尾瀬檜枝岐温泉・木賊温泉旅行記(ブログ) 一覧に戻る
新型コロナウィルスで遠くに行けない今・・・。<br />withコロナの時代のマイクロツーリズムという言葉を聞き<br />考えてみれば近くでも行ってみたかった場所がいろいろあることに<br />あらためて気付く・・。<br />近いゆえにいつでも行けると思いつつなかなか行けなかった。<br /><br />行ってみたかった場所に行く!withコロナの時代編。<br />夏休みは真夏の尾瀬へ。<br />「尾瀬」にはいつか行ってみたいと思いつつ<br />行ける季節が限定されていること+首都圏から近いため<br />休日はかなりの混雑が予想されて<br />なかなかお出かけするきっかけがありませんでした。<br /><br />群馬県・栃木県・新潟県・福島県の<br />4県にまたがる「尾瀬国立公園」<br />今回は福島県からのアクセス。<br />新型コロナウィルスの感染拡大がなかなか<br />落ち着かない時期ですが<br />同じ東北・・福島県ならだいじょうぶかな~。<br />と自分自身に言い訳し・・<br />感染対策を取りつつ<br />夏休み一泊二日で行ってまいりました。<br />宿の予約後「GOTOキャンペーン」が<br />思いがけず適用になり<br />帰宅後オンラインで事後申請をしています。<br /><br />福島県側からの尾瀬入りは尾瀬沼周辺。<br />福島県最南部の檜枝岐(ひのえまた)村から沼山峠を経て尾瀬入り。<br />時期が良ければニッコウキスゲが美しい<br />大江湿原から東北最高峰燧ケ岳の雄大な姿を見つつ<br />尾瀬沼を1周する1日ハイキングコース。<br />訪れた真夏の尾瀬は咲く花が少なく<br />例年でも比較的静かな時期ということですが<br />今年はいっそうのこと「静かな尾瀬」を歩くことが出来ました。<br /><br />初級者向け1日ハイキングコースとはいえ<br />コース距離:12.8km<br />標準コースタイム:4時間20分<br />高低差:121m  (大人の遠足ブックから抜粋)<br />びび家にとっては結構ハードでした(汗)<br />ハイキングの後は<br />秘湯檜枝岐温泉で1泊<br />柔らかな温泉と「山人(やまうど)料理」で<br />疲れをしっかり癒しました。<br />(筋肉痛は5日間続いた・・笑)<br />翌日は南会津・奥会津をドライブしつつ帰宅しました。<br /><br />1日目は<br />早朝(夜?)3:30に自宅を出発<br />檜枝岐村 御池駐車場  8:00着<br />     御池駐車場  8:20発<br />     沼山峠    8:35着<br />     沼山峠    8:40発<br />     沼山峠展望台 9:00<br />     大江湿原   9:20<br />     尾瀬沼ビジターセンター 10:00着<br />     尾瀬沼ビジターセンター 10:08発<br />     長英新道分岐 10:22<br />     沼尻平    11:04着<br />     沼尻平    11:33発<br />     皿伏山分岐  12:10<br />     三平下(尾瀬沼山荘) 12:46着<br />     三平下(尾瀬沼山荘) 13:05発<br />     尾瀬沼ビジターセンター  13:30着<br />     尾瀬沼ビジターセンター  13:40発<br />     大江湿原   14:10<br />     沼山峠    14:50着<br />     御池駐車場  15:20着<br />その後檜枝岐村 旅館「ひのえまた」へ。<br />1日の歩数:26994歩<br /><br />旅の備忘録です。<br />シツコクてごめんなさい。<br />     

真夏の尾瀬へ・・初日は尾瀬沼1周ハイキング♪

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2020/08/10 - 2020/08/11

88位(同エリア234件中)

旅行記グループ 旅の備忘録編(東北)

6

65

びびママ

びびママさん

この旅行記のスケジュール

2020/08/10

この旅行記スケジュールを元に

新型コロナウィルスで遠くに行けない今・・・。
withコロナの時代のマイクロツーリズムという言葉を聞き
考えてみれば近くでも行ってみたかった場所がいろいろあることに
あらためて気付く・・。
近いゆえにいつでも行けると思いつつなかなか行けなかった。

行ってみたかった場所に行く!withコロナの時代編。
夏休みは真夏の尾瀬へ。
「尾瀬」にはいつか行ってみたいと思いつつ
行ける季節が限定されていること+首都圏から近いため
休日はかなりの混雑が予想されて
なかなかお出かけするきっかけがありませんでした。

群馬県・栃木県・新潟県・福島県の
4県にまたがる「尾瀬国立公園」
今回は福島県からのアクセス。
新型コロナウィルスの感染拡大がなかなか
落ち着かない時期ですが
同じ東北・・福島県ならだいじょうぶかな~。
と自分自身に言い訳し・・
感染対策を取りつつ
夏休み一泊二日で行ってまいりました。
宿の予約後「GOTOキャンペーン」が
思いがけず適用になり
帰宅後オンラインで事後申請をしています。

