2013/07/23 - 2013/09/20
6位(同エリア72件中)
ほいみさん
オーバーランドトラックの旅をアップし始めて、こりゃ大変な仕事?を始めちまったぞ…って思った。「日本ご都合百名山」を片付けようと忙しく、2か月も間が空いてしまったけど・・・アフリカキャンプ旅の話、覚えてる?
表紙写真は「天の川と美女」
カヌーでオカバンゴ
https://youtu.be/RF-Ie5h1qu4
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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秋の「日本ご都合百名山」の前に、なんとかボツワナだけでもアップし切っちゃおう…って思っていたのだが「ボツワナ、手強い!」
今回の「オカバンゴ・ブッシュキャンプ」は、今になってみると2泊3日で何してたの? って不思議になるのだが、帰国後、参加者に聞いてみると「ほぼ全員」が「オカバンゴが最高だった」と言う。私は「そうでもないら~・・」なのだが、その理由は今回の旅日記を読んでもらうと分かるかも・・・でも長いで~!
赤線が前回、オレンジ線が今回 -
2013年8月30日、日本を出て39日目、楽しかった塩湖でのキャンプの後、オカバンゴデルタ観光の基地になるマウンに10時頃、到着した。
-
お気に入りの写真だ。
キャンプを設営してると「地元旅行会社のセールスマン」がやって来て「遊覧飛行はいかがですか?」 アフリカに着いてから飛行機に乗ってなかったせいか、私を含め5人が手を挙げた。 -
明日から行くオカバンゴデルタを上空から眺める・・・っていうのが魅力的じゃんね。
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Gさんが喜びそうな飛行機・・・ピカピカだったで。
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我々はセスナ?
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飛行場は小型機ばかり。
広大なオカバンゴには幹線道路や村はほとんど無いが、小さな飛行場がところどころにあり、その周辺に外界と閉ざされたロッジがある。 -
そんなロッジに泊まってみたいものだ。
「それなら私も行く」…と、秘境キャンプ苦手の妻も言う。 -
水浸しの大地にゾウが見えた。
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こんなところでキャンプか~・・・期待出来るで!!
-
このトラックでカヌー乗り場まで1時間ちょっと。
60日間オーバーランドトラックの旅、最大の「不幸な事件」はこの直前に起きてしまった・・・前回はそう書いて終了した。
この頃になると、11人の参加者の中で明らかに「心身共に健康」な方と「慢性的に辛そう」な方がはっきり分かる様になった。ご飯食べられない~・・・とか、クルマ停めて~・・って藪にダッシュする方、ロッジが併設されてるキャンプ場ではロッジ泊まる方、ホテルまであと何日~・・・とか。
そんな中、数日前から明らかに調子が悪そうだったO氏が「心身共に憔悴し切って」しまい、これ以上行動を共にすることは出来ないだろう・・・と我々も添乗員も「本人」も納得して、急遽帰国することになった。そうは言ってもアフリカの「こんなところからどうやって帰るの?」 -
影を楽しむ。
添乗員と某旅行社のナイロビ支社の相談の結果、0氏と添乗員がここマウンからヨハネスブルクまで飛び、ナイロビからスタッフと合流してO氏とナイロビスタッフが一緒に日本まで飛ぶ…ということになった。
問題は、マウンから2泊3日でオカバンゴデルタに行くのに添乗員が居ないということだ。オカバンゴデルタは「ブッシュキャンプ」ということで、キャンプ場ではなく雨季で水浸し?になったオカバンゴデルタの何処かで「ワイルドなキャンプ」をするということで、私も一番期待していたプランだ。
往復はカヌーなのでトラックは要らない。で、頼りになるドライバーのヨハンは、ここでトラックの整備のために「マウンの街に留まらなければならない」というのだ。ヨハンはオーバーランド旅のベテランだし英語も喋れる上に、陽気で頼りになるのだが、そのヨハンと添乗員が居ないままのブッシュキャンプってどうよ?
