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 ご覧戴きましてありがとうございます。<br /> 2024年3月10日の日曜日はJR西日本で発売している「北陸おでかけtabiwaパス」を利用して日帰り?で石川県の金沢まで行ってきました。<br /> 現地滞在時間4時間半という短い時間でしたが、飲食や買物の他、定番ではありますが、兼六園や金沢城公園を観光してきました。<br /> こちらの旅行記、2024年3月13日に公開した「【北陸応援企画】「北陸おでかけtabiwaパス」で行く日帰り?ワンデー金沢2024・03(ダイジェスト版)」の詳細版として公開するもので、3部構成での公開となります。<br /> 今回のパート1では、①京都市内から金沢まで特急サンダーバードで移動した時の様子、②日本料理 加賀屋でランチを頂いた時の様子、③近江町市場に立ち寄った時等の様子をご覧戴きます。

「北陸おでかけtabiwaパス」で行く日帰り?ワンデー金沢2024・03(詳細版・パート1)

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2024/03/10 - 2024/03/10

2640位(同エリア9296件中)

フロンティアさん

 ご覧戴きましてありがとうございます。
 2024年3月10日の日曜日はJR西日本で発売している「北陸おでかけtabiwaパス」を利用して日帰り?で石川県の金沢まで行ってきました。
 現地滞在時間4時間半という短い時間でしたが、飲食や買物の他、定番ではありますが、兼六園や金沢城公園を観光してきました。
 こちらの旅行記、2024年3月13日に公開した「【北陸応援企画】「北陸おでかけtabiwaパス」で行く日帰り?ワンデー金沢2024・03(ダイジェスト版)」の詳細版として公開するもので、3部構成での公開となります。
 今回のパート1では、①京都市内から金沢まで特急サンダーバードで移動した時の様子、②日本料理 加賀屋でランチを頂いた時の様子、③近江町市場に立ち寄った時等の様子をご覧戴きます。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
交通
4.5
同行者
一人旅
交通手段
JR特急 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  •  おはようございます。<br /> 2024年3月10日の日曜日、時刻は8時25分頃、只今、京都市内の中心部の中のやや西寄り 五条大宮交差点付近に来ています。

     おはようございます。
     2024年3月10日の日曜日、時刻は8時25分頃、只今、京都市内の中心部の中のやや西寄り 五条大宮交差点付近に来ています。

  •  五条大宮交差点から歩くこと10分程度、丹波口駅に到着しました。

     五条大宮交差点から歩くこと10分程度、丹波口駅に到着しました。

  •  丹波口8時40分発山陰本線の普通列車京都行きでまずは京都まで向かいました。

     丹波口8時40分発山陰本線の普通列車京都行きでまずは京都まで向かいました。

  •  京都駅には8時45分頃に到着しました。

     京都駅には8時45分頃に到着しました。

  •  まずは京都9時09分発特急サンダーバード9号金沢行きで金沢まで向かいます。<br /> 特急サンダーバードですが、2024年3月10日現在、大阪・京都と石川県・福井県内の主要都市ならびに温泉地を結ぶ特急列車でした。<br /> 2024年3月16日付けで北陸新幹線の敦賀~金沢間が延伸開業したことに伴い、2024年3月16日からは北陸新幹線に接続して大阪・京都と福井県の敦賀を結ぶ特急列車に変わりました。

     まずは京都9時09分発特急サンダーバード9号金沢行きで金沢まで向かいます。
     特急サンダーバードですが、2024年3月10日現在、大阪・京都と石川県・福井県内の主要都市ならびに温泉地を結ぶ特急列車でした。
     2024年3月16日付けで北陸新幹線の敦賀~金沢間が延伸開業したことに伴い、2024年3月16日からは北陸新幹線に接続して大阪・京都と福井県の敦賀を結ぶ特急列車に変わりました。

  •  683系という特急車両が使用され、この日は12両編成での運転でした。<br /> またこの日の場合、自由席は5・6号車、グリーン車は1号車、以外は普通車指定席でした。<br /> なお2024年3月16日からは全席指定席となり、自由席は無くなりました。

     683系という特急車両が使用され、この日は12両編成での運転でした。
     またこの日の場合、自由席は5・6号車、グリーン車は1号車、以外は普通車指定席でした。
     なお2024年3月16日からは全席指定席となり、自由席は無くなりました。

