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 この旅行記は、2003年12月27日から2004年1月3日までの8日間に渡って旅行した阪急交通社のツアー「中央ロマン紀行」の4日目に訪れたオーストリアの首都ウィーン散策の模様を「中央ロマン紀行に参加してNo.3<オーストリアの首都ウィーン散策>」としてレポートしたものです。<br /><br /> <巻頭写真は、ウィーンの王宮です。>

 中央ロマン紀行に参加してNo.3<オーストアリアの首都ウィーン>

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2003/12/27 - 2004/01/03

4900位(同エリア6443件中)

旅行記グループ 中央ロマン紀行

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mugifumi

mugifumiさん

 この旅行記は、2003年12月27日から2004年1月3日までの8日間に渡って旅行した阪急交通社のツアー「中央ロマン紀行」の4日目に訪れたオーストリアの首都ウィーン散策の模様を「中央ロマン紀行に参加してNo.3<オーストリアの首都ウィーン散策>」としてレポートしたものです。

 <巻頭写真は、ウィーンの王宮です。>

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
JTB
  • <ホテルシュエーブルン><br /><br /> こうしてウィーンのホテルシュエーブルンに到着したのは、夕方でした。<br /> 夕食までに時間あるので、一休みしてからシュエーブルン宮殿を二人で見に行くことにしたのであるが、ホテルのソバだと思っていた宮殿の位置が意外と遠くて、おまけに人通りも少ないので怖くなり、途中で引き返してしまいました。<br /> だらしないね!<br /><br /> さて、このホテル、ロビーがウナギの寝床みたいだと思っていたら,階段の奥に広々とした待合室がありました。<br /> そこで、Hさんから部屋番号、モーニングコール、朝食の時間と場所、集合時刻などの説明を受け、それぞれの部屋に直行。<br /> と思いきや、これがエライコト、まるでどこまで続く迷路路(「めいろじ」と読んでね。)ね!<br /> 別館というが、こちらの方が古そうである。<br />

    <ホテルシュエーブルン>

     こうしてウィーンのホテルシュエーブルンに到着したのは、夕方でした。
     夕食までに時間あるので、一休みしてからシュエーブルン宮殿を二人で見に行くことにしたのであるが、ホテルのソバだと思っていた宮殿の位置が意外と遠くて、おまけに人通りも少ないので怖くなり、途中で引き返してしまいました。
     だらしないね!

     さて、このホテル、ロビーがウナギの寝床みたいだと思っていたら,階段の奥に広々とした待合室がありました。
     そこで、Hさんから部屋番号、モーニングコール、朝食の時間と場所、集合時刻などの説明を受け、それぞれの部屋に直行。
     と思いきや、これがエライコト、まるでどこまで続く迷路路(「めいろじ」と読んでね。)ね!
     別館というが、こちらの方が古そうである。

  • <細長い間取りの部屋><br /><br /> やっとの思いで部屋に着いたら、今度は鍵が開かない。<br /> 普通にキーで回せば良いはずが、いくら回しても開かない。<br /> まいったね、これには!<br /><br /> しかし、因縁があるのか?「風呂場で危うくあの世行き事件」や「水浸し引っ越し事件」があったのですよ。<br /><br /> ところで、外でいただいた夕食「子羊のカツレツ」は、美味しかったと記憶しているが、その後の記憶が曖昧である。<br /><br /> 「風呂場で危うくあの世行き事件」は、この晩に起こったのである。<br /> このホテル、迷路の割には部屋が広い。といっても、またもウナギの寝床みたいに細長い。<br /> そして、最大の特徴がトイレとバスルームが別になっていることである。<br /><br /> 「うん!これは良い」と思って,おもむろに風呂に入るが、仰向けにならないとお湯が身体全体に行き渡らない。<br /> 「不便だな」と思いながら備え付けの石けんで身体を洗い、頭にシャワーを使いながら石けんを所定の位置に戻そうとしたら、サー大変。<br /><br /> 片足が滑ってバランスを失う。<br /> 湯船に転倒か?と覚悟したら、なんと!我が身体は湯船の縁に後ろ向きに倒れていくではないか!<br /> そこから湯船を乗り越えて、頭から直撃か?と思ったら、重いお尻のお陰で尾てい骨あたりが床に当たり、大音響とともに尻餅をついてしまう。<br /> 痛みに耐えながら、何とか起きようとするが、身体が動いてくれない。<br /><br /> その音を聞きつけたかみさん、大きな声で驚きと心配の声を発するが、小生は大事なところを抱えて、懸命に起きようとする。<br /> <br /> 笑いたいけれど痛みが邪魔をして、笑うに笑えない一幕でした。<br /> 幸い、脳血管系の病で倒れたのではないことが判明し、かみさんは一安心。<br /><br /> 以上が事件?の顛末であるが、くだらない?<br /><br />

