2022/10/28 - 2022/10/28
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shunfilmさん
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・10月19日:名古屋 ⇒ ソウル ⇒ タシュケント
・10月20日:タシュケント ⇒ ヒヴァ
・10月21日:ヒヴァ ⇒ ブハラ
・10月21日~23日:ブハラ
・10月23日:ブハラ ⇒ サマルカンド
・10月23日~26日:サマルカンド
*******小旅行*******
・10月24日:シャフリサブス
・10月26日:サマルカンド ⇒ タシュケント
・10月27日:タシュケント ⇒ アスタナ
・10月28日:アスタナ ⇒ タシュケント
・10月29日:タシュケント ⇒ ソウル
・10月30日:ソウル ⇒ 名古屋
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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7:30に目覚ましで起きるが、外がまだ暗いので8:00に再起床。この旅史上最長の睡眠時間。調べてみると北緯51.1度で日本最北端の択捉島カムイワッカ岬の45度よりもかなり北に位置する。そりゃ寒いし、日の出も遅いわ・・・。調べていると世界で一番とか二番目に寒い首都という表記があふれている!?
ちなみに本日の天気を見ると、最高気温がマイナス2℃!? -
朝食はビュッフェ、この旅の初の魚、この旅初のクロワッサンなどもあった。
考えてみれば国が変わり、二重内陸国を出国しているのだ!ご飯もある。クロワッサンは硬い見た目だったが、そんなに硬くなく、中にチョコレートが入っている。Aykun Hotel ホテル
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9:08にチェックアウトし、国立博物館を目指す。途中未来の博物館が見えた。
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イチオシ
2017年に開催された万博のメイン館で手前の建物と比べてその大きさがわかるだろうか?
バスに乗れたら行ったのにな・・・。 -
途中にあった公園にはアート作品が多数展示されている。
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昨日遠くから見えた上が中華な建物は下も中華で、中華門まであり、ビル一棟が丸ごと中華街といったイメージだ。
その後ろにSAMSUNGもあるが、日系企業のビルは1つも見当たらない・・・。海外における日中韓の現状がここアスタナに表れているようで何か寂しい気持ちになった。ベイジン パレス ソルーク ホテル アスタナ ホテル
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橋を渡る手前で歩道が切れていたので車の往来を見計らって道路を渡った。
南側に見えたこの建物。
何に見えますか? ⇒ 図書館だそうです。 -
イシム川に架かるこの橋を渡って博物館へ向かう。
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イシム川の向こうにも集合住宅がもの凄い数並んでいる。しかし一軒家は1つも見当たらない。計画都市とはいえ、何か不自然過ぎる。途中、凱旋門もあった。
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更に歩き続けると空港から続く高架鉄道を建設中で、更にその向こうにも新たな集合住宅が建築中。
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9:20国立博物館に到着。
凍結防止のために噴水は停止中。カザフスタン国立博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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建物の外観をパノラマで撮るとこんな感じ。
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入場券はこちらのレシート。
なぜ2枚あるか?というと、通常のチケットとゴールデン・ルーム用のチケット。
ウズベキスタンもそうだったが、ここカザフスタンも観光地の専用チケットというものは存在しないらしい・・・。 -
入口の見せ方がとても格好良い!
