2021/10/05 - 2021/10/05
17位(同エリア187件中)
キートンさん
この旅行記スケジュールを元に
折りたたみ自転車の輪行に初挑戦となる、四国3日間の旅。
最終日の後編は自転車旅の最終章。
四国4県で残っていた香川県で訪れるのは観音寺。
もちろん有名な「寛永通宝」の銭形砂絵も見に行くのだが、ここでの主たる目的は大林宣彦監督映画「青春デンデケデケデケ」(1992年)のロケ地めぐり。
そして夕暮れ時を狙って、近年話題になっている父母ヶ浜にも足を延ばしたいところ。
秋の日は短く、絶景は待ってくれない。
夕日に向かってラストスパートの最終章です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「とびしま海道」サイクリングを終え、岡村港からのフェリーが今治港に到着したのは、定刻より10分近く遅れて14:40前だった。
-
今治港からJR今治駅へと向かう。
距離は約1.5kmだが、今治駅15:01発の特急に乗りたいのであまり時間に余裕はない。
寄り道はしないが、信号待ちしていた道路の横に巨大なスクリューがあった。
世界最大級のコンテナ運搬船のスクリューで、直径9mの6翼で重量約93tだという。 -
今治駅15:01発の特急しおかぜ22号も約10分の遅延だったが、観音寺までには定時近くに追いつき、16:10頃に観音寺駅に到着した。
今治駅 駅
-
観音寺での主目的は、映画「青春デンデケデケデケ」(1992年)のロケ地めぐりである。
ここからしばらくは、観光地というより街の風景が続く。
最初に訪れたのは、とある県立高校のサブの校門。
第105回直木賞受賞作「青春デンデケデケデケ」の作者である芦原すなおの出身校である。
第68-69代内閣総理大臣大平正芳を輩出した名門校であり、実際に原作もこの高校を舞台としているようだ。
正門はほかにあるが、映画ではこの門でロケが行われた。
道路が撮影当時と変わっている(拡幅された?)が、門自体は撮影当時とほとんど変わっていない。
「青春デンデケデケデケ」(1992年)予告編
https://www.youtube.com/watch?v=WcmaI2d3fdU -
便宜上、映画の主な登場人物とキャストを挙げておく。
藤原竹良(林泰文):主人公でバンドリーダー。リードボーカルとサイドギターを担当。
合田富士男(大森嘉之):寺の息子。サイドボーカルとベースを担当。
白井清一(浅野忠信):魚屋の息子。リードギターを担当。
岡下巧(永堀剛敏):練り物屋の息子。ドラムを担当。
谷口静夫(佐藤真一郎):主に電気機器の面でのバンドのサポート役。
内村百合子(原田和代):バンドのファン第一号。美術部(だと思う)。
羽島加津子(梶原阿貴):楽器店の娘。
唐本幸代(柴山智加):百合子、加津子とともにバンドを支援する一人。
引地めぐみ(滝沢涼子):白井清一をストーカーしていた。
「大小路橋」の下の河川敷は、百合子、加津子、幸代の3人娘がピクニックしたところ。(百合子が風景画を描いていた)
ここで、竹良と清一が同性愛者だと引地めぐみが振れ回っていると噂する。 -
そこへ竹良と清一が仲良く自転車で「大小路橋」を通る。
