2022/08/05 - 2022/08/05
70位(同エリア186件中)
ゴン太さん
この旅行記のスケジュール
2022/08/05
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09:50 Hotel Capetta発
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バスでの移動
10:01 クレスタ発==BUS552==
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バスでの移動
==BUS552==10:20Ferrera, Abzw. Val digl Uors着
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徒歩での移動
10:25 Ferrera, Abzw. Val digl Uors発 ・・・ハイキング・・・
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・・・ハイキング・・・12:15 Val di Leiダムサイト着
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徒歩での移動
12:30 Val di Leiダムサイト発・・・ハイキング・・・13:20 フルッガ峠着
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フルッガ峠(昼食・休憩)
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徒歩での移動
13:31 フルッガ峠発・・・ハイキング・・・15:04 カンプスートバス停着
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カンプスート(Campsut)バス停
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バスでの移動
15:25 カンプスート発==BUS552==15:33 クレスタ着
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15:35 Hotel Capetta着
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この旅行記スケジュールを元に
旅行4日目。(ハイキング3日目。)午前中にインナーフェルレラ(Innerferrera)手前のバス停からウオルス谷(Val digl Uors)を登り、国境を超えてイタリアに入りレイ谷(Val di Lei)へ。
再びスイスに入り、昼過ぎにダム湖を見下ろしながらフルッガ(Furgga)(シェンジョ峠:Passo del Scengio)まで登り、そこで昼食。午後は峠からカンプスート(Campsut)まで下る。
本日のハイキングコースの3D軌跡(GPSデータを3Dマップ上の走行軌跡動画にしたもの)のリンクは
https://www.relive.cc/view/vJOKx9Mn4w6
(動画のすぐ右下の「使用したルートを見る >」をクリックすると、角度や視点を変えてコース周辺を見ることができる。)
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本日は谷の入口方向へ向かうため、バスは10時01分発。昨日よりさらに30分ほど出発が遅いのでそれまでホテルでのんびりと過ごすしかないが、今日も午後から雷雨の予報が出ており、落ち着かない。
本日のコースだが、計画ではカンプスート(Campsut)からハイキングを開始し、一気にフルッガ(Furgga)(シェンジョ峠:Passo del Scengio)まで約500m登って、後はゆっくりと下る、というものだった。しかし午後からの雷雨予報を考慮し、Google Mapでゴール地点のバス停(Ferrera, Abzw. Val digl Uors)をチェックすると、バス停以外に建物が一切なく、雨が降ったらバスを待つ間に雨宿りをするところが全くない。一方、カンプスートにはバス停に庇があり建物も数軒ある様子。そこで計画を変更し、Ferrera, Abzw. Val digl Uorsのバス停をスタート、カンプスートのバス停をゴールにした。 -
10時20分。バスは予定を少し遅れてFerrera, Abzw. Val digl Uorsのバス停に到着。到着直前、対向方向から来た貸し切りのポストバスから20人ほどの団体ハイカー(若者から壮年までの男女)が同じバス停で下車するのが見えた。「団体に巻き込まれると嫌だな・・。」と思ったが、我々よりもずっとスピードが早く、結局団体に追いつくことは一度もなかった。ヨーロッパ人は団体でも歩くのがとても早くて感心する。
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10時25分。1553m。Google Mapで見たとおり、バス停にはバス停の標識以外に何もない。「ここからハイキングをする人のためにバス停を作ってくれた。」という感じだ。
さっそくハイキングに出発。バス停からすぐの森の中へ入っていくと、道標がひっそりと立っていて、ここがハイキングコースで間違いないことがわかる。 -
道標のアップ。上のパネルに書いてあるとおりクロットのアルプ(Alpe de Crot)を抜けてレイ谷のダム(Staumauer Valle di Lei)へと向かう。
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反対方向を示す道標。誰も掃除しないのか、めずらしく道標が薄汚れている。
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10時33分。1628m。初めは森の中をゆるやかにジグザグと登っていく。針葉樹林帯独特の足元がふかふかとしていて歩きやすい道だ。
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10時46分。1696m。良く晴れているが、森の中の日影を登っているので、汗をかかず気持ちが良い。
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10時53分。1726m。振り返ると北東側の山並みがきれいに望める。
