27 .。*.:☆ ウイーン4日目　アルベルティーナ 作品集編-2☆.。.:*

2023/06/14 - 2023/06/14

オーストリアとしては，5日目，ウイーンとしては4日目となります

先ずは，ドイツ騎士団教会, フランシスカン教会， 美術史美術館，アルベルティーナを観光後 ザルツブルクに移動します

今回はアルベルティーナの作品集（その2）になります
今回の作品はほぼ最近（1900年代）の物が多いです

多くの画家の中で一番のお気に入りのシャガールの作品が4点も見られて
幸せな瞬間でした

今回の旅行記の表紙にもなっている，『 凧』についてはA3で印刷し，家の廊下に飾ってあります

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

『　M.B.の肖像　』　(1919)

ヘルベルト・ベックル 　　(1894-1966)
オーストリア表現主義絵画の代表者

※表現主義または表現派は、様々な芸術分野において、一般に、感情を作品中に反映させて表現する傾向のことを指す

『　冬の風景　』　 1925

フランツ・セドラチェク
1891年生まれのオーストリアの画家
若い頃から芸術の才能を発揮

残念なことに、1939年、第2次世界大戦に参加するため徴兵され、芸術家としてのキャリアは突然中断された
しかし、1945年にポーランドのどこかで謎の失踪を遂げ、行方知れずとなる

『　 ニューヨーク - イーストリバー　』　(1936)

ヴィルヘルム・トーニー(1888月1日 - 1949年)
オーストリアの画家、グラフィックアーティスト、エッチャー、イラストレーター

『　グレートハーバー　』　1928

ヘルベルトレイルハニッシュフォングライフェンタール　（1898 -1937）
オーストリアの画家でした

『　夕方の風景　』　1933年

フランツ・セドラチェク
1891年生まれのオーストリアの画家
若い頃から芸術の才能を発揮

残念なことに、1939年、第2次世界大戦に参加するため徴兵され、芸術家としてのキャリアは突然中断された
しかし、1945年にポーランドのどこかで謎の失踪を遂げ、行方知れずとなる

『　オーギュスト・ポン - ドレスデン　』　1923年

オスカー・ココシュカ　　(1886-1980、クロアチア)
20世紀のオーストリアの画家、劇作家

クリムト、シーレと並び、近代オーストリアを代表する画家の一人である

表現主義に分類されることが多いが、ココシュカはウィーン分離派、「青騎士」、「ブリュッケ」などの当時の芸術運動やグループには参加せず、終始独自の道を歩む

『 　自動車のある山の風景　 』

フランツ・セドラチェクは1891年生まれのオーストリアの画家
若い頃から芸術の才能を発揮

残念なことに、1939年、第2次世界大戦に参加するため徴兵され、芸術家としてのキャリアは突然中断された。しかし、1945年にポーランドのどこかで謎の失踪を遂げ、行方知れずとなる

『　油缶のある静物、鉢植えと中国の絵　』　(1925年)

ルドルフ・ヴァッカー（1893年2月25日 - 1939年4月19日）

オーストリア生まれの画家
「新即物主義」の画家の一人とされる

※新即物主義とは，ノイエザッハリヒカイトとも呼ばれ、第一次世界大戦後に勃興した美術運動

『　私の母の肖像　（1893歳で）』　(1939)。

ルドルフ・ヴァッカー（1893年2月25日 - 1939年4月19日）

オーストリア生まれの画家
「新即物主義」の画家の一人とされる

※新即物主義とは，ノイエザッハリヒカイトとも呼ばれ、第一次世界大戦後に勃興した美術運動

『　 Still with Sprats　 』　　1931

ルドルフ・ヴァッカー（1893年2月25日 - 1939年4月19日）

オーストリア生まれの画家
「新即物主義」の画家の一人とされる

※新即物主義とは，ノイエザッハリヒカイトとも呼ばれ、第一次世界大戦後に勃興した美術運動

『　ヴェネ・レ・バンの眺め　』 　　(1925)

オスカー・ココシュカ　　(1886-1980、クロアチア)

20世紀のオーストリアの画家、劇作家

クリムト、シーレと並び、近代オーストリアを代表する画家の一人である

表現主義に分類されることが多いが、ココシュカはウィーン分離派、「青騎士」、「ブリュッケ」などの当時の芸術運動やグループには参加せず、終始独自の道を歩む

『　斜めにぴんと張る　』　　(1930)

ワシリー・カンディンスキー
（1866年12月4日/12月16日 - 1944年12月13日）はロシア出身の画家であり、美術理論家であった
ドイツ及びフランスでも活躍し、のちに両国の国籍を取得

『　イエロートップ　』　　1924

ワシリー・カンディンスキー
（1866年12月4日/12月16日 - 1944年12月13日）はロシア出身の画家であり、美術理論家であった
ドイツ及びフランスでも活躍し、のちに両国の国籍を取得