富士男が、清一への想いをあきらめさせるために引地めぐみに言った嘘で、竹良と清一の同性愛疑惑が噂になってしまった。
竹良と清一は最初にバンド結成に意気投合した仲だが、当然同性愛者ではない。 -
財田川添いに咲くコスモス。
10月初旬の四国では、コスモスの咲く風景がよく見られた。 -
「染川橋」は、竹良と清一が自転車で夏休みのアルバイトに行く時に落ち合った場所。
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「三架橋」は、3連アーチの特徴ある橋で、映画の中でも特に遠景でたびたび登場している。
岡下巧が失恋で街をさまよっている時、車にひかれそうになるのが、この橋の交差点。三架橋 名所・史跡
-
「三架橋」から見た財田川の下流側。
「琴弾橋」とその向こうに「新琴弾橋」。
撮影当時、「新琴弾橋」は未完成で床版がなく、橋脚だけが映っていた。 -
「琴弾八幡宮」の上り口にある鳥居と「隋神門」。
「隋神門」から「琴弾八幡宮」への長い石段の参道は、バンド練習している時に雨が降り出すシーンのロケ地。
時間がないのでその階段は上らず、スルー。 -
「琴弾橋」は、竹良が自転車通学で通っていた歩行者・自転車用の橋。
-
「琴弾橋」から見た「三架橋」。
海が干潮となってきたせいか、川の水位がかなり下がっている -
「琴柱池」に架かる二つの赤い太鼓橋。
ここも竹良と清一が自転車で通った。 -
竹良の自宅前のフェンス。
このあたりの住宅地は再開発されたようで、撮影当時(約30年前)から変わっていて、竹良の自宅となった家も今はない。
ただこのフェンスは映像を見る限り変わっていない。 -
ところどころに残るレンガ積の塀は、竹良が自転車で行き帰りするシーンで登場する。
かつては、このレンガ積の塀がこの住宅地の統一された外構だったと思われる。 -
なんてことはない防波堤だが、映画の中では結構重要な場所。
高校最後の夏休みの終わりに、唐本幸代と竹良が海水浴に行くシーン、そして大学受験をひかえた竹良がバンドのメンバーから「終身バンド・リーダー」の称号を授かり、受験への励ましを受けるシーンがここで撮影された。 -
唐本幸代と竹良が行った海水浴場。
テトラポットを横切って二人は夏の終わりの海水浴場へ向かった。
映画では「宇賀海水浴場」となっていたが、地図では「有明浜海水浴場」となっている。 -
西に日が傾いてきた干潮の海水浴場。
映画の撮影はほとんど11月前後だったようで、夏休みの海水浴のシーンの撮影も11月だったという。 -
一旦「琴柱池」近くまで戻って、急な上り坂を大半自転車を押しながらたどり着いたのが、標高約59mの「銭形展望台」。
そこから見下ろす「寛永通宝」の銭形砂絵は、東西122m、南北90m、周囲345mあるという。
寛永10年(1633年)に藩主、生駒高俊公を歓迎するために一夜にして作られたと言われており、この砂絵を見れば健康で長生きし、お金に不自由しないと伝えられている。
これで老後も安泰だ!
だったら苦労はしないが、人生そんなに甘くはないか・・・ -
イチオシ
「銭形展望台」は「象ヶ鼻岩展望台」とも呼ばれるが、これが「象ヶ鼻岩」なのかな?
