2023/05/31 - 2023/06/03
4位(同エリア802件中)
sanaboさん
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この旅行記のスケジュール
2023/05/31
2023/06/01
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この旅行記スケジュールを元に
バルト三国随一の大都市リガ(人口62万人)は
「バルト海の真珠」と称えられる美しい港町。
13世紀末にハンザ同盟に加盟し、ロシアと西ヨーロッパを結ぶ
商業の中心地として繁栄しました。
リガでの前半は、ハンザ同盟時代の面影を残す旧市街を散策し
大聖堂でのオルガンコンサートを楽しみました。
※リガ旧市街と新市街が『リガ歴史地区』として
1997年に世界遺産登録されています。
~・~・~・~・~・~・~・~ 旅程 ~・~・~・~・~・~・~・~
5/27(土) HND発22:50(JL047)→(機中泊)→
5/28(日) ヘルシンキ着06:35(乗り継ぎ)ヘルシンキ発11:30(AY1107)
→ヴィリニュス着13:10《ヴィリニュス泊》
5/29(月) ヴィリニュス観光《ヴィリニュス泊》
5/30(火) カウナスへ日帰り観光《ヴィリニュス泊》
★5/31(水) ヴィリニュス発10:45(by Train)→シャウレイ着12:59
「十字架の丘」見学
シャウレイ発16:20(by Bus)→リガ着18:40《リガ泊》
★6/01(木) リガ観光《リガ泊》
6/02(金) リガ観光《リガ泊》
6/03(土) リガ発09:00(by Bus)→タリン着13:25《タリン泊》
6/04(日) タリン観光《タリン泊》
6/05(月) タリン発13:30(by Ferry)→ヘルシンキ着15:30《ヘルシンキ泊》
6/06(火) 市内観光《ヘルシンキ泊》
6/07(水) ヘルシンキ発16:40(JL048)→(機中泊)→
6/08(木) HND着12:55
(旅行時 1ユーロ≒150円)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日はヴィリニュスを発ち、シャウレイ近郊の「十字架の丘」を
見学後、リガへと移動してきました。
旧市街にあるホテルに到着したのは午後7時すぎ。
バスルームの石鹸用の小皿やコットンパフの陶器のボウルが
可愛らしくてツボでした。グランド パレス ホテル ザ リーディング ホテルズ オブ ザ ワールド ホテル
-
リトアニアからラトヴィアに移動した途端にスマホの国際ローミングが繋がらなくなり、キャリアのサポートに国際電話(勿論無料)して長々とやり取りをして問題は解決したものの、遅くなってしまったのでお夕食へは出かけずルームサービスにしました。
-
《翌朝》ホテルの朝食風景
旧市街にホテルは沢山あるけれど、ここに決めたのは
サンルーフの朝食ルームが素敵だったから。 -
朝食ビュッフェの小さなグラスに入ったものが気になったけれど
さすがに全部テーブルに並べるのは恥ずかしいので
2日間に分けて制覇しました(´艸`*)
(写真右上)左はストロベリースムージー
右は"HEALTHY SHOT"と書かれたショーガの効いた
健康ドリンクで好みではなかった~
(写真右中)左はパンナコッタ
右はチアシードプディング
初めて食べたチアシードのシュワッとした
プチプチの食感にハマりました。 -
朝食後、最所にやって来たのは「市庁舎広場」
リガの代表的建築「ブラックヘッドの会館」(写真上)と
向かい側に「市庁舎」(写真下)があります。
中世にはここで青空市が開かれ、魔女の火あぶりなどの
処刑も執り行われたとか。市庁舎広場 建造物
-
【ブラックヘッドの会館】
最初に建設されたのは1334年で
ブラックヘッド(未婚の貿易商人のギルド)の
集会所や倉庫として使用されました。
第二次世界大戦でドイツ軍により破壊されましたが
1999年に再建され、内部も当時のように復元されています。ブラックヘッドの会館 建造物
-
【ブラックヘッドの会館】
ルネサンス様式の壮麗なファサードが
当時のリガの繁栄ぶりを物語っています。 -
【ブラックヘッドの会館】ファサード
言い伝えによると、月、日、時間と月齢を刻む大時計を造った職人は
二度と同じものが造れないよう、目をくり抜かれてしまったとか。
モスクワの赤の広場に建つ聖ワシリー寺院の建築家も
同じような運命を辿りましたね。
功労者なのに、酷いわぁ…( ;∀;) -
【ブラックヘッドの会館】ファサード
(写真左)
時計の下には、4つのハンザ都市(リガ、ハンブルグ、
リューベック、ブレーメン)の紋章と
ギリシャ神話の神々の像が飾られています。
(写真右)
テーマパークのような入口にはラトヴィアと
ウクライナの国旗が掲げられていました。 -
【ブラックヘッドの会館】
※翌日の夕方に内部の見学をしたのですが、こちらに纏めて掲載します。
地下ではオリジナルの建物の遺構とともに
リガの歴史などが紹介されていました。 -
【ブラックヘッドの会館】1階
リガを訪問された王族の方々のお写真の中に
(当時の)天皇皇后両陛下のお写真もありました。
2007年のお写真で、お隣は(当時の)ラトヴィア大統領ご夫妻です。
(大統領はご主人ではなく奥様の方なのです) -
【ブラックヘッドの会館】豪華な調度品の部屋
-
【ブラックヘッドの会館】
"Lubeck Hall" と名付けられた部屋には
ハンザ都市リューベックの風景画が飾られていました。 -
【ブラックヘッドの会館】大ホール(iPhoneで超広角撮影)
建物の中で一番豪華な大ホールでは、ブラックヘッドのメンバーによる
ダンスパーティ―やコンサートが盛大に行われていたそうです。
ハンザ同盟時代の栄華が窺えますね。 -
大聖堂が建つドゥーマ広場には、重要な役割を担ってきた建物が。
(写真左)「リーガ証券取引所美術館」
(写真右)1925年から放送を開始した「ラトヴィア・ラジオ局」ラトビアラジオ 観光名所
-
「リーガ証券取引所美術館」
リーガ証券取引所の建物が、美術館として使用されています。
富と豊かさを象徴するヴェネツィア・ルネサンス様式を基に
建設された建物は、国の重要記念建造物に指定されています。
(1852年から1855年にかけて建造)リーガ証券取引所美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ドゥーマ広場に建つ「リガ大聖堂」
1211年にローマ教皇の命を受けたアルベルト司教により
建設が始められました。
約5世紀に渡って増改築が繰り返され、創建当初のロマネスク様式に初期ゴシック様式やバロック様式が融合した現在の形になったのは、18世紀後半とのこと。ドーマ広場 広場・公園
-
「リガ大聖堂」では夏季の月曜日から土曜日に
正午からオルガンコンサート(20分間)が催されるので
旅行前から楽しみにしていました。
※入場料は10ユーロオルガン ショートコンサート (リーガ大聖堂) 祭り・イベント
-
【リガ大聖堂】
(写真上)薔薇窓
(写真下)正面は主祭壇 -
【リガ大聖堂】
薔薇窓には聖母マリアを象徴する『百合の花』をはじめ
麦の穂や葡萄などが描かれていて、新鮮な印象です。
(通常は聖母マリアやキリスト、聖人や天使などが
描かれていることが多いので) -
【リガ大聖堂】
主祭壇と向かい合うように、西のファサード側に
パイプオルガンが設置されています。 -
【リガ大聖堂】
6718本のパイプを持つパイプオルガン(1883年製)は
当時、世界に並ぶものがない最大級のものだったそう。
(現在は世界で4番目)
パイプは長いものは10メートルにも及び、
木彫りの彫像で装飾されたフレームは
16世紀以来のものが使用されています。 -
【リガ大聖堂】説教壇と洗礼盤
-
パイプオルガンとともに大聖堂の名声を高めているのが
美しいステンドグラスの数々です。
特にリガの歴史を描いた次のステンドグラス4点が有名です。
(19世紀末にミュンヘンにて制作)
《ステンドグラス #1》
「ティゼンハウゼン一家(ステンドグラスの寄付者)と聖母マリア」リーガ大聖堂 (ドゥァムス) 寺院・教会
-
《ステンドグラス #1》(ズームで)
「ティゼンハウゼン一家(ステンドグラスの寄付者)と聖母マリア」 -
《ステンドグラス #2》
「アルベルト僧正による大聖堂の創設」 -
《ステンドグラス #2》(ズームで)
「アルベルト僧正による大聖堂の創設」 -
《ステンドグラス #3》
「1525年、リガ市長に信仰の自由の宣告書を渡す
リヴォニア騎士団長プレッテンベルグ」
※リヴォニアとは現在のエストニア南部とラトヴィアの地域のこと -
《ステンドグラス #3》(ズームで)
「1525年、リガ市長に信仰の自由の宣告書を渡す
リヴォニア騎士団長プレッテンベルグ」 -
《ステンドグラス #4》
「1621年、スウェーデン王グスタフ2世アドルフを迎える
大聖堂前のセレモニー」
※1629年にリヴォニアの大部分がスウェーデン領に。 -
《ステンドグラス #4》(ズームで)
「1621年、スウェーデン王グスタフ2世アドルフを迎える
