2021/10/16 - 2021/10/16
45位(同エリア229件中)
キートンさん
この旅行記スケジュールを元に
輪行旅3日目の天気は出発前から微妙な予報だった。
当初の予定では小田原経由箱根登山鉄道を利用し、芦ノ湖から伊豆スカイラインを走るつもりだった。
朝の天気予報でも関東・東海は全般的に曇りで下り坂、降水確率も徐々に高くなっていく模様。
さえない天気の芦ノ湖や伊豆を走るのもイマイチな感じだし、無理をしないで近くの川越あたりでゆっくり観光するのも悪くないがサイクリングとしての楽しみは薄い。
そんな中、行動可能な範囲で唯一晴れ間が見れそうなエリアがあった。
とはいえ天気は下り坂であることは間違いなさそうだ。
天気はもってくれるのか?
ドキドキサイクリングの最終日です。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
早朝の天気予報によると、長野県が昼過ぎまで晴れで午後から崩れるようだ。
大宮から上越新幹線に乗れば速いが、「秋の乗り放題パス」を活用するため、大宮6:10発の普通列車で高崎まで行き、高崎7:45発の新幹線あさま601号で佐久平まで移動した。
「秋の乗り放題パス」は新幹線に利用できないので、高崎から佐久平まで乗車券990円+新幹線自由席1870円=2860円の出費。
軽井沢を過ぎるまでずっと曇りだったが、佐久平手前から日差しが出てきた。佐久平駅 駅
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佐久平駅に掲載されていた小海線の案内図。
小海線は「八ヶ岳高原線」の愛称があり、八ヶ岳連峰を北東から南に回り込むように走る、日本一標高が高い高原鉄道である。
甲斐小泉駅~海尻駅間は標高1000 mを超える高所を走っていて、甲斐小泉から松原湖までの9駅がJRの標高の高い駅ベスト9に入っている。 -
佐久平8:31発の普通列車に乗って中込で乗換え。
中込8:51発の小淵沢行きの普通列車で野辺山へと向かう。中込駅 駅
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千曲川添いをさかのぼって行く。
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徐々に標高を上げていく。
雲は多いが青空が見えているので、この先のサイクリングは期待が持てそう。 -
10:10頃、標高1345mの日本一高いJR鉄道駅である野辺山に到着。
ここから高原サイクリングスタート。野辺山駅 駅
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JR小海線添いを西へと走る。
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前方から八ヶ岳の方は曇りがちで、振り返った後方が晴れている。
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10:40頃、標高1375mのJR鉄道最高地点に到着。
ここは野辺山駅と清里駅の中間付近に位置する。鉄道神社 寺・神社・教会
-
そこにちょうど列車が通りかかった。
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踏切を渡ったところにも大きな碑があった。
JR鉄道最高地点 名所・史跡
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国道141号線を南へと走る。
左にJR小海線が見え隠れしている。 -
JR鉄道最高地点からすぐに長野県と山梨県の県境がある。
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清里に至る手前で右折して八ヶ岳高原ラインを走る。
八ヶ岳高原ラインに入ると、しばらくは上りが続く。
昨日のサイクリングがハードだったので、この上りは少々こたえる。 -
11:15頃、東沢大橋展望台の駐車場に到着。
天気は悪くないが雲が多く、紅葉にもまだ早かったようだ。 -
東沢大橋は、標高1477mに架かる長さ90m、高さ48.9mの赤いアーチ橋。
雲がなければバックに八ヶ岳が見えるビューポイントである。 -
久しぶりにジオラマモードで撮ってみる。
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イチオシ
駐車場の北端に移動して見る角度を変えてみる。
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東沢大橋を渡って八ヶ岳高原ラインを西へと走る。
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イチオシ
東沢大橋から1km程度走ると、山梨県立まきば公園がある。
県立八ヶ岳牧場の一部を開放してつくられた入場無料の公園である。まきば公園 公園・植物園
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入場無料にしては広大で整備もよくされているようだ。
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ポニー、ヒツジ、ヤギなどの動物とふれあえる公園となっている。
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まきば公園周辺遊歩道案内図。
