2023/06/24 - 2023/06/27
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abianさん
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いつものようにチューリッヒからサンモリッツに向かい、夜8時ごろ着いたのですが、ホテルの人に迎えに来てもらいました。ヴァルトハウスに3泊します。
今回は前回航空券を取ったエミレーツに初めて乗って行きました。
世界は戦争をしているけれど、まだ平和な地域が圧倒的に多くて海外に飛行機で行けることを幸せに感じました。
1日目は湖と山をさすらって、2日目はマローヤの山と滝と城を見て回りました。氷河の穴なども見ました。
いつものことだったのですが、山を地図通りに縦走したつもりでしたが、あのことを忘れていたんです。牛が出ることを。今回はすごいたくさんの牛に道をふさがれて、、しかし、救世主現る!ほんとに助かった。
そして27日はバスでイタリアに降りました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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サンモリッツの駅に夜の8時ごろ到着し、ヴァルトハウスの人に迎えに来てもらいました。運転してくれた人はお友達が日本にいると言っていました。
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ホテルの部屋。一人部屋だから、こじんまりしたものです。
しかしテーブルのリンゴと水が絵になる。チョコレートもありましたが、コロナ以前にはもっと高級なチョコレートでした。Waldhaus Sils Hotel ホテル
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バルコニー付きの部屋でよかったです。
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この箱の中のチョコ、いっぱい入っていますが、前は大粒の高級チョコが4個入っていて、宝物のように大事に食べた記憶が、、ちょっと安くなっているのはいなめないかな。コロナ渦でホテルを持ちこたえてくれただけでもありがたいのではありますが。
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夕方、レストランに行く元気もなく、、ビュンドナーゲルシュテンズッペを迷わず注文。さすがの高級そうなスープの入れ物に入って来ました。
味は、、おいしいけど、ホテルゾンネのが私の基準になっているので、それ以上ではありませんでした。
夕暮れの夕焼けなどはありませんでした。陰になってそのまま暗くなる感じです。 -
空気がひんやり、アルプスの自然の空気の中で食べるスープはやはりおいしい。
静けさと清涼さと夜の気配にちょっと孤独を感じたりしながらも、幸せに包まれています。 -
冷えてきたけど、ずーっとバルコニーにいました。
やっと来たんですよ。
2020年、2021年、2022年と来れなかったのですから。
4年ぶり。
でもまた来れた。ありがたいことです。 -
この使い方がわかりませんでした。
わかる方いたら教えていただけないでしょうか?
なにですかね? -
部屋の保証とかのことですかね?
ヴァルトハウスはロゴがカッコいいですよ。 -
これが、ENGADINカードで、ただで乗れるやつです。バスやロープウェイ
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朝の景色です。バルコニーからの
見えている山は piz da la Margna 3159m だと思われる。 -
一度部屋を出ます。外の景色を見に。
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窓から見るアルプスの山、朝の光を浴びて神々しい
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山と自動車
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ホテルのコンテナガーデン
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草花と山々。間に駐車場が入っているのですが、違和感はありません。
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絵にならなくもない。
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朝食です。前とちょっとテーブルの配置が違うような気がしますが。
通り道に案内されて席を変えてもらいましたわ。
食事はおいしいですね。サーモンを食べすぎました。
チーズがおいしいんですよ!バターもすごく -
アメリカ人かドイツ人か知りませんが、お客さんはとても多かったです。
団体のツアー客のような気がしたのですが。。そうでないかもしれません。 -
この花はきれいですが、文句はありませんが、なんとなくスケールが小さい気がしますね
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高級ホテル感漂う階段
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そして廊下。
そして、私が怒りを覚えたのは、この直後、、食事から帰ったら、部屋を掃除されていた。。。。まだ出かけてもいないのに。荷物出しっぱなしだったのに。
しかし、それを抗議する言語能力がないので、ため息をついておわり。 -
ヴァルトハウスへの失望感をちょっと持ちつつ、写真を撮りました。
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ホテルは変わっても、山は変わりません。
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建物の修理でしょうか?
重機が山をも変えようとしているところもあります。
数年前もバイクのモトクロスのコースを作ろうといっぱい山を削っていましたね。 -
シルスマリアの教会です。
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イン川の白濁した薄緑の水の流れがまた見れました。
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これは確か、地図をもらいに立ち寄った建物に貼ってあったのかも
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川の流れはここは早いのです。気持ちがよいほどに
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馬車と懐かしい感じの建物
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シルス湖のほうに歩いて行っています。
花で枠を作ったような家 -
ホテルをいくつか通り過ぎます。
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そうすると、遠くにシルス湖が目に入って来ました。
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なんか、白い牧草のラップされたものが置かれています。しかたないけどね。
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歩きながら、気になった草花を写します。
マメ科の植物 -
エゾイブキトラノオ(のような)群生
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この花の咲く時期なのですね。花は左側のみにあり、変な感じですが、湖まで続いているようです。
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振り返ったり横を向いたりして撮ったんでしょう。
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この紫の花は、
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これもなんでしたっけね?
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アップで撮ってみました。
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鮮やかな色のもあります。
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この白い花は、
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湖が見えてきました。この道をたどるのは4回目なのかな
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タンポポのような花の群生
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シルバプラーナ湖に到着しました。
こちら側が透明で向こうは白濁した青色 -
なぜ水の色が違っているのか?
推測ですが、こちら側はシルス湖とつながっているんじゃないかと。そこから水が入っているのではないかと。シルス湖は透明な感じの色ですから。 -
ワイドじゃない画面も
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透明なので魚が泳いでいるのが見えます。
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湖に向かって左側のほうの景色です。
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釣鐘草のようなウラジロヨウラクのような形でペンステモンのようなこの花なんでしょう?やはりカンパネラの一種かな?
