2017/04/25 - 2017/07/19
435位(同エリア504件中)
おくさん
歩く歩く歩く2017 フィステラ・ムシアの道2
フィステラの道4 ムシア到着 Dunbria - Muxia
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- エティハド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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7月8日
ダンブリアのアルベルゲ(本当はドゥンブリアと発音するらしいがダンブリアの方が具合がいいのでダンブリア)、5時ころ起きだして隣のキッチンへ移動。スープを作って買っておいたミニクロワッサン一袋を食べて朝飯にする。炭水化物は歩くエネルギーになるらしいので、取りあえず他の栄養よりここでは重要かな。 -
こんな立派で新しいアルベルゲなのに、定員24人のところを6人しか泊まらなかった。もう7月に入っているのに、こっちにやって来る巡礼はそんなに多くないのかな?それともダンブリアまでやってくる巡礼はシーズン関係なく元々とても少ないのかも知れない。歩く人が少ないフィステラの道で、更にムシアまで歩く人はもっと少ない。更に更に、ここダンブリアまで足を伸ばす人は私のようにサンチャゴからムシア、フィステラコースか、フィステラからムシアに行ってサンチャゴに戻る一周コースの人だけだろう。なので、ここまでやって来る巡礼者はサンチャゴに到達した人の1パーセントにも満たないのだろう。凄く立派なアルベルゲなのに勿体ないな。
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ジョアンナはどこの国だったか忘れたが、面倒臭そうな人とは別の明るいおばちゃんだ。彼女が出発した10分後の7時にスタートする。まだ夜は空ききらない。まずは昨日買い物した村の中心を目指す。
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ダンブリアはもっと小さい村程度と思っていたが、メインストリートには人家が並んでいるし、カラフルな柵がある幼稚園まである。それと、この地方特有の穀物倉庫のオレオまで道路沿いにあった。田舎ではあちこちで見られるオレオだが、町中にあるのは珍しいかも知れない。
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舗装路を歩き続けていると、急に細い道へと巡礼路は誘導されていた。それからは案の定、上ったり下ったりを繰り返すことになる。まぁ山越えと違って丘程度なので、この位は朝飯前だ(朝飯食べたけど)。
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道の脇には朽ち果てた家があった。暖炉の煙突も残っているし、可憐な紫色の花が廃屋に纏わりついている。なんかRPGゲームなら重要アイテムがこの中に眠っていそうな家だな。日本と違って、スペインは石で作るので、百年経っても腐らないからこの通りの姿をさらし続けることになる。ここに住んでいた人が50年ぶりにやって来たら、自分ちがまだ残っていたなんて事になりそうだな。こんな姿だが腐ってはいないので、1年くらい掛けてリフォームすれば住めるようになるかな。
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ひたすら歩き続けた次の村では、昨日お祭りがあったようだ。大型トラックの荷台がステージに変身するのとか、移動式の大型遊具もそのままあった。あの赤い棒みたいな遊具は、きっと子供たちを乗せた籠がぐるぐる回るんだろうと想像する。この遊具は大きいので電動だろうが、前にスペインで見た祭り用遊具では、人力で動かしていたのを見たことがあって、とてもほほえましかった。まだ昨夜のままなのか、道端にズラッと吊るしてある簡易照明は明かりが点いたままだった。バルが1軒店を開いていてジョアンナが中で休んでいるのが目に入るがそのまま通過する。朝飯にでもしてたのかな?
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この道筋としたら、割と大きめな町の中に入ってきて、矢印によってアッチコッチヘと振り回されたが、巡礼路はちゃんと記してあったので迷うことなく脱出できる。でもこの町の矢印は当然のことながらムシア行きの一方向しか描かれてないから、やっぱり逆歩きの人には難しいだろなと想像した。そこからはまた車も通れないような田舎道を歩き続ける。
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本日初の逆歩きの巡礼者と会った。女性でソロなのに勇気があるなー。一声掛けあって互いの健闘を祈る。ブエンカミーノ。
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しばらく山の中を歩いてきて、やっと前方に海が見えてきた。向こう岸に町が見えたのでムシアかと思ったがGPSで確認したら違って、Camarinasと言う港町らしい。でもイベリア半島ほぼ南端のセビージャから歩き始めて、スペインを縦断、とうとう北の果てまでやって来たかと実感する。サンチャゴ到着よりこっちの方がずっと価値がある気がしてちょっと感激した。
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村はずれに大きくて古い教会があったが、素通りしようとしたら観光客らしいおばちゃんが二人、中を覗いているので由緒ある教会なのかも知れない。ちょっと戻って中を見て行くことにする。ここも入り口は施錠されてたけど、おばちゃん達が「ここから中が見えるよ」と言っているので鉄格子の入った隙間から覗いてみる。
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外からは想像できないほどの立派な教会だった。背の高い石の柱がズドンと何本も立っている光景は荘厳な空気を感じさせた。相当古いのだけは分かるが、入口隣にある掲示板も読めないので他のことは一切不明。
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細い田舎道の向こうから羊の群れがやって来た。羊は臆病なので、怖がらせないように道の端っこで待機したが、それでも怖がって近づいてこない。とうとう今来た道を戻りだしてしまったよ。悪いことをしたかな?
