2021・秋、東北の山登りと車中泊のお誘い・・・今回は本気かも！　その４　マタギと歩く白神山地

2021/10/04 - 2021/10/15

アフリカ旅行でお世話になってる「某旅行社」が、「マタギ小屋に泊る白神山地」なるもので誘いを仕掛けて来た・・・リアクションバイトしてしまった。

そういうことで、いよいよ本命の「マタギと白神山地」を歩くぞ～・・・一緒にどうぞ！ 　相変わらず、だらだら長いで～・・・しかもリンクもたくさん！　秋の夜長を楽しんで下さい。

エリア 白神山地(青森)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

浅虫温泉で朝風呂に入って、コインランドリーで洗濯して、すっかり身を清めて・・・さぁ、これからどこへ行くのでしょう？

日程は10月8日11:20に青森駅集合。自宅を朝イチ出て、新幹線で行けば間に合いそうだったが、青森まで行って「マタギ小屋」だけってどうよ・・・っていうことで、例の車中泊旅で行くことにした。その過程が、ここまでの栗駒・八幡平・八甲田の３作だったってわけ。

青森駅の市営駐車場にクルマを預けた。
3日後に戻って来て、何処へ停めたか分からなくなってしまう可能性が高いので、写真を撮っておいた。

で、私は当然1時間前の10時半ころには青森駅に着いて、早めの昼ご飯でも食べようかと思った。コロナ非常事態宣言が解禁になった直後だったからか、このアルコールのお誘い、どうよ？　

レストランって言うより、モロ酒屋じゃんね・・・青森駅構内だで。

ビールの誘惑に勝てるか・・・・　何て心配してたら、11時開店なんだって。そのタイミングで注文して11:20までに食べ終われるだろうか？　

グループツアーに最初から遅刻はイカンだろ！　ってことで、コンビニおにぎりにしておいた。

青森駅11：20集合って、東京からの新幹線の時間じゃんね。このツアー、4人から催行で6人まで。既に４人が集まって催行確定のところに、私が5人目で申し込んだ。ってことは最低でも5人、もしかしたら6人？　　ところが集合してみたら3人？？　　どういうことなのか知らないが「某社」のツアーではよくあることだ。

途中、岩木山神社にお参りして、白神ビジターセンターまで1Boxタクシー。

お参りしながら、参加者の様子を観察？

40代くらいの女性と男性がひとりづつ・・・あ、写真は違うからね。

なんだかアフリカ的

やっぱ富士山なんだ～・・・！

ビジターセンターでマタギの奥様と顔合わせ・・・ってビジターセンターの写真が無かった。さすが、世界遺産白神山地のビジターセンター・・・超立派！　特に映像ホールは「田舎の映画館」並みの設備で、しかもなぜか有料200円。白神山地以外のドキュメント番組も放映するということで、その時は地元民で賑わうそうだ。


後ろは岩木山。
昨年「岩手山と間違えて」登った。
https://4travel.jp/travelogue/11648015

ダム等見学しながら、マタギ小屋に向かう

ダムはカメムシがいっぱいだった。

ダムカードって初めて見た。

15時半ころになって、マタギクルマでマタギ小屋に向かう・・・もちろん林道からはちょっと歩く。

マタギさんの説明

「某社」のことだから、当然この後のプランは決まってないと思います。どんなプランが希望なのか、3人の参加者と添乗員で話し合って下さい・・・って今更？　そう言われたって、ねぇ・・・　　　

ところが私を含め3人とも、その辺はよく理解してる。参加者は40代の女性と男性、と私。私が圧倒的な年寄りである・・・おじ（い）ちゃん、間違えて参加した？みたいな視線を感じる。

とりあえずは明日のプランを決めて、明後日は明日の結果を観てからでいいです・・・だって。

白い顔が、マタギ夫婦

マタギ小屋・・・熊撃ちのベースキャンプみたいなものかと思ってたら、実践では更にテントを背負って、山奥に寝泊まりするんだってさ。

内部は物置化していたが、マタギ夫婦とお手伝いさん？はここに寝ていた。
普段の生活の場はは西目屋の自宅だろう。

まずはテントを張ってしまおう。
マタギ小屋に泊ることも出来るが、虫やネズミがいっぱいいるんだって。
って、ことで全員がレンタルテント。

皆さん、小屋と焚火の周囲にくっ付いてテントを張ったので、私はちょっと離れて森の中に張った。熊が来ても食料がある小屋の周辺を襲うはずだ・・・と判断したのさ！

多分、勘違い。

落ち葉がたくさんで、その下も何百年にも渡って出来た腐葉土。マットが無くても、もう最高の寝心地、さすが世界遺産の天然マット・・・こういう体験をしないで一生を過ごしちゃうヒトが多いんだろうなぁ。

