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旅行6日目。(ハイキング4日目。)チェレリーナ(Celerina)からゴンドラリフトでマルグンス(Marguns)に移動し、ハイキングを開始。シュラッタイン峠(Fuorcla Schlattain)経由でピッツ・ネイル(Piz Nair)山頂までハイキング。帰路はピッツ・ネイルからロープウェイでコルヴィリア(Corviglia)まで移動しそこで昼食。その後、コルヴィリアからケーブルカーでサン・モリッツ・ドルフ(St. Moritz Dorf)に移動し、バスでポントレジーナに戻る。<br />本日のハイキングコースの3D軌跡(GPSデータを3Dマップ上の走行軌跡動画にしたもの)のリンクは<br />https://www.relive.cc/view/vQvy2nzp94O<br />(動画のすぐ右下の「使用したルートを見る &gt;」をクリックすると、角度や視点を変えてコース周辺を見ることができる。)

2022年スイス(アヴェルス谷とエンガディン)旅行 6日目 2022年8月7日(日) MargunsからPiz Nairに登る

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2022/08/07 - 2022/08/07

63位(同エリア176件中)

ゴン太さん

この旅行記のスケジュール

2022/08/07

  • 07:30 アパート発・・徒歩・・07:37 ポントレジーナ・ポスト着

  • 07:48 ポントレジーナ・ポスト発==BUS 2==08:00 チェレリーナ・クレスタ・パラス着

  • 08:00 チェレリーナ・クレスタ・パラス発・・徒歩・・08:07チェレリーナ・マルグンス下駅着

  • 08:10 ゴンドラリフト乗り場発---ゴンドラリフト---08:20 マルグンス着

  • 08:28 マルグンス発・・・ハイキング・・・10:38 シュラッタイン峠着

  • 10:40 シュラッタイン峠発・・・ハイキング・・・11:14 ピッツ・ネイル ロープウエイ駅着

  • 11:16 ピッツ・ネイルロープウエイ駅発・・・ハイキング・・・11:26ピッツ・ネイル山頂着

  • 11:31 ピッツ・ネイル山頂発・・・ハイキング・・・11:37 ピッツ・ネイル ロープウエイ駅着

  • 12:05 ピッツ・ネイル発---ロープウエイ---12:13 コルヴィリア着

  • 12:50 コルヴィリア発---ケーブルカー---13:05 サン・モリッツ・ドルフ着

  • 13:17 サン・モリッツ・ドルフ発==BUS No.2==13:35 ポントレジーナ・ポスト着

  • ・・・・13:45 アパート着

この旅行記スケジュールを元に

旅行6日目。(ハイキング4日目。)チェレリーナ(Celerina)からゴンドラリフトでマルグンス(Marguns)に移動し、ハイキングを開始。シュラッタイン峠(Fuorcla Schlattain)経由でピッツ・ネイル(Piz Nair)山頂までハイキング。帰路はピッツ・ネイルからロープウェイでコルヴィリア(Corviglia)まで移動しそこで昼食。その後、コルヴィリアからケーブルカーでサン・モリッツ・ドルフ(St. Moritz Dorf)に移動し、バスでポントレジーナに戻る。
本日のハイキングコースの3D軌跡(GPSデータを3Dマップ上の走行軌跡動画にしたもの)のリンクは
https://www.relive.cc/view/vQvy2nzp94O
(動画のすぐ右下の「使用したルートを見る >」をクリックすると、角度や視点を変えてコース周辺を見ることができる。)

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  • 07:23 ポントレジーナ周辺ハイキングの初日。朝からくもり空。アパートからPiz Palü Ostgipfel方向を見たが、今朝は山が全く見えない。今日はピッツ・ネイルに登っても展望は期待できないだろうが、登ることがメインと考え予定どおり7時半にアパートを出発する。

    07:23 ポントレジーナ周辺ハイキングの初日。朝からくもり空。アパートからPiz Palü Ostgipfel方向を見たが、今朝は山が全く見えない。今日はピッツ・ネイルに登っても展望は期待できないだろうが、登ることがメインと考え予定どおり7時半にアパートを出発する。

  • 07:37 アパートから徒歩7分でポントレジーナ郵便局のバス停着。これから2週間、ほぼ毎日お世話になるバス停だ。

    07:37 アパートから徒歩7分でポントレジーナ郵便局のバス停着。これから2週間、ほぼ毎日お世話になるバス停だ。

  • これはエンガディンバスの時刻表。1番のバスはサメダンへ。2番のバスはサン・モリッツ経由でマロヤまで走る。ポントレジーナはどこに行くにも便利な滞在地だ。

    これはエンガディンバスの時刻表。1番のバスはサメダンへ。2番のバスはサン・モリッツ経由でマロヤまで走る。ポントレジーナはどこに行くにも便利な滞在地だ。

  • こちらはポストバスの時刻表。サメダン行きの701、サン・モリッツ行きの705があるが、どちらも2時間に1本程度で本数が少ない。エンガディンバスのほうが便利だ。