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11時03分。1786m。一度森を抜けて明るい草地に出る。間もなくスイス・イタリア国境のはずだ。
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11時14分。1815m。スイス・イタリア国境に到着。建物等があるわけでもなく、写真の境界碑があるのみ。このあたりはイタリア領にあるダム湖をスイスが管理するにあたり、1955年に発効した条約でダムサイトの周辺だけをスイス領にしたとのことで、国境が複雑になっている。
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これが国境の周辺地図。ダムサイトのところだけがスイス領になっていることがよくわかる。本日のハイキングは地図の上から下りてきたことになる。
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同、境界碑のイタリア側。
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イタリア側に立てられている道標。これから行こうとしている地名はなく、もっとロングコースの地名のようだ。
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11時19分。1836m。イタリア側に入って、しばらく気持ちの良い草地を歩き、再度森に入る。
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11時22分。1842m。森に入る直前、進行方向右側を流れている小川が小さな滝になっている。
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11時42分。1932m。前方にダムのアーチがかすかに見えてきた。
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11時43分。1929m。最後の森を抜けたところに一箇所チェーンが張ってある。(ここはチェーンがなくても全く問題ないと思うところだが・・。)
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11時44分。1927m。アルペ・モッタ(Alpe Motta)の建物が見えてきた。農家でもレストランでもなさそうだが、宿泊施設なのか?車が2台停まっているのが見える。
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アルペ・モッタのさきほどの建物手前にある道標。西方向は山頂近くまでアルプが続いている。とは言えここから標高差は900mほどあり、ハイキングルートも無く、簡単には登れないだろう。
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道標のアップ。
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11時47分。1928m。建物を過ぎたところにスイス型の道標があった。ここからダムのアーチがよく見える。
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道標のアップ。
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同地点から。アルペ・モッタからダムサイトまでは普通車でも走れる砂利道となり、高低差もほとんどなく快適に歩ける。
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11時51分。1934m。アルペ・モッタを振り返ってみる。背後の山がきれいだ。
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12時ちょうど。1951m。谷奥の山(おそらくPizzo Stella)に氷河が見える。
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氷河のアップ。Vedretta dello Stellaという氷河か。
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同時刻。ダムのアーチも随分近くなってきた。
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12時04分。1968m。クロットのアルプ(Alpe del Crot)を通過。
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12時06分。1964m。ノロ鹿小屋(Baita del Capriolo)を通過。ここは有名なレストランらしく、スタート地点のバス停で先行した団体ハイカーたちもここで食事をしている様子。ダム側からもこの小屋を目指して多くの「観光客」が歩いてくる。
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同地点から。ここからダムの全貌が見える。
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12時13分。1937m。境界碑はないが、このスイスの道標のある地点がイタリアとスイスの国境だと思う。ということでイタリアから再度スイスに入る。
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同地点。道標の2枚めのパネルに従って、ダムへと二股を左に折れる。
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12時22分。1951m。ダムのアーチ西端から東端を望む。右手に手前からイタリア・グラウビュンデン州・スイスの旗が並んでいる。左の白い建物はヴァル・ディ・レイ発電所博物館(Museo della Centrale Ellettrica di Val di Lei)。中央のトンネルはアヴェルス谷に抜ける自動車道で、一般車両の通行も可能。(トンネル内ですれ違いができないため、トンネル入り口の右側に信号機がついており、交互通行になっている。)ノロ鹿小屋を訪れる観光客の大部分は自家用車でこのトンネルを抜けてやって来て、旗の右側にある駐車場に車を停め、アーチ上をこちら側に歩いて来る。
