨーロッパスイーツ紀行

    私もその番組、観ました! 2年くらい前でしたっけ? 観たことは覚えてますけど、内容はほとんど忘却の彼方です^^;

    年末そして新年に向かい、お元気でご活躍下さいね。
    ありがとうございました(^^)/~~~

    sanabo
  • ひらしまさん 2023/12/08 22:34:43
    ユーゲントシュティール建築って初めて知りました

    ヨーロッパで魅力的なのは旧市街で新市街は便利なだけというイメージがありますが、リガは違いましたね。
    ユーゲントシュティール建築って初めて知りました。大変堂々として壮麗、見応えがあります。
    アールヌーボーと言ってもフランスやベルギーとはちょっと違いませんか。建築音痴の僕が言うのはなんですが、ドイツ・オーストリアや北欧の雰囲気を持っているように感じられました。
    20世紀初頭ということですから、ソ連より前のロシア帝国時代の建築ですね。
    ロシア帝国第3の都市の風格でしょうか。
    もしかしたらサンクトペテルブルクなんかもこんな感じなのかなあなどと思いながら楽しませていただきました。
    一方、博物館はあまり威風堂々としていなくて親しみやすい建物ですね。
    ランプやステンドグラスもほっとするものがありました。
    次はエストニアですね。
    旅行記執筆を含め諸々お忙しい時期ですがインフルエンザなどにかかられませんように。
     ひらしま

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2023/12/09 18:03:50
    いつもありがとうございます。
    ひらしまさん、こんばんは

    リガ旅行記をご覧下さいましてありがとうございました。
    ヴィリニュスでもそうでしたが、ヨーロッパでは旧市街を観光し新市街はスルーのところも多いのですが、リガは新市街のユーゲントシュティール建築巡りも外せない観光ポイントでした。
    リガ歴史地区として旧市街と新市街が世界遺産登録されているのも納得です。

    今までにオーストリアやベルギーのユーゲントシュティール建築を見てきましたが、リガの威風堂々とした壮麗な建築群は別格のように感じられました。

    > アールヌーボーと言ってもフランスやベルギーとはちょっと違いませんか。建築音痴の僕が言うのはなんですが、ドイツ・オーストリアや北欧の雰囲気を持っているように感じられました。

    地理的、歴史的な観点から考えてもそうなのかもしれません。

    > ロシア帝国第3の都市の風格でしょうか。

    私も全く同様に思いました。ロシアとヨーロッパの中継地点として繁栄した都市の、勢いというか力強さのようなものを感じますね。

    > もしかしたらサンクトペテルブルクなんかもこんな感じなのかなあなどと思いながら楽しませていただきました。

    リガのユーゲントシュティール建築はエカテリーナ宮殿の壮麗さと相通ずるものがあるように思いますし、サンクトペテルブルクの街並みと似ていてもおかしくありませんよね。

    > 一方、博物館はあまり威風堂々としていなくて親しみやすい建物ですね。
    > ランプやステンドグラスもほっとするものがありました。

    本当にそうですね。それでも当時の庶民には手の届かないものだったのでしょうね。

    > 旅行記執筆を含め諸々お忙しい時期ですがインフルエンザなどにかかられませんように。

    ありがとうございます。ひらしまさんも師走を迎え、どうぞお元気でご活躍下さい☆

    sanabo
  • フィーコさん 2023/12/05 11:24:01
    お天気のいいユーゲントシュティール建築巡り
    sanaboさん おはようございます🎵

    お泊まりされたホテルの使い勝手、お一人なら全然OKですね。
    ホテルの内装も色々考えられてますね。

    ユーゲントシュティール建築巡り
    細かく細部までアップされて嬉しいです。
    エリザベテス通り10bの人面レリーフ
    結構巨大なんですよ。
    夜の徘徊時はぼやーとしか見られず、、
    ルンダール宮殿の帰り、バスがこの前を建物スレスレで通り
    窓のちょっと上に人面が見えたのです。
    カメラを向ける暇なく通り過ぎてしまいとっても残念でした。

    アルベルタ通り4のライオンやメドゥーサのお顔も見られて幸せ。

    ユーゲントシュティール博物館は特に手こずることなく入館できましたか?
    グルグル階段、素敵ですねー
    内部も詳細に見学されて♡

    Holy Trinity Orthodox Church
    お菓子の家~
    ロシア正教会の建物はどれもカラフルで可愛い!

