2023/03/12 - 2023/03/13
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2023/03/12
2023/03/13
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カイロ歴史地区(イスラム地区)を歩き回っていたらTVのインタビューを受けてしまいました。
【宿泊】
3/12 New Safari Hostel ドミトリー 55ポンド
3/13,14 New Safari Hostel ドミトリー 5.17ドル/2泊
【移動】徒歩
1ポンド≒4.5円
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
PR
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カイロ6日目の午後は歴史地区へ歩いて行きました。
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お店の前に女性たちの行列。バーゲンでも始まるのでしょうか?
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水売りの男性。色付きの水を売っているようでした。
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haraboさんの旅行記を拝見していたら、左の建物はかつてのデパートだったことを知りました。下はびっしり露店が連なっています。
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ちょいちょい見かけるこのキャラ。エジプトの人形劇「ブギーとタムタム(Bougy W Tamtam)」
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ドライフルーツを売る店先で祭りの出し物が始まりました。
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カイロ歴史地区にあるハン・ハリーリ・バザールに入りました。スパイスの香りが漂いクシャミが出そうです。
ハン・ハリーリ・バザール 市場
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妙な物がぶら下がっています。
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お香を売る店。
ハン・ハリーリ・バザール 市場
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パンを頭に乗せた男を時々見かけます。
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ガーマ・ホセイン。
ガーマ・ホセイン 寺院・教会
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内部はカメラ撮影禁止。スマホ撮影はOKというよくあるパターン。
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バザールの奥まで進むと職人街がありました。カシュガルの街並みを想起しました。
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観光地ではなさそうな倉庫に迷い込みました。スペインのコルドバっぽい内装。
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職人街の中のシャッター街。静かな通り。
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スルタン・カラーウーンのマドラサ。
スルタン・カラーウーンのマドラサ 建造物
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内部のステンドグラス風の窓が美しい。
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Sabil-Kuttab of Abd al-Rahman Katkhuda
1744年に建てられた。ここは外観だけの鑑賞です。 -
レバーサンド。15ポンド。
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中には洋酒が並んでいたのでショットバーかと思ったら撮影スタジオでした。洋酒をバックに記念写真を撮るサービスらしい。
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アル・ハキーム・マスジッド。
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カイロ歴史地区の北東を守るナスル門。
フトゥーフ門とナスル門 建造物
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お腹が減ったのでなんでもいいから食べたい。そんな時にコシャリ屋だと簡単に見つかります。
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コシャリはどこで食べても同じ味に感じてしまいました。
わずか15ポンドでちゃんとテーブルについて食べられるのが有難い。 -
帰り道はバザールを通り、帰ります。日曜日の午後ということもあり、人混みを歩くと「俺の写真を撮れ」という若者に何人も出会い、途中からついに無視し始めました。カメラを袋に入れて歩けばいいのだろうけど、それじゃすぐに撮れない。「お前にいったい何の撮られる価値があるのか説明してみろ」と問い詰めたくても、英語の通じない連中が「スアラー、スアラー」と言ってきて手におえません。スアラーとは写真を撮れという意味のようです。最初に憶えたアラビア語がこれでした。
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一度は女の子が車の中から声をかけてきたので、珍しいこともあるもんだとほいほい近づいたら、車のかげのテーブルでお茶を飲んでた野郎どもを撮ってくれだと!もうすぐ還暦の大人をからかうんじゃない!っつーの。
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ゼラチン入りのヨーグルト。180cc 、9ポンド。
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カイロ7日目。ホテルの前のスイーツ屋は何度も前を通るのでおっちゃんにご挨拶。
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5ポンドで1かけら貰ってみたけど、たいして美味しくない。
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装甲車両が来たのでカメラを引っ込めたけど、助手席から「俺を撮れ!」とまさかの手招き。
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Church of Saint Joseph。ホテルとタハリール広場の途中にありました。
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外見とはまるで違う白いベースとカラフルな内装でした。
フィレンツェ様式のローマ カトリック教会。 -
パン屋で朝ごはん調達。
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オリーブ入りのパンでした。
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アブディーン宮殿。守衛に聞いたら立ち入りはできないらしい。
アブディーン宮殿 城・宮殿
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絶妙なバランスのパン屋ですが、バイクとぶつかりそうになり、その後バイクは車に追突してしまいました。
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ズヴェーラ門。ファーティマ朝時代の1029年に創建。
ズヴェーラ門 建造物
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アラビアンな靴を売る露店。
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The Mosque-Madrasa of Sultan al Muiayyad
マルムーク朝の1356年建設開始。 -
ズヴェーラ門から北方向へ伸びる商店街。
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Sultan Al-Ghuri Complex。カンカ、霊廟、セビル クッタブ、モスク、マドラサで構成されるイスラム複合施設。天井の高いアーケードのような造り。
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階段を上って内部を見学。ここもマムルーク朝1505年の建物。
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昼食は市内に何軒もあるGADで2階に上がったら「2階は追加料金がかかります」とウェイターに言われて1階に下りました。
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チキンライスを注文。テイクアウトと間違えられたのか、こういう体裁で出てきました。久しぶりに米のご飯。これは食べやすかった。45ポンド。
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アル・アズハル・モスクに入場。白い大理石の中庭がまぶしい。
アル・アズハル・モスク 寺院・教会
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970年に建設。回廊で壁にもたれてしばし休憩。
アル・アズハル・モスク 寺院・教会
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モスクの周辺は書店街になっていて、通りにコーラン風の本が並んでいました。
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アル・アズハル公園に行こうとしたけど、壁と断崖で仕切られていて行けなかったので(入るには北側に遠回りしないと行けない)仕方なく路地を南下。この界隈ではインドネシア人の留学生をよく見かけました。
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インド料理の食堂もありました。
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インドにもありそうな手作り屋台。木製の車輪がいいね。
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屋台を押してお手伝い。
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あっ!ここにもいた。
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Mosque lady Fatima Al Nabawiyyah
見ごたえ十分なモスクですが、ネット上に情報が無いので穴場かもしれません。 -
こんなところに具志堅さん!
