４日目はピレウス港に入港して午前中にアテネ観光、日程表から覚悟はしてましたがパルテノン神殿は遠目から見ただけで、団体ツアーの悲しさでした。<br />クルーズ船で昼食、夕食をとってからミコノスに２０時頃入港し夜のミコノス島を観光、夏だったからか夜でも賑やかなリトルヴェニスの街がありましたが、苦手。<br /><br />６月３０日カタール航空で成田出発<br />７月１日　ドーハ、イスタンブール乗継ぎでイズミール着、イズミール泊<br />７月２日　イズミール観光、チェシメ出航、船中泊<br />７月３日　アテネ、ミコノス島、船中泊<br />７月４日　サントリーニ島、船中泊　<br />７月５日　ロードス島、船中泊<br />７月６日　チェシメ下船　トルコ観光、エフェソス遺跡、パムッカレ、パムッカレ泊<br />７月７日　コンヤに立ち寄りカッパドキアへバス移動、カッパドキア泊<br />７月８日　気球に搭乗、カッパドキア観光　カッパドキア泊<br />７月９日　イスタンブールへ移動、イスタンブール観光、イスタンブール泊<br />７月１０日イスタンブール観光、　イスタンブール出発　機中泊<br />７月１１日ドーハ乗継ぎ、成田帰国<br />

エーゲ海クルーズ&トルコ１２日間③アテネ観光＆ミコノス島観光

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2023/06/30 - 2023/07/11

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エリア

アテネ(ギリシャ)

まだ時差ボケがあるのか早い時間に目が覚めるのでデッキへ、私共以外居ませんでした。
日の出
朝食は4階のレストランへ　　ライブキッチンで全部入れのオムレツを作ってもらいました
卵に絵が描いてある(^_-)-☆
ヨーグルト3種類、色々なトッピング
美味しくて沢山食べました(^^♪
アテネ、ピレウス港に入港、でも下船には順番があって時間がかかるのですよ、現地ガイドさんが早く下りれるように頑張ってくれてたようです。
「セブンシーズ・マリナー」大型クルーズ船が入港してました。
下船すると、待機してるツアーバスに乗込み
トイレ休憩
表入口のトイレットペーパーを持って利用するようになってました、ここだけでしたが。
アクロポリスの丘の麓に着き、「パルテノン神殿」はここからの見学となりました、旅程表に入場観光じゃなくて下車観光になってたので承知してましたが、こんな遠くから見ただけでガッカリ( ﾟДﾟ)
ズームUP
「パルテノン神殿」修復中なのかしら、補強してるのかしら？
パルテノン神殿（車窓より）
次は「パナティナイコスタジアム」
第一回近代オリンピック会場、総大理石造りのスタンドは4～5万人収容。
２００４年アテネオリンピックで女子マラソンの野口みずき選手がゴールテープを切った場所だそうです。
車窓からなので、写真が欠けてしまいました( ﾟДﾟ)
メガリ・トゥ・イエヌス・スホリ広場にある、「ドロメアス」というガラスの巨大オブジェ。
何千ものガラス片を使って、ランナーがゴールを切る瞬間を表現したそうです。
シンタグマ広場に面した国会議事堂には、人だかり
もう始まってました。
無名戦士の墓の前で毎正時に行われる衛兵交代式に間に合い、途中から見学。
今まで見たこと無い不思議な動きをしてました。
アテネアカデミー（車窓より）
建物の左右の高さ２３．５ｍのイオニア式円柱の上には男神アポロンと女神アテナの彫刻像、また入口の左側には哲学者ソクラテス、右側には哲学者プラトンの像があります。
アテネ大学（車窓より）
ハドリアヌスの凱旋門
ハドリアヌスの凱旋門　門の向こうにパルテノン神殿が見えた！！
「ゼウス神殿」も入場せず外観を外から見た。
オリンポス十二神の中の最高神であるゼウスに捧げられた神殿で、２世紀にローマ皇帝ハドリアヌスによって完成する。
柱は一部しか残っていないものの、敷地の広さから、いかに大きなものであったか想像するが足場で覆われてたので、そちらのを写してなかったです。
イチオシ

二階建ての乗り降り自由な観光バスが走ってます
プラカ地区へ歩いて向かう
「リュシクラテスの記念碑」
ここでフリータイムになりました
「リュシクラテスの記念碑」
紀元前334年のディオニュソス祭の競技にリュシクラテスの合唱団が優勝したのを記念して建てられたもの、貴重な遺跡です。
ブラカ地区の通りを歩く
イチオシ

