2019/10/20 - 2019/10/20
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毛利慎太朗さん
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前の職場の御朱印集めしている先輩が「仙台・福島・郡山方面はよく行くけれど、中間点の白石ってそういえば行ったことがないんだよね」とおっしゃっていたことを思い出し、白石郵便局の風景印回収を兼ねて訪問してみることに。
一ノ関より普通列車乗り継ぎで白石駅を目指し、到着後、妙見寺→当信寺→白石郵便局→壽丸屋敷(すまるやしき)→神明社→常林寺を巡り、仙台でティータイム&一杯ひっかけて帰路につきました。
※写真は当信寺山門
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
7:00 一ノ関
↓東北本線 普通
8:23 岩切
旅の始まりは一ノ関駅。
E721系1000番台 P4-10編成+701系 F2-503編成の6両編成。
いつもより1時間早めの電車で仙台方面へ向かいます。
今回は乗り継ぎがあるのでね。一ノ関駅 駅
-
発車10分前に仙台方面へカメラを構えると金太郎の4号機が!?
友人によると、なかなかこちらに来るのは珍しいとのこと。
これで金太郎は試作機から4号機までカメラに一応納めたなあ~(試作機はイマイチの写り、1号機はケツ撮りだけど)
金太郎は三次車まであり、ライトの位置、窓回りや胴体の塗装が若干違うので、案外奥が深い。 -
今回も使うのがコチラ『小さな旅ホリデーパス 南東北フリーエリア』
増税後初利用となり、値段も50円値上げ。
ただ東日本急行バス 一関~仙台間の往復運賃より180円安く、差額が以前より広がった。 -
前回の旅行記で取り上げた、品井沼駅の駅舎はご覧の有り様!
見事更地に。品井沼駅 駅
-
ややあって松島駅より前面展望を楽しむ。
そこより300メートル地点にある『仙石東北ライン』の分岐地点を盛岡方から望む。
仙石線方から分岐を望むより、渡り線が2本の線路を跨いでいるので見応えがある。
さながら龍のごとし。 -
私がいつも『東北本線から松島がみえる』とか『私的日本三大車窓』とかいっているのはこの地点。
仙石線側から望めば架線が邪魔しないのでより綺麗にみえるとは思うが、東北本線から見えるからこそ『おおっ!』と思うので、私的日本三大車窓にはやはり変更なし。 -
岩切で16分の乗り継ぎ時間があり、駅舎外に降りたってみることに
現在の橋上駅舎が供用されたのは昨年11月のこと。
それまではホームと駅舎は地下道で繋がれ、駅舎外にNEWDAYZがあったのは珍しい光景であった。岩切駅 駅
-
先ほど降り立ったのは4番線だったが、今度の福島行きは2番線発。
こちらは偶数番線が上りか。
帰りの小牛田乗り継ぎに慣れているからなんか違和感
小牛田は1番線が陸羽東線、2番線が大抵上り、3番線が大抵下り、4番線が石巻線。 -
8:39 岩切
↓東北本線 普通
9:41 白石
別に仙台乗り継ぎでもいいが、『岩切乗り換え芸』をしたほうがフォートラベル的に栄えるので。
福島まで乗り継ぐときは確実にここでここで乗り換えた方が席にありつける。 -
仙台まで前面展望を楽しむ。
写真は見辛いけど、JR貨物 仙台地方鉄道部。
前に写ってるDE11-1029なんか2016年頃よりニートレインだもんな -
仙台からは大量下車したので、入れ替り立ち替わりでボックスに腰かける。
写真は岩沼駅、『のりかえ 原ノ町 いわき 水戸方面』の看板が見えたので思わず1枚!
いやあ、2011年3月12日以降にこの看板を見たら悲愴感というか絶望感がこみ上げてくるような気分だったろうが、いよいよ来年よりいわき・水戸まで常磐線でいけるぜ!岩沼駅 駅
-
岩沼駅を過ぎた辺り。
日本製紙岩沼工場が煙をあげ、本日も絶賛盛業中!実はここまで貨物線が通っていたりして。 -
白石到着!