    内部には入られなかったようですが
    写真禁止みたいなので、信者さんの中で浮いてしまったかもですね。

    次はタリン、楽しみにしています。

    今日は朝から寒いです。
    sanaboさん 、お風邪引かないように旅行記仕上げて下さいね。

    私目線でごめんなさいませ。

    フィーコ

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2023/12/05 21:02:53
    RE: お天気のいいユーゲントシュティール建築巡り
    フィーコさん、こんばんは〜

    いつもありがとうございます♪

    あのホテル、一人だったら欲しいものにすぐ手が届いて凄く便利でしたよ。
    でも二人だとちょっとね〜^^;

    ユーゲントシュティール建築巡り、とても楽しかったです。

    > ルンダール宮殿の帰り、バスがこの前を建物スレスレで通り
    > 窓のちょっと上に人面が見えたのです。
    > カメラを向ける暇なく通り過ぎてしまいとっても残念でした。

    そうだったのね。バスの座席からだと高い位置から眺められるから迫力ありそうですね!

    ユーゲントシュティール博物館の入口のドアは普通に押したら開きました。
    以前はコードを入力するとかインターホンを押すとかありましたけど、変わったのかしら?

    > グルグル階段、素敵ですねー

    ファインダー越しに真上向いて、私もグルグル回っていろんな角度で写真撮りました〜(笑)

    > Holy Trinity Orthodox Church
    > お菓子の家〜

    でしょう? あの教会のミニチュア売ってたら欲しかったわ〜
    信者さんたちが何度もお辞儀しながら中に入ってくのを見たら、とても中には入れませんでした。

    フィーコさんのシャフリサーブス編も楽しみにお待ちしていますね。
    今日はほんとに寒かったので、暖かくしておやすみ下さいね〜☆

    sanabo
  • バモスさん 2023/12/05 07:25:23
    ユーゲントシュティール☆
    sanaboさんへ

    おはようニャ~☆
    表紙のお写真・ユーゲントシュティール建築の建物、素敵ですね!
    今更ながらリガは見どころ満載なのだと思いました。
    sanaboさんの観察力に脱帽です!!
    私の記憶に残るのは大聖堂や猫の家に、駅前にあったラトビア版ビックベン
    ぐらいで、夕方から郊外電車で海岸へ行き(夏でしたので)21時頃まで
    泳いでました。
    リガからタリンまで私もバス(ユーロラインズ)で行きました。
    タリンの旅行記も楽しみです♪
                    バモス

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2023/12/05 18:44:57
    RE: ユーゲントシュティール☆
    バモスさんへ

    こんばんニャ〜
    いつもありがとうございます♪
    ユーゲントシュティール建築は細部まで見ていると
    いくら時間があっても足りないくらいでした。
    リガでは駅に行かなかったので、バモスさんが仰る
    ラトビア版ビッグベンは見損なって残念〜!
    バモスさんが行かれた海岸はユールマラかしら?
    観光名所巡りだけでなく、21時頃までラトビアの海で
    泳がれたなんて、素敵な夏の(青春の?)想い出ですね(^_-)-☆
    タリン編でもバモスさんに懐かしんでいただける場所が
    沢山あるといいな。
    今日は特別寒い一日でしたね。
    暖かくして過ごしてニャ〜(=^・^=)

    sanabo
  • じゃばらぽん’sさん 2023/12/04 15:05:28
    リガといえばユーゲントシュティール
    こんにちは、sanaboさん!

    ユーゲントシュティール巡りされていますね。
    さぞ首がお疲れのことと想像します^^;

    ところで、ホテルのお部屋!!!!!!???
    これ、一人だったらいいですけど、お二人だと、
    見えるんじゃないですか?
    バスルームでスッポンポンになったり、トイレ利用中のところだったり、音なんかも・・・・??
    たまにバスルームのドアが透明で部屋から丸見えのところもありますが、あれもかなり抵抗が・・・・・。
    見たくないし、見られたくもない・・・・。

    プーチンの顔wwwwww
    あんなお膝元でなんて大胆なことを!!
    私ならコソッとしかできないわ。

    レストラン「YAKUZA」は 、Sushi & Asian Fusionのヤクザ風味の料理なのかしら(((´∀`))ケラケラ)
    絶対オーナーは日本人じゃないと思うの。

