2022/06/27 - 2022/06/27
15位(同エリア1493件中)
naoさん
この旅行記のスケジュール
2022/06/27
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青森市中央市民センター
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あおもりシャトルdeルートバス (ねぶたん号)
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アスパム物産アスパム店
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アスパム 13F展望台
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アスパム2F 市町村ホール
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あおもり駅前ビーチ
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大阪伊丹空港
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伊丹空港リムジンバス
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OCAT
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マクドナルド
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大阪難波駅
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この旅行記スケジュールを元に
2022年 第六弾の旅は、ANAで「青森県」への4トラベル日本地図の色塗り旅です。これにて悲願の日本全国制覇達成です。
今回の「青森県」で最後だと思うと感慨もひとしおですが、何だか義務感が先行して、旅へのワクワク感が薄れてきてる、、、
微妙な気分で旅立ちましたが、期待以上の観光もできましたし、旅の疲れでヒヤリハットもあったりと、それなりにオモロイ旅になりました。。。
いつものように備忘録として旅行記に残します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス ANAグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
PR
-
■2022年6月27日(月)
「青森県」3日目最終日の朝です。本日は曇り模様です。 -
AM7時30分に起床してBSにて某国営放送を見てると、、、
火野正平さんが、ちょうど「青森県」でチャリンコ旅をしていて、「岩木山」も映っていました。
あまりの偶然にビックリしました。。。 -
その後、AM8時からの地デジの某国営放送の朝ドラを見る。
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AM8時15分。朝ドラを見終わってから、ホテル2Fの食堂へ。
アルファホテル青森 宿・ホテル
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本日も、こんなんなりました~!!
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食後は、部屋に戻ってチェックアウトの準備をし、AM10時45分 フロントにてチェックアウト。とくに追加料金等ありません。
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その後、昨日と同様に「ホテル青森」まで移動すると、、、
朝方は曇り模様でしたが、いつの間にか晴天になってました。ホテル青森 宿・ホテル
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バス停にて「ねぶたん号」を待ちます。
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AM10時59分。「ねぶたん号」が来ました。
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乗車すると、、、
あおもりシャトルdeルートバス (ねぶたん号) 乗り物
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本日は月曜日なので、私以外に誰も乗ってません。
これが良かったのか?悪かったのか? その後の大騒動につながります。 -
バスの車内でスマホにて撮影した写真をせっせと整理していたら、、、
AM11時2分。終点の「棟方志功記念館前」に到着したので慌てて降車する。 -
昨日は、約30分の乗り換え時間にて「棟方志功記念館」を見学しましたが、今日はそういう訳にいかない。
かと言って、暑い中、バス停にて待ってる訳にもいかない。
そこで、近くに「青森市中央市民センター」があったので、眠気覚ましの缶コーヒーでも買って時間調整することに。 -
正面玄関から中に入ると、、、
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3Fまで吹き抜けになってました。
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2Fフロアでは、市民の体操教室をしているようでした、、、
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また、5Fにはプラネタリウムまであるようです。
さすがに、見に行く時間もないので、、、 -
事務所の方に休憩所の場所を教えてもらって、自動販売機にてスマホで缶コーヒーを購入し、しばし休憩することに。。。
歳のせいか、、、前日の疲れが翌日に溜まり、またその積算効果もあって、本日は初日からの疲れが溜まりに溜まっていて、朝から体はだるいし頭の回転も鈍い。
缶コーヒーをちびちび飲みながら、スマホにて撮影した写真を整理していると、、、、
数分後に「あれっ!!向かいの長椅子に置いたはずのリュックサックが見当たらない!! しかも、リュックサックには、現金・免許証・マイナンバーカード・クレジットカード等が入った財布も~!!」(心の叫び)
スマホに気を取られてる間に誰かにスラれたのか???
