ボツワナ・オカバンゴの休日：6日目（サファリ編③）

2018/12/27 - 2019/01/05

　今回の旅先はアフリカのボツワナ。1000番目の世界遺産オカバンゴ・デルタを訪ねる。

6日目。
楽しいサファリもこの日が最終日。
いろんな動物に出会えたなと思いながら帰路に向かうと、
最後にビッグサプライズが!!


□1日目（2018/12/27）　関空～香港～ヨハネスブルグ
□2日目（2018/12/28）　ヨハネスブルグ～マウン
□3日目（2018/12/29）　モコロ体験
□4日目（2018/12/30）　サファリ（1日目）
□5日目（2018/12/31）　サファリ（2日目）
■6日目（2019/1/1）　　サファリ（3日目）
□7日目（2019/1/2）　　ヘリコプターシーニックフライト
□8日目（2019/1/3）　　マウン～ヨハネスブルグ
□9日目（2019/1/4）　　ヨハネスブルグ～香港
□10日目（2019/1/5）　 香港～関空

エリア その他の都市(ボツワナ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

(1)朝食

キャンプサイトで最後の朝食。
この後、テントを片づけて帰路へと向かう。

(2)リカオン（African Wild Dog）

なんか犬がおると思ったら、
なんと！？ 幻のリカオンだった!!

(3)リカオン（African Wild Dog）

リカオンは絶滅危惧種で世界に約6,600頭しかおらず、
アフリカでサイに次いで絶滅が心配されている。

思わぬ出会いにただただ感動するだけだった。

(4)リカオン（African Wild Dog）

仲間の声に反応するリカオン。
普段は群れを形成し、チームで狩りを行う。
狩りの成功率は動物界でNo1だ。

(5)リカオン（African Wild Dog）

ドーベルマンのように手足が長くスタイルが良い。
獲物を求めて1日に平均10キロメートル移動すると言われる。

(6)リカオン（African Wild Dog）

草が生い茂ってるので顔を上げて周囲を警戒する。
このポーズがとても可愛いらしく絵になる。

(7)リカオン（African Wild Dog）

最初は4、5頭の群れだと思っていたら、
次から次へとやってきた。

犬っぽいワンワンって鳴き声かと思いきや
独特の可愛い鳴き声を発する。

https://www.youtube.com/watch?v=pQ-oViRRl2I

(8)リカオン（African Wild Dog）

移動したなーと思ったら草がないところでくつろぐ。
ちょっと幼さがあり、じゃれあったりしてた。

https://www.youtube.com/watch?v=ZyvJMSsE_9A

(9)リカオン（African Wild Dog）

すべての動きが可愛らしくて見てて楽しい。
野生でこんな姿が見れるなんて思わなかった。

(10)アフリカスイギュウ
（African Buffalo）

BIG5の一頭だが見れたのは帰りのここだけ。
群れで見たかった。

(11)キリン（Giraffe）

帰りに道ではキリンとの遭遇が多かった。
かなり近くで見れて感動。

(12)キリン（Giraffe）

体は大きいけど、どことなくやさしさを感じる。
今回の旅で一番出会いたかった動物だけにうれしい。

(13)キリン（Giraffe）

水辺の近くに立つキリン。
視野が開けた場所で見れたのはここだけ。

(14)キリン（Giraffe）

全身像をズーム。
背景と相まって絵になる。

(15)ゾウ（Elephant）

遠くにゾウが一頭。
今回のサファリでは群れで見ることがなく、
本当に残念だった。

(16)ヒョウモンガメ（Leopard Tortoise）

ヒョウ柄の甲羅が特徴的なカメ。
帰りの道を横断するように歩いていた。

(17)獣医チェックポイント
（Mawana Veterinary Control）

ボツワナでは口蹄疫が流行ったことがあるため、
街に戻る際はここで消毒している。

ここで働いている家族とHappy New Year!!

(18)Pizza Plus

街に戻ってから一緒にサファリした方と食事。
このレストランは空港のすぐ目の前にある。

(19)Pizza Plus

お店は欧米からの観光客がほとんど。
オープンな雰囲気。

(20)Pizza Plus

定番のカレーを注文。
他にピザや中華ヌードルなんかもあった。