2022年　ぐるっと道南２ 江差から函館へ ◆江差旅庭 群来◆

2022/06/24 - 2022/06/27

ダンナさんの勤続休暇を利用して北海道へ。
お疲れ様の意味もこめたこの旅行、彼の希望を優先したところ ダンナさん曰く
「ねらって組んだわけじゃないけど、土方の足跡をたどるような旅程になったねぇ」

四稜郭や続日本100名城の勝山館・志苔館、そして松前城などなどをめぐってまいりました～。

エリア 北海道

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

一休みしたら 部屋の窓からマストが見えていた

開陽丸青少年センター 美術館・博物館

開陽丸記念館へ。

http://www.kaiyou-maru.com/

攻撃的なカラスが住みついているらしく 激しく威嚇してくるので 甲板に上がることはできませぬ、、、

幕府軍艦であることを示すため 葵の御紋プレートをつけてもらおうとオランダに絵を送ったら 出来上がったのは3つのハートの組み合わせだった件。（笑）

徳川幕府旗艦として働く開陽丸は 大砲（クルップ砲）を積んだ当時最新鋭の軍艦でした。
戊辰戦争時には榎本武揚ら旧幕臣によって奪われ 蝦夷地にやってきたのですが、暴風雪によって ここ江差沖で座礁沈没。

大砲展示の人形も

ハンモックに寝る人形も なんかリアルで怖いよぉ、、、

船の装飾品って 小さいモノまで凝っていてステキ。

「開陽丸の遺物の一部を保存用脱塩処理しています」

マストってこういうふうに突き抜けているんだ～。

どこかメルヘン（笑）な えさし海の駅（江差町の特産品・お土産を扱う売店「ぷらっと江差」もあり）をチラ見して

ぷらっと江差 グルメ・レストラン

重機萌えしつつ

群来にもどってきました。

コンクリート塀、尖ってるねぇ。（笑）
設計は中山眞琴氏、建物は海に浮かぶ木造船のイメージなのだそう。

産卵期を迎えたニシンが、大群で浅瀬に押し寄せて産卵し、海を乳白色に染める現象のことを”群来”と言います。
そんな歴史の街、江差の地で”群来”の名を戴く旅庭。
（ウェブサイトより）

その「群来」が2017年、104年ぶりに確認されたことを慶び建立された標柱。
鰊さん、またみんなで来てね。

楽しみにしていた夕食の時間です。(*^-^*)

食事処は客室ごとの個室。

なのですが、大きい声は聞こえちゃう。
1組、かなり賑やかなグループがいらして…。

二十五錨 グルメ・レストラン

こだわりの食材の数々をつかった 季節の創作懐石料理の夕食のスタートは

またたび酒。
こんなにつよい食前酒ははじめてかも。(^^;)
一口飲んだだけなのに 流れこんだ部分がヒリヒリするぅ。

野菜のゼリー寄せ
サクラマスのワイン蒸し

紅ズワイ蟹真薯のお吸い物

お造りは 本マグロ（←文句なしにウマい） はまち？ 平目（←文句なしにウマい） 北紫雲丹（←「いつもは殻付きでお出しするのですが 漁にでられず」とおっしゃってました）

紅ズワイ蟹の塩茹で

紅ズワイなのに身がビッチリ、甘くて美味しい♪

献立にはなかった料理長からの一品、羊肉のポトフ

蝦夷あわび・マイタケの天ぷら

衣軽くてサクサク、具材の味をしっかり感じます。

直営農場 拓美ファームで育てられたサフォーク羊肉を焼き焼き。

鰊の塩焼き

鮭茶漬け

デザートはプリンと苺のアイスクリーム。

美味しかった～♪

チェックインの時にいただいた五勝手屋の「回/Re-Fruit」を 自分土産に注文しておきます。

今日もヌルっと（←垢がとれてる? ^_^;）、おはようの朝風呂♪

旅庭　群来 宿・ホテル

やっちまは洋食、ダンナさんは和食（たまごかけ御飯の卵が双子だったことを メチャ喜んでいた）の朝ゴハン。

さくらんぼでごちそうさまでしたー。

チェックアウト前に

またまた歩いて近くの「かもめ島」を散歩。

見所がいくつかあるようですが、すれ違った地元のオジサマがわざわざ「今日は風が強いよー」（←たぶん注意喚起してくれている）と言うくらいの強風が吹き荒れ、天気も悪いので