    こちらはポストバスの時刻表。サメダン行きの701、サン・モリッツ行きの705があるが、どちらも2時間に1本程度で本数が少ない。エンガディンバスのほうが便利だ。

  • 07:48 バスを待つこと約10分で2番のマロヤ郵便局行きのバスが来た。2両連結の長いバスだ。チケットを持っていればどのドアから乗車・降車してもかまわない。

    07:48 バスを待つこと約10分で2番のマロヤ郵便局行きのバスが来た。2両連結の長いバスだ。チケットを持っていればどのドアから乗車・降車してもかまわない。

  • この地域のバス・鉄道のチケットも前もってインターネットで購入しておいた。「Engadin mobile Guest Card」というもので、ゲストカードという名前だが宿泊に関係なく購入できるし、無料でもない。(ツェルマット・グリンデルワルト・サン・モリッツの3大観光地はお客の多さにあぐらをかいているのか、サービスが悪い。)<br />有効期間は連続3日間から21日間のものまであり、購入した14日間有効のものは通常で142CHF、半額券(Half Fare Travelcard)所有者だと割引で107CHFになる。<br />このチケットで北東方面はS-chanfの先、北西方面はアルブラ線のSpinas、南西方面はMaloja、南東方面はベルニナ線のAlp Grümまで乗り放題になる。ただし、元を取れるかどうかは微妙なところ。<br />なお、この地域のバスの乗客のほとんどは何らかのフリーパスを所持しており、運転手からチケットを購入する乗客は稀であった。バスのスケジュールがかなりタイトであるため、運転手からチケットを購入する客がいると、すぐにスケジュールが遅れてしまい、運転手は「チケットを買われるのは迷惑」という感じだったので、この種のカードを購入してから乗車したほうが良いと感じた。<br />

    この地域のバス・鉄道のチケットも前もってインターネットで購入しておいた。「Engadin mobile Guest Card」というもので、ゲストカードという名前だが宿泊に関係なく購入できるし、無料でもない。(ツェルマット・グリンデルワルト・サン・モリッツの3大観光地はお客の多さにあぐらをかいているのか、サービスが悪い。)
    有効期間は連続3日間から21日間のものまであり、購入した14日間有効のものは通常で142CHF、半額券(Half Fare Travelcard)所有者だと割引で107CHFになる。
    このチケットで北東方面はS-chanfの先、北西方面はアルブラ線のSpinas、南西方面はMaloja、南東方面はベルニナ線のAlp Grümまで乗り放題になる。ただし、元を取れるかどうかは微妙なところ。
    なお、この地域のバスの乗客のほとんどは何らかのフリーパスを所持しており、運転手からチケットを購入する乗客は稀であった。バスのスケジュールがかなりタイトであるため、運転手からチケットを購入する客がいると、すぐにスケジュールが遅れてしまい、運転手は「チケットを買われるのは迷惑」という感じだったので、この種のカードを購入してから乗車したほうが良いと感じた。

  • ちなみにこれが「Bergbahnen inclusive:山岳交通機関(ロープウエイ・リフト・ケーブルカー)乗り放題チケット」。サン・モリッツ周辺で運行されている10前後(年によって運行されないものがある)のロープウエイ・リフト・ケーブルカーが乗り放題になる。乗り場の入り口で読み取り機にタッチするだけなのでチケット購入の手間と時間を必要とせず、とても便利なチケットだ。<br />正確ではないが、調べた限りではサン・モリッツ周辺の山岳交通機関では、コルヴァッチ(Corvatsch)とフルチェラス(Furtschellas)以外は半額券(Half Fare Travelcard)が効かない。そして山岳交通機関乗り放題チケットと同様なフリーパス(Engadin Hiking Pass)を購入することもできるが、7日間用で277.60CHFとかなり高額で、こちらも半額券(Half Fare Travelcard)は適用されない。従って、このパスを2週間分・家族人数分購入することを考えれば、アパートの賃料が多少高くなってもこのパスが付いているアパートに滞在するほうが、かえって安上がりになるかもしれない。

    ちなみにこれが「Bergbahnen inclusive:山岳交通機関(ロープウエイ・リフト・ケーブルカー)乗り放題チケット」。サン・モリッツ周辺で運行されている10前後(年によって運行されないものがある)のロープウエイ・リフト・ケーブルカーが乗り放題になる。乗り場の入り口で読み取り機にタッチするだけなのでチケット購入の手間と時間を必要とせず、とても便利なチケットだ。
    正確ではないが、調べた限りではサン・モリッツ周辺の山岳交通機関では、コルヴァッチ(Corvatsch)とフルチェラス(Furtschellas)以外は半額券(Half Fare Travelcard)が効かない。そして山岳交通機関乗り放題チケットと同様なフリーパス(Engadin Hiking Pass)を購入することもできるが、7日間用で277.60CHFとかなり高額で、こちらも半額券(Half Fare Travelcard)は適用されない。従って、このパスを2週間分・家族人数分購入することを考えれば、アパートの賃料が多少高くなってもこのパスが付いているアパートに滞在するほうが、かえって安上がりになるかもしれない。

