スルタン・カラーウーンのマドラサ The Madrassa of Sultan Qalawun

ハーンハリーリから歩いてムイッズ通りを目指し、ここのライトアップを観に来ました。同じ様な観光客、そしてローカルの人達も多く...  続きを読む訪れていて、混雑していました。期待していた通りライトアップは美しいのだけど、露天商が売っている光を放つおもちゃがあちこちで光っていて、随分雰囲気を壊していました。  閉じる

投稿日:2020/01/26

入口前には、警察による警備がなされています。
入った所にチケットブースがあり、100EGPの共通チケットを購入します。ち...  続きを読むなみに、このチケットがなければ、この通り沿いの歴史的建造物のほとんどに入る事ができません。そして、このチケットはここでしか購入できないので、ムイッズ通りの観光を始めるのなら、ここからスタートするしかありません。
スルタン・カラウーンのマドラサでは、建立当時使われていた病院跡も観る事ができます。  閉じる

投稿日:2019/08/03

神学校や病院としての施設だったものです。
内部は教育施設の雰囲気よりも宗教色が強いように感じました。
一般に見学できる...  続きを読むのは1階だけのようですが、上の階に行けないのか聞いてみると案内してもらえました。
チップは求められますけど。

内部の見学は必見というほどとは思いませんが、このマドラサとその近辺は夜ライトアップされるので、それは見る価値ありだと思います。
特に夕暮れ時のアラビアンな異国情緒がなんともいいです。

スルタン・カラーウーンのマドラサの入場料は100EPとやや高めですが、そのチケットは他の施設との共通チケットとなっているようです。
フトゥーフ門、バシュターク宮殿、スルタン・バルクークのマドラサにも入場できたようですが、フトゥーフ門は入口がわからず入場できませんでした。  閉じる

投稿日:2019/03/24

学校と、今で言う、総合病院が併設された施設です。病院は基金の運用財産で運営されていたそうです。幾何学的なデザインも取り入れ...  続きを読むられており、他のマドラサはちょっと違う感じです。

元々、スルタン・カラーウーンは遊牧民で奴隷としてエジプトに来たそうですが、軍人として頭角を出し、スルタンにまで出世したそうです。モンゴル軍をシリアで破るなど、歴史に名を残しています。

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投稿日:2018/12/22

ハンハリーリ市場の近くにあるマドラサです。帰国後の調べでは【バブリー・マムルーク朝の第8代、スルタン・カラウーンが1284...  続きを読む年に建てたものだそうです。】病院機能もあり当時としては、高度な手術が可能だったそうです。美術系の学生がこの建物をスケッチしていました。有料ですが内部に入れます  閉じる

投稿日:2018/12/30

　ハンハリーリ市場の近くにあるマドラサです。バブリー・マムルーク朝の第8代、スルタン・カラウーンが1284年に建てたものだ...  続きを読むそうです。回廊の奥には病院の後があり、当時としては、高度な手術が可能だったそうです。  閉じる

投稿日:2016/04/16

ムイッズ通りを北に歩くと左側に見える建物です。
バフリー・マムルーク朝第8代スルタン・カラーウーンが1284年に建てたもの...  続きを読むですが、内部には美しいステンドグラスやモザイクも残っており、見応えがあるマドラサでした。  閉じる

投稿日:2014/04/11