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同トンネル入り口と国旗・州旗をアップで。現在信号機は「赤」。
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アーチの上から歩いてきたクロットのアルプ・ノロ鹿小屋方向を望む。
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12時25分。1948m。ダムのアーチ東端からダム湖の上流方向を望む。このあたりは谷のせいか風が強く、昼食休憩に適した場所がない。仕方がないので峠まで登ってしまうことにする。
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ダム東端の道標。一番上のパネルが今まで歩いてきた方向のもの。我々とは逆のコースを歩く場合、インナーフェルレラ(Innerferrera)のバス停まで2時間とあるが、その1.5kmほど手前に本日のハイキングを開始したFerrera, Abzw. Val digl Uorsのバス停があるので、そこからバスに乗ればあと20分程度は時間を短縮できるだろう。
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一番下のパネルがこれから進む方向。フルッガの峠まで1時間と書いてある。一番下の「Val di Leiのバス停まで2時間半」とあるのは、フルッガの峠経由で「車の走る道に沿ってAvers, Abzw. Valle di Leiのバス停」まで降りた場合の所要時間だと思う。
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12時44分。1991m。ダム東端からフルッガ峠までは、トンネルができる前・またはダム建設中に使われていたと思われるジープ道を登る。幅は広いがダラダラとつづら折りの登りが続き、230m程度の標高差がかなりキツく感じる。やがて前方にトーチカ?の跡が見えてくる。
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イタリアとの国境が目の前(正確には、実はジープ道を登りながら一度またイタリア領に出ており、写真を撮っている地点もぎりぎりイタリア領)なので、スイス防衛の最前線として使われたのかもしれない。トーチカの直前からまたスイス領に入る。
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トーチカ跡のアップ。このようなトーチカが2段で合計7-8つほど並んでいる。
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12時58分。2054m。さらに登ったところからトーチカ跡を見下ろす。鉄骨とコンクリート造りのかなり堅牢な施設であることがわかる。
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同地点からダム湖の上流方面を望む。
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13時20分。2167m。フルッガ峠(シェンジョ峠:Passo del Scengio)に到着。コースタイム1時間のところを50分強で登れたのは良いペース。登りで疲れたのでゆっくり休憩したいところだが、カンプスートからの帰りのバスは15時25分の次は17時43分。今日は15時過ぎから雷雨の確率がとても高いので、できるだけ早く下界に降りてしまいたい。ということでここでの昼食休憩は10分少々だけとする。(道標の中段パネルにカンプスートまで所要1時間とあるが、我々の下りのペースではその倍の時間が必要だと考えると、それでもぎりぎりだ。)
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道標の下段のパネルはAvers, Abzw. Valle di Leiのバス停までジープ道(途中からトンネルを通る舗装路に合流)を下った場合の所要時間。結果的にはこちらのほうが早く降りられたのかもしれない。
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13時31分。2168m。峠から出発。最初、道を間違えてジープ道を南方向へ歩いてしまった。すぐに間違いに気づき峠に戻ったのだが、ぐるりと見渡しても降りるべきコースが見当たらない。結局、コースは牛止めのロープをくぐり道なき道?を真東に下るという、赤白マークが全く見えないところだった。これは難しすぎる・・。
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13時38分。2153m。少し降りたところから峠を振り返る。ほとんど赤白マークが無く、コースアウトをするのが怖い。
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13時43分。2133m。全くハイカーに会わないコースのためか、牛がのんびりと休んでいる。
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13時55分。2075m。このコースだが「Map Hiking in Switzerland」では峠から1958m地点の分岐まで破線---ではなく点線・・・で示されているところがある。そのとおり、コースが所々で消えており、下りでは赤白マークを見つけるのが大変で、何度も立ち止まらなければならなかった。(ここでは登りの方がマークを見つけやすそうだった。)大きめの段差が続き、同行者は膝に違和感を覚え、いつも以上に時間がかかっている。バスの時間が気になり、ゆっくり急いで?慎重に下る。
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14時12分。1958mの分岐までようやく200mほど降りてきた。が、まだカンプスートまで300mほどの下りが続く。道標の一番上のパネルだが、ここからトンネルの東入り口までのハイキングルートは「Map Hiking in Switzerland」によると「ルート修正のため通行が禁止」されているはず。が、特に通行禁止の立て札やテープはなかった。既に通れるようになったのだろうか?