    ユーゲントシュティール博物館はあの美しい螺旋階段だけ見て帰ってきてもいいかしら。それでも十分満足できるわ~。
    ・・・・ってsanaboさん、最上階まで上って、また2階(博物館の入口)まで降りてきたんですか?? うふっ^^

    館内の案内役(見張り役?)の女性、ロウ人形かと思いました( by マダムタッソー)

    Holy Trinity Orthodox Church、なんて可愛らしいのでしょう!
    スロバキア・ブラチスラバの聖エリザベス教会(青の教会)みたい!
    お菓子っぽい もしくは ネズミーランドの建築物みたい(笑)
    私は聖エリザベス教会では閉まっていたので入れずにいたから、sanaboさん、
    これはやっぱ中に入らなきゃ!! 
    チロッとググってみたら、やっぱ中もキュートでした!!

    お夕食のキムチソースってあのキムチ??
    あまり赤く見えませんが、辛かったですか?
    あんなヨーロッパの北の国でキムチがメジャーなんて意外です(中央市場でも)

    Lux Expressのバスって黒くてシックでラグジュアリーですね。
    しかも一人席があるなんて! これ最高!
    私は例のFlixBusで前々日くらいに「座席指定してあげたよ~」(なんか優遇されったっぽい感じで)メールが届いたけど(元々は座席してない席を購入)、いざバスに乗って見たら、一番前の二席、二席(通路はさんで並びの合わせて四席)が後ろの席との間にロープを渡してあっただけというオチでした! さすがFlix!
    Lux Expressはちょっと優雅に乗れていいですね。(お金出してますって?)

    いつも優雅とは程遠い時間も精神もキツキツな旅をしているじゃばらぽん's

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2023/12/05 14:58:39
    RE: リガといえばユーゲントシュティール
    じゃばらぽん'sさん、こんにちは〜

    いつもありがとうございます♪

    あのホテルのお部屋、欲しいものにすぐ手が届いて一人旅には凄く便利でしたよ。
    でもカップルには不向きよねぇ…。

    > 見たくないし、見られたくもない・・・・。

    ほんと、ほんと〜(笑)

    > プーチンの顔wwwwww
    > あんなお膝元でなんて大胆なことを!!

    ロシア大使館の真ん前だからこそ、かえって笑ってしまうようなギャグとして許してもらえてるのかしら?

    > 私ならコソッとしかできないわ。

    個人では、そんな勇気ないわよね。

    > Sushi & Asian Fusionのヤクザ風味の料理

    ってどんなやねん?! 今度作って教えて〜

    > 絶対オーナーは日本人じゃないと思うの。

    私も同感。日本人なら絶対に自分のお店にそんな名前つけられないわよね。
    「アル・カポネ」とか「ゴットファーザー」というノリで店名をつけたけど見事にハズし、その言葉の持つ微妙な意味合いも多分理解してないわよね。
    でも面白いからアッパレで拍手しちゃうわ〜(´艸`*)

    > ユーゲントシュティール博物館はあの美しい螺旋階段だけ見て帰ってきてもいいかしら。

    螺旋階段だけだったらタダだけど、ぜひダイニングルームのステンドグラスも見ていただきたいわ。

    > ・・・・ってsanaboさん、最上階まで上って、また2階(博物館の入口)まで降りてきたんですか?? うふっ^^

    下から見上げた螺旋階段があまりにも素敵だったので上からも見てみたかったのだけど、上からは大したことなかった(爆)

    > 館内の案内役(見張り役?)の女性、ロウ人形かと思いました( by マダムタッソー)

    あはは、そう? 数十年後にろう人形になって館内に飾られてるかしら?(マダムタッソー館は無理でも)

    > Holy Trinity Orthodox Church、なんて可愛らしいのでしょう!

    でしょう? ブラチスラバの聖エリザベス教会も素敵ですよね。
    ”いつか行きたいリスト”に載ってまーす。

    > お夕食のキムチソースってあのキムチ??

    そう、そう。キムチの素(タレ)を少し混ぜたような感じ? そんなにキムチ感はなかったけど。
    中央市場でもキムチを売っててびっくりでした。(韓国系住人が沢山いるとは思えないけど)

    Lux Express、快適でしたよ。タリンまで4時間半くらいかかるし、旅行中マスクなしで過ごしたので一応コロナも警戒してラウンジ席にしました。

    > いざバスに乗って見たら、一番前の二席、二席(通路はさんで並びの合わせて四席)が後ろの席との間にロープを渡してあっただけというオチでした! さすがFlix!