10人になってしまった我々とコックのムーサを載せた小型トラックは、オカバンゴデルタ観光出発地点の「水辺」に向かった。 -
カヌー乗り場に着いた。
添乗員には、マカディカディパンのキャンプと同じで
「地元旅行社への丸投げプランだから、自分(添乗員)やヨハンが居なくても大丈夫・・・コックのムーサは一緒に行くから」
という暖かいお言葉を頂戴した。 -
その水辺に着くと10人くらいのスタッフ他の歓迎?を受けた。
-
添乗員の「最後の言葉」はこうだった。
オカバンゴのキャンプは猛烈に暑いです。脱水症にならない様にミネラルウォーターはひとり10リットル持って行って下さい。暑さ対策をお忘れなく。 -
用意されたカヌーに荷物を積み替える。水・各自の装備などは自分たちで積むが、例の重たいテント・食料や炊事用具などは現地スタッフが乗るカヌーで運ぶ様だ。
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せめてそんな事態を陽気に乗り切るために、私はシャンペン(スパークリングワイン)を持ったさ。
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出航~!
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それぞれ隊員二人と船頭さん
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水音だけの世界を行く
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乾季には水が無くなっちゃうというから不思議。
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天国って、こんな感じ?
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1時間半でキャンプ地に到着・・・まず思ったことは・・・涼しいじゃんか~! ってか「寒い!?」
既に先発隊が上陸していて、キャンプ地を確保、テントを張る場所を整地してあった。我々が連れて行かれたキャンプ地は、カヌーを降りて数十m森に入った場所だった。大きな木が数本あって、その下はな~んとなく草が刈られていて快適なキャンプ地だ。 -
顔合わせ的な?
我々10人と現地スタッフが集まって挨拶。現地スタッフは8人位だったと記憶する、ここでは全て彼らが頼りだ。実はオカバンゴって、どんなところなのか良く知らなかった・・・たぶん私だけ。 -
トイレも当然無いから、20mほど離れた森の中に穴を掘る・・・って、スタッフの仕事だが。
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トイレで他のヒトと鉢合わせすると何なんで、ルールを工夫する。
この頃になると「外じゃトイレできな~い」なんて可愛い子ぶってた某女子隊員も、森の中で出来るなんてステキ~・・・囲いなんて要らないのに~・・・とか。 -
オカバンゴのキャンプは現地スタッフが全てやってくれるので「食事当番」からも解放される。たった2泊だが、暗い内から起きての朝食準備や、暗くなってからの夕飯の片付けから解放された。
-
しかもテントの設営や撤去も現地スタッフがやってくれるという極楽生活だった。そんなことも「オカバンゴ、良かった~」ってことになったのかもしれない。
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現地スタッフとも直ぐに馴染む。
服装から「意外と寒い」ことが想像出来るかも。 -
何して遊んでいたのか忘れちゃったけど、とりあえず暗くなって来た。
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正しくキャンプファイアー
https://youtu.be/s1jMUsR7c6w -
夜キタ~・・・!
右上に流れ星。 -
オカバンゴの星空だ~
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ところが、この旅では荷物が多いのに基本20kg以下制限。だから、カメラ関係は大げさに出来なかったのは残念。
特に三脚は800gしかない「おまけ」だった上に、ご想像通り?足元はぐちゃぐちゃで長時間露光は難しかった。でも、そんな「割り箸三脚」でも有ると無いとでは大違い。 -
表紙にした写真。
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モデルがこういう写真の撮り方を理解してないので「30秒間動かないでね」を伝えるのが難しかった。
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LEDをちょこっと当てると面白いのだが、
「も~・・面倒臭いわね~」
と怒られるので難しい。
帰国後、写真を上げたら、すっげ~喜んでくれたけどね。 -
左に写ってるのはマゼラン星雲?
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そんな素敵なオカバンゴキャンプなのだが「動物の楽園ど真ん中」に居るのに・・・
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クルマが無いから、カヌーかウォーキングサファリしかない。
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ケニアのサファリでも書いたけど、野生動物ってサファリカーで近寄っても逃げないのに、徒歩だと遥か彼方から警戒されちゃって近付けないのが意外!? まぁ、ライオンやヒョウもそうなのかは知らないけど。
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これって何?・・・カバ?