フィステラの道を歩くのは3パターンあるので、これから余った日数を消化するのに一生懸命の私はいつまで経っても頭の中で二転三転している。
1つはオーソドックスにフィステラ→ムシアと歩いてムシアからバスでサンチャゴへ戻る。このコースは既にダンブリアを通過してしまったので却下だ。
2案は、ムシア→フィステラと歩きフィステラからサンチャゴへバスで戻る。これだと余った日数を消化するために、2連泊3連泊を入れる必要がある。
3案、フィステラ→ムシア→サンチャゴと歩く一周コース。これだと連泊することなく毎日歩き続けないと、マドリッドへ電車で向かう日までにサンチャゴには帰れない。
歩きながらずっとどれにするか考えていたが、2案に決定する。やっぱり矢印がない一周コースは今回は見送ることにしよう。なんか迷い狂いそうで凄く不安。これは日程が余るので連泊を数回入れるのんびりコースとなる。安易なのは魅力的だ。しかも「これから3日間は20キロ以下のショートコース」なんて言ってたのが、昨日は2日に区切っても良かった27.6kmを1日で歩いてしまったので3連泊を入れることになった。今日も22km歩いてしまうし、最後にフィステラへ行くコースに変えたのでショートの日はなくなった。3連泊入れるとしたら見る所があるムシアかフィステラになるだろう。
ムシアを出発してサンチャゴへ向かう人がたまに見られるようになってきた。今日擦れ違ったのは全員で4人だけ。今歩いているこの道は1本道だし、アルベルゲに到着する時間を考えると午後に歩く人はいないだろうから、今日一周コースを選択した人は4人ぽっきりしか居ないと言うことだろう。一周コースを歩くとき、一本道なら問題ないけど三叉路、十字路では迷うだろなー。もし自分が一周コースを歩くとしたら、気力が相当充実してないとやる気にならないだろう。 -
実際のムシアはそこからまだ暫く歩かなくてはならなかった。海岸に近いところに小さな教会があって、そこから一人のおっちゃんが自転車でやってきた。なんと日本人でSさんと言った。ムシアにはもう2週間も滞在しているそうだ。だからレンタル自転車を駆ってムシアの隅々どころか、こうやって近隣まで走り回っているようだ。同じところに2週間!!それってもう避暑とか湯治のレベルなんじゃ。私が3連泊で頭を悩ませているのがアホみたいだ。
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暫く一緒にお喋りしながら歩いてみたが、自転車の人を歩きの歩調に合わせてもらうのが申し訳ないので先に行ってくださいと提案してはみたが、この人は日本語に飢えていたのか、ずーっと一緒に歩き続けて、ずーっとお喋りをし続けてくれた。
公営アルベルゲまで自転車を転がしながらやってくると,既に二人のコリアおばちゃんがオープンを待っていた。1時の開店までにはまだ45分あるので、Sさんから馴染みになったバルで時間潰しを提案される。2週間も滞在してすっかりバルのマスターとも仲良くなったそうだ。あまり余計な金は使いたくないが折角なので付き合うことにする。ムシアは一応観光地なので観光客用のバルというものは沢山ある。でもSさんが馴染みになったというバルは本当に地元の人しか入らないようなバルだった。コーヒーを一杯飲みそこでもお喋り。 -
そろそろアルベルゲのオープン時間が近づいて来たので移動することにする。Sさんはずっと泊まっていると言う私営アルベルゲへ戻っていった。自転車だとどこへ行くにも速そうだなー。公営アルベルゲの前まで戻ったらジョアンナが到着していた。10分前なので、時間つぶしをしていたであろう巡礼があちこちから集まってくる。