と思いながらも、市民センター内を血相変えて探し、近くにいた掃除のオバサンに状況説明すると、すぐに市民センターの事務所に落とし物確認をしてくれたが届いてないとのこと。
そのオバサンから「この施設に入ってから、どう行動したの???」と問われて、、、
「確か、市民センターの入口でスマホで写真を撮り、その後、市民センターの中でも写真を数枚撮ってから、事務所の方に自動販売機の場所を聞いて、休憩所にて自動販売機で缶コーヒーを購入し、休憩所の椅子にリュックサックを置いた、、、でも、その動線上にリュックサックが見当たらないんです。」と答える。
もう血の気も引いて、頭の中が真っ白になってると、、、
そのオバサンが続けて「この施設にどうやって来たの???」と問われて、、、
「「ねぶたん号」で来ました。」と答える。
すると、「ひょっとして、バスの中に忘れたのかも知れないから、確認に行ったら???」と言われて、、、
「そんなことはないよ!!」と思いつつ、市民センターの向かいの駐車場にて待機していた「ねぶたん号」まで行くと、バスの中で休憩している運転手さんがドアを開けてくれて、車内で預かってくれてた私のリュックサックを返してくれた!!
あれれっ!! 要は、慌ててバスを降りた際、椅子に置いてたリュックサックを忘れてただけで、、、自分としては背中にリュックサックを背負って降車したと思い込んでいたんです。
これにて一件落着。というか一人で「吉本新喜劇」並みにボケ倒していたことに、我ながら呆れてしまった。
心配してくれたオバサンは、少し離れた市民センターの玄関先で心配そうに見守ってくれてて「あった??」とジェスチャーで聞かれ、「OK !!」とジェスチャーで返すと、、、
「良かったね~!!気を付けて旅して下さいね~!!」と遠くから大きな声で優しい言葉をかけてくれました。
恥ずかしい気持ちながらも、オバサンの冷静で親切な対応には、本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。 -
もうバスの出発時間が迫っていたので、、、オバサンにきちんと御礼を伝えることができなかったことが、今でも心残りです。。。
連絡先でも聞いとけば、後日、何か御礼の品でも送れたのにな~、、、後悔先に立たずです。 -
AM11時35分。「ねぶたん号」に乗り込む。
もし、「ねぶたん号」が終点で待機していなかったら?
もし、他の乗客がバスに乗り合わせていたら?
もし、親切なバスの運転手や、市民センターの掃除のオバサンがいなかったら?
もし、仮に後日警察に届けられたとしても、どうやって取りに行くんだろうか?
もし、これがタイ・チェンマイだったら?
といろいろ思い巡らしてると、私のボケボケの「一人吉本新喜劇」が原因ではありましたが、本当に助かった~!!と思いました。
その後、リュックサックの扱いには細心の注意をしたのは言うまでもありません。
とにかく、冷静で親切な掃除のオバサンには、本当に感謝・感謝です。 -
AM11時52分。目的の「アスパム前」のバス停にて下車。
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「アスパム」の外観です。
青森県観光物産館アスパム 名所・史跡
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中の様子。
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まずは、1Fの「アスパム物産アスパム店」で嫁への土産を買うことに。。。。
嫁は趣味の世界で書道教室の先生をしているため、忙しくて旅行についてこないくせに、お土産にはウルサイ、、、
ちなみに、こちらのお店の品揃えは半端ありません。お土産選びに最適です。 -
これは自分用かな、、、美味しそう。
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これは嫁用かな、、、
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荷物が多くなると困るので、これ位で勘弁してもらおう。
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AM12時10分。そろそろ昼飯かな、、、
1Fの「ラウンジセンチュリー アスパム店」へ。ラウンジセンチュリー アスパム店 グルメ・レストラン
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券売機にてチケット購入。
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イチオシ
にわか縄文ファンとしては「縄文ランチ」(650円)でしょ。
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「縄文かけうどん」に「とろろ」を半分かけて。
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残りの半分は、薬味と醤油で頂く。
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イチオシ
どんぐり・栗・長芋を練り込んだ「縄文かけうどん」は、普通のうどんより柔らかく、つるつるした食感で、個人的には美味しく感じました。
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その後、1Fの総合受付にて「ねぶたん号」の「2日フリーパス」の特典を聞いて見ると、「展望台」と「360°3Dシアター」のセット券だけ100円引きだって。
「展望台」だけ行きたかったので、、、 -
総合受付の横にある券売機にて「展望台」のチケットを正規料金(400円)で購入。
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エレベーターで13Fの「展望台」へ。
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コロナ対策のためか係員もいなくて、箱の中にチケットの半券を入れるだけ。
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いやいや絶景です~。
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どれどれ、、、こちらが「八甲田連峰」か~。
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青い空と白い雲が綺麗です。
これに飛行機のプロペラの十字を組み合わしたら、BMW のエンブレムになりますね、、、厳密にはドイツ バイエルン州の空じゃないといけないですが、、、
