
2022/10/20 - 2022/10/20
79位(同エリア273件中)
shunfilmさん
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・10月19日:名古屋 ⇒ ソウル ⇒ タシュケント
・10月20日:タシュケント ⇒ ヒヴァ
・10月21日:ヒヴァ ⇒ ブハラ
・10月21日~23日:ブハラ
・10月23日:ブハラ ⇒ サマルカンド
・10月23日~26日:サマルカンド
*******小旅行*******
・10月24日:シャフリサブス
・10月26日:サマルカンド ⇒ タシュケント
・10月27日:タシュケント ⇒ アスタナ
・10月28日:アスタナ ⇒ タシュケント
・10月29日:タシュケント ⇒ ソウル
・10月30日:ソウル ⇒ 名古屋
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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旅2日目。恒例の時差ボケか、3時(=日本7時)に目覚め、その後も15分毎くらいに目が覚めていることを意識してしまう。5時に完全起床し、チェックアウト。チェックイン時に頼んでおいた朝食を受け取り、タクシーを呼んでもらう。
ホテルから15分ほどで国内線ターミナル到着。しかしなんで国際線と切り離して乗り換え不便になるような配置にしたのだろうか?タシュケント国際空港 (TAS) 空港
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チェックイン時に頼んでおいた朝食代わりのサンドウィッチとリンゴと洋ナシと水。
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イチオシ
国内線ターミナルはかなり質素な作りだが、ゲートのすぐそばにお祈り部屋があり、ここがイスラム教圏だと強く感じる。バスで飛行機まで移動。機内に日本人はおろか、韓国・中国も含めて東アジア人は自分以外に1にもいないためか、メチャ見られた。そして昨日のアシアナ航空とは違い、誰一人マスクをしていない。東アジアのマスク文化、違う意味で恐ろしい・・・。
iPod再生したらチャゲアスの「やっぱりJapanese」という曲が再生され、なんと絶妙な・・・。朝日が昇ってきて、逆光でシルエットの機体という絶景、そこにチャゲアスの「安息の日々」という名曲がイヤホンから流れてきて、非常に心地良い1日のスタートとなった。 -
機内の安全ガイダンスの動画が面白い!シートベルトはラクダで、誘導灯もシルクロードの町並み・・・
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・・・煙草を吸おうとする砂漠の民の前にCAが登場するなど、メチャ面白い。
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37分遅れの7:37離陸。
タシュケントの街を上空から見る。 -
変わった形のビルが並んでいる。
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タシュケントからウルゲンチ空港へ向かう途中、ほとんどはこんな感じでずっと砂漠。
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良い匂いがしたので、朝食が出るのか?と思いきやドリンクだけだったので、ホテルのサンドウィッチを食べた。
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ウルゲンチ着陸直前の地面にオレンジ色の凸凹したものが現れた。
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26分遅れの8:56ウルゲンチ空港到着。
田舎の空港ということで前後からタラップで地上へ。 -
イチオシ
国旗と同じ三色のカラーリングが施された機体。
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空港ビルまで徒歩で歩く。
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バゲージを待ち、9時前に今晩のホテル経由で依頼していたタクシードライバーと合流。今日は1日タクシーをハイヤーした(US$50という格安値段)ので、カラと呼ばれる昔の砦を巡る旅へと出発!
着陸直前に見えたオレンジ色の凸凹したものの正体は紅葉の木々だった! -
ガソスタの代わりにメタン・スタがあるという今までの国では見たことのない世界が広がっている。
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ウズベキスタンの中にある自治区であるカラカルパクスタン共和国に入るとこのようなゲートがいくつもあった。
また町中に突然牛がいる状況がたびたびあり、野良犬ならぬ野良牛か? -
車を走らせること1時間半以上、第1の目的地が遠くに見えてきた。
写真の右手の山の麓がそれ。 -
ドライバーが道路わきに停車してくれ、そこから撮影。
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イチオシ
低いのと高いの、2つの丘それぞれのてっぺんに明らかに人工物とわかる遺跡が残っているこの光景!今までいろんな国を巡ってきたが、こんな砂漠のど真ん中に人工物が2つもあるのは初めて!