さてここからはちょっと興味深い展開になります。時間になったのでアルベルゲの扉が開かれ、待っていた人たちがゾロゾロと受付をしにレセプションに並びます。私の前にはコリアンのおばちゃんが二人。ムシアに着いて最初にアルベルゲの前までやって来た時には既に待っていた人達なので少なくとも1時間は待っていただろう。で、オスピタレロが彼女達のクレデンシャル(スタンプ帳)を入念にチェックし出した。スペイン語で何か言ってるが、おばちゃん達はスペイン語を理解しないようだ。何となくだが「ほら、アナタ達のクレデンシャルにはネグレイラもオルベイロアのスタンプがないでしょう」と言っているのが分かる。おばちゃん達には通じていないのか、盛んに首を傾けている。私は自分のクレデンシャル片手に後ろで番を待っていると、オスピタレロは私のクレデンシャルを手にとって「ほら、ここにはオルベイロアのスタンプがあるけど、あなた達にはないでしょう」と言っているのが分かる。どうやらおばちゃん二人はサンチャゴからバスでやって来たのを咎められているようだ。バスでやって来た人には巡礼証明書は発行されないし、公営アルベルゲに泊まることもできないルールがあるのだった。うわ、ずっと先頭で開くのを待ってたのに気の毒!でもそういう決まりなのでどうすることも出来ない。ここは大きなアルベルゲなので、きっと夜になってもベッドの空きは沢山あるだろう。「だったら」なんて例外はここにはないようだ。そう言う問題じゃないんだろう。フィステラの公営アルベルゲは歩いて来た人しか泊めないと言うのは有名だが、ここムシアも同じだったんだ。あーりゃりゃ。
おばちゃん達には気の毒だったけど、ムシアには誰でも泊まれる私営アルベルゲが沢山あるので、今晩の宿がなくて困ることはないだろう。でも、長い時間を開くのを待っていたので、このショックは大きかったんじゃないのかな。巡礼の最後に残念な思い出が追加されてしまったので気の毒。
※お役立ち情報
フィステラの巡礼証明書の発行は公営アルベルゲだけですが、ムシアの巡礼証明書は私営アルベルゲでも発行してくれます。多分、バスでやって来た人にも出すんじゃないかな?2年前はベラムシアと言う私営で発行してもらったがクレデンシャルの確認さえしなかったから。審査が余りに軽かったので(て言うか無審査)有り難味がなかったです。逆に、フィステラでは公営の一カ所でしか発行されなくて、クレデンシャルは厳格にチェックされ、バスで到着した人は門前払いされます。
このアルベルゲは近代的で立派だが無駄に広い印象だった。ガリシアなので6ユーロ、Wi-Fiはない。巡礼証明書はここでも無料で発行してくれた。今日は寒いけどシャワーがヌル目なので温まることができないのが残念。浴びながら洗濯も一緒にしておく。物干しも建物の一角にあって、そこだけは吹き抜けになって強い風が吹いているので簡単に乾きそうだ。昨日、乾かなかった厚手の靴下も持ってきて干しておく。
ムシアは小さな町だけどスーパーマーケットのチェーン店が二つもある。その内のひとつ、スーパーEROSKIへ買出しに行ってみる。ハム、カット野菜、ペプシコーラ、ファンタオレンジ、ヨーグルト4、スープの素、1リットルビール、大きなパン、固いスナック菓子みたいの大袋と大量買いしても7.28ユーロ。レジ袋が0.03ユーロと有料だったのが残念。バックパックの中にはレジ袋がいつも1,2枚は入っているのだが、買い物に袋を持って行く習慣がないので、いつも忘れてしまう。 -
立派なアルベルゲなのだがキッチンの備品はそれほど充実してなかった。でも困るほどでもないので食べるのには問題ないようだ。買ってきた食料を皿に盛ると、なかなか豪華な食事に見える。広いキッチンだが泊まる人が少ないので私以外誰もいないのでのんびりと食事することができる。
ここで山の中で会ったSさんは2年前にサンチャゴのカテドラル階段に座って日本人女性を交えてお喋りした、あのSさんだと急に思い出した。そうしたら居ても立ってもいられないので歩いて行く。Sさんが泊まっているアルベルゲ・アリババを尋ねていく。アリババのレセプションには女の子二人が受付をしていて、そこかしこに居る人たちもみんな若者だった。建物は明るくてカラフルだし、なんか華やいだアルベルゲだなー。受付の子に「Sハポネス」と言ったらすぐ取り次いでくれてSさんがエレベーターでやってきた。アルベルゲなのにエレベーターまであるのか。部屋に行こうと付いていくと、そこは最上階のいわゆるペントハウスだった。大きな一部屋にダブルベッドとシングルベッドが2つも並んでいる。ここを一人で独占してるそうだ。もちろん、専用シャワーにトイレが付属している。この部屋はいわゆるスイートルームだろう。ここに2週間とはとぶったまげる。「金はあるんだからさ」なんて言ってるあなたは本当に巡礼か!?