    <細長い間取りの部屋>

     やっとの思いで部屋に着いたら、今度は鍵が開かない。
     普通にキーで回せば良いはずが、いくら回しても開かない。
     まいったね、これには!

     しかし、因縁があるのか?「風呂場で危うくあの世行き事件」や「水浸し引っ越し事件」があったのですよ。

     ところで、外でいただいた夕食「子羊のカツレツ」は、美味しかったと記憶しているが、その後の記憶が曖昧である。

     「風呂場で危うくあの世行き事件」は、この晩に起こったのである。
     このホテル、迷路の割には部屋が広い。といっても、またもウナギの寝床みたいに細長い。
     そして、最大の特徴がトイレとバスルームが別になっていることである。

     「うん!これは良い」と思って,おもむろに風呂に入るが、仰向けにならないとお湯が身体全体に行き渡らない。
     「不便だな」と思いながら備え付けの石けんで身体を洗い、頭にシャワーを使いながら石けんを所定の位置に戻そうとしたら、サー大変。

     片足が滑ってバランスを失う。
     湯船に転倒か?と覚悟したら、なんと!我が身体は湯船の縁に後ろ向きに倒れていくではないか!
     そこから湯船を乗り越えて、頭から直撃か?と思ったら、重いお尻のお陰で尾てい骨あたりが床に当たり、大音響とともに尻餅をついてしまう。
     痛みに耐えながら、何とか起きようとするが、身体が動いてくれない。

     その音を聞きつけたかみさん、大きな声で驚きと心配の声を発するが、小生は大事なところを抱えて、懸命に起きようとする。
     
     笑いたいけれど痛みが邪魔をして、笑うに笑えない一幕でした。
     幸い、脳血管系の病で倒れたのではないことが判明し、かみさんは一安心。

     以上が事件?の顛末であるが、くだらない?

  • <シェーブルン宮殿><br /> <br /> 今日は、いよいよウィーン市内観光である。<br /> 昨日の事件で多少お尻が痛むが、そんなことを言ってられない。<br /><br /> ウィーン市内は、都電のような路面電車が街を一周しており、とても分かりやすい。<br /> まず、ホテル近くにあるシュエーブルン城見学である。<br /> あいにく、どんよりと曇っているが、雨は降っていない。

    <シェーブルン宮殿>
     
     今日は、いよいよウィーン市内観光である。
     昨日の事件で多少お尻が痛むが、そんなことを言ってられない。

     ウィーン市内は、都電のような路面電車が街を一周しており、とても分かりやすい。
     まず、ホテル近くにあるシュエーブルン城見学である。
     あいにく、どんよりと曇っているが、雨は降っていない。

  • <宮殿の横側><br /><br /> この宮殿は、ヨーロッパを支配していたハプスブルグ家のマリア・テレジアにより別荘ではなく、王宮として改築されたもので、その外壁は金色(黄色)に統一されている。<br /><br /> 建物に入ると、演歌歌手の森進一さんみたいな顔と声をした現地の日本人ガイドが皮肉を交えながら部屋の由来や調度品などの説明をしてくれた。<br /><br /> それにしても、「すばらしい!」<br /> たいてい、こいうお城の中というのは、中国の紫禁城や日本のお城のように「何もない」のが普通であるが、ここは違いますよ。<br /> じっくり見て、説明を聞いて、おのが知識と見聞を広げる良い機会だと思ったね。<br /><br /> それにしても、日本の漆を塗った壁板がある丸い中国の間もあり、ハプスブルク家の栄華が想像できるが、我々凡人がこんなところに住んだら、息が詰まるし、部屋の数が多すぎて「かみさんがどこにいるのか分からない」、なんてことになるよね。<br />