1番線側の跨線橋の階段、上段部分には白石名物の『うーめん』と『こけし』が。 -
その下は『白石城』
ちょっとしたアート作品といえよう。 -
今年の2月にも紹介した『れんがの油庫』
明治20年(1887)築、開業当時から残る遺構。
ここの資料を見たかったんだが、あいにく本日は鍵がかかっていた。白石駅レンガの油庫 名所・史跡
-
申し訳程度に『駅長』の看板が姿を覗かせていた。
-
1958年改築、2008年改装の白石駅舎。
一部二階建てで、『白石駅』の文字を含めなんとなく国鉄時代からありますよっていう感じの駅舎。
雰囲気としては瀬峰とか田尻のコンクリート平屋駅舎のグレードアップ版といった感じか。白石駅 (宮城県) 駅
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駅舎内部にはみどりの窓口、NEWDAYS 、観光協会が入居し、案外大きい駅。
ただ待合室に仕切りがなくて、ちょっとお粗末な感じも受ける -
駅スタンプも勿論回収。
今度は蔵王がドーンと聳えてます。 -
『れんがの油庫』の裏側はこんな感じです。
綺麗なかまぼこ屋根。
この写真からみて左側の入り口は『トランスイート四季島』用らしい -
駅から200メートルほどで星王山妙見寺に到着。
寺東側の道から来たが正式な出入り口は西側らしい。
まず、冠木門(かぶきもん)が出迎えてくれます。
この門はよく時代劇の関所なんかで見ますが、実物はそうそう拝見することがない。 -
次に普通の山門が鎮座しております。
小ぶりだけどお寺に来た実感がわきます。 -
山門の右側には、江戸後期、この柳町一帯を整備し、妙見寺の開基であらせられる名士・上西甚蔵翁(1815~1888)の碑があります。
-
この『上西翁碑』の文字を揮毫したのは、なんと。
-
『伯爵 勝安芳』こと日本海軍の父にして、坂本龍馬先生のお師匠さんである勝海舟先生ではござらんか。
この先生も器用で、困窮した駿府城下の武士なんかに書をたのまれると『おめえさんとこの娘さん今度何歳になるんでい』と言った具合に会話をしながら、筆をすらすら滑らしていたそうで。 -
写真は本堂、北側に位置する。
妙見寺は安政6年(1859)玄収院日明上人により開山された日蓮宗の寺院。
江戸柳島・妙見山法性寺より妙見尊天を勧進したことから、この辺一帯は柳島にちなみ『柳町』とよばれる。
なお、当寺は奥の細道三十三霊場二十五番札所である。 -
おっ、手水舎もあるのね。
せっかくなので清めてからお詣りするとするか。
しかしながら手水舎ってのは、お寺にあるのはめずらしいほうなのかな。
中尊寺や毛越寺にも確かあったような。 -
立派な龍口もついているのはいいが、柄杓が見当たらないので、手で掬って清めるとするか。
-
『渡辺佐助』寄進の碑(天保15年・1844建立)
時系列的に青森市に電気をひいた二代目・渡辺佐助ではなく、味噌屋だった初代・渡辺佐助(二代目の養父)が寄進したものと思われる。
なぜ青森の方が?と思われるが、渡辺家の本家が白石にあるためだそうで。 -
東側に位置する開運殿(妙見堂)
妙見尊天は星々の王で、神仏習合の世界では天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)に同じ。
なお、日蓮宗の寺院にまつられていることが多い。 -
本堂の前には、開祖・日蓮大聖人の御尊像がありました。
威厳と風格を兼ね備えております。 -
手前の香炉はよくある感じであるが、奥の香炉昇り龍が玉をくわえている凝ったデザイン。
確か酒田(山形)でも同じような香炉があったような気もした。 -
隣の幼稚園にあったのは日蓮大聖人の幼き頃の御尊像でございます。
このタイプは珍しいかも。 -
こちらは創建時に長瀧山本法寺(東京都台東区)より勧進された『熊谷稲荷』です。
なんでも芸事にご利益があり、花柳界をはじめ、町内の信仰も厚かったそうで。 -
お稲荷さんのとなりには観音様が鎮座しており、神仏習合の様相を呈しております。
-
次は功徳山当信寺を訪れました。
山門は白石城二ノ丸大手二ノ門(東口門)を移築したもので、国の登録有形文化財。