  •  今回の旅にあたっては、こちらの「北陸おでかけtabiwaパス」を利用しました。<br /> 「tabiwa」というJR西日本の旅行情報アプリで取扱いしている割引切符で、まず切符は紙の切符でなく、スマホ画面を切符代わりとして使用する通称デジタルチケットとなっています。<br /> 1日利用し放題(乗り放題)というフリーパスタイプの割引切符で、<br />2024年3月10日現在、980円で以下に示した利用可能区間の快速・普通列車の自由席が1日利用し放題となっていました。<br /><br />◎2024年3月10日時点での利用可能区間<br />○JR北陸本線・・・敦賀~金沢間<br />○JR高山本線・・・富山~猪谷間<br />○JR小浜線・・・敦賀~青郷間<br />○JR大糸線・・・糸魚川~中土間<br />○JR七尾線、JR越美北線、JR氷見線、JR城端線は全区間利用可能<br />○のと鉄道・・・七尾~和倉温泉間<br />○IRいしかわ鉄道・・・全区間<br />○あいの風とやま鉄道・・・全区間<br />○えちごトキめき鉄道・・・市振~直江津間(日本海ひすいライン)<br /><br /> また本来ならば、土日祝日のみ利用可能な切符で、利用する日の3日前までに購入する必要がありましたが、2024年3月10日現在、2024年3月15日までの利用に限り、平日を含む毎日利用可能で、さらに前日まで購入すれば利用可能な扱いとなっていました。<br /><br /> 2024年3月16日からは発売価格・利用可能区間等が変わり、以下のとおりとなりました。<br /><br />◎2024年3月16日からの発売価格<br /> 大人 2,900円、子供 1,160円<br /><br />◎2024年3月16日からの利用可能区間<br /><br />○JR高山本線・・・富山~猪谷間<br />○JR小浜線・・・敦賀~青郷間<br />○JR大糸線・・・糸魚川~中土間<br />○JR七尾線、JR越美北線、JR氷見線、JR城端線は全区間利用可能<br />○のと鉄道・・・七尾~和倉温泉間<br />○ハピラインふくい・・・全区間<br />○IRいしかわ鉄道・・・全区間<br />○あいの風とやま鉄道・・・全区間<br />○えちごトキめき鉄道・・・日本海ひすいラインの市振~直江津間、妙高はねうまラインの直江津~上越妙高間<br /><br />★2024年3月15日までの利用可能区間(JR北陸本線は敦賀~大聖寺間がハピラインふくい、大聖寺~金沢間はIRいしかわ鉄道に移管)の他、新たにえちごトキめき鉄道 妙高はねうまラインの直江津~上越妙高間が利用可能区間に加わりました。<br /><br /> なお、2024年3月16日以降の取扱い分からは平日を含む毎日利用可能となりましたが、購入できるのは利用する日の3日前までに戻りました。<br /> また、北陸新幹線を利用する場合の乗車券としては利用できませんが、JR七尾線の特急列車(能登かがり火・花嫁のれん)やJR高山本線の富山~猪谷間の特急ひだに乗車する場合、乗車券部分として利用することが可能で、別途、特急券を用意すれば乗車可能です。<br /> 但しえちごトキめき鉄道 妙高はねうまラインの直江津~上越妙高間を特急しらゆきで移動する場合、乗車券部分も無効となる為、利用する場合は別途、乗車券・特急券が必要です。

     今回の旅にあたっては、こちらの「北陸おでかけtabiwaパス」を利用しました。
     「tabiwa」というJR西日本の旅行情報アプリで取扱いしている割引切符で、まず切符は紙の切符でなく、スマホ画面を切符代わりとして使用する通称デジタルチケットとなっています。
     1日利用し放題(乗り放題)というフリーパスタイプの割引切符で、
    2024年3月10日現在、980円で以下に示した利用可能区間の快速・普通列車の自由席が1日利用し放題となっていました。

    ◎2024年3月10日時点での利用可能区間
    ○JR北陸本線・・・敦賀~金沢間
    ○JR高山本線・・・富山~猪谷間
    ○JR小浜線・・・敦賀~青郷間
    ○JR大糸線・・・糸魚川~中土間
    ○JR七尾線、JR越美北線、JR氷見線、JR城端線は全区間利用可能
    ○のと鉄道・・・七尾~和倉温泉間
    ○IRいしかわ鉄道・・・全区間
    ○あいの風とやま鉄道・・・全区間
    ○えちごトキめき鉄道・・・市振~直江津間(日本海ひすいライン)