  • 08:00 2番のバスをチェレリーナ・クレスタ・パラス(Celerina, Cresta Palace)停留所で下車。パレスと言うだけあって、宮殿のように大きなホテルだ。(写真中央がホテル。ゴンドラリフトで上昇中に撮影。)写真ではバス停はホテルの裏側になる。バス停を降りてからゴンドラリフトの乗り場までのルートが少し難しい。(気をつけて歩けば角々に小さな案内標識があるが、見落としやすい。)バスを降りたらバスの進行方向(写真では左から右)に進みすぐに右折、写真右下の住宅街を100mほど進み、林の手前をもう一度右折すると写真下の大きな駐車場の横を通り過ぎる。

    08:00 2番のバスをチェレリーナ・クレスタ・パラス(Celerina, Cresta Palace)停留所で下車。パレスと言うだけあって、宮殿のように大きなホテルだ。(写真中央がホテル。ゴンドラリフトで上昇中に撮影。)写真ではバス停はホテルの裏側になる。バス停を降りてからゴンドラリフトの乗り場までのルートが少し難しい。(気をつけて歩けば角々に小さな案内標識があるが、見落としやすい。)バスを降りたらバスの進行方向(写真では左から右)に進みすぐに右折、写真右下の住宅街を100mほど進み、林の手前をもう一度右折すると写真下の大きな駐車場の横を通り過ぎる。

  • 駐車場を右手に見ながら直進するとアルブラ線のガードをくぐる。くぐったら左折。

    駐車場を右手に見ながら直進するとアルブラ線のガードをくぐる。くぐったら左折。

  • するとこの階段があるので登る。正面の建物がゴンドラリフトの駅。バス停からゴンドラリフトの駅まで徒歩で10分弱。

    するとこの階段があるので登る。正面の建物がゴンドラリフトの駅。バス停からゴンドラリフトの駅まで徒歩で10分弱。

  • 08:30 マルグンス(Marguns)行きのゴンドラリフトに乗車。途中は霧が深くて景色はあまり見えなかった。乗車時間10分弱でマルグンスのゴンドラリフト駅が見えてくる頃、少し霧が晴れてきた。

    08:30 マルグンス(Marguns)行きのゴンドラリフトに乗車。途中は霧が深くて景色はあまり見えなかった。乗車時間10分弱でマルグンスのゴンドラリフト駅が見えてくる頃、少し霧が晴れてきた。

  • 08:22 2271m マルグンスのゴンドラリフト駅を出たところにある道標。自分の行きたい地名が載っておらず、これは役に立たない。写真後ろのゴンドラリフトがチェレリーナから乗ってきたもの。

    08:22 2271m マルグンスのゴンドラリフト駅を出たところにある道標。自分の行きたい地名が載っておらず、これは役に立たない。写真後ろのゴンドラリフトがチェレリーナから乗ってきたもの。

  • 08:28 2279m 取りあえず坂道を5分ほど登ったところにある道標。ここがマルグンスの中心?らしい。黄色の上から2番めのプレートが本日登る方向を示している。アルブ湖(Lej Alv)、シュラッタイン峠(Fuorcla Schlattain)経由でピッツ・ネイル(Piz Nair)を目指す。ピッツ・ネイルまで登りのコースタイムは2時間15分だ。

    08:28 2279m 取りあえず坂道を5分ほど登ったところにある道標。ここがマルグンスの中心?らしい。黄色の上から2番めのプレートが本日登る方向を示している。アルブ湖(Lej Alv)、シュラッタイン峠(Fuorcla Schlattain)経由でピッツ・ネイル(Piz Nair)を目指す。ピッツ・ネイルまで登りのコースタイムは2時間15分だ。

  • 08:38 2325m ジープ道をだらだらと登る。アルブ湖から流れ出た小川が道の右に、左にと位置を変えながら流れている。<br />ピッツ・ネイルに登るには本日のコースであるマルグンスからの北コースとコルヴィリアからの南コースがある。晴れていれば展望は南コースのほうが良く、標高差も南コースのほうが200mほど少ない。が、後日(8月14日に実施)南コースに近いコースを歩く予定であることと、本日はたっぷりと登りを楽しみたいということから、北コースを歩くことにした。