二階正面の『眼象窓(げんじょうまど)』のほか、側面にも窓がついているらしく(気がつかなかった)、幕末に時を告げる太鼓がよく響くようについているそうです。 -
当信寺は慶長二年(1597)に青蓮社良益上人によって開かれた浄土宗のお寺です。
本堂は天保二年(1831)建立、こちらも国の登録有形文化財です。(平成二十八年指定)当信寺 寺・神社・教会
-
棟木には領主片倉侯が藩主伊達公より賜った『九曜紋(くようもん)』が掲げられておりました。
-
本堂東側に回り、写真左手に御座いますのが二代領主重長侯の奥方、阿梅(おうめ)の方の墓。
右手は片倉守信こと真田大八のお墓。
お二人とも真田幸村公のお子さまとされておりますが、インターネットで調べているうちに片倉守信≠真田大八ではないかという理論が出てきました。
http://www.myouji.org/sanadadaihachi-denai2.htm
http://www.myouji.org/sanadadaihachi.htm
阿梅の方のお墓は如意輪観音をかたどっており、墓石を削って飲むと虫歯に効くとされていたので、その中央がへっこんでおります。
『真田幸村』と聞くと霊験あらたかだと、当時の人が思っていたんでしょうね。 -
永代供養墓には真田の御紋である『六文銭』が彫られておりました。
さすが真田家ゆかりの寺だけある。 -
さて、延命寺に向かって本町大通商店街を歩くとしましょうか。
アーケードのマンホールもこのように白石城仕様になっておりました。
踏まれる存在なので、土ですすけております。 -
本町大通と国道113号線の交差点には立派な蔵がたっておりました。
『石津屋酒店』だそうで。
若干ひびがいって痛々しいですが、いつまでも残ってほしい建物ですね。 -
当信寺より1キロで延命寺に到着しました。
真言宗智山派のお寺で、慶長初年(1596年ころ)に中道坊卓彦俊雄師によって中興。
山門は明治維新ののち、白石城厩口門を移築したもので、その際、高さが低くなり、屋根が入母屋から切妻へ。
1階に火灯窓(花頭窓とも)が2階に眼象窓が取り付けられ、山門風に改造されました。
なんか2階の窓が人の顔にみえなくもないですね。 -
こちらも平成28年に登録有形文化財に指定されました。
いやあ、このプレートを見たくなるとつい撮りたくなりますね。 -
◎安珍地蔵尊(ころり地蔵)
歌舞伎や能の演目でお馴染み『安珍清姫伝説』
熊野に修行へきたイケメン僧侶・安珍(奥州の僧)に恋した、紀伊国真砂(現在の和歌山県田辺市)の庄屋の娘・清姫。
今は修行に差し支えるので、帰りに真砂の里へ寄ると安珍は約束しますが、待てど暮らせど現れず。
清姫はやっとの思いで追い付くも、彼に『人違い』とあしらわれます。
清姫の怒りは頂点に達し、大蛇に姿を変え安珍を追いかけ、道成寺(和歌山県日高川町)の釣り鐘へ身を隠すも、大蛇はそれに巻き付き、安珍もろとも焼き殺してしまいます。
その安珍が一説によると白石出身らしく、このお地蔵さまが建立されました。
物語の題材になるだけあってお地蔵さまもかなりの美形です。
与謝野晶子だったら、『鎌倉大仏よりイケメンじゃん』というかも。 -
その隣の隣は眼病にご利益のあるお地蔵さまだそうで。
風化が進んで顔が((( ;゚Д゚))) -
左が本堂で、右が大聖歓喜天堂
寺が建立された当初の本尊は京都より奉られた延命地蔵尊でしたが、江戸中期より大日如来とされます。延命寺 寺・神社・教会
-
大聖歓喜天堂のまえには御百度石の痕跡がありました。
-
真言宗といえば、開祖・弘法大師の御尊像ははずせませんよね。
網代笠(あじろがさ)と錫杖(しゃくじょう)は必ずセットですよね。
錫杖で温泉や池を掘ったりといろんな伝説は尽きませんね。 -
御朱印を頂きに庫裏をたずねると、その前に袈裟をきた信楽のお狸さまが!?
托鉢もしておりましたので、僅かですが志を。
なんか可愛らしい光景ですね。 -
御朱印の志は三百円を納めました。
当寺は新西国霊場刈田札所の三十三番札所でしたが、結願していなくても頂けました。 -
次に国道113号をまた歩くとこんなバス停が。
『白石市』なのに『亘理町』とは違和感!?