夕飯の支度は、全員参加。

山菜（ミズ）の分解や、薪割り。

そうそう、夕飯はマタギ夫妻が「山のモノ」を料理してくれる。
この日のご馳走は天然の「マイタケ」だ。実は天然のマイタケって初めて食べた。

香りが猛烈で、天ぷらで食したが、もう口の中に森が広がる。見つけたら舞い踊っちゃう、って話も分かる。ちなみにホヤを食べると口の中が海になっちゃうね。

つまみ？　箸休め？

イワナの塩焼き

そして熊鍋・・・スキ焼きは偉大だ！

焚火を囲んで、静かな宴。

マタギ小屋に泊るツアーは現地募集もしていて、そちらの方が安いが、何人か集まらないと催行されないのは一緒。しかも基本的には一番軟弱なメンバーに合わせなければならないので、どうしても「なんちゃってマタギツアー」になり易い…という噂を聞いていた。

「某社」のアフリカツアーには数回参加しているが、どれもが「こんなツアーを一般募集してもいいのか？」みたいな内容で、このマタギ小屋ツアーも「そういう意味で」間違いはないだろうと判断した…ってわけだ。

過去に参加した「こんなのあり～・・」的アフリカツアー・・・興味がある方はどうぞ。
https://4travel.jp/travelogue/11551379　　　コンゴ
https://4travel.jp/travelogue/11339829　　アルジェリア
https://4travel.jp/travelogue/11323039　　　マリ

で、明日はハードなコースでお願いします・・・で全員一致！
泣くなよ～・・・お前ら！

朝ご飯を食べながら、マタギトレッキングの途中で食べる弁当を各自作る。

これって知らなかったんだけど「サルナシ」って言って、キウイの原種なんだってね。

もともとは中国のものらしいんだけど、ニュージーランドで大きく育って「キウイ」として売り出したんだそうだ・・・マタギ論。

ハードコースの始まり～・・・
いきなり渡渉。
マタギ関係者と添乗員は、なぜかゴム長靴を持ってるのに、我々参加者は「裸足になれ～・・」って、どうよ。水はとっても冷たく、もたもたしてると足の感覚がなくなって危ないぞ。

直ぐに山にとりつく。

当たり前だけど、登山道とかは無い。

時々、獣道？？マタギ道？みたいなのが、かすかにあったりするが基本はワイルド。

やぶこき当然・・・って先頭はマタギ様にお任せ。

紅葉？

昼ご飯だ～・・・って、こんな森の中に座り込んで食べてる。奥に「地べたに座って」弁当食べてる関係者が見える。

虫が嫌いな方は絶対無理だぜ～・・・！

午後も歩く。
尾根に出てもこんな草ぼうぼう。

ブナやミズナラの森が白神山地の魅力なんだってね・・・今更言ってる。
だからひたすら森の中を歩くのが醍醐味なんだって。景色っていうか、他の山が見えたのはこの瞬間だけ。

う～ん、想像してたのと全然違う。

白神山地でも特に大きな木ということだった。

白神で有名な、あの「マザーツリー」よりも全然デカいっていうことだったが、誰も「マザーツリー」を見たことが無い。

実はこの時の添乗員、時々アップしてる「アフリカ・オーバーランドの旅」の時と同じ方でした。あ～コロナのせいでこんなところに来てるんだね・・・ってお互い様か。

なんてったって「ネイチャートレッキング」…そんな単語、初めて知ったぞ…だから、もう退屈！

キノコがどうした・・

これってナメコ？

みんなキノコ！　みたいな。

これはナントカの葉っぱで・・・

コケが奇麗でしょ～・・・とか

変わった虫を見つけました・・・とか

キノコの正しい採り方・・・とか

なんだったっけ・・・ミズ？

も～・・つまんない。
けど少しでも遅れたら簡単に迷子になっちゃいそうなんで、ひたすら着いて行く。

と、右手小指に激痛が・・・！

見たら、クロスズメバチが刺さってる・・・って毒針がだが。慌てて左手で払ったら、お尻のところからちぎれて、針を置いてった。

クロスズメバチはミツバチよりちょっと大きい程度だが、アシナガバチ並みに痛い。土の中に巣を造っているから、誰かが踏んだりすると攻撃して来る。幸い刺されたのは私だけだった・・・（もちろん他の人も刺された方が本当は嬉しい）が、そういうことにしておこう。

