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某旅行会社が応募した「コンゴ河下りの旅」に参加した。<br />それはもう、エキサイティングでのんびりしていて、古臭くて新鮮な旅だった。<br /><br />その理由は最後に書くとして、とりあえずは旅の写真を何枚かアップして、2週間ほど休みます。<br /><br />

豪華「屋形船」で、コンゴ河下り

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2019/09/09 - 2019/10/02

1位(同エリア17件中)

旅行記グループ 激レア! コンゴ河下り

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ほいみ

ほいみさん

某旅行会社が応募した「コンゴ河下りの旅」に参加した。
それはもう、エキサイティングでのんびりしていて、古臭くて新鮮な旅だった。

その理由は最後に書くとして、とりあえずは旅の写真を何枚かアップして、2週間ほど休みます。

旅行の満足度
5.0
交通手段
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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  • 最近のアフリカは、だんだん色が濃くなる。<br /><br />面倒臭いけど、ここ重要。<br />コンゴは、1997年以前はザイールという国だった。もちろんコンゴ河も「ザイール河」と呼ばれていた・・・で、話がちょっとややこしいです。<br /><br />1977年頃、TBSの朝の番組「おはよう720」を見ていた。朝のTVは時計代わり?<br /><br />その中に「キャラバンⅡ」という10分ほどのプログラムがあった。ランクルで「「ザイールを走る」をやっていて「手に汗を握って」見たものだ。ザイール河を行く丸木舟も登場していた。<br /><br />「イン・ザイール」というBGMと共に、その印象は強烈だった。海外旅行どころか国内旅行もしたことが無かった青年に「いつかはザイールに行きたい」という想いを植え付けた。<br /><br />その後、社会人になって「人並み以上」に海外旅行をしたし、アフリカにも何回か足を運んだが、「ザイールって無理じゃん」という現実に阻まれた。その後1997年に国名が「コンゴ民主共和国」に変更された。その頃は「一人旅」に拘っていたので、コンゴ河(ザイール河)に行くなんてことは不可能に等しかった。<br /><br />この頃、コンゴ河を乗合船や丸木舟で下った日本人もいたが、彼らは「正しく冒険家」であった。<br /><br />「コンゴ河下り」は現実的ではない望みなんだなぁ・・・と思ってた2011年と2012年に、某旅行会社から「4人集まったらやります!」という提案があった。当然2回とも応募したが、その4人が集まらずボツとなった。え~・・みんな「おはよう720」観てなかったのかよ!<br /><br />最近ではそれに「エボラ出血熱」の流行で、コンゴは益々遠くなっていた。

    最近のアフリカは、だんだん色が濃くなる。

    面倒臭いけど、ここ重要。
    コンゴは、1997年以前はザイールという国だった。もちろんコンゴ河も「ザイール河」と呼ばれていた・・・で、話がちょっとややこしいです。

    1977年頃、TBSの朝の番組「おはよう720」を見ていた。朝のTVは時計代わり?

    その中に「キャラバンⅡ」という10分ほどのプログラムがあった。ランクルで「「ザイールを走る」をやっていて「手に汗を握って」見たものだ。ザイール河を行く丸木舟も登場していた。

    「イン・ザイール」というBGMと共に、その印象は強烈だった。海外旅行どころか国内旅行もしたことが無かった青年に「いつかはザイールに行きたい」という想いを植え付けた。

    その後、社会人になって「人並み以上」に海外旅行をしたし、アフリカにも何回か足を運んだが、「ザイールって無理じゃん」という現実に阻まれた。その後1997年に国名が「コンゴ民主共和国」に変更された。その頃は「一人旅」に拘っていたので、コンゴ河(ザイール河)に行くなんてことは不可能に等しかった。

    この頃、コンゴ河を乗合船や丸木舟で下った日本人もいたが、彼らは「正しく冒険家」であった。

    「コンゴ河下り」は現実的ではない望みなんだなぁ・・・と思ってた2011年と2012年に、某旅行会社から「4人集まったらやります!」という提案があった。当然2回とも応募したが、その4人が集まらずボツとなった。え~・・みんな「おはよう720」観てなかったのかよ!

