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2018年の年明け早々に行ってきた、3泊4日の台湾の旅の記録☆<br />海外ひとり旅は、この時が2度目。<br /><br />駆け足気味だったけど、列車で台湾を一周してきた 1日目から3日目。

最終日は 十分&九份☆のどかな風景広がる人気のローカル鉄道「平渓線」をゆく

21いいね!

2018/01/09 - 2018/01/12

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旅行記グループ 海外ひとり旅

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うっちゃん

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2018年の年明け早々に行ってきた、3泊4日の台湾の旅の記録☆
海外ひとり旅は、この時が2度目。

駆け足気味だったけど、列車で台湾を一周してきた 1日目から3日目。

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  • 1日目は「台北」から 台湾の西側を一気に南下。<br />「台南」で数時間、街を散策しつつ「高雄」まで。<br /><br />14:42台北→(普悠瑪号)→17:45台南<br /><br />20:18台南→(自強号)→20:58高雄<br /><br />「台北→高雄 編」<br />https://4travel.jp/travelogue/11517735

    1日目は「台北」から 台湾の西側を一気に南下。
    「台南」で数時間、街を散策しつつ「高雄」まで。

    14:42台北→(普悠瑪号)→17:45台南

    20:18台南→(自強号)→20:58高雄

    「台北→高雄 編」
    https://4travel.jp/travelogue/11517735

  • 2日目は、レトロな旧型客車で 中央山脈を越え。<br />ローカル厶ードの東海岸側へ。<br />車窓から一面に広がる海☆<br />その後、昼食は 台東駅で駅弁。<br /><br />そして、「玉里」という小さな街で 玉里麺を食べつつ、この日は「花蓮」まで。<br /><br />9:35高雄→ (自強号) →10:35枋寮<br />10:55枋寮→ (普快車) →13:21台東<br />14:24台東→ (區間車) →15:51玉里<br />18:30玉里→ (太魯閣号) →19:17花蓮<br /><br />「高雄→台東 編」https://4travel.jp/travelogue/11520340<br /><br />「台東→花蓮 編」<br />https://4travel.jp/travelogue/11523089

    2日目は、レトロな旧型客車で 中央山脈を越え。
    ローカル厶ードの東海岸側へ。
    車窓から一面に広がる海☆
    その後、昼食は 台東駅で駅弁。

    そして、「玉里」という小さな街で 玉里麺を食べつつ、この日は「花蓮」まで。

    9:35高雄→ (自強号) →10:35枋寮
    10:55枋寮→ (普快車) →13:21台東
    14:24台東→ (區間車) →15:51玉里
    18:30玉里→ (太魯閣号) →19:17花蓮

    「高雄→台東 編」https://4travel.jp/travelogue/11520340

    「台東→花蓮 編」
    https://4travel.jp/travelogue/11523089

  • 3日目は、太魯閣峡谷の観光がメイン。<br />花蓮駅前から 路線バスが出ていて、大迫力の渓谷を早朝からお昼すぎにかけて観光しました。<br /><br />15:04新城(太魯閣) → (自強号) →17:42台北<br /><br />3日間 の台湾一周を終え、最後の夜は「台北」にて。<br /><br />「花蓮→台北 編」https://4travel.jp/travelogue/11530000

    3日目は、太魯閣峡谷の観光がメイン。
    花蓮駅前から 路線バスが出ていて、大迫力の渓谷を早朝からお昼すぎにかけて観光しました。

    15:04新城(太魯閣) → (自強号) →17:42台北

    3日間 の台湾一周を終え、最後の夜は「台北」にて。

    「花蓮→台北 編」https://4travel.jp/travelogue/11530000

  • という事で最終日です!<br /><br />最終日と言っても、帰りのフライトは 20:45なので、ほぼ丸1日 滞在できます☆<br /><br />ただ、それなりの計画を立ててしまったので、今朝も早朝6時台から行動開始!<br />まずは 台北駅へ!

    という事で最終日です!

    最終日と言っても、帰りのフライトは 20:45なので、ほぼ丸1日 滞在できます☆

    ただ、それなりの計画を立ててしまったので、今朝も早朝6時台から行動開始!
    まずは 台北駅へ!

    台北駅

  • ホー厶はすべて地下にあるけど、日本で言う<br /> 東京駅的な存在。<br />地上にある駅舎は立派。<br /><br />中心部は吹き抜けになっていて、有人のきっぷ売り場 (窓口) も そこにあります。<br /><br />(写真は1日目のものです)

    ホー厶はすべて地下にあるけど、日本で言う
    東京駅的な存在。
    地上にある駅舎は立派。

    中心部は吹き抜けになっていて、有人のきっぷ売り場 (窓口) も そこにあります。

    (写真は1日目のものです)

  • 日本では ほとんど見かける事がなさそうな、昔懐かし的な券売機!

    日本では ほとんど見かける事がなさそうな、昔懐かし的な券売機!

  • 運賃表。<br />列車種別毎に運賃が表示されている。<br /><br />ランタン上げで有名な「十分」を目指して、まずは 約24km 先の「八堵駅」へ。<br />區間車 (普通列車) の乗車券を購入。<br /><br />JR だと、400円ぐらいする移動距離だけど、36元って事は・・約140円か。<br />やっぱり安い!

    運賃表。
    列車種別毎に運賃が表示されている。

    ランタン上げで有名な「十分」を目指して、まずは 約24km 先の「八堵駅」へ。
    區間車 (普通列車) の乗車券を購入。

    JR だと、400円ぐらいする移動距離だけど、36元って事は・・約140円か。
    やっぱり安い!