国土を示した地図と・・・ -
イチオシ
・・・その奥に国旗にも描かれている金色の鷹のオブジェが吊るされている。
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そしてワシントンDCにあるリンカーンのような、カザフスタン初代大統領の着座した像もあり、バイテレクの手形といい、国民に愛された大統領のようだ。
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すぐ側には巨大な肖像画もあった。
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カザフスタン人の歴史の経緯を示す男女の胸像が並んでいる。
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そしてその結末となる遺骨も展示されていた・・・。
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そして首飾りの展示もある。
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当時のマーケットを再開したコーナーもあった。
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当時使われていたであろうコインや茶器・・・
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・・・宗教的な儀式に使われたであろう仮面や土器も展示されている。
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この博物館の目玉とも言うべきゴールデン・マンは世界各地の博物館で展示されているらしいが、日本にはまだ来ていない。
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続く展示は石像。
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可愛らしい笑顔の石像の隣には・・・
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・・・しょんぼりした表情の石像があり、その対比が面白い。
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ネオンに囲まれたこの部屋。ここからゴールデン・ルームのチケットが必要になる。
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というわけで、ここがゴールデン・ルームか?と勘違いしてしまった。
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そこを抜けると炭鉱を再現したエリアがあり、金鉱関連の展示か何かかな?と思いながら進んでいくと・・・
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・・・この部屋に出た。
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部屋の中央には先ほど世界各地の博物館を回ったゴールデン・マンと思われる人物の衣装が展示されている。
しかしプレートを見るとサカ族のリーダーのレプリカ衣装と記されている。 -
周辺には金の装飾品がいくつも展示されていて、ゴールデン・ルームの真意がここでわかった。
ゴールデンルームはその名から予想していた黄金の間ではなく、イルミネーションで飾られた部屋を抜けて、金に関する展示品がある部屋のことだった。追加で1000テンゲ≒300円なら、まぁ良いか? -
隣にあったこちらの人物のプレートを見るとゴールデン・マンの外観の再現と書かれており、こちらがゴールデン・マンらしい。
先ほどのサカ族のリーダーの方がゴールデン・マンにはふさわしい気がするのは自分だけだろうか? -
奥には豪華な装飾を施された馬の展示もある。
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その奥に再現されたこの小屋・・・
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・・・馬の骨が展示されていて、入ってすぐのところの人骨といい、骨が好きな国民性なのかもしれない・・・。
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奥へ進むと再びゴールデン・マンっぽい展示が複数ある。
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これもゴールデン・マンっぽいが、違うらしい。
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流鏑馬?と思われるが、おそらく人馬一体のモンゴル族の影響だろうか?
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カザフスタンでもスザニの伝統があるのだろうか?と思わせる展示。
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こちらはウェディング衣装とのこと。
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そしてユルタ(=ゲル)の内面を再現した展示もあり、中央に置かれたテーブルの上を見ると・・・
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・・・中々にグロイ食事が並んでいた。
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近代芸術も展示されていて、こちらの自身のしっぽを食べる竜の作品名は「My grandfather's universe. Dragon」となっていた。
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進んでいくとアスタナの街のオブジェがあり、都市計画の全貌がわかりやすく展示されている。
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2017年に開催された万博に関する展示もあった。
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そして初代大統領が書いたバイテレクの元になったと言われる手書きのラフ案も展示されていた。
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そしてカザフスタンは元ソ連で、ソ連時代の発射基地がカザフスタンにあるため・・・
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・・・ロケットの展示もあった。
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11:50に博物館を出発し、北へ向かうとピラミッドが見える。
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イチオシ
こちらのピラミッドは2006年に建設された平和と調和の宮殿という名前の建物だが、コンベンションホールで、設計はバイテレクやハーン・シャティールと同じイギリス人建築家、ノーマン・フォスター。
平和と調和の宮殿 劇場・ホール・ショー
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ピラミッドから道路を挟んで反対側にあるのは独立宮殿。
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こちらはピラミッドの2年後、2008年12月に建てられ、国の公式行事やフォーラム、大規模会議、コンサート、展示等が行われる。
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独立宮殿のすぐ前にあるのがカザク・イェリ・モニュメント。カザク・イェリはカザフ語で「カザフの国」を意味するらしい。
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2009年に建設された大理石で作られたモニュメントで、1991年の独立を記念して高さは91m。
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モニュメント下部には4面にレリーフが施されている。
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ここにも初代大統領が!?