    08:38 2325m ジープ道をだらだらと登る。アルブ湖から流れ出た小川が道の右に、左にと位置を変えながら流れている。
    ピッツ・ネイルに登るには本日のコースであるマルグンスからの北コースとコルヴィリアからの南コースがある。晴れていれば展望は南コースのほうが良く、標高差も南コースのほうが200mほど少ない。が、後日(8月14日に実施)南コースに近いコースを歩く予定であることと、本日はたっぷりと登りを楽しみたいということから、北コースを歩くことにした。

  • 08:45 2365m ここで痛恨のミス・コース! 本日の出発点は地図右下赤矢印のMarguns。そこから左上(黄色の道)に登り、計画では青矢印に進みGlünaを左折してLej Alvに進む予定だった。しかし、「左折、左折」と意識し過ぎて一つ手前の分岐を左折していまい、黄緑の矢印を進んでしまった。それに気づいた時には既にひと登りしてしまっていたので戻ることはせず、コルヴィリア(Corviglia)行きのリフトの下近くまで進んでからLej Alv方向へ進む道を行くことにした。遠回りになったので、おそらく2-30分のロスをしたと思う。

    08:45 2365m ここで痛恨のミス・コース! 本日の出発点は地図右下赤矢印のMarguns。そこから左上(黄色の道)に登り、計画では青矢印に進みGlünaを左折してLej Alvに進む予定だった。しかし、「左折、左折」と意識し過ぎて一つ手前の分岐を左折していまい、黄緑の矢印を進んでしまった。それに気づいた時には既にひと登りしてしまっていたので戻ることはせず、コルヴィリア(Corviglia)行きのリフトの下近くまで進んでからLej Alv方向へ進む道を行くことにした。遠回りになったので、おそらく2-30分のロスをしたと思う。

  • 08:54 2415m 道を間違えたので、足元に出発地点のマルグンスが見えてきた。これなら最初からここまで直登してくれば良かったことになる。

    08:54 2415m 道を間違えたので、足元に出発地点のマルグンスが見えてきた。これなら最初からここまで直登してくれば良かったことになる。

  • 09:15 2513m コースタイムならアルブ湖に着いている時間だが、ミス・コースをしたために遅れている。霧が晴れてきて、南東の方向に夏は運行されていないリフトの駅Plateau Nairが見える。リフトの駅の右に見える三角の山はPiz Nair Pitschen(2877m)だ。

    09:15 2513m コースタイムならアルブ湖に着いている時間だが、ミス・コースをしたために遅れている。霧が晴れてきて、南東の方向に夏は運行されていないリフトの駅Plateau Nairが見える。リフトの駅の右に見える三角の山はPiz Nair Pitschen(2877m)だ。

  • 09:23 2547m 観光地図には天然貯水池(Naturspeichersee)とも記されているアルブ湖(Lej Alv)に到着。この湖は上下2つに分かれており、上に大きい湖、一段下にもう一つ小さい湖がある。<br />高地トレーニングのためか、この湖の周囲(1周約1000m)を何周も走っているランナーが何人もいる。「ここまで登ってきて走るとはすごい」と驚いたが、地図を見ると何のことはない、コルヴィリア(Corviglia)までケーブルカー等で登ってくれば、そこからの標高差は50mほど。乳母車でも来られる道がある。

    09:23 2547m 観光地図には天然貯水池(Naturspeichersee)とも記されているアルブ湖(Lej Alv)に到着。この湖は上下2つに分かれており、上に大きい湖、一段下にもう一つ小さい湖がある。
    高地トレーニングのためか、この湖の周囲(1周約1000m)を何周も走っているランナーが何人もいる。「ここまで登ってきて走るとはすごい」と驚いたが、地図を見ると何のことはない、コルヴィリア(Corviglia)までケーブルカー等で登ってくれば、そこからの標高差は50mほど。乳母車でも来られる道がある。

