2023/06/30 - 2023/07/11
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jun1さん
最後の訪問地イスタンブールでは、スルタンアフメット・ジャーミィ、トプカプ宮殿、エジプシャンバザール、スレイマニエ・ジャーミィ、グランドバザールに行きました。
「飛んでイスタンブール」が流行ったころ青春時代を過ごしたものにとって、いつか行ってみたかった処です。1泊なのでアヤソフィアや地下宮殿に行けなかったけど、早足で活気ある異国を感じてきました。
6月30日カタール航空で成田出発
7月1日 ドーハ、イスタンブール乗継ぎでイズミール着、イズミール泊
7月2日 イズミール観光、チェシメ出航、船中泊
7月3日 アテネ、ミコノス島、船中泊
7月4日 サントリーニ島、船中泊
7月5日 ロードス島、船中泊
7月6日 チェシメ下船 トルコ観光、エフェソス遺跡、パムッカレ、パムッカレ泊
7月7日 コンヤに立ち寄りカッパドキアへバス移動、カッパドキア泊
7月8日 気球に搭乗、カッパドキア観光 カッパドキア泊
7月9日 イスタンブールへ移動、イスタンブール観光、イスタンブール泊
7月10日イスタンブール観光、 イスタンブール出発 機中泊
7月11日ドーハ乗継ぎ、成田帰国
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チェックアウトは早朝なのでお弁当になる予定でしたが、ビュッフェにしてもらえて早目の朝食。
ホテルから1時間位でカリセリ空港、チェックインの大行列に並び、飛行機に間に合うかハラハラ、朝から疲れました。 -
8:40発トルコ航空TK2011便、イスタンブール行き
大きなサンドイッチで、美味しかったけど残しました。 -
イスタンブールに着き(車窓から)
大きなスイカをパチリ! -
周りに駐車場が無いのかしら?道路で下車して「アヤソフィア・ジャーミィ」の前を歩く
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アヤソフィア・ジャーミィはとても混んでるそうで、時間の関係でツアー予定表に入場観光になってませんでした。
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ゴマがいっぱいのドーナツ型のパン、シミットを売ってる屋台
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2階建て観光バス
ローマ帝国時代には2頭だての戦車のレースが行われた円形競技場(ヒッポドローム)があったところへ歩いてきました。 -
「ドイツの泉」
八角形の建造物はドイツ皇帝、ヴィルヘルム2世が1898年にイスタンブールを訪問したのを記念して1900年にドイツから寄贈されたものです。
蛇口があって、給水所になってるみたい。 -
エジプト象形文字が刻まれた「テオドシウス1世のオベリスク」
後方に「コンスタンティヌス7世の柱」と呼ばれる文字も装飾も無い切石積みのオベリスク、もとは金メッキされた青銅製の板で覆われていましたが、第4回十字軍に略奪され、石がむき出しとなっています。
エジプトから運ばれたものです。 -
「蛇の柱」
テオドシウス1世のオベリスクと、コンスタンティヌス7世のオベリスクの間にあり、青銅製で先端が失ってしまったが、本来は3匹の蛇が巻き付いてて最上部に蛇の頭、黄金の杯があったそうです。 -
お昼になったのでレストラン「DRAGON」で丸卓を囲みランチ
中華料理店な内装でしたね。
メイン料理を撮り忘れました( ;∀;) -
スルタンアフメット・ジャーミィ(ブルーモスク)(車窓より)
威厳の象徴となっていた6本のミナレット(尖塔)をもつ、 塔の上からはイスラム教徒に礼拝(サラート)を呼びかけるアザーンが流される。 -
重厚な入口から入ります
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中庭
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モスク内に入るとき女性は日本から持参したスカーフを被って、肌の露出を少なくして入場します。
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1609年から1616年の7年の歳月をかけて完成しました。
入場時間は礼拝のスケジュールによって大きく変動するのでHPからご確認を。 -
イチオシ
修復が終わったばかりの美しいモスクが見れて良かったと思いましたが、ガイドさんは以前よりシャンデリアのライトの数が増えて、明る過ぎだと言ってました。
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内部の装飾やステンドグラスに目を奪われる!
