28 .。*.:☆ ウイーン4日目　アルベルティーナ 作品集編-3（最終）☆.。.:*

2023/06/14 - 2023/06/14

オーストリアとしては，5日目，ウイーンとしては4日目となります

先ずは，ドイツ騎士団教会, フランシスカン教会， 美術史美術館，アルベルティーナを観光後 ザルツブルクに移動します

今回はアルベルティーナの作品集（その3最終）になります
今回の作品は，ピカソが多いです

アルベルティーナを終えると，ウイーンともお別れ
ウイーンからは，16:28発のRJX866/66でザルツブルクまで行きます

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

『　私は芸術と私の愛する人のために喜んで耐えます 』 (1912)

エゴン・シーレ (1890 - 1918)

ドイツ表現主義 、 世紀末芸術. エゴン・シーレ （ 1890年 6月12日 - 1918年 10月31日 ）は、 オーストリア の 画家

※表現主義または表現派は、様々な芸術分野（絵画、文学、映像、建築など）において、一般に、感情を作品中に反映させて表現する傾向のこと

『　贖い(PL.34) 』　 1913

エゴン・シーレ 　　(1890 - 1918)

『　オレンジ色のジャケットを着た自画像　』　1913年

エゴン・シーレ　 (1890 - 1918)

『　魅惑の領域　』　1953年

ルネ・マグリット (レシーヌ (ベルギー) 1898 - 1967 ブリュッセル)

ルネ・フランソワ・ギスラン・マグリット (1898年11月21日 -1967年8月15日) は、ベルギー・レシーヌ（英語版）出身のシュルレアリスムの画家

※シュルレアリスムは、戦間期にフランスで起こった作家アンドレ・ブルトンを中心とする文学・芸術運動のこと

『　音楽の記念碑　』　1951年

アルベルト・サヴィニオ（1891年8月25日 - 1952年5月5日）はイタリアの作家、劇作家、作曲家

『 　黄色い地の花　 』　 (1929)

マックス・エルンスト
（1891年4月2日 - 1976年4月1日）は、20世紀のドイツ人画家・彫刻家

『　変身　』　1936年

ジョアン・ミロ（1893年4月20日 - 1983年12月25日）

1893年にバルセロナで生まれたスペインの画家、彫刻家、陶芸家
彼はシュルレアリスムと抽象芸術の先駆者でした

※シュルレアリスムとは、戦間期にフランスで起こった作家アンドレ・ブルトンを中心とする文学・芸術運動のこと

『　太陽の前にいる女性　』 1949年

ジョアン・ミロ（1893年4月20日 - 1983年12月25日）

フランシス・ピカビア　　（ 1879-1953 ）

フランシス＝マリー・マルティネス・ピカビアは、20世紀前半の画家、詩人、美術家

『　羊飼いの夢　』　1786

ヨハン・ハインリヒ・フュースリー
1741年2月7日 - 1825年4月16日）
イギリスで活躍したドイツ系スイス人の画家

『　オーストリアのマリアクリスティーナの葬儀記念碑　』　1805

ドメニコ・デル・フラテ　　(1765月11日 - 1821年)
イタリアの画家

『　地中海の風景　』　1952

パブロ・ピカソ 　（1881 - 1973年）

スペイン生まれのフランスで活動した画家

最も多作な画家としてギネスに
ピカソは、最も多作な画家としてギネスブックに登録

生涯に約１万３５００点の油彩と素描、１０万点の版画、３万４０００点の挿絵、３００点の彫刻と陶器を制作

『　シルベット　』　1954年

パブロ・ピカソ 　　1881 - 1973年

『　ギターのある静物画　』　1942年

パブロ・ピカソ　　 1881 - 1973年

『　キジ　』　　1938

パブロ・ピカソ　　 1881 - 1973年

『　緑の帽子をかぶった女　』　1947年

パブロ・ピカソ　　 1881 - 1973年

『　棚　』　1911

パブロ・ピカソ　(1881-1973)

壺とレモン　(1907)

パブロ・ピカソ　(1881-1973)

『　酔った女性は疲れている　』　1902年

パブロ・ピカソ　　(1881-1973)

『　クラナッハ・ザ・ヤンガー後の女性の肖像　』1958年　リノカット

パブロ・ピカソ　　(1881-1973)

※リノカットとは、リノリウムと呼ばれるコルクや木の粉から作られる合成樹脂材を彫って版にする版画の技法のひとつ

『　マネの変奏曲　』　1961年、　リノカット

パブロ・ピカソ　(1881-1973)

『　ランプの下のガラスのある静物　』　1962年　リノカット

パブロ・ピカソ　　(1881-1973)

※リノカットとは、リノリウムと呼ばれるコルクや木の粉から作られる合成樹脂材を彫って版にする版画の技法のひとつ

『　帽子を被った女の胸像　』　1962

パブロ・ピカソ　　(1881-1973)

『　テット・ド・ファム(女性の頭)　』　1962年

パブロ・ピカソ　(1881-1973)

ピカソによってカットされたキュービズムで象徴的なリノリウムは、このレリーフ版画媒体に対するアーティストの技術的熟練を示しています

ジャクリーンの印象的でダイナミックな肖像画であるこの作品は、しばしばジャクリーヌ・オ・シャポー・ド・パイユの肖像画とも呼ばれます

『　椅子に座る裸体　』　1963 年

パブロ・ピカソ　(1881-1973)

『　ル・クラポー　』 1949年

リトグラフ、アーチ紙
版画とグラフィックアート

パブロ・ピカソ　(1881-1973)

『　鳥とフルート奏者を持つ裸の女性　』　　1967年

パブロ・ピカソ　　(1881-1973)





アルベルティーナで絵画を鑑賞した後，ザルツブルクに向かいます　(^^♪

つづく