  • 09:28 2541m こちらが下のアルブ湖(Lej Alv)。上の湖に比べると小さいが、エメラルドグリーンで神秘的だ。

    09:28 2541m こちらが下のアルブ湖(Lej Alv)。上の湖に比べると小さいが、エメラルドグリーンで神秘的だ。

  • 09:31 2525m アルブ湖の道標。一番下のパネルの方向に進む。

    09:31 2525m アルブ湖の道標。一番下のパネルの方向に進む。

  • 09:36 2550m シュラッタイン谷を谷奥へと進む。霧の晴れ間から正面奥にピッツ・ネイルが望めた。

    09:36 2550m シュラッタイン谷を谷奥へと進む。霧の晴れ間から正面奥にピッツ・ネイルが望めた。

  • ピッツ・ネイルのアップ。ロープウエイ駅と山頂の電波塔が見える。

    ピッツ・ネイルのアップ。ロープウエイ駅と山頂の電波塔が見える。

  • 09:37 2564m ここから一度ジープ道と分かれてハイキングコースを歩く。

    09:37 2564m ここから一度ジープ道と分かれてハイキングコースを歩く。

  • 09:38 2565m ハイキングコースに入ると、左手に先ほど通過した2つのアルブ湖がよく見える。

    09:38 2565m ハイキングコースに入ると、左手に先ほど通過した2つのアルブ湖がよく見える。

  • 09:40 2567m ハイキングコースに入って間もなく、コルヴィリア(Corviglia)方面との分岐がある。

    09:40 2567m ハイキングコースに入って間もなく、コルヴィリア(Corviglia)方面との分岐がある。

  • 道標を別方向から撮影。

    道標を別方向から撮影。

  • 09:44 2583m 「ハイキングコースは自転車が降りてこないので歩きやすい。」と安心していると、このような石畳の道でも時おり自転車がやって来て驚く。

    09:44 2583m 「ハイキングコースは自転車が降りてこないので歩きやすい。」と安心していると、このような石畳の道でも時おり自転車がやって来て驚く。

  • 09:57 2662m ハイキングコースがジープ道と再び合流するところで、ポントレジーナ地域で初マーモットを見つける。ジープ道をトコトコ横断している。まだそれほど大きくない。

    09:57 2662m ハイキングコースがジープ道と再び合流するところで、ポントレジーナ地域で初マーモットを見つける。ジープ道をトコトコ横断している。まだそれほど大きくない。

  • 09:59 2660m 無事にジープ道を渡り終え、兄弟?と再会。

    09:59 2660m 無事にジープ道を渡り終え、兄弟?と再会。

  • 10:00 兄弟?で取っ組み合いの喧嘩?じゃれ合い?を始めた。その様子をのんびりと見ているからどんどん時間が遅くなる。(苦笑。)

    10:00 兄弟?で取っ組み合いの喧嘩?じゃれ合い?を始めた。その様子をのんびりと見ているからどんどん時間が遅くなる。(苦笑。)

  • 10:18 2757m シュラッタイン峠(Fuorcla Schlattain)が近づいてきた。ジープ道とハイキングコースが何度か合流・分岐するが、ここは最後の分岐の後。下のジープ道を黒い犬を連れたおじさんが走りながら登っていく。トレイルランニングの練習をしているようだ。

    10:18 2757m シュラッタイン峠(Fuorcla Schlattain)が近づいてきた。ジープ道とハイキングコースが何度か合流・分岐するが、ここは最後の分岐の後。下のジープ道を黒い犬を連れたおじさんが走りながら登っていく。トレイルランニングの練習をしているようだ。

  • 10:19 2760m 大きなリュックを背負った男女のペアが登ってきた。

    10:19 2760m 大きなリュックを背負った男女のペアが登ってきた。

  • 10:20 2766m 中央奥に峠が見えた。我々が登っていくのは左の道。犬連れのおじさんは早い。

    10:20 2766m 中央奥に峠が見えた。我々が登っていくのは左の道。犬連れのおじさんは早い。

  • 10:25 2795m ここはかなり傾斜が急で、這うように登っているうちに、先ほどの男女のペアにもあっという間に抜かれてしまった。犬連れのおじさんはもう峠のすぐ手前まで登っている。中央に大きな看板(残念ながらハイキング用の道標ではなく、スキー用のもの)があるのが峠だ。

    10:25 2795m ここはかなり傾斜が急で、這うように登っているうちに、先ほどの男女のペアにもあっという間に抜かれてしまった。犬連れのおじさんはもう峠のすぐ手前まで登っている。中央に大きな看板(残念ながらハイキング用の道標ではなく、スキー用のもの)があるのが峠だ。

  • 同時刻。霧が晴れると左上にピッツ・ネイル頂上の電波塔が見える。が、あそこに到達するためには稜線の向こう側を大きく半周回り込まなければならない。

    同時刻。霧が晴れると左上にピッツ・ネイル頂上の電波塔が見える。が、あそこに到達するためには稜線の向こう側を大きく半周回り込まなければならない。

  • 10:32 2828m あとひと登りで峠までの苦しい登りが終わる。

    10:32 2828m あとひと登りで峠までの苦しい登りが終わる。

  • 10:38 2872m シュラッタイン峠(Fuorcla Schlattain)に到着。コースタイム1時間45分のところを2時間10分で登ったのは自分たちとしては上出来か。コースタイムではピッツ・ネイルまであと30分。もうひと頑張りだ。

    10:38 2872m シュラッタイン峠(Fuorcla Schlattain)に到着。コースタイム1時間45分のところを2時間10分で登ったのは自分たちとしては上出来か。コースタイムではピッツ・ネイルまであと30分。もうひと頑張りだ。