    前の4席だけ座席指定になって、ロープで仕切ってクラス分けをしたということなの???@@

    今日は寒いですね! 酷暑に耐えた体も精神も付いて行けないわ〜(ブルブル)

    sanabo
  • ドロミティさん 2023/12/03 15:04:12
    リガのアールヌーボー☆彡
    sanaboさん、おこんにちは~!

    ロシア大使館の真ん前にプーチンさんを捩った垂れ幕をかけて
    しまうのがスゴイ!それだけ怒りが向いているのですね。
    毎日あれを見て通う大使館の職員さんはどんな気持ちなのでしょうね?!
    それにしてもロシア大使館の建物はとても素敵だわ~。

    アルベルタ通り4番地の建物のファサード上部のお写真、綺麗にアップ
    されてますが、撮るのは苦労しませんでしたか?

    ユーゲントシュティール博物館はリガに行ったら寄らなくちゃ~
    次から次へこれでもかというように現れる小部屋がどれも可愛らしくて
    小物一つ一つまでも憎いほどカワ(・∀・)イイ!!
    窓辺の素敵なステンドグラスの前でのティータイム♪想像するだけで
    ホッと一息~癒されそうだわ。
    目の回るようならせん階段を上を見ながらパチリ、パチリと上られて
    本当に目が回ったのでは?(笑)

    上手く表現できないけど、ユーゲントシュティールという響きが
    アールヌーボーというより力強く感じるので、リガの優雅さのなかに
    力強さを感じる建築物にピッタリだと思いました~。
    (言わんとしてること伝わった?)

    荷物を引いて大疾走のsanaboさんを想像したら笑えました^^
    「旅行中、ぼ~っとできるのは移動の時間だけなので」
    一家言あるわね~(爆)
                           ドロミティ

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2023/12/04 01:18:50
    RE: リガのアールヌーボー☆彡
    ドロミティさん、おこんばんは〜

    いつもありがとうございます^^
    今回の旅ではいろんな所でプーチン大統領やロシアを非難する
    プラカードなどを見かけたけど、あの垂れ幕は最高に傑作でした!
    ロシア大使館の職員はウクライナ侵攻の実情が分かってるから
    あれは当然だと思ってるでしょうし、怒る人はいない気がするわ〜
    私も写真を見るたび笑っちゃう!
     
    > アルベルタ通り4番地の建物のファサード上部のお写真、綺麗にアップ
    > されてますが、撮るのは苦労しませんでしたか?

    って、6カ月も前の事聞かれても困る(覚えてない)わ〜(爆) 
    普通に上を向いて撮ったはずよ。

    > 窓辺の素敵なステンドグラスの前でのティータイム♪想像するだけで
    > ホッと一息〜癒されそうだわ。

    あの場所、ほんとに素敵な空間でしょう? 
    ドロちゃんだったら読書タイムも楽しめるわね。
    (あそこでビールは却下よん。爆)

    > 目の回るようならせん階段を上を見ながらパチリ、パチリと上られて
    > 本当に目が回ったのでは?(笑)

    目は回らなかったけど、足元でなく上ばかり見ていたから
    階段でコケないように気をつけた気はするわ(既に遠い記憶だけど〜)

    > 上手く表現できないけど、ユーゲントシュティールという響きが
    > アールヌーボーというより力強く感じるので、リガの優雅さのなかに
    > 力強さを感じる建築物にピッタリだと思いました〜。
    > (言わんとしてること伝わった?)

    うん、伝わった(と思う)わよ(^_-)-☆
    仏語だと女性的な響きだけど独語だと男性的な響きだし
    フランスとドイツというお国柄のイメージの違いもあって
    リガの建物にはユーゲントシュティールという響きの方が
    相応しいかもね。(これでいい?)

