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石山寺

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石山寺周辺

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石山寺 https://4travel.jp/dm_shisetsu/10001820

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施設情報

奈良時代後期、聖武天皇の勅願により良弁僧正が開基、東寺真言宗大本山で西国三十三所観音霊場の第十三番札所。平安時代には貴族や皇族の間で石山詣が流行し、紫式部が「源氏物語」の構想を練った場所としても知られています。また、近江八景「石山の秋月」でも有名です。広大な境内は寺名の由来となった巨大な硅灰石(天然記念物)が露出しており、紅葉の季節には国宝の多宝塔など建造物との調和が美しいです。花の寺と呼ばれる寺院にふさわしく、季節ごとに咲き誇る花々も見ごたえがあります。 【料金】 大人: 600円 団体割引30名以上500円 高校生: 600円 団体割引30名以上350円 中学生: 600円 団体割引30名以上350円 小学生: 250円 団体割引30名以上200円

施設名
石山寺
住所
  • 滋賀県大津市石山寺1丁目1-1
電話番号
077-537-0013
アクセス
JR琵琶湖線「京阪石山」駅/京阪石山坂本線「京阪石山」駅 バス 8分 「石山寺山門前」下車徒歩すぐ
京阪石山坂本線「石山寺」駅 徒歩 10分
駐車場
有料
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
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  1. 観光・遊ぶ
  2. 紅葉

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(281件)

石山寺周辺 観光 満足度ランキング 1位
3.91
アクセス:
3.63
京阪バス石山寺山門前バス停下車すぐ。 by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん
人混みの少なさ:
3.68
紅葉のライトアップの時期なので混雑していました。 by Lily-junjunさん
バリアフリー:
2.68
石と砂利敷き、加えて階段が多い。 by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん
見ごたえ:
4.19
威厳は変わらない。 by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん
  • 満足度の高いクチコミ(219件)

    ご本尊が特別開扉(御即位御吉例御開扉)

    5.0

    • 旅行時期:2020/03
    • 投稿日:2024/04/22

    石山寺の御本尊は、三十三年に一度と新天皇ご即位の翌年のみ開かれる、勅封秘仏です。 前回のご開扉は2016年、そのときお参...  続きを読むりして感動したのを覚えています。 そのときは、平成天皇のご退位の話が起こり始めていたときで、お寺の人に新天皇がご即位されたら、またお参りに来てくださいねと言われました。 ご本尊の如意輪観音さま、やっぱり素晴らしいです。  閉じる

    のーとくん

    by のーとくんさん(男性)

    石山寺周辺 クチコミ:3件

  • 石山寺は,紫式部が源氏物語を書いたお寺として,NHKの連続ドラマとのかねあいもあって,現在,売出し中です。紫式部のお人形も...  続きを読むあって,ソレらしき部屋に鎮座しています。まあ,とやかく言うほどのことはないでしょう。石山とのなまえもあって,「石」がこのお寺のキーワードです。石の中にお賽銭を上げるのが風習なのでしょうか。たくさんの小銭をみることができます。面白いお寺です。  閉じる

    投稿日:2024/04/15

  • 紫式部ゆかりの寺

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/12(約5ヶ月前)
    • 0

    琵琶湖の南を流れる瀬田川の西岸に石山寺があります。奈良時代に良弁によって創建された古刹で、境内にある天然記念物の硅灰石が寺...  続きを読む名の由来です。境内には国宝に指定される本堂や多宝塔など見所が多いです。
    紫式部が源氏物語を起筆した寺として知られ、2024年の大河ドラマ「光る君へ」が始まる前に行ってきました。  閉じる

    投稿日:2024/01/16

  • お寺の周辺に名物グルメいろいろ

    • 5.0
    • 旅行時期:2023/04(約1年前)
    • 0

    京阪石山寺駅から徒歩で10分前後で、路線バスも石山駅からお寺のすぐ前まで1時間に数本程度走っています。
    お寺の近くにはい...  続きを読むろいろとお店があり、「揚げみたらし」「石餅」「しじみめし」など、ご当地グルメが盛りだくさんです。  閉じる

