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《2021.November》あみんちゅぶらり淡海を歩く旅そのXXXIII石山寺~あたら夜もみじ2021編~<br /><br />11月も半ばを過ぎると冬の足音が聞こえてくる。仙台で暮らした経験もあるにも関わらず寒いのはホントに苦手で休みの日には冬眠する。しかし昨今のコロナ禍に影響を受け、外出を控えた影響もあり今年初めて訪れた場所が例年になく少ない。かと言って未訪問地をwebデータだけに頼って訪れると例年とは違った〝時期〟を逃すこともあり、歩き損となってしまったことも少なくない。当たり外れは毎年のことではあるが、外出回数が減っている現状ではわかり切った〝外れ〟は回避したいものである。<br /><br />春に〝桜〟をテーマにして訪れた室生寺と月ヶ瀬で〝散った花見〟を体験した。秋は外れたくないので、新聞の〝紅葉情報〟を参考にして湖東三山百済寺を訪れた。今回は紅葉に加えて〝ライトアップ〟を条件に加え、我が家から最も近い〝石光山石山寺〟を行き先に選んだ。滋賀県の観光地は車が不可欠だと言われることが少なくないが、石山寺に関しては違うと私は思っている。大津市営の石山寺観光駐車場は1台600円、おまけに基本営業時間カウントなので8:00から16:30迄が通常の時間だが、先払いのためライトアップが行われている時期でも昼間の開門時間からライトアップ終了後迄駐車していても料金は変わらない。週末や祝祭日に駐車場待ちによる渋滞が京滋バイパス石山インターから繋がることを知っている者ならば利用したくはないであろう。また一部のwebサイトに無料の〝石山寺参道駐車場〟があるように書かれているものもあるようだが、あれは石山寺参拝者向けではなく門前の〝店舗〟利用者向けの短時間駐車用なので、不用意に止める場所ではない。これら駐車場の使い勝手の悪さを考えれば、公共交通機関の利用が便利である。<br /><br />ということから私も田舎の赤バス〝京阪バス〟を利用する。ド田舎バス停から石山寺山門前迄230円である。また私の場合は通勤ルートの一部になるためにPiTaPa割引を併用できる。場所が場所なので日が暮れてからの出発となる。うっかりしていたが今日は〝皆既月食〟が見られる日でもある。自宅界隈は田舎なので街灯以外は人工的な光源はなく、ハッキリと眺めることが出来た。石山寺参拝中に〝紅葉と皆既月食〟がワンカットで撮れるならば尚更だが、そこまで現実は甘くはなかった。<br /><br />タクシー乗り場付近に入山料を納めるブースが設けられており、600円を支払い夜の石山寺参拝を開始する。この〝あたら夜もみじ〟で見学できるコースは毎年変わっているようで、今年は多宝塔迄は行くことが出来ないものの、無憂園迄が見学コースになっていた。まあライトアップは良いのだが、人工的な光に対しミストをかけるのもどうだろうと思う。肉眼で見ても〝幻想的〟とは思えないものだったために、カメラで切り取れば尚更であった。<br /><br />閼伽井屋の〝さかさ紅葉〟は定番となっている。閼伽井屋ともみじが池に反射するものであるが、前回はiPhoneXを利用していたためにモバイルライトを使うか使わないかでかなり手こずった記憶がある。今回はiPhone12Proを利用して〝Night Mode〟をフル活用。見た目に近くは撮れるのだが、前回は気にならなかった〝スポットライト〟が気になって仕方がない。画角が広過ぎるためでもあるが、アングルや撮影範囲を変えたりしても一長一短になってしまう。おまけに池には鯉が泳いでおり、その動きで水面に波が立ってしまい画像が乱れたりもする。この辺りは贅沢な悩みであるが、カメラの性能が上がったことから〝欲〟が出ているように思える。状況は前回とさほど変わってはいないのに気になってしまうのはそんな理由以外に考えられない。まあ芸術的才能はないので深く考えずに諦めることにした。<br /><br />硅灰石前広場に続く階段の手前に新たな看板が掲げられいた。〝天智天皇の石切り場跡〟、これは最近飛鳥の川原寺中金堂の礎石にこの硅灰石が用いられていることが判明したそうだ。川原寺の創建が7世紀前半から中頃と推定されていることに加え、石山寺境内から白鳳時代の瓦が出土しており、石山寺創建と伝わる天平19(747)年より前に前身となる寺院が建立されていたことが証明されたと記されていた。天智天皇と言えば大津京。