福島県側からの尾瀬入りは尾瀬沼周辺。
福島県最南部の檜枝岐(ひのえまた)村から沼山峠を経て尾瀬入り。
時期が良ければニッコウキスゲが美しい
大江湿原から東北最高峰燧ケ岳の雄大な姿を見つつ
尾瀬沼を1周する1日ハイキングコース。
訪れた真夏の尾瀬は咲く花が少なく
例年でも比較的静かな時期ということですが
今年はいっそうのこと「静かな尾瀬」を歩くことが出来ました。

初級者向け1日ハイキングコースとはいえ
コース距離:12.8km
標準コースタイム:4時間20分
高低差:121m  (大人の遠足ブックから抜粋)
びび家にとっては結構ハードでした(汗)
ハイキングの後は
秘湯檜枝岐温泉で1泊
柔らかな温泉と「山人(やまうど)料理」で
疲れをしっかり癒しました。
(筋肉痛は5日間続いた・・笑)
翌日は南会津・奥会津をドライブしつつ帰宅しました。

1日目は
早朝(夜?)3:30に自宅を出発
檜枝岐村 御池駐車場  8:00着
     御池駐車場  8:20発
     沼山峠    8:35着
     沼山峠    8:40発
     沼山峠展望台 9:00
     大江湿原   9:20
     尾瀬沼ビジターセンター 10:00着
     尾瀬沼ビジターセンター 10:08発
     長英新道分岐 10:22
     沼尻平    11:04着
     沼尻平    11:33発
     皿伏山分岐  12:10
     三平下(尾瀬沼山荘) 12:46着
     三平下(尾瀬沼山荘) 13:05発
     尾瀬沼ビジターセンター  13:30着
     尾瀬沼ビジターセンター  13:40発
     大江湿原   14:10
     沼山峠    14:50着
     御池駐車場  15:20着
その後檜枝岐村 旅館「ひのえまた」へ。
1日の歩数:26994歩

旅の備忘録です。
シツコクてごめんなさい。
     

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 早朝というかまだ夜の3時半に自宅を出発。<br />東北自動車道を南下します。<br />山の日の祝日のこの日・・高速道路は予想以上に空いてました。<br />真っ暗な中前後走行車の見えない時間もたびたび・・。<br />お盆休み・・上りとはいえ今年は人の移動は本当に少ないのを実感します。<br /><br />途中福島松川PAにて休憩。<br />ちょうど夜が明けてきました。<br />前日までの雨も上がり今日は良いお天気になりそう。

    早朝というかまだ夜の3時半に自宅を出発。
    東北自動車道を南下します。
    山の日の祝日のこの日・・高速道路は予想以上に空いてました。
    真っ暗な中前後走行車の見えない時間もたびたび・・。
    お盆休み・・上りとはいえ今年は人の移動は本当に少ないのを実感します。

    途中福島松川PAにて休憩。
    ちょうど夜が明けてきました。
    前日までの雨も上がり今日は良いお天気になりそう。

  • 白河ICで東北道を下りて国道289号<br />甲子峠を越える甲子道路を抜けて行きます。<br />4345mの甲子トンネルはトンネル内にいくつかのカーブがあり<br />難所であったことを実感。<br /><br />峠を越えて下ったところで休憩。<br />ちょうど奥会津の谷に広がる雲海が見えました。<br /><br />

    白河ICで東北道を下りて国道289号
    甲子峠を越える甲子道路を抜けて行きます。
    4345mの甲子トンネルはトンネル内にいくつかのカーブがあり
    難所であったことを実感。

    峠を越えて下ったところで休憩。
    ちょうど奥会津の谷に広がる雲海が見えました。

    道の駅 しもごう 道の駅

  • 甲子峠から下郷町へ抜けてそこから南下します。<br />美しい山と川の車窓の素敵な道です。<br />そしていよいよ檜枝岐村へ。<br />「檜枝岐(ひのえまた)」<br />なんかロマンを感じる地名なんですよね~。

    甲子峠から下郷町へ抜けてそこから南下します。
    美しい山と川の車窓の素敵な道です。
    そしていよいよ檜枝岐村へ。
    「檜枝岐(ひのえまた)」
    なんかロマンを感じる地名なんですよね~。

  • 檜枝岐の集落を抜け尾瀬観光の拠点御池駐車場へ到着しました。<br />自宅から約4時間半・・隣県とはいえ遠いな~。<br />ここからはマイカー規制があり入山口まではシャトルバスでの移動になります。<br />駐車場は420台収容・駐車料金は1000円。<br />この時はまだまだ余裕でしたが・・満車の時は手前の七入駐車場(無料)からの<br />シャトルバス利用になるようです。

    檜枝岐の集落を抜け尾瀬観光の拠点御池駐車場へ到着しました。
    自宅から約4時間半・・隣県とはいえ遠いな~。
    ここからはマイカー規制があり入山口まではシャトルバスでの移動になります。
    駐車場は420台収容・駐車料金は1000円。
    この時はまだまだ余裕でしたが・・満車の時は手前の七入駐車場(無料)からの
    シャトルバス利用になるようです。

  • 御池駐車場から入山口沼山峠までのシャトルバス。<br />往復1200円(大人)御池ロッジ前のチケット売り場で購入します。<br />往:御池駐車場からは6:30始発16:50最終<br />復:沼山峠からは7:00始発17:10最終<br />30分間隔運行ですがチケット販売状況によって増発していました。<br />この時8:30発も2台運行でした。<br />密にならなくて安心。<br />乗車時検温とアルコール消毒あり。乗車時はマスク着用です。<br /><br />可愛い電気バス。環境に優しい。<br />

