2020/12/23 - 2020/12/23
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ケロケロマニアさん
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この旅行記のスケジュール
2020/12/23
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JR山陰本線(普通)
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電車での移動
JR山口線(スーパーおき1号)
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スーパー萩号(JR中国バス)
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バスでの移動
萩循環まぁーるバス・東回り
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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バスでの移動
萩循環まぁーるバス・東回り
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徒歩での移動
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スーパー萩号(防長交通バス)
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JR山陽本線(普通)
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JR山陽本線(普通)
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この旅行記スケジュールを元に
萩から始まる、GoToトラベル地域共通クーポン利用限定自由周遊きっぷ(山口エリア)を利用した旅の二日目の様子が本旅行記の内容となります。
本フリー切符は、今回のコロナ禍において、JR西日本が管轄エリア内10か所で販売していた同様の自由周遊きっぷの中で、唯一バスが利用できるタイプの切符でしたが、もう一つの特典、それは、隣の鳥取・島根エリアの自由周遊きっぷと同じく、特急の自由席が乗車できることが挙げられました。
特急とバスとが乗車できる、という意味では、今回発売された自由周遊きっぷの中では唯一(特急が追加の支払いなしで乗れたのは本切符と隣の鳥取・島根エリアだけ)なので、双方に乗らないと損なのですが、残念ながら山口エリアでは、新幹線(は本切符でつカエルない)を除くと、在来線の定期特急が走っているのは、山口線上の「スーパーおき」のみ、ですので、一日三往復のこの特急には是非乗っておかなくてはならない、という訳です。
でも、色々とスケジュールをかんガエルたのですが、どうもタイムロスが多くて、結局、バスで津和野&津和野観光後にスーパーおき、といったルートではうまくいきませんでした。
という訳で、津和野観光は諦め、ここでは朝一の益田→新山口のスーパーおきにまずは乗車し、再び、今度は高速バス「スーパーはぎ」号にて萩に戻り、取り急ぎ、萩観光という、せっかく朝に萩に滞在していたのに、特急と高速バスを乗り継いで萩に戻ってから慌てて観光、という謎の旅程になってしまいました…。当然、萩観光の時間があまり取れなくて、ちょっと消化不良の気持ちを携えつつ、再びスーパーはぎ号で新山口に戻り、後は在来線経由で県境の岩国まで、最後は別料金を支払って県境を飛び越えて、木次線乗車で、島根県域に抜けて以来、約5日ぶりの広島県域に戻るまでが本旅行記の流れとなります。
(表紙:一足早い新年モーど(丑年)バージョンの松陰神社大絵馬)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 船 JALグループ JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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前旅行記では、東萩駅から山陰本線の益田行き普通列車に乗り込むところまででしたのでその続きから。
東萩駅 駅
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で、二日ぶりに一旦島根県域の益田まで戻ってきました。
ここから乗車するのが…。益田駅 駅
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特急「スーパーおき」ですね。
三日前にはGoTo自由周遊きっぷ(鳥取・島根エリア)を利用して、鳥取→津和野までを一気に乗車した特急ですが、本日は、GoTo自由周遊きっぷ(山口エリア)を利用して、本切符で唯一利用できる特急として、益田→新山口間を乗車します。 -
2号車が自由席となっていますので、こちらに乗車しましょう。
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三日前に乗ったばかりの特急ですので、目新しさは一切ありません。
今度は山口線区間のみしか乗車できません。 -
という訳で、
乗るぜ、特急-パーお(?)!
動くから大嫌い…(~_~;)。 -
途中、津和野までは三日前と重複旅程なので、あまりやる気はありません。
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という訳で、暫く眠りにつく筆者の様子。
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日原到着に併せて、アラームを設定しておきました( ´∀` )。
日原駅 駅
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三日前とは逆側に座っておりましたので、見逃していた風景も…。
おおっ、こんなお洒落なお出迎えがあったのか…。 -
県内最高峰、1263mの安蔵寺山、となっていますね。
でも、島根県の最高峰って、広島県境の恐羅漢山じゃなかったっけ?