かもめ島公園 自然・景勝地

義経の、残された愛馬が岩になったと伝えられる馬岩（白いところ）を写真に撮り、

鴎島 自然・景勝地

瓶子岩（へいしいわ）だけを見てもどることに。

瓶子岩 自然・景勝地

伝説では 折居（おりい）という姥が、神から託された瓶に入っている水を海に注いだところニシンが集まり、江差でニシン漁が盛んになった。
その瓶が岩に化したとされている。
（ウェブサイトより）

あれ？しめ縄飾りがないぞ。

いにしえ街道にやってきました。

いにしえ街道 名所・史跡

さっき見た瓶子岩、その瓶子を授けられた「折居様」と呼ばれる老姥の草庵に残されていた5体の御神像と老婆を祀ったのが始まりという姥神大神宮。

何年ぶりかのおみくじ。

「体が資本 労わりましょう」だって。(^^;)

姥神大神宮 寺・神社・教会

毎年８月に行われる姥神大神宮渡御祭は、豪華な13台の山車（やま）が町中を練り歩くお祭り。
境内にはミニ山車が展示されています。

「土方歳三嘆きの松」

沈没し 海に姿を消した開陽丸を見た土方は、目の前にあった松の幹を何度も拳で叩きながら涙をこぼしました。
後年 土方が叩いた松の幹に瘤ができ、人々はこれを｢歳三のこぶし｣と噂し合ったそうです。

海（開陽丸）からの大砲による援護があったら 陸の戦況も変わっていたかもしれないもんね…。

明治20年に檜山郡と爾志郡を管轄する郡役所として建てられた旧檜山爾志郡役所。

現在 江差町郷土資料館として一般公開されています。(入館券300円)

修復工事の時に発見された様々な柄の布クロスが復元されていたのですが、特にかわいいと思った「桃太郎絵段文」は探せませんでした。
どこにあったんだろう。

鴎島のカモメは主にウミネコとオオセグロカモメ。

・・・パっと見では違いがわからーん。

2014年に廃止された江差線 江差駅関連資料も展示。

江差警察署としてつかわれていたころにあった、3つの居室を扇形に配置した留置場を復元。

冬はとんでもなく寒そう。

バルコニーからの眺望。

江差港からあのフェリーにのると 奥尻にいけるのね。

旧檜山爾志郡役所 名所・史跡

江差町は北前船と檜材交易で栄えたまち。
残された問屋蔵や商家・町屋などの建造物を整備した「いにしえ街道」を通り 北に向かいます。

次の目的地は乙部町の

シラフラ！

白い傾斜地と呼ばれていた断崖絶壁、天気悪く近寄ることはできませんでしたが マーベルのキャラが地球に降りたつ映画のワンシーンとか撮れそうな、日本じゃない感あふれる場所でした。

