2014/01/06 - 2014/01/07
164位(同エリア526件中)
ケロケロマニアさん
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元日に長野から名古屋に帰省した後、数日は実家にてダラダラと寝正月を過ごしますが、まだ18きっぷが3回分残っています。これを使い切るため、名古屋から西日本を目指すことにしました。北海道や東日本エリアは、北海道東日本パスで旅をすることが殆どになってしまった昨今、1日あたり2300円という青春18きっぷの価格も高価に感じてしまうのですが、西日本エリアでは北海道東日本パスに相当する切符が発売されていないので、仕方ありません。
別に目的地はどこでも良かったのですが、47都道府県中、唯一まだ行ったことのなかった都道府県庁所在地である山口市を最初の街歩き目的地とすることにしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
元日に名古屋到着後は、2・3日と、箱根駅伝+こたつ+みかん、という典型的日本人(?)の正月を過ごします。
そして4日から始動。まずは名駅(名古屋人は名古屋駅のことをこう略します)近くの神明社にて、名古屋初詣を済ませます。 -
5日は旅支度、そして6日早朝に18きっぷ残り三回分の旅が始まります。
途中は完全な普通列車乗継ぎ(名古屋→大垣→米原→姫路→相生→岡山)となりますので、ここでは省略。
岡山駅通過時点では三原行きに乗車していますが、ここで停車時間が長めにあったので駅弁を購入します。 -
どこだろ、これ。たぶん広島県内のどこかです。
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同じくこれも広島のどこかの川だと思われますが、記憶にありません…。
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そして宇部に到着。ここで漸く山陽本線とお別れし、宇部線へ乗り換えます。宇部という町は宇部駅よりも宇部線に数駅入った宇部新川駅界隈が本当の市街地になるんですね。
北国により馴染みが深い者にとっては、青森の八戸と本八戸との関係を思わず連想してしまいました。他にも事例はあるんでしょうけどね…。宇部駅 駅
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僅か数駅の宇部線の旅を終えて、本日の宿の最寄り駅、琴芝に到着しました。
琴芝駅 駅
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琴芝駅構内はこんな感じ。今では無人駅となっています。
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まずは駅傍のリ○ガーハットにて、遅めの夕食。
勿論、いつもの通り、ぐ○なびポイント利用のタダ飯です(汗)。 -
ちょっとしか歩いていませんが、宇部市内では色々なマンホールのデザインを見つけました。カラーはあまりなかったですが…。
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これが標準タイプかな???
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こんなのもありました。
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怪しげな健康ランド兼カプセルホテルに宿泊の後、翌朝は再び琴芝駅からスタートです。この駅が無人駅で良かった、という理由が実は一つあるのですが…。
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さて、本日は山口市内観光のため、宇部線をそのまま反対方向に乗り続け、新山口駅で山口線へと乗り換えます。実は山口線に乗るのはこれが初めてだったりします。そう言えば、新山口、という呼称にも、まだまだ違和感があります…。
新山口駅 駅
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そして遂に、自分の人生の中で最後の未訪都道府県庁所在地だった山口市の中心駅、山口に到着しました。実は、今回の18きっぷでは、5つのスタンプを「JR各社の1都道府県庁所在地」で揃える、という、完全な自己満足に拘っていたので、乗り始めの琴芝駅が無人駅であることが重要だった訳です。てな訳で、ここで4つ目(因みに一つ目は札幌(JR北海道)、二つ目は長野(JR東日本)、三つ目は本旅のスタート地である名古屋(JR東海)です。)の山口(JR西日本)スタンプをゲットです。
山口駅 駅
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山口駅の駅舎はこんな感じです。
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そして山口市内のマンホールはこんなデザインでした。
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本日の山口市内の旅は3時間程を予定しておりましたので、効率よく回るために駅前にて自転車をお借りしました。
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最初はサビエル記念聖堂へ。
山口では、ザビエルというのは邪道なようで、サビエルさんと呼ぶのが通例となっています。 -
説明はこちらをご参照ください。
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私はクリスチャンではありませんので、ふーん、という感じでサビエル記念聖堂を通過し、次いで隣接する亀山公園へと足を運びました。
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ここはちょっと高台になっているので、山口市内を一望するのに良い場所でした。あの国宝もここから小さく望むことが出来ました。
市内が一望できます by ケロケロマニアさん亀山公園(亀山公園山頂広場) 公園・植物園
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公園内にはこんな碑もありました。
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碑の内容に関してはこちらをご参照ください。
山口らしい歴史を語る貴重なスポットだと思います。 -
次いで山口県庁が見えてきました。
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でもここでは県庁の建物には寄らずに、お正月(ちょっと遅いけど…)らしく、一応神社に初詣することにしました。
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お馬さんを発見!!!