激痛は2時間ほど続いて、小指も腫れ上がったが、モタモタしてると置いて行かれる。ほいみさんだけ手袋してないからいけないんですよ・・・ってマタギ様に言われちゃった。

その後、腕をまくって歩いていたマタギ様はイラガ（たぶん）に腕をやられて、真っ赤に腫れ上がった腕を水で洗っていた。

マタギ様、素肌を出して歩くのは危険ですよ！

見慣れないカエルを捕まえて来た女性参加者。

16時、突然見覚えのあるブルーシートが見えた・・・あれ、マタギトイレじゃん。

ってことで、8時間に出発した我々は、8時間後、マタギ小屋まで戻って来た。

これって、やっぱ興味本位で参加したら「やばいレベル」。私は全く余裕だったが、他の2人も「実は山もやっていた」ので大丈夫だった。さすがは「某社のお客様」

小屋の水道施設。
今更だが、クロスズメバチに刺された小指を暫く冷やした。

マタギ様に「よく冷静に対処（がまん）出来ましたね・・」って褒められちまった。アシナガバチには5-6回刺されたことがあって、あの痛さは2時間くらい我慢すれば落ち着くことは知っていた。

トレッキングから戻ると、マタギ様は我々が集めた枯れ枝を焚火サイスに整える。

実はこのマタギ様、かなりのインテリで森や熊以外のことも学識が深く、話がとても楽しい。私のイメージの中にあったマタギは、獣の服を着て、頭がぼさぼさ髭面、寡黙で「黙って着いて来い」。夜は焚火を見つめながらぼそぼそ独り言。満月の夜には月に向かって吠える！　

かなり違った。

仕留めた熊の毛皮。
獲物を得ることを「授かった」って言うらしい。

そんな話をしながら、今晩も焚火の始まり。

ビールもどきで我慢しとくか。
と思ってたら、マタギ様と添乗員から日本酒の４合瓶が手供された。

明日の予定は「皆様のご希望で」沢歩きに決定しました・・・とのこと。誰が希望したんだ？

ほろ酔いで焚火を見つめる。
焚火って見てると落ち着くよね～・・・って思ってたら、youtubeでひたすら焚火動画を流すのがあったね。

今晩はキノコご飯。
もちろん、他にもいろいろあった。

マタギ小屋は森の中なので、天気が良くても星はほとんど見えない。
木々の隙間に星が見えるかな？

3日目の朝も、森の中で目が覚めたぜ～・・・一戸建て！

テントを片付けると、落ち葉がテントの形の通りに圧し潰されてる。
もう10月だから虫も少ないだろうと油断してたら、テントの中には、虫がいっぱい這い回っていた。暖かいから入って来ちゃったのかな？　夏は蚊が多いからお勧め出来ません…とのことでした。

で、最終日。
クルマで20分ほど走ったところから、ガードレールを越えて沢に降りる。

いきなり水の中。

レンタルの地下足袋を履いている。

ここの沢は一枚岩が続くという珍しいもの。

もちろん普通？のところもある。

時々岡に上がって・・・

自然観察。

足元をイワナが勢いよく通る。

まぐれで撮れないかな・・・と水中の岩陰を狙って10枚ほど撮ってみたが、完全空振り。

いろいろあった落ち葉。

2時間ほど沢を歩くと・・

道路の橋に出て・・

そこからクルマが待ってるところまで歩く。

トンネルの向こうは秋田県。
青森側と違って、険しい山容。

谷も深い。
こういう地形だと「マタギ　トレッキングツアー」は難しいかも。

クワガタ発見

正確な場所は分からないが、結果的には右のオレンジ丸の辺りを歩いた様だ。
何年か前には白神岳にも登ったし、けっこう白神を楽しんだ結果になった。
https://4travel.jp/travelogue/11251598