    最近ではそれに「エボラ出血熱」の流行で、コンゴは益々遠くなっていた。

  • 2019年早々、何気に某社のHPを見ていたら、コンゴのキサンガニからキンサシャまでの1730㎞の舟下りの募集が! マジか?<br /><br />16泊17日で、村々でキャンプしながらコンゴ河を下るという、もう「理想を絵に描いた様な企画」<br /><br />5人から催行で、最大6人まで・・・とある。既に2人が参加表明している。マウスを持つ手が震えたが、ここは慎重に。100万円を超えるツアー代金だしね。<br /><br />4月まで様子見していたが、ある日突然、参加表明が4人に増えてる。もし、ここでカップルでの参加があったら、満席の6人になってしまう現実に思わずクリックしてしまった。<br />

    2019年早々、何気に某社のHPを見ていたら、コンゴのキサンガニからキンサシャまでの1730㎞の舟下りの募集が! マジか?

    16泊17日で、村々でキャンプしながらコンゴ河を下るという、もう「理想を絵に描いた様な企画」

    5人から催行で、最大6人まで・・・とある。既に2人が参加表明している。マウスを持つ手が震えたが、ここは慎重に。100万円を超えるツアー代金だしね。

    4月まで様子見していたが、ある日突然、参加表明が4人に増えてる。もし、ここでカップルでの参加があったら、満席の6人になってしまう現実に思わずクリックしてしまった。

  • その直後、コンゴでエボラが再発、しかも拡大中!<br /><br />赤線内がエボラ発生地域。<br />青線が川下りのルート、1700㎞。<br /><br />エボラなんて冷静に考えれば、そんなに怖い病気じゃない・・・っていうか感染力は低いし、なんてったって、かなり特殊な環境下で発症している。しかし、「他人の自己責任大好き社会」になってしまった日本にあって、「エボラが発生してるコンゴに行く」なんて非常識だ・・・という雰囲気が、参加者の家族や旅行会社に広がってしまうと催行は不可能になってしまうかも。<br /><br />7月に入って「絶対催行しますから費用を振り込んで下さい」との連絡。この時点で参加者は4人。「5人から催行」とあったが、4人でもやるという、発案者兼添乗員、S氏の情熱が伝わって来る。<br /><br />ひとりでもキャンセルしたら催行は中止になる・・・誰も引っ込みがつかない事態。<br /><br />マジでやるのか~・・・と心配しながら、9月9日の出発日となった。<br /><br />

    その直後、コンゴでエボラが再発、しかも拡大中!

    赤線内がエボラ発生地域。
    青線が川下りのルート、1700㎞。

    エボラなんて冷静に考えれば、そんなに怖い病気じゃない・・・っていうか感染力は低いし、なんてったって、かなり特殊な環境下で発症している。しかし、「他人の自己責任大好き社会」になってしまった日本にあって、「エボラが発生してるコンゴに行く」なんて非常識だ・・・という雰囲気が、参加者の家族や旅行会社に広がってしまうと催行は不可能になってしまうかも。

    7月に入って「絶対催行しますから費用を振り込んで下さい」との連絡。この時点で参加者は4人。「5人から催行」とあったが、4人でもやるという、発案者兼添乗員、S氏の情熱が伝わって来る。

    ひとりでもキャンセルしたら催行は中止になる・・・誰も引っ込みがつかない事態。

    マジでやるのか~・・・と心配しながら、9月9日の出発日となった。

  • 豪華クルーズ船の紹介動画<br />https://youtu.be/_8kMQnlSYDU

    豪華クルーズ船の紹介動画
    https://youtu.be/_8kMQnlSYDU

  • 川辺のバザールみたいに見えるけど、コンゴ河名物の平底船が停泊して図。

    川辺のバザールみたいに見えるけど、コンゴ河名物の平底船が停泊して図。

  • アフリカは全体的にその傾向が強いが、人物の写真撮影は文句を言われるから面倒臭い。<br /><br />普通に撮らせてくれれば、素敵な写真がいっぱい撮れるのに残念!<br />

    アフリカは全体的にその傾向が強いが、人物の写真撮影は文句を言われるから面倒臭い。

    普通に撮らせてくれれば、素敵な写真がいっぱい撮れるのに残念!

