本牧・根岸・磯子旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 前回の飯高寺に続き、私のリクエストに賛同してくれた、いつもの友人と菜香新館の平日限定アフタヌーンティー・それに合わせた謝甜記の軽いランチ・神ドライバー提案の三渓園散策を満喫して来ました!<br /> 三渓園は3人とも○十年ぶりでしたので新鮮な気持ちで楽しめました。三渓園は見所が多く旅行記は①から④まであります。よろしければ目を通してみて下さい。

シニアトラベラー!中華街グルメと三渓園散策満喫の旅②

54いいね!

2022/03/02 - 2022/03/02

80位(同エリア644件中)

3104ねえねえ

3104ねえねえさん

 前回の飯高寺に続き、私のリクエストに賛同してくれた、いつもの友人と菜香新館の平日限定アフタヌーンティー・それに合わせた謝甜記の軽いランチ・神ドライバー提案の三渓園散策を満喫して来ました!
 三渓園は3人とも○十年ぶりでしたので新鮮な気持ちで楽しめました。三渓園は見所が多く旅行記は①から④まであります。よろしければ目を通してみて下さい。

PR

  • 「亭榭」を渡ると「月華殿」へ繋がる階段を登ります。

    「亭榭」を渡ると「月華殿」へ繋がる階段を登ります。

  • 散策路が幾つかに別れて作られていました。

    散策路が幾つかに別れて作られていました。

  • 所々で梅が癒してくれました。

    所々で梅が癒してくれました。

  • 高台に重要文化財の「月華殿」が見えて来ました。

    高台に重要文化財の「月華殿」が見えて来ました。

  • 菊文様の透かし彫りの欄間の部屋の奧に見えるのは「月華殿」と連結された三渓構想の小さな茶室「金毛窟」です。

    菊文様の透かし彫りの欄間の部屋の奧に見えるのは「月華殿」と連結された三渓構想の小さな茶室「金毛窟」です。

  • 柵の透かし彫りにも匠の技が光ります。

    柵の透かし彫りにも匠の技が光ります。

  • 「月華殿」と「金毛窟」の間取りと説明が書かれています。

    「月華殿」と「金毛窟」の間取りと説明が書かれています。

  • 「月華殿」は1603年徳川家康が京都伏見城内に建てた諸大名の控えの間だったそうです。

    「月華殿」は1603年徳川家康が京都伏見城内に建てた諸大名の控えの間だったそうです。

  • 「亭榭」の掛かった池に流れて行く小川もありました。

    「亭榭」の掛かった池に流れて行く小川もありました。

  • 「天授院」の間取りと説明が書かれています。

    「天授院」の間取りと説明が書かれています。

  • 重要文化財の「天授院」は建長寺近くの心平寺跡にあった地蔵堂の建物で移築後は位牌を置く持仏堂とされました。

    重要文化財の「天授院」は建長寺近くの心平寺跡にあった地蔵堂の建物で移築後は位牌を置く持仏堂とされました。

  • 三渓園は白梅が多いです。

    三渓園は白梅が多いです。

  • 「月華殿」前から流れている小川です。

    「月華殿」前から流れている小川です。

  • どこから見てもシンボルの三重塔は絵になります。

    どこから見てもシンボルの三重塔は絵になります。

  • 「聴秋閣」前から眺めた「三渓記念館」方向の内苑です。

    「聴秋閣」前から眺めた「三渓記念館」方向の内苑です。

  • 「聴秋閣」の間取りと説明が書かれています。

    「聴秋閣」の間取りと説明が書かれています。

  • 重要文化財の「聴秋閣」は徳川家光の上洛に際して建てられたそうです。

    重要文化財の「聴秋閣」は徳川家光の上洛に際して建てられたそうです。

  • 紅葉を楽しむ意味で三渓が「聴秋閣」と名付けたそうです。

    紅葉を楽しむ意味で三渓が「聴秋閣」と名付けたそうです。

  • 徳川家光が二条城に1623年に建てた後、春日局の孫の稲葉正則の江戸屋敷に移したとの事です。

    徳川家光が二条城に1623年に建てた後、春日局の孫の稲葉正則の江戸屋敷に移したとの事です。

  • 「亭榭」が景観のポイントになっています。

    「亭榭」が景観のポイントになっています。

  • ズームアップしてパチリ!

