2019/11/04 - 2019/11/04
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摂津の国のマーガトロイドさん
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今回は近江鉄道と信楽高原鉄道に乗って滋賀県をJR以外で縦断するローカル線の旅。
八日市に移転した近江鉄道ミュージアムや水口の街を歩き信楽からはびわこ京阪奈線ルートを部分的に経由して石山へ抜ける旅。
利用した列車などは次の通り。
彦根口942→近江八幡行→1011八日市
八日市1118→貴生川行→1158水口石橋
水口城南1332→米原行→1338水口松尾
水口松尾1354→貴生川行→1404貴生川
貴生川1424→信楽行→1448信楽
信楽駅1600→甲賀市コミュニティバス大石小学校行→大石小学校
大石小学校→京阪バス石山駅行→石山駅
石山1658→新快速播州赤穂行→1737新大阪
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
旅は彦根口から。
以前投稿した北勢方面の旅行記の翌日となる。
彦根口駅からガチャコンで八日市を目指す。
近江鉄道を地元住民はガチャコンと呼ぶ。
筆者も彦根に友人が多いので大阪人だがガチャコンと呼んでいる。
まったりと八日市を目指そうとする…はずが車内は大混雑。
少なくとも存廃議論の出た路線には見えない。
沿線住民の友人に聞いてもこれは夕ラッシュより混んでるとのこと…
一体何事かと調べてみたらこの日はさわやかウォーキング。
さわやかウォーキングはJR東海のウォーキングイベントだがたまに関西エリアでも行う事がある。
そのスタート地点が八日市だったようだ。
後で気付いたことだが彦根~八日市間で増便までしていた。
それにしてもさわやかウォーキングの集客効果は恐ろしい…他社のウォーキングイベントではこうはならないだろう…
そんなわけで混雑したまま八日市に到着。
彦根口は無人駅で切符が買えなかったので八日市で購入。
この会社にICカードというものは存在しない(バスの方が先に導入される…) -
この2日前に近江鉄道ミュージアムが小規模ではあるものの彦根から移転する形で復活したので見ていくことにする。
駅長がちゃこんが出迎えている。 -
八日市はこう分けるのか…
-
常備券の展示もされている。八日市発のものだが線内の乗車券以外に北は長浜(米原経由)南は環状線各駅まで存在する。
フジテック前駅があることから最近のものであると分かる。 -
米原行きの方向幕の下に発車標が展示されている。
一目で年代物と分かるが、左側の月星靴とは今のムーンスターのこと。
しかし近江鉄道にはそこそこレトロな広告が残っているので案外最近まで使われていたのかもしれない。
日野駅の駅名標の下部には未だに「エッソスタンダード石油会社」の名が入った広告が残っているのだから… -
ここにもタブレットが残されている
-
古い掲示板も残されていた。
さすがに黒板というのは見なくなったが今もホワイトボードで使用している駅は会社を問わず多い。 -
700形あかね号の機器を利用した運転台が展示されている。子供がやはり多かったが合間を縫って撮影。
-
後ろのクロスシートもあかね号のまま。
彦根駅で解体待ちになっていたあかね号を見納めて3ヶ月、こんなところで再会となった。 -
再び八日市駅に戻る。今の駅名標は湖東を模したものになっている。
-
駅長がちゃこんの看板もある。90分しか持たないらしいw
-
八日市駅は近江鉄道の重要な拠点駅。八日市線の電車に彦根方面へ向かう電車も来る
-
そして直後には貴生川行きも到着。
この貴生川行きに乗り込む。
京セラドームに行くのに間違えて京セラ前で降りるというパターンがそこそこあるらしいがこの辺り…というか京都に着いた時点でおかしいと感じる勇気は必要だろう… -
日野辺りで寝かかっていたが水口の街はもう近い。
近江鉄道唯一のトンネルを必殺25kmで抜けて水口石橋で降りる。
からくり時計を見てから腹ごしらえ… -
水口名物「スヤキ」を食べる。焼きそばのような皿うどんのような不思議な味わい。
一応分類としては焼きそばに入るらしい。
もやしが苦手な筆者だが案外これはいけた。 -
少し水口の街を散策する。
水口は城下町だが現在の水口城は徳川家光の上洛の際の宿として建築されたものになる。