  • この2枚はノーファインダーで流し撮り。

    この2枚はノーファインダーで流し撮り。

  • 食事はコンゴ河の魚がメイン。

    食事はコンゴ河の魚がメイン。

  • 魚はたくさん食べた!

    魚はたくさん食べた!

  • 芋虫もあるよ。

    芋虫もあるよ。

  • ほらね。<br /><br />コウモリやサルも売ってるけど、それらは危険らしい。

    ほらね。

    コウモリやサルも売ってるけど、それらは危険らしい。

  • 派手なバッタ。

    派手なバッタ。

  • 当たり前だが、虫は豊富!<br /><br />

    当たり前だが、虫は豊富!

  • 夏休みの自由研究用に・・・

    夏休みの自由研究用に・・・

  • 釣り竿も持って行ったが、釣りを始めるとギャラリーが集まって面倒臭い。

    釣り竿も持って行ったが、釣りを始めるとギャラリーが集まって面倒臭い。

  • 乾季の後半だったが、雨にも降られたし、アフリカ級?雷も味わった。

    乾季の後半だったが、雨にも降られたし、アフリカ級?雷も味わった。

  • 星空は素晴らしかった。

    星空は素晴らしかった。

  • バイクタクシーにも乗ったし・・

    バイクタクシーにも乗ったし・・

  • ボノボも見たよ

    ボノボも見たよ

  • コンゴにおいて本当に気を付けなければならない病気は「マラリア」だ。<br /><br />マラリアは100カ国余りで流行しており、世界保健機構(WHO)の推計によると、年間2億 人以上の罹患者と200万人の死亡者がある。国立感染症研究所のデータでも、現在年間50万人前後がマラリアで亡くなっている。<br /><br />もちろんコンゴもマラリア感染リスクが高い地域だ。<br />当然、旅行者もマラリア対策は必要となる。<br /><br />過去に何回か汚染地区を旅したが、私は予防薬を使用したことがなかった。で、今回も無防備で行ったら、他の参加者はもちろん添乗員まで「マラリア予防薬」を服用していた。<br /><br />私は典型的な日本人なので、皆が朝食後に一斉に予防薬を飲む姿を見て、急に心配になってしまった。<br /><br />で、半分冗談なのだが、滞在最終日から、潜伏期間の3週間が経過するまで「コンゴ旅日記」のアップは中止することにした。<br /><br />最後に蚊に刺されたのは9月30日キンシャサだ。<br />

    コンゴにおいて本当に気を付けなければならない病気は「マラリア」だ。

    マラリアは100カ国余りで流行しており、世界保健機構(WHO)の推計によると、年間2億 人以上の罹患者と200万人の死亡者がある。国立感染症研究所のデータでも、現在年間50万人前後がマラリアで亡くなっている。

    もちろんコンゴもマラリア感染リスクが高い地域だ。
    当然、旅行者もマラリア対策は必要となる。

    過去に何回か汚染地区を旅したが、私は予防薬を使用したことがなかった。で、今回も無防備で行ったら、他の参加者はもちろん添乗員まで「マラリア予防薬」を服用していた。

    私は典型的な日本人なので、皆が朝食後に一斉に予防薬を飲む姿を見て、急に心配になってしまった。

    で、半分冗談なのだが、滞在最終日から、潜伏期間の3週間が経過するまで「コンゴ旅日記」のアップは中止することにした。

    最後に蚊に刺されたのは9月30日キンシャサだ。

  • アフリカは写真が撮り難い。

    アフリカは写真が撮り難い。

  • でも、こんな写真も撮れました。

    でも、こんな写真も撮れました。

  • ・・・って、よく無事で済んだものだ。

    ・・・って、よく無事で済んだものだ。

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この旅行記へのコメント (18)