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たいしたモノはいない。
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まぁ、キャンプの周辺にゾウやライオンが居たら怖いけどね。
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きっと、高級ロッジに行くんだぜ!
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これって何?
私は日本では「花粉症」ほぼ大丈夫なのだが、ここのウォーキングサファリではクシャミが出っ放し。
「ほいみさん、動物が逃げちゃうから静かにしてよ」って言われちゃうほど。 -
こいつが原因の様な気がするんだけどなぁ。
他のヒトたちは全員なんでもないという不思議。 -
それにしてもウォーキングサファリは退屈だ。
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これは○○の種です・・・でっかいネコを見たいんだよ~
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水辺にはトンボがたくさんいた。
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そうそ、ここで女子隊員のデジカメが壊れちゃったので、私のオリンパスを貸して上げた。
こういう旅って、カメラがどんどん壊れるから、最低でも2台は持った方がいいで。10人で5台は壊れたんじゃないかな。 -
意外と寒くって、焚火に集合しちゃう。
-
食事時間以外でも、簡単なものは作ってくれる・・・極楽だ~
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ビールは靴下に入れて、水掛けて干しとくと冷えるで~・・・ってことだったけど、それ以前に寒いんですが。
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なんかさ~・・・参加者は皆さん読書が好きで、たくさんの本を回し読みしてるんだよね~。
-
きっと怒る方もいるかと思うけど、旅先ではいくら退屈でも「本読んでるよりは散歩の方が楽しいだろ~・・・本は日本でも読めるぜ~・・・空を見てる方がまだいいぜ~」
もちろん、そんなことは言わなかったし、これからも「思ってるだけで」言わないけどね。 -
勉強のフリか~・・・あ、フリか!!?
-
キャンプ周辺の「水溜まり」で釣りをするも、まったく釣れる気がしない・・・そういえば、サカナは全く見掛けてない。
-
スタッフに聞くと「サカナいるで~・・・カヌーで連れてって上げる」
植物のタンニンが染み出ているので、水はウーロン茶色。 -
エサ釣りの方が確実なんだけど、出来ればルアーで釣りたい・・・しかもシンプルなスプーン。
ってさぁ、30m前方に見えるのはカバの群れじゃないの?
アフリカで一番犠牲者を出してるのがカバだっていうじゃん・・・大丈夫? -
現地スタッフが、そんなもので釣れるのかよ・・・と呆れてる。
まぁ、見てなよ。
あ、またパジャマで釣りしてる!!? -
水底は倒木や水草だらけなので、水面直下1㎝を正確に引いて来ると小魚がワラワラと寄って来る。アタックはして来るものの、魚が小さいのでなかなかフッキングしない。
隊員10人の分を釣らなくっちゃ。 -
20分ほどでノルマ達成。
オカバンゴは乾季になると、ほとんど水が無くなっちゃうというから「大きな魚はいないんだ!」ってことにした。
多分、本当はいっぱいいる。 -
こんなちっちぇ~の、どうやって食うんだよ・・・と雑魚が雑魚を非難。
-
面倒見のいい女子隊員Sが「私が料理する」と言ってくれたので、ちっちゃいナイフで内臓を除去。
-
貴重なオカバンゴのサカナだぞ~・・・って後で聞いたら、許可なく釣りしちゃいけなかったらしい。 まぁ時効ってことで。
あ~・・巨大なヤツが釣れなくて良かった! -
このSさんは、とっても料理上手というか、なんでも料理してくれるので有難い存在だった。途中スーパーで仕入れて、おつまみとか和風のものまで作っちゃうんだよね。
6000m超えの山も登るスーパー女史だ! レジ打ちじゃないよ。 -
2日目も夜が来た。
-
そろそろ星が出るかな~・・
-
出た~・・・
木が赤っぽいのは、焚火の明かり。 -
ワンパターン
-
ワンパターン2
-
3日目、帰るど~
こんなに水が余ってしまった。 -
お腹に入れとこ
-
もちろん、地元民はオカバンゴの茶色の水を飲んでる。
「オカバンゴの水を飲んだ者は、オカバンゴに帰って来る」
っていうかは知らないが、私も飲んでみた。
コロナ以前から、オカバンゴキャンプツアーを申し込んであるが、なかなか催行されない・・・飲み方が足りなかったのか? -
楽しかったキャンプを離れる
-
何て幸せな日々だったんだろう。
-
現場監督の・・・名前忘れた。
-
陽気で歌が上手かった・・・名前忘れた。
-
我らのコック「ム~サ」
今まであまり喋らずに、何となく取っつき難いム~サだったが、上司(ドライバーと添乗員)から解放されたせいか、いきなりフレンドリーになって「意外と仕事が出来るじゃんかー・・・英語も(私くらいには)喋れるし!