    投稿日:2023/07/15

  • 桜まつり

    • 4.5
    • 旅行時期:2023/04(約1年前)
    • 0

    2023年は例年より一週間も早く桜が満開になってしまったので、石山寺も例外ではなく、桜まつりの最終日にはすでにほとんどの桜...  続きを読むが散ってしまっていました。お天気もあまりよくなかったので、その分人も少なくゆっくりと拝観できました。遅咲きの山桜が咲いており、桜鑑賞もできました。  閉じる

    投稿日:2023/04/16

  • 奈良時代の747年に開山の歴史のあるお寺です。平安時代には貴族や紫式部、菅原孝標娘などの参拝もあり、特に紫式部は源氏物語の...  続きを読む着想はこの石山寺で得たといわれています。菅原孝標女は更級日記の中でも石山寺参詣のことを書いています。
    石山寺の名前は硅灰石という天然記念物から来ており、その上に建物が建てられています。
    豊浄殿という資料館もあり、石山寺の宝物や紫式部ゆかりの資料などが展示されていました。また、境内は広く、山を登っていくようでしたが、季節の花がとても美しく、桜やもみじを堪能しました。紫式部の像もあります。国宝の本堂や多宝塔も美しく、高台から見下ろす景色も素晴らしかったです。入口を入るところに、くぐり岩とよばれる場所があり、穴をくぐると願いが叶うといわれるパワースポットだそうです。孫と一緒にくぐりました。
      閉じる

    投稿日:2023/04/07

  • 紫式部ゆかりの名刹

    • 4.5
    • 旅行時期:2023/03(約1年前)
    • 0

    京阪石山坂本線の終点、石山寺駅から川に沿って10分程度で到着しました。門前には広い駐車場とお店が並んでいました。お寺の中は...  続きを読む広大で、登り道があります。本堂には紫式部が源氏物語の構想を練ったという部屋があります。昔はここから琵琶湖が見えたのだと思います。お花もあれこれ咲いていました。ゆっくりと回りたいお寺です。  閉じる

    投稿日:2023/04/24

  • 盆梅があるお寺

    • 5.0
    • 旅行時期:2023/03(約1年前)
    • 0

    平日の午後に行きました。観光客はまずまず居ました。盆梅が綺麗に飾られていました。上の方には梅林がありますが、まだ少し早く二...  続きを読む部程しか咲いていませんでした。古い立派な多宝塔があります。石山寺の名のごとく鋭い様相の石は見事でした。  閉じる

    投稿日:2023/03/07

  • 国宝2件

    • 3.5
    • 旅行時期:2023/01(約1年前)
    • 0

    石山寺は、京阪石山坂本線石山寺駅が最寄駅の、源氏物語にも登場する、紫式部ゆかりの寺院です。有料駐車場があります。
    源頼朝...  続きを読むの寄進による多宝塔など国宝が2件、重要文化財もあり、見応えがありました。
    瀬田川を一望できるスポットもあります。
    花の美しさでも有名で、桜の季節にぜひ再訪したいです。  閉じる

    投稿日:2023/01/05

  • 国宝と紅葉を幻想的にライトアップする瀬田川沿いにある「石山寺」の「あらた夜もみじ」を見に向かいました。時期的にもう紅葉は終...  続きを読むわりかと思っていましたが、今年は色づくのが例年に比べて遅く、緑、黄色そして赤のコントラストが非常に色鮮やかなコントラストで非常に印象に残りました。以前、誰だったか思い出せませんが、ある人のこんな話を聞いたことがあります。「紅葉」は、毎年違った顔をみせるので、それを見たり写真に収めたりするのを楽しみにしているという話です。昨年は、同じような日時に京都の「醍醐寺」、「圓光寺」や「東福寺」に行きましたが、紅葉の終わりごろでした。同じ時期に紅葉の進み具合もこうも違うものなんですね。
    「石山寺」に到着すると夜間の見学のコースは決まっていて、地面に置かれた行燈を頼り光の道を前に進みます。これがまた幻想的な風景を醸し出しています。「東大門」を潜り参道を進みます。「あらた夜もみじ」での紅葉の見どころは、清泉を湛える「閼伽井屋」の池に写る「さかさもみじ」、2020年から解放された「無憂園」、「硅灰石」と「多宝塔」を借景にした紅葉、映像が「本堂」近くの「蓮如堂」の障子に映し出される「デジタル縁起絵巻」などです。夜間で見ることのできるコースは限られていましたので、その他の見どころについては、下に記載してあります。ちなみに「石山寺」の歴史を紐解いてみると奈良時代後期に「聖武天皇」の発願により、「良弁」によって開かれました。広大な境内には、寺名の由来となったごつごつとした感じの天然記念物の「硅灰石」がそびえていっています。また、「紫式部」を始め、古来より多くの文学者が訪れたことから「文学の寺」や境内に四季折々の花が咲き誇ることから、「花の寺」としても知られています。