    御池駐車場から入山口沼山峠までのシャトルバス。
    往復1200円(大人)御池ロッジ前のチケット売り場で購入します。
    往:御池駐車場からは6:30始発16:50最終
    復:沼山峠からは7:00始発17:10最終
    30分間隔運行ですがチケット販売状況によって増発していました。
    この時8:30発も2台運行でした。
    密にならなくて安心。
    乗車時検温とアルコール消毒あり。乗車時はマスク着用です。

    可愛い電気バス。環境に優しい。

  • バスはくねくね山道を進みます。<br />狭いけれど舗装道路です。<br />途中ブナ平の景色が見られるところでバスは停車して写真タイム。<br />バス席は左側が良いですよ。<br />びびママ・・口コミで知っていましたが・・実際は忘れて右側に座ってました。<br />なので良い写真は撮れず(笑)<br />帰り便は右側が良いのに・・左側に座ってしまい・・バカバカ。<br /><br />そんなこんなで15分ほどで沼山峠に到着。<br />今年はロッジ営業は休止。トイレだけ開いてます。<br />トイレはチップ制。気持ちですが・・100円入れました。<br />尾瀬の自然・・守ってほしい。

    バスはくねくね山道を進みます。
    狭いけれど舗装道路です。
    途中ブナ平の景色が見られるところでバスは停車して写真タイム。
    バス席は左側が良いですよ。
    びびママ・・口コミで知っていましたが・・実際は忘れて右側に座ってました。
    なので良い写真は撮れず(笑)
    帰り便は右側が良いのに・・左側に座ってしまい・・バカバカ。

    そんなこんなで15分ほどで沼山峠に到着。
    今年はロッジ営業は休止。トイレだけ開いてます。
    トイレはチップ制。気持ちですが・・100円入れました。
    尾瀬の自然・・守ってほしい。

    山の駅 沼山峠 道の駅

  • トレッキングシューズの靴ひもをチェックしたり身じまいを整え<br />トイレを済ませいざ出発!

    トレッキングシューズの靴ひもをチェックしたり身じまいを整え
    トイレを済ませいざ出発!

  • 標高約1700mから沼山峠まで85mの標高差を緩やかに登って行きます。<br />森の中の木道が続いています。<br />トレッキングポールは木道を傷めるので必ずキャップを忘れずに。<br />また尾瀬内は木道の外にポールをついたりしないよう注意が必要です。

    標高約1700mから沼山峠まで85mの標高差を緩やかに登って行きます。
    森の中の木道が続いています。
    トレッキングポールは木道を傷めるので必ずキャップを忘れずに。
    また尾瀬内は木道の外にポールをついたりしないよう注意が必要です。

  • 登りきって少し下ったところ・・沼山峠展望台に到着。

    登りきって少し下ったところ・・沼山峠展望台に到着。

    沼山峠展望台 名所・史跡

  • ここから尾瀬沼エリアに向かって下ります。<br />木道が続きますが・・ところどころ傷んでいる場所もあります。<br />おおむね歩きやすいです。

    ここから尾瀬沼エリアに向かって下ります。
    木道が続きますが・・ところどころ傷んでいる場所もあります。
    おおむね歩きやすいです。

  • 大分下って水のせせらぎの音が高くなり<br />防鹿柵をくぐると・・視界が広がります。

    大分下って水のせせらぎの音が高くなり
    防鹿柵をくぐると・・視界が広がります。

  • 大江湿原が広がっています。<br />気持ち良い~。

    大江湿原が広がっています。
    気持ち良い~。

  • 木道の脇には名残のワタスゲが数輪咲いてました。可愛い。

    木道の脇には名残のワタスゲが数輪咲いてました。可愛い。

    大江湿原 自然・景勝地

  • 尾瀬沼が少し見えてきました。<br />歩く人の姿・・少ない。<br />静かな尾瀬が広がっています。

    尾瀬沼が少し見えてきました。
    歩く人の姿・・少ない。
    静かな尾瀬が広がっています。

  • 小淵沢田代分岐。デッキとベンチがあります。<br />ここで小休止。

    小淵沢田代分岐。デッキとベンチがあります。
    ここで小休止。

  • 川が流れています。<br />水がとてもきれい。たくさんの魚影が見えます。<br />イワナ・山女魚だけでなくヒメマス・ギンブナなども<br />生息しているよう。区別はつきません^^<br />花が少ない時期とはいえ<br />黄色いマルバダケブキ・ハナニガナ<br />紫のコバギボウシ・ノアザミなど咲いてます。<br />ワレモコウもありもはや秋の気配を感じたり・・。

    川が流れています。
    水がとてもきれい。たくさんの魚影が見えます。
    イワナ・山女魚だけでなくヒメマス・ギンブナなども
    生息しているよう。区別はつきません^^
    花が少ない時期とはいえ
    黄色いマルバダケブキ・ハナニガナ
    紫のコバギボウシ・ノアザミなど咲いてます。
    ワレモコウもありもはや秋の気配を感じたり・・。