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同地点の牛たち。
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同地点から降りていく方向を望む。相変わらず赤白マークが少なく、コースを見つけるのが難しい。
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14時32分。1820m。カンプスートとクレの分岐まで降りた。あと150mの下りだ。
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同じ道標の別方向を示すパネル。我々が向かう方向だ。
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14時54分。1722m。カンプスートの村が眼下に見えてきた。これならバスに間に合いそうでホッとする。
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14時57分。1679m。村の手前・アヴェルザー・ライン川を渡る手前にある道標。ここまで来ればもう安心だ。峠からここまでのコースタイムは1時間で、我々は1時間半弱かかった。予想していたとは言え、ここまでの下りの500mはなかなかキツかった。
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同道標。道標によると、ここからフルッガ峠までの登りの所要時間は1時間半だ。
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村へは新しくできた橋でアヴェルザー・ライン川を渡る。
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15時00分。橋の上から川の上流を望む。
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同、川の下流を望む。
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15時02分。1683m。新しく作られたらしい道で橋から少し登ればバスの通る街道に出る。バス停はすぐ北にある。
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15時04分。1678m。無事にバス停に到着。15時台のバスの時刻より20分ほど早く着けた。「あー良かった、間に合った。」とバス停のベンチに腰掛けて休憩する。
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バス停近くにある道標。ここから登ると峠経由でダムまで所要2時間半。
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バス停の北隣りにある無人の農家販売所。はちみつ、野菜、チーズ、お酒のジン、手芸品等が販売されている。代金はお札は箱に入れるが小銭は皿の上に大量に置いてあり、治安の良さと道徳心の高さに感心する。
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カンプスート15時25分発のバスに乗り、15時33分にクレスタ着。そのわずか30分後に急に外が真っ暗になり、突然の雷雨と暴風、激しく雹が降り出した。暴風で雹が真横に降るのを生まれて始めて見て、15時台のバスに間に合って本当に良かったと思った。
写真は17時02分。ホテルの部屋から窓越しにホテルの駐車場を撮影したもの。雹が雪のように積もっている。
GPSによれば、本日のハイキングは歩行距離9.1km。歩行時間4時間39分。(昼食時間を除く。)最高高度2174m。上昇615m・下降490m。累計高度は上昇1042m・下降932m。
本日の感想として、天気が良い日であれば、やはりカンプスートからハイキングを開始し、ダム経由でインナーフェルレラ方面へ降りたほうが、より楽しめるコースになると思った。
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この旅行記へのコメント (8)
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- なおなおさん 2022/10/05 12:48:02
- す、すみません。(汗、焦、汗まみれ)
- うぅっ……すみませんでした。ゴン太様ではなく、奥様でいらっしゃいましたか。失礼いたしました。『ゴン太様、どんなお方なのかなー?』と妄想しながら拝見していたので、短髪=男性と思い込んでしまいました。(汗だく…)
モバイルバッテリーやカメラ類などは重いですよね。我が家も昔は一眼レフ2台、レンズ4~5本、各種フィルターやフイルム、三脚、バッテリーなどなどカメラ専用リュックで担いで歩きました。食料、水、ハイキングポール、防寒着類は私が二人分持つことになるので、重いのなんの…。分厚い冊子のスイスの時刻表も肌身離さず持ち歩いていましたし!毎年、スイス政府観光局で取り扱っていましたよねー。郵送してもらい、夜な夜なよみふけりました。(懐かしい!)帰路に着く頃にはお水とお弁当、おやつがお腹に消えるので、リュックは軽くなりますけれど。夫のリュックはずっしり重いままでしたから、今思うとタフでしたねー。娘を背負って旅した時には、リュック+娘で15キロ程をものともせず…若いってスゴイですねー。もう、今では『どれだけ軽くするか』が課題になりますから、カメラはコンパクトカメラ1台ずつで割り切ろうと思っています。自分が歩くだけで精一杯ですもの。
- ゴン太さん からの返信 2022/10/09 03:29:52
- RE: す、すみません。(汗、焦、汗まみれ)
- なおなお様
なんのなんの、我が家の妻は世界各地で男の子?と間違えられておりますので、どうかお気になさらないでください。ぜーんぜん大丈夫です。
「分厚い冊子のスイスの時刻表」!!懐かしいです。実は私もけっこう「鉄ちゃん」でして、スイス初心者だった頃に時刻表を2度購入したことがあります。それもスイスで!