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湖岸に釣鐘草のような花の群生が少しありました。
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カモのような鳥も泳いでいます。
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ピンクのムテリーナマルバトウキのような花やタミヤマキンポウゲ?などが湖岸に咲いています。
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水の色が分かれています。いつも分かれてるみたいです。
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エンチアンと呼ばれるアルプスのリンドウ ゲンツィアンとも言う?
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紫のゲラニウム 正確な名前はわかりません。
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ゲラニウムとシルヴァプラーナ湖
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紫のゲラニウムとシルヴァプラーナ湖
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この角度はどうでしょうか
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4年ぶり、一瞬しかいられないので、いろんな角度から湖の写真を撮ります。
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セリ科の花とゲラニウム
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アルペンローゼが咲いていました!
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アルペンローゼの花束です。
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ここにもあそこにもアルペンローゼが咲いています
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この花、ノミノツヅリ?みたいな
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そして、コケモモです!
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ノミノツヅリ?とコケモモが一面に
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この景色、4,5年前にも撮った!よね?
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勿忘草?エゾムラサキ?も咲いています。
多分丈の長さからしてエゾムラサキ -
タマキンバイが美しい構図で咲いています。
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勿忘草 ロシアの民謡のポーレシュカポーレをいつも思い出すのだけど、ロシアのイメージは共産主義時代よりも地に落ちてしまって、本当にひどいものとなってしまって、ロシアの芸術、ロシアの文学、ロシアの美しい植物、ロシアの美しい心が損なわれていくのを見るのは耐え難い苦痛です。
しかし、花は、美しいまま咲くでしょう。焼かれてもまた芽吹くから
と言ったものの、これはエゾムラサキの花らしいです。 -
雑草のようだけど、雑草こそその地の主なのです。
ミミナグサ? -
桜草のようですね、このピンクは花は。ムシトリナデシコだったりして?
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だいぶ歩いてきたので振り返っています。
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この花は何かわかりません。牧野博士ならわかるでしょうに。
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1枚の写真ではわからないことがあるので、2枚目
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そしてこれも、釣鐘草にちょっと似ているけど、このような花は高山植物の図鑑にはありませんでした。私が持っている高山植物の小さな本10冊はあるけど、この花はありませんでした。
残念ながら私は花の名もあまり覚えないし、人の顔も覚えるのが得意ではありません。 -
ミヤマキンバイのような感じ
そして、白い細かい花は、セリ科の植物に違いない。 -
ちょっとボケててよくわかりません
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正午の太陽に照らされた湖面とフウロソウ
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クワガタソウ?オオイヌフグリ?
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ニーチェの岩へ行く道すがら
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キンポウゲかな
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アルピヌス ミヤコグサだと思われる
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この道の先に、、
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もう少しで着くかな
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そこまで行く過程が楽しみ
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キジムシロなのだろう
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アウレア キジムシロなのだろうか?
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今年は暑い
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ポピー 珍しいけど 外来種とかじゃないですよね?
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この細かい花はハゴロモグサの一種でしょうか?
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この茶色く見える花はなんでしょうね?
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新緑の葉っぱの中のまばらなアルペンローゼ
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コケモモなどと一緒に咲くアルペンローゼ
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少し日陰なところに咲くアルペンローゼ
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本当に美しい盛りのアルペンローゼ
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ここは湖のほとりです。きれいな♪湖水の♪ほとりなのよ♪
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冷たい水です。アルプスの雪解け水ですから
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本当に美しい湖のほとり。この丸太のようなものがあるために、波から花が守られているのかも
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クモマナズナ?かなあ?
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カイトサーフィンのカイトなのか、それにしては高すぎる。パラグライダーだったかな?記憶が薄れすぎています。
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パラグライダーっぽいですね。
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カイトサーフィンはこんなに低いもの。やってみたいなぁ
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4年ぶりにやってまいりました。この聖なる場所に
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再び来ることができたのは本当にうれしい。
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この岩の周りをいろんな角度から撮ります
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この角度はなかなか険しい感じでよいです。
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ニーチェの岩とワタクシざます
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まじかで見るとこんな感じ
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このような木々、アルムの森の木でしょうか?
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小さな花々がいっぱい
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ニーチェの岩を超えるとこのような景色が現れます
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カイトサーフィンを写したかったんですが、うまくとれない
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シルヴァプラーナ湖はどこから見てもこんなに美しい湖なのです。
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清涼な空気も、輝かしい太陽の光も、咲き誇る花々も。山々の威厳もまだ保たれて、すべての祝福がここにあります。
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この旅行記へのコメント (1)
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- nekochanさん 2024/05/01 05:05:13
- お元気でしたか?abianさん
- お久しぶりです。
また大好きなスイスに行ってこられたんですね。
やっぱり好きなことをしないと。
①となっているので、続きもありますね♪
今年もスイスに行かれますか?
スイスはドイツからも高いところですから足が遠のきます。
でも、どこもかしこもきれいで清潔で、さすがスイスと思いますね。
あの丸いのは電源付きの拡大鏡だと思います。
どこかにスイッチがあったと思うんです。
拡大鏡がついているかどうかでいいホテルかどうか、わたしは判断しますね~。
明るくなるタイプはさらにワンランクアップかな?
拡大鏡がないと顔が見えないんです。とほほ。
では、また続きを楽しみにしています。
nekochan
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この旅行で行ったホテル
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Waldhaus Sils Hotel
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