  • 名残のニッコウキスゲも。<br />木道にそって咲いているなんて・・可愛い。<br /><br />ここ大江湿原は尾瀬を代表するニッコウキスゲの群落地。<br />あと2週間早ければ黄色に染まった湿原が見られたはず。<br />

    名残のニッコウキスゲも。
    木道にそって咲いているなんて・・可愛い。

    ここ大江湿原は尾瀬を代表するニッコウキスゲの群落地。
    あと2週間早ければ黄色に染まった湿原が見られたはず。

  • 大江湿原を進みます。<br />陽ざしは強いけど・・標高のせいかさほど暑くなく助かります。<br />燧ケ岳が見えてきました。<br />東北道地方最高峰標高2356mの山です。<br />いつか登ってみたいな~体力あるうち?体力つけなきゃ。

    大江湿原を進みます。
    陽ざしは強いけど・・標高のせいかさほど暑くなく助かります。
    燧ケ岳が見えてきました。
    東北道地方最高峰標高2356mの山です。
    いつか登ってみたいな~体力あるうち?体力つけなきゃ。

  • そして大江湿原のシンボル三本カラマツが見えてきました。<br />本当に気持ちの良い風景。<br /><br />思わず「夏が来れば思い出す♪♪」口ずさんでしまう。

    そして大江湿原のシンボル三本カラマツが見えてきました。
    本当に気持ちの良い風景。

    思わず「夏が来れば思い出す♪♪」口ずさんでしまう。

  • 「尾瀬国立公園」<br />2007年に日光国立公園から尾瀬地域を分離さらに周辺地域を編入する形で<br />指定された29番目の国立公園。<br />この辺りから尾瀬沼1周コースの分岐がありますが・・

    「尾瀬国立公園」
    2007年に日光国立公園から尾瀬地域を分離さらに周辺地域を編入する形で
    指定された29番目の国立公園。
    この辺りから尾瀬沼1周コースの分岐がありますが・・

    尾瀬 自然・景勝地

  • いちど尾瀬沼東岸エリアへ向かいます。

    いちど尾瀬沼東岸エリアへ向かいます。

  • 東岸エリアは尾瀬沼ビジターセンター・長蔵小屋などの<br />施設が集中しています。<br />新型コロナ感染拡大の影響で尾瀬内の施設の<br />営業が例年とは大きく異なっています。<br />ここ長蔵小屋や長蔵小屋売店は営業しています。

    東岸エリアは尾瀬沼ビジターセンター・長蔵小屋などの
    施設が集中しています。
    新型コロナ感染拡大の影響で尾瀬内の施設の
    営業が例年とは大きく異なっています。
    ここ長蔵小屋や長蔵小屋売店は営業しています。

    長蔵小屋 宿・ホテル

  • 清潔なトイレあります。<br />ここもチップ制です。100円入れましょう。

    清潔なトイレあります。
    ここもチップ制です。100円入れましょう。

  • さあ!尾瀬沼1周へ出発!<br />半時計まわりで1周します。

    さあ!尾瀬沼1周へ出発!
    半時計まわりで1周します。

  • 分岐周辺には「クマ鐘」があります。<br />クマさんに人間が向かうことを知らせてお互いびっくりしないように。

    分岐周辺には「クマ鐘」があります。
    クマさんに人間が向かうことを知らせてお互いびっくりしないように。

  • トイレや屋内の施設に入る時はアルコール消毒+マスク着用が必須。<br />基本歩くときはマスクは外しています。<br />マスク代わりにもなるネックガードでとっさには対応できる心づもりは<br />ありましたが・・<br />すれ違う人も少なく「密」にはほど遠い。<br />登山時はすれ違う時に挨拶することが多いのですが<br />今回はお互いちょっと控えめになっちゃいます。<br /><br />広々として本当に心が伸びやかになる~。<br />

    トイレや屋内の施設に入る時はアルコール消毒+マスク着用が必須。
    基本歩くときはマスクは外しています。
    マスク代わりにもなるネックガードでとっさには対応できる心づもりは
    ありましたが・・
    すれ違う人も少なく「密」にはほど遠い。
    登山時はすれ違う時に挨拶することが多いのですが
    今回はお互いちょっと控えめになっちゃいます。

    広々として本当に心が伸びやかになる~。

    大江湿原 自然・景勝地

  • こちらにも防鹿柵がありました。<br />この柵によって大江湿原のニッコウキスゲは食害から守られています。

    こちらにも防鹿柵がありました。
    この柵によって大江湿原のニッコウキスゲは食害から守られています。

  • 森の中を進みます。<br />尾瀬沼1周というと沼のほとりを歩くのかと思っていましたが<br />木道が整備されていて歩きやすいものの普通の山道です。<br />樹林の中を進みます。<br /><br />燧ケ岳が見え隠れしています。

    森の中を進みます。
    尾瀬沼1周というと沼のほとりを歩くのかと思っていましたが
    木道が整備されていて歩きやすいものの普通の山道です。
    樹林の中を進みます。

    燧ケ岳が見え隠れしています。

  • 燧ケ岳登山道の長英新道分岐まできました。

    燧ケ岳登山道の長英新道分岐まできました。

  • そして視界が開け浅湖(あざみ)湿原。<br />ここも花の時期は素晴らしい風景が見られるとのこと。<br />今は緑がとてもきれい。そして真正面に見える燧ケ岳が素敵。