30年も大統領を務めたとはいえ、まだ生きている人物がここまで前面に押し出される国は見たことがない・・・。 -
反対側からモニュメントを見るとこんな感じで、下の方には・・・
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・・・複数の銅像がある。歴史的な偉人とかかな?と思っていたら・・・
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・・・ボクサーの銅像もあった。
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イチオシ
モニュメントの北には巨大な葉っぱのようなオブジェもある。
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更にその北にあるのがこちらの建物。この建物は音大とのこと。
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外観からこの建物が大学、しかも音大だと想像することはできなかったが、凄い外観だと改めて感じる。
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ハズレット・スルタン・モスクへ12時に到着。4本のミナレットを持つ大きなモスク。
ハズィレット スルタン モスク 寺院・教会
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中央ドームの上にはイスラム教のシンボル三日月がある。
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イチオシ
最初中に入ってもホールがなく、迷っていたら足洗い場に到着。
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そこを抜けて2階に上がったところにホールがあった。
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ドームのてっぺんを見上げてみる。
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外観に比べると小さなホールだな・・・と思っていたら・・・
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小ホールの奥に大ホールがあるという2重構造になっていて、大ホールはかなりの大きさでイスタンブールを思い出した。
https://4travel.jp/travelogue/11620445 -
メインのドームの天井は・・・
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・・・小ホールのそれとは違い、かなりの大きさで中心部にはイスラム文字が使われている。
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更に奥にはミフラーブもあった。
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12:15に出発。R.コシカルバエフ大通り沿いを歩いているとアメリカ国旗を発見!大使館だろうか?
街中にある地図の上部は最近改名されたばかりの首都名が古いままのヌルスルタンのままだった。 -
DOWNTOWNというビルの上層部に各国の都市名が並んでいる中でTOKYOだけ2つあった。またNEW YORKではなくMANHATTANの名前もあった。
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イチオシ
同じ通り沿いには巨大なツボがめり込んだ建物もあった。
絶対に違うが、「ツボる」という語源がここだったら面白いのに・・・。 -
朝、ホテルから向かった時は南側の橋を渡ったが、帰りは北側の橋を渡る。
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昨日から何度も見ている大統領府だが・・・
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・・・尖塔のてっぺんには国旗と同じ黄金の鷹のオブジェもあった。
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少し移動すると左から順に大統領府、大統領図書館、そしてコンサートホールの3つの近未来的な建造物を一瞥できる。
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コンサート・ホールはカーブと直線を組み合わせた近未来感。
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しばらく進むと謎のオブジェと遭遇。
なぜ中空?なぜ斜め?と思ったが、おそらくは積雪対策を兼ねたごみ箱だろうか? -
昨日も見た2つの黄金のタワー。
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タワーの壁面を良く見ると壁上りをしているのか?と思いきや、バケツのようなものが見えるのでどうやら掃除中らしい。
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イチオシ
大統領府はカメラむき出しで橋を渡ろうとするとNGだった。
これはモールも同じだった。タシュケントの地下鉄構内も最近まで撮影禁止だったことを踏まえると、旧ソ連の国々はスマホは良くてもカメラはNGという場所が多くあるようだ。 -
風力発電の装置だろうか?
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シェアバイクと巨大なフレーム。
フレーム上部の都市名はヌルスルタンではなく、アスタナになっているが、明らかに上から貼り付けた感じ。
先月改名されたばかりの首都ということで、いろいろと大変そうだ。 -
イチオシ
フレームから覗いた風景はやはり近未来都市!
バイテレク モニュメント・記念碑
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13:15にバイテレク到着。13:00~13:30まで昼休憩でチケット売り場に誰もいない・・・。日本など先進国ならスタッフの時間をずらすなどして誰もいない時間は作らないのだろうが、このあたりは社会主義国だった旧ソ連時代の影響が残っている。
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13時半になり、1番乗りでチケットを購入し、こちらの金色のエレベーターで上へ。
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エレベーターの中も金色。
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エレベーターの中からも外を見れるようになっている。
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上へ到着。下からみると金色の球体だったが、中からは普通に透明に見えるが、球体ということで局面になっているため、場所によっては歪んで見える。
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バイテレクの東側はこんな感じ。
バイテレク モニュメント・記念碑
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イチオシ
大統領府の真後ろにピラミッドが重なって見える。この辺は計画都市ならではの均整の取れた景観を楽しめる。
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反対の西側はこんな感じで・・・
バイテレク モニュメント・記念碑
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東側の大統領府にあたる場所には巨大テントのハーン・シャティールがある。
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エレベーターで上がってきたところから更に上へあがると・・・
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・・・最上階には初代大統領でここアスタナの前の都市名でもあるヌルスルタン初代大統領の手形があり、カザフスタン人の人は皆手形に手をあてて記念撮影している。
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こちらがその大統領の手形。めちゃデカイ!