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内部の壁がイズミックの青を基調としたタイルがとても美しいからブルーモスクと言われるようになったそう。
記念写真を撮ったり、ゆっくり見ることが出来ました。 -
「アヤソフィア・ジャーミィ」
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入らず横目で見ながら歩き
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イチオシ
「トプカプ宮殿」
オスマン帝国の陶器、織物、宝石、武器などが見れるとあって楽しみにしてました、 宝物館には、スルタンが使用した金銀の宝飾品、宝石などが展示されてて目の保養ができました。 -
頑丈な門を入ると
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広場になっててガイドさんの説明を聞く
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次の入口も頑丈な門の役目があるのでしょうね。
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この門の装飾、綺麗です
トプカプ宮殿で2時間くらいフリータイム、自由に見学しました。 -
ビザンチン時代の4世紀に建てられた教会「アヤ・イリ二教会」横目で見ながら進んでいきます。
オスマン帝国時代に多くのキリスト教の教会はイスラム教のモスクへと建替えられたが、奇跡的に残った教会です。
その理由としては外観のレンガ造り、当時倉庫として利用されていたこともあり、残ったと言われてます。 -
第2庭園にはアガパンサスの花が咲き
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第2庭園
何の鳥だろう? -
幸福の門を入り
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宝物館
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スルタン(皇帝)の衣装が展示してる建物に入りました。
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スルタンの装飾品が展示
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有名な「スプーンのダイヤモンド」と呼ばれてる86カラットのダイヤモンド
目がくらんでぼやけてしまった(笑) -
イチオシ
「トプカプの短剣」と呼ばれてるエメラルドとダイヤモンドを装飾した短剣、美しい~目の保養~♪
でも実用的ではないですね。 -
トルコ石は水色と思っていたら、青色から緑色の色を持つ石なのですってね、知らなかったです。
緑色はとても希少なのでしょうね。 -
これは何だったか
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贅を尽くしたものばかり、ため息がでます。。。
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宝石が散りばまれた箱
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ここに入るには並びました。
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何のお部屋だったか。
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豪華なお部屋
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調度品
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テラスに出ました
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テラスからボスポラス海峡を挟んで向こうに見えるアジア側や新市街を一望できます。
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ボスポラス海峡
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アジア側と新市街側を結ぶ「7月15日殉教者の橋」をズームUP
2016年に起きた軍のクーデター未遂で犠牲になった方々の偲んで命名の橋 -
ガラタ塔に登ってみたかったけど、団体ツアーじゃ叶わず。
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「謁見の間」
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入ります
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スルタンが崩御するとこの泉で身体を洗ったそう
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奥のほうに来ました。
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「バーダット・キョシュキュ」
ムラト三世が1638年にバグダットを再征服した記念に建設したそうです。 -
イチオシ
イズニックタイルやドームの装飾が美しく豪華です。
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イチオシ
もちろんステンドグラスも美しい~
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今回のツアーにはハーレムの入場は入って無かったけど、こんな感じのお部屋かしら??
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豪華絢爛な椅子
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タイルの模様、色々有るんですね。
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美しいタイルです(^^♪
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スルタンのための黄金色の屋根の東屋
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ここから、スルタンは金角湾を挟んだガラタ塔方面を眺めたのでしょう
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厨房棟
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豪華な食器類
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ツアー代金にチケット代込みなので私達には関係ないけど、高いチケット販売機の行列を見てから出ました。
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レンタサイクル(車窓から)
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エジプシャンバザールに来ました
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入口そばの「イェニ・ジャーミィ」を横目で見て
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イチオシ
エジプシャンバザール
もっとゴチャゴチャしてるかと思ったが、とても綺麗な印象でした。 -
お菓子、香辛料、絵皿などのお店が並んでました。
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トルコの代表的なお菓子「ロクム」 砂糖にデンプンとナッツを加えて作るそう。
試食しましたが、トルココーヒーに合うように凄く甘かったので買いませんでした。
ロクムはアラビア語でのどの渇きを癒すという 意味、口の中でとろけるような感覚を楽しめることから、そう呼ばれるようになったそうです。 -
カラスミが売ってました。
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説教台
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焼き栗が売ってました
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夕食のレストランの方へ歩いていますが、ここは何処?
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レストランが立ち並ぶ地域に来ました。
その中のレストラン「The old castle 」に入りました -
やさしい味のスープ
メインはグラタンみたいなものだったかしら? -
帰り道、トルコの弦楽器カヌンを奏でてました。
一辺が長い独特な台形のボディに27本の弦があり、琴のようにつま弾いて音を出す楽器、知らなかったので旅行記作成時に調べました。 -
バスで旧市街の外れのシェラトン イスタンブール アタキョイ ホテルに21時頃到着
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ロビー
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廊下
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ツインの1014号室
洞窟ホテルより、私は、こういうホテルのほうが良いわ -
冷蔵庫内のものは有料
お風呂は広いし、快適~で就寝 -
最終日 おはようございます!