    <宮殿の横側>

     この宮殿は、ヨーロッパを支配していたハプスブルグ家のマリア・テレジアにより別荘ではなく、王宮として改築されたもので、その外壁は金色(黄色)に統一されている。

     建物に入ると、演歌歌手の森進一さんみたいな顔と声をした現地の日本人ガイドが皮肉を交えながら部屋の由来や調度品などの説明をしてくれた。

     それにしても、「すばらしい!」
     たいてい、こいうお城の中というのは、中国の紫禁城や日本のお城のように「何もない」のが普通であるが、ここは違いますよ。
     じっくり見て、説明を聞いて、おのが知識と見聞を広げる良い機会だと思ったね。

     それにしても、日本の漆を塗った壁板がある丸い中国の間もあり、ハプスブルク家の栄華が想像できるが、我々凡人がこんなところに住んだら、息が詰まるし、部屋の数が多すぎて「かみさんがどこにいるのか分からない」、なんてことになるよね。

  • <宮殿の裏側><br /><br /> この画像は、ツアーで知り合った方に撮影してもらったのであるが、宮殿の裏側は.一帯が広大な庭園になっていたね。<br /><br /> 春の晴れた日に来たら、咲き乱れる草花なども見ることができ、おとぎの国のように素晴らしい光景が広がっていると思うな。

    <宮殿の裏側>

     この画像は、ツアーで知り合った方に撮影してもらったのであるが、宮殿の裏側は.一帯が広大な庭園になっていたね。

     春の晴れた日に来たら、咲き乱れる草花なども見ることができ、おとぎの国のように素晴らしい光景が広がっていると思うな。

  • <市立公園><br /><br /> 次はどこに行ったのか?<br /> 確か市立公園に行き、ここを散策しながらウィーンで活躍したヨハンシュトラウスをはじめ著名な作曲家の銅像が一杯ありました。<br />

    <市立公園>

     次はどこに行ったのか?
     確か市立公園に行き、ここを散策しながらウィーンで活躍したヨハンシュトラウスをはじめ著名な作曲家の銅像が一杯ありました。

  • <同じく市立公園><br /><br /> さて、ここから次の日程である免税店に行って、自由行動となるのであるが、・・・・。<br /><br /> その免税店で添乗員のHさんからウィーン市内の地図を見ながら「現在地はここで、昼食はここが良いよ。お土産としてチョコレートを買うならデパ地下が良いが、場所はここだよ。タクシーはここから乗りなさい。ウィーンのタクシーは安全だよ。」などと教えられた。<br /><br /> 何のことはない。午後は自由行動で勝手に動きなさい、ということである。<br /> しかし、である。教えられたが、右も左も分からない我々はどうすれば良いのか?<br /> 後で聞けば、それを心配してHさんが行動を共にしようと考えていたらしいが、目印の歩行者の天国大通りに歩き出してしまった。<br /><br /> さあ、それからが大変である。<br /> マイワイフ、お土産を買いたいので、まず、デパートに行きたいという。<br /> 二人で地図を見ながら、右往左往、大喧嘩、お陰で愛妻の方向音痴を再認識しました。<br /><br /> やっとの思いで、デパ地下に到着してウィーンのスーパーを初体験し、めでたくチョコレートとコーヒーをゲットしました。<br /> 日本と変わらないシステムでしたが、ビニール袋はいただけませんので、買いました。<br /><br /> その後、どこに行こうか?となったのですが、Hさんがカフェを盛んにすすめていましたので、そこを訪ねるが、どの店も満席である。<br /> 「ああー、ウィーンの美味しいコーヒーと食事はいただけないのか!」なんて思いながら,人混みの中を思案する二人でした。<br /><br /> 仕方なしに、有名な日本食レストランがあるというので、そこに行ってみることにする。<br /> 名前は「天」という文字がついていたように気がする。(天満屋?)<br /> 幸い、席に空きがあり、うどん好きの愛妻とともに、寿司を食べようかと思ったが、バカに値段が高い。<br /> 二人そろって、おにぎりが二個ついている温かいソバセットを注文、周りを見ると、ほとんどが日本人と思いきや、半数近くが外国人(外国人は我々でしょう!」。<br /><br /> 店は、客の回転がよく、長居は禁物と考え、帽子と外套を着て外で待っていると、愛妻が「戻れ」と迎えにくる。<br /> そのわけは、何だろうか?未だに分からない。