滝瀬海岸とくぐり岩 自然・景勝地

ランチは函館発のご当地ハンバーガー店 ラッキーピエロ。

江差入口前店のテーマは「オードリー・ヘプバーン」

ラッキーピエロ 江差入口前店 グルメ・レストラン

カレーやハンバーグ、丼もあったけど

やっぱチャイニーズチキンバーガーとラキポテとウーロン茶のダントツ人気№1セット（825円）でしょ。

一見するとホワイトソースかけ、食べすすむとミートソースも登場するラキポテ。
ギルティじゃーっ。（笑）

国内初の西洋式城塞、函館 五稜郭。

星形☆五角形から飛び出した半月堡にのぼってみます。

当初の設計では5ヶ所すべてに配置する予定でしたが、規模縮小で正面の1ヶ所だけにつくられました。

上から2段目の石がせり出し積まれた武者返し付きの石垣。

函館にきたら突然暑い、、、

奉行所正面に並ぶ３棟の付属建築物、土蔵(兵糧庫)・板庫・土蔵の真ん中にあるお休処「いたくら柳野」で冷し甘酒とアイスカフェオレを飲んで休憩し、

いたくら柳野 グルメ・レストラン

御城印買って、100名城スタンプももらいます。

あの飛行機、私たちが3日前に乗ってきたのと同じ便かな？

箱館奉行所は前回見学済みなので

箱館奉行所 名所・史跡

今日は五稜郭を1周することに。

裏門橋。

五稜郭は タンポポに似た黄色の花に埋め尽くされていました。

箱館戦争の時につくられた 土塁の上に大砲を運ぶための坂。
割となだらか。
このくらいの斜度でないと 重くてひっぱりあげられないのだろうか？

五稜郭跡 名所・史跡

集団で日向ぼっこしているアナタたちは カモメ？ウミネコ？

5つの稜堡を全部見ると

結構歩く。

疲れちゃったので

まだまだ歩きまわりたいダンナさんに「私はもうココでお茶にする！」と宣言して

生垣迷路のような通路をカックンと曲がり

六花亭 五稜郭店へ。

これぞ、ピクチャーウインドウだわ！！

喫茶室では何組か待っていらっしゃったので

六花亭 五稜郭店 グルメ・レストラン

お菓子をみたり ボールペンを買ったりして時間をつぶし

ラストオーダー前になんとかすべりこみ。

ダンナさんよ、ラッピで胃袋限界に達したのに また食うんかい！?

◇雪やこんこまじりっけなし 350円
（ソフトクリーム＋雪やこんこビスケット)

今日のお宿はホテルマイステイズ函館五稜郭。
https://www.mystays.com/hotel-mystays-hakodate-goryokaku-hokkaido/

路面電車の停留所「五稜郭公園前」はすぐ目の前、ファミマもあって便利です。

ホテルマイステイズ函館五稜郭 宿・ホテル

アメニティバーから必要なものを取り出し

12階へ。

窓から五稜郭タワーがよく見えるお部屋は、

五稜郭タワー 名所・史跡

アップしてくださったそう。

ありがとうございます。

夕食は やっちま的 函館＝塩ラーメンの法則に従い「あじさい」さん。

ワタシがイメージする、狭くてちょっと汚い 「ラーメン屋」とは全然違う店舗。 (^^;)

