笹塚発の洋食店「洋食屋マック」～下北沢にあった伝説の洋食店の唯一の暖簾分け店～

2020/03/27 - 2020/03/27

洋食好きの人は、かつて下北沢で33年にわたって営業していた今では伝説のお店として知られている「洋食屋マック」を覚えている人は多いかもしれません。多くのファンがいた同店は2008年に閉店しましたが、今でもその味を引き継ぐお店が存在します。

笹塚にある「洋食屋マック」は、下北沢のお店の唯一の暖簾分け店として知られています。笹塚店は、下北沢の当時のオーナーの元で修業を積んだシェフがオープンしましたが、味や営業スタイルは下北沢のお店に忠実との評判で、「洋食屋マック」の味の何たるかを体験したい人には、うってつけのお店と言えます。

エリア 下北沢・明大前(東京)

• 旅行の満足度: 4.5

京王線の笹塚駅で下車しました。

下り方面に歩きます。

横道を歩きます。

お店が見えてきました。

伝説の洋食店の味を引き継いでいるお店です。

お店は地下一階にあります。

メニューです。

カウンターに座りました。

ソースとタバスコの容器が置かれていました。

おしぼり廃止は残念ですね。

店内です。

三月の訪問時は、一番定番のハンバーグと生姜焼きのセットメニューを注文しました。

お味噌汁です。手抜き感は感じない味です。

ご飯も美味しいです。洋食店のご飯としては、優秀だと思います。

豚の生姜焼きです。

「洋食屋マック」を有名にしているのは、やはりこのハンバーグの味だと思います。オリジナルなハンバーグです。

注文してから少し待たされますが、一口食べてみると納得できます。

オプションのカニコロッケです。

付け合わせのスパゲッティです。

飾ってあったキャンベルスープの缶です。

さまあーずの番組に登場したことがあるようです。

初回の訪問で再訪したい気持ちになりました。

9月に入り、再訪しました。

コロナ対策の実施は万全でした。

この日は、ハンバーグとポークステーキのセットを注文しました。

トマト味のソースがハンバーグの味を引き出しています。

ポークステーキです。

ハンバーグは相変わらず美味しかったです。

目玉焼きです。

キャンベルスープの缶の絵です。店主は、アンディ・ウォーホールのファンなのかもしれません。

こちらは、コカ・コーラのラベルです。

京王線の高架線です。

笹塚駅の改札口を出たところにある京王クラウン街です。

京王線と平行して走っている高速道路です。

十号通り商店街の入口です。

高速道路に沿って少し歩きました。

目に留まったレトロなボーリング場です。

笹塚駅に戻ってきました。