昨年、約20年間のBMW 生活から足を洗ったあっしには関わりのないことでござんすが。。。
そんなことより、「八甲田連峰」に雲がかかってたのは残念。。。 -
港の風景。遠くに「岩木山」が綺麗に見えます。
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イチオシ
「八甲田丸」が見えます。後で見学に行く予定です。
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展望台のねぶたのステンドグラスが美しい。
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マスコットキャラクターの「いくべぇ」だって。
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「展望台」の後は、2Fの「市町村ホール」へ移動して、、、
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外を眺めながら、先ほどお土産店で買った林檎ジュースを飲み比べ。
どっちも美味い。 -
PM1時37分。用事は全て済んだんで、次行きましょ。
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次のスポットに行く途中。。。
この角度もいいね~ いいよ~。 -
案内図を確認して、、、
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PM1時47分。次のスポット「ねぶたの家ワ・ラッセ」に入る。
ねぶたの家 ワ ラッセ 美術館・博物館
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中には、中華そば屋がある。
さっき、昼飯食べたからスルー。 -
中には、お土産屋がある。
さっき、お土産買ったからスルー。 -
2Fのチケット売り場まで行ったんですが、、、
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チケット売り場に行くまでに色々見れたし、お金出してまで「ねぶた」を見たいわけでないので、、、これにて終了。
PM1時54分。次行きましょ。 -
次のスポットに行く途中。。。
「あおもり駅前ビーチ」だって。海水パンツ持ってきたら良かった~、、、 -
次のスポットに行く途中。。。
「A・ファクトリー」だって。さっきお土産買ったし、昼飯食べたからスルー。エーファクトリー グルメ・レストラン
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次のスポットに行く途中。。。
斜張橋の主塔に登れるみたい、、、少し興味ありますが、疲れたし時間もないのでスルー。 -
イチオシ
次のスポットに行く途中。。。
「東岳」が綺麗に見えました。ラッキー。 -
次のスポットに行く途中。。。
「青函連絡船戦災の碑」がありました。戦争の悲劇ですね~。。。
早く、アホロシアのウクライナ侵略も終わって欲しいもんです。 -
隣には「機械遺産 青函連絡船及び可動橋」ですって。
「機械遺産」ってあるんですね。知らなかった。 -
PM2時23分。ようやく目的の「青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸」に到着。
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸 美術館・博物館
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乗船します。
受付にて「ねぶたん号」の「2日フリーパス」を提示すると、見学料:大人510円が460円になりました。
また、大きな荷物も受付で預かってくれました。 -
順路に従って見学スタート。
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最初は、「津軽海峡文化コーナー」です。
当時の「行商の人たちの様子」を再現してます。 -
お次は、「ミニシアター」です。
「八甲田丸」の現役の映像も見ることができました。 -
お次は、当時の「街中の様子」を再現してます。
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お次は、精密な青函連絡船の模型が展示されていました。
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こちらは「洞爺丸」の模型です。
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こちらは「洞爺丸事故」の関係資料です。
「洞爺丸事故」は、1954年9月26日の台風第15号により「洞爺丸」が沈没した海難事故で、死者・行方不明者あわせて1,155人の日本海難史上最悪の事故です。 -
「青函連絡船」には、こんなに沢山の船があったんですね、、、
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お次は、精密な鉄道模型が展示されていました。
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お次は、色んな看板類が展示されていました。
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お次は、いよいよ。
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「ブリッジ」です。
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「ブリッジ」から前方の景色です。
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お次は、「ブリッジ」から出て「煙突」の方向へ。
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お次は、「煙突展望台」です。
煙突の中を通って、煙突の上まで登れるようになってます。 -
「煙突展望台」からの景色。
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一番高い「煙突展望台」からの360°の見晴らしは最高です。
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その後は、また「ブリッジ」の方向へ。
近くで見ると、「ブリッジ」の上の大きなマストに圧倒されます。 -