  • 區間車 (普通列車) は、日本でも よく見かけるような 通勤型タイプ。<br /><br />(写真は1日目のものです)<br /><br />6:56台北→ (區間車 1112号) →7:31八堵

    區間車 (普通列車) は、日本でも よく見かけるような 通勤型タイプ。

    (写真は1日目のものです)

    6:56台北→ (區間車 1112号) →7:31八堵

  • そして、八堵駅。<br />ここで「平渓線」に直通するディーゼル車に乗り換え。<br /><br />パンフレットとかでよく見かける あの車両!<br />今までの區間車とは 雰囲気が違う!<br />ランタン上げで有名な「十分」は、平渓線沿線にあります。

    そして、八堵駅。
    ここで「平渓線」に直通するディーゼル車に乗り換え。

    パンフレットとかでよく見かける あの車両!
    今までの區間車とは 雰囲気が違う!
    ランタン上げで有名な「十分」は、平渓線沿線にあります。

    八堵駅

  • これから向かう「十分」と、もう1つの台湾屈指の観光名所「九份」は、位置的には こんな感じ。<br /><br />台北からは、遠くもないけど、すぐそこってワケでもない。<br />でも、日帰りで、両方 訪れる事もできそう。

    これから向かう「十分」と、もう1つの台湾屈指の観光名所「九份」は、位置的には こんな感じ。

    台北からは、遠くもないけど、すぐそこってワケでもない。
    でも、日帰りで、両方 訪れる事もできそう。

  • 国際的に有名な観光地へ向かう列車なだけあって、気合いの入ったラッピング。<br /><br />平渓線への列車というと、この先の “九份への最寄り駅” である「瑞芳駅」から乗車するイメージだけど、一部の列車は 手前の「八堵駅」から発車します。

    国際的に有名な観光地へ向かう列車なだけあって、気合いの入ったラッピング。

    平渓線への列車というと、この先の “九份への最寄り駅” である「瑞芳駅」から乗車するイメージだけど、一部の列車は 手前の「八堵駅」から発車します。

  • 混雑が酷いとも言われている「平渓線」だけど、ここから乗車すればガラガラ!<br />でも、オールロングシートなのね!<br />混雑路線だから、仕方ないか。

    混雑が酷いとも言われている「平渓線」だけど、ここから乗車すればガラガラ!
    でも、オールロングシートなのね!
    混雑路線だから、仕方ないか。

  • 八堵駅を出発!<br />雨が多いせいか、建物の汚れが目立つ気がする。<br /><br />案の定「瑞芳駅」からは、かなりの乗車。<br />でも、立ち客は出る程じゃなかった。<br />やっぱり まだ朝早いからかな。<br /><br />やがて、列車は 緑に囲まれた山あいを進んで行きます。

    八堵駅を出発!
    雨が多いせいか、建物の汚れが目立つ気がする。

    案の定「瑞芳駅」からは、かなりの乗車。
    でも、立ち客は出る程じゃなかった。
    やっぱり まだ朝早いからかな。

    やがて、列車は 緑に囲まれた山あいを進んで行きます。

  • 全長 約13km のちょうど中間地点にあるのが、ランタン上げで有名な「十分」<br /><br />まだ朝早い事もあって、一旦「十分駅」をやり過ごして、平渓線の終着駅まで 一気に向かいます。

    全長 約13km のちょうど中間地点にあるのが、ランタン上げで有名な「十分」

    まだ朝早い事もあって、一旦「十分駅」をやり過ごして、平渓線の終着駅まで 一気に向かいます。

  • 7:49八堵 → (區間車 4712号) →9:05菁桐駅<br /><br />平渓線の終点「菁桐駅」<br />この先で線路は行き止まり。<br /><br />八堵からの運賃は43元で、<br />台北からは トータル79元 (約304円)

    7:49八堵 → (區間車 4712号) →9:05菁桐駅

    平渓線の終点「菁桐駅」
    この先で線路は行き止まり。

    八堵からの運賃は43元で、
    台北からは トータル79元 (約304円)

    菁桐駅

  • 大半の観光客は「十分駅」で下車してしまうと思うので、ここまでやって来る観光客は少なそう。<br />

    大半の観光客は「十分駅」で下車してしまうと思うので、ここまでやって来る観光客は少なそう。

  • いきなり 平渓線を全線制覇!<br />13km 程しかないけど。<br /><br />「十分」を訪れる前に、まずは お得意の街歩き!

    いきなり 平渓線を全線制覇!
    13km 程しかないけど。

    「十分」を訪れる前に、まずは お得意の街歩き!

  • 平渓線は、駅間の距離が短く、隣りの「平渓駅」までは、1.7km 程。<br /><br />しかも、線路に沿うように道もあるし、この辺りは 古き街並み「老街」もあって、面白そうなので。

    平渓線は、駅間の距離が短く、隣りの「平渓駅」までは、1.7km 程。

    しかも、線路に沿うように道もあるし、この辺りは 古き街並み「老街」もあって、面白そうなので。

  • 「菁桐駅」の駅前通り。<br />個人経営のような小さな商店が建ち並ぶ ローカルな雰囲気。

    「菁桐駅」の駅前通り。
    個人経営のような小さな商店が建ち並ぶ ローカルな雰囲気。

  • まだ 朝早いので、ほとんどのお店が開店前。<br />人の姿も疎らで ひっそり。<br />でも、この落ち着いた感じもいいね。

    まだ 朝早いので、ほとんどのお店が開店前。
    人の姿も疎らで ひっそり。
    でも、この落ち着いた感じもいいね。

  • 駅から少し進むと、人の形をしたアート。

    駅から少し進むと、人の形をしたアート。

  • 駅の近く。<br />飲食店などもあって、そこそこ人通りがありそうな路地だけど、線路と道の間に、柵とか ないんだね。

    駅の近く。
    飲食店などもあって、そこそこ人通りがありそうな路地だけど、線路と道の間に、柵とか ないんだね。

  • シャッター閉まってるけど、飲食店 発見!<br /><br />素食って、「質素な」って意味じゃなくて、「ベジタリアン」の意味らしい。

    シャッター閉まってるけど、飲食店 発見!