オーバランドの旅も、ここで3分の2を終了したわけだが、この後はム~サも気軽に我々の中に入って来るようになった。食事係の仕事も(少しだけ)楽しくなったさ。
ダメな上司が、若手の才能を潰してるんだね。
オマケに我々も「なんかさ~、あの添乗員が居なかったら、もっと楽しいんじゃないの?」 「二日おきに来てくれればいいよね~」
いやいや、君たちこそ、自分の能力を過信してるよ・・・ -
午後から乗ったオーバーランドトラックの中では、全員が寝ちまったじゃんか~
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この旅行記へのコメント (17)
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- gontaraさん 2021/12/16 19:42:03
- おぅ! DC3
- 確かにGさん憧れの飛行機です。
いいなぁ~ ほいみさん乗ったんですよね。
で、オカバンゴデルタ、乾季にどの程度水が引いちゃうんですか?
小魚の言い訳には良いかも。
焚火の色が星空に映えるって素敵ですね。
本を読むより星空見る方が素敵だと思います。
GONTARA
- ほいみさん からの返信 2021/12/16 20:31:56
- RE: おぅ! DC3
- むか〜し、メキシコで窓が四角で、機内に昔風の扇風機が付いたヤツに乗ったことがあるのですが、確かDC4じゃなかったかなぁ。それより古いのかな? ちなみにこの時、我々は近代的なセスナでした。
以前観たドキュメント番組では、オカバンゴの水が引くと、野生動物が最後まで残った水場に集中して弱肉強食蛾始まり、最後にワニが残る・・・みたいなのがありました。きっと肺魚とかも居るんでしょうね。
30歳くらいまでは人イチ倍?本を読みましたが、ある時から急に読書離れしました。最近は老眼が酷くて、読めなくなりました。結果、普段の生活には何の影響も無かったような。旅先で見る風景はどんな書籍よりも奥深いかも。確かに文字になってた方が分かり易いってことはあるかと思うけど、寂しいことです。
ほいみ
-
- jamokaさん 2021/12/15 22:50:58
- 湿原に写るオカバンゴの星☆彡
- 星空はどこも同じ?のイメージですが水面に写るオカバンゴの星屑にうっとりしてしまいました!マゼラン星雲?はっきり見えるんですね、本物見たら感動です!
レジ打ちじゃないスーパー女子の小魚天ぷらは美味しそう♪
因みにそれくらいの魚は我が家では指で頭持って内蔵引っ張り出して終わりです(笑)
アフリカ行く時は調味料セットを持参すれば食事は乗り切れるかも?
コックさん、見張りいなくなって良かった♪報告されると今後の仕事に影響するから緊張するのかも。わかる気がします(笑)
ほいみさんもオカバンゴが一番でしたか…予約はこちらだったんですね~
臨機応変でゆったり行程は魅力的ですが
平均年齢お高めだとトラブルはあるある!しっかり健康で向かわないと駄目ですね、、そっちの方がドキドキしそうなので長期ハイクラス?ツアーは私には無理な気がしてきました
- ほいみさん からの返信 2021/12/15 23:15:37
- Re: 湿原に写るオカバンゴの星☆彡
- 今晩は。
オカバンゴ、人工の明かりが全く無いので、星空は素晴らしいです。そうそう、マゼラン星雲、次回はもっときれいに写った写真をお見せ出来るかも。あれ・・・雲?みたいに見えるんですよ、だから星雲か??