    そして視界が開け浅湖(あざみ)湿原。
    ここも花の時期は素晴らしい風景が見られるとのこと。
    今は緑がとてもきれい。そして真正面に見える燧ケ岳が素敵。

  • 樹林と小さな湿原が繰り返し続く道。<br />尾瀬沼も見えてきました。

    樹林と小さな湿原が繰り返し続く道。
    尾瀬沼も見えてきました。

    尾瀬沼 自然・景勝地

  • 尾瀬沼ビジターセンターを出発してから約50分。<br />対岸エリアに到着したみたい。視界がすっかり開けます。

    尾瀬沼ビジターセンターを出発してから約50分。
    対岸エリアに到着したみたい。視界がすっかり開けます。

  • 湿原の向こうに燧ケ岳が近い。

    湿原の向こうに燧ケ岳が近い。

  • この木道の先には尾瀬ヶ原。

    この木道の先には尾瀬ヶ原。

  • 尾瀬ヶ原「見晴」まで4.6km。約2時間のコースタイム。<br />

    尾瀬ヶ原「見晴」まで4.6km。約2時間のコースタイム。

  • 沼尻平到着です。

    沼尻平到着です。

  • 沼尻休憩所は今年は休業。<br />休憩所はともかくトイレが閉鎖なのがちょっと厳しいです。<br /><br />この辺りでお昼休憩にします。<br />おにぎり+きゅうりの浅漬け+やきとり缶詰<br />そしてバーナーでお湯を沸かしてカップ豚汁。<br /><br />周囲に人はそれなりにいらしたけど適度な間隔を開けて<br />皆さん休憩していらっしゃいました。

    沼尻休憩所は今年は休業。
    休憩所はともかくトイレが閉鎖なのがちょっと厳しいです。

    この辺りでお昼休憩にします。
    おにぎり+きゅうりの浅漬け+やきとり缶詰
    そしてバーナーでお湯を沸かしてカップ豚汁。

    周囲に人はそれなりにいらしたけど適度な間隔を開けて
    皆さん休憩していらっしゃいました。

  • あと半周頑張ります~。

    あと半周頑張ります~。

  • 沼尻からすぐの川。<br />尾瀬沼から尾瀬ヶ原へ潤す水がそうそうと流れています。

    沼尻からすぐの川。
    尾瀬沼から尾瀬ヶ原へ潤す水がそうそうと流れています。

  • 振り返って燧ケ岳。<br />この辺り・・小沼があったようなのですがわからなかった。

    振り返って燧ケ岳。
    この辺り・・小沼があったようなのですがわからなかった。

  • 沼尻からの西岸はいっそう起伏があり山道です。<br />木道が傷んでいる場所も多いです。<br />と思うと沼へむけてオーバーハングになっているところも。<br />ここ・・揺れるんですよ。びっくり!<br /><br />

    沼尻からの西岸はいっそう起伏があり山道です。
    木道が傷んでいる場所も多いです。
    と思うと沼へむけてオーバーハングになっているところも。
    ここ・・揺れるんですよ。びっくり!

  • 沼に近く左手にずっと見え隠れしていました。<br />水に触れることも出来そうな場所も。

    沼に近く左手にずっと見え隠れしていました。
    水に触れることも出来そうな場所も。

  • 皿伏山分岐。<br />この辺りから三平下までの南岸道は<br />尾瀬沼周遊コースの中では難所。<br />さらに昨年の台風被害で倒木が多く7月20日まで通行止になっていました。<br />通行止めは解除されたものの・・まだまだ注意が必要なエリア。<br /><br />

    皿伏山分岐。
    この辺りから三平下までの南岸道は
    尾瀬沼周遊コースの中では難所。
    さらに昨年の台風被害で倒木が多く7月20日まで通行止になっていました。
    通行止めは解除されたものの・・まだまだ注意が必要なエリア。

  • でもこのエリアならではの・・<br />尾瀬沼と燧ケ岳。<br />条件が整うと逆さ燧ケ岳が見えるんですって!<br />この日は風があり水面にさざ波がたってるね。

    イチオシ

    でもこのエリアならではの・・
    尾瀬沼と燧ケ岳。
    条件が整うと逆さ燧ケ岳が見えるんですって!
    この日は風があり水面にさざ波がたってるね。

  • 水面が近い!<br />

    水面が近い!