    素食って、「質素な」って意味じゃなくて、「ベジタリアン」の意味らしい。

  • こんなローカル食堂でも、メニューに日本語表記がある☆

    こんなローカル食堂でも、メニューに日本語表記がある☆

  • 線路に沿って進んで行きます。<br />やっぱり、線路と道路の間に 遮る物は何もない。

    線路に沿って進んで行きます。
    やっぱり、線路と道路の間に 遮る物は何もない。

  • そして、ここにも 自由に動き回るワンコ。<br />台湾に来て、逆に 鎖に繋がれている方を見ていない気がする。

    そして、ここにも 自由に動き回るワンコ。
    台湾に来て、逆に 鎖に繋がれている方を見ていない気がする。

  • あれは、学校かな。<br />街の規模からすると、大きすぎる気がするけど。

    あれは、学校かな。
    街の規模からすると、大きすぎる気がするけど。

  • 路線名にもなっている「平渓」の街並み。<br /><br />菁桐駅を出発してから25分程で、平渓老街に到着。

    路線名にもなっている「平渓」の街並み。

    菁桐駅を出発してから25分程で、平渓老街に到着。

  • 「老街」とは、一言で言うと、昔ながらの古い街並みってとこかな。<br />風情があって、そそられます。

    「老街」とは、一言で言うと、昔ながらの古い街並みってとこかな。
    風情があって、そそられます。

    平渓老街 散歩・街歩き

  • 昔ながらの商店街の中には、意外にもファミリーマートの姿も☆

    昔ながらの商店街の中には、意外にもファミリーマートの姿も☆

  • 周囲を山に囲まれた 素朴な雰囲気の集落です。

    周囲を山に囲まれた 素朴な雰囲気の集落です。

  • 橋から垣間見た 建物の裏側。<br /><br />建物の上に どんどん建物を付け足していったかのような ちぐはぐな感じが面白い。

    橋から垣間見た 建物の裏側。

    建物の上に どんどん建物を付け足していったかのような ちぐはぐな感じが面白い。

  • こちらも、色んな建物が組み合わさった感じで、まるで完成したパズル。<br />左の橋桁は、平渓線の線路。

    こちらも、色んな建物が組み合わさった感じで、まるで完成したパズル。
    左の橋桁は、平渓線の線路。

  • 昔ながらの狭い路地。

    昔ながらの狭い路地。

  • 線路脇へと続く道を登ってきました。

    線路脇へと続く道を登ってきました。

  • 再び、平渓線の線路とご対面。<br />人は通行禁止みたいだけど、ネコはOK?<br /><br />10000元以上 50000元以下の罰金は、台湾の物価を考えると 結構キツいね。

    再び、平渓線の線路とご対面。
    人は通行禁止みたいだけど、ネコはOK?

    10000元以上 50000元以下の罰金は、台湾の物価を考えると 結構キツいね。

  • その橋とは 反対方向へ歩いて行くと・・

    その橋とは 反対方向へ歩いて行くと・・

  • 9:55「平渓駅」に到着です。<br />ICカード用の簡易改札機が設置されている! <br />こんなローカル線でも使えるんだね。<br /><br />タイミング良く列車がやって来たけど、菁桐行き。<br />十分方面への列車は 10:21発。<br />まだ 25分近くある。<br /><br />もう1駅 歩いちゃう?<br />隣りの「嶺腳駅」までは1km 程度だし。

    9:55「平渓駅」に到着です。
    ICカード用の簡易改札機が設置されている!
    こんなローカル線でも使えるんだね。

    タイミング良く列車がやって来たけど、菁桐行き。
    十分方面への列車は 10:21発。
    まだ 25分近くある。

    もう1駅 歩いちゃう?
    隣りの「嶺腳駅」までは1km 程度だし。

    平溪駅

  • 正面から見た「平渓駅」<br />お洒落な駅舎です。

    正面から見た「平渓駅」
    お洒落な駅舎です。

  • 再び徒歩で お隣「嶺腳駅」へ。

    再び徒歩で お隣「嶺腳駅」へ。

  • 板の隙間から 中が見えてしまいそうなトイレ。<br /><br />本当に見えるかどうかは さておき、男子と女子のマークが 無邪気な感じで可愛い。

    板の隙間から 中が見えてしまいそうなトイレ。

    本当に見えるかどうかは さておき、男子と女子のマークが 無邪気な感じで可愛い。

  • 川に沿って、遊歩道のような道が整備されていて、途中には休憩用のベンチもある。<br />でも、川自体は 至って普通。

    川に沿って、遊歩道のような道が整備されていて、途中には休憩用のベンチもある。
    でも、川自体は 至って普通。

  • 駅の手前には、かなり年季の入った橋。

    駅の手前には、かなり年季の入った橋。

  • その 年季の入った橋からの眺め。<br /><br />橋を渡った先で、日本を代表する宅配業者の車 発見!

    その 年季の入った橋からの眺め。

    橋を渡った先で、日本を代表する宅配業者の車 発見!

  • 台湾でも展開していたとは!<br />ホー厶ページアドレスは、tー cat<br />響きが なんだかカッコええ・・ (?)<br />台湾だから t なのかな?

    台湾でも展開していたとは!
    ホー厶ページアドレスは、tー cat
    響きが なんだかカッコええ・・ (?)
    台湾だから t なのかな?

  • 壁に 独特な顔が描かれている「嶺駅」<br />自動券売機や窓口もない無人駅。<br />なので、ICカードを使う事にした。<br /><br />なるほど、逆に こんなローカル線だからこそ ICカードが役に立つって事ね。<br />持っていない場合は 車内精算になるのかな?

    壁に 独特な顔が描かれている「嶺駅」
    自動券売機や窓口もない無人駅。
    なので、ICカードを使う事にした。

    なるほど、逆に こんなローカル線だからこそ ICカードが役に立つって事ね。
    持っていない場合は 車内精算になるのかな?