吐竜の滝などのみどころがある川俣川、東沢大橋、八ヶ岳牧場、まきば公園などが遊歩道で結ばれている。 -
まきば公園のポニー。
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頭の黒いヒツジたち。
夏に羊毛を刈ったのか、毛が短め。 -
12:00前になっていたので、ここのファーストフードで軽めの昼食にすることにした。
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オーダーしたのは当店おすすめのまきばバーガー650円。
できあがるまで時間がかかったが、意外とボリュームがあって味もまずまずだった。 -
12:35頃、まきば公園をスタートして八ヶ岳高原ラインを走る。
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まきば公園をスタートしてから40分近く走ってかなり下ったように思ったが、時々上りもあったせいかまだ標高1200mを保っていた。
八ヶ岳高原ラインは走りやすいが、ほとんど林間コースで眺望がきかないので単調に感じる。 -
八ヶ岳高原ラインから右折して、13:20頃山梨県から再び長野県へと入り、県道484号線を走る。
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県道484号線に入ってから富士見高原を走り、結構上りが続く。
崩れると思われた午後からの空模様だったが、むしろ青空が広がってきた。 -
当初の予定を変更して長野県方面に来たのは正解だったようだ。
天気はますますサイクリング日和になってきた。
「天空の遊覧カート」とか気になる案内が誘惑しているが、寄り道していると時間の余裕がなくなって焦ることになりかねないので、ここはスルーする。 -
県道484号線から左折して一気に下り、八ヶ岳エコーラインに入った。
八ヶ岳エコーラインに入ってから視界が広がり、お花畑も見られた。 -
単調な林間コースが比較的長かったので、こういう風景に癒される。
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八ヶ岳エコーラインは標高1000~1100mを通る平坦で走りやすい道路だ。
サイクリングに最適で八ヶ岳の眺めも良い。
ただ、今日向かっている方向だと八ヶ岳は右後方になってしまうのが少し残念。 -
上空は晴れ渡っているが、主峰は雲の中か?
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八ヶ岳エコーラインに入って2km程走ると、全長606mの立沢大橋を渡る。
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イチオシ
立沢大橋の歩道の途中にベンチが設置されていて、そこからの景色はなかなかのものだ。
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地上約40mの高さで、転落防止のメッシュフェンスの一部が写真撮影用にかどうかは定かではないが、ちょうど良い感じで空けられている。
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八ヶ岳の左側の雲がちょっと面白い。
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立沢大橋の途中にもう一箇所ベンチが設置されていて、そこからも景色を堪能した。
こういうことができるのも自転車旅のメリットだ。 -
走っていたのは優先道路だったので止まる必要はなかった。
しかしこの表示は、「止まってここで写真を撮れ!」とのメッセージだと感じたので、その指示に従った。 -
八ヶ岳の主峰は標高2899mの赤岳。
今日はそれを見ることはできないのか・・・ -
八ヶ岳エコーラインと重複していた長野県道17号線が八ヶ岳エコーラインと分かれて、原村の街を抜け、茅野市に入った。
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その後、S字カーブを描く多留姫大橋を渡る。
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県道17号線から左折して、「縄文の道」と呼ばれる道を西へ進む。
縄文の道を逆方向へ行くと「尖石石器時代遺跡」という縄文時代中期の遺跡があるようだ。 -
縄文の道から国道152号線に入り、上川添いに下った。
意外にも天気は崩れることなく、幸いにもサイクリングには良いコンディションだった。 -
15:30前、茅野駅に到着。
駅前広場には蒸気機関車が展示してある。 -
茅野16:16発の普通列車まで時間があったので、駅の売店で土産や軽食を摂る余裕があった。
茅野駅の土産物屋は意外と品揃え豊富だった。 -
「秋の乗り放題パス」を活用して、塩尻と中津川で普通列車を乗り継いで名古屋まで移動したが、名古屋からはさすがに新幹線で新大阪に帰った。
折りたたみ自転車による二度目の輪行旅は、標高の高い駅まで鉄道で行き概ねダウンヒルのコースをサイクリングしたが、2日目には標高差850m以上を往復するコースもなんとかこなせた。
その体力がいつまで維持できるかという問題はあるが、折りたたみ自転車による輪行旅の可能性が広がった気がした旅だった。塩尻駅 駅
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