大聖堂前のセレモニー」 -
やがて正午になりオルガンコンサートが始まると
荘厳な音色が大聖堂内に響き渡り、魂の奥底まで
揺さぶられるかのようでした.。.:*・゚♪
(2か所のスクリーンに演奏者の姿が映し出されています)
以前から教会や大聖堂のオルガン演奏を聴きたいと思っていたので
感動的なひと時を過ごすことができ嬉しかったです。 -
【リガ大聖堂】
主祭壇に飾られたお花がとてもゴージャス☆彡 -
【リガ大聖堂】
主祭壇に近い南側廊の壁面には、1709年の大洪水の際に達した
水位を示すプレートが掲げられています。
ダウガヴァ川がすぐ近くを流れているので
氾濫したら一溜まりもありませんね。
(ダウガヴァ川はロシアの源流からバルト海へと流れる大河です)
大洪水の影響でコレラとチフスが流行し
リガの人口の3分の1が失われたそうです。 -
【リガ大聖堂】
先ほどご紹介したステンドグラス以外にも
素敵なステンドグラスが沢山ありました。
左の聖人は『鍵』を、右の聖人は『本と剣』を手にしているので
聖ペテロと聖パウロのようです。
(キリストは天国への鍵を聖ペテロに託しました) -
(ズームで)
髭を蓄えた威厳ある姿で描かれていますが、ステンドグラスの上部は
まるでキャンディを散りばめたような可愛らしさ☆彡 -
大聖堂の南側には、かつての修道院の回廊が
中庭を囲むように残されています。 -
「修道院の回廊」
15世紀から18世紀にかけて使用されていた大砲や砲丸が
無造作に置かれていました。 -
大聖堂の後陣付近には、なぜかアルマジロが(*´▽`*)
-
「聖ペテロ教会」の裏手にあるのは…↓
聖ペテロ (ペーテラ)教会 寺院・教会
-
「ブレーメンの音楽隊」の像
グリム童話「ブレーメンの音楽隊」に登場する
主人公のロバ、イヌ、ネコ、ニワトリの銅像で
1990年に姉妹都市のブレーメンから贈られたものだそう。
同じような銅像が(ドイツの)ブレーメンにもあり
2度見たことがありますが、こんな断末魔みたいな
形相ではなかったような…
じっくり見るとかなり笑えます(´艸`*)ブレーメンの音楽隊 モニュメント・記念碑
-
スカールニュ通りを隔てた「ブレーメンの音楽隊」の像の
向かい側には「聖ヨハネ教会」(右) と「エッケの修道院」(左) が。スカールニュ通り 散歩・街歩き
-
【聖ヨハネ教会】
創建は13世紀で、16世紀にゴシック様式で再建されましたが
この教会にはちょっと怖い言い伝えがあるのです。
中世には『生きた人間を壁に塗りこめれば災いから建物を守ることができる』という信仰があり、この教会でも二人の修道士が志願したそうです。そして19世紀半ばの教会修理の際に、実際に壁の空間から二人の屍が見つかりました。聖ヨハネ (ヤーニャ)教会 (リガ) 寺院・教会
-
【聖ヨハネ教会】
外壁の黄色い矢印部分には、口を開いた二人の修道士の顔が見えます。
(壁に塗りこめられた二人かと思ったら違いました)
この顔の後ろ側には小部屋があり、神父がその部屋から
外部に聞かせるための説教を行ったのだそうです。 -
【エッケの修道院】
15世紀半ばの建築で当初は宿屋でしたが
後に修道院となり、現在はレストランとホテルになっています。
外壁の「キリストと罪人」を描いた17世紀のレリーフ(写真下)が
有名です。エッケの修道院 建造物
-
【聖ゲオルギ教会】
1204年に帯剣騎士団の城の一部として建設された
リガに現存する最も古い建物です。
現在は「工業とデザインの博物館」として使用されています。
(ここにもウクライナ国旗が)工芸とデザインの博物館 (聖ゲオルギ (ユラ)教会) 博物館・美術館・ギャラリー
-
【レイテルン家】(iPhoneで超広角撮影)
1685年にリガで最初に建てられたバロック建築で
現在は"Rock Cafe"になっています。
(Hard Rock Cafeとは別物らしいです)レイテルン家 建造物
-
ランチにやって来たのは "Belgian Beer Cafe Bon Vivant"
リガのレストランを検索しているときに見つけた
ベルギービールとベルギー料理のブラッスリーです。
トリップアドバイザーでも上位にランキングされていますが
午後2時近くに訪れた時は何故かガラガラでした。Belgian Beer Cafe Bon Vivant カフェ
-
"Belgian Beer Cafe Bon Vivant"
お酒に弱いので普段ビールは飲まない私ですが、ベルギー旅行の時に飲んだチェリービールの味が恋しくて旅行前から凄く楽しみにしていました。
チェリービールも何種類かあるようで好みのものを聞いて下さったので、一番甘くてアルコール分の低いものをオーダーしましたが、私が酔っ払うには十分でした^^;
ムール貝は数えながら食べたら54個もあったけれど、頑張って完食。
メニューにはハーフポーションもあったのでそちらにすればよかったと後悔していたら、お支払いの際にこれがハーフポーションだったことが判明しました。
フルサイズは100個以上来るの~?!@@ -
ほろ酔い気分で「リーヴ広場」にやって来ました。
その一角のメイスタル通り沿いの建築群は
18世紀半ばに城壁を利用して造られています。
手前のレストランにも、ウクライナ国旗が☆メイスタル通り 散歩・街歩き
-
正面は「小ギルド・コンサートホール」(※小ギルドは職人組合)
かつての小ギルドの建物が現在はコンサートホールになっており
訪問時はお庭で生演奏が行われていました。小ギルド コンサートホール 劇場・ホール・ショー
-
(写真上)右手の建物は「大ギルド・コンサートホール」
(※大ギルドは商人組合)
(写真下)左端は「大ギルド・コンサートホール」で
黄色い建物は「猫の家」
「猫の家」の屋根には「大ギルド・コンサートホール」の方を
向いた猫がいますが、以前はお尻を向けていたのだとか!大ギルド コンサートホール 劇場・ホール・ショー
-
【猫の家】(翌日撮影)
この家にはかつて裕福なラトヴィア人商人が住んでいました。
彼は「大ギルド(商人組合)」に加わる十分な資格を持っていたにもかかわらず、ラトヴィア人だったためドイツ人が支配的だったギルドの加入を拒否され、怒った彼は「大ギルドホール」にお尻を向けた猫を屋根に取り付けたのでした。
後に「大ギルドホール」がコンサートホールになると、猫の向きが「大ギルドホール」の方に変わったのだそう(=^・^=)猫の家 建造物
-
【猫の家】入口
建物は現在は住居ではなく、オフィスビルになっているようです。 -
ダウガヴァ川の河岸には「クリストファーの像」が。
伝説によると、巨人クリストファーは川の渡し役でしたが
ある夜彼が運んだ子供が翌朝黄金になっていて
そのお金でリガが創設されたのだとか!?
※19世紀半ばのオリジナルの木像は現在
「リガの歴史と海運の博物館」に保存されています。クリストファーの像 モニュメント・記念碑
-
【リガ城】
1330年に建設された石造りのお城で、リヴォニア騎士団、
リトアニア=ポーランド王国、スウェーデン、帝政ロシアと
支配者が代わるごとにそれぞれの支配者の住居となり
現在は大統領官邸として使用されています。
※エストニア南部からラトヴィアに至る地域が当時リヴォニアと呼ばれており、13世紀にリヴォニア帯剣騎士団により征服されました。リーガ城 城・宮殿
-
ヴィリニュスでは日中は半袖のTシャツでも汗ばむくらいでしたが
リガは特に夜は気温が下がって寒く、結局今日のお夕食も
ホテルのルームサービスにしてしまいました。
ビーフストロガノフは美味しかったけれど
ボリュームが少なくてまるでアペタイザーのよう。
でも大人しく寝ることに...zzz... -
《翌朝》(iPhoneで超広角撮影)
今日は、ホテルで朝食後、旧市街をもう少し巡ってから
新市街へ行きます。
(写真は)聖ヤコブ教会聖ヤコブ(イェーカバ)教会 寺院・教会
-
【聖ヤコブ教会】
1225年に最初の記録に登場する古い教会で
15世紀に再建されています。
高さ80mの塔の突起部分には市庁舎広場で行われる
罪人の処刑を知らせる鐘が吊るされており
『哀れな罪人の鐘』と呼ばれていました。
この鐘には『傍らを不貞な婦人が通ると自然に鳴り出す』という
言い伝えもあるのだとか(@_@) -
【三人兄弟】(iPhoneで超広角撮影)
異なる時代に建てられた3つの建物はそれぞれの時代の特徴を持ち
「三人兄弟」と呼ばれています。
「三人兄弟」は現在、「ラトビア建築博物館」になっています。
向かって右手の家(17番地)は一般住宅としては最も古い
15世紀の建造です。
中央の家(19番地)は1646年、左の家(21番地)は17世紀後半の
建造で、窓税が廃止され窓が大きくなっています。
※中世ヨーロッパでは窓ガラスは贅沢品で富裕である証であり
窓の数や大きさに対して窓税が課せられたのだそう。ラトビア建築博物館 (三人兄弟) 建造物
-
【スウェーデン門】(城壁の内側から見て)
リガに唯一残るかつての城門で、1698年に
城壁を利用して住宅が建てられた際に造られました。
向かいの兵舎に住むスウェーデン兵が
よく利用したことが名の由来だそう。
当時リガの娘たちは外国人と会うことを禁じられており
スウェーデン兵と恋に落ちた娘は罰として門の内側に
塗りこめられてしまったとか!
