デンマーク国旗の起原となった場所
- 4.0
- 旅行時期:2023/06(約3年前)
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by sanaboさん(女性)
タリン クチコミ:63件
トームペアの丘にある「ネイツィトルン」前の広場から下町に至る辺りが「デンマーク王の庭」と呼ばれています。
伝説によると、13世紀初頭にデンマーク国王ヴァルデマー2世がエストニア人との戦いで窮地に陥り、神に祈ると赤地に白十字の旗が舞い降りて来て、それに鼓舞された彼らは砦を落とすことができたと言われています。
その旗が後にデンマークの国旗となり、(私は見落としてしまったのですが)庭園の一角にデンマーク国旗が掲げられていますので、ぜひ探してみて下さい。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2024/03/03
いいね!:20票
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