    ズームアップしてパチリ!

  • 「亭榭」と「旧天瑞寺寿塔覆堂」が見えます。

    「亭榭」と「旧天瑞寺寿塔覆堂」が見えます。

  • 重要文化財の茶室「春草廬」です。

    重要文化財の茶室「春草廬」です。

  • 織田信長の弟・織田有楽の作と云われる茶室です。

    織田信長の弟・織田有楽の作と云われる茶室です。

  • こちらの腰掛待合にて客が全員そろうのを待ち、亭主が迎えの挨拶に来るのを待っていたのですね。

    こちらの腰掛待合にて客が全員そろうのを待ち、亭主が迎えの挨拶に来るのを待っていたのですね。

  • 茶庭には飛石・つくばい・灯籠があります。

    茶庭には飛石・つくばい・灯籠があります。

  • 「春草廬」の間取りと説明が書かれています。

    「春草廬」の間取りと説明が書かれています。

  • 京都宇治の三室戸金蔵院から移築されたそうです。

    京都宇治の三室戸金蔵院から移築されたそうです。

  • 広間の部分は移築後に増設したそうです。

    広間の部分は移築後に増設したそうです。

  • 小間に入る「にじり口」が見えます。

    小間に入る「にじり口」が見えます。

  • 「春草廬」の前に東大寺礎石と伝えられる伽藍石があありました。

    「春草廬」の前に東大寺礎石と伝えられる伽藍石があありました。

  • 奈良で出土された石棺が置いてありました。

    奈良で出土された石棺が置いてありました。

  • 三溪自身が構想し、1917年初めて本格的に行った茶会に使われた「蓮華院」だそうです。建物の一部に京都宇治平等院鳳凰堂の古材が使われているそうです。

    三溪自身が構想し、1917年初めて本格的に行った茶会に使われた「蓮華院」だそうです。建物の一部に京都宇治平等院鳳凰堂の古材が使われているそうです。

  • 「蓮華院」の間取りと説明が書かれています。

    「蓮華院」の間取りと説明が書かれています。

  • 原三溪は近代における茶の湯の世界にも大きな足跡を残したそうです。

    原三溪は近代における茶の湯の世界にも大きな足跡を残したそうです。

  • 東大寺三月堂の不空羂索観音が手にしていた蓮華を飾っていた事から「蓮華院」と呼ばれるようになったそうです。

    東大寺三月堂の不空羂索観音が手にしていた蓮華を飾っていた事から「蓮華院」と呼ばれるようになったそうです。

  • 「蓮華院」の脇にあった竹林の横で結婚式の先取写真撮影をしていました。

    「蓮華院」の脇にあった竹林の横で結婚式の先取写真撮影をしていました。

  • 椿の花が鮮やかに咲いていました。

    椿の花が鮮やかに咲いていました。

  • 「亭榭」越しの「聴秋閣」をパチリ!内苑を回遊している事がわかります。

    「亭榭」越しの「聴秋閣」をパチリ!内苑を回遊している事がわかります。

  • 房咲水仙も咲いていました。

    房咲水仙も咲いていました。

  • 外苑に戻って来ました。

    外苑に戻って来ました。

  • 実はシンボルの重要文化財「旧燈明寺三重塔」と展望台のある「松風閣」続く階段と「海岸門」の辺りはパスしてしまいました。

    実はシンボルの重要文化財「旧燈明寺三重塔」と展望台のある「松風閣」続く階段と「海岸門」の辺りはパスしてしまいました。

  • 『5.原家の住居・鶴翔閣の全景』1902年当時は生垣がなく内部の生活の様子が一般来園者に見られていたそうです。

    『5.原家の住居・鶴翔閣の全景』1902年当時は生垣がなく内部の生活の様子が一般来園者に見られていたそうです。

  • 「涵花亭」前を先頭の水鳥にリードされたように一斉に移動を始めました。