我が家でもイワシなんかはそんな感じなんですが、このモロコみたいな淡水魚、妙に皮が丈夫でした。帰国後日本でも何回か同窓会?をやったのですが、そこでもスーパー女史は大活躍でした。コロナの前は毎年集まっていたのにね。
もう直ぐ海外旅行が出来なくなって2年になりますね。この2年間で体力も落ちてるだろうから、中高年御用達秘境パックも大変かも。自分は大丈夫だ~…って方ばっかりですから。
オカバンゴ、あれでライオン(いるのか?)でも現れてくれたら満点だったかも。ブッシュキャンプなのに至せり尽くせりだったのも、ポイント高いですね。ただオカバンゴの場合は、ロッジ泊まりならもっと楽しそうですよ。悩ましいところです。
ほいみ
-
- らびたんさん 2021/12/15 15:11:36
- 待ってました☆
- ほいみさん、こんにちは。
アフリカの続きをお待ちしていました!!!
リタイアについての記載は大変興味深いです。
これだけの旅だと、やっぱり思ったようにはいかなくて離脱する場合はありますよね。。
そもそもこういう旅に参加する時点では自分がどういう人間(=こういう旅が楽しめるタイプか否か)なのか知ってる方ばかりではと思っていましたが、そうでもないのですね。
勝手に帰れないレベル(ツアーだと単独で帰してはいけないのか?)なのも驚きでした。
せめてナイロビからは一人で帰ろうよ・・・でもその経費も全部払えば、結果的によいお客さんということになるんでしょうか。。
オカバンゴ上から見たゾウがすごかったです。
TVでしか見れないようなスケールですねえ。
地上では・・・私も本持ってっちゃいます。
重いんですけどねー。
ほいみさんと一緒だったら喜んでお散歩します!
隊員Sさん、素晴らしいですね。
こういう方がいると旅の思い出がぐっと深まる気がします。
私は料理まるでダメなんで、片付けとか重い荷物運ぶ係とかになります。
らびたん
- ほいみさん からの返信 2021/12/15 17:36:27
- RE: 待ってました☆
- こんにちは。
こういう本来なら「至せり尽くせり秘境パック」の参加者って、基本高齢者です。まだまだいけるぜ〜・・・って思っていても、いつかは限界が来ちゃうんですよね。このツアーも、1日1日の行動は大したことなくても、それが数十日間に渡って続くと蓄積疲労になってバタンと。
そういう私も何時そうなっても不思議じゃない年齢になって来たので気を付けなくっちゃ・・・って、そろそろ事前の健康診断で引っ掛かっちゃう可能性が高いです。詳しいことは知りませんが、O氏の場合、完全に病気状態だったので旅行保険が適用された様です。スタッフの交通費がどうなったのかは知りませんが救援費用も保証される保険に入るのも条件になってます。
Sさんは料理以外も本当に器用で、何かとお世話になっちゃいました。らびたんさんとは、コロナ終息祈願付き居酒屋散歩したいですね〜!
ほいみ
-
- さとぴ。さん 2021/12/15 11:27:40
- 連載の再開ありがとうございます。
- ほいみさま。こんにちは。
釧路湿原のカヌーかと思ったら
オカバンコデルタ。
ってどこ?
地図見たらチョベのちょべっと先ですね。
アフリカキターーー!
星めっちゃふってきますね☆☆☆スゴイ!行きたい。
年末年始の楽しみができました♪
さとぴ。
- ほいみさん からの返信 2021/12/15 14:21:10
- RE: 連載の再開ありがとうございます。
- ボツワナ同好会のさとぴ。様
そうそう、チョベのちょっと先。
札幌→釧路間くらいの距離だから、釧路湿原と勘違いするのも大いにありです。
アフリカは星が奇麗なんだけど、普通の旅だとホテル泊まりだから実感し難いかも。テント泊はいいで〜!