真夜中にここを通ると娘のすすり泣きが聞こえるそうです(;・∀・)スウェーデン門 建造物
-
外壁の外側から見た【スウェーデン門】
-
【城壁】(のちに修復されたもの)
13世紀から18世紀まで、リガ旧市街は城壁に囲まれており
写真のような塔が28あったそうです。
城門は25あり、日没に閉められ、夜明けに再び開けられました。城壁 城・宮殿
-
【火薬塔】
1330年に建設されたリガの要塞塔の1つです。
何度も再建されたのち、火薬を保管する火薬庫となった
17世紀から「火薬塔」と呼ばれています。
外壁には17~18世紀にロシア軍の攻撃で受けた7つの砲弾が
埋め込まれています。(写真左下)火薬塔 史跡・遺跡
-
1919年から「火薬塔」は「ラトビア軍事博物館」となり
こちらはその入り口。ラトビア軍事博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
「火薬塔」から南西に伸びるスミルシュ通り(Smilšu iela)には
ユーゲントシュティール(アールヌーボー)様式の建物が
点在しています。スミルシュ通り 散歩・街歩き
-
スミルシュ通り(Smilšu iela)の建物(iPhoneで超広角撮影)
-
スミルシュ通り(Smilšu iela)の建物
孔雀のレリーフが印象的☆ -
スミルシュ通り(Smilšu iela)の建物
ピンク色の煉瓦の外壁が可愛らしく
窓枠のレリーフも凝っています。 -
スミルシュ通り(Smilšu iela)の建物
淡いパステルグリーンの色合いやレリーフ模様が
エレガントで素敵です☆彡 -
スミルシュ通り(Smilšu iela)の建物(iPhoneで超広角撮影)
-
スミルシュ通り(Smilšu iela)の建物
ユーゲントシュティールの典型のような装飾が見事ですね。 -
スミルシュ通り(Smilšu iela)の建物
現在は銀行になっている建物で、金色の装飾が印象的です。 -
リーヴ広場に再びやって来ました。
広場自体は20世紀半ばの建造で比較的新しいのですが
周囲には18世紀の家や歴史的建造物が多く残されています。
コンサートホールやレストランなども沢山あるので
深夜まで賑わいの絶えない活気ある一角です。リーヴ広場 広場・公園
-
リーヴ広場へと続くアマトゥ通りの建物を見上げると…
アマトゥ通り 散歩・街歩き
-
屋根の上で読書にふける青年の姿が。(アマトゥ通り4番地)
ウクライナカラーのニットのマフラーのようなものが
肩にかけられています。
リトアニアでもウクライナカラーやウクライナ国旗を
沢山目にしましたが、ここラトヴィアでも同様でした。 -
お水を買いにスーパーのRimiに立ち寄った時に購入した
なめらかタイプのカテッジチーズをチョコレートコーティングした
お菓子のようなもの。
ガイド本にはスィエリンシュ(sieriņš)と書かれていたので
店員さんにそう言ったけれど通じず、内容を説明したら
解ってもらえて冷蔵コーナーの前まで連れて行ってくれました。
要冷蔵で持ち歩けないので、公園でおやつに食べたら
ほんのり甘くて美味しかった~(o^^o) -
【聖ペテロ教会】(裏手に「ブレーメンの音楽隊」の像がある教会)
1209年に最初の木造教会が建設され
18世紀に現在の赤煉瓦の姿に改築されました。
第二次世界大戦後に改修された塔の高さは約123mで
エレベーターで72mの展望台まで昇れます。(9ユーロ)
(写真左)塔の上に飾られていたオリジナルの風見鶏と
思われるものが教会内に展示されていました。聖ペテロ (ペーテラ)教会 寺院・教会
-
【聖ペテロ教会】展望台にて
あっという間にエレベーターでアクセスできて楽ちんです♪
眼下に広がるのは旧市街北側の風景☆彡リーガ 散歩・街歩き
-
【聖ペテロ教会】展望台にて
ダウガヴァ川に架かる橋の右手に見えるのは「リガ大聖堂」ダウガヴァ川 滝・河川・湖
-
【聖ペテロ教会】展望台にて
右端に見えるのは「聖ヤコブ教会」リガ歴史地区 旧市街・古い町並み
-
【聖ペテロ教会】展望台にて
(写真下)
手前の白い建物は「大ギルドホール」
隣の黄色い建物は「猫の家」
その奥には「火薬塔」が見えます。 -
【聖ペテロ教会】展望台にて
ドームが4つ並ぶ建物は「中央市場」
左奥の先が尖った高層ビルは
スターリン・クラシック様式の「科学アカデミー」科学アカデミー 建造物
-
【聖ペテロ教会】展望台にて
鉄道橋の上をトラムが走ってるのが見えます。
夕方、私もトラムで川の対岸にある教会まで足を延ばしました。
塔の上は絶景だけれど、風が強くて寒かった~!リガ鉄道橋 建造物
-
アルクスナーヤ通り(Alksnāja iela)
この通りの周辺には、クレーンを備えた古い倉庫が残っています。アルクスナーヤ通り 散歩・街歩き
-
アルクスナーヤ通り(Alksnāja iela)
(写真右)
屋根の下に見える突起にクレーンの装置を取り付け
リガの港から積み下ろした荷を運び上げたのでしょう。
ハンザ同盟時代の活気ある町の様子が目に浮かぶようです。 -
入口の上に鳩の浮彫りのある、通称『鳩の倉庫』
この建物もかつての倉庫の1つで(写真だと分かりづらいのですが)
屋根の下にクレーンが取り付けられています。
中世には倉庫の入口の上に様々な動物の浮彫りが施され
それが悪霊を追い払うと信じられていたとか。
『鳩の倉庫』や『ラクダの倉庫』などと呼ばれ
それが番地代わりにもなっていました。 -
アルクスナーヤ通りから垂直に伸びる
ヴァツピルセータス通り(Vecpilsētas iela)
この通りにもクレーンのある倉庫の建物があります。
右手に見えるのがクレーンで、左手は街灯ですね(笑)ヴァツピルセータス通り 散歩・街歩き
-
Palasta通り(Palasta iela)
中世のおとぎ話に出てきそうな可愛らしいお家を発見~♪ -
(手前の道が工事のため柵で囲われていますが)
後ろの水色の建物はコロナ前、 "1221 Restorāns" という
人気レストランでした。
外壁の絵が可愛らしくて楽しみにしていたら、なんと
コロナ渦を経て代替わりしてしまっていました。
ほかにも、コロナ前にチェックしていたレストランやカフェ、
家族経営の老舗ホテルやショップなどが幾つも閉業していて
コロナの大波に呑み込まれたヨーロッパの惨状を
垣間見た思いがしました。Jauniela通り 散歩・街歩き
-
正午前に、2泊したホテルをチェックアウトするため
一旦戻ってきました。(3泊同じホテルだと飽きるので^^;)
前方に見えるのは「聖母受難教会」で、清楚な美しい佇まいです。
(後編へ続きます・・・)聖母受難教会 寺院・教会
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この旅行記へのコメント (34)
-
- ぴよ太さん 2024/06/22 00:32:25
- 本家を凌ぐ迫力の音楽隊
- sanaboさん、こんばんは。
sanaboさんの旅行記は、これまで興味のなかった国の記事でも楽しく読ませてしまう魅力に溢れているなあ…と旅行記を読む度にいつも感服しています。これほど内容の濃い旅行記に仕立てるには、相当な時間と労力がかかるのではないでしょうか。
「バルト海の真珠」と呼ばれる美しい町並みだけではなく、生々しいダークな歴史があるリガ、いつか行ってみたい…とか目を♡にしながら(古い表現)拝読しておりましたが、ブレーメンの断末魔のインパクトにみんな持っていかれました。
見れば見る程、なかなかの凶相というか、味わい深い悪人面というか、二度見不可避なご面相で、これを見た後にブレーメン本家の像の写真を見ると、「やる気ある…?」と聞きたくなるような無気力な表情をしていることに気づきました。私はリガ版のが好きです。これを公共の場に設置するセンスを持つリガに今では興味津々です。
絵本の挿絵がこちらだったら子供はギャン泣きでしょうけどね…
ぴよ太
- sanaboさん からの返信 2024/06/22 23:11:39
- RE: 本家を凌ぐ迫力の音楽隊
- ぴよ太さん、こんばんは
過分なお褒めの言葉を頂戴し、目下木に登っております(´艸`*)
かつてのハンザ都市リガは歴史上ドイツとの繋がりも強く、ドイツに思い入れのおありになるぴよ太さんにとってご興味を引かれる点も多いのではないでしょうか。
とはいえ、あの像のインパクトに全て持っていかれましたか(笑)
ブレーメン本家の像の写真と見比べて下さったのですね。訪問前はブレーメンのコピーだと思っていたのですが、本家を遥かに凌ぐインパクトで、かなり笑えました。でもぴよ太さんが仰るように、絵本の挿絵だったら子供はギャン泣きかも…。
本家に「やる気ある…?」と突っ込まれるぴよ太さんの感性や表現力が楽しすぎてクセになりそうです。
旅行記の続編、楽しみにお待ちしていますね♪
sanabo
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- Smile Daisyさん 2024/03/28 07:15:00
- カラフルなリガ
- sanaboさん
初夏のリガ、青い空にカラフルな街並みが映えて素敵ですね
私が行ったのは冬だったので建物の色まで違って見えます
1221レストラン閉店してしまったんですね
ここは外観も内装も素敵だったのでまた違うお店になるといいですね
代替わりとのことなので、すでに会社か何かに使われてるんでしょうか?
ブレーメンの音楽隊は全然可愛くないですよね(笑)
私は冬だったので雪で寒そうでしたが、晴れの日に見ると迫力がありますね
断末魔がぴったりすぎて笑ってしまいました
ホテルの小物や食器がとても可愛いですね
朝食ルームも明るくて程よくキラキラで素敵です
やっぱりバルト三国のホテルは好みです!sanaboさんナイスチョイスです
レストランやカフェやショップがたくさん閉店したのは悲しいです
旧市街の中って意外とハードロックカフェみたいない店が多いですよね
地元の人の好みかなって思うので、可愛いお店の方が閉店していそうですね
ホテルまで無くなってしまったところもあるなんて・・・
またゆっくり続きも読ませてもらいますね!
- sanaboさん からの返信 2024/03/29 00:42:26
- RE: カラフルなリガ
- Smile Daisyさん、こんばんは
リガ編にもコメントをありがとうございました。
同じ町でも訪れる季節によって随分と印象も異なりますよね。
1221レストラン、コロナ渦で閉店してしまったようで残念でした。
外観が可愛いだけでなく、レストランとしても評判良かったのに…。
代替わりして今は別のレストランになったみたいです。
> ブレーメンの音楽隊は全然可愛くないですよね(笑)
> 断末魔がぴったりすぎて笑ってしまいました
あらためてお話のあらすじを読んでみたら、泥棒を驚かすために
大きな化け物のふりをしたみたいなので、あの形相で
大きな鳴き声を張り上げたのでしょうね(笑)
> ホテルの小物や食器がとても可愛いですね
> 朝食ルームも明るくて程よくキラキラで素敵です
> やっぱりバルト三国のホテルは好みです!sanaboさんナイスチョイスです
Smile Daisyさんも私も、観光そのものより滞在を楽しみたい
タイプだから、ホテルにもこだわりますよね。
お気に入りのホテルを探すのも楽しい作業ですしね^^
> レストランやカフェやショップがたくさん閉店したのは悲しいです
日本に比べヨーロッパの国々はずっと早くに普通の生活に戻ったけれど
犠牲者も沢山出たし、やはりコロナの爪痕を痛感しました。
私としてはハードロックカフェより1221レストランに生き残って
欲しかったな〜。
> またゆっくり続きも読ませてもらいますね!