お次は、エレベーターで4Fの「ブリッジ」から一気に1Fの「車両甲板」へ。
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1Fの「車両甲板」に到着。
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こちらは「自動連結器付車止め」です。
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「国鉄50系客車」が実物展示されてました。
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さらに、「国鉄キハ80系気動車」も実物展示されていました。
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さらに、「国鉄DD16形ディーゼル機関車」も実物展示されていました。
「八甲田丸」は、最大48両の車両を積載できるそうです。 -
お次は、地下1Fの第2甲板の「エンジンルーム」へ。
「八甲田丸」のエンジンは、1,600馬力のディーゼルエンジン×8基です。 -
お次は、「発電機室」や「制御室」などを見学して、、、
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見学終了です。。。
なかなか上手く見学ルートを設定していて、展示物も素晴らしいです。
期待以上の内容で、とても満足しました。 -
その後は、「青森駅」へ移動しました。
青森駅 駅
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PM3時30分。「青森駅」の東口にある観光案内所に到着。
観光案内所の入口近くに青森空港行きのJRバス停がありました。 -
次のバスは、PM4時10分とな、、、
仕方ないので、観光案内所の中で時間潰しをする。 -
PM4時10分。バスが到着。
料金は大人:750円で、PITAPAで支払いOKでした。空港路線バス(JRバス東北) 乗り物
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PM4時40分。「青森空港」に到着。
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空港ラウンジに立ち寄る時間もないので、そのまま保安検査場へ。
青森空港 空港
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PM4時48分。出発ゲートに到着。
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機材も到着してました。
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PM5時11分。ボーディング開始。
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ボーディングブリッジにて機材に搭乗。
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無事離陸。
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水平飛行中のドリンクサービス。
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あれっ、、、もしかして「富士山」かな??
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機長のアナウンスによると、「富士山」と「諏訪湖」だそうな。。。
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イチオシ
日本全国制覇の旅の最終で、富士山を拝めたのは良かったです。
全く狙った訳でないですが、左の窓側席にして正解でした、、、 -
大阪上空まできました。
日本一高いビルである「あべのハルカス」が見えました。 -
「大阪城」も見えました。
-
「梅田」界隈の高層ビル群ですね。
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PM7時23分。大阪伊丹空港に無事ランディング。
ボンバルディア機、悪くなかったです、、、 -
ボーディングブリッジ接続中。
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PM7時33分。空港リムジンバス乗り場に到着。
大阪国際空港 (伊丹空港) 空港
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タイミング良く、PM7時35分発のバスに乗車できました。
伊丹空港リムジンバス 乗り物
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PM8時2分。JR難波駅(OCAT)にて下車。
OCAT ショッピングモール
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少し小腹が空いてたのと、、、「赤い彗星のシャア」につい惹かれて、、、
-
当然の如く、シャア専用マクドナルド「赤いガーリックてりやき」のセットを注文。
バンズまで赤くなってました。凝ってますね、、、 -
PM8時32分「大阪難波駅」に到着。近鉄電車にて自宅まで戻りました。。。
これにて、日本全国制覇達成の「青森県」の旅行記は終了です。
今回の旅では、最初は気乗りしてませんでしたが、「三内丸山遺跡」と「弘前城」の観光だけを目的とした行き当たりばったりの旅でしたが、「三内丸山遺跡」は期待以上の素晴らしい観光スポットで、「弘前城」も良かったんですが、やはり桜の時期が良かったかと思います。あとは何となく訪れた「八甲田丸」も案外良かったですね、、、
なお、「一人吉本新喜劇」で本当に気を失いそうになりましたが、無事、日本全国制覇の旅を終えることができてホッとしました。
今回の旅でお会いした地元の方々は、皆親切で優しい方ばかりでした。「某県」とは大違い、、、
最後に「青森市中央市民センター」の掃除のオバサン。本当にありがとうございました!!大阪難波駅 (近鉄) 駅
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いやはや長い道のりでした。。。究極の自己満足です。
次は、いよいよ海外再開が新たな目標です。久しぶりの海外なので、今回のようなドジをしないように気をつけないといけないですね、、、
まずは11月のタイ・チェンマイを目指します!!