アヤズ カラ遺跡 史跡・遺跡
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10:46、今日巡る3つのカラの中で一番遠くにあるアヤズカラに到着。
駐車場から見えるアヤズカラ(左の丘の上)。 -
駐車場から移籍までは徒歩で向かう。
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砂の上に描かれた風紋がとても綺麗。
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イチオシ
ここまで綺麗な風紋となるとアメリカのホワイトサンズ以来12年振り?
https://4travel.jp/travelogue/10977883 -
パノラマで見るとこんな感じで、ここに昔川が流れていたとは信じられない光景が広がっている。
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駐車場からはかなり遠くに見えたが、10分ほどでカラの頂上、北西の角の部分へ到着。
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北西の角から見える景色はこんな感じで四方を城壁に囲まれているものの、中には何もなく、昔ここに人が住んでいた形跡は残っていなかった。
こちらの大きなカラはアヤズカラ1と呼ばれているらしい。 -
地面に多くのハートが南京錠替わりに描かれていた。
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城壁の上を反時計回りに歩いてみる。
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城壁は複数階の構造になっていたらしく、砂に埋もれているが・・・
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・・・ところどころこんな感じで二重構造を楽しむことができるようになっている。
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南西の角に来ると、先ほどドライバーが停車してくれた時に手前に見えたと小さいカラ(アヤズカラ2)を上から眺められるスポットがある。
「これだから旅は止められない!」絶景に感動、しばし時間を忘れて絶景を眺める。 -
全然赤くはないのだが、思わずチャゲアスの「RED HILL」をヘビロテ。
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イチオシ
強風で巻き上がる砂に苦戦しながら撮影。
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楕円形の城塞で中世の時代のもので7世紀後半から8世紀前半に建てられたものらしい。
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再びアヤズカラ1を探索。今度は城壁の外を歩いてみる。
広さ27,000㎡で長方形の形をしているアヤズカラ1は10mの高さの壁に一定の間隔で塔がある。 -
北東の角までやってきたので、再びパノラマで撮影。
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また城壁の上を歩いていく。
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こんな感じで1つ下の階層を歩くこともできるが、この写真で見えるように砂でふさがれていて歩けない部分もある。
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北側の城壁から南側の城壁を眺めるとアメリカのアーチーズを思い出す。
https://4travel.jp/travelogue/10900566
アーチーズは自然の創り出した芸術だったが、こちらは人が作り出したもの。
1時間ほど頂上を散策したが、貸し切りの状態で他の人とすれ違うことは一度もなかった。 -
再び駐車場へと歩き出す直前に頂上から駐車場を撮影。丁度大型バスがやってきていたので、良いタイミングで貸し切りを満喫できたと言える。
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駐車場の脇にはユルタと呼ばれる、モンゴルのゲルと同じ移動式の家屋が設置されているが、室外機があり、完全に観光客向けの固定式の家屋となっていた。
12:09にアヤズカラを出発。 -
40分ほど走り、12:49に2番目のトプラク・カラへ到着。
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ここは入場料が必要な割に規模は小さい(先ほどのアヤズカラは無料)。
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代わりに考古学的な発掘現場のようになっていて、一部整備されている。ヨーロッパに来るとたまに出会う、白い浮遊物が無数、目の前を飛んでいる。
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トプラクカラは、1~3世紀において栄えた王朝の時代の遺跡で、この場所に首都が置かれていたらしい。
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遺跡の南側から北側をパノラマで撮影。
先ほどのアヤズ・カラとは異なり人が住んでいた気配を感じることができる。 -
遺跡の北側はかなり整備されていて、やや不釣り合いな感じもする。
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遺跡の北側から南側をパノラマで撮影。
トプラク カラ遺跡 史跡・遺跡
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上から凸凹に見える場所を歩くとこんな感じで、この写真の右奥の穴の中は・・・
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・・・こんな感じで当時は何かの儀式に使われていたのか?あるいは貯蔵庫として使われていたのか?妄想は膨らむ・・・。