ありがとうございます(#^.^#) おやすみなさい☆
sanabo
-
- しゃんみーさん 2023/11/16 18:38:27
- バルト海の真珠、素敵な街ですね。
- sanaboさん、こんにちは~♪
バルト海の真珠と称されているリガ、素敵な街ですね。建物がかわいいです。
sanaboさんの写真の腕もいいのでしょうね。素敵な写真ばかりでうっとりしてました。
iPhoneの超広角撮影っていうのもsanaboさんの旅行記で初めて知りました(^-^;
私も半年前にiPhoneを買い替えたのですが、そんな機能があるなんて知りませんでした。勉強になるわ~、ありがとうございます!
決め手となったホテルのサンルームの朝食ルーム、明るくて素敵ですね~。朝から気持ちよく過ごせそう♪
リガ大聖堂も素晴らしいですね♡ステンドグラスやパイプオルガンも素晴らしい~。見てみたいです。
ブラックヘッドの会館の大時計の話は、怖すぎますけど・・・。
チェリービールもとても絵になってますね!
私もあまり、アルコールは好きじゃないけど、飲んでみたいと思いました。
しゃんみー
- sanaboさん からの返信 2023/11/17 00:17:40
- RE: バルト海の真珠、素敵な街ですね。
- しゃんみーさん、こんばんは〜
リガ旅行記をご覧下さり、ありがとうございました(#^.^#)
リガは旧市街だけでなく新市街もユーゲントシュティール建築などの見所が沢山あって、楽しい街歩きができました。
iPhoneの超広角撮影は一眼レフのフレームに収まりきらない大きな建物などを撮影するのに便利でした。でもヴィリニュスではその機能のことをすっかり忘れていたの^^;
久々のヨーロッパだったし、ホテルの朝食タイムも楽しみのひとつなので、朝食重視でホテルを決めてしまいました(笑)
リガ旧市街では特に大聖堂のステンドグラスやオルガンコンサートを楽しみにしていたので、どちらもほんとに素晴らしくて大満足でした。
ブラックヘッドの会館の大時計を造った職人さんのお話は本当に残酷で、お気の毒だわ〜( ;∀;)
チェリービールはアルコールが好きじゃない(弱い?)しゃんみーさんもきっと気に入ると思います。機会があったら是非試してみてね。
夏の猛暑が長かったせいか、朝晩凄く寒く感じるようになりましたね。
しゃんみーさんもお風邪に気をつけてお元気でね〜
sanabo
-
- じゃばらぽん’sさん 2023/11/13 15:29:18
- 聖ヨハネ教会の修道士の断末魔形相が怖い
- こんにちは、sanaboさん!
リガの街、とーーーーーっても詳しく紹介してくださっているので、
実際に行った気分になります!!
ルームサービスのお皿も、朝食食器やバスルームのお皿のように是非可愛いものにして頂きたかった。そしたらもっと好感度Up間違いなし!
表紙のお写真の建物見たことがないって思っていたら、
なんと市庁舎広場のブラックヘッドの会館ですと!?
あんな特徴的な建物なのに!? 記憶がない!
で、私の旅行時の写真探した、探した・・・・・・。
見つかったんです!!!
ブラックヘッドの会館は出来上がっていたんですが、
広場全体がフェンスで囲まれて、広場の地面を広範囲に掘っていて鉄筋の支柱が複数建てられている、それをフェンスの外から撮った写真が!!
当時のガイドブックにはブラックヘッドの会館が「リガ創立800年祭(2001年)に向けて急ピッチで再建が進められている」と記載ありました。
私の旅行は1999年秋でしたので、まさしく急ピッチだったのでしょう。
そして、そして、なんだか広場が狭い!と思ったら、
ブラックヘッドの会館を正面に見て左側に新しいビル(黒いビル)が建っている!
グーグルマップで確認したら2019頃の写真にはこの場所芝生になっているから
最近建てられたものですね。
グーグルマップでも建物名称がない、不思議建築だったので詳しく写真見たら「FOR SALE」とか「FOR RENT」とか1階に貼ってあるのよ。
だったら以前の方が広場が広々して見えたのに・・・・。
大聖堂のオルガンコンサートは当時週2回で夜でした。
私は19時~聴きましたが(ツアーに組み込まれていた)、大聖堂内にすんごく響いて、あまりの大音響でびっくりしたのを思い出しました。
ムール貝のハーフポーションで54個!!!!???
同じものをひたすら食べると飽きちゃう私は無理かも~^^;
時の流れをヒシヒシと感じる老婆、じゃばらぽん's
p.s. あ、ブノワ(プレーン)ゲットしました! 情報ありがとうございます!
これで自宅で浸れるイギリス時間が充実できます‧⁺o(⁎˃ᴗ˂⁎)o⁺
- sanaboさん からの返信 2023/11/14 10:51:53
- RE: 聖ヨハネ教会の修道士の断末魔形相が怖い
- じゃばらぽん'sさん、おはようございまーす!
いつも楽しいコメントをありがとうございます♪
> リガの街、とーーーーーっても詳しく紹介してくださっているので、
> 実際に行った気分になります!!
って仰るから、「あら? ぽん'sさんはリガには行かなかったのかしら?」って一瞬思ったけど、やっぱりいらしてたのですね。
独立して間もない頃だから、もっとロシアっぽい雰囲気だったでしょう? 今も少しはそんな雰囲気が残ってるかなと思ってたら、全然西欧と変わらない暮らしぶりでちょっと意外でした。
24年前はバルト三国へ行く人はそれほど多くなかったでしょ? 何故バルト三国へ? もしかしてハネムーン? ←あ、これは独り言だから…(ムニョムニョ…)
> ルームサービスのお皿も、朝食食器やバスルームのお皿のように是非可愛いものにして頂きたかった。
そしたら私、持って帰りたくなったかも、誰も見てないし(爆) そしたらクレカからお皿代引き落とされてたわね。
> 表紙のお写真の建物見たことがないって思っていたら、
> なんと市庁舎広場のブラックヘッドの会館ですと!?
> あんな特徴的な建物なのに!? 記憶がない!
リガと言えば「ブラックヘッドの会館」なのに記憶がないなんて驚いたけど、広場がまさに工事中だったのですね! ぽん'sさんの記憶が欠落したんじゃなくて良かったわ〜(*´▽`*)
> グーグルマップで確認したら2019頃の写真にはこの場所芝生になっているから
> 最近建てられたものですね。
> グーグルマップでも建物名称がない、不思議建築だったので詳しく写真見たら「FOR SALE」とか「FOR RENT」とか1階に貼ってあるのよ。
> だったら以前の方が広場が広々して見えたのに・・・・。
ぽん'sさんは観察眼が鋭くていつも感心するわ〜。リガもどんどん変わっているのね。
ぽん'sさんも大聖堂のオルガンコンサート聴かれたのですね。今も水曜と金曜の夜7時からコンサートあるみたいですよ。お昼のはミニコンサートで短いの。
> 同じものをひたすら食べると飽きちゃう私は無理かも?^^;
そうそう、本当は二人くらいでシェアして他のお料理もとって食べるのが理想的よね。
ベルギーで食べた時もおなかがいっぱいになったわけじゃないけど飽きちゃって、30個食べて10個くらい残したの。そしたらおなか空いてる時に残したムール貝を思い出して「あれを今食べたい〜」って思ったりしたから、今度は心残りのないように頑張って全部食べたのでした(笑)
> 時の流れをヒシヒシと感じる老婆、じゃばらぽん's
アハハ、老婆だなんてご謙遜、じゃなくてご冗談を〜!
ブノワ、私もいつもプレーンを買ってます。その方がお気に入りのジャムやお紅茶のフレーバーを楽しめる気がして。
暑い時期は全然食べたいと思わなかったけど、寒くなってきたからそろそろかな。
ありがとうございました♪ またね〜
sanabo
-
- バモスさん 2023/11/11 10:09:46
- リガ大聖堂☆
- sanaboさんへ
おはようニャ~☆
リガ旧市街を懐かしく拝見しました!
私はリガ大聖堂近くのアパートみたいな所に宿泊して
毎日窓から大聖堂を眺めてました。
大聖堂のステンドグラスがステキですが、お花もゴージャスですね(*^_^*)
またオルガンコンサートまで開催されるとは!
にゃんと、猫の家☆てっペんの猫の向きが変わったのですか(=^・^=)
そうそう、ビリニョスのクチコミで拝見したウジュピス共和国
国境のウジュピオ橋付近は、ピリピリ緊張感があるのでしょうか。
バモス
- sanaboさん からの返信 2023/11/12 00:50:23
- RE: リガ大聖堂☆
- バモスさん、こんばんニャ〜
いつもありがとうございます♪
バモスさんはリガでは大聖堂が見えるお部屋に泊まられたのですね^^
大聖堂や教会の塔が見える風景はいかにもザ・ヨーロッパで
そんな素敵な風景がお部屋の窓から見えたら
もうずっとそこに住みたくなってしまいそうでーす!
猫の家のてっぺんの猫ちゃんは、にゃんとコンサートホールになったら
音楽に誘われて(?)向きを変えたんですって〜(=^・^=)
バモスさん、いつもクチコミにもポチポチしてくださり
ほんとにありがとニャ〜♪
国境のウジュピオ橋付近には銃を持った国境警備隊もいないので
ピリピリ緊張感はありません。
でも運悪く見つかったら銃殺刑になるかもなので
気をつけた方がいいニャ!