『　細部　』　1913

ワシリー・カンディンスキー
（1866年12月4日/12月16日 - 1944年12月13日）はロシア出身の画家であり、美術理論家であった
ドイツ及びフランスでも活躍し、のちに両国の国籍を取得

『　愚か者　』　　 1927

パウル・クレー（ 1879年12月18日 - 1940年6月29日）
20世紀のスイスの画家、美術理論家

『　ハイショア　』　(1923)

リオネル・ファイニンガー（ 1871年7月17日-1956年1月11日）
ドイツ系のアメリカ人画家

『　フィギュアンのインテリア　』　　1937年

オスカー・シュレンマー（1888年9月4日 - 1943年4月13日）
ドイツの芸術家、彫刻家、デザイナー, バウハウスの教員

『　2 つのプロファイル　 』 1928

フェルナン・レジェ（ 1881年2月4日 - 1955年8月17日）
20世紀前半に活動したフランスの画家

『　Air、fer、eau　』　(1937)

ロベール・ドローネー（ 1885年4月12日－1941年10月25日）
20世紀前半に活動したフランスの画家
抽象絵画の先駆者の一人として知られる妻のソニア・ドローネーも画家であった

『　猫を持つ女　』　1942

ドイツ、ライプツィヒ生まれの画家マックス・ベックマン
（1884年2月12日 - 1950年12月28日）
ドイツ表現主義、新即物主義の画家

※表現主義
様々な芸術分野（絵画、文学、映像、建築など）において、一般に、感情を作品中に反映させて表現する傾向のことを指す

『　シュプレマティスムの風景の中の男　』　（1930-1931年頃）

カジミール・セヴェリーノヴィチ・マレーヴィチ
（1879年2月23日 - 1935年5月15日）

ウクライナ・ソ連の芸術家
特に画家として知られ、戦前に抽象絵画を手掛けた最初の人物

『　 凧　』　(1926)

マルク・シャガール（1887年7月7日 - 1985年3月28日）
20世紀のロシア（現ベラルーシ）出身のフランスの画家

生涯、妻ベラ・ローゼンフェルトを一途に敬愛していたこと、ベラへの愛や結婚をテーマとした作品を多く製作していることから別名「 愛の画家 」と呼ばれる

『　ヴィテプスク村の風景　』 　　(1924-1926 )

マルク・シャガール（1887年7月7日 - 1985年3月28日）
20世紀のロシア（現ベラルーシ）出身のフランスの画家

生涯、妻ベラ・ローゼンフェルトを一途に敬愛していたこと、ベラへの愛や結婚をテーマとした作品を多く製作していることから別名「 愛の画家 」と呼ばれる

『　母性 　』　(1914)

マルク・シャガール（1887年7月7日 - 1985年3月28日）
20世紀のロシア（現ベラルーシ）出身のフランスの画家

生涯、妻ベラ・ローゼンフェルトを一途に敬愛していたこと、ベラへの愛や結婚をテーマとした作品を多く製作していることから別名「 愛の画家 」と呼ばれる

『　花を持つ眠れる女　』 　　(1972)

マルク・シャガール（1887年7月7日 - 1985年3月28日）
20世紀のロシア（現ベラルーシ）出身のフランスの画家

生涯、妻ベラ・ローゼンフェルトを一途に敬愛していたこと、ベラへの愛や結婚をテーマとした作品を多く製作していることから別名「 愛の画家 」と呼ばれる

『　美容師の役員　』 1907-1909年頃

ミハイル・フョードロヴィチ・ラリオーノフ
（1881年6月3日 - 1964年5月10日）
ロシア・アヴァンギャルドの画家

『　青い牛　』　 (1911)

ナタリア・セルゲーエヴナ・ゴンチャロワ
（1881年7月4日 - 1962年10月17日）

ロシア・アヴァンギャルド運動の著名な美術家・デザイナー
生涯にわたるパートナーとなるミハイル・ラリオーノフとともに立体未来主義を標榜した

『　黄土色のドレスを着た少女　』　1911年

エゴン・シーレ（1890年6月12日 - 1918年10月31日）
オーストリアの画家

当時盛んであったグスタフ・クリムトらのウィーン分離派を初めとして象徴派、表現主義に影響を受けつつも、独自の絵画を追求した

『　２人の少女　』　1911　

エゴン・シーレ（1890年6月12日 - 1918年10月31日）
オーストリアの画家

当時盛んであったグスタフ・クリムトらのウィーン分離派を初めとして象徴派、表現主義に影響を受けつつも、独自の絵画を追求した　







　アルベルティーナの作品集（ その2 ）はこれで終わりです

　その3（最終）につづく　　(^O^)!

概要にも書きましたが，シャガールの『 凧』です
我が家のシャガールコーナーです　笑

家の中はもう，写真・絵画を飾る場所がほぼありません
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(^。^;)

遂にトイレにまで侵入です