    「涵花亭」前を先頭の水鳥にリードされたように一斉に移動を始めました。

  • 水鳥達は「大池」を入口方向に向かって進んで行きました。

    水鳥達は「大池」を入口方向に向かって進んで行きました。

  • 人馴れしているアオサギでした。笑

    人馴れしているアオサギでした。笑

  • リーダーに付いて一斉移動していたのはキンクロハジロでした。

    リーダーに付いて一斉移動していたのはキンクロハジロでした。

  • 「雁ヶ音茶屋」とイートエリアの「月影の茶屋」が並んでいます。

    「雁ヶ音茶屋」とイートエリアの「月影の茶屋」が並んでいます。

  • こちらは少し広めの「三溪園茶寮」です。

    こちらは少し広めの「三溪園茶寮」です。

  • 自家製だんごが美味しそうでした。アフタヌーンティーが待っていなければ苺・鶯・桜・梅の『春恋だんご』を食べたと思います。笑

    自家製だんごが美味しそうでした。アフタヌーンティーが待っていなければ苺・鶯・桜・梅の『春恋だんご』を食べたと思います。笑

  • 梅林に来ました。

    梅林に来ました。

  • 一段と梅の香りが強くなって来ました。

    一段と梅の香りが強くなって来ました。

  • 「高浜虚子句碑」かありました。

    「高浜虚子句碑」かありました。

  • 『鴨の嘴 より たらたらと 春の泥』と詠んだそうです。

    『鴨の嘴 より たらたらと 春の泥』と詠んだそうです。

  • 分かれ道には味わいある道標が設置されています。

    分かれ道には味わいある道標が設置されています。

  • この梅の木エリアは広い範囲で池岸工事中で通行止めルートがありました。

    この梅の木エリアは広い範囲で池岸工事中で通行止めルートがありました。

  • 重要文化財「旧燈明寺三重塔」は三溪園のシンボルとなる大きな塔です。1914年に京都から移築された三溪園内で最も古い1457年に造られた建物だそうです。

    イチオシ

    重要文化財「旧燈明寺三重塔」は三溪園のシンボルとなる大きな塔です。1914年に京都から移築された三溪園内で最も古い1457年に造られた建物だそうです。

  • 水際の板の柵を埋め込む工事をしていました。

    水際の板の柵を埋め込む工事をしていました。

  • こちらの白梅の手前も工事中でした。

    こちらの白梅の手前も工事中でした。

  • 紅梅が目を惹きます。

    紅梅が目を惹きます。

  • 「旧燈明寺本堂」が見えます。

    「旧燈明寺本堂」が見えます。

  • たくさんの蕾が咲こう咲こうと準備しています。

    たくさんの蕾が咲こう咲こうと準備しています。

  • 途中で気になった石造り小さな小さな家?です。

    途中で気になった石造り小さな小さな家?です。

  • 『13.寒月庵』忠臣蔵の大石内蔵助が遊んだとも伝えられる草庵で伊豆山の旅館に移築された跡地に「林洞庵」が建てられたそうです。

    『13.寒月庵』忠臣蔵の大石内蔵助が遊んだとも伝えられる草庵で伊豆山の旅館に移築された跡地に「林洞庵」が建てられたそうです。

  • 「林洞庵」は1970年宗偏流林洞会から寄贈された茶室だそうです。

    「林洞庵」は1970年宗偏流林洞会から寄贈された茶室だそうです。

  • 山田宗偏は吉良上野介と茶を通じて交流があったそうです。

    山田宗偏は吉良上野介と茶を通じて交流があったそうです。

  • 林洞庵の間取りと説明が書かれています。

    林洞庵の間取りと説明が書かれています。