    <同じく市立公園>

     さて、ここから次の日程である免税店に行って、自由行動となるのであるが、・・・・。

     その免税店で添乗員のHさんからウィーン市内の地図を見ながら「現在地はここで、昼食はここが良いよ。お土産としてチョコレートを買うならデパ地下が良いが、場所はここだよ。タクシーはここから乗りなさい。ウィーンのタクシーは安全だよ。」などと教えられた。

     何のことはない。午後は自由行動で勝手に動きなさい、ということである。
     しかし、である。教えられたが、右も左も分からない我々はどうすれば良いのか?
     後で聞けば、それを心配してHさんが行動を共にしようと考えていたらしいが、目印の歩行者の天国大通りに歩き出してしまった。

     さあ、それからが大変である。
     マイワイフ、お土産を買いたいので、まず、デパートに行きたいという。
     二人で地図を見ながら、右往左往、大喧嘩、お陰で愛妻の方向音痴を再認識しました。

     やっとの思いで、デパ地下に到着してウィーンのスーパーを初体験し、めでたくチョコレートとコーヒーをゲットしました。
     日本と変わらないシステムでしたが、ビニール袋はいただけませんので、買いました。

     その後、どこに行こうか?となったのですが、Hさんがカフェを盛んにすすめていましたので、そこを訪ねるが、どの店も満席である。
     「ああー、ウィーンの美味しいコーヒーと食事はいただけないのか!」なんて思いながら,人混みの中を思案する二人でした。

     仕方なしに、有名な日本食レストランがあるというので、そこに行ってみることにする。
     名前は「天」という文字がついていたように気がする。(天満屋?)
     幸い、席に空きがあり、うどん好きの愛妻とともに、寿司を食べようかと思ったが、バカに値段が高い。
     二人そろって、おにぎりが二個ついている温かいソバセットを注文、周りを見ると、ほとんどが日本人と思いきや、半数近くが外国人(外国人は我々でしょう!」。

     店は、客の回転がよく、長居は禁物と考え、帽子と外套を着て外で待っていると、愛妻が「戻れ」と迎えにくる。
     そのわけは、何だろうか?未だに分からない。

  • <王宮の裏側><br /><br /> さて、おなかも膨らんで、腹ごなしにどこに行こうか?となるが、タクシーでホテルの帰ることも考えて、国立歌劇場を目印にすることにした。<br /> そのうち、小生がマザーじゃないや、マリア・テレジア像を挟んで同じ形の立派な建物が二つ並んでいるのを思い出した。<br /><br /> 細長い二つの建物がある方向に歩いて行くと、なんと!王宮があるではないか!<br /><br /> 王宮を囲んでいる公園を抜けて、大きな通りに出ようとしたら,若い東洋系の女性画家に観光客が捕まっている。<br /><br /> これを見た愛妻、目が爛々と輝きだした。<br /> この女性、中国人らしいが、英語で話をしている。<br /> 綺麗なウィーンの街並を題材にしたでデッサン画を売っているのである。<br /><br /> 我々が近づくと、「カモ」とばかりに売り込みが始まるが、値段が高い。<br />「プライスダウン、ディスカウント」などと通じない英語を使いながら値下げの交渉をするが、「敵もさるもの、ひっかくもの」!<br /><br /> こちらが半値にしようとすると、「二枚買え」ときた。<br /> 二枚で一枚を50%オフみたいなことを言う。<br /> その結末は、かみさんに聞いてください。

    <王宮の裏側>

     さて、おなかも膨らんで、腹ごなしにどこに行こうか?となるが、タクシーでホテルの帰ることも考えて、国立歌劇場を目印にすることにした。
     そのうち、小生がマザーじゃないや、マリア・テレジア像を挟んで同じ形の立派な建物が二つ並んでいるのを思い出した。

     細長い二つの建物がある方向に歩いて行くと、なんと!王宮があるではないか!