  • 道が大きく崩れ山側を迂回する場所も。<br />ここまで・・かなり歩いてきているので体力も消耗します。<br /><br />久しぶりのトレッキング。<br />今回は自分の力を把握するためにも<br />標準コースタイムと比較しつつ歩いてます。<br />ここまではほぼ標準タイム通りに歩けましたが<br />この区間は倍かかりました。<br /><br />

    道が大きく崩れ山側を迂回する場所も。
    ここまで・・かなり歩いてきているので体力も消耗します。

    久しぶりのトレッキング。
    今回は自分の力を把握するためにも
    標準コースタイムと比較しつつ歩いてます。
    ここまではほぼ標準タイム通りに歩けましたが
    この区間は倍かかりました。

  • それでも・・風景に癒されます。<br />キツイ区間ですが景色は素敵です。

    それでも・・風景に癒されます。
    キツイ区間ですが景色は素敵です。

  • あ!山小屋?<br />無人の東電小屋でした。<br />あと一息。

    あ!山小屋?
    無人の東電小屋でした。
    あと一息。

  • そして三平下到着。<br />群馬県大清水からの道の合流点です。<br />ここは宿泊施設と休憩所の「尾瀬沼山荘」があります。<br />木造りの素敵な建物。<br />

    そして三平下到着。
    群馬県大清水からの道の合流点です。
    ここは宿泊施設と休憩所の「尾瀬沼山荘」があります。
    木造りの素敵な建物。

    三平下 自然・景勝地

  • 沼尻からはすれ違う人も少なかったので・・なんかホッとしました。<br /><br />立派なトイレもありました。<br />ここもチップ制。100円入れます。

    沼尻からはすれ違う人も少なかったので・・なんかホッとしました。

    立派なトイレもありました。
    ここもチップ制。100円入れます。

    尾瀬沼山荘 宿・ホテル

  • 休憩しましょ。<br />お食事メニューやなんと生ビールまであります。<br />「カレーは次のヘリまで品切れ」って書いてありました。<br />ヘリコプターで運搬してるんだ~。

    休憩しましょ。
    お食事メニューやなんと生ビールまであります。
    「カレーは次のヘリまで品切れ」って書いてありました。
    ヘリコプターで運搬してるんだ~。

  • 生ビール!と言いたいところですが・・<br />まだ先が長いので名物「花豆ソフト」を頂きました。<br />びびママも気弱になったなあ・・(笑)<br /><br />優しい甘さが疲れをいやしてくれます。<br />ここで恒例登山バッチも購入。<br />マスク着用・カウンターのフィルム・席の制限など<br />小屋内は感染防止対策はしっかりされてます。<br /><br />小屋の外にもベンチがたくさんあって<br />皆さん間隔を置いて思い思いに過ごしていました。<br />

    生ビール!と言いたいところですが・・
    まだ先が長いので名物「花豆ソフト」を頂きました。
    びびママも気弱になったなあ・・(笑)

    優しい甘さが疲れをいやしてくれます。
    ここで恒例登山バッチも購入。
    マスク着用・カウンターのフィルム・席の制限など
    小屋内は感染防止対策はしっかりされてます。

    小屋の外にもベンチがたくさんあって
    皆さん間隔を置いて思い思いに過ごしていました。

  • ひと息ついて再び歩きます。<br />スタート地点尾瀬沼ビジターセンターまであと少し。<br />平坦地を約20分のコース。

    ひと息ついて再び歩きます。
    スタート地点尾瀬沼ビジターセンターまであと少し。
    平坦地を約20分のコース。

  • この道は本当にとっても心地よい道。<br />真正面に燧ケ岳が見えました。あ~~良いな!<br /><br />夏雲がどんどん湧いているけど天気の崩れはなし。<br />夏の尾瀬は午後から天候が変わることが多いので<br />レインウェアを持参してますが・・今日はその必要はなさそう。<br /><br />

    イチオシ

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    この道は本当にとっても心地よい道。
    真正面に燧ケ岳が見えました。あ~~良いな!

    夏雲がどんどん湧いているけど天気の崩れはなし。
    夏の尾瀬は午後から天候が変わることが多いので
    レインウェアを持参してますが・・今日はその必要はなさそう。

  • 足は若干痛いけど・・気持ち良い散策で<br />東岸エリアに到着しました~。<br /><br />ここで道路は分かれ・・<br />沼側の道長蔵小屋経由にしましょう。

    足は若干痛いけど・・気持ち良い散策で
    東岸エリアに到着しました~。

    ここで道路は分かれ・・
    沼側の道長蔵小屋経由にしましょう。

  • 一級河川尾瀬沼の表示。<br /><br />「尾瀬沼」<br />標高約1660m周囲約9kmある尾瀬沼は<br />燧ケ岳の溶岩流による堰止湖で一番深いところで約10m。<br />

    一級河川尾瀬沼の表示。

    「尾瀬沼」
    標高約1660m周囲約9kmある尾瀬沼は
    燧ケ岳の溶岩流による堰止湖で一番深いところで約10m。

  • 標高1600mの場所にこんな広い場所があるんだね~。<br />この周辺は散策する人が結構いらっしゃいました。<br />尾瀬に来た~って風景だよ。

    標高1600mの場所にこんな広い場所があるんだね~。
    この周辺は散策する人が結構いらっしゃいました。
    尾瀬に来た~って風景だよ。

  • 長蔵小屋エリア。<br />無料休憩所は閉鎖?使用できないようになってました。<br /><br />長蔵小屋の由来の<br />「平野長蔵翁」<br />明治時代に檜枝岐村から尾瀬に入り<br />沼尻に居を構え燧ケ岳の開山開拓をされ<br />尾瀬の自然を守りながらの尾瀬開拓の第一人者。<br />今の尾瀬があるのはこの方のおかげです。<br /><br /><br /><br />