    嶺脚駅

  • ランタン上げが有名な「十分」だけど、少し離れた場所にある「十分瀑布」って言う滝も ぜひ行ってみたい。<br />平渓線の車窓からもチラッと見えるみたいだけど、気がつかなかった。<br /><br />10:24嶺腳 → (區間車 4719号) →10:35十分<br /><br />運賃は14元で、50円ちょっとくらい。

    ランタン上げが有名な「十分」だけど、少し離れた場所にある「十分瀑布」って言う滝も ぜひ行ってみたい。
    平渓線の車窓からもチラッと見えるみたいだけど、気がつかなかった。

    10:24嶺腳 → (區間車 4719号) →10:35十分

    運賃は14元で、50円ちょっとくらい。

  • さすがに 10時を過ぎると、台北方面からの列車からは、わんさか 人がやって来る。<br /><br />線路を渡った先のホー厶の上では、係員のおばちゃんが1人で、きっぷを受け取ったり、ICカード利用客を簡易改札機に誘導していて、少々 テンパり気味。

    さすがに 10時を過ぎると、台北方面からの列車からは、わんさか 人がやって来る。

    線路を渡った先のホー厶の上では、係員のおばちゃんが1人で、きっぷを受け取ったり、ICカード利用客を簡易改札機に誘導していて、少々 テンパり気味。

    十分駅

  • ランタン上げが行われている場所へ向かう 線路脇の通路も、行列状態。

    ランタン上げが行われている場所へ向かう 線路脇の通路も、行列状態。

  • 十分の観光案内図<br /><br />駅から東へ 少し進んだ先でランタン上げが行われている。<br />(台北方面からやって来た場合は、ランタン上げが行われている場所を列車で通って、十分駅に到着するので、すぐわかる)

    十分の観光案内図

    駅から東へ 少し進んだ先でランタン上げが行われている。
    (台北方面からやって来た場合は、ランタン上げが行われている場所を列車で通って、十分駅に到着するので、すぐわかる)

  • 先程 乗って来た列車が「十分駅」を発車し、まもなくここを通過。<br />線路上にいた人達も、一旦 線路の外へ避難!

    先程 乗って来た列車が「十分駅」を発車し、まもなくここを通過。
    線路上にいた人達も、一旦 線路の外へ避難!

  • ゆっくりと目の前を列車が通過!

    ゆっくりと目の前を列車が通過!

  • 昔は、柵ってなかったよね?

    昔は、柵ってなかったよね?

  • 列車が通り過ぎるや いなや・・

    列車が通り過ぎるや いなや・・

  • 線路上では、ランタン上げ 再開!!

    線路上では、ランタン上げ 再開!!

    十分老街 旧市街・古い町並み

  • とりあえず、人様のランタン上げの様子を見物。<br /><br />ランタンと一緒に 写真撮影などをした後、<br />かけ声と共に・・

    とりあえず、人様のランタン上げの様子を見物。

    ランタンと一緒に 写真撮影などをした後、
    かけ声と共に・・

  • 飛んでけ~~っ!!

    飛んでけ~~っ!!

  • 常に どこかしらから ランタンが飛び立っていく感じ。

    常に どこかしらから ランタンが飛び立っていく感じ。

  • 青空だったら さぞかし綺麗でしょうね。<br /><br />そういえば、今回の旅は4日間とも 青空に恵まれなかったなぁ・・

    青空だったら さぞかし綺麗でしょうね。

    そういえば、今回の旅は4日間とも 青空に恵まれなかったなぁ・・

  • 線路脇では、自分で飛ばすランタンに、文字やメッセージなどを描く人達。<br /><br />そもそも、営業列車が行き交う線路内に 自由に立ち入れる事が、ある意味 レア!

    線路脇では、自分で飛ばすランタンに、文字やメッセージなどを描く人達。

    そもそも、営業列車が行き交う線路内に 自由に立ち入れる事が、ある意味 レア!

  • 十分の街を抜けて、少し歩いた先にある「十分瀑布」へ。<br />周辺は 公園になってます☆

    十分の街を抜けて、少し歩いた先にある「十分瀑布」へ。
    周辺は 公園になってます☆

    十分旅遊服務中心 散歩・街歩き

  • 十分遊客中心 (ビジターセンター) の脇を通ると、立派な吊橋。<br />この川が「十分瀑布」へと続いてます。<br /><br />吊橋を渡って、遊歩道を進んでいきます。