オプショナルのボルポラス海峡クルーズが人数集まらなかったので中止になり、ホテル出発が10時になりましたので、ゆっくりしてます。 -
TV観ても分からないので、観ませんでした
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ゆっくりの朝食です、多種類あって目移りします、
大きなコムハニーは有るし、流石シェラトンの一流ホテルの朝食です。 -
オムレツを作ってもらい、胡麻たっぷりのシミットパンが美味しかったです(^^♪
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ホテルは不便な地域に建ってて周囲は工事中で、散歩してもしょうがないね。
旧市街に泊まれたら最高だったけどね。 -
ホテル内のプールやBarをブラブラしてから部屋で過ごしてたら、掃除のおばちゃんが何回も空けに入ってくるのが居心地悪かった。
10時チェックアウトなのに、時間前に早く掃除したいのでしょうが。 -
車窓からの風景
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「スレイマ二エ・ジャーミィ」車窓から
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「スレイマ二エ・ジャーミィ」
ブルーモスクより空いてました -
「スレイマ二エ・ジャーミィ」中庭
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「スレイマ二エ・ジャーミィ」
ブルーモスクは6本のミナレットでしたが、こちらは4本のミナレットを持つ -
「スレイマ二エ・ジャーミィ」
体を清める水 -
「スレイマ二エ・ジャーミィ」 入ります
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「スレイマ二エ・ジャーミィ」
オスマン帝国最盛期の皇帝スュレイマン1世が建てさせたもの、1557年完成。 -
イチオシ
「スレイマ二エ・ジャーミィ」
空いてたので、綺麗なモスク内を落ち着いて見学できました。
シャンデリアのライトが全部ついてなかったのが、良かった気がしました。 -
「スレイマ二エ・ジャーミィ」
ドームの窓、ステンドグラス明かりとりも良い感じ -
次は「グランドバザール」でフリータイム
中はとても広くて、通路が四方八方に広がってるので、迷子になったら大変ですから直進の通路だけ歩きました。 -
貴金属店
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綺麗なランプのお店
こちらはお土産品、お菓子、香辛料、絵皿、絨毯etc.色々なものが売ってました。 -
「グランドバザール」別の門
最初に入った門に戻り集合して専用バスでランチのお店へ向かいます。 -
「ヴァレンス水道橋」
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ガラタ橋の真下のレストラン「GALATA FISH HOUSE」でランチ
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魚の出汁のスープ
何の魚だったか?大きくて半分くらしか食べられませんでした。 -
さばサンド食べてみたかったなぁ。
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メニュー
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食後に少しだけフリータイムがあり対岸の旧市街側のフェリーターミナルやイェニ・ジャーミィをバックに記念写真
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船が頻繁に行き来する金角湾を眺めてたら、イルカが泳いでいてビックリ!
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ガラタ橋の上では釣りをしている人々、多数。
ここで小鯵やイワシを釣って自分で食べたり、レストランに売ったりするらしい?? -
1時間くらいかかってイスタンブール空港到着
早くに着いたので空港内カフェでケーキとお茶してからチェックインしても時間があったので免税店を見たりして
20:05イスタンブール発QR246便は窓側の席でした。 -
管制塔
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夜景が見れました
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私はラザニアだったような?
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夫のは行きに食べてたカレーピラフ?
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00:15にドーハに着いて、転ばないようにしないと、夜中のタラップでの乗換えは辛いものがあります
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02:05ドーハ発QR806便で帰国します。
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席が夫と離れました。隣席はドーハでサッカーの大会に来た団体さん
私の横に7~8歳の男の子、ほとんど丸くなって寝てたので機内食全然食べてません。
私の機内食はベジタリアンってオーダーしたら、
行きに懲りた甘過ぎるパンプディングが出た( ゚Д゚) -
私の到着2時間前の機内食、焼きそば
カタール航空の機内食は私には合わなかったけど、この味は美味しいまではいかないけど、ほっとする食物でした。 -
中国の上空を飛んでたのです、初めてのルートでビックリでした。
成田18:35着
スカイライナー乗車、途中駅できつねうどんを食べて帰宅。
長い旅行記にお付き合い頂き、有難うございました(人''▽`)☆
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この旅行記へのコメント (2)
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- salsaladyさん 2023/10/09 08:42:02
- ドイツの泉❣~ウィルヘルムIIの贈り物でしたか?
- ☆長い旅の最後までよく記録されてますね。庭を歩きながら、6角形の中にいる方の事より、長い塀に書かれたスルタンアフメドの解説に気をとられていたことを思いだします。
☆1週間も経過すると疲れが先に出て適当な記録になるし、せっかくビジネスクラスで行ったのに洞窟宿がひどくてうんざりした後だから。。。でもイスタンブールのリッツカールトンだけは、premium 感のある広い部屋で[Look JTBの汚名挽回]に必死だったのでしょうかね~
☆それ以来、JTBは一切利用しなくなりました。海外へも足が向かないので~follow ありがとうございます。代わり映えしない旅ですが、こちらもfollow back致します~see you~
- jun1さん からの返信 2023/10/09 17:09:56
- フォローありがとうございます!
- salsaladyさん、こんにちは。
私の洞窟部屋もはずれ部屋でしたが、salsaladyさんの洞窟部屋も酷かったのですね。
でもイスタンブールのリッツカールトンのお部屋はpremium 感のある広い部屋で良かったですね。
私はJTBは利用したこと無いですが、友人たちの評判は良いようですから、偶々の宿だったのかしら?
これからも宜しくお願いします。
jun1
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