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13:40に出発し、昨夜見つけたKeruenというモールでランチ。
ケルエン 専門店
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ウズベキスタンにはマックが存在しないため(偽マックはいくつかあったが・・・)、この旅初のマクドナルドでランチ。
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ソフトクリームもあったので、食べた。
ハロウィーン仕様なのか、カウンターには血まみれの手形が・・・。 -
注文したのはこちら・・・キリル文字で何も読めないが、
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フィレオフィッシュです。残念ながらご当地バーガーがなかったので・・・。
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14:35にホテルに戻り、荷物をピックし、タクシーを呼んでもらった。やはりYandex(ロシア版Uber)。
途中真新しいモスクの側を通過。 -
途中ダウンタウンから続く高架の工事をしていたので、将来的には地下鉄か何かが、空港からダウンタウンまで通るのだろう。この鉄道がもっと早く完成していれば、外国人がバスに乗れずタクシー以外の手段がないという状況も回避できたのに・・・。
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途中信号機故障による渋滞に巻き込まれ、10分ロスをしたが、15:15に空港着。
値段は2690テンゲ。しかも細かいお釣りまでくれた。結果、昨日空港からのタクシーは5000テンゲと倍近かったが、最初の1万テンゲのふっかけはかなりのものだったわけだ・・・。アスタナ国際空港 (TSE) 空港
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ラウンジに行きたかったが、パスポートコントロールでなぜ1泊だけで再びタシュケントに戻るのか?をしつこく聞かれ、X線検査も遅いわでイミグレを通過したらボーディングタイムになっていた・・・。
定刻より2分早い16:58離陸。 -
27時間のカザフスタン滞在で気づいたことは、シボレーだらけのウズベキスタンと違い、TOYOTAを良く見かけた。レクサスも走っていたが基本車はみんな汚い。
またアスタナでは、ウズベキスタンのようなツーリストポリスではなく、機関銃を持った軍人が街中を普通に歩いている。 -
そしてやはり住宅!こんなにも集合住宅だらけの街はいままで見たことがなく、カルチャーショックと言って良い。集合住宅の入口近くにミニマーケットやファーストフードもあり、そういう風に根付いているものだと良く分かった。
あと「写真撮ってくれ」も多く、ウズベキスタンよりカザフスタン方が多かった印象。 -
空港内でモデルの撮影が行われていた。
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なぜかチェックインカウンターの上に立つという斬新な構図だった。
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最近はスマホのQRコードをかざすだけのデジタル航空券が主流になりつつあるが、やはり紙チケットを見ると安心する。
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17:30にターキーサンドウィッチとリンゴジュースにペットボトルの水が出た。ペットボトルはありがたい。
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コーヒーを頼んだ時に付いてきた砂糖のパッケージがオシャレ。
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10分早い17:50にタシュケント到着。しかしボーディングブリッジではなく、バス移動・・・。
タシュケント国際空港 (TAS) 空港
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イミグレもバゲージもこの旅初日と異なり、驚くほどスムーズで18:10には空港ビルの外へ!
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この旅初日の到着時とは気持ちが異なる。
初日は3年ぶりの海外旅行ということでワクワクだったが、2回目のタシュケント空港はもう明日には帰国か・・・という寂しい気持ち。 -
そんなセンチな状況でバスを間違えた!