庶子の大友皇子の時代を含め、界隈には多くの遺構が残されているのは事実だが、若宮社以外の同期の遺構が見つかったことは大変興味深いことである。<br /><br />時間もないので先を急ぐ。石段を上り切ると正面には天然記念物硅灰石が聳え立っている。その上には国宝の多宝塔、旧4円切手で知っている者はそれなりの年齢と言われるらしい(笑)。多宝塔背面から空に向けてレーザー照射されている様子はやはり鉄板。その景色を背景に写真を撮る観光客も多かった。この広場には観音堂・毘沙門堂・蓮如堂・御影堂がある。後ろのニ堂宇は公開されてはいなかったようだ。<br /><br />ライトアップが目的なので参拝も程々にして順路を進む。三十八所権現社脇の本堂に向かう階段を進むが、どうやらこの三十八所権現社自体が知られていない様子で多くの参拝者は素通りしている。本堂では流石に御本尊に手を合わせる者が多いものの、何故か〝源氏の間〟は解放されてはいなかった。私自身も本堂に参った後は舞台から下方の紅葉をカメラに収め早々に立ち去った。三十八所権現社脇を通り経蔵へ、経蔵下には安産の腰掛石があることは知ってはいるがライトアップの対象とはなっていなかったので通過する。経蔵脇の宝篋印塔をカメラに収め、松尾芭蕉句碑・紫式部供養塔の前を通ると硅灰石の上に出る。ここが今年の〝あたら夜もみじ〟イベントの最も標高の高い場所となっている。上方には多宝塔、下方には硅灰石とそれぞれがライトアップされている姿はまさに圧巻である。ただ閉門時間の関係で〝追い出し部隊(笑)〟がやって来てゆっくりもしていられない状況となる。後は下りて行くだけなので鐘楼前を通り硅灰石を回り込むようにして広場へと戻って来た。<br /><br />ここで閉門5分前。私的には〝まだ5分あるじゃん〟なのだが、スタッフから見れば東大門迄行くのに〝後5分しかない〟となるのだろう。後戻りは許されない流れに押されながら、〝ライトアップ多宝塔・硅灰石〟のファイナルショットを撮り帰路の坂を下りて行く。この階段は照明の代わりに提灯が吊るされ、風情がある場所ではあるのだが、勿論そんなことに浸っている暇はない。おまけにまだ広場にいるであろう〝仲間〟を待つ坊主一名が階段の途中で佇んでいる。暗い場所だと問題ないのだが、さすがに明るい場所だとカメラに収まってしまうではないか?まあそんなことを言っても時間は戻りはしないので、諦めて参道方向に階段を降りて行く。途中立ち寄らなかった〝くぐり岩〟を上方から眺める。まもなく大湯屋・大黒天に辿り着くがここが参拝の最終地点であり、門を潜ると参道に出る。入口に向かう者は当たり前だが誰もいない。入場門も閉鎖されている。前回訪れた時はこの時間に東大門に向かう人のいない参道の〝景色〟を最後に撮影しようとしているものがかなり居たが、今回はそんなマニアックな者もいないようであった。しかし最後まで残っている私を含めた者達の撮る行動は皆同じである。タイミング良く人がいない景色を撮影できた者も居れば、私のように叶わなかった者もいる。そして最後の締め括りは東大門ライトアップの消灯であった。ゆっくりしていた私達が悪いところはあるにしても、ブレーカーを落とすような対応は如何なものかと思えてしまう。<br /><br />21:01に東大門を出る。私の後ろにいた数組が境内から出ると同時に閉門し、本日11月19日のあたら夜もみじは終了となった。しかし石山寺門前の店舗に立ち寄ろうとする者が列を成していた。土産の類は必要ない私はそのまま帰路につく。いつもと同様歩いて帰ろうとも考えたが、運動不足から来ている足の〝違和感〟が気になりバスの時刻を調べてみる。ちょうど退勤時間が早い折に乗車できるバスが間もなく来ることを知りバス停を目指す。南方面のバス停は石山寺山門前の場合は戻る形になるために、次停留所の大浜を目指す。この界隈は何度も歩いているのだが、瀬田川側には〝歩道〟がないことを今回も忘れていた。仕方がないので反対側の歩道を歩いて行くと微妙な時間になってしまう。普段この時間帯に乗車する客もいないために早発されることもあり、バス停が見えたところで強引に国道を横断し、振り返れば目的のバスが近付いていることに気付く。小走りにバス停に向かいギリギリ間に合った。後は通勤時と同じくど田舎バス停を経て我が家に到着した。計画なんて〝必要な~い〟と楽観的に考えていた割には今回も無事に帰って来ることが出来た。11月中が今年の紅葉シーズンだと思われるが後何回行けるだろうか?そうふと思った私であった。<br /><br />  《終わり》