朝晩寒くなりましたね。風邪ひかないように気をつけてニャ〜
sanabo
-
- レイジーガーデナーさん 2023/11/09 20:09:14
- こんばんは(^^)
- sanaboさん、こんばんは♪
長く暑かった夏からイキナリというか、ようやく涼しく…いえ寒くなってきましたね(笑)。
まず、タイトルのお写真! 青空をバックにした建物の美しさが目を見張るよう♪
ファサードの時計の凝ったきれいなデザイン、アップで見せていただき、感嘆です。
で、美しさとは裏腹な、いろいろコワいお話は触れたくないと思いつつ…。
不定の婦人が通ったら鳴る鐘だの、娘が塗りこめられた壁だの、女性ばかりにやたら厳しい逸話って全く、もう~(苦笑)。男性だったら許されるのかしらん?
洋の東西を問わず、屁理屈な困ったオジサンたちは昔からいるんですねえ(爆)。
と、まあツッコミはさておき…。(^^ゞ
リガ大聖堂の薔薇窓は本当に素敵!
あんなに素晴らしい空間でオルガン演奏をお聴きに慣れて、良かったですね♪
その後のアルマジロ(野良!?)登場&ブレーメンの音楽隊のご紹介には大ウケ!!
チェリービールは、同じく下戸の私もすごーく惹かれます♪♪
で、ネコの家のお尻の向きの変遷に、ここでも双方、子どもみたいなオジサマ方発見!(笑)
最後に展望台からの眺めをご紹介いただき、一緒に街並みを俯瞰できたような、晴れ晴れとした気持ちになりました。
コロナ禍で、さまざまな施設が閉店しているとの情報、日本同様かと切ないですが…。
今は各地の紛争が一刻も早く解決へ向かうことを祈るのみです。
爽快な季節&お天気の旅気分を味わわせていただき、感謝です。(^^)
レイジーガーデナー
- sanaboさん からの返信 2023/11/10 00:44:04
- RE: こんばんは(^^)
- レイジーガーデナーさん、こんばんは〜
いつもありがとうございます^^
今年は猛暑に体が慣れてしまったせいか、まだこの時期なのに朝晩寒いって思っちゃいますね。
> ファサードの時計の凝ったきれいなデザイン
なのにそれを造った職人さんの気の毒なお話とか、あの広場で魔女の処刑が行われたとか、当時はそのようなこともあり得たのでしょうね、怖いわ〜。
> 不貞の婦人が通ったら鳴る鐘だの、娘が塗りこめられた壁だの、女性ばかりにやたら厳しい逸話って全く、もう〜(苦笑)。男性だったら許されるのかしらん?
たしかにそういう観点で考えると、仰るとおりだわぁ。
それにしても不貞の婦人が通ったら鳴る、ってちょっと眉唾で笑っちゃいますけど、ガイド本によると、女性たちが夫に圧力をかけてその鐘を外してしまったとか。と言うことは不貞の妻が多かったということ?(爆)
リガ大聖堂はステンドグラスもオルガンコンサートもとても素晴らしかったです。
大聖堂や教会のオルガンコンサートを聴きたいとずっと思っていたので、ようやく願いが叶いました^^
> その後のアルマジロ(野良!?)登場&ブレーメンの音楽隊のご紹介には大ウケ!!
子供だけでなく、大人や観光客にもウケてましたよ〜
> チェリービールは、同じく下戸の私もすごーく惹かれます♪♪
レイジーガーデナーさんもきっと気に入られると思います。日本で最後にビールを飲んだのがいつだったか思い出せないくらいほとんど飲まないのに、ベルギーで飲んだチェリービールだけはまた飲みたいと執念深くず〜っと思っていたのでした(^^ゞ
> 最後に展望台からの眺めをご紹介いただき、一緒に街並みを俯瞰できたような、晴れ晴れとした気持ちになりました。
良かったで〜す(笑)
なんだかいろんな逸話や言い伝えが沢山残るリガの街でした。
> コロナ禍で、さまざまな施設が閉店しているとの情報、日本同様かと切ないですが…。
ヨーロッパは一時、本当に大変でしたものね。今は集団免疫をつけて逞しく前進していました。
> 今は各地の紛争が一刻も早く解決へ向かうことを祈るのみです。
傍観者の私たちでさえ心が痛むのだから、当事者の方々はどんなに苦しまれていることか…。辛いですね。
あ〜、暗くなっちゃいましたけど、、レイジーガーデナーさん、寒さ本番がやって来るまでの快適な日々をお元気でお過ごしくださいね〜(^.^)/~~~
sanabo
- レイジーガーデナーさん からの返信 2023/11/10 11:08:12
- お世話になりました(^^)
- sanaboさん、こんにちは。
早速ご返信いただき、伺ったら、うひゃ~っ!!
不貞が不定と変換されてた!と大焦り(汗)。
それをsanaboさんが、さりげなく引用で修正してくださって。ありがとうございます。
そのうえ、鐘が外された後日談まで新たにお聞きでき、トクしちゃった気分(笑)。
お忙しい中、お手数おかけして恐縮でした。
ではでは~ (^_^)/~
レイジーガーデナー
- sanaboさん からの返信 2023/11/10 18:39:41
- ご丁寧にどうも〜(*´▽`*)
- レイジーガーデナーさん、こんばんは〜
最初にタイトルだけ拝見した時、何かお世話をした覚えはないし、
もしかして「フォートラ退会のご挨拶?」と一瞬ビックリしました。
↑なにせ思い込みの激しい性格ですので(^^ゞ
本文を読み、そうでないことが分かりほっとしました。
私なんて誤変換、脳内変換はしょっちゅうですので
レイジーガーデナーさんでもこのようなことがあるのかと
なんだか嬉しい〜。笑笑
ご丁寧にありがとうございました^^
sanabo
-
- フィーコさん 2023/11/09 10:25:58
- 日中のリガの旧市街地
- sanaboさん おはようございます♪
リガの街歩き、丁寧な説明と共に
私が見たハズだけど夜の徘徊でろくに見ていなかった建物、装飾
とっても素敵で嬉しい!
リーガ証券取引所美術館を遠くに見ながらツアーで移動したのでした。
内部の通り抜けはされませんでしたか。
聖ヨハネ教会の壁の顔、あんな高さにあったのですね。探してもわからなかったはずだわ。
リガ大聖堂のステンドグラス、寄付者の名前もですが、内部の椅子も寄付者の専用席らしく その説明と歴史キリスト教の寄付文化を
現地ガイドが話すのを添乗員が日本語で説明するのに彼女はキリスト教で彼女の主観も長々と話され、陽はどっぷり暮れて行くのをイライラしながら拘束されたのを懐かしく思い出しました。
お昼に見るレイテルン家!
夜はド派手なカラーだったのでとっても嬉しい。
スミルシュ通りもあんなに色々あったのですか。1/3も見られてない。
アマトゥ通りはどこだかわからなくて行けなかったし。
ムール貝のハーフポーション
54個、数を数えるのも大変~
美味しそうでよだれが出ます。
次は新市街地ですね。
コレまた楽しみです。
力作お疲れさまです。
フィーコ
- sanaboさん からの返信 2023/11/09 17:34:03
- RE: 日中のリガの旧市街地
- フィーコさ〜ん、
フィーコさんの掲示板になかなか辿り着けずにいたら、先にご訪問いただいてしまいました_(._.)_
いつもありがとうございます♪
> リーガ証券取引所美術館を遠くに見ながらツアーで移動したのでした。
> 内部の通り抜けはされませんでしたか。
美術館の見学という意味じゃなくて、内部を自由に通り抜けができたということですか?@@
> 聖ヨハネ教会の壁の顔、あんな高さにあったのですね。探してもわからなかったはずだわ。
そうそう、私も違う側の壁面をグルグル巡って探し回りました〜(笑)
> リガ大聖堂のステンドグラス、寄付者の名前もですが、内部の椅子も寄付者の専用席らしく
そう言えば、普通椅子は主祭壇の方に向いてるのに左側(有名なステンドグラス側)を向いてるお席があって不思議に思っていたのでした。それがフィーコさんが仰ってる椅子だったのかしら…
> 彼女の主観も長々と話され、陽はどっぷり暮れて行くのをイライラしながら拘束されたのを懐かしく思い出しました。
アハハ。詳しい解説を聞けるのがツアーのメリットだけど、そういう弊害もあるんですね。トレド大聖堂で日本のツアーと一緒になり、思わずガイドさんの解説に耳をそばだてちゃいましたけど(笑)
> お昼に見るレイテルン家!
> 夜はド派手なカラーだったのでとっても嬉しい。
夜はあの辺り歩かなかったからライトアップとか見損なっちゃったわ〜
> スミルシュ通りもあんなに色々あったのですか。1/3も見られてない。
> アマトゥ通りはどこだかわからなくて行けなかったし。
どちらも距離的には離れてないけど、旧市街の道は狭いし碁盤の目じゃないから分かりづらいですよね。
> 54個、数を数えるのも大変〜
ベルギーで食べた時30個でギブアップして10個くらい残したので、今回は一体いくつあるんだ〜と思い、数えながら食べたのでした(^^ゞ
近々フィーコ邸にもお邪魔しますので、待っててね〜☆
sanabo
- フィーコさん からの返信 2023/11/09 22:23:14
- RE: RE: 日中のリガの旧市街地
- sanaboさーん こんばんはー♪
> フィーコさんの掲示板になかなか辿り着けずにいたら、先にご訪問いただいてしまいました_(._.)_
> いつもありがとうございます♪
私もやっとこさ行けたんですよー
なんだかんだと忙しく、遅くなりました。
> 美術館の見学という意味じゃなくて、内部を自由に通り抜けができたということですか?@@
そうですよ。
リガ大聖堂から美術館内部が通り抜けできて、出たところが三兄弟でした。
違う美術館か?と思い 今地図見たら位置が合ってました。
現地ガイドに連れられて歩き、ほー三兄弟に出たわ!でした。
> > リガ大聖堂のステンドグラス、寄付者の名前もですが、内部の椅子も寄付者の専用席らしく
>
> そう言えば、普通椅子は主祭壇の方に向いてるのに左側(有名なステンドグラス側)を向いてるお席があって不思議に思っていたのでした。それがフィーコさんが仰ってる椅子だったのかしら…
私もガイドさんの話をろくすっぽ聞いていなかったのでなんともですが、寄付をすることで席も確保されその席が血縁で保たれている(今も続く)上級信者みたいなお話しでした。
スイス、チューリッヒのペーター教会なんかも結婚式をできるのは限られた一族のようでヨーロッパは今も階級があるのでしょうね。
> > お昼に見るレイテルン家!