これから旅が始まるというのに、チューリッヒ空港駅の切符売り場の隣りにあるインフォメーションにて、サイズは少し小さいけれど厚さは昔の電話帳ほどもある3分冊を買いました。はっきり言ってバカですね。受付のお姉さんが最初は小型版(抜粋版)を出してくれたのですが、「それじゃない、大きいの。」と頼んだら、「こんな大きいのをどうするの?」と聞かれました。返事に困って「趣味だから・・。」と言ったら、目を丸くしてましたね。移動中はそれはそれは邪魔で捨てたくなりましたが、リュックに入れて赴任地まで持って帰りました。青と黄色と3冊目は色は忘れましたが、時間があるといつも眺めていたものです。今はネットで何でも調べられますから、便利になりましたよね。本当に懐かしいです。
なおなお様、今後ともよろしくお願いいたします。
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- なおなおさん 2022/10/04 04:29:38
- パワフルですねー!
- ハイキング3日目…ウォーミングアップがお済みになり、益々のパワーアップですねー。走行軌跡動画を拝見いたしますと、その全容が詳細に分かり興味深いものでした。進行方向で見たり、進んで来るのを少し先から待ってみたり、視線を自分の目の高さにしてみたり、鳥になって上空から羽ばたいてみたり…夢のようなひとときを過ごすことが出来ました。ありがとうございます。
お天気を考慮してスタートとゴールを入れ替えてお歩きになりたり、緻密な企画力に脱帽です。私は感性だけで動き回る、いきあたりばったりの適当人間なので尊敬いたします…。(超・アナログ人間ですから、時代の波にも、便利な機能にもツイていけません。涙)
ヨーロッパの方々って、歩くのが本当に早くて驚きます。小さな子どもも立派なトレッキングシューズを履いて、スイスイ飛ぶように進んで行きます。我が家は休み休み写真を撮りながらですから、直ぐにその姿を見失います。落葉の多い所は天然のウッドチップのようでフカフカの歩きやすい道でホッとしますよね。スイスとイタリアの国境が四角く複雑に形成されているのは興味深いです。道標のデザインが2国で違うのも面白いですね。木製の道標もイイ味わいです。ゴン太様の勇姿、何やら沢山のものが詰まっているようにお見受けするリュック…。エネルギッシュなご様子が伺えます。Vedretta dello Stella氷河が輝いていますねー。近づきたくなります!
レイ湖の紺碧が鮮やかに広がり、心を潤してくれますね。湖畔を上がって行くコースはクネクネとキツそうですけれど、峠を目指して…10分間でランチを終えて再びのハイキング!…なんてパワフルなのでしょうか!のんびりと草を食む牛さんも、その早業にビックリしているハズです。段差のキツイ下り道は膝にきますよね。私も膝に爆弾があるので、下り坂は苦手です。慎重に降りすぎても余計に筋力を使い疲れてきますし、ドスンとモロに膝に衝撃が伝わるような降り方も痛みに繋がってしまいます。心肺機能にとっては下り道は楽なんですけれどねぇ。整体の先生には脚の筋肉が無さすぎると、いつも指摘されています。1日の標高差合計が、上昇1042m・下降932mとは…軟弱な我が家は完全に尻込みです。ゴン太様ご夫妻はスゴイですよー。
無人の農家販売所では、何か購入されましたか?治安の良さ、道徳心の高さが伺えますよね。誰も居なくても、神様がちゃんとお見通し…ですものね。信頼されていると思うと、悪い行いは出来ません。予定通り(?)の天候の崩れにも遭わずにホテルに無事にご帰還!良かったです。真っ白な雹にはびっくりです。真横から叩きつける雹に遭ってしまったら、ひとたまりもありませんね。
さて、翌日からはポントレジーナ滞在のハイキング三昧スタートですね。目を見張る、色んなコースをガンガン周られていましたよねー。ハイキングレポート、首をキリンさんにして待っています。ありがとうございました!
