白石駅。

2020/09/24 - 2020/09/24

仙台駅から白石駅へ向かいます。
仙台市内を巡った際にその力になった、仙台まるごとパスの区間が白石駅までであったので（https://4travel.jp/travelogue/11669039#photo_link_68518683）、これを機会にちょっと降りてみようか、というものとなっております。

白石駅の様子などが今回のメインテーマ。




…もしかしたら、今回は問題作になってしまうかも。

途中の画像に注意（！）。

エリア 白石(宮城)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

仙台空港行きの721系、違う、SAT721系と、まだまだ現役、701系電車が並んでいるのを眺めているところから。

仙台駅です。

ついに全線運転再開、常磐線。
一部路線の切り替えも行われております。
新しいルートになったところにも一度行ったことがあるのですが、その様子はそのうち。

よく見たら、上の方の画像の701系、原ノ町行きですね。

常磐線経由で上野とか東京とか品川に向かう、特急ひたちは、10両編成ですね。
かつては、基本的には4両編成（いわゆる、付属編成）が来ていましたね。
4両時代に乗った印象では、上野から乗ってきたところ、いわきまでにだいぶ空き、これが原ノ町あたりから再度ぐっと混む、みたいな感じだったのですが、今は変わってしまった、というか、現状が落ち着かないと本当のところは見えてこないのか。

仙台駅 (JR) 駅

8番ホームは、仙山線のホームとなっているものの、東北本線にも向かえるようになっている、みたいです。
（一番上の駅名標には、仙山線の隣の駅（東照宮駅）が書いてない）

いきなりですが、
仙台駅から乗ってきました。
701系電車でした。
首都圏などの電車に比べると、ロングシートとしては悪くない座席なのではないか、と、思うようになっています。

向かいのホームには、Ｅ721系電車。
この駅で折り返す便もあるようです。


白石駅に着きました。
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白石駅です。
ちょっとラインの色合いが違う？かな？（笑）

２番ホームと３番ホームとで島式ホームを構成しています。

１番ホームはなく、線路だけになっているようです。

向こう側にももう一つ島式ホームがあります。

改札を出ました。
周辺案内がありました。

駅の周辺は、主に住宅街なのでしょうかね。
上の画像と合わせてみると、周囲が拓けているのは、どちらかというと、画像左側（南側）であるようです。

やはり、今は、キヨスクじゃなく。

改札口・窓口はこの中にあります。
橋上駅舎というものですね。
その外側は線路の両側を結ぶ、自由通路になっています。

線路の両側に出入り口があるというので、まずは、北口の方に向かってみます。

北口に来てみました。

北口と南口、このような位置関係になっております。

バス乗り場があります。
本数などをちらっと見る限り、この北口側より南口の方が多そうですが、それでも、そこそこの本数があるようです。
ただし、行き先などには注意が必要です。

こんどは、南口に向かってみましょう。

自由通路の１階に降りてきたところ。
（南口側での画像のはずですが、もしも北口側のものでしたらごめんなさい）

近くに、当時としては大きなレンガの製造工場があったようですね。

南口側に出てきました。
バス乗り場、タクシー乗り場があります。
北口にもありましたが、多少、こちらの方が広そう。

南口の駅前の広場。

そして、南口。
全体に、大きな道路に直接面していなかったりするせいか、静かな駅という感じでした。

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さて、ここまでしばらく載せてまいりましたが、

もう、お気づきの方もいると思いますし、
そもそも、駅周囲の様子の違い、細かくは駅名標やＪＲマークの色の違い、
などでお気づきの方もおられるかと思いますが、


☆★☆　上の「～～～」が並んでいるところから、もう一カ所、上で「～～～」が並んでいるところとの間の画像は、宮城県の白石駅のものではありません。　☆★☆


一度やってみたかった「白石駅」つながり、同じ白石駅でも、
ＪＲ北海道の白石駅でした。

お騒がせいたしました。

ちなみに、ＪＲ北海道の白石駅の画像は、2020年9月26日、この東北の旅の最後に立ち寄って撮っております。

次の画像からは、ＪＲ東日本の方の白石駅の方に戻ります。
本当です。

気を取り直して（？）、
こちらが、宮城県の白石駅の駅名標。

白石駅 (宮城県) 駅

３番ホームにいるのは福島行きの快速、２番ホームにいるのは折り返しの仙台行き。
ずっと上の方の画像の続き。

でも、表示では単に「東北本線」。
福島方面、などの記載はありません。

むすび丸つきの表示も健在。

福島行きが発車していきました。

なかなか広い構内。

自転車駐車場。
いわゆる駐輪場、なら、いたるところにありますが。
関西などでは駅のそばで、このスタイルを見かけるような気がします。
私が、関東以東ではあまり注目してみていないだけか。

そして、れんがの油庫。
もしかして現役か？

白石駅レンガの油庫 名所・史跡

説明。
明治20年の開業以来のものだとか。

改札口。
自動改札になっています。

早朝の２番ホームは、たぶん２本の列車がスタンバイしているのでしょうね。

今回は、駅前の案内図ではなく、こちらの方で。

新幹線の白石蔵王駅とはちょっと離れています。
検索してみると、２ｋｍほど。車でなら６～７分というところでしょうか。
バス路線もあるみたいです。
武家屋敷があったり、古い街のようですね。

駅前。

この奥が、いわば、駅前通りなのでしょうかね。

そういえば、撮っていなかった、ということで、こちら、白石駅正面。
国鉄時代なら、特急の一部ぐらい停まりそうな感じですが、そうはいっても、在来線特急がなくなって40年ほども経つので、関係ないか。

この通りなら、２時間ちょっと、休憩時間とか含めて３時間ぐらいあればできそう。
やってみればよかったかな。
今度、時間が作れたら、ということで。

駅の建物内に戻ってきました。
手描き風の観光マップの掲示が目にとまりますね。

それでは、白石駅はこの辺で。

あっ、また701系が来てしまったか（笑）

701系の列車かと思えば、後ろの方にはE721系が連結されておりました。

宮城県の白石駅でした。

そして、しれっと混ぜてしまった北海道の白石駅、ずーっと上の方のレンガ工場のくだり、詳しい説明をアップで撮っていたので。
これが見えると一見で北海道だとわかるのでした（見なくてもたいていの人にはわかるか（苦笑））

今回は大変失礼いたしました。