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  • 鯨の味噌汁さん 2019/10/21 11:49:57
    どこが豪華なんじゃい!
    …って、突っ込まなくてはいけないタイトルですねぇ…動画も拝見しましたがほぼ難民船、この先どんな悲劇が待ち構えているのか、想像しただけでワクワクしてきます(笑)。

    アフリカ、秘境の旅は楽しそうだけど、体力がないと厳しそうですね。怒られてもカメラを離さないメンタルの強さも必要そうだし…日本で歩いて、山も登ってるからできる旅なんだろうなぁ、と感動しながら拝見してます!

    ほいみ

    ほいみさん からの返信 2019/10/21 16:52:52
    RE: どこが豪華なんじゃい!

    こんにちは。

    いや〜・・・豪華なんですよ。
    たぶんコンゴ川では「レクサス級」だと思います。
    我々の船より豪華で衛生的な船には会わなかったし、スピードに関しては圧倒的! 16日間、我々を追い越した船は1隻もありませんでした。

    今回の旅は、まったく体力は必要ありませんでした・・・家に居るときより楽な毎日!
    規則正しい生活、健康的な食事、十分過ぎる睡眠、少ない酒・・・1日3000歩しか歩かないのが不健康かな。

    秘境の旅って、大変なのは添乗員だけでみたいですよ・・・山系は別にして。

    ほいみ
  • 水無月さん 2019/10/09 23:40:40
    「屋形船」って書いてるのでてっきり優雅に日本だと(笑)
    こんばんは!
    さすがほいみさんだなぁと思ってしまいました(笑)
    芸者さん付きでお酒と料理を楽しんでいるのかと思っていたら...
    「屋形船」ってそっちかいっ!!って突っ込んでしまいました♪
    でもある意味、こちらも大変「優雅」ですよね(*^_^*)

    なんだか今回もいろいろ共感することがありちょっとびっくりです(^-^)
    旅行の中止は本当に残念ですよね...私も2回ほど経験ありです。
    行く気満々だっただけに結構ガックリきましたもの。
    仕方ないんですけどね。

    現地に釣り竿を持って行かれるとは♪釣ったら食べるつもりでした?
    ちょっぴり気になるし食べてみたい気もしなくもない...

    それといろいろ面倒ってのはわかります(笑)
    ちょっと離れて1人でいると気が付けば子供達に取り囲まれてました(笑)

    そして!実は私もジャワ島から帰国して2週間はドキドキしてました~。
    最終日に私だけ【蚊】に5か所も刺されて腫れてしまったのです。
    テング熱が流行ってたからヤバイってなりまして...
    空港では「動物と接触されたかたは申し出てください」とのアナウンスに友人には「おもいっきり戯れてたじゃんニャンコと」と言われ、蚊に刺されただけでもドキドキしてるのに他にも不安材料が追加になるとは...と内心トホホでした( ̄▽ ̄)
    まぁ私はどちらもセーフでしたが(笑)

    ほいみさんも無事に乗り切ってドキドキが良い思い出のなりますように!
    旅行記のUP待ってます!

    ほいみ

    ほいみさん からの返信 2019/10/10 10:15:37
    RE: 「屋形船」って書いてるのでてっきり優雅に日本だと(笑)
    コメントをありがとうございます。

    屋形船って世界中にあると思うんですが「ハウスボート」って呼ぶのは味気ないですね。あんな船?でも、コンゴ河では最高級・最高速で、地元民から見れば垂涎の的なんですよ。

    コンゴ河といえばアフリカの手つかずの密林を流れる大河。どんなサカナが釣れるのか楽しみでしたが、釣りをするチャンスはほとんどなくて、小物を5匹釣っただけでした。最初から小物狙いで行けば、数だけは釣れたとは思いますが「コンゴで小物」ってどうよ・・・?