「2年前にサンチャゴで話したSさんですよね?」と言ったら、会ったのは初めてだし名前もSではないと言われる。完全に私の思い込みだった。偶然の再会を喜んで来たのでガッカリ。日記にもSさんSさんと何回も書かれていたので、すっかり会ったことのあるSさんと思い込んでいた。この部屋からは屋上に出るドアも付いていて見晴らしの良い屋上を見せてくれる。ひとしきり話してから、また例のバルに行ってお喋り。この近くから綺麗な夕日が見られるそうだが、2週間もいるのに天気が悪くまだ一度も見てないそうだ。 -
Sさん(Sさんじゃないけど教えてもらった名前忘れてるのでSさんで通す)は御年70歳で、フランス人の道を何度も歩いているそうだ。ほかの道を歩くのは不安があるそうだが、私は歩いたことのない道の方が面白いと思うんだがな。人それぞれだ。
ここで重要な情報を教えてもらった。火水曜はバスがストライキで動かないって、なんだそれ!!初耳だ。フィステラ、ムシアからは殆どの人がバスで90km離れたサンチャゴに戻る。そしてサンチャゴから各国に帰って行くのだが、飛行機の予定もあるしストの日にバス利用を予定している人には大問題。私がサンチャゴに戻るのは金曜か土曜。日曜には列車でマドリッドへ。まさかストが長引かないだろな。すっごく心配になる。
最後に二人して昼間に行ったのと別のスーパーへ買い物に行く。YAKOMOTEのカップラーメンを丼に移してイカ墨缶詰と醤油をたらすと美味いそうで気に入っているらしい。私はまた缶ビール2本にミニトマト、インスタントラーメン袋入り、コーン缶詰を買って3.25ユーロ。明日は日曜日でどちらのスーパーも定休日と言うのを確認してあるので食料は昼に買ったのと合わせて目いっぱい買い込んだ。
アルベルゲに戻ってもどうせ暇なので、明日泊まろうとしているアルベルゲ・Delfinに行ってみる。通りに面した共有スペースが大きなガラスになっているので落ち着かない感じだなー。でもここはムシアの私営では最安の10ユーロなのが魅力的だ。2泊するので4ユーロの差は大きい。中に入って行き、明日泊まりたい旨を言ってみる。オーナーらしいマダムはスペイン語しか話さないようなので「マニアーナ(明日)ドルミール(寝る)」と単語を並べながら手まねで寝る仕草をして伝える。どうやらオーケーのようだ。でも、アビエルト ドセ(オープン12時)と言っているので、公営アルベルゲを出払ってから時間がありすぎるな。バックパックだけでも預かってもらいたいな。明日交渉してみよう。 -
帰りにサンチャゴへ行くバス停を確認して帰る。丁度そこへバスがやって来たが、乗る人はそんなに多くはなかった。やっぱりストの影響か。公営アルベルゲは32ベッドもあるが、今晩の宿泊者は10人に満たなかった。
フィステラの道5 ムシア2日目 Muxia
7月9日
ムシアの公営アルベルゲ、6時ころ起きだして1階のキッチンへ移動。まだ真っ暗だがキッチンの照明スイッチが見つからないので半分手探りで朝飯の用意をする。暗い中で昨日買っておいたインスタントラーメンにコーン缶詰を1缶まるごと入れて煮込んでみる。ラーメンかと思ったが麺ではなくベビースターラーメンのように粉砕してあるものだった。スナック菓子だったのか?袋の中には小さなスープの小袋が入っていた。だったらスナックでもないんかな。良く分からない食べ物だ。スープを入れてみると手ごろな塩味になった。ヨーグルトも食べるが、折れたプラスプーンは捨てたのでプラフォークですくって食べなくてはならない。とても食べづらい。早く新しいプラスプーンが欲しい。ここのキッチンには鍋とコップはあってもフォークとスプーンがない。 -
忘れ物がないように入念にパッキングして8時過ぎにアルベルゲを出ようとしたら、1階の玄関には鍵が掛かっていた。うーん、ここもそうか。2階には外へ出られる秘密の通路みたいのがあったのを思い出し、あれかと思って2階へ引き返す。内側からはガチャッと開けられるが外へ出ると自動でロックされ戻ることはできないドアだ。ルーゴのアルベルゲで締め出されたことを思い出し、出る前にもう一度忘れ物がないかチェックをしてから外へ出る。
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今晩泊めてもらう私営アルベルゲのオープンは12時と言われているので、取りあえず港へ行ってみる。スーパーで買っておいたペプシを飲みながら日記を付けていると、どうやらこれからフィエスタでもあるようで、警官が道路に三角コーンを並べ始めている。何があるんだろう?見た感じ、ロードレースかマラソンでもあるようだ。こりゃ暇つぶしにもってこいだな。