    > 荷物を引いて大疾走のsanaboさんを想像したら笑えました^^

    地図を見て3D画像的に捉えて頭の中にインプットするの得意なんだけど
    あの時は朝ベッドの中で寝ぼけてたのか、180度逆にインプットされてて
    予定のトラムに乗れないと、別の番号のトラムに別の停留所から
    乗らないといけなかったので、必死で走ったの。新市街だったから
    アスファルトの平らな道でキャリーを転がせてよかったわ〜^^;

    > 「旅行中、ぼっとできるのは移動の時間だけなので」
    > 一家言あるわね〜(爆)

    アハハ、そう? 旅行中は街を歩き回ってるか、食事してるか、
    夜ホテルに帰って爆睡してるかで、乗り物移動の時しか
    ぼ〜っとしてホッとできる時間がないんだもの(^^ゞ

    ではでは、おやすみなさい...zzz...☆

    sanabo

    ドロミティ

    ドロミティさん からの返信 2023/12/05 09:21:47
    Re: リガのアールヌーボー☆彡
    sanaboさん、おはよー!

    ユーゲントシュティールのところ、きちんと伝わって良かった~
    むしろ私の頭の中もしっかり整理された感じよ(^_-)-☆
    男性的と女性的って比喩が浮かばなかったわ。ちょっとグヤジイ

                         ドロミティ

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2023/12/05 15:09:02
    RE: Re: リガのアールヌーボー☆彡
    ドロちゃん、おこんにちは〜

    ドロちゃんの言いたかったことをうまく表現できて良かった!
    今日は寒いわね。曇天だし、ジムはサボることに決定〜(爆)
    ではまたね〜   sanabo
  • ユーユさん 2023/12/03 13:15:34
    ステキなユーゲントシュティール建築ばかりですね。
    sanaboさん

    こんにちは♪

    お泊りになったホテル、仕切りに冷蔵庫と荷物置き場とクローゼット、確かに動線的によく考えられてますね。
    ただ、冬はお部屋にお風呂の湯気が来て適度な加湿になっていいけれど夏は?って考えちゃいました(^^

    医療関連の博物館にあるプーチンさんの垂れ幕凄いですね。しかもロシア大使館の真ん前💦
    ニュースで取り上げられていたんですね。知らなかった。

    ステキなファサードの建物が100年以上も綺麗に残っているのが素晴らしいですね。
    アルベルタ通り4番地の建物、最上部のライオンきっちり上を向いてみないと気付かないかも。凛々しいライオン。
    ユーゲントシュティール建築って凄いですね。初めてです。

    ユーゲントシュティール博物館の螺旋階段、角度を変えて写真を撮りたくなるの分かります。私も螺旋階段が好きです。目が回りそうだけど(笑)

    ユーゲントシュティール博物館のステンドグラス素敵ですね。
    向かい側の建物が真ん中に収まって1枚の絵画のよう♪

    中央市場、広そうですね。チーズもお安いし♪

    ロシア正教のHoly Trinity Orthodox Church、とっても綺麗で色鮮やか。
    写真スポットですね。

    タリンへ向かうバス、満席だったんですね。
    まだコロナ過だったから一人席のあるラウンジ席を購入しておいて良かったですね。
    安心、安心。
    移動の時間はボーっと出来る。とっても頷けます(笑)

    ユーユ

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2023/12/03 23:56:46
    RE: ステキなユーゲントシュティール建築ばかりですね。
    ユーユさん、こんばんは〜

    いつもありがとうございます♪

    Radisson Bluは忙しいビジネスマンの利用も多いから、動線を考えて効率的に造られてるのでしょうね。お部屋に入った時は、変な造りなのでほんとにびっくりしました。

    ロシア大使館前の垂れ幕、凄いでしょう? 抗議というより、もうあれはギャグの世界ですよね(笑)

    > アルベルタ通り4番地の建物、最上部のライオンきっちり上を向いてみないと気付かないかも。凛々しいライオン。

    ガイド本のコピー片手に回ったので、それでライオンもチェックしてました。でなかったら、高い所だし見落としてかも…。
    あの通りは壮麗なユーゲントシュティール様式の建物がずらりと並んでいて圧巻でした! 

    ユーユさんも螺旋階段、お好きなのですね。何故か凄く惹かれますよね〜(^^♪
    ユーゲントシュティール博物館のステンドグラスも本当に素敵でした。あの時は写真を撮るのに精一杯で、後から写真を見て睡蓮やカエルが描かれてることに気づき大発見した気分になりました。

    中央市場は庶民の台所なのでお国事情や物価もわかって楽しいですよね。
    イクラも凄く安くて(無理だけど)買って帰りたいくらいでした。

    Holy Trinity Orthodox Churchは写真で見て一目惚れし、絶対に行きたいと思ってたの。でも敬虔な信者さんの姿を見て、畏れ多くて中には入れませんでした^^;