> > 夜はド派手なカラーだったのでとっても嬉しい。
>
> 夜はあの辺り歩かなかったからライトアップとか見損なっちゃったわ〜
ライトアップっていうより、営業時間ですよ。
レイテルン家、ロックカフェでしたでしょう?
あの通りは夜はパリピであふれていて(酔っ払いも)
行かなくて正解です!!夜の繁華街でした。アブナイアブナイ
> > スミルシュ通りもあんなに色々あったのですか。1/3も見られてない。
> > アマトゥ通りはどこだかわからなくて行けなかったし。
放射状でしたよね。
夜はわかりづらかったです。
> 近々フィーコ邸にもお邪魔しますので、待っててね〜☆
お忙しいとこ、全然大丈夫!
ごゆっくり〜
フィーコ
- sanaboさん からの返信 2023/11/10 01:00:33
- RE: RE: RE: 日中のリガの旧市街地
- フィーコさ〜ん、
お忙しい中、お返事ありがとうございます♪
> リガ大聖堂から美術館内部が通り抜けできて、出たところが三兄弟でした。
通り抜けできるなんて全然知りませんでした〜。
> 現地ガイドに連れられて歩き、ほー三兄弟に出たわ!でした。
ほー(笑)
> 私もガイドさんの話をろくすっぽ聞いていなかったのでなんともですが、寄付をすることで席も確保されその席が血縁で保たれている(今も続く)上級信者みたいなお話しでした。
ほー ←フィーコさんのがうつった(爆)
神様の前では人は皆平等だと思っていたけど、違ったのね^^;
なんだか「地獄の沙汰も金次第」みたいだわ。
なんて言ったらキリスト教徒の人に怒られそうだけど。
> スイス、チューリッヒのペーター教会なんかも結婚式をできるのは限られた一族のようでヨーロッパは今も階級があるのでしょうね。
イギリスなんかは階級社会だと思っていたけど、ほかにもそういうところがあるのですね〜。
> ライトアップっていうより、営業時間ですよ。
> レイテルン家、ロックカフェでしたでしょう?
> あの通りは夜はパリピであふれていて(酔っ払いも)
> 行かなくて正解です!!夜の繁華街でした。アブナイアブナイ
にゃるほど。東洋人のオバサン(私)が行ったら場違いだったわね。
> お忙しいとこ、全然大丈夫!
> ごゆっくり〜
は〜い、近々お伺いしまーす(^_-)-☆
おやすみなさい☆ sanabo
-
- ちゅう。さん 2023/11/08 23:24:56
- 美しいステンドグラス
- sanaboさん、こんばんは!
私も大聖堂のコンサート行きましたが、こんな素敵なステンドグラスだったんですね。
写真を見返しても、白くなっていてほとんど写っていませんでした。
sanaboさんのは、くっきり色も鮮やかで写真集を見ているようです。
さすがです!
iPhoneと書かれている写真以外は、一眼レフで撮られたんですね!
一眼レフに憧れつつ、1gでも荷物を減らしたい私にはなかなか決心がつきません。
新市街のユーゲントスティールにばかり目がいってしまい、猫の家まで行ったのに、Smilšu ielaはノーチェックで、残念なことをしてしまいました。
次は新市街のユーゲントスティール建築ですね。
とても楽しみにしています(=^x^=)
ちゅう。
- sanaboさん からの返信 2023/11/09 17:03:26
- RE: 美しいステンドグラス
- ちゅう。さん、こんにちは〜
今、ちゅう。さんのリガ編を再度拝見してきました^^
そしたら3年半前に私もバルト三国に行きたいとコメントしてましたね。←すっかり忘れていました(笑)
ちゅう。さんは科学アカデミーの展望台やユールマラへもいらしてるので、新たな視点で楽しませていただきました。
Smilšu ielaはノーチェックでしたか。猫の家からすぐの場所なので、知っていたら、ちゅう。さんも絶対にいらしてましたよね。
それにしてもリガは旧市街の何気ない所にも美しい建物が沢山ありましたね。
そういう建物もちゅう。さんはよく調べてらして感心しました。
後編はユーゲントシュティール建築や新市街を巡りましたので、また見ていただけたら嬉しいです。
ちゅう。さんの旅行記、全部拝見してしまったので、また新作を楽しみにお待ちしていますね♪
sanabo
-
- noelさん 2023/11/07 21:12:37
- 素敵なリガ
- sanaboさん、こんばんは。
リガ、素敵な所ですね。
またしても、美味しそうなホテルの朝食ですね。
撮り方もお上手なので、さらに美味しそうに見えます。
お酒みたいなネーミングの生姜のドリンク、健康には良さそうですね。
お味は残念でした。
ブラックヘッドの会館、天皇皇后両陛下もご訪問されたんですね。
趣きのある歴史を感じさせる調度品は、使い込まれ美しさがあります。
オルガンコンサート、いいですね。
音が伝わらないのだけが、残念ですが、さぞや重厚な音色だったことでしょう。
お時間も、旅行中にはぴったりのお時間で、ナイスでした。
しかも、世界屈指のオルガンの音色、聞いてみたいものです。
それにしても大聖堂のステンドグラス、色彩も特色あって、しかも精巧に描かれて、ステンドグラスであることを忘れてしまいそうです。それでいて、ガラスの持つ透明感は、ステンドグラスならではですね。圧巻です。
この2つだけでも訪れた甲斐がありますね。
それにしても、大聖堂の裏にあったアルマジロ、不思議ですね。
建物は古いのですが、アルマジロはツヤツヤしてて、触りたくなります。
街中にあるブレーメンから寄贈された銅像、ユニークです。
最初、ロバの鼻が目玉に見えて、吃驚しました。
聖ヨハネ教会は、怖いですね。
2人の修道士は、まるで生贄・・・人柱のようなものですね。
今の世では考えられませんが。
ちなみに壁の人、私も犠牲になった人だと思いました。
外部に聞こえるための説教、口のあたりから音が聞こえるのでしょうか。
ちょっと面白いです。
それとチェリービール、美味しそうです。
sanaboさん、ムール貝がお好きですよね。
この量ハーフポーションだったとは・・・信じられない量です。
でも美味しそうです。
リガの街の建物のレリーフって、もうレリーフの枠を超えていると思います。
中には遊び心のあるものまで。
また、塔の上からの景色も、寒さを堪えただけあって、良い眺めです。
後編もあるのですね。
それだけ見甲斐のある街なんですね。
楽しませていただきました。
ありがとうございます。
後編も楽しみにしてます。
noel
- sanaboさん からの返信 2023/11/08 23:00:28
- RE: 素敵なリガ
- noelさん、こんばんは〜
いつも丁寧に旅行記をご覧下さり、沢山のお時間を割いてコメントを書いて下さり本当にありがとうございます^^
> お酒みたいなネーミングの生姜のドリンク、健康には良さそうですね。
寒い国だから生姜で体を温める効能があるのかもしれませんね。
見た目は綺麗だけど、お味は・・・でした^^;
立ち位置としては青汁と一緒かもしれませんね(笑)
> しかも、世界屈指のオルガンの音色、聞いてみたいものです。
実はiPhoneでオルガンコンサートの動画を撮ったのですが、旅行記に貼り付け方が分からなくて省略してしまいました。そのうち、そっと載せるかも(^_-)
リガの大聖堂はステンドグラスも美しくて訪問した甲斐がありました。
アルマジロは、、何故あそこにアルマジロ?でしたけど、観光客を楽しませてくれる存在でした。
> 最初、ロバの鼻が目玉に見えて、吃驚しました。
…と仰るnoelさんの視点で見てみたら、ほんと、面白〜い! というか、怖いですね(笑)
> 2人の修道士は、まるで生贄・・・人柱のようなものですね。
まさしくそうですよね! ローマ法王はその行為を利己的と非難し、聖人としての整列を認めなかったそうです。もちろんご本人たちは聖人になるべくして壁の中に入ったわけではないでしょうけど…。
外壁の顔がこの二人の修道士でなくて良かったです。もしそうなら、ちょっと気味悪いですよね。
> 外部に聞こえるための説教、口のあたりから音が聞こえるのでしょうか。
多分、そうみたいです。拡声器がなかったからかしら?
> この量ハーフポーションだったとは・・・信じられない量です。
メニューを見てハーフポーションがあるのは知ってましたけど、きっと少なすぎると思いレギュラーサイズをオーダーしたつもりでした。そしたらあまりに沢山来たのでハーフポーションにすればよかったと後悔しながら後半食べていたので、お支払いの時にそれがハーフポーションだったと分かり嬉しかったです^^;
> リガの街の建物のレリーフって、もうレリーフの枠を超えていると思います。
そうなんですよ〜。最初に見たリーガ証券取引所のレリーフで感激し、ユーゲントシュティール建築巡りを始めたらそれで感激してる場合じゃなかったと思いました(笑)
> また、塔の上からの景色も、寒さを堪えただけあって、良い眺めです。
塔の上は絶景でしたけど風が強くて寒くて、皆さん、エレベーターが来たら逃げ込むようにしていました。
後編ではユーゲントシュティール建築や新市街をご紹介しますので、また見ていただけたら嬉しいです。
noelさんの続編も楽しみにお待ちしていますね〜♪
sanabo
-
- ひらしまさん 2023/11/07 18:37:59
- リガ、いいですね
- sanaboさん、こんばんは。
ブラックヘッドの会館とは黒髪の人たちの会館かと思ったら、「未婚の貿易商人のギルド」でしたか。
未婚というと若衆宿を連想しますが、ギルドにもいろいろあるんだな。
大ホールが壮麗で、見てみたくなりました。
iphoneの超広角って24mm相当くらいでしょうか。便利そうですね。
大聖堂では念願のオルガンコンサートをお聴きになれてよかったです。
オルガンはやはりコンサートホールより教会堂で聴くのがいいといいますから、僕も一度聴いてみたいと思っています。
薔薇窓に麦の穂や葡萄が描かれているのは、言われればなるほどあまり見ない気がしますが、そこに気づくのはさすがsanaboさんですね。
しかし、ステンドグラスを寄付する代わりに自分たち家族を描かせるとは、そしてそれが大聖堂の名声を高めているとは、いやはや感心するばかりです。
通りの屋根の上のウクライナカラーのマフラーは素敵ですね。
身近な大国の侵略に抗して連帯するバルト諸国の人々の気持ちが伝わってきます。
sanaboさんがなぜビアカフェなぞに?、と怪訝に思ったんですが、ベルギーのチェリービールが恋しかったんですね。納得。おいしいですもんね。
こちらも思いがかなってよかったです。
ムール貝を一人で54個もご立派でした。次はぜひフルに挑戦を!