バックパックをずっと担いでいるのも何なんで、アルベルゲに顔を出して置かせてもらうことにしよう。玄関に入っていくと昨日のおばちゃんとは別の男性が受付にいた。良く分からないスペイン語で交渉を始めると、おばちゃんが奥から出てきて「あら、ホントに来た」と言うような顔をしているので話が早い。バックパックはここに置いていいよと言ってるようなので、身軽になってまたレースの所に戻る。 -
ゼッケンを胸に付けたランナー達が続々と集まってくる。中には手回しの競技用三輪車で出場する人が一人だけいて、コーンが並べられたコースで試走を繰り返している。子供と大人は別々に走るらしく、どちらの年代も百人くらいは集まっている。やがてスタートの時間になり、最初に手回し三輪車の男性がひとり飛び出した。続いて白バイ(スペインのは青いけど)を先頭に大人の集団が走り出した。どーっと勢い良く集団が走ってくるのは中々迫力がある。港沿いを走りぬけ、反対側の海岸線を回ってくるコースのようで、また同じスタート地点に戻ってきた。それを数周繰り返してゴールになるらしい。集団が戻ってくるとヤンヤの歓声が沸きあがる。
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どうやら3周してゴールになるようだ。三輪車の男性はマラソンのグループに抜かれることなく1着でゴールしてきた。そのあとはマラソンのランナー達がぱらぱらとゴールを果たしてきた。さすがに一着の男性はテンションが高くなっている。何人も続いて男性がゴールして来た中に最初の女性がやってくると、司会のおっちゃんが一際騒ぎ出した。どうやら混合で走りはするが男女別レースなのが分かった。
元気に戻ってきて応援に応える人やヘロヘロ状態で戻ってくる人と、色んなランナーがいて飽きない。途中で力尽きる人もいるんだろうが、ここはゴールの近くなので、そういう人を目にすることはなかった。 -
12時になったのでアルベルゲDelfinにチェックインしに行く。大きなガラス窓にイルカのイラストがあったので、あー、デルフィンはドルフィンのことかと分かった。今日は私営アルベルゲなので三日ぶりにWi-Fiがあった。MUXIA(ムシア)の私営は平均12ユーロだが、ここはちょっとだけ町外れなのか、ここだけ10ユーロだ。安いのに平ベッドが6つに二段が5台。こっちとしたら願ったり叶ったり。先客が一人だけいて奥まった平ベッドにバックパックを置いて確保していたが、人の姿は見えないので連泊のようだ。沢山残っている平ベッドのひとつを無事に確保。
昼飯にはスーパーで買っておいた残りのカット野菜に、ハム、チーズを入れたスープを作り、缶ビールも飲んで外から丸見えのくつろぎスペースで頂く。外からだと少し抵抗があったが、中に入ってしまえば素通しのガラス窓は大して気になるものでもなかった。それより気になるのは中高生くらいの息子がここのソファーに腹ばいになってゲームをしてることだ。日本じゃ有り得ないがこっちではこれが普通なんか?ムシアではもう1泊する予定なのだが、こんな子供が泊り客と一緒に寛いでいる宿も落ち着かないので、明日は2年前に泊まったことのあるベラ・ムシアに移ろうかな。 -
ムシアに来たなら北の外れにある石の舟の教会と海岸は見逃せない。て言うか、ムシアへやって来る全員がそこへ行くために来るんだから。と言うことで、海岸へ行く途中にベラ・ムシアの下見にも寄っていく。べラ・ムシアは1泊12ユーロとデルフィンより2ユーロ高い。全て2段ベッドだがプライバシーに配慮したベッドルームでベッドごとに照明とコンセントが用意されているのを覚えている。キッチンも広くて綺麗で申し分ない。がきんちょがウロチョロしているデルフィンよりポイントは高いだろう。
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岩場の海岸の後ろにはムシア全体を見渡せる丘があるので、今回も上ってみる。どうせ暇だし重たいバックパックを背負ってないので丘なんて朝飯前だ。頂上には数人がいただけなので自由気ままに周りの写真を撮ることができる。人が少ないのはいいことだ。
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丘の上り口に降りてきたら、フィステラへの道標が立っていた。へー、こっからフィステラへの道が始まってるのかと新発見。道標に従い歩いていくとベラ・ムシアの前に出た。海岸へはこういう行き方もあったのかと新発見をする。これで海岸への行き方を3通り見つけたことになったが、大して広くもない地域に海岸への道が3通りもあることに少し驚いた。。
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今日は日曜日で買い物ができないから、久しぶりに定食を食べることにする。海岸に沿ってバルなどが沢山並んでいるので、端からメニューをチェックして、一番安いペリグリノ・メニューの店に決める。定食にはMenu del Dia(本日の定食)とMenu Perigrino(巡礼定食)があって、もちろん巡礼定食の方が何かとありがたいことになっている。高めの定食は12ユーロなんてのもあるが、ここんちの巡礼定食は9ユーロだった。これはきっと、デルフィンと同じように町の中心から少し外れているのが理由だろう。私には町外れは逆にありがたい。