天守が無く御殿に近いという点では二条城(一応天守台はある)に近い。 -
水口城を復元した水口城資料館にも入ってみた。
-
時間が余ったので水口城南駅から一旦日野方面へ。
とはいっても日野で離合するのでその前の水口松尾駅で下車。 -
駅前には小さな住宅地があるが駅の反対側は一面この通り。
踏切も遮断機すらないw -
天気もよく、滋賀県にいながらしてまるで北海道気分だ。
この2週間前に北海道を訪れているのでその影響もあるのかもしれない。
ちなみにこの向こうは行き止まりなので適当なところで引き返してきた。 -
踏切から貴生川方面を望む。一応小規模な住宅地はある。そして北側には宗教施設があり、この駅はそこの請願駅である。
-
踏切から八日市方面を望む…電化はされているが路盤の状態といいいかにも北海道のローカル線に見えるw
-
ということで貴生川行きが来たので追憶の北海道気分の水口松尾駅を離れて貴生川へ。
せっかくなので水口松尾駅の整理券ももらっていく。
紹介が遅れたが今回はこんな切符で旅をしている。
存在しない路線名が名前になっているのはまあ気にしないw -
貴生川からは草津線…
なのにびわこ京阪奈線フリーきっぷ? -
ではなく信楽高原鐵道に乗る。これが滋賀県最後の未乗路線だ。
SKRは草津線の改札内にあるので(近江鉄道は別ラッチ)気にはなっていたがなかなか乗る機会がなかった。 -
ということで列車が到着。
実はこの辺り、車では何度も走っているが列車では初めてのエリア。
貴生川から山を登っていく。
14.7kmあるうち貴生川と次の駅の紫香楽宮跡の間で9.6kmを占める。
その途中に小野谷信号場という信号場があったのだが後程書く事情で使用停止になっている。 -
ちなみに乗った車両は土山SAのラッピングという…背に腹は代えられない程SKRには金が無い。
杣川橋梁が流された際には廃線すら視野に入っていたほどである。 -
紫香楽宮跡からは駅間距離も短くなり標高差もゆるやかになって信楽駅に到着。
信楽焼のタヌキが出迎えている。
駅前にはCOMSが2台配置されていたが時間の都合でパス… -
信楽駅は北海道同様の列車別改札。
2両連結しており先頭車は信楽が舞台となったNHK朝の連続テレビ小説レミリア…ではなくフランドール…でもなくスカーレットのラッピングがされている。 -
向かいの使用されていないホームはタヌキまみれ…
どこのぽんぽこだ -
JRとの連絡運輸も行われている。
範囲はある程度限定されている(オレンジはJR東海ではなく近江鉄道)
大阪までは連絡運輸の対象だが草津線・関西本線は柘植までなど色々と興味深い。 -
そしてSKRといえばある意味路線よりも有名なのがこの1991年の正面衝突事故。
詳しくはあまり触れないがJR西日本も色々と滅茶苦茶で杜撰だったのだがSKR側も無許可改造を行っている時点で大概である。
ということもあり単純に被害者ともいえないSKRもこうして信楽駅で事故の展示を行っている。
根本的な解決の為に信号システムをスタフ閉塞にしたため小野谷信号場は役割を終えることになったのである。 -
JR側のヘッドマークの歪みが事故の衝撃を物語る…
-
SKR側のスイッチ盤はズタボロ。
衝突相手が頑丈なキハ58であることも不運だった。 -
一方のキハ58もこんな状態。
相当な衝撃である。 -
そして信楽駅の終端部…
今はここに車止めがあるが後にここからびわこ京阪奈線として京田辺方面へ…延伸されるのか? -
これにて滋賀県の鉄道は完乗となった。
しかしここは末端ではない。京田辺までつながるびわこ京阪奈線の始発点でもあるのだ。
ただしバスは京田辺までつながらないので…大石小学校行きバスに乗り込む。
大石は大津市南部の集落で、ここからは石山駅行きの京阪バスが出ている。
信楽からの307号線〜422号線経由のルートは流れがよく走りやすいこともあって時々使う。
最近では2020年7月の三重県方面のドライブでも使っている。
一方バスは集落のある旧道も使いながら走っていく。
ちなみにバスの放送はかつての阪急バス(主に石橋営業所や千里営業所で使われていたパターン)と同じ声だった。懐かしい気分にさせてくれる…
いくつかの集落を抜けて風景が開けると大石小学校に到着。
ここからは京阪バスで瀬田川の横を走り抜け石山へ。
石山で友人と別れ、新快速で大阪へと帰宅し今回の旅は終わり。
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