     また本来ならば、土日祝日のみ利用可能な切符で、利用する日の3日前までに購入する必要がありましたが、2024年3月10日現在、2024年3月15日までの利用に限り、平日を含む毎日利用可能で、さらに前日まで購入すれば利用可能な扱いとなっていました。

     2024年3月16日からは発売価格・利用可能区間等が変わり、以下のとおりとなりました。

    ◎2024年3月16日からの発売価格
     大人 2,900円、子供 1,160円

    ◎2024年3月16日からの利用可能区間

    ○JR高山本線・・・富山~猪谷間
    ○JR小浜線・・・敦賀~青郷間
    ○JR大糸線・・・糸魚川~中土間
    ○JR七尾線、JR越美北線、JR氷見線、JR城端線は全区間利用可能
    ○のと鉄道・・・七尾~和倉温泉間
    ○ハピラインふくい・・・全区間
    ○IRいしかわ鉄道・・・全区間
    ○あいの風とやま鉄道・・・全区間
    ○えちごトキめき鉄道・・・日本海ひすいラインの市振~直江津間、妙高はねうまラインの直江津~上越妙高間

    ★2024年3月15日までの利用可能区間(JR北陸本線は敦賀~大聖寺間がハピラインふくい、大聖寺~金沢間はIRいしかわ鉄道に移管)の他、新たにえちごトキめき鉄道 妙高はねうまラインの直江津~上越妙高間が利用可能区間に加わりました。

     なお、2024年3月16日以降の取扱い分からは平日を含む毎日利用可能となりましたが、購入できるのは利用する日の3日前までに戻りました。
     また、北陸新幹線を利用する場合の乗車券としては利用できませんが、JR七尾線の特急列車(能登かがり火・花嫁のれん)やJR高山本線の富山~猪谷間の特急ひだに乗車する場合、乗車券部分として利用することが可能で、別途、特急券を用意すれば乗車可能です。
     但しえちごトキめき鉄道 妙高はねうまラインの直江津~上越妙高間を特急しらゆきで移動する場合、乗車券部分も無効となる為、利用する場合は別途、乗車券・特急券が必要です。

  •  なお、先程紹介した「北陸おでかけtabiwaパス」、米原・京都方面からの場合、敦賀から先福井・金沢方面がフリー区間となる為、別途、敦賀までの乗車券を購入しました。

     なお、先程紹介した「北陸おでかけtabiwaパス」、米原・京都方面からの場合、敦賀から先福井・金沢方面がフリー区間となる為、別途、敦賀までの乗車券を購入しました。

  •  当日、車内では記念乗車証の配布が行われていました。

     当日、車内では記念乗車証の配布が行われていました。

  •  頂いた記念乗車証ですが、裏面はこのような感じでした。

     頂いた記念乗車証ですが、裏面はこのような感じでした。

  •  金沢駅には11時14分頃に到着しました。

     金沢駅には11時14分頃に到着しました。

  •  金沢駅到着後、まずは金沢百番街の中にある・・・

     金沢駅到着後、まずは金沢百番街の中にある・・・

  •  日本料理加賀屋 金沢店に寄り、少し早いですが、ランチを頂きました。<br /> 金沢百番街ですが、主に金沢駅の鉄道高架下に位置するJR西日本系列の商業施設です。(一部金沢駅西口側にも店舗があります。)<br /> また、日本料理加賀屋ですが、金沢市に本拠地を持つ加賀屋レストランシステムズが運営する和食料理のお店で、和倉温泉にある老舗の旅館である「加賀屋」の系列のお店です。<br /> 他店と比べ値段は高めですが、地のお店であること、和倉温泉の加賀屋の震災からの再建に少しでも力になればと思い、利用させて頂きました。

     日本料理加賀屋 金沢店に寄り、少し早いですが、ランチを頂きました。
     金沢百番街ですが、主に金沢駅の鉄道高架下に位置するJR西日本系列の商業施設です。(一部金沢駅西口側にも店舗があります。)
     また、日本料理加賀屋ですが、金沢市に本拠地を持つ加賀屋レストランシステムズが運営する和食料理のお店で、和倉温泉にある老舗の旅館である「加賀屋」の系列のお店です。
     他店と比べ値段は高めですが、地のお店であること、和倉温泉の加賀屋の震災からの再建に少しでも力になればと思い、利用させて頂きました。