    長蔵小屋エリア。
    無料休憩所は閉鎖?使用できないようになってました。

    長蔵小屋の由来の
    「平野長蔵翁」
    明治時代に檜枝岐村から尾瀬に入り
    沼尻に居を構え燧ケ岳の開山開拓をされ
    尾瀬の自然を守りながらの尾瀬開拓の第一人者。
    今の尾瀬があるのはこの方のおかげです。



  • 尾瀬沼ビジターセンターを軽く見学。<br />尾瀬沼の成り立ちや観光の歴史などわかりやすい説明があります。<br />「夏の思い出」の歌の流行で昭和30年代から40年代にかけての<br />観光ブームはすごいものがあったんですね。<br />いったん破壊されかけた自然を<br />いろいろな方の力で取り戻しつつある尾瀬の美しい自然。<br />木道は人が歩きやすいためでなく自然を守るため・・など<br />あらためて学びました。<br /><br />

    尾瀬沼ビジターセンターを軽く見学。
    尾瀬沼の成り立ちや観光の歴史などわかりやすい説明があります。
    「夏の思い出」の歌の流行で昭和30年代から40年代にかけての
    観光ブームはすごいものがあったんですね。
    いったん破壊されかけた自然を
    いろいろな方の力で取り戻しつつある尾瀬の美しい自然。
    木道は人が歩きやすいためでなく自然を守るため・・など
    あらためて学びました。

    尾瀬沼ビジターセンター 名所・史跡

  • 大江湿原を戻ります。<br />ふり返って・・・尾瀬沼が見える。<br /><br />防鹿柵を通り沼山峠へ登ります。

    大江湿原を戻ります。
    ふり返って・・・尾瀬沼が見える。

    防鹿柵を通り沼山峠へ登ります。

    大江湿原 自然・景勝地

  • ここまでかなり歩いてからの登りは<br />かなりきつかったです。<br />約30分・・ひたすら木道を登ります。<br />普通登山は帰路は下りなので<br />本当に苦しかった~~。<br /><br />あ~~やっと展望台まで来ました。<br />ここからはほぼ下り。<br /><br />

    ここまでかなり歩いてからの登りは
    かなりきつかったです。
    約30分・・ひたすら木道を登ります。
    普通登山は帰路は下りなので
    本当に苦しかった~~。

    あ~~やっと展望台まで来ました。
    ここからはほぼ下り。

    沼山峠展望台 名所・史跡

  • 15時の沼山峠発のシャトルバスに間に合いました。<br />帰路は電気バスではなく普通の大型バス。<br />密にならないよう座れました。<br /><br />帰りもブナ平のところで少し停車してくれます。<br />帰りは右席がベストですよ。

    15時の沼山峠発のシャトルバスに間に合いました。
    帰路は電気バスではなく普通の大型バス。
    密にならないよう座れました。

    帰りもブナ平のところで少し停車してくれます。
    帰りは右席がベストですよ。

  • 御池駐車場に到着。<br />トレッキングシューズを脱いで・・ホッとした(笑)

    御池駐車場に到着。
    トレッキングシューズを脱いで・・ホッとした(笑)

  • 檜枝岐村の集落まで戻ってきました。<br />御池駐車場から檜枝岐村の集落までは<br />たくさんのキャンプ場やコテージがありました。<br />

    檜枝岐村の集落まで戻ってきました。
    御池駐車場から檜枝岐村の集落までは
    たくさんのキャンプ場やコテージがありました。

    旅館ひのえまた 宿・ホテル

  • 今日は檜枝岐温泉「旅館ひのえまた」に泊まります。<br />「日本秘湯を守る会」・・ワクワクします。<br /><br />次記事へ続きます。

    今日は檜枝岐温泉「旅館ひのえまた」に泊まります。
    「日本秘湯を守る会」・・ワクワクします。

    次記事へ続きます。

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旅の備忘録編(東北)

この旅行記へのコメント (6)

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  • 164-165さん 2020/09/08 07:33:42
    私も行ったはずなのに、記憶が無い
    びびママ さん お早うございます。いつも、投票有難うございます。
    朝3:30に出発は気合が入っていますね。我が家では無理でした。
    私は会社勤めの時に、桧枝岐村に宿泊していました。休日には尾瀬にも、燧ヶ岳にも行きました。ただ、行ったはずなのに、記憶が全く有りません。写真は撮らなかったので証拠が有りません。びびママ さんは詳細に記録されているので、後で振り返っても記憶がよみがえってきますね。燧ケ岳にもぜひ登ってください。

                【164-165】

    びびママ

    びびママさん からの返信 2020/09/09 21:56:14
    RE: 私も行ったはずなのに、記憶が無い
    164-165さん。いつもありがとうございます。

    いろいろなところに行っていると記憶が混乱しがち。
    私も以前訪れた岩手山も雄国沼もいろいろごちゃごちゃになってしまってます。
    フォートラさんに投稿して備忘録として活用していました。
    尾瀬だけでなく・・燧ケ岳も登られたんですね〜。
    いつかは登りたいけれど・・体力的にどうかしら。
    コロナ禍で海外に行けない今こそ東北の山を制覇かな〜。
    まずは体力つけなくちゃ。



