2023/10/07 - 2023/10/09
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ご覧戴きましてありがとうございます。
2023年10月7日の土曜日から2023年10月9日のスポーツの日までの3日間、自宅がある静岡県浜松を起点に「北陸観光フリーきっぷ」を利用して北陸地方ならびに岐阜県飛騨地方を旅してきました。
7部構成での公開を予定していて、そのうちパート1からパート6まではそれぞれ以下の通り紹介しました。
○パート1・・・1日目となる2023年10月7日の行程の全て、主には①浜松から金沢までの移動の様子、②金沢市内でランチを頂いた時の様子、③七尾まで行き、七尾マリンパーク等を散策した時の様子等
○パート2・・・2023年10月8日の日曜日の行程の一部、主には①富山から敦賀まで移動した時の様子、②気比神宮を参拝した時の様子、③鯖江市内でラーメンを頂いた時の様子等
○パート3・・・2023年10月8日の日曜日の行程の一部、主には①蔵の辻を散策した時の様子、②寺町通りという通りを通った時の様子等
○パート4・・・2023年10月8日の日曜日の行程の残り全て、主には①武生中央公園で「たけふ菊人形」というイベントを見物した時の様子、②富山市内で城址公園等を見学した時の様子等
○パート5・・・2023年10月9日のスポーツの日の行程の一部、主には①主計町茶屋街を散策した時の様子、②ひがし茶屋街付近を散策した時の様子等
○パート6・・・2023年10月9日のスポーツの日の行程の一部、主には①浅野川大橋ならびに中の橋から浅野川の景色を眺めた時の様子、②富山市内でランチを頂いた時の様子等
最終回となる今回のパート7では、2023年10月9日のスポーツの日の行程の残りの全て、主には①HC85系というハイブリッド車両を使用した特急ひだで富山から名古屋まで移動した時の様子、②高山市内で昔の町並みを散策した時の様子等をご覧戴きます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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マルート富山の中にある富山湾食堂でランチを頂いた後、富山13時02分発特急ひだ14号名古屋行きで帰路に向かいますが、一気に名古屋まで向かうのではなく、まずは高山まで向かいました、
特急ひだですが、岐阜・美濃太田等を経由して主に名古屋と高山を結ぶ特急列車ですが、一部の列車は高山から先、富山まで運転しています。 -
少し前まではキハ85系という特急用ディーゼルカーが使用されていましたが、2023年10月9日現在、HC85系というハイブリッド車両が使用されていました。
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この日の場合、高山までは7号車~10号車で構成される4両編成での運転で、そのうち自由席は9号車の僅か1両、以外の車両は普通車指定席で、グリーン車はありませんでした。
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参考までに車内はこのような感じで、座席は左右ともに2人掛けリクライニングシートとなっていました。(名古屋到着後に撮影しました。)
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高山駅には14時36分頃に到着しました。
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なお高山では、7号車の前寄りに1~4号車の4両編成の車両が繋がれ、8両編成で名古屋へと向かいました。
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高山駅到着後、2時間程度の滞在時間にはなりますが、昔の町並みを少し散策しましたので、その時の様子をご覧戴きます。
まずは「下一之町」こと「下一通り」からです。 -
このような感じの通りで、まずはその下一通りの町並みを撮影した時の写真を6枚ご覧戴きます。
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2枚目です。
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3枚目です。
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4枚目です。
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5枚目です。
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これが最後です。
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次は「上三之町」です。
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高山の昔の町並みの中のメインストリート的な通りで、通り沿いには観光者向けの飲食店・物販店が多数軒を連ねています。
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ただ人の数も非常に多く、あまり落ち着いて散策するには向いていない気がします。
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今度は「上二之町」です。
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こちらも観光者向けの飲食店や物販店が所々ありました。
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ただ上三之町と比べると人の数は多少マシでしたが、それでもゆったり散策するには厳しいかもしれません。
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最後は「片原町」です。
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このような感じの通りで、こちらはあまりお店は見かけず、住宅街といった感じです。
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そのせいか他と比べると人の数は少なめで、ゆったり散策するにはこちらの通りのほうが良いかもしれません。
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高山の昔の町並みの散策はこの辺りまでとし、再び高山駅に戻りました。
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高山16時33分発特急ひだ18号名古屋行きで今度こそ名古屋まで向かいます。
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名古屋駅には19時06分頃に到着しました。
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名古屋からは19時38分発こだま750号東京行きで自宅の最寄駅である浜松まで向かいます。
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浜松駅には20時22分頃に到着しました。
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パート1でも触れましたが、2024年3月には北陸新幹線の金沢~敦賀間が開業する予定で、これに伴い敦賀~金沢間の北陸本線はJRから別会社の管理となり、敦賀~大聖寺間は「ハピラインふくい」という会社に、大聖寺~金沢間は既に金沢~倶利伽羅間で鉄道運行を行っている「IRいしかわ鉄道」という会社に引き継がれるそうです。
またこれに伴い敦賀~金沢間については特急を利用しての大阪・名古屋等から直通での移動が出来なくなる見込みです。
というわけで名残惜しさを感じる方は今のうちにお出掛けになったほうが良いかもしれません。
というわけで今回の旅行記はこの辺りでお開きにしたいと思います。
ご覧戴きましてありがとうございました。
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