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凄いお年ですね。午年ですので、結構人気を集めているようでした。
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この神社には内宮と外宮がありました。ちょっとしたお伊勢さん詣りの気分も味わえます(大げさか…。)。
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再び県庁の方に戻ってきましたが、観光客的には現在の庁舎はあまり用事がないかもしれませんね。
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この県庁の入口には、こちらの旧藩庁門もあり、現在も現役の県庁門の一つとして使用されています。ただ、文化財保護のため、真ん中は通れないんですけどね。
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そして山口県庁は、かつての県庁舎や県会議事堂の建物が残されていて、こちらも文化財的な価値があります。現在は県政資料館として内部を無料公開されています。
それぞれが美しい洋風建築です by ケロケロマニアさん山口県旧県庁舎及び旧県会議事堂 名所・史跡
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そして山口市内の観光も、いよいよ佳境へと入ってまいります。
あの国宝を前に、前菜的な感じで、こちらのお寺を楽しみます。毛利元就の菩提寺として知られています by ケロケロマニアさん洞春寺 寺・神社・教会
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こちらも山口観光では外せないスポットだと思うのですが、隣接の国宝とは違ってひっそりしていましたね。やはり国宝と重文では、注目度も全然違ってしまうんですね…。
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こちらのお寺にはお釈迦様の像もありました。
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お釈迦様といえば、菩提樹ですね。
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こちらのお寺の観音堂も貴重な建築なので、是非お見逃しなく…。
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洞春寺の鐘楼門もなかなか見応えがありました。
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そしていよいよこちらへ。
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ここに関しては、細かい説明は要らないですよね。
勿論、素晴らしい建築であることに間違いありません!やはりここは外せません! by ケロケロマニアさん国宝瑠璃光寺五重塔 寺・神社・教会
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山口と言えば、名古屋人としては”ういろう仲間”の町、というイメージもありますので、ここで休憩がてら、本場の外郎を頂きます。
うーん、正直、名古屋のより美味しいかも???
”他人の芝生”かもしれませんので、両方をご存知の第三者的立場の方のご意見を頂戴したいものです。 -
瑠璃光寺界隈でちょっとのんびりし過ぎて、時間がなくなってきましたので先を急ぎます。次いで訪れたのはこちらの神社です。こちらも大内氏の歴史を学ぶ上で、外せないスポットの一つとなっています。
現在は史跡としての風情を見つけるのが難しいですが、歴史的に重要な場所です by ケロケロマニアさん築山跡(大内氏遺跡) 名所・史跡
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次いで龍福寺へ。
こちらに関してはクチコミとこちらの説明をご参照ください。大内氏の菩提寺として知られています by ケロケロマニアさん龍福寺 寺・神社・教会
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龍福寺の界隈は、大内氏の館跡として調査が続いている場所でもあります。
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このような感じで、大内館跡の各部位が詳細に説明されながら、公園のように整備されていました。
龍福寺の裏側に整備されつつあります by ケロケロマニアさん大内氏館跡(大内氏遺跡) 名所・史跡
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そして今度は、サビエル公園へ。
クチコミでも記させて頂きましたが、サビエル記念聖堂とは全く別の場所にありますのでご注意ください。記念聖堂とは全く別の場所にありますのでご注意を! by ケロケロマニアさんサビエル公園 公園・植物園
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ここが日本のキリスト教の歴史の始まりの場所、と呼べるのかもしれませんね。
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サビエルの名を後世に伝えたのは、こちらのビリヨン神父の功績も大きいかもしれませんね。(上記の説明板をご参照ください。)現在は、サビエル公園内の一角に、ひっそりと銅像が建てられています。
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当のサビエルさんに関しては、こんな立派な碑が建っています。
十字架の中央にリングがあって、ケルト十字を彷彿とさせてくれます。 -
いよいよ時間がなくなってきましたが、まだまだ面白そうなスポットが…。
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かつての商家が無料で一般公開されています。
全部をくまなく見て回るとかなり時間がかかります by ケロケロマニアさん山口ふるさと伝承総合センター 美術館・博物館
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ゲンジボタルの人口養殖も行われているんですね!
昨年6月に岩国の白蛇を見させて頂きましたが、山口県内には、動物関連の天然記念物が豊富なんですね! -
山口は小京都の一つと数えられることも多いですが、鴨川に対比されるのがこちらの一の坂川でしょうか。
鴨川ほど存在感なく、奥ゆかしく流れている(?)のも、小京都らしい風情です。因みに、春は桜の名所ともなっているようです。春は桜で有名な川ですが・・・ by ケロケロマニアさん一の坂川 自然・景勝地
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一の坂川近くで見つけた角型マンホール(っていうのかな?)には、ゲンジボタルも描かれていました。
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そして山口博物館へ。
残念ながら、館内を見る時間は残されていません…。 -
しかしここには、見逃せないスポットが!
