2008/07/09 - 2008/07/10
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さっくんさん
なんでだろう?なんでだろう?ずっと昔に流行った台詞の様に世の中不思議な事ばかりです。ちょっと以前まるでキャンペーン中!の如く先進国の各国の政治家が事ある毎に捲し立てる様に口にしていた台詞、「テロとの戦い」。ウクライナ紛争が始まると同時にあっという間に口にしなくなってしまいました。いやそれどころかテロも全く報じられなくなりました。私がテロリストだったら、欧米が戦争に夢中になっている今こそチャンスだと思うのですが…。テロリスト達は何処へ行ってしまったのか?テロとの戦いのキャンペーンは終了でしょうか?彼等の言うテロとはハリウッド映画並みの御都合主義の筋立てありきの物語だったのでしょうか??あ!あんまり深く詮索すると垢bangされると大変なので口チャックです(笑)
さて、今回もかなり昔の弾丸の旅からシンガポールを紹介します。
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シンガポールを訪れました。決してこのホテルへ泊まった訳ではありません。泊まれる筈も無い旅人です(笑)写真はシンガポール・マリオット・ホテルです。
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グッド・ウッド・パーク・ホテル。
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19世紀のコーランです。
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マレー・ヘリテージ・センター。スルタンの宮殿を改装して作られました。
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サルタン・モスク。
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ジョホール・バルに向かいました。
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ジョホール・バルの風景。
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ムスリムの墓地の建物。
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ムスリムの墓地。ムスリムは基本土葬です。
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アブ・バカール・モスク。
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ジョホール水道を眺めました。国境の水道です。
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ジョホールバル、スルタン王宮。
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インディア・モスク。
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スルタンイブラヒムビル。ジョホール・バルの元州事務局ビルです。
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グルドワラ サヒブ。シーク教寺院。
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スリ・マリアマン寺院ジョホール・バル。
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夜のサルタン・モスク。
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夜のマーライオン様。
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マリーナ湾から眺めるシンガポールのトワイライト。
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マリーナ湾から眺めるシンガポールの夜景。
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エルギン橋とシンガポールの高層ビル群。
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クラーク・キーからシンガポール川をクルーズしました。
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バーやレストランが集まるボート・キー。
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マーライオンさんとも御対面。
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クラーク・キーを眺めながら航行します。
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クラーク・キーはレストランやバーが集まるエンタメ・スポット。
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オマール・カンポン・マラッカ・モスク。
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新加坡佛牙寺龍華院。唐代様式の大規模の寺院。
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新加坡佛牙寺龍華院内部。
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ジュマエ・モスク。
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スリ・マリアマン寺院。
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一本の通りに手前からモスク、ヒンズー寺院、中華寺院が隣接します。これだけ異教が隣接していて、争いを余り聞かないのはアジアの良さだと思います。
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アル・アブラー・モスク。
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シアン・ホッケン・寺院。中国、福建省の人々が建てた寺院です。
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シアン・ホッケン・寺院内部。
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ナゴール・ダゴール・モスク。
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シンガポールはとても一見ソリッドな街に思えます。厳しい法律、並び建つ高層ビルの姿が尚更そのイメージを強くします。しかし一旦その高層ビルの真下を歩けば、マレーの人々のイスラーム文化、真っ赤な彩色が一際目立つ中華寺院。極彩色の神々が群がるヒンズー寺院。マレー、中華、インドと言う灰汁の強い民族が狭い国土に犇めき合う、ソリッドとは正反対の人間臭い風景に満ちています。
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だからこそ、シンガポールは強いルールを作らなければならなかったのだと思います。
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マーライオン。世界三大ガッカリなんて不名誉なレッテル貼られていた時代もありました。
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でも私は思うのです。ガッカリ案件各々には各々なりの歴史があって意義があって今に残されているものです。それを全く学ばずに、只見た目だけでガッカリと切り捨てる人の思考力の方がガッカリなのでは無いでしょうか?ごめんなさい、言い過ぎました。
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ミニ・マーライオンさん。
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シンガポール・リバーと高層ビル群。
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エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイ
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ラッフルズ卿の像。
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ヴィクトリア・コンサート・ホール。
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旧最高裁判所庁舎。
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シンガポール・クリケット・クラブと高層ビル群。
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シティ・ホール。
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セント・アンドリュース教会。
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セント・アンドリュース教会内部。
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スイソテル・ザ・スタンフォード最上階からの眺め。
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このソリッドで無機質な高層ビルの真下にマレー、インド、中華の、イスラーム、ヒンズー、仏教の、ミックス店カルチャーが渦巻いています。
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ラッフルズ・ホテル。シンガポール・スリングの発祥地です。
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チャイムス。
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スリ・クリシュナン・寺院。
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スリ・クリシュナン・寺院全景。
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観音堂。
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ブギス・ストリートはショッピング・アーケード街です。
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再びサルタン・モスクを訪れました。
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裏側から眺めたサルタン・モスク。
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サルタン・モスク内部。
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シンガポールを代表する美しいモスクです。
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ハジャ・ファティマ・モスク。
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ファジャ・ファティマ・モスク内部。
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マラバー・モスク。
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マスジッド・アブドゥル・ガフール。ムーア様式と南インド様式が融合した建築様式です。
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マスジッド・アブドゥル・ガフールのファザード。
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マスジッド・アブドゥル・ガフール内部。
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スリ・ヴィラマカリアマン寺院。
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スリ・ヴィラマカリアマン寺院のカーリー神です。
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ヒンズー寺院はインドでもこんなに派手派手でしたでしょうか?マレー半島独特のものでしょうか?ちょっと驚きです。
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ヒンズーの神々大集結。
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アングリア・モスク。
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スリ・スリニバサ・ペルマル寺院。
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中華系の人々が移民し、マレーやヨーロッパの文化と融合し、プラナカンと言う独特の文化を育みました。シンガポールではプラナカン文化の独特の家屋が見られます。
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千燈寺院の大仏。
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千燈寺院外観。
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龍山寺。
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スリ・パダパティラ・カリアマン寺院。
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マレー、インド、中華と言う三大民族がイスラーム、ヒンズー、仏教と言う三つの宗教をそれぞれ信仰しながら共に暮らす街シンガポール。無機質な外観とは裏腹な濃厚な文化を味わえる街でもありました。
最後までご覧になってくださり、ありがとうございました。
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