     王宮を囲んでいる公園を抜けて、大きな通りに出ようとしたら,若い東洋系の女性画家に観光客が捕まっている。

     これを見た愛妻、目が爛々と輝きだした。
     この女性、中国人らしいが、英語で話をしている。
     綺麗なウィーンの街並を題材にしたでデッサン画を売っているのである。

     我々が近づくと、「カモ」とばかりに売り込みが始まるが、値段が高い。
    「プライスダウン、ディスカウント」などと通じない英語を使いながら値下げの交渉をするが、「敵もさるもの、ひっかくもの」!

     こちらが半値にしようとすると、「二枚買え」ときた。
     二枚で一枚を50%オフみたいなことを言う。
     その結末は、かみさんに聞いてください。

  • <マリア・テレジア像><br /><br /> さて、ここから大きな通りを越えていくと、マリア・テレジア像がある広場の両側に立つ「自然史博物館」と「美術史美術館」が見えてきた。<br /><br /> ここで、記念撮影をしてから美術史美術館を見学しようとしたら、入場券を求める人々の列が長く続いている。<br /> 時間が残されていないので、本当に残念であるが、あきらめることにした。(でも、後に「オーストリア大周遊」というツアーで見学することになります。)<br /><br /> 「今度ウィーンに来たら絶対見ようね!」などと言いながら、王宮の公園に戻る二人でした。

    <マリア・テレジア像>

     さて、ここから大きな通りを越えていくと、マリア・テレジア像がある広場の両側に立つ「自然史博物館」と「美術史美術館」が見えてきた。

     ここで、記念撮影をしてから美術史美術館を見学しようとしたら、入場券を求める人々の列が長く続いている。
     時間が残されていないので、本当に残念であるが、あきらめることにした。(でも、後に「オーストリア大周遊」というツアーで見学することになります。)

     「今度ウィーンに来たら絶対見ようね!」などと言いながら、王宮の公園に戻る二人でした。

  • <自然史博物館><br /><br /> さて、マリア・テレジア像のところから戻って、王宮の裏の公園でモーツアルト像を発見しましたが、「まさか!ここが王宮の裏側だとは!」日本に帰って、世界遺産の本をめくるまで気がつきませんでした。<br /><br /> 「ああー、表(正面)から王宮が見たかったな!」

    <自然史博物館>

     さて、マリア・テレジア像のところから戻って、王宮の裏の公園でモーツアルト像を発見しましたが、「まさか!ここが王宮の裏側だとは!」日本に帰って、世界遺産の本をめくるまで気がつきませんでした。