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この旅行記へのコメント (4)
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- かすぺさん 2022/07/21 15:10:34
- その山は・・・
こんにちは。青森の旅、無事に楽しまれたようで何よりです。
山の写真ですが、残念ながら八甲田山ではないです・・・東岳です。
青森市民は山の位置で道を把握してる人が多いので、すぐわかるんですよ!(笑)
東岳は東に岩木山は西に、八甲田は南、アスパムは北・・都会に行くと山が見えないから道に迷います。
小さいねぶただけじゃなく大きいやつ、ご覧になればよかったのにな~
いつかまたいらしてくださいね。
- naoさん からの返信 2022/07/21 17:27:51
- RE: その山は・・・
- かすぺさま
こんにちは!!
そうでしたか、、、さすが地元の方だと、すぐ分かるんですね〜。
展望台にあった地図で、なんとなくそうかな??と思い込んでいましたが、大間違いでしたね。。。旅行記の方も「東岳」に修正したいと思います。
ご指摘頂き、有難うございました!!
私の生まれ育ちは、東大阪市という所でしたが、生駒山がどこからも見えてランドマークになってました。方角が分からなくなったら生駒山を探すということを自然としていたこと懐かしく思い出しました。。。
ねぶたも、時間があればゆっくり見学すれば良かったのですが、少し心残りです。
また、機会ありましたら、実際のねぶた祭りの風景を見てみたいなと思ってます。
コメント有難うございました。また宜しくお願い致します。
nao
-
- ふわっくまさん 2022/06/30 07:30:26
- 一人吉本新喜劇(笑)
- naoさん、おはようございます。
一人吉本新喜劇に、ハラハラドキドキさせていただきましたー
ボケとツッコミを一人でするわけにいかず、親切な掃除の方の協力もあって・・
・・無事、解決したのですね(^_-)-☆
バスの名前が「ねぶたん号」っていうのも、何だかなぁー(笑)と思いました。
さて6月ですが青空の青森で最終日、展望台からの絶景を眺め・・
国鉄ディーゼル機関車・八甲田丸など、見学されたのですね(^^♪
4トラ日本地図色塗り達成、帰りの機中で見た富士山もキレイでしたね。
・・お疲れ様でした! ふわっくま
- naoさん からの返信 2022/06/30 11:17:16
- RE: 一人吉本新喜劇(笑)
- ふわっくまさま
こんにちは!!
振り返ると、なんて間抜けなことで一人大騒ぎしてたのかと恥ずかしいです。
一人でボケてて、掃除のオバサンが妙に冷静にツッコんでくれたので、何とか無事解決できました。
青森県は、良い観光スポットがありますが、公共交通機関が全く役に立たずで、、、やはり足としてレンタカーがあった方が便利でしたね。。。
何とか日本全国制覇(というより単に地図の色塗り)が終わってひと段落です。
今度は海外再開の目標に向かっていきます〜。。
ではでは、引き続き、宜しくお願いいたします。
nao
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