去年行った横浜ハンマーヘッドの「あじさい」は閉店しちゃったらしい。

（奥）　特塩拉麺　900円
（手前）味彩塩拉麺＋ワンタン　950円

やっぱり塩ラーメン好き♪

あじさい 本店 グルメ・レストラン

函館マンホールもチェックして

夜はベッドでゴロゴロ。

五稜郭タワー 名所・史跡

おはようございます。

マイステイズ函館五稜郭の朝食バイキング（1,200円）は品数多く、

スイーツやアイスも用意されていて楽しい。

このあとダンナさんは路面電車にのって ひとり弁天台場跡へ。
私はホテルで体力温存。

「土方歳三 最後の地」

一本木関門を出て市中に向かう途中 銃弾を受け戦死した土方歳三。
昨年観た映画「燃えよ剣」を思い出します。

土方歳三最期の地碑(若松緑地公園内) 名所・史跡

北海道最後の昼ごはんは ダンナさん希望の「ウニ」

うにむらかみ 函館駅前店
https://www.uni-murakami.com/hakodate-ekimae/

漁期が6月～8月と短い利尻・礼文島産のエゾバフンウニ、「今しか食べられない」となったら食べずにはいられません。（笑）

◆うに刺し食べ比べ 2,860円

オレンジ色が塩水バフンウニ、黄色が生ウニ。
海の香りたっぷり、とにかく濃厚なエゾバフンウニなのだけど 私はキタムラサキウニの方が好み。

うにむらかみ 函館駅前店 グルメ・レストラン

実はワタシ、ウニが好きじゃないのです。
苦くてクサいものだと思っていたから…。

◇さくら御膳 2,200円
（1日10食限定）
美味しく彩りよく、そしておトク♪

◆食べ比べ丼 7,700円

自称 ウニ好きのダンナさんも「ボクもキタムラサキウニ（の方が好み）」と言うから笑っちゃった。
本当にウニが好きなの？
エセなのでは？（笑）

旧幕府軍が 新政府軍の攻撃に備えて急造した防御陣地「四稜郭」

上空から見ると「蝶が羽を広げたような形」らしいのですが、言われてみればそうかもって感じです。

四稜郭 名所・史跡

今回めぐった城跡のなかでダンナさんが一番気に入ったのがココ、松前藩戸切地陣屋跡。

箱館の開港にともなって幕府の命で松前藩が構築したのですが、完成から13年後の箱館戦争時 敗走する松前藩の守備隊が 旧幕府軍につかわれるのを恐れて自ら焼き払ってしまった陣屋です。

構造としては四稜郭で

大砲入れのある

亀が首を出したような部分に

国指定史跡松前藩戸切地陣屋跡 名所・史跡

Vに凹んだ6つの砲座があります。

国指定史跡松前藩戸切地陣屋跡 名所・史跡

裏御門の正面には馬隠し。

現在は春の桜トンネルが美しい桜の名所になっています。

動物注意がキツネ。

走っているキツネバージョンも見かけました。

志苔館跡。

志苔館跡 名所・史跡

続日本100名城スタンプもらいます。

空港にいくにはまだ早いので、湯倉神社でおまいり。

湯倉神社は湯の川温泉の鎮守で

祭神は「大己貴神（おおなむちの神）」と「少彦名神（すくなひこなの神）」

大己貴神、別名大国主命（大黒様）はうさぎと御神縁深く 境内にはうさぎがいっぱい♪

お願い事をしながら「なでうさぎ」を撫で撫で。

湯倉神社 寺・神社・教会

おみくじも「イカすおみくじ」や

「水みくじ」、色々あって面白い。

やっちまがいただいたのは「うさぎおみくじ守り」
おみくじとして引いた楠の木玉を しけ絹の袋にいれて御守りとして持ってかえることができます。

湯倉神社 寺・神社・教会

月夜のうさぎでケーキ休憩していたら

月夜のうさぎ グルメ・レストラン

イカナポリタン？？？

食べてみたい！

搭乗前に、函館空港のRestaurant&Bar 1854 HAKODATEで晩ごはんも食べちゃいます。

店内では「北海道ビール飲み比べセット」をたのしむ人多し。
普段ほとんどビールを飲まない私でも、北海道きたらなんとなーくサッポロCLASSIC飲んじゃう不思議。（笑）

◆五島軒ポークカツ＆イギリス風カレーとハヤシライスのあいがけ 2,200円

◆はこだて阿佐利本店すき焼きうどん 1,730円
◇ポテトサラダ 300円

どちらも函館空港限定コラボメニューでした。

1854 HAKODATE グルメ・レストラン

バイバイ函館。


ご覧いただきありがとうございました。

この旅行記へのコメント （4）

• puyomushiさん 2022/07/16 12:34:31

  江差旅庭 群来 気になります。

  やっちまさん、こんにちは。
  
  だんな様のご希望に沿った、道南旅行、たっぷり満喫ですね。
  江差って、なかなか気づきにくいスポットですけどステイされたお宿ステキですね。
  宿泊Feeもなかなかでございます(笑)
  
  雲丹って、難しいですよね。
  私も、好きな人を自負してますが、バフン＜ムラサキだったりします。
  というか、お値段の差をそんなに感じないというのが近い感覚ですかね。
  それぞれ美味しい。
  
  ラキポテは本当にギルティだと思いますけど、ぜったい食べないと後悔する代物ですよね。
  私も、次に函館行ったら絶対食べると思います。
  
  松前城のカードがゲットできたり、美味しいものもたくさん召し上がって、充実の休暇でしたね～
  おみくじのお告げどおり、どうかお体いたわってくださいね～
  
  puyo

  やっちまさん からの返信 2022/07/16 15:56:23

  RE: 江差旅庭 群来 気になります。

  puyomushiさま　こんにちは。
  
  > 江差って、なかなか気づきにくいスポットですけどステイされたお宿ステキですね。
  > 宿泊Feeもなかなかでございます(笑)
  