しかもバスは土日運休のものばかりだし。
まあ、湯主一條やすずきや旅館は送迎バスを自社運行してるから問題ないし、白石蔵王駅よりタクシーで18分程度だからまあ問題はないのかな。 -
さて、亘理町交差点を南に曲がって白石郵便局へやって参りました。
本日は日曜日ですが、ゆうゆう窓口が9時から12時半までやっているので、風景印を回収するとしますか。
日曜日ということもあり、窓口はゆうパックの発送や局留の郵便物を受けとる方々で若干賑わっていましたが、無事回収できました。 -
はがき63円になってから初の押印です。
やはり白石城はマスト、こけしの風景印は宮城県内ではここと白石駅前や作並(仙台市)、鳴子(大崎市)がありますね。
県外だと福島中央とか。 -
昼食ののち『壽丸屋敷』を訪ねました。
明治中期の土蔵と大正12年(1923)築の母屋からなる豪商のお屋敷で、現在は白石まちづくり株式会社が管理するイベントスペースです。
本日土蔵では白石の特産品、和紙に関する展示がやっておりました。
(もう二つの特産品、葛、うーめんとともに白石三白と呼ばれている。)
写真は東大寺の修二会で使われる紙衣(かみこ)。
昭和43年(1973)より白石和紙が使われているそうで。
左手の写真を見る限りではかなりお坊さんも寒そうですね。 -
北側には歌舞伎を題材にした灯籠もありました。
電球で灯りがともされておりましたが、ろうそくの灯りだとまた違うんでしょうね。 -
次に、壽丸屋敷を西へ、城来路(シロクロード)を通り、神明社を目指しました。
一の鳥居付近には厩口門、さきほど見た延命寺の山門がこちらにありました。
解説の案内板が付近にあるので、歴史に思いをはせることができます。
「ここにあの立派な門があったんか!」って具合に -
二の鳥居前には手水舎があるんですが龍口でなくて蛇口が付いてます。
近代的でいいんだか。 -
二の鳥居は素木(しらき)。
石鳥居もいいですが、古来の神社の造りって感じがして宜しいですね。 -
神門の前には二対の狛犬があります。
二の鳥居から見て手前に、昔っから鎮座していそうな狛犬があります。 -
その奥には口が塗装された、わりと新しめの狛犬が鎮座しておりました。
彫刻の息吹を感じます。 -
神門はこのような感じです。
皇大神宮(内宮)の内玉垣御門が昭和五十年(1975)に御下賜されたものです。
いやあ~ありがたや~
遠くにいてもこうして神宮を感じることができますね。
千木は外削ぎでとんがっていて男神の造り。
皇大神宮(御祭神は女神の天照大御神)の御正殿はたしか内削ぎで水平なはず。
神道の専門家いわく、千木の形状や鰹木の数は御祭神の性別と関係ないらしいですが、やっぱ気になるので敢えて突っ込ませてください。 -
神門をくぐると今度は銅製の狛犬が鎮座しておりました。
筋骨隆々で力強い、こちらも最近鋳造されたものと思われる。 -
◎神明社の御祭神
天照皇大神
配祀は
天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
高御産巣日神(たかみむすびのかみ)
神産巣日神(かみむすびのかみ)
配祀されておられます神様は造化三神(ぞうかさんしん)とおっしゃり、天地開闢(てんちかいびゃく)すなわち混沌とした世界から天と地がはっきり別れた時から存在している神様で、性別もまだはっきりしておりませんでした。
天照皇大神のご両親である、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)伊弉冉尊(いざなみのみこと)がいらっしゃる神世七代(かみのよななよ)よりも古い神様です。
◎御由緒
大同二年(807)坂上田村麿公の御創祀と伝わります。
慶長七年(1602)以降領主であった片倉候は崇敬ことほか厚く造営修復を怠らず、白石城の鎮守、領内の総鎮守と仰ぎ明治に至ります。