この辺りの案内看板の右下、オレンジ丸の表現が面白い。

道の駅まで戻って「熊丼」
これで1300円・・・やっぱ牛や豚は優秀だ。

帰りのタクシーの中では、女性参加者が買い過ぎたケーキを、みんなで箸で食べるという風に仲良し？になった。

今度はアフリカで逢おうね～・・・

ところで無人の駐車場（当たり前か）で、1時間200円、1日最高1000円とかいうのは、休日祝祭日をまたぐと何万円も請求されることがある・・・と10年以上前に騒がれたことがあったと思う。だから田舎者（私のこと）は東京で無人駐車場に何日も預けるな・・・って言われていた。

だからドキドキして清算したら、どういう計算なのか、2泊3日で1800円だった。実は旅行会社に相談して、ビジターセンターの駐車場に預かってもらった方が便利だったんだけど（可能かどうかは別にして）、このコロナ禍、伊豆ナンバーのクルマが3日間も放置してあったら不信を買うかも…ってことで止めた。

ということで、一番の目的であった「マタギツアー」は無事終了。青森駅で解散したあと、私は何処で車中泊したでしょう。多分、誰も当たりません！

12月8日、追加・・・やっぱ今でもあるんだ！？
https://www.youtube.com/watch?v=CSkEVOUlOj0

この旅行記へのコメント （14）

• さとぴ。さん 2021/10/30 19:43:24

  どこで車中泊したでしょー？

  だってこのあと秋田駒ヶ岳ですよね。
  もちろん田沢湖のキャンプ場ですね。
  だれも当たりません？
  スズメバチに刺されて病院。。。
  病院の駐車場ですかーー∑(ﾟДﾟ)
  しんぱいです。
  もう治ってますよね。
  
  さとぴ。

  ほいみさん からの返信 2021/10/30 20:51:36

  RE: どこで車中泊したでしょー？

  今晩は…素直なさとぴ。さん。
  年金放浪者の旅日記を真に受けちゃいけません…本人が何処に行くか決めてないし、そもそもボケが始まってるから勘違いかもしれないし。
  
  でも病院の駐車場は年齢的に最適かもしれない…って気が付きました。そういえば、なぜか大阪で救急車を運転したなぁ・・・あれってベッド付きだから車中泊にはいいよね。
  
  正解は明日アップ出来そう。
  
  ハチは1日経てば痛みは無くなります。そういう意味ではアフリカで蚊に刺される方が怖いですね。
  
  
  ほいみ

• jamokaさん 2021/10/30 05:55:11

  クロスズメバチ

  ほいみさんの辛抱強さにまたぎ様は内心、さぞ感謝されたかと思います。病院とか帰るとか言われた先には…(>0<；)某社へ申し込む方にそのような方はいらっしゃらないでしょうけど、、
  白神山地は緑の神秘的な森をイメージしてて憧れていますがそれ以上に熊のイメージが強くてソロか二人でしか山行しない私には99％諦めていました。こんなツアーがあるんなら行ける日が来るかも…天然舞茸が地元の山にも生えてるらしいですが常連が密かに採取していて出会えそうもないです
  あ～食べてみたい天然舞茸
  それにしても夜は美味しそうな香りを放ち熊に怯えながら寝るのか…やっぱり怖いです（汗）

  ほいみさん からの返信 2021/10/30 10:26:03

  Re: クロスズメバチ

  痛い、痛い！　って騒いでもどうにもならないし、このメンバーだったら笑われるだけです。なんてったって、コブラに噛まれたことがある添乗員ですから。
  
  熊なんですが、マタギ様に「白神全体で何頭くらい生息してるんですか？」って聞いたら、正確には分からないけど300頭くらいじゃないかと言ってました。熊狙いで猟に出ても年に2-3回しかチャンスはないとか言ってました。
  
  キノコは富士山の裾と比べると、まったく少なく、素人には全く見つけられませんでした。スーパーのマイタケ、山の倒木に置いておけば「天然ぽく」ならないかなぁ。
  
  ほいみ

• くろねこだりゅんさん 2021/10/29 14:21:54

  ほいみ旅行記愛読者3号

  凄いですね～ひたすら山の中、それも景観全くない場所。
  きのこ取りじゃないと歩かないような山です。
  マタギツアーってこういう山を歩くのか…スズメバチも怖いですがヘビは大丈夫でしたか？
  
