極上の旅、かも。　前編

2020/09/22 - 2020/09/22

もう４ヶ月前（当初投稿時点で）のこと、というか、まだ４ヶ月前のこと、というか、
東北の旅（https://4travel.jp/travelogue_group/34916）の、番外編みたいな感じ。

しばらく行っていなかった、福島県会津方面に向かってみたのでした。
気がついたら、走る車両の雰囲気も若干変わっていたりして。

今回は、しばらくぶりに乗った郡山からの磐越西線の車窓風景が中心、というか、ほとんどです。
いや、もしかしたら、前編と後編までもうけるつもりでいつつ、ずっと乗り物関係の様子しかないかも。
「極上の旅」のあるエリアなのですが。でも、個人的には、極上とまではいかなくても、それなりに良い旅だったような。

エリア 郡山(福島)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

会津に向かうので、まずは新幹線から。
Ｅ２系。今は、主に「やまびこ」ですね。

以前、東北新幹線が八戸～東京間だった時代には、「はやて」のマークみたいに思っていて、乗るたびに眺めていたものですが。

「やまびこ」。乗ります。

乗りました。

この座席の柄。懐かしくすらある（笑）。しばらく乗っていなかったから。

２列の座席を撮ってみました。
誰も来ないうちに。
気のせいか、ちょっと幅が狭いような気もします。

仙台駅をまもなく発車します。

新幹線に乗っているところ、を表現しようと思ったのですが、ここがどのあたりか
あまりつかんでいないのでした。

この山はどこなのだろう、とか思ったりして。

福島駅。
イトーヨーカドーが見える、ということは、14番ホームに到着している、ということで、
乗った「やまびこ」は、山形新幹線を連結する便であったか。

福島駅 駅

なすの号が11番ホームに到着するのは、郡山駅です。
突然ですが、郡山で新幹線を降りています。

ホームに向けてエスカレーターを降りていくところ。

あったんです。
まだ、極上の日本が。

ということで。

1番ホーム。
基本的に磐越西線のホームとなっているようです。

気がつくと、すっかり走る車両が新しくなったような気がします。

快速・あいづ。
前来たときは、ＬＥＤで表示されるような車両はなかったような気もしますが。

もう、特急の「あいづ」は復活しないかな。新幹線ができてからも何回か復活しているのですが。

乗りました。
車両が新しいものになっていますが、
ということは、
ボックスシートは、このＪＲ東日本の標準（？）的な固めの座席。

郡山駅です。
今更なのですが、改めて。

そして、以後、しばらく、窓に色がついているため、車窓の景色も色がついてしまいます。

郡山駅 駅

発車直後。
1番ホーム、のはず。
だとしたら、そうか、1番ホームからは磐越西線のほか、東北本線の双方向の列車が発着する前提なのかもしれません。

磐越西線の隣の駅が郡山富田、東北本線の福島・仙台方面の隣の駅が日和田、黒磯・大宮方面の隣の駅が安積永盛。

磐越西線の線路の場合、新幹線の高架をくぐるようにカーブしていくようです。

川を渡って。
まだ郡山市街地。

東北本線や新幹線は画像の右側（写っていません）あたりを走って行く感じになるはずです。

次の駅に着きました。

郡山富田駅は、2017年4月の開業というので、この時点では開業して3年半ほどの新しい駅。

画像だけでは十分に伝わらない感じですが、いかにも新しい都市近郊の駅、という雰囲気。
ただし、単線区間に後付けで作ったので、ホームは1線だけ、この駅での列車の行き違いはできません。

郡山富田駅の次の喜久田駅。駅名標が隠れてしまいました。
だいぶ駅の周囲が落ち着いてきたか。

喜久田駅 駅

進行方向左側。
磐梯山、ではありません。
猪苗代湖の方向ともちょっと違う、かな？

駅名標は「ケ」が小さく見えますが、
どうも、正式には「安子ケ島駅」と、ケが大きいのかも（位置情報を登録しようと思ったら、「安子ヶ島駅」では反応しない。ケが大きくないと。）
地名としては、小さなケであるようなのですが。

どうでもいい？

安子ケ島駅 駅

たぶん、待合室。

安子ケ島駅の次は、その名も？磐梯熱海駅。

熱海と名乗るだけあって？温泉が近いみたいです。
そのせいか、若干ホームもしっかりしているような。

磐梯熱海駅 駅

温泉街は、この先みたいです。

磐梯熱海温泉、温泉街、だと思います。

磐梯熱海駅を出ると、峠のようなところを通っていくことになります。

本当は、猪苗代湖にかなり近いところを走ったりもするようなのですが、一目見てわかる画像は撮れていません。
でも、峠（？）を越えると、周囲の風景はこのようになってきます。
会津に入った、というところなのでしょうか。


この先の様子は、また別の旅行記で。