もしかして、山口のか、とも思いましたが、山口も寂地山の筈だしな…。 -
そんなこんなで見えてきたのが…。
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三日前にSLを見るためだけにやって来た津和野です。
が、今日は素通り。
結局この旅においては、津和野観光をすることが出来なかったな…(~_~;)。津和野駅 駅
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で、ここからが三日前は入れなかった山口県域へ。
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さくと?
津和野以南の山口線沿線は、SL仕様でこのような旧字体の駅名標が設置されていますね。
徳佐という街は、山口県民の方にとっては、雪が多いところ、というイメージらしい(萩の人が仰っていました)のですが、全然ないな…。同じ中国地方でも、山口県は最も雪が少ない県と言えそうです。徳佐駅 駅
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で、快適な特急旅は続きます。
お天気にも恵まれました。
これなら、本日秋吉台に行った方が良かったかもね(^^;)。 -
山口県域二つ目の特急停車駅は、こちらの三谷駅です。
三谷駅 駅
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で、続いては列車交換のための停車がこちらの篠目駅にて。
旧字体の表記が格好いいですねぇ~。
~目、という名前の駅としては、やはりカエルマニア的には、山田線の蟇目駅(ヒキガエルさんの目?)のことを思い出してしまうケロ~。
交換相手はこちらの赤い子でした。篠目駅 駅
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通常バージョンの駅名標はこちら。
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で、さいなら~。
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その次には早くも県都の中心駅、山口駅に到着です。
県庁所在地の中心駅としては、那覇を除くと、日本一マイナーな駅といえそうですね…(^^;)。このアットホーム感はいつまでも守って欲しいな…。山口駅 駅
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山口市内を観光したのも、もうかれこれ7年近くも前のことになるんですね…。
因みにその時の様子はこちらです。
https://4travel.jp/travelogue/10852383 -
山口さん、さいなら~。
また逢う日まで~。 -
で、次はチャドの首都を彷彿とさせてくれる(?)、ンで始まる
(???)ンセンオダユ駅です。
あー、アフリカ行きたい!!!
何のこっちゃ…。湯田温泉駅 駅
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最後にもう一度、大歳駅にて列車交換停車。
この駅の近くにサッカースタジアムがあるようですね。大歳駅 駅
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交換相手はまたもやこちらの赤い子でした。
やっぱりSL以外でも時間が止まったような風情の山口線は素晴らしいな…(^^;)。 -
で、楽しかったスーパーおきの旅もあっという間に終わり…。
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終点の新山口駅に到着です。
新山口駅 駅
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スーパーおきさん、ここまでお世話になりました。
さいなら~。
これがこの旅における最後のJR特急乗車、ということにもなりました。
つまり、令和二年最後に乗車した特急、ということにもなりますね。 -
勿論、この駅は、山口線の起点駅でもありますので…。
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やっぱり、小郡の名前の方がしっくりくるよね~( ´∀` )。
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改名してからもう20年近くもの歳月が流れたんですね…。
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山口線ホーム上に置かれているデゴイチの主動輪の様子。
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解説はこちらで。
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今回はSLには乗れませんでしたが、やはり日本一のSL路線としての山口線には、いつまでも頑張って欲しいものですね。
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エスカレーターもSL仕様。
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記念スタンプも押していきましょうね。
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山口線の各駅では、異なるデザインの台紙が用意されているそうです。
津和野でも貰っとけば良かったな…(;´Д`)。 -
で、冒頭で述べさせていただいた通り、ここでは謎の旅程として、こちらにて萩へと戻ることになります。
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おおっ、キティちゃん車両だぁ~!!!
可愛いっ!!!!!