    コンゴはマラリアの罹患率が高いことは知ってたし、ましてや16日間の川辺キャンプ。しっかりとしたマラリア対策は必要だったなぁ・・・と反省はしました。蚊対策はけっこうしたので大丈夫だとは思ってますが。私も町へ戻ってから油断したのか、けっこう刺されちゃったみたいです。

    秘境ツアーは、盛り上げておいて催行されないことも多いです。今回もスレスレ催行でした。催行してくれた旅行会社には感謝です。
  • jamokaさん 2019/10/08 11:26:51
    ご無事で何より、、Ingですか…
    ザンベジ川はよく聞きますがコンゴ川はあまり聞きませんね…
    良い意味でも悪い意味でもWKTK
    続きがとても楽しみにです♪♪♪
    movie拝見してたら私はお腹100%壊しそうでした(笑)
    きっと毎日バナナとパインだけになりそう…長旅だーーー!
    手の中の草みたいなのは虫ですか??芋虫食べたんですか?(^o^;)

    ほいみ

    ほいみさん からの返信 2019/10/08 14:06:49
    RE: ご無事で何より、、Ingですか…

    ザンベジ河はビクトリアの滝がありますからね。
    私も、ザイール河って呼ばれて時の方が馴染みがあります。

    あの動画に登場してたバナナやパイナップルは野生です。
    コンゴ川沿いには小さな集落がたくさんあるのですが、道路がほとんど無く、大きな町への輸送が困難。そのせいか栽培してるのはキンサシャやキサンガニ周辺だけで、小さな村では周辺の野生バナナ・パイナップルで間に合っちゃうみたいです。

    手の中のはカゲロウみたいな虫です。船の舳先にLEDランタンを置いてたら、あんなになっちゃいました…食べられそうですね。

    イモムシは2回食べたけど、総量は5匹ほどです・・・食べなきゃならない場面に追い込まれることも。
  • 猫大好きさん 2019/10/07 16:15:03
    潜伏期間過ぎるまで引きこもり?
    マラリアも予防接種できればいいのに~

    私もタンザニアでお腹を壊して
    帰国して内科に掛かったのですが、
    危うく保健所に通報されるところでした!

    コンゴに行った4人ってどんなメンバーなんだろうな?
    興味シンシンです

    キンシャサって地名、昔 よく聞きました
    なんでだろう?

    旅行記の続きが待ち遠しい!!
    ほいみさんの写真 楽しみです
    (流し撮り 未だわからないの~)

    ほいみ

    ほいみさん からの返信 2019/10/07 16:28:17
    Re: 潜伏期間過ぎるまで引きこもり?
    旅日記をアップ中にマラリアを発症したら恥ずかしいからね。マラリアの原因は原虫なのでワクチンは難しいはず。予防薬は幾つかあるけど副作用もある様だし、効果も確実ではない・・・とかいうしね。

    メンバーは特に体力があるわけでもなく、ただの秘境好きジジババですよ。体力的にはとっても楽なはずなんだけど、毎日よく寝れたのはなぜ?

    キンサシャサは、ヘビー級ボクシングのモハメッドアリ「キンシャサの奇跡」が有名かな。

    いい写真がいっぱい撮れたのでお楽しみに。
  • くろねこだりゅんさん 2019/10/07 11:54:20
    いちばん歩かない旅
    と、以前書かれていたのでどういった旅だろうか?ひょっとしたら南極船旅?
    かと思っておりましたが、なるほど~アフリカ船旅とはほいみ様らしい☆

    アフリカどんどんオレンジと赤の部分が増えてます。
    このツアー、4名申し込みでほいみ様いれて5名だけど、4名催行ということはお一人ドロップアウトしちゃったんですね…周りに反対されたのかな?
    マラリア、予防接種できるといいのですけど…原虫って名前だけでゾゾっときちゃいます。
    私はとても虫に刺されやすいので、アフリカ、東南アジアは恐怖です。
    この間いった場所でもみんな刺されないのに私だけやられましたし(笑)
    このまま地球温暖化が進むと日本でも発症リスクがある病気、先取りしていませんように願ってます。