    十分遊客中心 (ビジターセンター) の脇を通ると、立派な吊橋。
    この川が「十分瀑布」へと続いてます。

    吊橋を渡って、遊歩道を進んでいきます。

  • 森の中を遊歩道が続きます。

    森の中を遊歩道が続きます。

  • 先程の川をもう一度 吊橋「観瀑吊橋」を渡ります。<br />横には 平渓線の線路。<br />列車は しばらくやって来ないなぁ・・

    先程の川をもう一度 吊橋「観瀑吊橋」を渡ります。
    横には 平渓線の線路。
    列車は しばらくやって来ないなぁ・・

  • 近くには、ちょっとした滝もありますが、メインの「十分瀑布」は もう少し先。

    近くには、ちょっとした滝もありますが、メインの「十分瀑布」は もう少し先。

  • 吊橋を渡った先には、色んな動物のオブジェが並ぶ広場。

    吊橋を渡った先には、色んな動物のオブジェが並ぶ広場。

  • その先には、ひと息つけそうな休憩スポット。<br />ここでも 犬が駆けずり回る。<br />

    その先には、ひと息つけそうな休憩スポット。
    ここでも 犬が駆けずり回る。

  • 池の上にポツンとある 1組限定 (?) の屋外テラス。<br /><br />休憩スポットを通った先には、いよいよ お待ちかねの「十分瀑布」

    池の上にポツンとある 1組限定 (?) の屋外テラス。

    休憩スポットを通った先には、いよいよ お待ちかねの「十分瀑布」

  • 結構 大きな 立派な滝でした☆

    結構 大きな 立派な滝でした☆

    十分大瀑布 滝・河川・湖

  • ただ、一番上の部分が人工的と言うか、綺麗に平らになっていて、ちょっと不自然な感じは否めない。

    ただ、一番上の部分が人工的と言うか、綺麗に平らになっていて、ちょっと不自然な感じは否めない。

  • 案内図によると、ぐるっと回って、正面から見る事もできるみたい。

    案内図によると、ぐるっと回って、正面から見る事もできるみたい。

  • 正面にある滝見台。<br />うまいこと、滝を見るのに適した地形になっている。

    正面にある滝見台。
    うまいこと、滝を見るのに適した地形になっている。

  • 駅から ここまでは だいぶ歩いたけど、だからこそ見られた景色。

    駅から ここまでは だいぶ歩いたけど、だからこそ見られた景色。

  • 駅へ戻る途中、この「十分瀑布」が描かれた お弁当を購入。<br />“ 鐵路便當 ”ってあるから、駅弁としても売られているのかな?

    駅へ戻る途中、この「十分瀑布」が描かれた お弁当を購入。
    “ 鐵路便當 ”ってあるから、駅弁としても売られているのかな?

  • 十分瀑布の方から見て、十分老街の入口付近にある こちらのお弁当屋さんで購入。<br /><br />街の外れにあって、観光客よりも 地元の方が利用するようなお店。<br />店内のテーブルで食べる事もできたけど、お持ち帰りにしてもらう。

    十分瀑布の方から見て、十分老街の入口付近にある こちらのお弁当屋さんで購入。

    街の外れにあって、観光客よりも 地元の方が利用するようなお店。
    店内のテーブルで食べる事もできたけど、お持ち帰りにしてもらう。

    十分老街 旧市街・古い町並み

  • フタを開けると、四隅に主食系の具材が添えられた 独特な盛り付け。<br />野菜もしっかり採れて、栄養バランス的にもいいね☆<br />しかも、これだけじゃなく・・

    フタを開けると、四隅に主食系の具材が添えられた 独特な盛り付け。
    野菜もしっかり採れて、栄養バランス的にもいいね☆
    しかも、これだけじゃなく・・

  • メインの排骨 (台湾風とんかつ) は、別途 ファーストフードのような紙袋での提供。<br />やっぱり 日本とは違うね~

    メインの排骨 (台湾風とんかつ) は、別途 ファーストフードのような紙袋での提供。
    やっぱり 日本とは違うね~

  • さらに、スープも付いて 75元。<br />これで 約290円 だなんて、さすが庶民価格!<br />お腹も心も大満足☆<br /><br />街中に どこか座って食べる所くらいあるだろうと思っていたら、そういう時に限って ないんだなぁ・・<br />結局、座る場所を見つけられないまま、十分老街の東の端から 西の端にある「十分駅」までやって来てしまいました。

    さらに、スープも付いて 75元。
    これで 約290円 だなんて、さすが庶民価格!
    お腹も心も大満足☆

    街中に どこか座って食べる所くらいあるだろうと思っていたら、そういう時に限って ないんだなぁ・・
    結局、座る場所を見つけられないまま、十分老街の東の端から 西の端にある「十分駅」までやって来てしまいました。

  • ホームにある こちらのベンチで頂きました。<br />列車が来ていない時は、人もほとんどいなくて 落ち着いた雰囲気です。<br /><br />約2時間滞在して、現在 12時半。<br />九份!<br />行けそうだね。<br />最寄り駅は「瑞芳」

    ホームにある こちらのベンチで頂きました。
    列車が来ていない時は、人もほとんどいなくて 落ち着いた雰囲気です。

    約2時間滞在して、現在 12時半。
    九份!
    行けそうだね。
    最寄り駅は「瑞芳」

  • 12:40十分 → (區間車 4721号) →13:10瑞芳<br /><br />まだ 昼過ぎで 十分を後にする人は少なめ。

    12:40十分 → (區間車 4721号) →13:10瑞芳

    まだ 昼過ぎで 十分を後にする人は少なめ。

  • 「瑞芳駅」のホームに降りると、九份へ向かうバスの案内図があった!<br />しかも、日本語での説明もアリ!

    「瑞芳駅」のホームに降りると、九份へ向かうバスの案内図があった!
    しかも、日本語での説明もアリ!

    瑞芳駅

  • 案内に従って (従ったつもり?) で進んで行くと、<br />「To 九份」と表示された、九份へ向かうバスがやって来そうなバス停発見☆<br /><br />路線番号は788番。<br />バス停名は「瑞芳高工」

    案内に従って (従ったつもり?) で進んで行くと、
    「To 九份」と表示された、九份へ向かうバスがやって来そうなバス停発見☆

    路線番号は788番。
    バス停名は「瑞芳高工」

  • こんな地味な場所にあるバス停。<br />他に数人しか並んでいない。<br />たぶん、もっとメジャーな停留場は他にあるのだろうけど、ここにやって来るバスも 九份に行くのは間違いないので、ここで待つ。<br /><br />時刻表は掲示されていないから、バスがいつやって来るか わからない。<br />10分くらい待って、バス到着。

    こんな地味な場所にあるバス停。
    他に数人しか並んでいない。
    たぶん、もっとメジャーな停留場は他にあるのだろうけど、ここにやって来るバスも 九份に行くのは間違いないので、ここで待つ。

    時刻表は掲示されていないから、バスがいつやって来るか わからない。
    10分くらい待って、バス到着。

  • 13:25瑞芳駅 → (788番 バス移動) →13:40九份<br /><br />市街地から山道へ。<br />15分程で 斜面にたくさんの建物が並ぶ「九份」に到着。<br /><br />運賃は15元 (約58円)<br />日本と比べると 格段に安いね!<br />これくらいなら、気軽にバスに乗れるよ。

