8 .。*.:☆　ウイーン2日目　☆.。.:*　その4

2023/06/11 - 2023/06/11

ウイーン2日目は,今回の旅行期間の中でも5本の指に入る過密スケジュールです

先ずは，市立公園で銅像巡りの後 ⇒ 宮廷礼拝堂でのコンサート ⇒ ベルヴェデーレ宮殿 ⇒ オペラ座ガイドツアー ⇒ ウィーン楽友協会でのコンサートと続きます

その合間にカフェザッハーでのお茶を

訪問箇所のほとんどが時間指定されているので、時計とのにらめっこでした


今回はオペラ座とカフェザッハー編です

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

オペラ座のガイドツアーの予約が15時、ベルヴェデーレ宮殿でゆっくり（ 我々にしては ）したため、食事時間が取れず、Würstelstand Zur Oper（ 直訳では、オペラ座、ソーセージスタンド ）で慌ただしい、昼食（ いつもの事ですが ）

ケチャップとマスタードの量がとんでもないが、現地の人は、これでも足りないくらいと追加していたな‥‥ (^^;

オペラ座のガイドツアーの催行予定は、1～2か月前にしかHPで表示されず、その日のコンサート次第で、催行の有無、時間も予想が付きません　(´Д｀;)

ただ、その日のコンサートの有無・時間を頼りに、事前に想定するしかありません

今回は、オペラ座のコンサートが夕方にあるので、15時のガイドツアーはあると見込み、その後のカフェザッハーは16時に予約し、勝負しました！

エントランスホール（多分）

結果的に想定通り15時のガイドツアーが催行され、日本で予約しました

ガイドツアーは英語、ドイツ語のほかの言語でも行われるので、総参加者はかなりの、数になり、熱気でムンムンでした

写真は上ばっか撮っているので、静穏としてますが、下は・・・

天井画のアップ

かつては，ハプスブルク家の皇室専用だったティーサロン

現在は，舞踏会の時のテレビのインタビューなど特別な機会にしか使用されていない

残念ながら、これ以上近づけません

” ホワイエ "と , 呼ばれる入口から観客席までの広い通路

天井画

左の拡大

右の拡大

14人の作曲家の像があります

代表して、☆ モーツアルト ☆

" 大理石の間 " と呼ばれているサロン ( 休憩室です )

床に「 ザルツブルク産の大理石 ｣ が敷き詰められているとの事ですが、写真はありません

壁の絵はリハーサル風景のようですね　(゜▽゜)

客席数は2324席

夜のコンサートの舞台装置の準備中

なので、バックステージには上がれません

案外、あっさりしたガイドツアーの終わりです！　(￣∀￣)

外に出ました．

オペラ座の東側のカラヤン広場（ Herbert-von-Karajan-Platz ） には、
ウイーン版ウォーク・オブ・フェイムでしょうか

代表でリヒャルト・シュトラウス

あの、ヨハン・シュトラウスとは、親戚でもなんでもないらしい
初めて知った　(^^;

五つ星ホテルのブリストルを横目に見ながら‥‥

☆★カフェザッハー☆★を目指します　(^^♪

ここを過ぎてすぐ左です

☆★ カフェザッハーに着きました ♪ (⌒▽⌒)

カフェの前には２０人ぐらいの行列でしょうか

我々は、16時で予約してあるので、いかにも、予約済みですよ！と、
予約確認書を” ヒラヒラ ” させながら行列を押しのけての入場です！

妻に言わせれば、行列の視線が怖かったと‥‥(＠_＠;)

中は、左程広くはなく、20人程度入れるのかなって感じです

ヨーロッパの宮殿とかに見慣れると、それほどの特別感はありません

テーブルには、” RESERVED ” チョット優越感　＼(^^)／

ここでも、カメラを下に向けると、人ばっかりになるので、基本、上ばっかりです

大体正方形の一辺がこれくらいなので，大凡の広さが分かるかと思います

皆さん，ゆったりとお茶している最中なので，あまりうろちょろも出来ず，自席からの写真です

最初から、何を注文するか決まっているのに、勿体ぶってメニューを見た覚えがあります　(≧▽≦)

注文したのは、言わずもがな、*:..。o*ﾟ☆★ ザッハトルテ ☆★*:..。o*ﾟ

ここからは、妻の感想です

見た目は，めっちゃ甘そうだけど‥‥クリームは，意外とあっさりとしていて，甘いチョコレートケーキ（ 見た目ほど甘くなく）に丁度ピッタリで，美味しかったです♪
☆.。.:*(嬉´Д`嬉).。.:*☆

こちらは，ホテルザッハーの入り口

オペラ座の前

カフェザッハーで休憩の後、オペラ座の前にもどり、徒歩でカールス教会Karlskircheに向かいます

トラムには，レオポルド美術館の宣伝がありますね　

沢山のエゴンシーレの作品があり有名らしいです

今回の旅の候補にも挙がっていなかったのが残念！ (＞＜)

横目に見ながらカールス教会へ

つづく