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Madrasa of Umm al-Sultan Sha'banに入ろうとしていたとき、エジプトTVのインタビューを受けてしまいました。
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記録係りの女性にカメラを渡して撮るように頼んだけど要領えなくて、途中で手の空いたカメラマンが撮ってくれました。
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内装が素敵なレストランがありました。
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Mosque and Madrassa of Umm Sultan Sha'aban
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1369 年建造。当時メッカへ巡礼をしていた母親を讃えるためにこのマドラサと霊廟を建設した(Wikipediaより)。
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人通りの少ない道の途中にあった露店。
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Aqsunqur Mosque
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Tarabay Al Sharif Complex
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Mosque-Madrasa of Sultan Hassan
中は見ませんでした。 -
最寄りに地下鉄の駅が無いし、バスは調べてないので歩いて帰ります。
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裏通りで見つけたコクテール。10ポンド。これは当たり!店内でゆっくり食べたので休憩にもなりました。はあ、生き返る。
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途中の交差点に立っていたイブラーヒーム・パシャ像:オスマン帝国のエジプト総督。非常に優秀な政治家、軍人でエジプトの近代化に多大な貢献をした(Wikipediaより)。
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カイロの秋葉原のような街がありました。
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せっかくなので混み合う通りを突っ切りますが、かえって遠回りになりました。
実は昨日「写真を撮れ」攻撃があまりにうるさかったので、今日は「One picture 50EGP」と書いた紙を用意して行きましたが、今日は人混みが少なかったせいか声をかけてくる若者がいませんでした。 -
近所の顔見知りの商店でチーズを買ってみました。10ポンド。露店に比べると割高だけど便利。
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この旅行記へのコメント (5)
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- haraboさん 2023/06/12 15:55:01
- カイロの街を懐かしく見ています
- Halonさん、こんにちは!
カイロの街並みを懐かしく拝見しました。
あの元デパートの建物も見られたようで・・・
周辺の雰囲気からは想像つかないほど立派な建物ですよね。
2019年12月から行っていないカイロ。
またカイロ発券を再開したいところですが
コロナで仕事が減るどころか増えてしまい・・・
(フリーの身からは嬉しいことですが)
これまでのように6日間の休みも取れずもがいております。
Halonさんの旅行記で少しでも雰囲気を味わって
今のうちに稼いでおきます!
それでは~
harabo
- Halonさん からの返信 2023/06/12 22:41:54
- RE: カイロの街を懐かしく見ています
- haraboさん、こんにちは
あの建物は、現地でひと際目立っていましたね。写真を撮らずにはいられない雰囲気を持っていました。
僕の場合はたまたま歩いていたら出くわしたのですが、haraboさんは事前に調べて目指して行かれたのでしたね。旅行記を拝見していて、あの建物を発見しうれしくなりました。
”カイロ発券”というのも旅行記をとおして初めて知りました。
カイロ発東京往復は格安な発券方法として有名なようですね。
お仕事がお忙しいとのこと、思い立って22時からの分を拝聴いたしました。
そうそう、新500円玉は先日バスの中で「両替できない」と言われて暫く思考停止してしまいました。
それでは、また
- haraboさん からの返信 2023/06/19 15:30:14
- RE: RE: カイロの街を懐かしく見ています
- Halonさん、
オンエア聴いていただきありがとうございます!
harabo
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- まむーとさん 2023/06/11 15:23:53
- TV出演 おめでとうございます!
- Hlonさん、こんにちは!
見ていて楽しくエジプトに行きたくなります。
顔見知りのお店もたくさん出来られていて住まれてる雰囲気。
目の形の変なもんは、トルコのナザールボンジュウ的な邪視よけかなと。我が家にもナザールボンジュウあるんですが、効き目ありました!!
と思ったら、イブラヒムの銅像がカイロにあるのですね!!
イスラム帝国のドラマがあるのですが、スレイマンの片腕で悲しくもスレイマンに殺されてしまう。。。
でもカイロで銅像がありなんだか嬉しくなりました!
わたしが行って見たとしても気がつかなかったでしょう。
TV出演!
モザイクかかってますが、顔がわかる感じですね!
ナイスです!
- Halonさん からの返信 2023/06/11 19:42:12
- RE: TV出演 おめでとうございます!
- まむーとさん、こんにちは
イブラヒム・パシャはドラマにも登場する人だったのですね。BSで昼間にやってるやつかな。この人のことは(もちろん)全く知りませんでした。
たまたま写真を撮ったら銅像の前に名前が大きく書いてあったので、旅行記を書きながら調べました。なんでオスマン帝国から来た総督をここで祀っているのか不思議に思ったら、エジプトに多大な貢献をした人のようなので納得しました。旅行記はいい勉強になりますね。
でもどうも調べていくとイブラヒム・パシャという人は、なんと二人いるみたいですよ!
1493年生まれと1789年生まれの人で、ドラマの人は前者、銅像の人は後者のようです。どちらもオスマン帝国の宰相で、カイロに駐在経験があるみたいです。ややこしいですね。
市場にぶら下がっていた青い目はナザールボンジュウって言うんですね。
ネットで調べたら確かにトルコで売っているけどカイロにもあるように書いてありました。なるほど。
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