    タリンへのバスは普通席は少しだけ空席があったかもしれないけど、ラウンジ席は満席だったので早くから購入しておいてよかったです。

    > 移動の時間はボーっと出来る。とっても頷けます(笑)

    旅行中って街を歩き回ってるか、食事してるか、ホテルで夜爆睡してるかで、ボーッとしてる暇はありませんよね?(´艸`*)

    その後長引いてたお風邪は完治しましたか? お大事にして下さいね。
    ありがとうございました。

    sanabo
  • noelさん 2023/12/02 22:09:36
    素敵な建物
    sanaboさん、こんばんは

    リガの旅行記、楽しく拝見しました。

    ロシア大使館前のプーチンの垂れ幕は、皮肉たっぷりで、抵抗する気持ちが伝わります。
    何も手出しできずに眺める警備員の気持ちは・・・確かに微妙ですね。

    ユーゲントシュティール建築群、様々な建物がありますが、美しいですね。

    メドゥーサやらスフィンクスもさることながら、ファサードの上の顔には、一瞬びっくりしました。
    でも、建物の優美なこと・・・。

    その後に、「YAKUZA」さんが出たので、またしてもびっくりです。
    ネーミングはともあれ・・・ですね。

    そして、ユーゲントシュティール博物館、行ってみたいですね~。
    というか住んでみたくなります。
    螺旋階段とフレスコ画、上を見ながらぐるぐる回って上られたんですね。
    目も回りそうです。
    お疲れ様でした!!

    ランプもさすがアールヌーヴォー。
    花びらのような美しランプですね。逆さにして花瓶にしても素敵かも。
    エミール・ガレに対抗できそうです。

    また、壁の柄がウェッジウッドのワイルドストロベリー・・・・・ぱっと見ると本当にそう見えますね。(笑)
    私もそう思いました。

    そして窓辺のステンドグラス、景色をひき立たせてくれるステンドグラスですね。
    というか同化してるようにも見えます。
    ここでケーキをいただけたら、最高に贅沢です。うっとりします。
    本当に住んでみたくなるような博物館でした。

    バルト三国はウクライナに寄り添うのがよくわかります。
    2度の独立、ウクライナのことを他人事には考えられませんね。
    それにしても独立記念碑に近づいただけで、シベリア送りとは、怖すぎです。

    ロシア正教の教会、美しいですね。
    ただ中に入れなかったんですね。
    信仰の篤い方々を目の前にして、入れなかったお気持ち、わかります。

    教会のミニチュア版のような建物、気になりますね。
    それから教会が「お菓子の家」とはsanaboさんの視点ならではです。

    停留所、間違えていまったんですね。
    荷物を引いて大疾走!!!
    大変でしたね。
    私も時々、似たような間違いをしますので、他人事には思えません。
    お疲れ様でした。

    今年も残すところ、一か月を切りました。
    どうぞお気を付けてお過ごしください。


    noel

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2023/12/03 01:03:33
    RE: 素敵な建物
    noelさん、こんばんは〜

    いつもありがとうございます♪

    ロシア大使館前の垂れ幕は、もう長い間外されずにあのまま掲げられているのですよね。
    ロシア大使館の警備員は(情報統制下のロシア国民と違い)戦争の実情をわかっているでしょうから、あの垂れ幕もある意味当然だし、別に怒ってもいないのでしょうね。毎日にらめっこして笑ってるのかな?

    ユーゲントシュティール建築は細部まで見れば見るほど、繊細で壮麗で素晴らしかったです。
    どのような方が住んでいらっしゃるのか気になります。

    「YAKUZA」さんは不思議ですよね〜(´艸`*)
    何故そのようなネーミングなのか、オーナーさんにお聞きしたいくらいでした。

    ユーゲントシュティール博物館では、あの螺旋階段とダイニングルームのステンドグラスが何と言っても圧巻でした。

    > というか住んでみたくなります。

    メイドさんのお部屋もあったので、自分でお掃除をしなくていいなんて羨ましいですね!

    > ランプもさすがアールヌーヴォー。
    > 花びらのような美しランプですね。逆さにして花瓶にしても素敵かも。
    > エミール・ガレに対抗できそうです。

    私もエミール・ガレが頭に浮かびましたよ〜

    > また、壁の柄がウェッジウッドのワイルドストロベリー・・・・・ぱっと見ると本当にそう見えますね。(笑)
    > 私もそう思いました。

    noelさんにも賛同していただけて嬉しいです^^  
    どっちが先なのかしら?