アフリカ・オーバーランドの旅も3分の2が終了したけど、まだまだ横槍が入るから油断無き様に。
ほいみ
-
- チーママ散歩さん 2021/12/15 06:46:05
- お待ちしていました
- おはようございます。 師匠。
長旅では、途中で帰国される方もやっぱりでましたか。
ちょっぴりさみしいお別れですね。
普通の旅と違って、同行者はファミリーのような
感覚になってきた頃でしょうから
みんな動揺しちゃいますね。
それにしても あの星。
アフリカでは空だけではなく川にも星が出るのですね。
あんなこぼれる星を見たら私生きているのかしら?
ってほっぺをつねっちゃいそう。
というか 360度星だと天地が分からなくなる~(*^-^*)
ちゃっちい茨城の星を「プレゼントです」なんて。。
生意気言ってごめんなさい。
アフリカの星は検疫にひっかかるから、とりあえず
今年のクリスマスは茨城の星で我慢してください。
来年はアフリカに行けるといいですね。
人数分釣ったお魚。
器用なお料理上手さんが一緒っていいですね。
お料理が好きは好きなのですが。
お魚が触れない私でした。
まだ 今年が終わるまでもう少しあるので。
もう1-2本旅行記がアップ出来そうですね。
まだ今年の終わりのご挨拶はせずにおきますね。
サンタさんはお孫さんにプレゼント用意しましたか?
- ほいみさん からの返信 2021/12/15 08:40:56
- RE: お待ちしていました
- お早うございます。
星空写真って、もともと「夜更かしと寒さ」という厳しいハードルがあるんだよね。特に晩酌を欠かせない方にはより厳しいんだけど、そこはクリアしてる様で羨ましい。実は14日の夜中に裏山に「ふたご座流星」を撮りに行ったんだけど、ほとんど流れずに終了。
日本だって、ちょっと高いところに行けば凄い星空が見えるけど、空気が澄むのが冬だから辛いところ。そういえば、茨城県には「スターナントカ」っていう「星空を守る町宣言」した自治体があったんじゃなかったっけ?
キャノンのAPSミラーレスはどれもリモコン端子が付いてないみたいだね。キャノンのコンデジは「星空モード」っていうのがあって、シャッター押すだけで、あ〜ら不思議、星軌跡写真と背景が奇麗に撮れちゃって、え〜・・こんなのズルい! って思ってたんだけど、どうしちゃったんだろね。
アフリカ旅、途中で帰っちゃったO氏、帰国後元気になって(当たり前か)お見舞いに行ったら、立派な山小屋持ってて、シフォンとも泊まりに行って来ました。
魚、触れない? なのにお寿司は大好き〜・・・みたいな?
ほいみ
-
- きなこさん 2021/12/14 22:34:48
- 待ってました!オカバンゴデルタ
- こんにちは~
うわぁ~い嬉しい~アフリカの旅だぁ
百名山も楽しい、けどやっぱりアフリカの写真見てるてワクワクする
まったりとビール飲みながら拝見するのって最高だけど、リアルは途中離脱される方が出てくるほど過酷な旅なんですね
そうあれはきっとGさん好きですよね
最初「G」って?あのセミみたいな奴?って思ってしまったー笑
オカバンゴデルタのキャンプっていつも催行されないんですか?定員割れ?
来年のは8月頃から満員御礼でしたよ
みんな飢えてるのね~
きなこ
- ほいみさん からの返信 2021/12/14 23:08:28
- Re: 待ってました!オカバンゴデルタ
- こんばんは。
軟弱キャンプ旅も1ヵ月を越す辺りから、疲れが蓄積されていくみたいです。食当たり?風邪?の試練は必ずあるので、毎日移動しながらどうやって回復させるかがキモなのかなぁ。
オカバンゴデルタは、端っこをちょこっとだけ見ただけですが、奥が深そうですよ。5-6年前に「オカバンゴをカヌーで下る」というキャンプツアーの募集があったのですが、諸事情により1か月前に中止になっちゃいました・・・カヌーの練習したのに!