番号は合っていたが逆方向のバスに乗っていた。すぐに気づき、次の停車場で下車し、反対側のバス停から乗車。そりゃ混んでるはずってくらいの満員バスだった(市内⇒市外方向だった)。 -
19:20ホテル着。フロントで対応をしてくれたのが、タシュケントにある東洋学大学の観光課に在学中で日本語も話せる学生だった。簡単にホテルの案内もしてくれ、地面のレンガは旧市街のものを使っており、1000年以上の歴史があるとのこと。
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19:40にホテルを出発し、歩いてタシュケント・シティへ。19:55に到着。
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池の上に通路があり、池の向こうにあるヒルトンの外壁が凄い!
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外壁全体がイルミネーションでいろんなパターンに変化していく。
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今日の昼間、カザフスタンの首都で見たような斜めのゴミ箱がここにもあった。吹き出し部分は何が書いてるのか?Google先生に聞いてみると・・・
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・・・こんな答えが返ってきました。
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歩いていると緑の親子キリンにも遭遇!
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ヒルトンの外壁がウズベキスタン国旗のイルミネーションに変わった。
しかしこの外壁イルミネーションは凄い!いくつかのパターンがローテーションするが、中でもやはりウズベキスタン国旗をイメージしたものが格好良い!! -
せっかくなのでロビーに入ってみるとウズベクおじさんではなく、ウズベクお姉さんが出迎えてくれた。
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ロビーの天井にはお魚が泳いでいて、ゲストは水槽の中にいる感覚になれる。
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外に出ると今度はクジラの尻尾が地面に潜り込んでいるところだった。
そしてその向こうにあるのが・・・ -
・・・今までに見たことのないタイプの街灯。なんかオシャレ!
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イチオシ
ぐるっと一周していると噴水ショーが始まった。丁度ヒルトンの側にいたので急いで池の反対側へ回り撮影。
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噴水ショーだけでなく、ヒルトンのイルミネーションもどんどん変わっていく。
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噴水ショーは1998年にカリフォルニアのディズニーランドで初めて見た「ファンタズミック」以降、世界各地にも広がっているウォータースクリーンに映像を映すシーンもあった。
https://4travel.jp/travelogue/10884489 -
20:45にRamizというレストラン入店。店名にもなっているサラダ、牛肉のご飯添え、デザート、ピナコラーダを注文し、最後の晩餐。
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サラダはオリーブ、コーン、ミニトマト、キュウリなどにチキンが入ったもの。ピナコラーダは当然美味い!
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ご飯は変に味付けしてなくて美味しい。
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デザート用にストロベリーもシェイクも追加注文。謎のデザートはクリーム・ブリュレだった。一昨晩の30万スムよりも安いが格別にこちらの方が美味しかった。
22時最後の晩餐を終えて、退店。 -
帰る途中写真を撮っていると若い4人組から声を掛けられ、やはり写真を撮ってくれ・・・と。この旅で何度も出くわしたこのシーン。しかし若手4人組は他と違い写真を送ってほしいということで、後でFacebookで送ることになった。英語を話せるようだったので、少し会話もしてみた。
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どこから来たのか?⇒日本だよ、なんて普通にある会話から、なぜウズベキスタンに来たの?⇒TV番組を見て行きたいと思った(ちなみに番組は世界ふしぎ発見!)。
その番組内でここタシュケントにあるナヴォイ劇場を第二次大戦後にソ連に拘留された日本人が作ったというのを紹介していて、それを見たいと思ったから・・・といった少しだけ深い話まで、いろいろと話をしてみた。
しかし4人とも日本人が作ったという話は知らなかった・・・。ちなみに4人とも16歳とのことだった。 -
そこからホテルに戻る途中、International Schoolの駐車場に・・・
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・・・絶対無許可のドラえもんがいた!
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22:35ホテルに戻り、フロントの学生と話をするとナヴォイ劇場を日本人が作ったという話はウズベキスタンの歴史の授業ではなく、世界史で習うため、学校や学年によっては学ばない学生もいるかも?とのことだった。先ほどの4人組はまだ習っていなかったのだろうか?
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部屋はユルタ・タイプでテンションUP!
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しかしバスタブはなし・・・。
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本日は34,825歩、23.2kmとこの旅で2番目の歩数と4番目の歩行距離だが、今日は足腰の問題はなし。
25:40就寝。
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