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当然、巡礼定食を注文。一皿目にはソパデガジェゴ(ガリシア風ジャガイモのスープ)近くのテーブルにはソロの若い女性がいるがコリアンか日本人なのか判別できないし若い子は面倒なので声をかけないでおく。
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2皿目はチョリソーのブツ切りがジャガイモなどと一緒に煮込まれている料理だ。定食の2皿目は魚か肉を選べるので、私は大体肉料理を選んでいる。魚はどっちかと言えば苦手の方だし。
後からソロの女性巡礼が入ってきて隣のテーブルに座った。こちらはそこそこ年が行ってるので邪険にされないだろうと話しかけてみる。アルゼンチンからやって来たのでスペイン語だ。英語は喋れないらしいがスペインに来てるんだからスペイン語が喋れれば十分だ。私はどちらも不十分。私のスペイン語の先生はアルヘンティーナだと言うと受けて盛り上がる。
彼女は昨日私が泊まった公営アルベルゲで、明日はどこに泊まろうかと言ってるので私のとこは10ユーロで平ベッドだよと片言スペイン語と身振りを交えて教えたる。私の定食に付いてきた白ワインは小さなデカンタだったので、さっさと飲み終わってしまったが、彼女の定食は赤ワインのフルボトルだった。赤の方が安いってことなんかな。グラスが空になっている私に1杯注いでくれる。
彼女が歩いた道は、リスボンからポルトガルの道を来たそうだ。アルベルゲがなくて苦労したらしい。ポルトガル人の道を歩く人の多くはポルト出発か、サンチャゴ100キロ手前のトゥイなので、女性のソロでリスボン出発とは大したもんだなぁ。 -
昨年歩いた写真はカメラの中に全て入っているので、その中からポルトから歩いたポルトガルの道の写真を見せて盛り上がる。同じメモリカードを持って来たので良いことがたまにある。一緒に写真を撮り、アスタルエゴと言ってバイバイする。
次の巡礼に出られるとしたらマドリッドの道とリスボンから歩くポルトガルの道と決めている。ポルトガルの道はリスボン・ポルト間にアルベルゲが殆どないという情報は得ているので、女性の話を聞いて、やっぱりなーと少々不安になった。金に糸目を付けないのならレジデンシャルとかオスタルを泊まり歩けばいいだろうが、節約を旨としている私には課題が多いポルトガルの道だ。アルベルゲなら私営でも10ユーロと安く泊まれるが、それ以外だと安宿でも20ユーロ前後か。安宿がなくホテル泊まりなら100ユーロも掛かってしまう可能性がある。恐ろしい。
アルベルゲにはコリアンの二人組みが隣のベッドに入ったほか、数人が入っていた。それでも定員17に対して今晩の宿泊者は7人だけだった。 -
ムシア迄来たので、ここで穴開き靴下には暇を出すことにする。ここまで履いたら誰も惜しいとは思わないだろう。と言うか、今の時代ここまで履く人いるのかな?
フィステラの道6 Muxia 3日目 義足の勇者 -
7月10日
ムシアの私営アルベルゲDelfin。8時に目覚める。無くした銀の道の巡礼証明書を発見した夢を見た。有るとしたらここだと言うところにやって来たので探しまくり、まず証明書を入れておいた筒を発見する。中にはゴミしか入ってなかった。だが、ベンチの下にある証明書を発見!!何故かビニール袋に入っていた。あったあったと喜んでいるところで目覚める。諦めたとは言っても、まだ未練があったんだな。
このアルベルゲのチェックアウトは9時なので、ゆっくりしている訳には行かない。スープを作りパンを浮かべて朝飯にする。今晩もここムシアに泊まるので、一度泊まったことのあるベラムシアも考えたが慣れたらここも悪くないなと思ったので連泊することに決める。マダムに「このアルベルゲは好きだ。今日も泊まりたい」と告げる。ちょっと意外な顔をしたようだがオッケーを貰える。でも掃除の時間は連泊の人でも外に出ていなくてはならないそうだ。「ヌエベオラセラード(9時に閉める)、ドセオラアビエルト(12時に開くから来て)」と言われる。片言スペイン語でもこれ位なら言ってることが何となく分かる。「ジョエンティエンド、バレバレ(理解した、OKOK)」と言ったつもり。
9時ぎりぎりまで居座ることにして、手持ちのインスタントコーヒーを入れて飲む。残りが2袋になったので、フィステラに行ったら仕入れたいな。50ユーロ札がまだ3枚残っているが、スペインを出るまでまだ8日もあるので、とても最後までは持たないだろう。サンチャゴに戻ったら最後のキャッシングをしよう。ユーロが凄く上がってきて、1ユーロ129円台になっているので癪だが背に腹は代えられない。