  以前もお話ししましたがマタギ（本職は公務員）の義父を持っておりましたので結婚当初は衝撃的でした…家の敷物クマですし散弾銃入りの肉は出るし（笑）
  天然のマイタケ、確かに香りが強くて美味しいです。葉っぱが入り込んでて食べずらいですけど。取引価格はマツタケより高いとか？
  現在は義母も歳を取って山が億劫になったのかきのこ山菜もあまり送られてこなくなり…寂しい限りです。
  このマタギさんはお若くお見受けいたします。こういった山の知識を受け継いでいって欲しいです。って山が嫌いで出てきた息子の嫁が言えた立場ではありませんが( ;∀;)
  
  アフリカとは全く違う青森の山まで案内する添乗員さん流石は某社！
  今回のメンバーは次回のアフリカ旅での再会になりそうですね～
  

  くろねこだりゅんさん からの返信 2021/10/29 14:24:06

  Re: ほいみ旅行記愛読者3号

  忘れた忘れた～
  車中泊の場所はマタギさんの家！
  あたりですね(^_-)-☆

  ほいみさん からの返信 2021/10/29 17:13:40

  RE: ほいみ旅行記愛読者3号

  こんにちは。
  
  マタギツアーでも、ただマタギ小屋を訪問して、おやつを食べて帰る・・・っていうのから、雪山をかんじき履いて歩く、っていうものまである様です。中には泊まる覚悟で来たものの、びっくりして帰っちゃった方もいたそうです。
  
  ですよね〜・くろねこだりゅん様のダンナ様が「マタギ系」であることは聞いてましたが、マタギ生活がイヤだ〜…って気持ちはよ〜く分かります。やっぱ、コンビニとかパソコンが無かったらイヤですよね。
  
  今回のマタギさんは大学出のインテリ風で、マタギ仕事以外の講演や観光客相手の仕事も忙しい様です。狩猟の講習会に講師として行くと、会場は若い女の子ばかりで、会場を間違えたかと思った・・・な〜んて話も面白かったです。
  
  奥様も探検部出身で、以前は白神山地を山の中に泊りながら縦横無尽に歩いていたそうです。世界遺産白神山地だからこそ、ちょっと憧れちゃいそうな「マタギビジネス」の世界を垣間見ました。
  
  ほいみ

  ほいみさん からの返信 2021/10/29 17:19:40

  RE: Re: ほいみ旅行記愛読者3号

  > 忘れた忘れた?
  > 車中泊の場所はマタギさんの家！
  > あたりですね(^_-)-☆
  
  残念でした・・・絶対に当たりません！
  行き当たりばったり、優柔不断、計画性無し、自分でも夕方になるまで決まらないし。でもマタギさんちに泊れたら面白かったですね。
  
  クルマを青森駅に預けちゃったので、途中スーパーで買い物出来て、駅から1時間以内…が理想的でした。
  
  ＞ほいみ旅行記愛読者3号・・・認定させて頂きました。
  
  ほいみ

  チーママ散歩さん からの返信 2021/10/30 07:05:44

  Re: ほいみ旅行記愛読者3号

  おはようございます。
  くろねこだりゅん先輩&師匠。
  
  楽しい会話が聞こえたのでちょっと
  お邪魔させて頂きました。
  お義父さまがご趣味で、そうなのですか？
  まあ(*⁰▿⁰*)～凄いですね。
  だからご主人さまも山を先輩とご一緒
  なさるのですね。
  山に詳しい方がご一緒とは。心強いですね。
  生活力　様々な判断力　危険察知能力。そして体力。
  私、様々な生きる能力を持つ山男ファンです。
  
  今回のほいみさんのハチも、普通はパニックになりますよね。
  沢山の経験からどのくらい経てば収まることを知っている。だから冷静でいられた。
  刺された針を抜く？
  私見た事ないのできっと即死です。
  虫がいる時点で。。。
  熊がえさを求めた来るならば、と！
  あえて皆とはなれ、撮影ポイントにテントを張る。
  絶対テントの中で(￣▽￣)ニヤリ。
  しかも結果ふわふわな枯れ葉のベッド。
  とにかく、普通と違う観点にぐいぐい惹かれてますね。
  素敵^ ^
  山男ファンの私はもちろんホイミ師匠フアンでもあります。\(//∇//)\
  ↑ 変換間違いかしら？アが大きいまま。
  師匠はやんちゃも加わりハラハラドキドキ。
  ママになった気持ちでいつも拝見しています。
  年齢を感じない愛らしさ。ですよね(o^^o)
  