ひらしま
- sanaboさん からの返信 2023/11/08 19:33:37
- RE: リガ、いいですね
- ひらしまさん、こんばんは
リガ旅行記をご覧下さり、コメントもありがとうございました。
私もギルドとは職業組合だとばかり思っていましたが、未婚男性の婚活(?)クラブのようなものもあったのですね。
iPhoneの超広角は13mm相当だそうです。一眼レフのフレームに収まりきらない大きな建物や部屋を撮影するのに重宝しました。と言っても、そのことを思い出したのがリガでしたので、ビリニュスでは使いそびれました(^^ゞ
リガ大聖堂では視覚的効果も相まって、荘厳なオルガンの響きにすっかり魅了されました。
> しかし、ステンドグラスを寄付する代わりに自分たち家族を描かせるとは、そしてそれが大聖堂の名声を高めているとは、いやはや感心するばかりです。
当時ステンドグラスは大変高価でしたから寄進者の名前をステンドグラスに刻む例は今までにも沢山見てきましたけど、聖母マリアと一緒に自分の家族を描いてしまうとは畏れ多いというか、図々しいにもほどがありますよね。自ら名乗ることなく、寄進や寄付をするという美徳観念は当時はなかったのだろうかと私も思いました(笑)
> 身近な大国の侵略に抗して連帯するバルト諸国の人々の気持ちが伝わってきます。
本当に今回の旅行ではバルト三国でもヘルシンキでも、そのような姿勢がひしひしと伝わってきました。
最近になって停戦交渉の話題が持ち上がるようになり、戦況の行方が気になりますね。
> sanaboさんがなぜビアカフェなぞに?、と怪訝に思ったんですが、ベルギーのチェリービールが恋しかったんですね。納得。おいしいですもんね。
本当はリガに到着した晩に行くつもりでしたが行き損ね、翌日のランチに出かけたのでした。本当はもう1回行きたかったくらいです(´艸`*)
リガ後編ではユーゲントシュティール建築などを見て周りましたので、またご覧いただけましたら嬉しいです。ありがとうございました。
sanabo
-
- cheriko330さん 2023/11/07 18:17:36
- 美しい都市☆リガ☆・゚:*
- sanaboさん、こんばんは~
まだ日中は夏のような日々ですね。バルト三国はエストニアしか行ったことが
ないのですが、可愛いおとぎ話に出てくるようなタリンの街と違って、リガの
街はとっても美しいところですね。今までそこまで思わなかったのだけど
sanaboさんの旅行記でとっても好きな街になりました。やっぱりヨーロッパは
素敵です。行きたい~でもね。
リガの代表的建築「ブラックヘッドの会館」もタリンの分と比べても全然違い
ますね。リガのはとっても美しい。大時計も怖いお話がなければ良かったけど。
日本の上皇ご夫妻も以前に訪れていたのね。あまり記憶にないわ。
中も豪華ですね。
聖ペテロ教会からの眺望もタリン以上にきれいですね。タリンも好きですが。
リガ大聖堂も必見ね。ステンドグラスも美し過ぎます。アルマジロってもちろん
本物ですよね?動物園で見たくらいでビックリです。
リガの建物は素敵なものばかりで、目移りしますね。「三人兄弟」も、ここにも。
ロシアが戦争さえしなければ、本当はサンクトペテルブルグも行かれていましたね。
sanaboさんが、いただいたスィエリンシュ(sieriņš)、私もサンクトペテルブルグへ
行く直前に知ったけどいただきたくなって、スーパーで探しました。ロシアでは
スィロク(cbipok)。ガイドさんにお聞きしたら発音がうまく言えずにノートに
書いていだだいたのよ。スーパーのスタッフに見せて売り場の所まで案内して
もらいました。要冷蔵なので持って帰れなかったのが残念でした。ホテルでいただ
いたけど、結構好きなお味でした。カテッジチーズをチョコがコーティング
同じだわ。
チーズ苦手な同行者も美味しいっていっていました。sanaboさんもいただいたと
知って、ちょっと嬉しくなりました。
リガにロシアのアリョンカちゃんのチョコレートなど、ありませんでしたか?
パッケージが可愛くて気に入っているだけですが。
それからお泊りのホテルもとっても素敵でお食事も☆ あのお部屋でゆっくりと
いただけたら幸せ気分。食器も素敵です。
まだリガの旅は続くのですね。楽しみです。私もすっかり旅した気分になり
ましたが、やっぱり実際に行ってみたいと思いました。
cheriko330
- sanaboさん からの返信 2023/11/08 16:13:52
- RE: 美しい都市☆リガ☆・゚:*
- cherikoさん、こんにちは〜
いつもポチポチして下さり、本当に感謝しています_(._.)_
リガ旅行記も早速ご覧下さり、コメントもありがとうございました♪
今日から気温が下がると思ってたけど、出かけて歩き回ったらやはりちょっと汗ばむくらいでした。でも今が一番過ごしやすい季節ですね。
cherikoさんはタリンへいらしてるのですよね。タリンはほんとにお伽の国みたいな可愛い街でしたね。
そう言えば、タリンにもリガにも「ブラックヘッドの会館」や「三人兄弟」と呼ばれる建物があって、旅行前の下調べの段階で頭の中で記憶がごちゃ混ぜになりました(笑)
大時計を造った職人さんのお話は恐ろしくてお気の毒だし、教会の壁の中に自ら進んで入った修道士さんやスウェーデン兵に恋をして壁に塗りこめられた娘さんのお話や、魔女の火あぶり刑など、リガは残忍なお話がいっぱいだわ〜^^;
でもユーゲントシュティール建築は素敵だったし、大聖堂のステンドグラスもオルガンコンサートも本当に素敵で、見所沢山のリガでした。
> アルマジロってもちろん本物ですよね?動物園で見たくらいでビックリです。
cherikoさ〜ん、あのアルマジロ、本物ではなくてオブジェの像なの〜!
大聖堂の後陣側の旧市街の道沿いにアルマジロがいるんです〜(笑)不思議でしょ?
それから、スィエリンシュはcherikoさんも召し上がったとお聞きして、私も嬉しくなりました^^
ガイド本で見て、絶対に食べてみたい〜って思ってました。実物を見るまで要冷蔵とは思わなかったけど、生チーズだからやはりそうですよね。お土産に出来なくて残念でした。
アリョンカちゃんのチョコレートは気づかなかったけど、探せばあったのかも? 旅行記などで見たことありますけど、可愛いですよね。
久々のヨーロッパだったのでホテルのチョイスも大正解で良かったです。
cherikoさんもまたいつかヨーロッパにいらっしゃれるよう願っていますね^^
sanabo
-
- ユーユさん 2023/11/07 16:29:34
- リガはステキな所♪
- sanaboさん
こんにちは♪
リガのホテルのお部屋の陶器のボウルも可愛いけれど、朝食会場の食器もおしゃれで、食欲をそそりますね。
ホテルに泊まると大体が真っ白な普通のお皿が多くてあじけなくて。
ブラックヘッドの会館、ファサードの時計を作った職人のお目をくり抜いた・・・なんて酷いことを、魔女の火あぶりとか昔の権力者は残忍ですね。
リガ大聖堂のパイプオルガン立派で驚き!!
そのオルガンコンサートが行われているんですね。
大聖堂に響き渡って、心に響きますよね涙が出そう。
大聖堂にアルマジロ♪ほっこりしちゃいます(^^
ブレーメンの音楽隊の銅像、ホント残念なお顔してるわ(笑)
子供が見たら泣いちゃうかも。
sanaboさんの旅行記を拝見すると、それぞれの建物だったりの言い伝えが詳しく載っているのでとっても参考になります。
行けてなくても行った気になる(笑)
アマトゥ通りの建物の屋根の青年、とってもリアルで驚きました。
きっと、ニットのマフラーが肩にかけられているせいでしょうね(^^;
では、続きも楽しみにしています。
ユーユ
- sanaboさん からの返信 2023/11/08 01:05:31
- RE: リガはステキな所♪
- ユーユさん、こんばんは〜
いつもありがとうございます^^
> リガのホテルのお部屋の陶器のボウルも可愛いけれど、朝食会場の食器もおしゃれで、食欲をそそりますね。
実は朝食の時の食器もバスルームと同じシリーズだったの。
ホテルオリジナルの磁器なのかしら…
> ブラックヘッドの会館、ファサードの時計を作った職人のお目をくり抜いた・・・なんて酷いことを、魔女の火あぶりとか昔の権力者は残忍ですね。
ほんとに! 職人さんだって、これ以上優れたものを造ったら目をくり抜くぞって言われたら、もう二度と造らないわよねぇ…
リガ大聖堂のパイプオルガンは見た目も凄く立派で、その音色も本当に素晴らしくて魂の奥底にまで響き渡る感じでした(^^♪
また機会があったら聴きたいわ〜
> 大聖堂にアルマジロ♪ほっこりしちゃいます(^^
そうなの、なぜかあそこにアルマジロ?で不思議だったけど、ほっこりしちゃいました(´艸`*)
> 子供が見たら泣いちゃうかも。
そうね〜、でも大人が見たら爆笑ものでした(≧◇≦)
> sanaboさんの旅行記を拝見すると、それぞれの建物だったりの言い伝えが詳しく載っているのでとっても参考になります。
数か月後には、書いた本人は何を書いたか忘れてると思うけど〜^^;
> アマトゥ通りの建物の屋根の青年、とってもリアルで驚きました。
あっ、ここにもウクライナカラーが!って思いました。
最近ウクライナ情勢が膠着してるし、どうなるのでしょうね…
明日から気温が下がるようなので、ユーユさんも気をつけてお過ごしくださいね。
ありがとうございました♪
sanabo
-
- ニコニコさん 2023/11/07 14:53:16
- ホッとする美しい街並み(・∀・)イイネ!!