その後にちょっと軟弱なキャンプ旅の募集があったのですが、定員6人が一瞬にして満席。私が気が付いた時には、キャンセル待ちの6番目!? それがコロナ騒ぎで2年連続キャンセル。現在も募集中みたいですが、相変わらずキャンセル待ちの6番目みたいです。8月の…っていうのはそれのことかな?
コロナが終息すると「旅行バブル」「アフリカバブル」全開で高くなりそうな予感。
ほいみ
-
- アルカロイド ダリルさん 2021/12/14 17:47:52
- 車がヘーキで徒歩はダメ?
ステキな夜空!お久しぶり~のアフリカ
やっぱ過酷過ぎてリタイアがあるんですね? リポビタンの自販機なさそうだし?ダリルだったらどうなんだろう? サハラ シスターズにあこがれてますが、、、?
リタイアするのも、すんご~い たいへんなのですね? 地面で暮らしてるよりも、乗り物の方が爆睡デキる特技を持っているダリルは、エンジン音との相性がヨイのですが、どこでも爆睡できる能力って旅人には、マジにだいじですね?
オカバンゴの星空は、、、水面に映って幻想的!さすが夜空のほいみさん!くしゃみをコラえて撮影されたのでしょうか? 坂本龍馬の時代の写真のように静止するんですね? だるまさんが転んだ!よりは、長い時間なのかな?
あの夜空をモネが描いたら、どんなんだろう? モジリアニが描いたガゼルとかも見てみたい? モンパルナスの灯でなくて、オカバンゴの灯なんてイイねぇ?
二学期の期末試験が終わって腑抜けてるダリル(クラスの半分が追試になりました)
- ほいみさん からの返信 2021/12/14 20:57:38
- RE: 車がヘーキで徒歩はダメ?
- > 二学期の期末試験が終わって腑抜けてるダリル(クラスの半分が追試になりました)
ってことは、合格おめでとう…でいいのかな?
星空写真ですが、デジカメの進化は著しいので、今どきのデジイチだったらもっと簡単に奇麗な写真が撮れたはず…同じ手間で。モデルは最低でも15秒は静止して欲しいところです。ほんわかしたライトがあれば良かったのですが。
リタイアするなら、ナミビアとか南アフリカの方が楽っぽいですね。キャンプ旅って、1回つまづくと回復は難しいんですよね。長期間の高所トレッキングなんかだと、酸素が少ないし、夜は猛烈に冷えるんで回復はまず無理!・・・とか。だから逆にリタイア体制が整ってるとか。
ほいみ
- アルカロイド ダリルさん からの返信 2021/12/14 22:05:30
- Re: 車がヘーキで徒歩はダメ?
ギリギリ合格しました?たぶん(自己採点では)
新学期に来ない人がいたら、追試が合格できなかった人(退学決定)新年早々の卒業試験に落ちたら、3学期は来れない(留年決定)などなど、クラスメイトは胃に穴が開くような日々ですが、ダリルはストレスで食いまくって穴を塞いでます?
今夜も北海道のイカ飯みたいなポンポコダリル
- アルカロイド ダリルさん からの返信 2021/12/14 22:21:40
- Re: 車がヘーキで徒歩はダメ?
ギリギリ合格しました?たぶん(自己採点では)
カメラは1台しかないダリル
- ほいみさん からの返信 2021/12/14 22:53:56
- Re: 車がヘーキで徒歩はダメ?
- 良いクリスマスプレゼントですね。
試験な~んて、もう何十年も遠ざかってるなぁ。
カメラって壊さない様に大事に扱ってると、シャッターチャンスを逃がすとか・・・と言って壊しちゃうと何も撮れないし。今ならスマホの方が頑丈。
ほいみ
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