竹良と富士男が高校卒業後の進路の話をするのがこの岩のところ。
撮影当時は黒い柵がなかったとみられ、映像には映っていない。 -
観音寺の市街地から北へと走ると、標高404mの稲積山が近付いてくる。
「天空の鳥居」が知られるようになった「高屋神社本宮」がある。
ってことは知っていたが、今回はスルーする。 -
観音寺の市街地から3~4km北にある室本という街に「蓮光院・羅漢寺」がある。
-
合田富士男はこの寺の住職の息子として撮影された。
初めてバンドの合同練習をしたのがここの富士男の部屋だったが、住職からうるさいと叱られ禁止される。 -
以後屋外で練習することになるが、なかなか適した練習場所が見つからなかった。
その後、竹良たちのやる気に理解があった寺内先生(岸部一徳)が部活動(第二軽音楽部)にするよう提案し、その顧問になった。 -
「蓮光院・羅漢寺」の向かいには、「皇太子神社」。
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「皇太子神社」横の石垣の路地。
この路地をバンドメンバーが自転車で富士男宅へと向かうシーンが何度かあった。 -
この日の日没時間は17:45頃。
それまで30分ちょっとと迫っていた。
ロケ地めぐりは切り上げて、県道21号線を北へと走る。
途中に「大滝洞門」があり、車道は洞門を通るが歩道はオープンの海岸側を通る。 -
この日を含めここ2~3日はちょうど夕刻に干潮となる。
目指す父母ヶ浜で目的を果たすには、それが非常に重要なのである。 -
17:20過ぎ、県道21号線から父母ヶ浜が目前となった。
そこには広大な干潟が広がっている。 -
日没前後の約30分間、父母ヶ浜劇場はどんな景色を演出し、どう切り取れば感動的な絵となるのだろう。
-
今やブライダルフォトのステージにもなる父母ヶ浜。
プロのカメラマンの撮り方を真似れば、それなりに撮れるのか・・・ -
夕日が干潟を照らす。
プロのカメラマンを真似るまでもなく、多くの人が似たような撮り方をしている。 -
なるほど、そういうふうに撮ると、こうなるのか・・・
コツは、モデルが潮だまりの海側、カメラマンが潮だまりの岸側の水面に近い低い位置から撮ること。
ただそれだけ。 -
意外と簡単にそれなりの、いや期待以上のフォトジェニックな絵になるじゃない!
「日本のウユニ塩湖」とまでいわれる父母ヶ浜。
「日本の夕陽百選」にも選ばれていて、もともと夕陽の名所ではあったが、近年潮だまりを水鏡にした絶景写真がインスタグラムで拡散され、急速に絶景スポットとして脚光を浴びるようになった。
非常に遠浅で干潮時に潮だまりができること、気候と地形から晴天で無風状態になりやすいこと、という特徴が父母ヶ浜にはあるという。
空と景色が水面に反射しやすく空の色が変化していくマジックアワーに干潮と無風という条件がそろえば、素人でも簡単にウユニ塩湖っぽい絶景写真が撮れるというわけである。
夕刻に近い時刻に干潮になり、その潮位が低い日がねらい目で、下記のURLなどで調べて行くとよい。
https://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/db/tide/suisan/suisan.php?stn=TX水鏡の絶景は条件がそろわないと by キートンさん父母ヶ浜海水浴場 ビーチ
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イチオシ
父母ヶ浜劇場、早くもクライマックスに突入!
勝手に他人をモデルに撮りまくる。
とはいえ人はシルエットとなり、誰が誰だかわからないが。 -
シルエットクイズできそう。
10問正解して、夢のハワイへ行きましょか。
シルエットになってるの一般人やし、当たるわけないし・・・
※若者は適当にスルーしてください。 -
真っ赤に燃えた太陽だから
真夏の海は恋の季節なの
真夏じゃないけど・・・
いつかは沈む太陽だから
涙に濡れた恋の季節なの
失礼しました、失恋ソングでした。
※若者は深く考えずにスルーしてください。 -
イチオシ
ルミックスのカメラのインプレッシブアートという撮影モードで撮ると、雲の表情が強調された絵となる。
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遠くの島影に沈む夕日。
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なんという絵画的な日没。
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旅の終わりを締めくくるにふさわしい感動的なサンセット。
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新しい人生の旅立ちを記念する自然のステージ。
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夕日に染まる雲が広がる日没直後の空。
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イチオシ
干潮の潮だまりは、マジックアワーを映す魔法の鏡。
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短くも美しく彩られた夕景も、もうすぐ幕が下りる。
そして、この旅も終わりに近い。
あとは最後のミッションを残すのみだ。 -
イチオシ
最後のミッションは、再びあの急坂を上ってこのライトアップを見ることだった。
銭形砂絵のライトアップは毎日、日没から22時まで見ることができるが、通常はグリーンのライトアップである。
期間限定でゴールドやブルーにライトアップされるようだが、この日はたまたまゴールドだった。 -
ライトアップされた銭形砂絵と観音寺の街の灯。
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観音寺駅へと向かう途中に渡った夜の「三架橋」。
観音寺駅から特急と新幹線を乗り継いで、3日間の初めての輪行旅を無事終えた。
本日の走行距離は約86km。
3日間のトータルの走行距離は約186kmだった。 -
この旅で利用した、「四国くるりきっぷ」。
期間限定だが、新大阪~岡山間往復の新幹線、岡山~宇多津往復と四国自由周遊区間内の特急が利用できるフリーきっぷ。
輪行旅は重い荷物を伴った鉄道利用となるので、乗るたびに切符購入する必要のないフリー切符は便利だった。
輪行初挑戦のこの旅は、大きなアクシデントもなく天候にも恵まれて期待以上に充実した旅となった。
自転車の収納・持ち運びというわずらわしさはあるものの、旅の楽しみと可能性が広がると感じた。
しばらくは、折り畳み自転車が旅の相棒として活躍することが多くなりそうだ。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- akikoさん 2021/11/05 20:14:57
- 真似してみたい旅♪
- キートンさん、おひさしぶりです!