    【「石山寺」の見どころ】
    《参拝のポイント》
    石山寺の観光所要時間は2時間前後が目安。境内は非常に広く、見どころもたくさんありますが、階段や坂道が多いので、運動靴で参拝するのがおすすめです。
    ⑴ 「東大門」と「仁王像」
    「石山寺」の拝観はこの「東大門」からはじまります。「東大門」は「石山寺」の正門で、重要文化財に指定されています。鎌倉時代の建立とされていますが、「淀殿」の寄進による伽藍再興の際に、大規模な修理が行われました。そして「東大門」は、なんといっても迫力とバランスのとれた美しい門構えが魅力的です。さらに「東大門」の中には「仁王像」があります。この「仁王像」は「運慶」とその長男である「湛慶」が作成しました。何と言っても「仁王像」は、その迫力と美しさの両方が調和していて、「東大門」の内外には見どころが満載です。
    ⑵ 「しじみ貝塚碑」
    「東大門」前付近にある「しじみ貝塚碑」は、縄文時代の遺跡で、「石山貝塚」を記念する碑です。「石山貝塚」からは住居跡や人骨・土器などが出土したそうです。「石山寺」は縄文時代以前の文化に触れることができる数少ないお寺の内の一つです。
    ⑶ 「閼伽井屋」
    「東大門」を潜り参道を歩くと「那須野与一の地蔵尊」の先に「閼伽井屋」はあります。「閼伽」とは水のことで、この「閼伽井屋」は、「石山寺」の井戸のことを指します。「本尊」に供える水はここから汲まれています。「三井寺」にもありますが、やはり少し小さめな建物ですが、聖域と歴史ある威厳を感じさせる雰囲気があります。
    ⑷ 「本堂」
    「本堂」へは、「閼伽井屋」の右手に階段がありそれを上ると「蓮如堂」がありその奥にあります。「本堂」は奈良時代時に建立されました。「本堂」は承暦2年(1078年)に焼失し、その後永長元年(1096年)に再建されたのが現在の「本堂」です。再建された「本堂」でさえ千年の歴史があります。当然そのような歴史的建造物ですから当然のことながら国宝に指定されています。「本堂」に入ると内陣の宮殿には、勅封秘仏の「如意輪観音世音菩薩」が安置されています。「本尊」は、安産、福徳、縁結び、厄除けの霊験あらたかな観音様として、信仰を集めています。
    ⑸ 「多宝塔」
    「多宝塔」は、「本殿」を参拝したあと、階段を下り、「硅灰石」の前を通り、「良弁の杖桜」と「御影堂」の間にある階段を上って行くとあります。「多宝塔」は、源頼朝の寄進により建立されました。「石山寺」の「多宝塔」は日本最古のものです。また、「国宝」にも認定されています。日本郵便の発行する「4円切手」のデザインにもなりました。「多宝塔」は、「硅灰石」の上に建造されたスリル満点の建築物です。
    ⑹ 「月見亭」
    「多宝塔」のさらに奥へ上がって行くと「月見亭」があります。「月見亭」は、保元年間に「後白河上皇」の行幸の際に建立されました。「月見亭」は、崖にせり出すように造られていて、スリル満点です。「瀬田川」を見下ろす絶好の眺望を見ることができ、「近江八景石山の秋月」の図に描かれています。毎年の中秋の名月の日には「秋月祭」が行われ、多くの観光客で賑わうそうです。
    ⑺ 「石山寺豊浄殿」
    「月見亭」を後にして、「芭蕉庵」の所にある道を上がっていくと「石山寺豊浄殿」があります。「石山寺豊浄殿」は、「多宝塔」の北西、「石山寺」の最も高いところにある「宝物館」です。毎年春(3/18~6/30)と秋(9/1~11/30)の年二回開催される「石山寺と紫式部」展では、「石山寺」に伝わる宝物や「紫式部」、「源氏物語」に関連した展示を行っています。
    ⑻ 「光堂」
    「石山寺豊浄殿」をさらに進むと「光堂」があります。なんと「光堂」の歴史は鎌倉時代に遡ります。「光堂」は、日本の伝統的建築技法を駆使した「懸崖造」により造られています。「光堂」の下には、牡丹園が広がり、風光明媚な景観を演出しています。残念ながら牡丹の時期ではなかったのでその素晴らしい光景は見ることはできませんでした。
      閉じる