- sanaboさん
こんにちは!
なんて可愛いホテルなんでしょう!
いつもロマンチックなホテルを選んでいらっしゃるsanaboさん、この最初の1ページのお写真からテンション上がりました!
コットンパフが可愛いお花柄の陶器に入っているなんて!石鹸入れの小皿もちゃんとお花柄!細やかな配慮に嬉しくなっちゃいますね。
宿泊ホテルで一番気になるのが朝食、このサンルーフの会場も明るくて、それでいてシックで真っ白なテーブルクロスが朝から気分がいいですねぇ!
品ぞろえも豊富でsanaboさんがお取りになったお皿の中もいっぱい(アハハ)どれも美味しそうです!小さなグラスに入った色々なもの、プラハのホテルでも日替わりで置いてあって、私も毎回楽しみましたっけ(笑)
ラトビアの想い出というと、中央市場で買ったハチミツと三兄弟の家と猫の家、そうそうユーゲントシュティールの建物のある通りは見飽きませんでしたね‥。
大聖堂ではオルガンコンサートを楽しまれたのですね、聖堂内で聴くオルガンは荘厳な雰囲気も相まって素敵だったことでしょう。
ニュースで目にするのは戦火の飛び交う場面ばかり…、
でも今日はsanaboさんのお陰で、どこまでも美しい建物と青空♪とステンドグラスとetc.を拝見出来ました。こんな旅がまたしたいな。と、思いながら、sanaboさんのシエナ編に飛んでました^^フィレンツェから時間があったらまた遊びに行こうかなと‥。ベルギー編にもまた寄ってお勉強しなくちゃ^^ハーフポーションのムール貝、54個!ではありませんようにと(アハ)
ではでは
そうそう、iPhoneの超広角レンズ、今頃になって再確認しましたー^^;
ニコニコ
- sanaboさん からの返信 2023/11/07 23:35:08
- RE: ホッとする美しい街並み(・∀・)イイネ!!
- ニコニコさん、こんばんは〜
いつもご訪問下さり、コメントをありがとうございます♪
> コットンパフが可愛いお花柄の陶器に入っているなんて!石鹸入れの小皿もちゃんとお花柄!細やかな配慮に嬉しくなっちゃいますね。
女性好みのエレガントなホテルでテンションが上がりました^^
久々のヨーロッパでしたし、優雅な雰囲気の中で朝食をいただけて大満足でした。
プラハのホテルでニコニコさんも楽しまれたのですね。ホテルでの非日常の朝食は旅の楽しみのひとつですものね。
> ラトビアの想い出というと、中央市場で買ったハチミツ
リガ旅行記後編の写真を実はもう下書きにアップしてあるのですけど、中央市場のハチミツも出てきますよー。多分同じお店じゃないかしら?
今まで大聖堂や教会のオルガンコンサートを体験したことがなかったので、とても楽しみにしていたのです。リガ大聖堂のパイプオルガンは由緒ありますし、荘厳な音色が響き渡って本当に素晴らしかったです。
> ニュースで目にするのは戦火の飛び交う場面ばかり…、
ほんとですね。ウクライナだけでなくガザの情勢も本当に胸が痛みますね。
一方で、ニコニコ家は着々と来年のご旅行が近づいてますね。
ニコニコさんがご主人様に丸投げせず(爆)、真面目に事前学習をしてらして大変ヨロシイ!なんちゃって〜(´艸`*)
> そうそう、iPhoneの超広角レンズ、今頃になって再確認しましたー^^;
一眼レフのフレームに収まらない大きな建物やお部屋などを撮影するのに、今回活用しました。だけどヴィリニュスでは忘れていて、リガから使い始めたのでした(笑)
明日から気温が下がるようですので、ご自愛くださいね〜。
sanabo
-
- Rolleiguyさん 2023/11/06 21:10:33
- 旅の印象以上
- sanaboさん、こんにちは。
大変網羅的で詳細な記録に美しい写真の数々。
訪れた先の単なる紹介だけでなくて、勉強の成果のような説明で
読み飛ばすのがもったいないと思いました。ここまで作るのはさぞ
大変だったでしょう。旅行記は旅の印象が一番記憶に残るものだと
思いますが、これだけの対象に斯様な説明を付けることが出来るお力に
敬服しました。リガは行ったことがない場所ですが、今訪れているような
気持ちになりました。後編も楽しみにしています。
Rolleiguy
- sanaboさん からの返信 2023/11/07 17:42:30
- いつもありがとうございます。
- Rolleiguyさん、こんにちは
いつも旅行記やクチコミをご覧下さり、ご投票をありがとうございます。
この度は過分なお言葉まで頂戴し、大変恐縮いたしております。
> これだけの対象に斯様な説明を付けることが出来るお力に
> 敬服しました。
いえいえ、これはひとえにガイド本とグーグル先生のお力なのです(笑)
フィルムカメラの時代には旅行後アルバムに写真を貼り、その名称や地名などを記していましたが、デジタルの時代になると画像をハードディスクに保存したままとなり、数年後に見ると一体どこの街だったのかも分からなくなる始末でした。
フォートラの旅行記に記録を残すことにより、Rolleiguyさんの仰るようにいつまでも新鮮な記憶を留めることができていいですね。
せっかく訪れた場所ですので、備忘録としてその時代的背景やエピソードなども残せたらと思い、楽しみながら旅行記を作っております。
その上、Rolleiguyさんをはじめフォートラのお仲間からのコメントも頂戴し、嬉しく思うとともに大変感謝しております。
Rolleiguyさんの新作旅行記も、また楽しみにお待ちしております♪
ありがとうございました。 sanabo
-
- ドロミティさん 2023/11/06 18:17:32
- リガの街歩き☆
- sanaboさん、こんばんは~!
ホントだ~!
石鹸置く用の小皿やコットンパフの陶器のボウルがとってもカワ(・∀・)イイ!!
sanaboさん、ホテルを選ぶ時に朝食会場までチェックしてるとは驚き@@
さすがだわ~! しかもお料理も豪勢で美味しそうね^^
お写真でお馴染みのブラックヘッドの会館、大時計にはそんな隠された話が
あったなんて、、知って見ると大時計に慈しみが湧いて来ます。
リガ大聖堂のステンドグラス、精巧でとても綺麗でうっとりです。
そしてステンドグラスよりも興味をひいたのは、アルマジロ~
普段教会を見学してもなかなか後塵の裏側まで周ることはないけど、ここは
後塵の裏側もミソなのね(((*^-^*)))
聖ヨハネ教会の言い伝えを聞いたら、あの二つのお顔は修道士のものって
考えちゃうわよね。思わせぶりだわ^^
一番アルコール度の低いチェリービールで酔いが回るとは経済的ね(^_-)-☆
そしてムール貝を数えながら召しあがったなんてもう(@_@)して
笑えました~(爆)ハーフポーションで良かったわね、お疲れ様でした!
リガの見所を言い伝えや伝説と共にご紹介して下さってとても面白かった~。
ドロミティ
- sanaboさん からの返信 2023/11/07 16:51:11
- RE: リガの街歩き☆
- ドロミティさん、こんにちは〜
お夕食の準備で忙しい時間帯に旅行記をご覧下さり、恒例の行事(笑)や早速のコメントもありがとうございました♪
なのにお返事遅くなってごめんねー_(._.)_
> 石鹸置く用の小皿やコットンパフの陶器のボウルがとってもカワ(・∀・)イイ!!
あれを見てテンションが上がったんだけど、朝食の食器も同じだったのでちょっと微妙な気がしたの。ホテルオリジナルの磁器だったのかしら…
> ホテルを選ぶ時に朝食会場までチェックしてる
たまたまホテルの写真を見ていたら素敵だったので、ここで朝食を食べたいなって思ったのよ。朝食会場ではなく朝食の評価は予約前に必ずチェックしていま〜す(^_-)
> お写真でお馴染みのブラックヘッドの会館、大時計にはそんな隠された話が
> あったなんて、、知って見ると大時計に慈しみが湧いて来ます。
これ以上の美しいものが造れないようにと、職人さんをそんな目に遭わせるなんて恐ろしいわね。そういう目に遭わないように手抜き作業してたら助かったのかしら?
アルマジロが何故あそこにいるのか良くわからないけど、和みました〜(*´▽`*)
> 聖ヨハネ教会の言い伝えを聞いたら、あの二つのお顔は修道士のものって
> 考えちゃうわよね。思わせぶりだわ^^
そう思っちゃうわよね。でも実際に壁の中で亡くなった人たちの顔だったら気味悪いわね〜
> 一番アルコール度の低いチェリービールで酔いが回るとは経済的ね(^_-)-☆
そうなのよ〜! 我が家は夫婦揃ってお酒に弱いから、350mlの缶ビールをシェアしても二人とも赤い顔になっちゃう(笑)
> そしてムール貝を数えながら召しあがったなんて
単純にこれ全部で幾つあるのかなって思い、数えながら食べたのだけど、後半はハーフポーションのにしておけば良かったと後悔してたから、お勘定の際にハーフポーション(のお値段)だったことが分かって凄く嬉しかったわ〜ん!
sanabo
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