    > バルト三国はウクライナに寄り添うのがよくわかります。
    > 2度の独立、ウクライナのことを他人事には考えられませんね。

    ウクライナが負けたら、次は自分たちだと思ってますよね。
    また冬が来てしまい、ウクライナの人々が本当にお気の毒です…。

    > ロシア正教の教会、美しいですね。

    ネットで見て一目惚れしました。
    それにしても何故ロシア正教の教会ってあんなにハデハデなのでしょう?

    > ただ中に入れなかったんですね。
    > 信仰の篤い方々を目の前にして、入れなかったお気持ち、わかります。

    外国の方があんなに深々と何度もお辞儀をするのを見たのは初めてだったので、びっくりしました。で、ここは私なんかが入ってはいけない場所なのだ〜と(^^ゞ

    > それから教会が「お菓子の家」とはsanaboさんの視点ならではです。

    美味しそうでしたよ〜(笑)

    > 停留所、間違えていまったんですね。
    > 荷物を引いて大疾走!!!

    ホテルを出て右に進んで行ったら停留所がなくて、スマホでマップを確認したら全く逆の方向だったので焦りました。(ベッドの中で地図を見て寝ぼけてたのかも?)で、ホテルの前まで戻って逆方向に走りました〜。

    > 今年も残すところ、一か月を切りました。
    > どうぞお気を付けてお過ごしください。

    ありがとうございます(#^.^#) noelさんもね。   

    sanabo
  • Mugieさん 2023/12/02 20:42:21
    こんばんは!
    ユーゲントシュティールとはドイツのアール・ヌーヴォーだと思ってましたが、ロシア圏でも使うんですね。
    歴史的な背景を考えるとわかる気がします。
    ユーゲントシュティールでも、アール・ヌーヴォーでも、モデルニスモでも、この系統は大好きです。
    ディテールを写した写真に感動です。
    バルド三国はずっと行きたいところリストに入ってます。
    早くロシアとウクライナの戦争が落ち着いて欲しいです。

    ムギー

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2023/12/03 00:05:33
    RE: こんばんは!
    Mugieさん、こんばんは〜

    旅行前には自分が抱いていたバルト三国のイメージと壮麗なユーゲントシュティール建築が結びつかず不思議に思いましたけど、アールヌーボー全盛の頃、リガはソ連第3の都市として繁栄していたのですよね。
    Mugieさんと違って世界史に疎いので、旅行記を作成して初めて納得できました。
    ロシアとの戦争、ウクライナにとって良い形で終わってほしいです。難しいですけどね。
    Mugieさんのバルト三国旅行記、いつか拝見できますように☆

    sanabo
  • ニコニコさん 2023/12/02 19:20:02
    素敵な街歩き♪
    sanaboさん

    こんばんは!

    ロシア大使館の前にあるんですね!あの垂れ幕。
    医療関連の博物館の館長さん、勇気ある!
    私はプラハで、誰が書いたのか、ヒットラー擬きのプーチンの顔壁画を見たけど、
    怖い‥と思いました。

    ユーゲントシュティールの建築物の建つ通りは素敵ですよね。
    あの色合いと凝った装飾とに目が奪われました。
    ユーゲントシュティール博物館の可愛らしい内装^^
    何となく雲仙観光ホテルに似てるところもあるなぁ‥。
    あのダイニングルームのステンドグラスの窓は素敵過ぎ!!
    バスルームなんて、むかーしの富士屋ホテルみたいだわ。
    チェーンを引っ張ってお水を出すの、
    チェーンが切れないかビクついたな、子供の頃だったし。

    ロシア正教のピンクも可愛すぎ^^でも‥
    敬虔な信者の近くでパチリパチリやってると、バツが悪くなることありますよね。
    おっと~、と、カメラを下げることしょっちゅうある私も^^;

    バスもちゃんと用心して一人席を予約なさったのね、素晴らしい!
    それにしても2人席も余裕のある座席、ラウンジ席のあるバスというのは普通のバスとは違うのかしら?電車で言う1等車ってことなのかな?