  • 峠から南・ピッツ・ネイルへ向かうコースは急に幅が狭くなり、ガレている。

    峠から南・ピッツ・ネイルへ向かうコースは急に幅が狭くなり、ガレている。

  • 西の方向は急な坂を下ると、ペッシュ湖(Lej da la Pêsch)と評判の良いレストランが見える。

    西の方向は急な坂を下ると、ペッシュ湖(Lej da la Pêsch)と評判の良いレストランが見える。

  • 10:47 2917m 本日のコースではこの南へ向かう3-400mの間だけが狭くて高度感があり、緊張した。この道を自転車が何台も下ってくるのには驚いた。自転車とすれ違うのも大変だ。

    10:47 2917m 本日のコースではこの南へ向かう3-400mの間だけが狭くて高度感があり、緊張した。この道を自転車が何台も下ってくるのには驚いた。自転車とすれ違うのも大変だ。

  • 10:53 2940m 無事に狭い箇所を通り過ぎ、今度は南東へと方向を変える。正面にまたもやピッツ・ネイル山頂の電波塔が見えた。

    10:53 2940m 無事に狭い箇所を通り過ぎ、今度は南東へと方向を変える。正面にまたもやピッツ・ネイル山頂の電波塔が見えた。

  • 11:06 2989m 最後の標高差100mを登る。後ろに見えている山はPiz Bever3229m。

    11:06 2989m 最後の標高差100mを登る。後ろに見えている山はPiz Bever3229m。

  • 11:08 3002m ようやく、ピッツ・ネイルのロープウエイ駅が見えてきた。最後の急坂を喘ぎながら登る。

    11:08 3002m ようやく、ピッツ・ネイルのロープウエイ駅が見えてきた。最後の急坂を喘ぎながら登る。

  • 11:10 3012m ロープウエイ駅の右、はるか遠くの雲の間からPiz Roseg3935mが見える。

    11:10 3012m ロープウエイ駅の右、はるか遠くの雲の間からPiz Roseg3935mが見える。

  • 同アップ。写真一番右の山がPiz Roseg。

    同アップ。写真一番右の山がPiz Roseg。

  • 11:14 m 3031m ピッツ・ネイルのロープウエイ駅に到着。峠からはほぼコースタイムで登れた。マルグンスからのコースタイムが2時間15分のところ、実際には2時間45分強かかった。

    11:14 m 3031m ピッツ・ネイルのロープウエイ駅に到着。峠からはほぼコースタイムで登れた。マルグンスからのコースタイムが2時間15分のところ、実際には2時間45分強かかった。

  • 3033m ピッツ・ネイル(Piz Nair)の道標。「3056m」と書いてあるのはウソで、本当の3056mはこれから向かう、電波塔のある山頂の標高だ。

    3033m ピッツ・ネイル(Piz Nair)の道標。「3056m」と書いてあるのはウソで、本当の3056mはこれから向かう、電波塔のある山頂の標高だ。

  • 道標を別の角度から。

    道標を別の角度から。

  • ピッツ・ネイル(Piz Nair)の山頂・3056mはこちら。ロープウエイ駅から30mほど岩山を登る必要がある。ここまでロープウエイで登ってきた観光客もサンダル履きで登頂している(笑)。さあ、登ってみよう。

    ピッツ・ネイル(Piz Nair)の山頂・3056mはこちら。ロープウエイ駅から30mほど岩山を登る必要がある。ここまでロープウエイで登ってきた観光客もサンダル履きで登頂している(笑)。さあ、登ってみよう。

    ピッツ ネイル展望台 山・渓谷

  • 11:20 3052m 登る途中で、Piz Roseg3935m(中央の山)が再び雲から顔を出した。左はRoseg Pitschen3867mで右の白い山はMuotta da Naiv(Schneekuppe)3917m。

    11:20 3052m 登る途中で、Piz Roseg3935m(中央の山)が再び雲から顔を出した。左はRoseg Pitschen3867mで右の白い山はMuotta da Naiv(Schneekuppe)3917m。

  • 同時刻。北東方向を望む。中央の山は本日の登り始めに見えたPiz Nair Pitschen2877m。その左に2つのアルブ湖が見える。アルブ湖から左下に通じる道を登ってきた。右方向にはサン・モリッツ湖が見える。

    同時刻。北東方向を望む。中央の山は本日の登り始めに見えたPiz Nair Pitschen2877m。その左に2つのアルブ湖が見える。アルブ湖から左下に通じる道を登ってきた。右方向にはサン・モリッツ湖が見える。

  • この近くで遭難したアルピニストの遺品なのだろうか?ピッケルとアイゼンが置いてある。

    この近くで遭難したアルピニストの遺品なのだろうか?ピッケルとアイゼンが置いてある。

  • 11:21 3046m 先ほど登ってきたルートが見える。黒い犬連れのトレイルランニングおじさんや大きなリュックを背負ったカップルに会ったのが、中央右下の作業小屋あたりだ。

    11:21 3046m 先ほど登ってきたルートが見える。黒い犬連れのトレイルランニングおじさんや大きなリュックを背負ったカップルに会ったのが、中央右下の作業小屋あたりだ。