  アクセスもビミョンな江差というところに、あの宿泊Feeのお宿をつくるのはなかなかの挑戦だったようです。
  ゲストには 「ハードな都会の暮らしから脱出して 飲んで食べてお籠りして下さいな」ってことのようです。
  
  > 私も、好きな人を自負してますが、バフン＜ムラサキだったりします。
  > というか、お値段の差をそんなに感じないというのが近い感覚ですかね。
  > それぞれ美味しい。
  
  そうですよねー、ダンナさんのことエセかも？とか言っちゃダメですよね。
  それぞれに美味しいですもんね♪
  
  > ラキポテは本当にギルティだと思いますけど、ぜったい食べないと後悔する代物ですよね。
  > 私も、次に函館行ったら絶対食べると思います。
  
  私もー！
  食べてる時は「キケン・・・」とか思うんだけど、絶対また食べたくなっちゃうと思います。(*^-^*)
  
  北海道道南の城は ほぼすべてまわれたのでダンナさんは満足だったようです。
  
  やっちま

• ４人目のふーさん 2022/07/14 10:59:38

  北海道～♪

  やっちまさん、こんにちは！
  
  北海道！
  私の日程と少しかぶっています♪
  とはいえ私は旭川がメインだったのですが・・・
  ちょっとお天気が良くなかったけれど涼しくて過ごしやすかったですよね。
  
  お城の維持費はお高いですしね
  なんでも売って城自身に稼いでもらうのはいいですよね
  それで思い出したのですが姫路市のふるさと納税で３０００万円以上寄付すると新城主になれるというのがあったんです。
  なんと！
  寄付した人がいて姫路城の非公開の部分の見学とかものすごい待遇を受けられるのですが寄付した人は匿名を希望していてそのイベントも代理人が出席したんだそう。
  ３０００万も寄付できるのがすごいし、メインの所を他の人に任せるなんてすごい人だなと驚きました。
  ３０００万、全額姫路城の整備に使われるそうですよ！
  
  江差のお宿
  すっごいオシャレですね
  お部屋も広々としていてとっても素敵です
  夕食がどれもおいしそう
  紅ズワイの塩ゆで食べたいです
  
  私もうにの食べ比べしました！
  私は濃厚なバフンウニが気に入りました。
  ２日間積丹のうにを食べまくり
  「もう当分、ウニはええわ」
  と思ったのですがもうすでに
  「また食べたい！」
  と思っています。

  やっちまさん からの返信 2022/07/14 20:54:10

  RE: 北海道?♪

  ４人目のふーさんさま　こんばんはー。
  
  ふーさんさまも北海道にお出掛けしていらしたんですね〜。
  旭川ということは旭山動物園とかかしら？
  旅行記 楽しみにしています♪
  
  私たちは1.2日目まではホント―に風が強くて 松前でも江差でもお宿の方に気の毒がられました。
  城めぐりしかしなかったので、雨で大荒れでなければ まぁヨシって感じでしたが。（笑）
  
  > それで思い出したのですが姫路市のふるさと納税で３０００万円以上寄付すると新城主になれるというのがあったんです。
  > ３０００万、全額姫路城の整備に使われるそうですよ！
  
  いろんな意味でスゴイですねー。
  姫路城に特別な思い入れがある方なのでしょうか。
  全国のお城にそういう方があらわれればいいのにね。(*^-^*)
  
  > 私もうにの食べ比べしました！
  > 私は濃厚なバフンウニが気に入りました。
  >積丹のうにを食べまくり 「もう当分、ウニはええわ」 と思ったのですがもうすでに「また食べたい！」 と思っています。
  
  バフンウニは 私には濃厚すぎました…。
  けれど、以前 積丹で食べたウニと山口で食べた赤ウニ、そして今回の北紫雲丹は数少ない美味しいかも、と思えるウニでしたー♪
  
  やっちま