2020/02/01 - 2020/02/01
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Antonioさん
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お寿司や和食のイメージが強かった旧築地市場ですが、買い出しの人に人気があったのは意外にも洋食店でした。いくつかあった洋食店の中でも随一の揚げ物が食べられるとして人気があったのは、豊洲に移行後も根強い人気を誇っている「とんかつ 八千代」です。その店名とは裏腹に同店で人気があるのは、とんかつよりも市場の海鮮を使用した揚げ物類です。
海老フライ、ホタテフライ、牡蠣フライと何を食べても外れはないですが、同店の看板商品として知られているのは、絶品のアジフライだと思います。「マツコの知らない世界」でマツコが王道のアジフライとして大絶賛したほか、「チューボーですよ」でも同店の店主がアジフライの街の巨匠として紹介されました。
久しぶりに「とんかつ 八千代」で食べてきましたが、たしかにアジフライは他店ではなかなか味わえない味で美味しかったです。揚げ物好きにはぜひお勧めしたい名店です。
- 旅行の満足度
- 4.5
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豊洲ぐるり公園を回ってから、豊洲市場に行きました。まずは、豊洲六丁目第二公園を通りました。
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この界隈はよく散歩しますが、中国語がよく耳に入ってきます。タワマンに住んでいる中国人は多いのでしょう。
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運河沿いを歩きます。
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タワマン住人が利用するショッピング施設です。
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週末はジョギングをする人が多いです。
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有明方面に架っている橋です。
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レインボーブリッジです。
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オリンピック選手村が見えてきました。
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正面は晴海方面です。
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豊洲市場まで来ました。
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管理施設棟の方に入ります。
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久しぶりの「八千代」です。築地時代はあまりにも便利な場所だったので、他のお店も含め、よく利用していましたが、やはりここまで来るのは少し時間がかかります。
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土曜日でもなければ、豊洲では「寿司大」や「大和寿司」のような例外を除き、行列が出来ているのはほとんどみないです。
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大えびフライが週刊誌で取り上げられた際の記事です。
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店名には「とんかつ」が付いていますが、人気があるのは海鮮系のフライです。
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揚物の盛り合わせは、食欲を掻き立てます。
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築地時代の行列が懐かしいです。
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店内です。
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湯呑です。
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漬物です。
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この日は、チャーシューエッグにアジフライが一つ付くセットにしました。
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ご飯です。量は男性向けです。
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お味噌汁です。チェーンよりもワンランク上の味は本当にありがたいです。
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チャーシューエッグとアジフライです。
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チャーシューエッグは、火、木、土の限定メニューです。築地時代は、これを注文する人が多かったです。
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このさくさくするアジフライの味は、一級品です。マツコが大絶賛したのも納得の味でした。
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久しぶりでしたが、美味しかったです。
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正面は晴海のタワマンです。
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しばらくしてから、再訪しました。
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コロナ自粛等の影響により、利用者は激減していました。
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大海老フライが目的でしたが、前回のアジフライが忘れられなく、大海老フライが含まれている盛り合わせにしました。
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漬物です。
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サービスで、つきだしを頂きました。
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大海老フライ、アジフライ、ホタテフライの盛り合わせです。
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大きいのは、迫力があります。自家製のタルタルソースは、美味しいです。
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アンジャッシュのライバルにあたる方も来店したことがあるようです。
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食後に一息することにしました。
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「木村屋」はたまにかつサンドを買ったことがありますが、この日はさすがにお腹に余裕がないので、コーヒーを注文しました。
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アイスコーヒーです。
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正面は晴海です。
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知らない間に何か施設が出来ていました。
東京オリンピック開催を視野に入れて、銀座や築地には新しいビジネスホテルがたくさん建ちましたが、今の状況ですと、中止になる可能性が高いように思われ、これらホテルは全然採算がとれないことになると思います。 -
晴海のタワマンです。
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旧晴海グランドホテルです。レトロな感じのビジネスホテルですが、最近リニューアルしました。
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知らない間にホテル名が、ホテルフクラシア晴海に変わっていました。名前だけに留まらず、入口も今風に変わっていました。
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晴海トリトンの向かいにある公園です。
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