13:07に出発。 -
すぐ近く、カラ巡り最後のキジル・カラに13:11に到着。
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外観はかなり復元されており、今まで一番綺麗。
キジル カラ 砂漠・荒野
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とはいえ、規模はアヤズカラが圧倒的に大きい。
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日干し煉瓦を積み上げたことが良くわかる城壁の一部。
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1~4世紀に作られ、その後放置されていたものを12~13世紀のモンゴル襲撃時に再建したもので、65 x 63mの広さで、ほぼ正方形をしているキジル・カラ。
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ここを歩いていた時に韓国人に声をかけられ、いろいろと話していると、気になっていた白い浮遊物が綿花であることを知る。こういう旅先の会話も3年ぶりでとても楽しい。彼は研究で2日間かけて10以上のカラを回るらしい。
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城壁のところどころに矢間にしては大きい穴が開いていて・・・
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・・・そこから除くと放牧された牛が見えた。
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アヤズカラと同じく城壁によって四方を囲まれているが中に人が住んでいた形跡は見られなかった。
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キジルは”赤い”という意味で、城壁を意味する”カラ”と合わせて、夕日の沈む時間帯に美しく赤く見えることから「赤い城塞」という名前がつけられたと言われているらしい。
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その城壁の一部。復元中なのか、外からでも日干し煉瓦だということがわかりやすいような見せ方をしている。
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そして壁の一部も藁が練り込まれていることがわかるようになっていた。(狙ってこうしているのか、崩れたものなのかは不明・・・)
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イチオシ
最後にもう一度パノラマでキジル・カラの全景を撮影し、13:38に出発。
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ウルゲンチの街を出て、ずっと道路の表面がひび割れていて、最悪の道路状況だったが、カラカルパクスタン共和国では一段と凸凹がひどくなり、右へ左へ大立ち回りしながらの運転だった。
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途中ドライバーがなぜか車を停め、綿花畑を撮影させてくれた。
生まれて初めて見る綿花に少し興奮。 -
この綿花の一部がヨーロッパ特有の白い浮遊物になっているのか?と思うと不思議。
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「ホラズム地方へようこそ」と書かれたゲートをくぐり、カラカルパクスタン共和国からウルゲンチへと戻ってきた。
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ウルゲンチの外れにあるドライバ―お勧めのレストランに14:47到着し、そこでランチ。
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こちらはサムサと呼ばれるパイ。
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中には肉や玉ねぎなどが入っていて、美味しい。
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そして中央アジアの主食となっているナン。
ナンと言えばインドのイメージだったが、ウズベキスタンのレストランやホテルの朝食では頼んでなくても必ずついてくる。 -
牛骨の入ったスープ。
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シャシリクという肉の串焼き。こちらは牛肉で激ウマだった!
15:10に出発。 -
15:55ホテルに到着。
9時から約7時間共に過ごしたドライバーともここでお別れ。アルカンチ ホテル ホテル
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チェックインして入った部屋の広さにビックリ!
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小さなホテルならここがロビー!というくらいの広さのリビングルーム。
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寝室がこちら。
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そしてバスタブ付きのバスルーム。
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トイレの側にあった注意書き。
中国語、韓国語がないのに、日本語あるという今時珍しいタイプ。
10年後には、他の国と同じようにこれも日本語の代わりに中国語になってしまうのだろうか?
一方でウズベキスタンにはまだまだ中韓が来ていないと思うと同時に、そんなに日本人が来ているのか?とも思った。 -
ここで昨晩のレジストレーションをもらっていないことに気づく!とりあえず後で対策は考えるとしてまずは街歩き!