    13:25瑞芳駅 → (788番 バス移動) →13:40九份

    市街地から山道へ。
    15分程で 斜面にたくさんの建物が並ぶ「九份」に到着。

    運賃は15元 (約58円)
    日本と比べると 格段に安いね!
    これくらいなら、気軽にバスに乗れるよ。

  • 大半の人が下車する「九份老街」バス停で下車。

    大半の人が下車する「九份老街」バス停で下車。

  • だいぶ 山を登ってきた事を実感する眺め。

    だいぶ 山を登ってきた事を実感する眺め。

  • セブンイレブンの右側の狭い路地が「九份老街」の入口。

    セブンイレブンの右側の狭い路地が「九份老街」の入口。

  • 近づいてみると、確かに入口みたいだ。<br />「九份古い街」と 日本語表記もある☆<br />ただ、その横がセブンイレブンっていうのは ちょっと微妙な気が・・<br />便利な事は 確かだけど。

    近づいてみると、確かに入口みたいだ。
    「九份古い街」と 日本語表記もある☆
    ただ、その横がセブンイレブンっていうのは ちょっと微妙な気が・・
    便利な事は 確かだけど。

    九分 旧市街・古い町並み

  • 中ヘ進むと・・<br />色彩鮮やかなショッピングストリート!<br />そして、案の定、路地を埋め尽くす程のたくさんの人。

    中ヘ進むと・・
    色彩鮮やかなショッピングストリート!
    そして、案の定、路地を埋め尽くす程のたくさんの人。

  • 飲食店もいっぱいあるけど、十分弁当を食べてから 2時間ぐらいしか経ってないので。

    飲食店もいっぱいあるけど、十分弁当を食べてから 2時間ぐらいしか経ってないので。

  • その代わりに 壁に表示されたメニュー表を。<br />英語表記よりも 日本語表記の方が優先先されているなんて、やっぱり親日国家だね。<br />中国や韓国じゃ、まずあり得ない。<br /><br />ただ、右下の水餃子の値段は ゼロ1つ足りないよね?<br />6元なんて 有り得ないでしょ?

    その代わりに 壁に表示されたメニュー表を。
    英語表記よりも 日本語表記の方が優先先されているなんて、やっぱり親日国家だね。
    中国や韓国じゃ、まずあり得ない。

    ただ、右下の水餃子の値段は ゼロ1つ足りないよね?
    6元なんて 有り得ないでしょ?

  • 原形をとどめた 鶏の丸焼き!<br />首から上も そのまんま。

    原形をとどめた 鶏の丸焼き!
    首から上も そのまんま。

  • 「ドラ焼き」って、漢字で書くと「銅鑼焼」なんだ!<br />ずいぶん ごっつい字で表すんだね!<br /><br />と言うか、日本語表記だよっ!

    「ドラ焼き」って、漢字で書くと「銅鑼焼」なんだ!
    ずいぶん ごっつい字で表すんだね!

    と言うか、日本語表記だよっ!

  • 色鮮やかなショップに、多くの人が行き交うメインストリートですが、そこから 一歩 外れると・・

    色鮮やかなショップに、多くの人が行き交うメインストリートですが、そこから 一歩 外れると・・

  • 人気のほとんどない、静けさ漂う、ごく普通の街並みが広がっていたりして。

    人気のほとんどない、静けさ漂う、ごく普通の街並みが広がっていたりして。

  • 本当に、少し 道を外れただけで、この静けさ。<br />1つ右の路地では、溢れんばかりの人が行き交っているなど、この眺めからは想像つかない!

    本当に、少し 道を外れただけで、この静けさ。
    1つ右の路地では、溢れんばかりの人が行き交っているなど、この眺めからは想像つかない!

  • 狭いながらも、車の通れる道もあります。

    狭いながらも、車の通れる道もあります。

  • ごくごく普通の住宅街です。<br />再び メインストリートに戻ると・・

    ごくごく普通の住宅街です。
    再び メインストリートに戻ると・・

  • ガラリと雰囲気が変わり、このギャップが なんだか面白い。

    ガラリと雰囲気が変わり、このギャップが なんだか面白い。

  • そのまま進んで行くと、展望台のような場所へ☆

    そのまま進んで行くと、展望台のような場所へ☆

  • 山の斜面に作られた街。<br />眼下に見える あの道路をバスでやって来ました。<br />方向からして、天気が良ければ、夕日を眺められるスポットなのでは?

    山の斜面に作られた街。
    眼下に見える あの道路をバスでやって来ました。
    方向からして、天気が良ければ、夕日を眺められるスポットなのでは?

  • 民宿のような 小規模な宿泊施設は そこそこあるみたい。<br />ここに泊まれたら 最高だろうけど、だいぶ前から予約しないかな。

    民宿のような 小規模な宿泊施設は そこそこあるみたい。
    ここに泊まれたら 最高だろうけど、だいぶ前から予約しないかな。

  • メインストリート以外にも、見所いっぱい!

    メインストリート以外にも、見所いっぱい!

  • 九份の象徴とも言える 階段ストリートにやって来ました☆<br />当然だけど、もの凄い 人の数。

    九份の象徴とも言える 階段ストリートにやって来ました☆
    当然だけど、もの凄い 人の数。

  • これこれ!<br />あまりの人の多さに ほとんど階段が見えないっ!

    これこれ!
    あまりの人の多さに ほとんど階段が見えないっ!

  • ちょっとでも 人が途切れた瞬間に!<br />背後からやって来る人のタイミングを見計らっての写真撮影。

    ちょっとでも 人が途切れた瞬間に!
    背後からやって来る人のタイミングを見計らっての写真撮影。

  • ここが、旅行パンフレットとかに よく写真が掲載されている場所ね!

