仙台市内を巡る。　その２　仙台城！

2020/09/23 - 2020/09/23

仙台の街を巡ってみよう、ということで、出かけてみたのでした。
街歩き、と行きたいところですが、長距離歩くのは厳しいので、地下鉄をフルに活用して、「巡って」みたのでした。

が、
仙台市営地下鉄を南北線・東西線ともども全線乗ったあと、
ここからは、一気に観光スポットに向かっていくことにします。
やはり、仙台といえば、ということで。

エリア 仙台(宮城)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

仙台市営地下鉄東西線でやってきたところから。

仙台市地下鉄 東西線 乗り物

仙台市営地下鉄東西線は、２カ所ばかり川を渡る際に地上を通ります。
でも、仙台市営地下鉄南北線の富沢駅のように（https://4travel.jp/travelogue/11667961）、地上の高いところに駅があったりはしません。

東西線を乗り通して、「西」側の八木山動物公園駅に来ました。

この路線図は、南が上になっていますね。

北西側からぐるっと回り込むような感じで到着します。
（ただ、乗っていて、ここまでぐるっとカーブしてきている感じはしておりませんでした（苦笑））

改札口。
周囲の様子がなんとなく新しそうな感じもしますが、気のせいか。

バス乗り場もかなり大きめ。　
昼間のせいか、人影もバスもいませんでしたが。

駅ビル、ではなくて、どうやら全部駐車場みたいです。

日本一標高の高い地下鉄駅なのだそうです。
きっと、全国には、ここより標高の低い高架駅、なんてあるのでしょうね。

八木山動物公園駅 駅

画像の中央に移っているのは、地下鉄駅の出入り口です。
この通りが駅前、と言って（書いて）いいような気がするのですが。

駅前、もう１枚。
八木山動物公園までは500ｍほどのようです。

先ほどのバス乗り場から、バスに乗っています。
そういえば、八木山動物公園駅の「正面」ってどこになるのかな、地下鉄の駅だからそういうものはないのかな、とか思いながら。

一応、もう少し大きな出入り口もあったようなのですが、ここが駅の「正面」だったのかな？
どうも、google mapで検索するとここの入り口が反応するのですが。

八木山動物公園は、今回はバスの中から、ということで。

八木山動物公園フジサキの杜 動物園・水族館

仙台市内です。
確かに。

バス停「仙台城址南」を降りたときは、本当に仙台城に向かえるのか、一瞬不安になるのですが、ちゃんと入口がありました。

この急カーブの奥の方（坂道のちょっと下）にバス停「仙台城跡南」がありまして、降りてから、車に気をつけつつ道路を渡ってきます。

入った、と思ったら、最初はこんな感じ。
考えてみれば、城というものは防御の意味合いも大きいわけで、元来はこういうものでしょうが。

道の奥に駐車場とおぼしき広いスペースがあるのがわかって、ちょっとほっとした、ということで。

ここからが仙台城址、というか、青葉山公園、というべきか、その本番。

たぶん、いわゆる「正面入口」ではないと思いますが。

本丸跡。

先ほど通ってきたのが、埋門（うずみもん）跡のあたり、ということになるでしょうか。
やはり、防御の趣旨からあのような形態になっていたようですね。

こう見ると、いかにも防御力の高い要塞の感じですね。

そして、この時点では、ほんのちょっと入っただけのところ。

伝えたいことが半分ぐらいなくなってしまっているのですが、
「車道は危険なので歩かず、歩行者はまっすぐ赤い橋の方に進んで」ということのようです。

一人なので、顔は入れてないです。

この地図のようなものは。

絵図だったようです。

ちゃんと（？）お店もありますが、このときは特に入ったりしなかったのでした。

神社もありました。

宮城県護国神社 寺・神社・教会

政宗公騎馬像は、こちら。

ここで、再度案内図を。

実は、埋門跡の側から入ってきているので、まだ大した距離は歩いていない、ような気がする。

改めて、仙台城跡とは。

伊達政宗騎馬像。
こんな風になっているのか。

それでは、実物。
こちらになります。

これも定番？？
でもないかな。

仙台城跡 名所・史跡

画像中央奥に白くみえるのは、仙台大観音、というものみたいです。

今や、なかなかの大都会感。

ブルーの覆いがかかっている（？）建物は、今だったらもう完成しているかな？

仙台城跡から見た仙台の町並み。
広瀬川はわかりますが、ＪＲ仙台駅とかは、正直わかりにくい、かな？

仙台城跡はここまで、ということで、ここからバスで移動。

仙台市内の観光地などを循環しつつ運行するバス、「るーぷる仙台」。
このときの旅ではお世話になりました。

ということで、るーぷる仙台で向かうこの先の仙台の様子は、
また別の旅行記で。