かつては白石市長町に鎮座しておりましたが、明治三十三年(1900)の大火で御社殿を消失。
翌年現在の白石城二ノ丸跡に御遷座され、昭和二年(1927)郷社に列せられます。
現在の御社殿は昭和十年(1935)竣工。
※写真は拝殿、千木は外削ぎで男神の造り、鰹木は偶数(6本)と思われ女神の造り。神明社 寺・神社・教会
-
境内社は写真の益岡天満宮のほか、白石招魂社や三荒社が鎮座しておりました。
益岡天満宮は江戸中期に当信寺の智山和尚が寺子屋に集まった子供たちのために、北野天満宮の御分霊を祀ったのが始まりとされます。
先ほど伺った当信寺とゆかりが深いということで、旅のつながりというものを感じました。
しかし、お坊さんが神社を建てるという話はなんだか珍しい。
しかも、千木が内削ぎで女神の造り。 -
神明社の御朱印はこちら。
拝殿左手の授与所のインターホンを押すと対応して頂けます。
渡り廊下が長いのでしばし時間はかかりますが。
神社らしくシンプルですが、花をかたどったお印が可愛らしい。 -
今回は寺社仏閣巡りがメインなので、白石城は素通り。
天守閣の三階から市内を見渡す観光客を見て、ランドマークあるいはシンボルといった印象を受けますね。
完全木造復元なので、いつか訪れて木の柔らかい質感というかよさを確かめたいところです。白石城 (益岡公園) 名所・史跡
-
阿子島俊治先生頌徳碑(あこしましゅんじせんせいしょうとくひ)がある付近にかつて二ノ丸大手二ノ門(東口門)がありました。
そう、先ほど当信寺で拝見した山門がかつてこちらにございました。
写真左手に解説の案内板がちらっと写っています。 -
神明社より15分ほど館堀川沿いに歩いてまいりますと常林寺に到着。
正中二年(1325)時宗の総本山である清浄光寺(しょうじょうこうじ・神奈川県藤沢市)五世、安国上人によって開かれたお寺。
山門は通称・竜宮門と言われております。
このような造りは、思いつく限りで善龍寺(会津若松)や赤間神宮(下関)くらいだもんなあ~
右の樹木はエドヒガンだそうで、宮城県下でいち早く花をつけるとか。
平成二十年、天然記念物に指定。 -
本堂はこちらも瓦葺。
龍や獅子、鶴の彫り物がありましたが、どうせありがちな彫刻だろうとおもって、写真は省いたが、今になって悔やまれるかな。
さきほどの神明社の狛犬みたいにワンポイントの着色すらないけども、屋根瓦の重厚さをさらに引き立てている。常林寺 寺・神社・教会
-
本堂の中には「時の太鼓」がございました。
白石城二ノ丸にあった太鼓で、2時間ごとに時をつげていたそうです。
実際拝見すると、大きさに圧倒され、『吊ってるので地震のとき大丈夫なのかな』と思うくらいです。
しかし、時の太鼓というと皇居・幕府・御三家にしか認められていない印象があるので、藩ですらない白石にあったのは意外です。
ちなみに私の住んでいる一関にも江戸時代、実際時を告げていた「時の太鼓」があり、実物は長昌寺に、二代目が一ノ関駅・新幹線待合室の近くにございます。 -
本堂右脇には時宗の開祖、一遍上人の御尊像がありました。
精悍な顔立ちで、出山釈迦図に構図が似ております。 -
山門の近くにあるペット墓地の絵が何気にシュールです。
-
常林寺の御朱印はこちら。
流れるような筆遣い、お見事。 -
14:47 白石
↓東北本線 普通
15:36 仙台
車両はF2-28、F2‐507、F2-106の701系6両編成。
いつも見慣れている「走るプレハブ」こと701系だが、100番台、1000番台、1500番台のそろい踏みはなかなかない。
100番台なんか仙台に2編成しかいないのでレア。白石駅 (宮城県) 駅
-
製造プレートは真ん中のF2-507編成しかなかった。
盗難防止ではがされたとか、もともとなかったとか?