9時にアルベルゲを出る。バックパックはベッドルームに置いたままでいいそうなのでナップザックに貴重品とファンタオレンジ゙を入れて背負う。小雨がほんのり降っているので合羽を着用。久しぶりの雨合羽。プリミティボの道で連日着こんだ為に蒸れて汗臭くなってきた雨合羽なので、ルーゴで洗濯機に掛けたが、また若干臭ってきたようだ。ゴアテックスなら汗を外に出すそうだから臭わないのかな?更にゴアテックスは軽いそうなので、次は奮発してゴアテックスの雨合羽を買ってきたいもんだ。 -
このアルベルゲは海岸に面しているので、海岸沿いの道を歩いて賑やかな方に行ってみるが人影はまばらなので、他のアルベルゲでは掃除の時間も室内に居られるのだろうか。
昨日のバルでワインを一杯くれたアルゼンチン女性がいたが、知らない男性と一緒だったので挨拶だけしておく。わき道に入って行き、Sさん(Sて名前じゃないけど)に教わった地元の人しか入らないバルでコラカオを頼んで日記を付ける。ここ、Sさんに教わっておいたので良かったかな。自分だけで来たらきっと入らないだろう、観光客には二の足を踏ませるようなそんなバルです。
ここのテーブルでゆっくり明日の作戦を練る。一気にフィステラまでの29.3キロを歩いてフィステラで3泊するか、途中にあるLiresで泊まるか。Liresには2年前に泊まった私営アルベルゲのAs Eirasと言うのがあって、まずますの施設だったのを覚えている。ただ、そこには店がないので食料をたんまり持ってない限り、併設のバルで高い食事をしなくてはならない。Liresまでは距離が短いので時間的には半端だがとても楽チン。
フィステラまでの約30kmは普通に歩いて6時間か7時間だろう。海岸沿いなので上り下りはあっても本格的な山越えみたいな坂はないだろう。2食分の食料を背負っていると途中でスピードが落ちる可能性もあるが、7時に出発すれば3時には到着しそうだし、悪くても4時か。あとでまた考えることにしよう。 -
また舟の教会がある海岸へ行ってみる。昨日見つけた新ルートを歩いて行くと、向こうから旅支度したアルゼンチン女性が「フォトフォト」と言いながら近づいてきた。手にはスマホを持っているので一緒に写真を撮りたいのが分かった。これからフィステラへ向けて出発するそうだが、もう10時を回ってるんだがな。これだと到着は6時前後になるんじゃないのかな。こう言うのはビビりの私にはない感覚だ。朝一緒に居た男性が旅の仲間になったらしいので心強いことだろう。元気に出発していった。
教会入り口の床には片足義足のおっちゃんがべったりと一人座っていた。義足で歩く人は前にも見ていたので、この人が巡礼なのはすぐ分かった。あの足で歩いて来たのか凄いなと感心するが、こちらは旅支度を解いたお気楽スタイルなので、その神々しい勇者のような姿に気圧されて声を掛けられなかった。 -
昨日はアヤフヤだった、映画「The Way」の撮影場所が完璧に見つかった。映画の写真では大きな岩の一部しか写っていなかったので曖昧だったが、写真を良ーく見たら下にくぐれる穴があるのを発見。ようやくその岩が海岸で一番有名な岩だと分かった。平らな大きな岩で、下をギリギリ人がくぐれる隙間が空いている。その隙間を9回(だったかな?)くぐると何かいいことがあると言う謂れのある岩だ。調度どっかのおばちゃんが一生懸命に何度も繰り返してくぐっている。軽く10トンはありそうな岩なので、くぐっている最中に地震でもあってバタンとなったらイカ煎餅みたいになっちゃうだろう。
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その岩をバックに自撮りしようとしていたら、片足義足のおじさんが近づいて来てシャッター係を申し出てくれた。アメリカからやって来てフランス国境のSJPPを出発。此処までずっと歩いてきたそうだ。私が2年前に歩いたのと同じコースで、それだとここムシアまでざっと900kmある。「ユーはどこからスタートしたのか?」と聞いているのでセビージャだと答えると、この人は銀の道を知っていて「ロングウェー」と言ってくれる。2年前のサンチャゴ巡礼で、あなたと同じように片足義足で800km歩いてきた人を見て感激したことを伝え、ユーもワンダフルだのエクセレントだのと、知ってる限りの英語を駆使しておじさんの偉業を称える。私は遊び半分だけど、あなたは本当の勇者だよ。
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また近くの岩山に上って周りを見渡す。9時にアルベルゲを出たときは小雨だったが、もうそれも止んだので気分がいい。大きくて平らな岩を真っ二つにしたモニュメントの所に戻ってくると、義足のおじさんが舟の教会の隣を2本のスティックで歩いているのが見える。先ほどの岩場だと慎重に歩いていたが、平らな所だと健常者と同じようにスタスタと歩けているので少し安心した。