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メチャ楽しい!!今までいろんな国の田舎町を歩いてきたが、フランスのカルカソンヌと同じレベルで歴代最高レベル。
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城壁に囲まれているというのも共通しているが、ミナレットと日干し煉瓦の創り出すシルクロードならではのムードが、欧米というかキリスト教ではなく、イスラム教のそれとアメリカの世界遺産タオス・プエブロのそれを合わせた感じで今まで旅したことのない世界観を作りあげていた。
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イスラム圏ならではのメドレセとミナレットの組み合わせも初めての体験。
イスラーム ホジャ メドレセとミナレット 建造物
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しかもこちらのミナレットがオシャレ。
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こうした車輪のようなオブジェもシルクロード感を加味してくれる。
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先ほどとは別のミナレット。
ジュマ モスクとミナレット 寺院・教会
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シルクロード感がマックスになるラクダと、それを座って眺める帽子をかぶったおじさんの構図。
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そのラクダの背後にそびえるイスラム建築も絵になる。
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こちらの青の彩釉タイルで覆われたカルタ・ミノルという塔は未完成のミナレットで26mの高さ。完成していれば70~80mになっていたらしい。
カルタ ミナル 建造物
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彩釉タイルはいろんな模様が描かれていて美しい。
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カルタ・ミノルに隣接して建っているのはメドレセ(神学校)だった建物を改装して、今はホテルとして使われている。
ムハンマド アミン ハン メドレセ 史跡・遺跡
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カルタ・ミノルとホテルとなったメドレセはこのように少し高いところに建っている。
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下に降りるとそこはお土産屋が並んでいる。
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カラフルなお皿を含めていろんな商品が並んでいる。
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イチオシ
逆光に映えるシルクロードらしさ満載の写真が撮れたが・・・
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・・・実際はこんな感じの像。
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城壁に囲まれたヒヴァのイチャン・カラ(内城)には東西南北に4つの門がある。そのうちの1つである西門。
オタ ダルヴァザ門 (西門) 史跡・遺跡
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門の上部には世界遺産に登録されていることを示すボードが掲げられている。
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そして今までに見たことのないタイプの城壁。日干し煉瓦で作られた城壁が、クネクネというかデコボコというか、曲線を描きながら続いている。
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再び城壁をくぐりイチャン・カラ内部へ。こちらの井戸の向こうに建っているのはムハンマド・ラヒム・ハン・メドレセ。
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門をくぐると在りし日のメドレセの建物の前でお土産を売っている。
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イチャン・カラの入場券はQRコード付きのレシートのみで、何か寂しい。
他の国のように厚紙のチケットはないのだが、この先のウズベキスタン旅行の入場券は基本全てこのタイプだった・・・。 -
”古い宮殿”という意味のクフナ・アルクという17世紀に建てられた宮殿へ入場。
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イチャン・カラの内部で更に城壁に囲まれた宮殿で、いくつかの建物がある。
こちらの写真は七宝タイルの壁面が美しいクリヌッシュ・ハンのアイヴァンという名前のテラス。 -
2本の木製の柱に支えられたテラスと・・・
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・・・それを囲むように七宝タイルの青い空間が広がっている。
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その奥にはテラスの青とは違い、緑色の空間が広がっている。
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緑色の空間の奥には玉座が設置されていた。
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クフナ・アルクの中を歩いていると博物館のような建物に出くわした。
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当時の人間を再現した胸像であったり・・・
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・・・当時使われていたであろうツボの展示などがある。
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そしてクフナ・アルクの復元模型もあった。
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そしてこのクフナ・アルクを訪れたのはこちらのアクシェイフ・ババの見張り台からサンセットを鑑賞するため。
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西門の外から見えたイチャン・カラの城壁。上部から見るとバルセロナのグエル公園のテラスを思い出させる波打った形状になっている。
https://4travel.jp/travelogue/11602962 -
更にその内側は城壁の上を歩けるようになっている。
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イチャン・カラ内部を一望できる展望台。
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イスラーム・ホジャ・メドレセのミナレットが見える。
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ミナレットのてっぺんには三日月のモニュメントが備えられている。
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イチオシ
夕日を浴びて輝くヒバのイチャン・カラ。これぞシルクロード!という絶景が目の前に広がっている。
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メドレセが複数連なるように建っている。こんな小さな町にいくつのメドレセがあるんだ!?というくらい無数のメドレセが展望台から確認できる。
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そしてなぜか踊り子が出てきてドローン撮影が始まった・・・。
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カルタ・ミノルの頂上にはいろんな現代機器が立っている。
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目線を城壁外部へ向けると、砂埃の舞う中のサンセットというシルクロード感漂う、今までにない絶景を楽しむことができた。
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イチオシ
砂埃のせいで太陽が少し歪んで見えるのがわかるだろうか?