そう、山口と言えば、SLやまぐち号の町という印象も強いですよね。
SLに乗れなくても、市内では立派なSLを楽しむことが出来ますので、皆様も是非足を運んでみて下さい。屋外展示のSLは必見です! by ケロケロマニアさん山口県立山口博物館 美術館・博物館
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説明板に関しても、時代を物語る侘び寂びが感じられました。
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こちらのSLは石炭投入口も間近で見ることが出来ます。
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そして名残惜しく感じつつ、SLとお別れです。
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さて、山口のメインルートともいえる、博物館や美術館が並ぶ道路は、”パークロード”と呼ばれていて、日本の道100選にも選ばれている道です。
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こんな感じで、道路に沿って歩道も整備されています。
ゆっくりと歩いて散策してみたいのですが時間が…(泣)。 -
美術館にもちょっとだけ立ち寄り、ミュージアムショップのお姉さんとちょっとだけ会話して、その風情を楽しみ、先を急ぎます。
お庭がとても美しい美術館でした by ケロケロマニアさん山口県立美術館 美術館・博物館
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そして、個人的に旅のラストの飾るポイントとしたかったのがこちらの山口市役所。別に中には入りませんが、これで47都道府県全ての県庁所在地に立ち寄った実感を得て、自己満足に陶酔します。
列車の発車時刻まであと10分、果たして間に合うか…。 -
鬼のような形相で、駅前のレンタサイクル屋に駆け込んで自転車を返却。そして列車の発車時刻1分前に何とか目標の普通列車に乗り込むことができました。まあ、山口線も山口から新山口は比較的本数も多く、その先の接続列車も比較的順調にありますので、遅れてもそれ程困ることはなかったんですけどね…(汗)。
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そして再び新山口から山陽本線に乗り継ぎ、下関に到着。
下関はどの位振りかな???下関駅 駅
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そして約5年振りの九州上陸を目指して、小倉行きの普通列車に乗り継ぎます。この先は九州エリアとなりますので、本旅行記はこれにて終了です。最後までご閲覧有難うございました。また続編にもお付き合い頂けましたら嬉しく思います。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- くに・クマさん 2014/06/29 16:34:14
- マンホールマニアさんですか?
- ケロケロマニア様
瑠璃光寺五重塔でボランティアガイドをやっております、くに・クマと申します。
遅ればせながら、山口にお越しいただきありがとうございました。
旅行記を拝見すると、かなりのマンホールマニアさんのようにお見受けしました。
実は私もデザインマンホール大好きです。
山口県はデザインマンホールがやたらと多く、旅行記に掲載されてる宇部のマンホールも全部カラー版があります。
でもって、山口市の湯田温泉では、各通りごとに違うデザインのマンホールという、一部マニアにはマンホールの聖地と呼ばれております。
機会がありましたら、ぜひ、湯田温泉にもお越しくださいませ。
ではでは。
- ケロケロマニアさん からの返信 2014/06/29 17:19:45
- RE: マンホールマニアさんですか?
- くに・クマ様
どうもはじめまして。
メッセージを有難うございます。
マンホール業界(?)には特に詳しい訳ではないのですが、旅先でやはりその町の特徴を知るのにもとても役立ちますし、すぐに探してしまいますね(笑)。
山口県のマンホール事情を教えて下さり、どうもありがとうございます。
北海道からだと遠くてなかなか行く機会に恵まれないのですが、次回訪れる際には、是非湯田温泉の”マンホールの聖地”を巡礼してみたいと思います。
瑠璃光寺のボランティアをなさっているとのことで、とても羨ましいです。素敵な五重塔ですよね。またいつか癒されに足を運ばせて頂きます。
これから山口の方も暑くなって、大変な日々だとは思いますが、お体ご自愛の上、ガイドのお仕事頑張って下さいね!
それでは、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
byケロケロマニア
> ケロケロマニア様
>
> 瑠璃光寺五重塔でボランティアガイドをやっております、くに・クマと申します。
> 遅ればせながら、山口にお越しいただきありがとうございました。
> 旅行記を拝見すると、かなりのマンホールマニアさんのようにお見受けしました。
> 実は私もデザインマンホール大好きです。
> 山口県はデザインマンホールがやたらと多く、旅行記に掲載されてる宇部のマンホールも全部カラー版があります。
> でもって、山口市の湯田温泉では、各通りごとに違うデザインのマンホールという、一部マニアにはマンホールの聖地と呼ばれております。
> 機会がありましたら、ぜひ、湯田温泉にもお越しくださいませ。
>
> ではでは。
>
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