言い伝えの残る「つるべ井戸」
- 4.0
- 旅行時期:2023/06(約3年前)
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by sanaboさん(女性)
タリン クチコミ:63件
ラタスカエヴ通りとドゥンクリ通りが交差する広場のような所にある「つるべ井戸」です。
(ラタスカエヴ通りのラタスカエヴとは「つるべ井戸」という意味だそう)
かつてこの井戸には魔物が住んでおり、住民が生贄として猫を投げ込んだため、水が汚染されて井戸が使えなくなってしまった、と言い伝えられています。
そのため「猫の井戸」とも呼ばれています。
お話の真偽のほどは分かりませんが、リガやタリンには様々な言い伝えが沢山残されており、この井戸のお話もその一つのようです。
旧市街中心部からトームペアへ向かう途中にありますので、中世に思いを馳せながら、通りすがりに井戸を眺めてみて下さい。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2024/03/21
いいね!:24票
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