翌朝これ以上に歪んだ太陽を見ることになるとはこの時は一切思いもしなかったが・・・。 -
城壁には矢間があり、そこからサンセットを鑑賞すると・・・
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・・・こんな感じでこれまたシルクロード感漂う。
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見張り台を下りて、町歩きを再開。
城壁がシルエットになってこれもまたこれまたシルクロード感を楽しめる。 -
こうした車輪も絵になる。
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何ならマンホールの蓋さえも絵になる。
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東門の近くまで歩いてくるとCRAFTSMAN CENTER/MAISTER CLASS SCHOOLなる建物があったので、中に入ってみた。
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伝統工芸の学校かと思ったらお土産屋街だった。
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木工細工のお土産。右上のコーランを置くための木工細工は10パターン以上の変化があるようで一瞬欲しくなったが、家にコーランないしな・・・と思いとどまった。
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こちらはウズベキスタンで母親から娘へと代々受け継いでいくスザニという刺繍。
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外に出てふと視線を上に向けるとそこにもまたシルクロードを感じるいびつな見張り台が・・・!
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東門へ到着。西門にはなかったタイルの装飾が綺麗。
パルヴァン ダルヴァザ門 (東門) 史跡・遺跡
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こちらも門の上部に世界遺産登録を示すボードが掲げられているが、その周りの青いタイルにどうしても目が行ってしまう。
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シルエットになったミナレットと城壁が何とも言えない哀愁を醸し出す。
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東門から再び中へ戻り、散策しているとロバと遭遇!
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一度ホテルに戻り、シュヴィット・オシュというヒヴァのあるホレズム地方限定、かつ季節限定の緑色の麺のお勧めレストランを聞くとクフナ・アルクのそばのテラス・カフェが良いということで、18:35にそのお店に到着。
Terrassa Cafe & Restaurant 地元の料理
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テラスのあるカフェではなく、お店の名前が「テラス・カフェ」だった。
が、当然テラス席のある最上階に着席。 -
ラビオリは売り切れということで、代わりにシェフのお勧めスープとファンタ、そしてもちろんシュヴィット・オシュを注文。
ナンはランチで出た奴のほうが美味しかった。スープはパクチーが入っていて残念・・・。 -
シュヴィット・オシュは正直そこまでまずくもないが、旨くもない。何よりヨーグルトが強すぎて、麺の味がしない。
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イチオシ
ディナーを終え、ホテルに戻る前に夜景撮影がてら散策。
ライトアップされたイチャン・カラは夕方とは違った顔を見せてくれる。カルタ ミナル 建造物
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ムハンマド・アミン・ハン・メドレセ前のお土産屋も一部を残してCLOSEしている。
ムハンマド アミン ハン メドレセ 史跡・遺跡
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西門の外には観光客を乗せるはずのミニカーが乗り捨て状態になっている。
オタ ダルヴァザ門 (西門) 史跡・遺跡
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西門と東門を結ぶメインストリートもほとんど人がいない。
イチャン・カラ内のホテルを選んで本当に良かったと思える瞬間。 -
ジュマ・モスクのミナレットもライトアップされ、夕方とは違う印象。
ジュマ モスクとミナレット 寺院・教会
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イスラーム・ホジャ・メドレセと周辺もライトアップされている。
イスラーム ホジャ メドレセとミナレット 建造物
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イスラーム・ホジャ・メドレセのミナレットはジュマ・モスクのミナレットとは違い、途中に入る装飾が1つ1つ異なっている。
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20:10にホテルへ戻った。
フロントの男性は日本語OKだった。お風呂はバスタブ付き・・・と思いきやお湯が出ない!5分ほどしてようやくお湯になったが、色が黄色い。風呂から上がるとバスタブの中が砂だらけ。アヤズカラの頂上で強風にあおられた時にこんなにも砂が体にまとわりついていたとは・・・。
24:50就寝。アルカンチ ホテル ホテル
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