カエルさんには負けるけど…。 -
フリー切符で高速バスに乗れる、というのは案外珍しいかもしれませんね。
スーパー萩号、コロナ禍で減便中ですが、通常運賃は期間限定で割引になっています。 -
では、車内に入りましょう。
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シートの柄もキティちゃん。
可愛いっ!!!
続・カエルさんには負けるけど…。 -
ではここで、恒例の儀式を。
行くぜ、と言うか、
戻るぜ、萩!JR中国バス運行と防長交通運行との乗り比べも楽しいです by ケロケロマニアさんはぎ号/スーパーはぎ号 (防長交通) 乗り物
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高速道路に入りますよ~。
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でも、鉄道マニアにありがちな、道路網のことをよく知らない病、もあって、高速道路がどこからどこまでなのかは、全く知らないのじゃ~(~_~;)。
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で、1時間余りであっという間に到着したのが…。
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旧萩藩校の明倫館前ですね。
ここが高速バスの発着停留所の一つになっています。建物前にある明倫館碑も必見です by ケロケロマニアさん旧萩藩校明倫館 名所・史跡
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歴史を感じる美しい建物ですね。
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でも、何やら入口で受付が面倒臭いご時世なので、ここでは外観だけ眺めつつ素通りで鵜。
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萩のマンホール。
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で、やって来たのは萩バスセンター。
ここから昨日と同様、萩循環まぁーるバスに乗車しましょう。バス旅の萩観光の際に拠点となります by ケロケロマニアさん萩バスセンター 名所・史跡
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やって来たのはこちら。
本日は東回りに乗車しましょう。 -
で、下車したのは…。
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やはり萩といえば、この方ですからね。
松陰先生のお墓にまずお参りさせて頂きましょう。 -
これだけ有名なお方のお墓の割には、質素な風情ですね。
恐らく先生の御意向が反映されているんでしょうね。
死んでからも豪奢な墓を見せびらかしているクソ共に、爪の垢を煎じて飲ませてあげたいものです。裏手で師を静かに見つめる高杉晋作の墓もお見逃しなく。 by ケロケロマニアさん吉田松陰誕生地 名所・史跡
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松陰先生のお墓を背後から見つめる立地にあるお墓がこちら。
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おおっ、高杉晋作氏ではないか!
今更説明は不要の偉人でいらっしゃいますが、こんなに若くしてお亡くなりになられたとは…(;´Д`)。
高杉晋作の墓といえば、下関のが有名だと思いますが、全部で四か所あるとか…。こちらの萩の墓には、遺髪の一部とへその緒が収められているそうです。 -
次いでやって来たのはこちらの東光寺です。
門や墓所など、沢山の見所があります by ケロケロマニアさん東光寺(山口県萩市) 寺・神社・教会
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ここは歴代の萩藩主毛利家の墓所としても知られています。
但し、毛利家藩主のお墓は、幾つかの場所に分散しているそうで、ここには第三代から第十一代までの奇数代の藩主の方々がお眠りになっていらっしゃるそうです。 -
そんな藩主達のお墓の様子。
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石灯籠もズラッと並んでおりました。
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このお寺は、こちらの門があることでも有名になっています。
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門の詳細はこちらで。
黄檗宗のお寺ということで、宇治の萬福寺のことを思い出してしまいました。 -
で、ここからは駆け足の萩観光が続きます。
次いでやって来たのはこちら。
あまりお名前を存じ上げておりませんでしたが、松下村塾の前身ともいえる、歴史的には重要な方の旧宅なのですね。広義の松下村塾はここから始まりました by ケロケロマニアさん玉木文之進旧宅 名所・史跡
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ふと歩いていると、こんなのも発見。