- ゴン太さん からの返信 2022/10/05 03:44:58
- RE: パワフルですねー!
- なおなお様
>ゴン太様の勇姿、何やら沢山のものが詰まっているようにお見受けするリュック…。
ははは。写真の勇姿?あれ、実はうちの妻なんです。旅行前に意気込んでこちらの床屋さん(トルコ人の床屋さん・美容室ももちろんたくさんあるのですが、どこも高い割に下手くそなので、妻は床屋に通っています。ちなみにトルコ国内ではイスラムの影響で男は床屋・女は美容室、というのが厳格なのですが、当地ではその辺がいいかげんでいいです。)で「山に行くから短くして!」とお願いしたところ、私よりも短い坊主頭にされてしまいました。というわけで紛らわしくて申しわけありませんでした。
ハイキングをしているとヨーロッパ人のアベック・特に若い男女は、かなりの割合で男性が全荷物を背負い女性は空身で歩いている、というのを見かけます。すると妻は「ほらね!いいな!」と言いますが、大和撫子さんにはしっかりと自分の荷物+二人分の食糧を背負ってもらっています。私?私はGPS用のスマホとかモバイルバッテリーとか遊び道具で重いので・・。
>無人の農家販売所では、何か購入されましたか?
残念ながら、「Just looking」でした。アパート滞在だったら買いたい物があったのですが。
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- おーとさん 2022/09/30 13:43:51
- アンジェローガ峠越え
- 週末にはダムまでシャトルバスの便があるんですね。ゴン太さん、ご教示いただきありがとうございます。
ソーリオ村までは遠いですし、おっしゃるとおり1泊しないと日帰りは無理ですね。レイ湖岸を南下した後、アンジェローガ峠越え(キアヴェンナ小屋経由)でカンポドルチーノ村かマデージモ村へ下るコースなら、シュプリューゲン行きのバスに乗ってトゥージス方面へ日帰りできそうに思えます。
- ゴン太さん からの返信 2022/10/01 17:20:27
- RE: アンジェローガ峠越え
- おーと様
ご教示いただいたキアヴェンナ小屋経由のルート、たしかに興味深いですね。Alpe Mulacettoからのゆるやかな登りでのダム湖の景観、その後小屋までの間に湖が多く、景色に期待ができますよね。距離はかなりありそうですが、峠がそれほど高くないので、丸一日あればなんとかなりそうな気がします。ダムまでのバスがあと数時間早く運行されればかなり有望なコースとなりそうですが。
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- おーとさん 2022/09/29 16:57:55
- 素晴らしい眺望!
- レイ谷ダムの上やフルカ(シェンジョ峠)からの眺望は想像していたよりもずっと広大で、ピッツォ・ステッラ方面の眺めはとても魅力的だと感じました。ゴン太さんがお書きのとおり、カンプスートから登る方が帰路が楽で一般的みたいですけど、天候リスクを考慮されたご判断には頷けるものがあります。雹に見舞われることが無くて何よりでした。
イタリア国境の案内標識には、レイ峠とトゥルビーネ峠を経由して「ソーリオ村まで7時間半」と書かれてますね。我々はイタリア人と同じペースではとても歩けないので、日帰りは難しいだろうと思いますが…。
- ゴン太さん からの返信 2022/09/30 04:19:36
- Re: 素晴らしい眺望!
- おーと様
土日には9時台のポストバスにAvers, Abzw. Valle di Leiで接続する要予約のミニバスがダム湖まで運行されているようです。
https://www.naturpark-beverin.ch/de/wanderbus-valle-di-lei
これを使えばダム湖に10時前に到着できるので、ヨーロッパ人のスピードならば6時間、おーと様ご夫妻なら6時間半ほどで夕方にはソーリオに着けるかと思います。(戻るのは無理でしょうから、移動日に挑戦されてみてはいかがでしょうか)
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旅行記グループ 谷奥派のスイス・アパート滞在ハイキング三昧 2022年スイス(アヴェルス谷とエンガディン)旅行
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