《2021.November》あみんちゅぶらり淡海を歩く旅そのXXXIII石山寺~あたら夜もみじ2021編~

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2021/11/19 - 2021/11/19

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たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。

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《2021.November》あみんちゅぶらり淡海を歩く旅そのXXXIII石山寺~あたら夜もみじ2021編~

11月も半ばを過ぎると冬の足音が聞こえてくる。仙台で暮らした経験もあるにも関わらず寒いのはホントに苦手で休みの日には冬眠する。しかし昨今のコロナ禍に影響を受け、外出を控えた影響もあり今年初めて訪れた場所が例年になく少ない。かと言って未訪問地をwebデータだけに頼って訪れると例年とは違った〝時期〟を逃すこともあり、歩き損となってしまったことも少なくない。当たり外れは毎年のことではあるが、外出回数が減っている現状ではわかり切った〝外れ〟は回避したいものである。

春に〝桜〟をテーマにして訪れた室生寺と月ヶ瀬で〝散った花見〟を体験した。秋は外れたくないので、新聞の〝紅葉情報〟を参考にして湖東三山百済寺を訪れた。今回は紅葉に加えて〝ライトアップ〟を条件に加え、我が家から最も近い〝石光山石山寺〟を行き先に選んだ。滋賀県の観光地は車が不可欠だと言われることが少なくないが、石山寺に関しては違うと私は思っている。大津市営の石山寺観光駐車場は1台600円、おまけに基本営業時間カウントなので8:00から16:30迄が通常の時間だが、先払いのためライトアップが行われている時期でも昼間の開門時間からライトアップ終了後迄駐車していても料金は変わらない。週末や祝祭日に駐車場待ちによる渋滞が京滋バイパス石山インターから繋がることを知っている者ならば利用したくはないであろう。また一部のwebサイトに無料の〝石山寺参道駐車場〟があるように書かれているものもあるようだが、あれは石山寺参拝者向けではなく門前の〝店舗〟利用者向けの短時間駐車用なので、不用意に止める場所ではない。これら駐車場の使い勝手の悪さを考えれば、公共交通機関の利用が便利である。

ということから私も田舎の赤バス〝京阪バス〟を利用する。ド田舎バス停から石山寺山門前迄230円である。また私の場合は通勤ルートの一部になるためにPiTaPa割引を併用できる。場所が場所なので日が暮れてからの出発となる。うっかりしていたが今日は〝皆既月食〟が見られる日でもある。自宅界隈は田舎なので街灯以外は人工的な光源はなく、ハッキリと眺めることが出来た。石山寺参拝中に〝紅葉と皆既月食〟がワンカットで撮れるならば尚更だが、そこまで現実は甘くはなかった。

タクシー乗り場付近に入山料を納めるブースが設けられており、600円を支払い夜の石山寺参拝を開始する。この〝あたら夜もみじ〟で見学できるコースは毎年変わっているようで、今年は多宝塔迄は行くことが出来ないものの、無憂園迄が見学コースになっていた。まあライトアップは良いのだが、人工的な光に対しミストをかけるのもどうだろうと思う。肉眼で見ても〝幻想的〟とは思えないものだったために、カメラで切り取れば尚更であった。

閼伽井屋の〝さかさ紅葉〟は定番となっている。閼伽井屋ともみじが池に反射するものであるが、前回はiPhoneXを利用していたためにモバイルライトを使うか使わないかでかなり手こずった記憶がある。今回はiPhone12Proを利用して〝Night Mode〟をフル活用。見た目に近くは撮れるのだが、前回は気にならなかった〝スポットライト〟が気になって仕方がない。画角が広過ぎるためでもあるが、アングルや撮影範囲を変えたりしても一長一短になってしまう。おまけに池には鯉が泳いでおり、その動きで水面に波が立ってしまい画像が乱れたりもする。この辺りは贅沢な悩みであるが、カメラの性能が上がったことから〝欲〟が出ているように思える。状況は前回とさほど変わってはいないのに気になってしまうのはそんな理由以外に考えられない。まあ芸術的才能はないので深く考えずに諦めることにした。

硅灰石前広場に続く階段の手前に新たな看板が掲げられいた。〝天智天皇の石切り場跡〟、これは最近飛鳥の川原寺中金堂の礎石にこの硅灰石が用いられていることが判明したそうだ。川原寺の創建が7世紀前半から中頃と推定されていることに加え、石山寺境内から白鳳時代の瓦が出土しており、石山寺創建と伝わる天平19(747)年より前に前身となる寺院が建立されていたことが証明されたと記されていた。天智天皇と言えば大津京。庶子の大友皇子の時代を含め、界隈には多くの遺構が残されているのは事実だが、若宮社以外の同期の遺構が見つかったことは大変興味深いことである。