    投稿日:2023/10/15

  • かなり広いです

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/11(約1年前)
    • 0

    西国三十三所の第十三番札所です。
    本堂までも少し距離がありますが、境内はかなり広く、光堂など奥の方まで見学するにはかなり...  続きを読む時間を要しますし、道は枝分かれしていてぐるりと一回りできる訳でもありません。
    一度下りてくると再び上るのは大変ですので、パンフレットの地図を見ながら道順を決めて見学しましょう。  閉じる

    投稿日:2023/02/18

  • 全山で見事な紅葉を楽しめます

    • 4.5
    • 旅行時期:2022/11(約1年前)
    • 0

    瀬田川の西岸に建つ真言宗の古刹です。名前の通り、国の天然記念物である硅灰石の岩盤の上に建てられています。京阪石山本線の石山...  続きを読む寺駅で降り、遊歩道を真っ直ぐ南に進んでいくと東大門が見えてきます。
    紅葉の名所として有名なだけあり、東大門から続く参道や、本堂周辺、無憂園に続く道や光堂周辺など、そこかしこで見事な紅葉が堪能できます。また、紫式部が源氏物語を書いたという伝説にあやかって本堂には紫式部の間があり、光堂の前には銅像が建てられています。ただ、実際にはこちらで執筆したわけでは無く、あくまでも着想を得た、というのが実際のところのようですが。
    見所が沢山ある石山寺ですが、難点は境内が広く、しかもアップダウンが多いことです。東大門から本堂や多宝塔を見てから光堂を周り、無憂園や八大龍王社まで巡ると急いでも1時間超、ゆっくり見れば2時間近くかかります。ですので、時間に余裕をみて境内を周られることをお勧めします。
    なお、紅葉時期はライトアップされますが、ライトアップされるのは本堂周辺のみです。あと、ライトアップ時に三脚を使えますので、写真撮影が目的の方は準備されていくと良いかと思います。  閉じる

    投稿日:2023/01/29

  • 紫式部ゆかりのお寺

    • 5.0
    • 旅行時期:2022/10(約2年前)
    • 1

     『源氏物語』が誕生したお寺とのことで、訪れました。本堂には、実際に紫式部がこもって執筆していたお部屋が残されていました。...  続きを読む琵琶湖の湖面に映る十五夜の月から着想を得て書き始めたのが「須磨」なんだそうです。五十四帖の順に書き継がれたわけではなかったのですね。
     またお寺の名前にもなっているパワースポット、硅灰石の巨石群もみどころです。くぐり岩はコロナで立ち入り禁止となっていましたが、紫式部像の近くにあるパワーストーンは触ることができました。天智天皇の石切り場跡もあり、ここから切り出した石を、川原寺を建立するためにはるばる飛鳥まで運んだようです。古代の人々のパワーにもびっくりです。
      閉じる

    投稿日:2024/03/11

  • 本堂は、正堂と礼堂を合の間で繋いだ複合建築

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/10(約2年前)
    • 0

    国宝の本堂は、正堂と礼堂を合の間で繋いだ複合建築で、紫式部が源氏物語を作ったという「源氏の間」も残っていました。本堂は天然...  続きを読む記念物の珪灰石という巨大な岩盤の上に建ち、これが寺名の由来ともなっています。また国宝の多宝塔は、源頼朝が平治の乱の後に石山寺が兄の源義平を平清盛から匿ってくれたことへのお礼で寄進したと伝わっています。東大門の仁王像は、運慶・湛慶の父子によって造立されたものと伝えられています。国宝や重要文化財も多く、見どころが多いお寺です。  閉じる