  • 同時刻。サン・モリッツ湖方面。

    同時刻。サン・モリッツ湖方面。

  • 11:26 3062m ピッツ・ネイル登頂を果たした。写真は山頂からロープウエイ駅を見たところ。20分おきにロープウエイが到着すると、その時だけは観光客で一瞬賑わうが、あっという間に閑散としてしまう。

    11:26 3062m ピッツ・ネイル登頂を果たした。写真は山頂からロープウエイ駅を見たところ。20分おきにロープウエイが到着すると、その時だけは観光客で一瞬賑わうが、あっという間に閑散としてしまう。

    ピッツ ネイル展望台 山・渓谷

  • 天気があまり良くないとは言え、ここがサン・モリッツ周辺で一番の観光地だとは信じられない。やはりコロナの影響でまだ観光客が戻ってないのだろうか?シュタインボック像もなんだか淋しげだ。

    天気があまり良くないとは言え、ここがサン・モリッツ周辺で一番の観光地だとは信じられない。やはりコロナの影響でまだ観光客が戻ってないのだろうか?シュタインボック像もなんだか淋しげだ。

    ピッツ ネイル展望台 山・渓谷

  • 11:28 3064m 頂上からはアルブ湖がさらによく見える。さあロープウエイ駅まで下山?して、シュタインボックと写真を撮ろう!

    11:28 3064m 頂上からはアルブ湖がさらによく見える。さあロープウエイ駅まで下山?して、シュタインボックと写真を撮ろう!

    ピッツ ネイル展望台 山・渓谷

  • 11:37 3032m ここに来た客が必ず一緒に写真を撮る、シュタインボック像。

    11:37 3032m ここに来た客が必ず一緒に写真を撮る、シュタインボック像。

  • 別の角度からのシュタインボック像。

    別の角度からのシュタインボック像。

  • 12:05 ピッツ・ネイルのロープウエイ駅から撮影。

    12:05 ピッツ・ネイルのロープウエイ駅から撮影。

  • 同場所からサン・モリッツ湖。

    同場所からサン・モリッツ湖。

  • 同場所からシルヴァプラーナ湖。今日は雲が多くて展望はこれが精一杯だ。

    同場所からシルヴァプラーナ湖。今日は雲が多くて展望はこれが精一杯だ。

  • 12:05発のロープウエイでコルヴィリアに降りる。このあたりまで降りると天気が良い。

    12:05発のロープウエイでコルヴィリアに降りる。このあたりまで降りると天気が良い。

  • 12:11 サン・モリッツ、チャンタレラ方面からのケーブルカーがちょうど登ってきた。

    12:11 サン・モリッツ、チャンタレラ方面からのケーブルカーがちょうど登ってきた。

  • 12:14 2486m コルヴィリア(Corviglia)に到着。ちょうど昼食の時間でピッツ・ネイルよりもかなり賑わっている。道標の上から2番めのパネルはアルブ湖まで30分の赤白コースになっているが、観光地図では乳母車マークが付いているので、黄色コースで良いのかもしれない。

    12:14 2486m コルヴィリア(Corviglia)に到着。ちょうど昼食の時間でピッツ・ネイルよりもかなり賑わっている。道標の上から2番めのパネルはアルブ湖まで30分の赤白コースになっているが、観光地図では乳母車マークが付いているので、黄色コースで良いのかもしれない。

  • 道標後ろの黒い山はPiz dal Büz2954m。ここで景色を眺めながら、持参した昼食を食べ休憩する。

    道標後ろの黒い山はPiz dal Büz2954m。ここで景色を眺めながら、持参した昼食を食べ休憩する。

  • 12:50発のケーブルカーでチャンタレラを経由してサン・モリッツ・ドルフまで降りる。ケーブルカー駅の先頭からシルヴァプラーナ湖方面が見えるが高い山は雲の中だ。

    12:50発のケーブルカーでチャンタレラを経由してサン・モリッツ・ドルフまで降りる。ケーブルカー駅の先頭からシルヴァプラーナ湖方面が見えるが高い山は雲の中だ。

  • コルヴィリアからチャンタレラを結ぶケーブルカー。

    コルヴィリアからチャンタレラを結ぶケーブルカー。

  • ケーブルカーの車窓からサン・モリッツ駅が見える。

    ケーブルカーの車窓からサン・モリッツ駅が見える。

  • サン・モリッツの町が近づいてきた。

    サン・モリッツの町が近づいてきた。

  • 13:05 サン・モリッツ・ドルフ(St. Moritz Dorf)のロープウエイ駅着。そこから坂を数分下り、St. Moritz, Schulhausplatzの広場に出る。

    13:05 サン・モリッツ・ドルフ(St. Moritz Dorf)のロープウエイ駅着。そこから坂を数分下り、St. Moritz, Schulhausplatzの広場に出る。