  先輩。師匠のフアンクラブ結成ですね。
  会長は先輩で。私は雑用係で。^ ^
  
  あと、宿泊した所のクイズですが。
  フラフラ遊んで、村人と会話して盛り上がったその方が警察の方。
  そして派出所または、留置所で御厄介になったとか。
  だったら面白いですね(o^^o)
  
  先輩　ほいみさん。楽しい週末をお過ごしください♪

  ほいみさん からの返信 2021/10/30 10:46:41

  RE: Re: ほいみ旅行記愛読者3号

  バチは基本、針を抜いて飛び去ります。ミツバチは？
  今回は激痛の瞬間、ハチが小指に停まってるのを見て払いのけたので、針とお尻の一部分がちぎれて残ったのだと思います。アシナガバチもそうだけど、刺された瞬間って「釘でも刺さったか！？」っていう激痛が走りますが、その瞬間、近くにハチを発見して「やられた〜」ってことになります。
  
  だから今回は相打ちでした・・・て、ヤツはカミカゼだったのか？
  
  せっかくのテント泊だったら、ひとり静かに過ごしたいですよね。レンタルテントは3人用だったので快適でした。
  
  私は「山男」じゃないですよ…ってもちろん「山女」でもありませんが。なんとなく「山が好きなオヤジ」です。山が好きっていうか「外が好き」なだけ。なのに横文字「アウトドアー」は鳥肌が立つ・・・とか、面倒臭いヤツです。
  
  この晩の宿泊場所は誰にも当たらないと思いますが、ちーままさんは本気で羨ましがります・・・お楽しみに。
  
  ほいみ

• きなこさん 2021/10/28 22:07:42

  ほいみ旅行記愛読者２号

  うわぁーー(^◇^;)
  gontaraさんと同じく無理です、、、
  ツェツェ蠅に刺されただけでワァーワァー言ってるようじゃね
  けど快適な部屋で拝見する分は楽しい～(^^)
  なんと！オーバーランドのガイドさんだったんですね
  国内でも適材適所(^^)
  で、帰りの車中泊は何処へ
  
  きなこ

  ほいみさん からの返信 2021/10/28 22:34:33

  RE: ほいみ旅行記愛読者２号

  この日の車中泊場所は2-3日中に書きますね〜・・・たぶん誰も想像が付かないというか、ばかばかしいというか。
  
  日本では、ハチ以外に刺されたらものすごく痛い・・・って虫はいないと思うけど、ほんと釘でも刺さったか？っていう痛さですよね。しかも効く薬が無い。氷水で冷やしてる間は痛みが和らぐので、2-3時間冷やせる環境にあれば大丈夫なんですけどね。過去にアナフラキシーショックを経験した方は、まじヤバいですが。
  
  ほいみ

• gontaraさん 2021/10/28 20:33:51

  ほいみ旅行記愛読者

  このマタギツアーはGONTARAには無理だなーとリンクを開いてみたら、どの旅行記にもコメ入れてるじゃん。
  
  ＞実はこの時の添乗員、時々アップしてる「アフリカ・オーバーラ＞ンドの旅」の時と同じ方でした。あ～コロナのせいでこんなとこ＞ろに来てるんだね・・・ってお互い様か。
  
  俗に同じ穴の狢ってやつ？
  
  ほいみさんの旅行記には憧れを持ってるGONTARAでした

  ほいみさん からの返信 2021/10/28 22:25:14

  RE: ほいみ旅行記愛読者

  何時もコメントをありがとうございます。
  あの添乗員は、学生時代からケニアに住んでいて現地のオーバーランドトラックの会社にいたり、キリマンジャロのガイドをしていて、サファリレンジャーの面鏡も持ってるということですが・・・暫くは役に立ちませんね。
  
  今回のマタギツアーにしても社風が溢れてました。この冬のツアーでは雪中行軍をして、かなり厳しかったそうです。
  
  取りあえずは「誰か、アフリカに連れてってくれ〜・・」