「深谷グリーンパーク」の春の花_2022_サクラ散り始めてるが見頃継続、チューリップ咲き揃って見頃（深谷市）

2022/04/07 - 2022/04/07

深谷市の「深谷グリーンパーク」へ、サクラとチューリップを見に行きました。今年(2022)はサクラの開花が遅く、チューリップが咲き揃うまで、綺麗な花が残っていました。この日（4月7日）には、サクラは散り進んでいましたが、それでも咲き揃い始めたチューリップとの綺麗な写真を撮ることが出来ました。

（旅行記は、5月8日に作成しました）

エリア 深谷・寄居(埼玉)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車 徒歩

埼玉県深谷市、広々とした畑が広がり、綺麗な青空の下に、サクラ並木が続きます。遠目には未だ未だ見頃が続いています。

左奥に見える高架は上越新幹線、その向こう側のＵＦＯの様な（と云っても私はUFOを見たことがありませんが）建物が、この日（4月7日）の目的地「深谷グリーンパーク」です。

「深谷グリーンパーク」の第6駐車場から、園内への入口です。中央奥、職員駐車場の向こうに、満開の（様に見える）サクラが見えています。

園内に入ってみると、既に咲き揃っているチューリップ畑と、その向こうにサクラ並木が見えます。

何人かの先客がいますが、まだ”密”ではありません。

手前（東側）の植栽はミックスです。

中央と西側は、色別のストライプに植栽されています。

そして、その西側のサクラ並木は、まだ満開（の様に見える）です。

手前は北側、ここもミックスです。

北の空には青空が見えているのですが、拡がってきません。

サクラとチューリップ、綺麗ですね。

空がもう少し澄んだ青空だったら、更に綺麗だったと思います。

で、遠目には満開に見えるサクラですが、この日（4月7日）には、すでに散り進んでいました。

サクラ並木の中央通路にも、花びらが沢山落ちていました。

南側から見ると、北の青空が背景になるので、より綺麗に見えます。

桜並木の向こうに、チューリップ畑が見えます。

落ちた花びらとチューリップ、散り残ったサクラの花、今年(2022)も時季が合いました。

南側から見た、チューリップ畑の全景です。

雪ではなくて、花びらです。

北の空に青空が拡がってきました。

青空が拡がってくれば、同じような絵柄でも、もう一度撮りたくなります。

多少霞んでいても、青空はいいですね。

手前はミックス、奥はストライプです。

チューリップの開き具合って、このくらいが”らしい形”ですね。

あんなに散り進んでいるサクラですが、まだこんなに綺麗に見えます。

チューリップも花が若いので、どの花も元気です。

ワイドで撮っても、”密”にはなっていません。

チューリップに青春があるとすると、このくらいの時季だと思います。

青空、もう少し拡がりませんでしょうか。

陽が射してるだけでも、感謝すべきなのでしょうね。

でも、　せっかく、サクラとチューリップが揃っているのですから、　もう少し何とかなりませんか。

と、神頼みしてみても、そうは上手くいきません。

なので、僅かな陽の光でも、有り難く頂戴します。

透過光に輝くチューリップは、薄曇りの方が際立つかもしれません。

”密”にはなっていませんが、どの方向を見ても人が居ます。

って、あちらからもそう見えてますよね。

せっかくサクラが残ってくれているので、アップで撮っておきます。

サクラは散り進んでいて、風が吹くと花吹雪になるのですが、写すの難しいですね。
この写真にも、花吹雪が写っているのですが、分かり難いですね。

サクラ達、このくらい傍で見ても、そんなに散ったようには見えません。

だから、遠くから見れば、まだ満開にも見えます。

人が増えてきました。子供たちはまだ春休みなのかな。

青空、拡がりませんね。人は増えてきました。花吹雪、分りますか。

さて、こちらはチューリップ畑の北にある園内花壇「ポタジェの庭」です。それぞれの季節毎に、いろいろな花を咲かせてくれています。

ここにも、もちろんチューリップが咲いています。

ここには、変わった形のチューリップも何種類か咲いています。

ここ「ポタジェの庭」も綺麗なので、時間がある方にはこちらもお薦めします。

ほぼ一巡したので、あとはチューリップを撮りながら戻ります。

ストライプに植栽されていても、ときどきポツンと違うのが咲いてます。

チューリップらしい色の一番は、赤のような気がします。

結局、青空は拡がらないままでした。奥に停まってる車は「ふっかちゃん」の車ですね。「ふっかちゃん」は深谷市のイメージキャラクターで、ゆるキャラも居るはずなので、ここで撮影会とか開催して欲しいですね。

（　おしまい　）