    朝食も美味しそう!
    北に上るとサモンが美味しくなるし、
    ニシンや他のお魚の酢漬けなどが多く出てきますよね。
    そうそう、中央市場では蜂蜜は買わなかったの?
    私はTV放映されたお店をめがけて行きましたよ^^
    ミーハーなもので^^;

    ニコニコ

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2023/12/02 23:47:31
    RE: 素敵な街歩き♪
    ニコニコさん、こんばんは〜

    いつもありがとうございます♪

    > ロシア大使館の前にあるんですね!あの垂れ幕。

    町のほかの場所でも十分インパクトあると思いますけど
    ロシア大使館の真ん前というのが凄いですよね(´艸`*)

    > 医療関連の博物館の館長さん、勇気ある!

    本当に! 怒ったプーチン大統領が誰かを使って
    食事に毒を仕込んだりとかあり得ますよね。
    最近もウクライナでありましたし。

    > ユーゲントシュティールの建築物の建つ通りは素敵ですよね。
    > あの色合いと凝った装飾とに目が奪われました。

    あの通りの一連の建物はどれも壮麗で贅を尽くした感じで
    どんな人が住んでるのかしらと興味が湧きました。

    > あのダイニングルームのステンドグラスの窓は素敵過ぎ!!

    ですよね〜! 大聖堂の荘厳なステンドグラスもいいけど
    ああいう親しみを感じる絵柄のものも本当に素敵♪

    > チェーンを引っ張ってお水を出すの、
    > チェーンが切れないかビクついたな、子供の頃だったし。

    私もあれを見た時、チェーンを引いたら頭から水を被ってしまう
    コントのシーンが頭に浮かびました(笑)

    > ロシア正教のピンクも可愛すぎ^^でも‥
    > 敬虔な信者の近くでパチリパチリやってると、バツが悪くなることありますよね。

    フォトジェニックな教会なので堂々と外観写真は撮りましたけど
    さすがに中に入るのは厚かましいというか、申し訳ないような
    気持ちになって退散しました^^;

    > バスもちゃんと用心して一人席を予約なさったのね、素晴らしい!

    旅行中は一切マスクはしないつもりだったので、やはり用心は
    必要かなと思ったのでした。一人旅で発熱したら最悪ですし…

    > それにしても2人席も余裕のある座席、ラウンジ席のあるバスというのは普通のバスとは違うのかしら?電車で言う1等車ってことなのかな?

    バスの前方が2席+2席の普通席で、後方が1席+2席のラウンジ席なので
    電車だったら2等と1等なのだと思います。

    > 北に上るとサモンが美味しくなるし、
    > ニシンや他のお魚の酢漬けなどが多く出てきますよね。

    仕事してた頃、ビュッフェのニシンは好きではなかったのですけど
    今回の旅ではどこの国でも美味しくてこはだに似てる気がしました^^

    > そうそう、中央市場では蜂蜜は買わなかったの?
    > 私はTV放映されたお店をめがけて行きましたよ^^

    ニコニコさんはあそこで買われたと仰ってましたよね。
    実は我が家には、まだイギリスやフランスで買った蜂蜜があるんです〜(爆)
    なので主人にいらないと言われました。
    でも今回タリンで、クランベリー入りのハチミツとイチゴ入りの
    ハチミツを買ってきました。
    他の方のブログで見て、絶対にこれは欲しいと思ったのでした。
    タリン編でご紹介しますね〜

    sanabo
  • Emi さん 2023/12/02 16:27:47
    ユーゲントシュティール建築
    圧巻のユーゲントシュティール建築群、
    懐かしいような気持ちになりながら、
    また行きたいと思いました。
    博物館やロシア正教会に行けなかったことを思い出してなおさらです。
    1か月前にビリニュスにいたばかりですが、
    もう一度タリンから周りたくなりました~。
    いつも寒い時期だったので、良い季節に訪れたいものです。。。

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2023/12/02 23:00:43
    RE: ユーゲントシュティール建築
    最近Emiさんがヴィリニュスのクチコミを沢山アップされてらして
    私も記憶に新しい所ばかりだったので懐かしんでいました。

    > 博物館やロシア正教会に行けなかったことを思い出してなおさらです。

    Emiさんでしたらいつでも気軽にいらっしゃれるので
    いつも羨ましく思っています。
    日本から出かけていくとなると、次の機会があるかもわからないので
    毎回必死であちこち駆けずり回ってしまいます(笑)
    ヴィリニュス旅行記はこの後作られますよね?
    楽しみにしていますね♪  sanabo

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