    > びびママ さん お早うございます。いつも、投票有難うございます。
    > 朝3:30に出発は気合が入っていますね。我が家では無理でした。
    > 私は会社勤めの時に、桧枝岐村に宿泊していました。休日には尾瀬にも、燧ヶ岳にも行きました。ただ、行ったはずなのに、記憶が全く有りません。写真は撮らなかったので証拠が有りません。びびママ さんは詳細に記録されているので、後で振り返っても記憶がよみがえってきますね。燧ケ岳にもぜひ登ってください。
    >
    >             【164-165】
    >
  • たらよろさん 2020/09/01 12:22:41
    関西人には縁遠いけれど
    こんにちは、びびママさん
    マイクロツーリズム★
    ステイケーション★
    コロナ後に、旅の仕方も変わりつつあり、
    いろいろな呼び名も増えてきましたね~
    私もどちらも実行中(笑)

    尾瀬って、名前は聞くけれど、関西人にはどのあたりなのか
    イマイチわからない状況で、、、
    でも、涼しい避暑地なんだよね~って感じ。
    湿地帯の夏は、本当に涼しげで見ているだけでも涼を感じる・・・

    早く遠くにも行きたいけれど、マイクロツーリズムも良いものですよね~

      たらよろ

    びびママ

    びびママさん からの返信 2020/09/01 21:49:06
    Re: 関西人には縁遠いけれど
    たらよろさん。こんばんは。
    いつもありがとうございます。

    新しい生活様式っていうのがスタンダードになってきて
    基本自覚して気をつけることで
    少しずつ旅行も楽しめるかな~という気持ちになってきています。
    まあ・・まだまだ「正解」がわからない「新型」なので
    絶対はないけど・・。
    たらよろさんも新しい旅のスタイルを楽しんでいらっしゃるみたい。
    旅行記とても楽しく拝見しています。

    そうかあ~関西の方にとっては
    「尾瀬」はあまり知られていないんですね。
    確かに私も長男君が進学で大阪に行くまでは
    関西は全く未知の世界でした。
    日本は狭いようでまだまだ知らないところがたくさんあるんですよね。
    海外に行けない今だからこそ
    そんな日本の良さを再認識出来るチャンスかな。

    コロナ禍でいろいろ気が滅入ることもあるけど
    前向きに考えなくちゃ・・ね。

  • kouさん 2020/08/30 08:52:46
    マイクロツーリズム
    びびママさん、こんにちは。

    マイクロツーリズム。この言葉初めて聞きました。
    遠くに行くのは怖いし、遠慮しなければ(特に首都圏の私たち)は近場の良さを発見する機会ととらえるとポジティブに考えることができますね。

    トレッキングは若い時から(おっと、失礼。今も若いわよ~)していたんですか?
    朝、深夜??に出かけられて昼間は歩く。体力あるな~。
    ランチはおにぎりを召し上がったようですが一層早起きして手作りですか?

    ニッコウキスゲ。小さな黄色い花が道端に咲いてる。かわいいですね。
    それが一面になるときもあるんですね。

    尾瀬が4県にまたがってるのも知りませんでした。
    歩きながら歌っておられた♪夏がくれば思い出す。はるかな尾瀬、遠い空~
    のとおり、はるか広大なんですね。
    密にならずに歩けて良かったですね。いざというときはネックガードですもんね。
    マスクをしないで歩けるって当たり前だった頃が遠い日に思えます。

    トイレは100円。高いけど自然を守ると思えば安いですね。

    日本って本当に素敵な景色、食に恵まれてますね。
    休憩のビール。よく我慢できましたね(笑)
    きっとトレッキング後の一杯は美味しかったでしょうね♪

    kou

    びびママ

    びびママさん からの返信 2020/08/30 17:39:23
    Re: マイクロツーリズム
    kouさん。いつもありがとうございます。

    移動に伴うリスク・・県をまたぐ移動はなおさら「本当にだいじょうぶ?」と思いつつの旅になっています。
    それでも行く先々では本当に「感染対策」がしっかりされていて「新しい生活様式」になっているのが実感します。
    もちろん不安はありますがwithコロナの時代の旅行も少しずつ出来るかも・・と思ってきています。
    なんて調子に乗り過ぎないようにはしなくちゃ・・ね。

    トレッキングなんてお洒落な言い方にしちゃったけど
    父に連れられて‥の頃から近場の山には登っていました。
    大学時代は「山部」に入部したもののあまりの「ごつさ」にすぐ退部するような軟弱派。でも目標に到達した時の達成感と山の雰囲気は好きでマイペースに登っていました。夫も巻き込んでしまっています。
    とはいっても近場の東北の山ばかり。アルプスや富士山もいつか・・と思いこの年齢になっちゃいました。旅行も楽しいしなかなかあれもこれもは出来ませんよね(笑)

    お出かけするときの早起きは全然苦にならない。
    今回もおにぎりは握ったものの往きの車で食べちゃってお昼はコンビニおにぎりでした。たまに頂くコンビニおにぎりは美味しいです。今回はお赤飯にしちゃいました。

    以前の私なら何がなんでも生ビール!だった(笑)
    今回は宿まで我慢したから本当美味しかったです~。
    kouさんならきっとその美味しさわかってくれそう。

    少しでも早く感染が落ち着く・・ワクチンが出来る・・治療法が確立する・・また自由に旅できる日が来ますように。
    kouさんもお身体お気を付けて。




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