時間もないので先を急ぐ。石段を上り切ると正面には天然記念物硅灰石が聳え立っている。その上には国宝の多宝塔、旧4円切手で知っている者はそれなりの年齢と言われるらしい(笑)。多宝塔背面から空に向けてレーザー照射されている様子はやはり鉄板。その景色を背景に写真を撮る観光客も多かった。この広場には観音堂・毘沙門堂・蓮如堂・御影堂がある。後ろのニ堂宇は公開されてはいなかったようだ。

ライトアップが目的なので参拝も程々にして順路を進む。三十八所権現社脇の本堂に向かう階段を進むが、どうやらこの三十八所権現社自体が知られていない様子で多くの参拝者は素通りしている。本堂では流石に御本尊に手を合わせる者が多いものの、何故か〝源氏の間〟は解放されてはいなかった。私自身も本堂に参った後は舞台から下方の紅葉をカメラに収め早々に立ち去った。三十八所権現社脇を通り経蔵へ、経蔵下には安産の腰掛石があることは知ってはいるがライトアップの対象とはなっていなかったので通過する。経蔵脇の宝篋印塔をカメラに収め、松尾芭蕉句碑・紫式部供養塔の前を通ると硅灰石の上に出る。ここが今年の〝あたら夜もみじ〟イベントの最も標高の高い場所となっている。上方には多宝塔、下方には硅灰石とそれぞれがライトアップされている姿はまさに圧巻である。ただ閉門時間の関係で〝追い出し部隊(笑)〟がやって来てゆっくりもしていられない状況となる。後は下りて行くだけなので鐘楼前を通り硅灰石を回り込むようにして広場へと戻って来た。

ここで閉門5分前。私的には〝まだ5分あるじゃん〟なのだが、スタッフから見れば東大門迄行くのに〝後5分しかない〟となるのだろう。後戻りは許されない流れに押されながら、〝ライトアップ多宝塔・硅灰石〟のファイナルショットを撮り帰路の坂を下りて行く。この階段は照明の代わりに提灯が吊るされ、風情がある場所ではあるのだが、勿論そんなことに浸っている暇はない。おまけにまだ広場にいるであろう〝仲間〟を待つ坊主一名が階段の途中で佇んでいる。暗い場所だと問題ないのだが、さすがに明るい場所だとカメラに収まってしまうではないか?まあそんなことを言っても時間は戻りはしないので、諦めて参道方向に階段を降りて行く。途中立ち寄らなかった〝くぐり岩〟を上方から眺める。まもなく大湯屋・大黒天に辿り着くがここが参拝の最終地点であり、門を潜ると参道に出る。入口に向かう者は当たり前だが誰もいない。入場門も閉鎖されている。前回訪れた時はこの時間に東大門に向かう人のいない参道の〝景色〟を最後に撮影しようとしているものがかなり居たが、今回はそんなマニアックな者もいないようであった。しかし最後まで残っている私を含めた者達の撮る行動は皆同じである。タイミング良く人がいない景色を撮影できた者も居れば、私のように叶わなかった者もいる。そして最後の締め括りは東大門ライトアップの消灯であった。ゆっくりしていた私達が悪いところはあるにしても、ブレーカーを落とすような対応は如何なものかと思えてしまう。

21:01に東大門を出る。私の後ろにいた数組が境内から出ると同時に閉門し、本日11月19日のあたら夜もみじは終了となった。しかし石山寺門前の店舗に立ち寄ろうとする者が列を成していた。土産の類は必要ない私はそのまま帰路につく。いつもと同様歩いて帰ろうとも考えたが、運動不足から来ている足の〝違和感〟が気になりバスの時刻を調べてみる。ちょうど退勤時間が早い折に乗車できるバスが間もなく来ることを知りバス停を目指す。南方面のバス停は石山寺山門前の場合は戻る形になるために、次停留所の大浜を目指す。この界隈は何度も歩いているのだが、瀬田川側には〝歩道〟がないことを今回も忘れていた。仕方がないので反対側の歩道を歩いて行くと微妙な時間になってしまう。普段この時間帯に乗車する客もいないために早発されることもあり、バス停が見えたところで強引に国道を横断し、振り返れば目的のバスが近付いていることに気付く。小走りにバス停に向かいギリギリ間に合った。後は通勤時と同じくど田舎バス停を経て我が家に到着した。計画なんて〝必要な~い〟と楽観的に考えていた割には今回も無事に帰って来ることが出来た。11月中が今年の紅葉シーズンだと思われるが後何回行けるだろうか?そうふと思った私であった。

  《終わり》

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
交通
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス 徒歩

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