片山東熊といえば、迎賓館とかのことを思い出しますが、萩にも所縁がおありだったんですね。奇兵隊にも入隊していた明治期の著名な建築家の別邸跡です by ケロケロマニアさん片山東熊別邸跡 名所・史跡
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で、伊藤博文旧宅へ。
工事中でした…(;´Д`)。2020年末現在、絶賛、保存・修理工事中でした by ケロケロマニアさん伊藤博文旧宅 名所・史跡
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駆け足萩観光のフィナーレはやはりこちらへ。
松陰先生の所縁の神社には、是非足を運んでおきましょう。松陰先生の肖像画を描いたことでも知られる人物です by ケロケロマニアさん松陰神社 寺・神社・教会
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おおっ、これが有名な松下村塾かぁ~。
やっぱり感動するよ!やっぱり感動します! by ケロケロマニアさん松下村塾 名所・史跡
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まあ、今更解説するまでもない有名なスポットですね。
この塾から近代日本の礎を築いた多くの偉人が生まれました。 -
松陰先生は、現在のコロナ禍のことをどのように見つめておられるのでしょうか…。
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という訳で、そろそろ時間も無くなってきましたので、こちらの最寄まぁーるバス停から、再び東回りのまぁーるバスを待ちましょう。
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待っている間にこんなバスが…。
おおっ、これは津和野に向かうバスのようですね。
当初スケジュールが合えば、このバスも自由周遊きっぷがつカエルので、津和野観光にも出かけようか、と思っていたのですが…(;´Д`)。 -
で、まぁーるバスがやって来ました。
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今度は萩市役所まで乗車し…。
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山県有朋の騎馬像や…。
公園自体は地元の方がスポーツを楽しむところ、という印象です by ケロケロマニアさん萩市中央公園 公園・植物園
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久坂玄瑞の進撃像などを眺めながら…。
率直に恰好良いと思える像です by ケロケロマニアさん久坂玄瑞進撃像 (萩市中央公園内) 名所・史跡
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今度は高杉晋作所縁の地を巡りましょう。
立志増像の様子。フェイク(?)の台座にご注意を… by ケロケロマニアさん高杉晋作立志像 名所・史跡
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そして、誕生地まで足早に足を運んだあたりで、いよいよ時間がなくなってきましたので、名残惜しいですが、萩観光はこの辺りでおしまいとなります。
想像以上にひっそりとした風情でした by ケロケロマニアさん高杉晋作誕生地 名所・史跡
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明倫館前のバス停に戻って、再びスーパーはぎ号に乗り込みます。
往路はJR中国バスのキティちゃんでしたが…。建物前にある明倫館碑も必見です by ケロケロマニアさん旧萩藩校明倫館 名所・史跡
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復路は防長バスの硬派な方がやって来ましたよ。
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シートの様子はこんな感じでした。
という訳で、再び快適な高速バス旅を1時間余り楽しんだ後…。 -
あっという間に新山口駅へ。
やっぱり高速バスは速いぜよ~('◇')ゞ。新山口駅 駅
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という訳で、いよいよGoTo自由周遊きっぷ(山口エリア)の旅もファイナルステージへ。
こちらに乗って岩国を目指しましょう。 -
この子がやって来ました。
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勿論、快適なクロスシートですよ( ´∀` )。
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いよいよ翌日は北海道に戻るんだなぁ~。
夕陽を見ながら、約1週間にわたって目まぐるしく動いた中国地方(一部九州)旅のことを振りカエルっていました…。 -
雪に埋もれた北海道のことを思うと…。
ああっ、カエルりたくない~(~_~;)。 -
富んだ海、なんてステキな名前、とか思いつつ…。
富海駅 駅
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私の心のように美しい(←三途の川渡ってしまえ…)夕陽を見ながら…。
