「WESTERポイント北陸新幹線フリーパス」で行く北陸満喫の旅2024・11(パート２・２日目前編)

2024/11/02 - 2024/11/04

　ご覧戴きましてありがとうございます。
　2024年11月２日から2024年11月４日までの３日間、そのWESTERポイント北陸新幹線フリーパスを使用して北陸地方を旅してきました。
　６部構成での公開を予定していて、そのうち前回のパート１では１日目となる2024年11月２日の行程の全て、主には①富山市内でランチを頂いた時の様子、②糸魚川市内の町並みを軽く散策した時の様子等を紹介させて頂きました。
　今回のパート２では２日目となる2024年11月３日の行程の一部、主には①富山から敦賀までの移動の様子、②金ヶ崎緑地を散策した時の様子等をご覧戴きます。

エリア 敦賀(福井)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　おはようございます。
　2024年11月３日の日曜日、時刻は８時10分頃、只今、富山駅付近に来ています。

　まずは富山８時24分発かがやき501号敦賀行きで敦賀まで向かいます。
　かがやき号ですが、北陸新幹線の中で複数ある列車種別の中で一番上位に位置する列車種別で、この列車の場合、東京～敦賀間で途中、上野・大宮・長野・富山・金沢・小松・福井・越前たけふのみに停車します。

　Ｅ７系というJR東日本の新幹線車両が使用され、12両編成での運転でした。
　座席は全て指定席で、11号車はグリーン車、12号車はグランクラス、以外は普通車指定席でした。

　敦賀駅には９時34分頃に到着しました。

　敦賀駅到着後、敦賀駅９時50分発ぐるっと敦賀周遊バス観光ルートのバスで金ヶ崎緑地まで向かいました。
　ぐるっと敦賀周遊バスですが、敦賀市が運行主体で敦賀観光バスという会社に運行を委託している観光者向けの路線バスで、敦賀駅を起点に気比神宮・赤レンガ倉庫等を経由して敦賀駅に戻る観光ルートのバスと、敦賀駅を起点に日本海さかな街・ニューサンピア敦賀等を経由して敦賀駅に戻る買物ルートのバスの２タイプがあります。
　当日はその中から観光ルートのバスを利用しました。
　なお、ぐるっと敦賀周遊バスはWESTERポイント北陸新幹線フリーパスでは利用できない為、別途、所定の運賃を払いました。

　金ヶ崎緑地バス停に到着しました。

　金ヶ崎緑地バス停からすぐ、「金ヶ崎緑地」に来ました。

　このような感じのところです。

　敷地内には半円形広場という広場があり、その先には・・・

　「ボードデッキ」と称する展望デッキがありました。

　そしてそのボードデッキからはこのような海の景色を眺めることが出来ましたので、当日眺めた景色の写真を３枚ご覧戴きます。
　まず１枚目からです。

　２枚目です。

　これが最後です。

　また敷地内にはボードウォークもあり・・・

　そのボードウォークからも海の景色を眺めることが出来ました。

　加えて当日はイルミネーションイベントが開催されるのか敷地内には気比神宮の鳥居を模した装飾物や・・・

　北陸新幹線の車体を模した装飾物がありました。

　金ヶ崎緑地を後にし、続いては「絹掛ノ崎」というところに向かいますが、その絹掛ノ崎へはこちらの「金ヶ崎臨港トンネル」というトンネルを通ります。

　その金ヶ崎臨港トンネルですが、車道部分は対面通行になっていて、歩道は片側のみにありました。

　金ヶ崎臨港トンネルを抜けた先に「絹掛ノ崎」がありました。

　こちらが「絹掛ノ崎」といわれるところです。

　付近は広場となっていて・・・

　その先には展望スペースがあり・・・

　そこからは海と岩が織り成す景観を楽しむことが出来ました。

　もう１枚ご覧戴きます。

　さらにこちらのスペースからは・・・

　都会的な海の景色と・・・

　断崖絶壁という荒々しい自然を物語る風景を楽しむことが出来ました。

　加えて左隣には別途このような展望スペースらしき場所があり・・・

　そこからも海等の景色を眺めることが出来ました。
　というわけでこちらからも当日眺めた景色の写真を３枚ご覧戴きます。
　まずは１枚目からです。

　２枚目です。

　これが最後です。

　なお、展望スペースらしき場所より先は一般の方の立入が禁止されていましたので、引き返し、金ヶ崎緑地方面へ戻ることにしました。

　再び金ヶ崎緑地バス停に来ました。

　金ヶ崎緑地11時00分発ぐるっと敦賀周遊バス観光ルートの敦賀駅行きで敦賀駅まで戻りました。

　敦賀駅に到着しました。
　さてこの後どこへ向かうのかこの先の様子は次回パート３以降で紹介させて頂きます。
　ここまでご覧戴きましてありがとうございました。