    ここが、旅行パンフレットとかに よく写真が掲載されている場所ね!

  • これは、夜の雰囲気は素晴らしいに決まってる!ぼんやり明かりの灯った風景は さぞかし風情がありそう☆<br /><br />だけど、時間的に 暗くなるまで ここにいるワケにはいかない。<br />夜の九份は、またの機会だね。

    これは、夜の雰囲気は素晴らしいに決まってる!ぼんやり明かりの灯った風景は さぞかし風情がありそう☆

    だけど、時間的に 暗くなるまで ここにいるワケにはいかない。
    夜の九份は、またの機会だね。

  • 九份老街を後にし、そのまま 山を登ってみました。<br />山の上の方まで、家屋が続いています。

    九份老街を後にし、そのまま 山を登ってみました。
    山の上の方まで、家屋が続いています。

  • さらに登っていくと、家屋とは違うような建造物がいくつも。<br />正面から見てみると、お墓みたいです。

    さらに登っていくと、家屋とは違うような建造物がいくつも。
    正面から見てみると、お墓みたいです。

  • さらに登っていきます。<br />外国人観光客で ここまで登ってくる人は、さぞかし珍しいとは思うけど。

    さらに登っていきます。
    外国人観光客で ここまで登ってくる人は、さぞかし珍しいとは思うけど。

  • 山の間から 海も見えます。

    山の間から 海も見えます。

  • 〆は、九份の街並みを見下ろして、帰路につく事にします。<br /><br />上りと下りでは バス停の位置がだいぶ異なっていて、来る時に下車した「九份老街」バス停より下にあるバス停で待つも、やって来たバスは満員で乗車できず。<br /><br />そこで、もっと手前から乗ろうと、再び坂を上り、九份老街の入口よりも上にあるバス停へ。<br />なんとか乗る事ができた!<br /> (その時点で満員状態)<br />その先のバス停では、誰か下車しない限りは、通過になってしまうのです。<br /><br />危なかったぁ!<br />平日でこれかぁ・・<br />土日の夕方以降の帰宅は、一筋縄にはいかなさそう。<br /><br />15:40九份 → (バス移動) →15:55瑞芳駅

    〆は、九份の街並みを見下ろして、帰路につく事にします。

    上りと下りでは バス停の位置がだいぶ異なっていて、来る時に下車した「九份老街」バス停より下にあるバス停で待つも、やって来たバスは満員で乗車できず。

    そこで、もっと手前から乗ろうと、再び坂を上り、九份老街の入口よりも上にあるバス停へ。
    なんとか乗る事ができた!
    (その時点で満員状態)
    その先のバス停では、誰か下車しない限りは、通過になってしまうのです。

    危なかったぁ!
    平日でこれかぁ・・
    土日の夕方以降の帰宅は、一筋縄にはいかなさそう。

    15:40九份 → (バス移動) →15:55瑞芳駅

  • 駅の正面にて下車。<br />やっぱり この辺りからも 乗り降りできるっぽい。<br />(行きは、マイナーなバス停で待っていたみたい)

    駅の正面にて下車。
    やっぱり この辺りからも 乗り降りできるっぽい。
    (行きは、マイナーなバス停で待っていたみたい)

    瑞芳駅

  • 台北方面への列車が来るまで 25分程あったので、周辺をブラブラ。<br />駅の正面から まっすぐ行った先には、庶民的な美食區 (フードエリア) があったけど、余裕をもって、台北駅に戻りたかったので。<br /><br />16:22瑞芳 →(區間車 1223号)→17:16台北

    台北方面への列車が来るまで 25分程あったので、周辺をブラブラ。
    駅の正面から まっすぐ行った先には、庶民的な美食區 (フードエリア) があったけど、余裕をもって、台北駅に戻りたかったので。

    16:22瑞芳 →(區間車 1223号)→17:16台北

  • 順調に台北駅に到着。<br />列車の形をした 可愛い 駅弁売場。<br /><br />あと1時間くらいは 台北駅にいられる☆<br />夕食は、昨夜も利用した 2階のフードコートで!

    順調に台北駅に到着。
    列車の形をした 可愛い 駅弁売場。

    あと1時間くらいは 台北駅にいられる☆
    夕食は、昨夜も利用した 2階のフードコートで!

    台北駅

  • もうすぐ日本に帰るけど、最後に、台湾で日式 (<br />日本) 料理を食べてみる☆<br />選んだのは、店頭に、“いただきます” の文字がある「八番赤野」

    もうすぐ日本に帰るけど、最後に、台湾で日式 (
    日本) 料理を食べてみる☆
    選んだのは、店頭に、“いただきます” の文字がある「八番赤野」

  • カレー丼に、カツ煮と味噌汁のセット!<br />日本の味です!<br />やっぱり 長年 親しんできた味は ホッとします。

    カレー丼に、カツ煮と味噌汁のセット!
    日本の味です!
    やっぱり 長年 親しんできた味は ホッとします。

  • 行きと同様、空港 MRT にて、桃園国際空港へ。<br /><br />帰りは、行きの教訓を活かし、クロスシートの快速 (速達) 列車で!<br /><br />18:15に台北駅を出発。

    行きと同様、空港 MRT にて、桃園国際空港へ。

    帰りは、行きの教訓を活かし、クロスシートの快速 (速達) 列車で!