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徳山に到着。
乗っているのは岩国行きなので、そのまま乗車していても良かったのですが…。徳山駅 駅
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この赤い子を見たら乗りカエルたくなり、最後は久しぶりの岩徳線経由で岩国入りすることにしました。
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同じ40ちゃんでも、北海道民的には2000番台はあまり馴染みがありませんね。
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二両編成のもう一両はこの子。
中国地方では、47ちゃんも40ちゃんもこの朱色の子(敢えてタラコさんとは言わない)が大活躍ですね。
来春から旭川界隈のキハ40ちゃんが激減してしまう予定ですが、中国地方にもそのうちそんな時代がやって来てしまうんだろうな…。 -
ロング部分に仕切りがあるのも見慣れない光景だな、等と思いつつ…。
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この駅から、素通りするだけの岩徳線旅が始まります。
そういや、岩徳線沿いの駅って、一つも降りたことないんだよな…。
今回も結局素通りだし…(;´Д`)。櫛ケ浜駅 駅
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運賃表の様子。
恐らく、営業キロ的には岩徳線経由の方が短いんだろうな…。 -
日も落ちて、すっかり暗くなりましたので、車窓から駅舎を眺めるテンションも上がりませんね。まあ、途中駅一つ位はUPしておきましょう…。
周防高森駅 駅
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という訳で、二日間にわたったGoTo自由周遊きっぷ(山口エリア)の旅もそろそろおしまいですので、ここで恒例の乗車累計を計算しておきましょう。
12/22 下関→新山口(普通)1,170円
新山口駅北口→秋芳洞(防長交通バス)1,170円
秋吉台→東萩駅(防長交通バス)1,750円
萩グランドホテル天空前→萩駅前(萩循環まぁーるバス・西回り)100円
萩駅前→萩市役所(萩循環まぁーるバス・東回り)100円
小計:4,290円
12/23 東萩→益田(普通)990円
益田→新山口(スーパーおき1号・乗1,880円/自特1,200円)3,080円
新山口駅前→萩・明倫センター(スーパー萩号(JR中国バス))1,600円
萩BT→松陰誕生地前(萩循環まぁーるバス・東回り)100円
松陰神社前→萩市役所(萩循環まぁーるバス・東回り)100円
萩・明倫センター→新山口駅前(スーパー萩号(防長交通バス))1,600円
新山口→岩国(普通)1,690円
小計:9,160円
で、二日間合計が、13,450円ということになりました。
切符の価格は3,500円(うち1,000円分は地域共通クーポン利用)ですので、実質的な支払い2,500円に対して、10,950円分、率にして、約81.4%お得に乗車することが出来ました。 -
で、いよいよ岩国に到着です。
岩国駅 駅
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ここからはゾーン外の旅となります。
少し時間があるようですので、改札外に出てみましょう。 -
岩国といえば、錦帯橋ですね。
岩国空港が開港(2012年12月)したのを記念して、2013年の夏に岩国を巡ったことがあるのですが、あれからもう8年近くが経過するんですね…。
因みに、その時の旅の様子は
https://4travel.jp/travelogue/10789183
です。 -
そして、恒例の山口県域のクリスマスツリーも、この岩国で最後となります。
本日は12月23日、イブイブですね。
改めて、メリークリスマス!
(これを書いてるのは翌1月下旬のことだけど…(-_-;)。) -
ちょっとした電飾も見られる岩国駅の様子。
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さて、本日のお宿は広島市内に確保しておりますが、ここからはゾーン外ですので、別運賃を支払う必要があります。
JRで広島で直行すると770円ですが…。 -
貧民にはそんな贅沢(?)は許されませんので、岩国からは330円区間の某駅まで購入します。
行くぜ、某駅!
さいなら~、GoTo自由周遊きっぷ(山口エリア)! -
この新しい車両を見ると、一気に広島に戻って来たな、と感じますね。
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県境駅である和木駅を過ぎ、小瀬川を渡るといよいよ広島県域に入ります。
和木駅 駅
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という訳で、広島県域の大竹駅に到着しましたので、GoTo自由周遊きっぷ(山口エリア)を使用した二日目の旅の様子を綴らせて頂いた本旅行記はこれにて終了となります。
最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。大竹駅 駅
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