  • 『14.初音茶屋と寒月庵』現在では「初音茶屋」と「林洞庵」の景観です。

    『14.初音茶屋と寒月庵』現在では「初音茶屋」と「林洞庵」の景観です。

  • 『15.初音茶屋』三渓園開園当時は誰でも自由に出入り可能で無料湯茶サービスもあったそうです。

    『15.初音茶屋』三渓園開園当時は誰でも自由に出入り可能で無料湯茶サービスもあったそうです。

  • 「初音茶屋」の説明が書かれています。

    「初音茶屋」の説明が書かれています。

  • 「初音茶屋」は三溪園を訪れたインドのノーベル賞文学者タゴールや芥川龍之介らが訪れたそうです。

    「初音茶屋」は三溪園を訪れたインドのノーベル賞文学者タゴールや芥川龍之介らが訪れたそうです。

  • 三渓園では竜が地を這うような枝ぶりの「臥竜梅」等々約500本の梅を観賞出来るそうです。

    イチオシ

    三渓園では竜が地を這うような枝ぶりの「臥竜梅」等々約500本の梅を観賞出来るそうです。

  • 「臥竜梅」の説明が書かれています。

    「臥竜梅」の説明が書かれています。

  • 幹がうねって地を這うように生えています。

    幹がうねって地を這うように生えています。

  • 「臥竜梅」の下には水仙が咲いていました。

    「臥竜梅」の下には水仙が咲いていました。

  • 「寒霞橋」を渡り「横笛庵」へ向かいます。

    「寒霞橋」を渡り「横笛庵」へ向かいます。

  • 「寒霞橋」のたもとの「横笛庵」には高倉天皇中宮建礼門院に仕えた横笛が平重盛の家臣滝口入道から送られた千束の恋文をもって己の像を造ったと伝わる平家物語の悲恋のエピソードがあるそうです。

    「寒霞橋」のたもとの「横笛庵」には高倉天皇中宮建礼門院に仕えた横笛が平重盛の家臣滝口入道から送られた千束の恋文をもって己の像を造ったと伝わる平家物語の悲恋のエピソードがあるそうです。

  • 「横笛庵」の間取りと説明が書かれています。

    「横笛庵」の間取りと説明が書かれています。

  • 『16.横笛庵内に安置されていた横笛の像』安置されていた像は戦時中に失われたそうですが大正期には恋愛成就のパワースポットだったようです。

    『16.横笛庵内に安置されていた横笛の像』安置されていた像は戦時中に失われたそうですが大正期には恋愛成就のパワースポットだったようです。

  • 工事中の建物が見えます。

    工事中の建物が見えます。

  • 『17.寒霞橋と横笛庵』奧の茅葺きは昔の「待春軒」ですが手前の景観は変わっていないそうです。

    『17.寒霞橋と横笛庵』奧の茅葺きは昔の「待春軒」ですが手前の景観は変わっていないそうです。

  • 歴史的建造物の中で唯一内部が見学出来る合掌造りが見えて来ました。

    歴史的建造物の中で唯一内部が見学出来る合掌造りが見えて来ました。

  • 『18.松風閣の別景』原家初代当主が別荘として建てましたが関東大震災で倒壊したそうです。

    『18.松風閣の別景』原家初代当主が別荘として建てましたが関東大震災で倒壊したそうです。

  • 「旧東慶寺仏殿」は縁切寺で有名な鎌倉東慶寺にあった仏堂だそうです。

    「旧東慶寺仏殿」は縁切寺で有名な鎌倉東慶寺にあった仏堂だそうです。

  • 1634年建築の「旧東慶寺仏殿」も重要文化財ですが保存修理工事中でした。③に続きます。

    1634年建築の「旧東慶寺仏殿」も重要文化財ですが保存修理工事中でした。③に続きます。

54いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

本牧・根岸・磯子の人気ホテルランキング

PAGE TOP