    詳細編、楽しみに待ってます。早く雷の写真見たいです(^^)/



    ほいみ

    ほいみさん からの返信 2019/10/07 16:18:10
    Re: いちばん歩かない旅
    そうなんです。万歩計を付けてたら、1日3000歩も歩かないんじゃないかな。ず~っと、憧れてたんですよね・・・コンゴ河下り。

    この旅の募集は1年以上前から始まっていたということで、参加キャンセルがかなりあった様です。エボラが最発生しなかったら定員になったかも。

    ぼ~っとしてたら、マラリアに罹る可能性はかなり高いです・・・毎日、河の近くでキャンプですからね。蚊に刺されないための防衛は、誰よりも追求していきました。「携帯電子蚊取り」と「蚊取り線香」の効力を山の中で試験したりね。

    不思議なことに現役中は、まったく蚊に刺されなかったのに、リタイアしたら毎日何か所も刺されてます。そのお陰で出発前の「蚊対策」の実験は楽でした。

    アフリカ、安全に行けるところがどんどん減っちゃいます。コンゴ河はテロと関係なく、何時まで経っても難しいと思います。

     ほいみ
  • gontaraさん 2019/10/07 11:21:16
    これですね~~
    コンゴ川下りに御参加でしたか!
    この前のダウ船の旅行者も、このツアーに申し込むって意気込んでたけど、参加したのかな~
    GONTARAも、このツアーに参加したかったけど、費用の面で諦めました。
    何せ、住民税非課税世帯だしね。
    ほいみさんの記事を読んで行った気になっとこ。

    ほいみさん、船大丈夫じゃないですか・・・
    このボートも、2ストの船外機じゃ無くって4ストにすりゃ、もう少し静かになるんですが、整備の関係で、未だにアフリカ諸国には2ストの船外機輸出してるんですよね。

    ほいみ

    ほいみさん からの返信 2019/10/07 16:05:59
    RE: これですね??

    これなんです!

    たぶん、ダウ船の方はいなかったと思います。
    16日間も狭い船内で一緒だったので、全員の素性は全て知って(知られて)しまいました。

    金額に関しては難しいところですね。ただ、今回のチャンスを逃しちゃったら、もうコンゴ河は無理だと思いましたし、実際、どこもやらないんじゃないかな。個人じゃ不可能に近いし。昔TVで見た「あのアフリカ」がありました。

    船外機、2台あって右側は調子が悪くて、毎日の様に分解してました。でも調子が良さそうな左は何時も温存してる感じで、本気?になったときだけ回してました。

    ほいみ

  • olive kenjiさん 2019/10/07 08:07:16
    ハラハラ旅行記 催行に 行ったお国に マラリアに
    典型的な日本人 ほいみさん どこが?

    久しぶりに、ほいみさんの旅行記を覗いたらアフリカの古そーな写真。
    昔のアフリカ旅行の思い出旅行記だなと思っていたら、びっくりぽん。
    えっ!アフリカへ行って来て、帰ってきたばかりなの!またそれも、コンゴとは!
    エボラ菌に、訳の分からない感染症、殺戮、盗難、暑すぎる・・そんなイメージしかないし、行っちゃいけない国と思っていましたが、よく行かれましたね。

    また、旅行が催行されるか、または満員御礼になってしまうかの、ドキドキハラハラ準備期間の内容には手に汗握る思いをしました。
    それにしても、このツアーに参加される方は、ほいみさんを含め旅行の強者ばかりなんでしょうね。どんな方々か知りたいぐらいです。

    表紙の写真や豪華船船内ご案内動画など、素晴らしい出来栄えです。
    スクリューの横で野菜なんかを洗っていましたが、何してたんですかね。まさかそれがクルーズ船ランチじゃないでしょうね。
    今回の夜景の写真もまた素晴らしいです。
    星空にヤシの影、その下には白く光るテント。最高です。アートです。