    投稿日:2023/01/06

  • 境内の奥にある八大龍王社

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/09(約2年前)
    • 0

    石山寺は、JR石山駅から南の方向へ約2km離れた場所にあり、東寺真言宗の大本山の寺院です。広い境内には国宝の本堂をはじめと...  続きを読むして多宝塔、御影堂、蓮如堂など見事な建物がたくさんあります。石山の由来にもなっている天然記念物の硅灰石はいつ見ても見事でした。境内の奥にある八大龍王社はパワースポットと謂われる場所です。池の中にお社があり、池の手前から拝むようになっていました。この付近は空気感が違いました。  閉じる

    投稿日:2022/11/09

  • 石山寺とは、西国三十三所観音霊場の第十三番札所で、真言宗の大本山にあたるお寺で、山号は石光山とのこと。
     奈良時代創...  続きを読む建で、本尊は如意輪観世音菩薩(如意輪観音)で、西国三十三所第13番札所。
     安産・福徳・厄除・縁結のご利益があり、多くの信仰を集め、ここ石山寺は、「源氏物語」の始まりの地として紫式部を始め、古来より多くの文学者が訪れたことから「文学の寺」と呼ばれるそうです。
    「東大門」の仁王像は迫力があり、「多宝塔」は立地場所とのバランスがとれた景観を楽しんで来ました。
      閉じる

    投稿日:2022/10/15

  • 毘沙門堂は、本堂の東側、硅灰石の南に広がる平坦な場所に観音堂と並んで建っています。堂内には兜跋(とばつ)毘沙門天(重要文化...  続きを読む財)・吉祥天・善膩師童子(ぜんにしどうじ)が祀られており、その建築年代は、江戸中期の1773年(安永2年)とされています。残された棟札や寺蔵文書から、大坂で加工し、現地で組み立てた造営方式が判明しているそうです。  閉じる

    投稿日:2023/07/06

  • 【珪灰石】石山寺の名称の由来はこの岩盤

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/05(約2年前)
    • 0

    そもそも石山寺の「石」の正体がこの珪灰石です。石灰岩に花崗岩などのマグマが接触したことによる熱作用で生成された変成岩。寺院...  続きを読む自体が珪灰石の地盤に建っていますが、本堂に向かって右手にあからさまに露出した面があり、大迫力でした。大正時代に国の天然記念物に指定されているので、寺院とあわせて鑑賞すべきものだと思います。  閉じる

    投稿日:2023/06/06

  • 本堂への石段を上り、本堂とは反対側、珪灰石を正面に見て右手奥にあるお堂です。重要文化財です。真言宗の開祖弘法大師と石山寺第...  続きを読む三代座主淳祐内供の像を安置しています。淳祐内供は菅原道真の孫にあたる人物で、内供の手による「薫聖教」(60巻1帖)は国宝に指定され、石山寺で大切に守り伝えられてきたそうです。  閉じる

    投稿日:2023/05/04

  • 浄土真宗本願寺派第8世宗主の蓮如上人が祀られています。15世紀の人物ですが、石山寺にこのお堂が建てられたのは1602年(慶...  続きを読む長7年)のことで、対立していた織田信長の時代が終わり、豊臣家が関与して急速に復興を果たしたことがうかがえます。一見わかりにくいですが斜面に建っていて懸造になっており、正面に木製のスロープが組み合わされていて、あまりほかでは見かけない設計になっています。  閉じる

    投稿日:2023/04/02

  • 西国三十三か所の第13番札所、石山寺。わずかな例外はあるにせよ、各寺院でご本尊の観音様は秘仏という扱いで一般公開はされてま...  続きを読むせん。もしくは拝観のためには別料金というところもありました。この石山寺の御本尊も33年に一度しか見られないということで期待しませんでした。信心深くない自分とすれば、わざわざその寺社に足を運んでみた、ことだけでも意義深いので。
    で、何気なく境内の堂宇を記録したのですが、後で確認するとこの観音堂には石山寺の本尊如意輪観音を中心に三十三か所の観音様が祀られている、とあっさり書かれていました。たとえレプリカだったとしても、実際に見ると印象が違うはずなのに残念でした。  閉じる

    投稿日:2023/03/01

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