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景色を眺めながらナップザックに入れて持ってきたファンタオレンジを飲んでみる。こうしているとちょっとだけハイキングをしている気分になって楽しい。今までの旅ではコーラは飲むことはあってもファンタは飲むことがなかったが、今年は気に入ってしょっちゅう飲んでいる。ファンタの方がコーラより炭酸が強い気がして、それで余計にスッキリする感じ。
12時のチェックイン時間を過ぎたので、スーパーで買い物してから帰ることにする。豆が入ったビンとスイカ、1.4ユーロの白ワイン、焼きたてのバゲット、玉子6個にスープの素、ヨーグルト4で5.39ユーロ。まだ昨日買った食糧も残っていることだし、これで明日も賄えるだろう。パンは焼きたてで温かくとても美味そう。アルベルゲまで我慢できずに歩きながらちぎって食べ始めてしまう。 -
アルベルゲに戻ってチェックイン、今日も10ユーロ。さっそくお昼を作る。玉子3個と豆を入れたスープは食べ出があって、とても1回では食べ切れなかった。ほかにキッチンを使う人はいなそうなので、残りは鍋に入れたままにしておいて後で温めて食べる作戦にする。
年配のイタリアおじさんがチェックインして来たほか、二人の女性もやって来る。女性は明日サンチャゴに戻りたいそうで、バスのストがどうなっているのか聞いているようだ。バスがダメならタクシーで戻る選択肢もあるらしい。タクシーだと幾らになるんだろう?何にしても大変そうだな。って、自分も無関係じゃないんだけどね。明日は我が身か。
昼寝をしてからレセプションにやって来たら青年から声を掛けられる。趣味で日本語を勉強しているそうだ。へー、そりゃいいや、こっちにとっても日本語が喋れて好都合。結構考えながらだけど、何とか会話になっている。勉強したいので日本語で質問してと言うので、フィステラの良いアルベルゲを知っているかと言ったら、ここと同じハンガリー人のやってるPor Finと言うのを紹介される。
彼はクリストファー、クリスと呼べばいいそうだ。兄貴も一緒に居て、名前がバレンティン。えっ、私のパブテスマ・ネームもバレンティノだよと意外な接点を見つける。私の誕生日は2月14日だからと言うことも付け加える。このフレーズはスペイン語初級で何度も使ってたのでスラスラと口にすることが出来た。それを聞いていたソファーでごろごろする少年が話しに加わってきた。「僕もバレンティンだよ」ってマジか!なんと同じバレンティノと言う名前を持つ人間が3人一同に介したことになった。しかも一人は遠い日本からやってきたって、彼らにしても不思議な出会いだったんじゃなかろうか。少年はここんちの息子と思っていたが、ボランティアだそうだ。この少年が働いている姿を見たことなかったがな。息子が宿泊客のスペースでごろごろしてしょうがないやっちゃなと思っていたが、こんなことがあってからは急に親しくなった。 -
わいわいと盛り上がって一緒に写真を撮っていると、近くに居た母親もスマホで撮り出した。ママは元ポリスで柔道は緑帯だそうだ。とても楽しそうなお母さん。おまけに私の好物のピニエント・デ・パドロン(小さなピーマンの素揚げ)もサービスで出てきた。日本語を勉強しているクリスの出現で驚くほどの楽しい展開になった。ほんとにちょっとした出会いで思ってもいなかった楽しいことになる。
話のついでに「自分がボランティアしている国際交流協会で英語の先生をしているのはオルショー・ゲルゲイというブルガリアの人だよ」と言ったら、その名前はハンガリーだと言われる。あ、間違ったハンガリーだと言い直す。ブルガリアもハンガリーもルーマニアも何がどこにあるのか知らないのでごっちゃになる。
フィステラのPor Finアルベルゲの予約を取ってくれると言うのでお願いする。これで明日はフィステラ迄の29.3kmが確定した。頑張って歩かなければ。7時にスタートで8時間歩くとしてフィステラには3時か4時に到着だ。遅くても予約してあるので安心。途中の村、Liresで昼飯にできるかな。
クリスがバスのストを調べてくれて、火・水耀はストが決定したそうだ。後は未定とのこと。木曜に決着してくれるといいんだがな。最悪、土曜にタクシーでサンチャゴに戻ることになるが、数人でシェアできれば数分の1で済むだろうが、その前にストが解決してくれるのを願うばかりだ。
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フィステラの道7へつづく
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