    そうですか。今は様子見中なんですね。
    無事、潜伏期間を脱して、また3週間後には旅行記の続きを読めることを楽しみにしています。
           
                絶対大丈夫ですよ  olive kenji 


    ほいみ

    ほいみさん からの返信 2019/10/07 09:15:02
    Re: ハラハラ旅行記 催行に 行ったお国に マラリアに
    こんにちは。

    コンゴ河の舟下りの話は悲惨?なものばかりです。単独で成し遂げた方には敬服しますね。川沿いの集落でキャンプをするのですが、そこの生活は「まだ、こんなに不便な暮らしがあるのか~」と驚いてしまいます。

    この旅、参加者は私以外に3人だったのですが、そのうち二人は過去に「変なツアー」でお会いした方でした。変人であっても特に体力があるということでもなく、私だけが「常識ある一般人」でした。

    船外機の周辺は、野菜を洗ったり、魚を下したり、ニワトリをバラすのに便利です。洗濯もここでやります。1m後ろがトイレなんだけど、走ってる間は逆流しないから安心。野菜はなかなか手に入らないので貴重なんですよ。

    星空は素晴らしかったです。
    また今回もカミナリの凄い写真も撮れました。
    マラリアを発病しなかったら20日頃から成果をアップします。

    マラリアになったら闘病記も書きますね・・・お楽しみに。

     ほいみ
  • らびたんさん 2019/10/07 06:19:47
    ザイール
    ほいみさん、おはようございます。
    ザイール川16泊17日って!
    料金もすごいですがこりゃほいみさんらしいですね。

    マラリア無対策で行くとかw
    あのあたりは世界一周組からしか話聞いたことありませんけど、
    みなさんマラリアはもちろん髄膜炎の注射など必須な感じでしたよ。

    とりあえず1週間の本日、もし熱帯熱だったらそろそろ症状が・・?

    表紙の写真がとても素敵です。
    アフリカってそうカメラ嫌がられるのに、カメラ目線こんだけ集めるって。
    貴重。

    豪華クルーズ船に、酒はあるのでしょうか?

    らびたん

    ほいみ

    ほいみさん からの返信 2019/10/07 08:58:06
    Re: ザイール
    おはようございます。

    昨年暮れに、バブル時から長い間引きずっていた「負動産」が片付いた・・・もちろん赤字・・・のお祝いを兼ねて、今年は気前がいいです。

    今回初めて知ったのですが、アマゾンに続く流域面積を持つコンゴ河って、キサンガニとキンシャサに岩場の急流があって、一般的にはこの間しか舟下りが出来ないんだそうです。

    私は子供の頃に打たれた?予防接種以外したことない(注射嫌い)です。インフルエンザにもなったことないし。そうそう、黄熱病のイエローカード発見しました。そういえば昔、海外旅行には種痘とコレラが義務付けられてた。

    も~・・アフリカって、ほんと写真が面倒臭い!
    何回怒鳴られたことか。
    試行錯誤の結果、終盤はなかなか面白い写真が撮れる様になりました。アップ出来たら参考にして下さい。

    豪華クルーズ船の屋根は、ミネラルウォーターとビールで出来てます。

     ほいみ

  • ねもさん 2019/10/06 18:30:43
    お久しぶりです
    ほいみさん
    またまた素晴らしい冒険ですね。詳細編をお待ちしています。
    典型的な日本人とはどなたのお見立て!? 日本人の多くはこんな大冒険しないでしょう(笑)

    ほいみ

    ほいみさん からの返信 2019/10/06 21:05:14
    Re: お久しぶりです
    連れて行って貰っただけのことですけどね~。
    未だにこんな世界があるんだ~・・・って感想でした。

    日本人は栄養がいいから、マラリアに感染しても死んじゃうことはない・・・っていう都市伝説を信じて行きましたが、現場ではちょっとビビりました。スタッフ2名が発病しましたが、彼らにとっては風邪と同じ様な感覚で、治療薬を飲めば2日で職場復帰って感じでした。

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