ナザール・ボンデュウ模様はトルコのお守りと聞いてました、手工芸品屋さんかな？
見たけど買いませんでした。
計り売りのナッツ類が売ってました。
カラ付きピスタチオ１袋２．５ユーロ、少量なのに
円安で４００円は高く感じますから買いませんでした。
日本ではあまり見られなくなった海面スポンジを売ってるお店、いくつか有りました、名産なのかな？
お土産はトルコで買えば良いかと何も買わず。
カップのマンゴ味のジェラート　２．８ユーロを買って木陰のベンチで集合時間まで過ごしました。
船に戻ってランチ後、ゆっくり過ごし
焼きそば風パスタ
船上からの風景
船上からの風景
ディナーを済ませ
２０時過ぎ、ミコノス島下船
「セレスティアル・オリンピア号」が入港してました。
シャトルバスに乗った時は薄明ったのに、ミコノスタウンへ着いたら真っ暗
レストランのオープンキッチンからお魚たちが見えました(^_-)-☆
綺麗なお姉さんが客引き？
町中の小さな教会
ミコノス島内には約360のギリシャ正教の教会があるそうです
イチオシ

「スワロスキー」のお店
高級リゾート地だけあって、ブランドショップが立ち並びます。
この像はマント・マヴロジェナス、貴族の女性です。
1822年10月、オスマントルコ軍がミコノス島に上陸して攻撃した際、財力が有った彼女が尽力してミコノスを救ったそう。
像の裏側
夜はバーやビーチで賑やかにナイトライフを楽しむ観光客が溢れ、夏は明け方まで音楽が鳴り響く眠らない街と聞きました。
レストランに水タバコが置いてあり、吸ってる人をみかけました。
可愛い「セント・ニコラス教会」
入れるとは知らず、旅行記書いてる時に調べたら
教会内は、白と黒の市松模様になった床に金色の燭台、そして壁に数枚のイコンが飾られるそうです。
「パラポルティアニ教会」
白一色の珍しい、ギリシャ正教の教会
パラポルティアニ教会は15世紀頃から約200年かけて建てられた5つの礼拝堂からなっているそうです、まるで雪が積もってるみたいです。
リトル・ヴェニス
迷路のような小道や海沿いの道を進みます。
海岸ギリギリに建ってるレストランの食べたり飲んだりしている脇、岸壁沿いを通ります。
右は海、海水の飛沫で道が濡れてて滑りやすいので落ちないように歩きました。
前方に「カトミリの風車」が見えてきました！
お土産屋さんもレストランも営業してて、眠らない町ですねぇ。
綺麗だったので月と船を撮ったけど、ブレブレでしたね。
イチオシ

「カトミリの丘の風車」
６基の風車は、現在は稼働していませんが、昔は小麦を挽くために使用されていたそうです
イチオシ

カトミリの丘からリトル・ヴェニスを振り返ります
添乗員さんからリトル・ヴェニス広場、ただいま22時でフリータイム９０分とりますので、２３時半に再集合と言われましたが、ツアーのほとんどの皆さんは迷路のような場所、しかも深夜に迷子になりたくないので、今すぐ船に帰りたいと申し立てました、私共も今すぐ帰りたい組へ。
フリータイムを楽しみたい人は、現地ガイドさんと帰り、今すぐ帰える組は添乗員さんと帰ることにしました。
前を行く添乗員さん、帰り道を間違えかけました( ;∀;)
皆さんで帰り道の記憶をたどりながらシャトルバスに直ぐに乗れ、乗船した時は２３時近くだったんじゃないかしら。
午前2時の出航でしたので、その頃は夢のなかでしたｚzz

--- エーゲ海クルーズ&トルコ１２日間③サントリーニ島観光に続く　---

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この旅行記へのコメント（2）

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pedaruさん 2023/09/08 06:26:50

添乗員がいれば安心かと

jun1さん　おはようございます

最期のところで添乗員さんが道を間違え、すれすれで出航にまにあったとは、ひやひや、ドキドキでしたね。
船が出てしまって、置いて行かれたら、どうなったのでしょう、そのままギリシャの子になってしまうのでしょうか？

pedaru

jun1さんからの返信 2023/09/08 10:47:11

Re: 添乗員がいれば安心かと

pedaruさん、おはようございます。

エーゲ海クルーズをご覧いただき、コメントも有難うございます。

道迷いはツアー仲間たちの記憶で、直ぐに修正できましたので時間的ロスは2分くらい、でも添乗員さんは20歳台半ばで頼りなかったです。
行きイスタンブールのトルコ航空に乗換えの時のカウンター、あちこちに連れ回されましたし。

私の書き方が稚拙なため出航ギリギリだったと誤解されたようですので、最後の文章に下記を追記しました。
「午前2時の出航でしたので、その頃は夢のなかでしたｚzz」

長い旅行記が続きますが、引き続きお越しいただけると嬉しいです！

jun1

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