四国&とびしま海道へ行かれたそうですね!
1日目から拝見しようと思いましたが、
3日目の父母ヶ浜の夕景の写真があまりに魅力的
だったので、そちらから見せてもらいました。
観音寺では「青春デンデケデケデケ」のロケ地
めぐりをされたとのこと。
この映画は知りませんでしたが、予告編を見ると
「そんな時代があった!!!」と懐かしくなりました。
それにしても、よくこれだけいろんな場面の場所
を探して見つけられましたね!すご~~い!!!
夕方の海水浴場の写真もとっても素敵です.:*☆*:.
たまたま数人の人が歩いていたのですか?
「銭形展望台」は以前に紹介されているのを
見たことがあります。これをを見れば健康で長生きし、
お金に不自由しないと言われているんですね~
そうであることを祈りますね!
そして夕刻の干潮の父母ヶ浜!
私もずっと見たいと思っていました。
どの写真も素晴らしいです~~~~~!
でも強いて挙げるならやっぱり表紙の写真かな。
キートンさんの旅程を参考にいつか真似してみたい
と思いました。
akiko
- キートンさん からの返信 2021/11/05 23:36:25
- Re: 真似してみたい旅♪
- こんばんは、akikoさん。
ご無沙汰してます。
書き込みありがとうございます。
この旅では四国のいずれの県でもどこか1箇所は訪問しようと思っていました。
以前からロケ地めぐりをしたいと思っていた観音寺と、近頃注目度が急上昇している父母ヶ浜が、7~8kmとそれほど離れていない距離だったので、迷わず香川県の訪問地はここにしようと決めました。
父母ヶ浜でよく紹介されるような写真を撮るのに、そろわないといけない条件があって、潮位は事前に調べられるものの、晴天で適度に雲があり無風状態というのは運しだいですね。
週間天気予報で天気は安定している予報だったとはいえ、かなり運が良かったのかなと思います。
「青春デンデケデケデケ」は、尾道を舞台にした作品を多く残した大林宣彦が監督し、原作のモデルになった高校や舞台の観音寺でロケを行った作品で、ネットでロケ地マップも見つけました。
https://www.city.kanonji.kagawa.jp/uploaded/attachment/22706.pdf
この映画を見ると、何か夢中になれることがあるってことは幸せなことだなと感じて、歳をとってから見ても元気が出てくるんです。
有明浜海水浴場での写真は、意図的に人を入れたのではなく、たまたま数人の人が歩いていました。
観音寺の市街地と父母ヶ浜の間くらいに、「天空の鳥居」として知られる高屋神社もあるので、観音寺方面に行かれる機会があれば寄ってみるのもいいかもしれません。
今後の旅の参考になれば幸いです。
では、また。
キートン
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