     「ああー、表(正面)から王宮が見たかったな!」

  • <王宮内のモーツアルト像><br /><br /> その後、王宮裏側の右隣にある自然史美術館を訪れますが、ここも人が多く、入るのをあきらめてしまいました。<br /><br /> そのあちこちであちこちで声をかけられ、夜のコンサートに誘われましたが、ここから次の事件が始まるのです。<br /><br /> 私たちは、この日の晩にシェーブルン宮殿の一角でミニコンサートを大枚50ユーロをはたいて聞く予定になっていました。<br /> それも、Hさんが尽力してくださったのですが、一番良い席ですよ。<br /> ああ、そうそう、これを先に言ってしまっては、順番が狂いますね。<br /><br /> 元に戻っていただいて、美術館を諦めた後ですが、夕食をどうするか?という話になりました。<br /> そうです。今夜の夕食も自由行動です。<br /> まず、デパ地下に行ってサンドイッチを買おう!という話になったのですが、売っていないのです。<br /><br /> そこで、歩行者天国の通りに戻って、露天みたいなところを覗いたのですが、これも夕食膜なる土に行こう、となったのですが、言い出しっぺの小生が、「これは嫌だ!」と言い出す始末。ここでまたもや夫婦げんか。<br /> お互いに疲れていて、夕食はホテル近くの韓国人が経営する日本食店で、と考えてタクシーで帰ることにしたのです。<br /><br /> ところが、我が愛妻、タクシーに乗るのを躊躇しているではないか!?運転手が不気味で怖かったのか?<br /><br /> 無事、ホテルに到着し、近所にパン屋があり,めでたく夕食をゲットした。<br /> そして、部屋のキーをもらおうとルームナンバーを告げたら、何かただならぬ雰囲気で、添乗員のHさんのメモを渡された。<br /><br /> 訳が分からず、メモを読んでみると、なんと「水道管(下水道?)が壊れて部屋が水浸しなので部屋を変わって欲しい、その賠償に果物を差し上げる。」と書いてあるではないか!<br /><br /> 細かい事情を聞こうと、頭の中で英語を探していたら、Hさんが慌てふためいて駆けつけてきた。<br /> 添乗員は、本当に大変だよね。<br /><br /> 事情を聞いて前の部屋に荷物を取りに行こうとしたら、すでに新しい部屋に移してあるという。<br /> ただし、パスポートと現金が入った金庫はあけていないとのことである。<br /> 総支配人を信用して暗証番号を告げて、新しい部屋(この部屋も鍵がいうことを聞いてくれない)の前で待っていると、無事、パスポートと財布が帰ってくる。<br /><br /> この部屋は本館にあり、前の部屋より少し狭いが、豪華な造りでベッドのクッションも柔らかで誠に結構である。<br /> だが、よく考えると、人本陣を馬鹿にしているのではないか、と勘ぐってしまう。<br /><br /> 部屋に入ってみると、なるほど果物が置いてある。<br /> 後で聞いたが、配管が壊れて私たちのツアーが入っていた北側のの部屋が使えなくなったらしい。<br /> そのため、ツアーメンバーのほとんどの人たちが移動となったようである。<br /><br /> この後、私たちは、ミニコンサートにHさんの案内で行くことになっていたのであるが、この事件でパスポートがなくなるというような話(無事、見つかった)になって、コンサート会場への足が車から徒歩になるなどの混乱があったようである。<br /><br /> これが「水浸し引っ越し事件」の顛末である。<br /> なーんだ!つまらない?でも、そのお陰で、わが家だけが盛り籠のような果物をいただいたのだから、添乗員さんのご苦労は大変であるが、とても印象に残る旅になりました。<br /><br /> アッ、忘れていました。ミニコンサート、大変良かったですよ。<br /> 小生は、半分「うつらうつら」していましたので、かみさんに叱られました。<br /> ホテルには冷たい雨に濡れながらの散歩となりました。<br /><br /> 最後に一言。<br /> ウィーンは、音楽と王宮を中心とした文化の香りが漂う素晴らしい街です。<br /> 次回はオーストリアだけの旅にして、もう一度ウィーンを訪れてみたいと思います。<br /><br /> そして、翌日は最後の訪問地であるチェコのプラハに向かったのであります。<br /> <br /> ◆◇◆中央ロマン紀行No.3の終了◇◆◇<br /><br /> これにて「中央ロマン紀行に参加してNo.3<オーストリアの首都ウィーン散策>」の終了です。<br /> この続き、旅行5日目に訪れたチェコのチェスキー・クルムロフの模様につきましたは、「中央ロマン紀行に参加してNo.4<チェコのチェスキー・クルムロフ散策>」としてお届けしたいと思います。<br /><br /> ◆◇◆中央ロマン紀行No.3の終了◇◆◇