  •  当日は税込3,800円する「きときと」と称する刺身御膳を頂きました。<br /> ご飯・味噌汁の他、まぐろ・たこ・ぶり等10種類の刺身、茶碗蒸し、治部煮、小鉢(ひじきの煮物)等が付いていました。

     当日は税込3,800円する「きときと」と称する刺身御膳を頂きました。
     ご飯・味噌汁の他、まぐろ・たこ・ぶり等10種類の刺身、茶碗蒸し、治部煮、小鉢(ひじきの煮物)等が付いていました。

  •  日本料理加賀屋 金沢店でのランチの後は金沢市内を散策します。

     日本料理加賀屋 金沢店でのランチの後は金沢市内を散策します。

  •  まずは金沢駅から歩くこと15分程度、「むさし」というところに来ました。<br /> 金沢市内中心部に位置する繁華街の1つです。

     まずは金沢駅から歩くこと15分程度、「むさし」というところに来ました。
     金沢市内中心部に位置する繁華街の1つです。

  •  そのむさしでは、まず「近江町市場」に寄りました。

     そのむさしでは、まず「近江町市場」に寄りました。

  •  金沢駅から徒歩15分程度のところに位置するむさしエリアの中に位置する鮮魚を中心に取り扱う市場で、金沢の台所とも言われています。

     金沢駅から徒歩15分程度のところに位置するむさしエリアの中に位置する鮮魚を中心に取り扱う市場で、金沢の台所とも言われています。

  •  はじめにのざきという焼魚店が経営している「肴の匠(こうのしょう)」というお店に入り・・・

     はじめにのざきという焼魚店が経営している「肴の匠(こうのしょう)」というお店に入り・・・

  •  650円する鰤の串焼きと300円する烏龍茶を頂きました。

     650円する鰤の串焼きと300円する烏龍茶を頂きました。

  •  その後、すぐ近くに位置する「川木商店」に寄り・・・

     その後、すぐ近くに位置する「川木商店」に寄り・・・

  •  1本120円するどじょうの蒲焼きを頂きました。

     1本120円するどじょうの蒲焼きを頂きました。

  •  さらに隣接する「近江町いちば館」に寄り・・・

     さらに隣接する「近江町いちば館」に寄り・・・

  •  「能登の台所」という能登の地場産品のアンテナショップで・・・

     「能登の台所」という能登の地場産品のアンテナショップで・・・

  •  700円する「能登かきもちあられ」を購入しました。

     700円する「能登かきもちあられ」を購入しました。

  •  参考までにそのむさしエリアでは、「金沢エムザ」もあります。<br /> 金沢エムザですが、金沢市に本拠地を持つ金沢丸越百貨店という会社が運営する百貨店です。(旧名鉄丸越百貨店だったところです。)

     参考までにそのむさしエリアでは、「金沢エムザ」もあります。
     金沢エムザですが、金沢市に本拠地を持つ金沢丸越百貨店という会社が運営する百貨店です。(旧名鉄丸越百貨店だったところです。)

  •  近江町市場を後にし、続いては「いしかわ四高記念公園」というところに来ました。

     近江町市場を後にし、続いては「いしかわ四高記念公園」というところに来ました。

  •  このような感じのところです。

     このような感じのところです。

  •  敷地内には赤レンガ造りの建物もありました。

     敷地内には赤レンガ造りの建物もありました。

  •  続いては「しいのぎ園地」というところに来ました。

     続いては「しいのぎ園地」というところに来ました。

  •  このような感じのところです。

     このような感じのところです。

  •  そのしいのぎ園地の敷地内の一部箇所では花の姿を楽しむことが出来ました。

     そのしいのぎ園地の敷地内の一部箇所では花の姿を楽しむことが出来ました。

  •  しいのぎ園地を後にし、今度は「兼六園」に来ました。<br /> 金沢市中心部に位置する日本三名園の1つと言われる大規模な庭園です。

     しいのぎ園地を後にし、今度は「兼六園」に来ました。
     金沢市中心部に位置する日本三名園の1つと言われる大規模な庭園です。

  •  この後は兼六園の敷地内を散策しますが、この先の様子は中編で紹介させて頂きます。<br /> ここまでご覧戴きましてありがとうございました。

     この後は兼六園の敷地内を散策しますが、この先の様子は中編で紹介させて頂きます。
     ここまでご覧戴きましてありがとうございました。

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