詳細は不明ですが、719系にもないものがいました。
701系の多くは土崎と川崎重工製であるが、何気に「工場製」の車両ってまあ今は珍しいのでなんとなく撮りたくなる。 -
仙台駅に着きPARCO2・4Fの「カフェ コムサ」で小休止。
元このフロアには「フルーツピークス」がありましたが、今年の2月で閉店して、代わりに入ったのが2017年にエスパルから撤退した「カフェ コムサ」でした。
シャインマスカットのタルト(950円)とハーブティーのリラックスブレンド(850円)を頼みました。
タルトは、クリームチーズのまろやかな酸味が、シャインマスカットはほろ甘さを引き立てております。
ケーキとしてはさっぱりした甘さで、この後何かを食べる身分としてはちょうどよくお腹にたまる感じです。
ハーブティーは、ラベンダー、カモミール、ミントのミックス。
スーッとして爽やかな風味で、白石市内散策の疲れがなんぼか和らぎました。カフェコムサ 仙台パルコ店 グルメ・レストラン
-
このあと街をさまよい、そういえば「ほそやのサンド」のあたりにおでんと焼き鳥が食べられる大衆酒場があったことを思い出し、16時50分まえに「大衆酒場 稲虎 2」に入りました。
メニューが豊富で迷いますねえ~~
まずは15~17時限定メニューの晩酌セット(税抜1000円)を注文しますか。
飲み物は生ビールを頼みましたが、口をつけたので写真は無し。
1皿目のあては「あげ出汁豆腐」が出てきました。
大衆酒場とは思えぬくらい上品な味付けで、つかみは上々です。大衆酒場 稲虎2 グルメ・レストラン
-
2皿目のあては「おでん」
いりこの風味が効いてます。
だいこんは分厚く、中まで味が染みていてこれもバッチグーです。 -
3皿目のあては「串焼き」
右がかしらで、左が正肉だったような。
かしらはもう少しジューシーさと水分があっても良かった -
さて、2巡目のオーダーはなににいたそうか。
1巡目はビール頼んだけど、酎ハイもいいかな。
瓶ハイってのも気になるけど、ナカ(キンミヤ焼酎)とソト(オロナミンやサイダーなんか)がおっつかなくなって、キリがなくなるのもやだし
ここは無難にサッポロ赤星・大瓶(590円)にするか。
またもやビールだけど、大衆酒場にきたらビール好きはこれを呑まずにいられない。
熱処理したビールなので、サッポロ黒ラベルに比べやや香ばしいとこがいいよね。 -
よだれ鶏(390円)、どんなものが来るのかと思って想像。
ユーリンチーみたいなのかなと思いきや、案外早くきた。
一口食べてみれば「ほう、こりゃバンバンジーからネギ以外の野菜をとったやつだなあ~、バンバンジーはパサパサだけどよだれ鶏の名のごとく、これはウエッティーでジューシー」と井之頭五郎(孤独のグルメ)が言いそうですね -
おでんは鍋(といっても屋台にあるような格子状のやつ)から盛り付けるだけだから早いかなあと思って注文してみました。
焼き鳥は10数分かかるのでね。
右より国産牛すじ(230円)もち巾着(150円)玉子(100円)
もち巾着は家で食べているのより油揚げがカラッとしているのがよい。
ビールで結構腹が膨れたのでそろそろ退散致すか。
結論として、最初の晩酌セットの代わりに赤星とおでん盛り合わせと串焼きの5点盛りを頼めばすわりがよかったんだけど、程よく酔えたし結果オーライか。 -
地下鉄に乗る前に仙台三越を偵察することに。
(特に何も買わないウインドショッピングというか、冷やかしというか)
なお、仙台三越のデパ地下と地下鉄は直結しているので藤崎同様、公共交通機関で利用するのに便利な商業施設です。
写真のように、入り口のライオンもハロウィン仕様です。仙台三越 百貨店・デパート
-
18:10 勾当台公園
↓仙台市地下鉄 南北線
18:13 仙台
地下鉄の車内にて。
鉄道友の会ローレル賞の証が控えめではあるものの掲げてあったので1枚。
車両製造プレートよりこういうプレートのほうがレアに感じる。 -
仙台駅到着と同時に乗ってきた車両(1120F)を見送ります。
南北線は東西線と違って建築限界が広いのでゆったりしています。仙台駅 (地下鉄) 駅
-
18:57 仙台
↓東北本線 普通
19:46 小牛田
19:54 小牛田
↓東北本線 ワンマン
20:41 一ノ関
写真はJR仙台駅にて、乗ったE721系P2編成の車両ラッピングが相馬野馬追だったので1枚。
719系がいなくなり、面白みの減ったのでたまにこういう車両を見かけるとなんとなく地域色がでていいなと思い、ほっとする。仙台駅 (JR) 駅
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