    <王宮内のモーツアルト像>

     その後、王宮裏側の右隣にある自然史美術館を訪れますが、ここも人が多く、入るのをあきらめてしまいました。

     そのあちこちであちこちで声をかけられ、夜のコンサートに誘われましたが、ここから次の事件が始まるのです。

     私たちは、この日の晩にシェーブルン宮殿の一角でミニコンサートを大枚50ユーロをはたいて聞く予定になっていました。
     それも、Hさんが尽力してくださったのですが、一番良い席ですよ。
     ああ、そうそう、これを先に言ってしまっては、順番が狂いますね。

     元に戻っていただいて、美術館を諦めた後ですが、夕食をどうするか?という話になりました。
     そうです。今夜の夕食も自由行動です。
     まず、デパ地下に行ってサンドイッチを買おう!という話になったのですが、売っていないのです。

     そこで、歩行者天国の通りに戻って、露天みたいなところを覗いたのですが、これも夕食膜なる土に行こう、となったのですが、言い出しっぺの小生が、「これは嫌だ!」と言い出す始末。ここでまたもや夫婦げんか。
     お互いに疲れていて、夕食はホテル近くの韓国人が経営する日本食店で、と考えてタクシーで帰ることにしたのです。

     ところが、我が愛妻、タクシーに乗るのを躊躇しているではないか!?運転手が不気味で怖かったのか?

     無事、ホテルに到着し、近所にパン屋があり,めでたく夕食をゲットした。
     そして、部屋のキーをもらおうとルームナンバーを告げたら、何かただならぬ雰囲気で、添乗員のHさんのメモを渡された。

     訳が分からず、メモを読んでみると、なんと「水道管(下水道?)が壊れて部屋が水浸しなので部屋を変わって欲しい、その賠償に果物を差し上げる。」と書いてあるではないか!

     細かい事情を聞こうと、頭の中で英語を探していたら、Hさんが慌てふためいて駆けつけてきた。
     添乗員は、本当に大変だよね。

     事情を聞いて前の部屋に荷物を取りに行こうとしたら、すでに新しい部屋に移してあるという。
     ただし、パスポートと現金が入った金庫はあけていないとのことである。
     総支配人を信用して暗証番号を告げて、新しい部屋(この部屋も鍵がいうことを聞いてくれない)の前で待っていると、無事、パスポートと財布が帰ってくる。

     この部屋は本館にあり、前の部屋より少し狭いが、豪華な造りでベッドのクッションも柔らかで誠に結構である。
     だが、よく考えると、人本陣を馬鹿にしているのではないか、と勘ぐってしまう。

     部屋に入ってみると、なるほど果物が置いてある。
     後で聞いたが、配管が壊れて私たちのツアーが入っていた北側のの部屋が使えなくなったらしい。
     そのため、ツアーメンバーのほとんどの人たちが移動となったようである。

     この後、私たちは、ミニコンサートにHさんの案内で行くことになっていたのであるが、この事件でパスポートがなくなるというような話(無事、見つかった)になって、コンサート会場への足が車から徒歩になるなどの混乱があったようである。

     これが「水浸し引っ越し事件」の顛末である。
     なーんだ!つまらない?でも、そのお陰で、わが家だけが盛り籠のような果物をいただいたのだから、添乗員さんのご苦労は大変であるが、とても印象に残る旅になりました。

     アッ、忘れていました。ミニコンサート、大変良かったですよ。
     小生は、半分「うつらうつら」していましたので、かみさんに叱られました。
     ホテルには冷たい雨に濡れながらの散歩となりました。

     最後に一言。
     ウィーンは、音楽と王宮を中心とした文化の香りが漂う素晴らしい街です。
     次回はオーストリアだけの旅にして、もう一度ウィーンを訪れてみたいと思います。

     そして、翌日は最後の訪問地であるチェコのプラハに向かったのであります。
     
     ◆◇◆中央ロマン紀行No.3の終了◇◆◇

     これにて「中央ロマン紀行に参加してNo.3<オーストリアの首都ウィーン散策>」の終了です。
     この続き、旅行5日目に訪れたチェコのチェスキー・クルムロフの模様につきましたは、「中央ロマン紀行に参加してNo.4<チェコのチェスキー・クルムロフ散策>」としてお届けしたいと思います。

     ◆◇◆中央ロマン紀行No.3の終了◇◆◇

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