  • ここは方面別に停留所が分かれており、ケーブルカーの駅から降りてきた側にStand Aがあり、マロヤ方面行きのバスはそちらから乗車する。

    ここは方面別に停留所が分かれており、ケーブルカーの駅から降りてきた側にStand Aがあり、マロヤ方面行きのバスはそちらから乗車する。

  • ポントレジーナ方面行きのバスは道路を渡ったこのStand Bから乗車する。<br />13時17分発の2番バスに乗り、13時35分にポントレジーナ郵便局に到着。13時45分にアパートに戻った。

    ポントレジーナ方面行きのバスは道路を渡ったこのStand Bから乗車する。
    13時17分発の2番バスに乗り、13時35分にポントレジーナ郵便局に到着。13時45分にアパートに戻った。

  • 16時09分、今日もリスが庭にやって来た。

    16時09分、今日もリスが庭にやって来た。

  • 松ぼっくりのようなものを一生懸命に食べている。

    松ぼっくりのようなものを一生懸命に食べている。

  • 尻尾が長く、お腹が白くてかわいい。

    尻尾が長く、お腹が白くてかわいい。

  • GPSによれば、本日のハイキングは歩行距離6.2km。歩行時間3時間09分。(昼食時間を除く。)最高高度3062m。上昇781m・下降32m。累計高度は上昇916m・下降165m。<br />本日の感想として、天候は良いとは言えなかったがその分暑くなく、体力の消耗が少なかった。マイナーなコースであったが、その分ハイカーが少なく静かで、楽しく歩けた。また、下りに山岳交通機関を使えると思うと、その分の体力を温存しなくても済むため、十分に登りが楽しめた一日だった。

    GPSによれば、本日のハイキングは歩行距離6.2km。歩行時間3時間09分。(昼食時間を除く。)最高高度3062m。上昇781m・下降32m。累計高度は上昇916m・下降165m。
    本日の感想として、天候は良いとは言えなかったがその分暑くなく、体力の消耗が少なかった。マイナーなコースであったが、その分ハイカーが少なく静かで、楽しく歩けた。また、下りに山岳交通機関を使えると思うと、その分の体力を温存しなくても済むため、十分に登りが楽しめた一日だった。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • なおなおさん 2023/01/09 07:32:58
    記憶喪失…(笑)
    ピッツ ネイル展望台まで歩いて登ろうと言う発想がなかったので、これもまた驚きです。登りがお得意のゴン太様ですから、これまでも『通常(日本人好み)とは逆コース』をお歩きになられていますけれど、またまたビックリです。我が家はロープウェイでぴゅ~ンと上がり、シュタインボック像と記念写真、その後2時間位のハイキングをしましたが、どこをどう歩いたのか…全く記憶喪失状態です。当時の写真を見ても思い出せませんでした。(涙)ちゃんとメモくらいは残しておかないと…とゴン太様の旅行記を拝見しながら反省しています。(笑)
    毎日仕事リスがお庭にご挨拶…心が和みますね。

    ゴン太さん からの返信 2023/01/10 04:55:31
    RE: 記憶喪失…(笑)
    なおなお様、コメントをありがとうございます。
    ピッツネイル展望台には北から登るコースと南から登るコースがありまして、後日ハイキング(次回のレポートになります)の途中で南の登り口を通ったのですが、南のコースのほうがずっと良い景色を眺めながら登れるなあ、と思いました。南は開けていて明るく、北は荒涼としている、という感じです。ただし、南の方が短く急で、北はゆっくりと登っていく感じです。
    『通常とは逆コース』、へそ曲がりのアマノジャクなもんですから・・。「登りが得意」なのではなくて、「下りが本当に苦手」なんです。困ったものだと自分でも思います。
     リスをあれほど長時間、間近かで観察できたのは生まれて初めてでした。お腹が真っ白でかわいかったですよ。そういえば「リスの着ぐるみ」のお腹も白くなっているんですが、「あれはリアルだったんだ。」と妙に感心しました。
  • おーとさん 2022/10/27 20:13:38
    天然貯水池
    ピッツ・ナイールに歩いて登るという発想が自分にはありませんでしたが、北側からは比較的傾斜の緩やかな道が通じていて歩きやすそうですね。
    アルフ湖の「別名」ですが、Sp(e)icherseeは貯水池のことですので、人工的に造った池ではなく天然の湖(の一部)を貯水池として利用しているってことじゃないかと思います。スキー場には人工降雪機のために貯水池が不可欠になってますよね。

    ゴン太さん からの返信 2022/10/28 00:04:07
    RE: 天然貯水池
    おーと様
    アルブ湖についてですが、おーと様にご指摘いただきましたとおり、私のスペールミスに伴う誤訳でした。お詫びとお礼を申し上げるとともに、ブログの当該箇所をさっそく修正いたしました。お世話になりありがとうございました。

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