    18:15に台北駅を出発。

  • 18:50頃に、空港に到着。<br />とりあえず、ホッとする瞬間。<br /><br />自宅に帰るまでが遠足 (小学校での教え) だから、まだまだ油断は禁物だけど。

    18:50頃に、空港に到着。
    とりあえず、ホッとする瞬間。

    自宅に帰るまでが遠足 (小学校での教え) だから、まだまだ油断は禁物だけど。

    台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

  • 20:45発、羽田行き MM 858便、<br />そこだけ時間変更となってるけど、欠航ではないから ひと安心。<br /><br />なにせ、明日の朝から バッチリ仕事だし。<br /><br />羽田空港には、定刻よりも15分程 遅れて、翌日の 0:55に到着。

    20:45発、羽田行き MM 858便、
    そこだけ時間変更となってるけど、欠航ではないから ひと安心。

    なにせ、明日の朝から バッチリ仕事だし。

    羽田空港には、定刻よりも15分程 遅れて、翌日の 0:55に到着。

  • 無事に帰国です。<br /><br />ただ、既に終電は走り去った後。<br />定刻に到着したとしても、間に合わない時間設定。<br />それゆえに、LCC 格安航空 なんだろうけど。<br /><br />まだ 安心はできない!<br />約6時間後には、出勤していなくてはならない。<br />職場は、埼玉県の所沢市。<br />しかも、最寄り駅からも5km ぐらい離れた 車通勤するような場所。<br />出勤時間は7:30。<br /><br />空港で始発列車を待っていたのでは、出勤時間に間に合わない。<br />と言うか、リスクが大きすぎる!<br />タクシーでの移動も避けたい!<br /><br />なので・・

    無事に帰国です。

    ただ、既に終電は走り去った後。
    定刻に到着したとしても、間に合わない時間設定。
    それゆえに、LCC 格安航空 なんだろうけど。

    まだ 安心はできない!
    約6時間後には、出勤していなくてはならない。
    職場は、埼玉県の所沢市。
    しかも、最寄り駅からも5km ぐらい離れた 車通勤するような場所。
    出勤時間は7:30。

    空港で始発列車を待っていたのでは、出勤時間に間に合わない。
    と言うか、リスクが大きすぎる!
    タクシーでの移動も避けたい!

    なので・・

    羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

  • 終電が去った後に空港を出発する 1:40発の深夜リムジンバスに乗車!<br />新宿バスターミナルを経由し、1時間程で池袋駅前に到着。<br /><br />とは言え、時刻は深夜の3時前。<br />始発列車までは まだ2時間以上。<br /><br />時間が余っているというよりは、このまま 一睡もしないで、運転の仕事はキツい。<br /><br />なので・・

    終電が去った後に空港を出発する 1:40発の深夜リムジンバスに乗車!
    新宿バスターミナルを経由し、1時間程で池袋駅前に到着。

    とは言え、時刻は深夜の3時前。
    始発列車までは まだ2時間以上。

    時間が余っているというよりは、このまま 一睡もしないで、運転の仕事はキツい。

    なので・・

    エアポート リムジンバス 羽田空港線 (東京空港交通) 乗り物

  • 近くにある 24時間サウナへ。<br />カプセルホテルでもあるらしいけど、サウナ&仮眠室利用の、3時間で1500円のコースを選択。<br /><br />実質2時間ちょっとくらいしか居られないから、大浴場でサクッと入浴を済ませ、少しでも眠る為に仮眠室へ。<br /><br />だが、ここで 最後の試練!<br />アラームなしで、1時間半後に目覚められるか?<br />万が一、寝過ごして、仕事に遅刻でもしようものなら 一大事!<br />それを念頭において、眠りについたので、ちゃんと起きられたのですが・・<br /><br />!?<br /><br />ロッカーのカギが見当たらないのだ!<br /><br />盗難防止の為に、常に腕に付けてるようにと 案内されていたのですが、毛布の下なら大丈夫だと、タカをくくっていたら、まさかの事態に!<br /><br />もし、既に 他人にロッカーを開けられ、運転免許証や銀行のキャッシュカードなどが入った財布を盗られていたりしたら・・<br /><br />青ざめた状態でフロントへ行くと、盗難防止の為に、眠っている間に従業員が回収していたそうだ。(そんな事あるんだ!)<br />知らぬ間に、ロッカーキーは 毛布の外に出てしまっていたようだ。<br /><br />最後の最後で、なんたる大失態。<br />でも、とりあえず ホッと胸を撫で下ろした瞬間でした。<br /><br />その後、朝5時台の列車で一旦 自宅へ。<br />リュックの荷物を入れ替え、通勤手段の自転車に乗り、出勤時間前に 職場に到着する事ができました。<br /><br /><br />最後に、<br />羽田空港を出て 羽田空港に戻ってくるまでにかかった旅費は、<br /><br />航空券 (往復):22650円<br />台湾鉄道代:約7540円<br />MRT&バス代:約2580円<br />宿泊費 (3泊):約7710円<br />食費:約5070円<br /><br />合計で、およそ 45550円 でした。

    近くにある 24時間サウナへ。
    カプセルホテルでもあるらしいけど、サウナ&仮眠室利用の、3時間で1500円のコースを選択。

    実質2時間ちょっとくらいしか居られないから、大浴場でサクッと入浴を済ませ、少しでも眠る為に仮眠室へ。

    だが、ここで 最後の試練!
    アラームなしで、1時間半後に目覚められるか?
    万が一、寝過ごして、仕事に遅刻でもしようものなら 一大事!
    それを念頭において、眠りについたので、ちゃんと起きられたのですが・・

    !?

    ロッカーのカギが見当たらないのだ!

    盗難防止の為に、常に腕に付けてるようにと 案内されていたのですが、毛布の下なら大丈夫だと、タカをくくっていたら、まさかの事態に!

    もし、既に 他人にロッカーを開けられ、運転免許証や銀行のキャッシュカードなどが入った財布を盗られていたりしたら・・

    青ざめた状態でフロントへ行くと、盗難防止の為に、眠っている間に従業員が回収していたそうだ。(そんな事あるんだ!)
    知らぬ間に、ロッカーキーは 毛布の外に出てしまっていたようだ。

    最後の最後で、なんたる大失態。
    でも、とりあえず ホッと胸を撫で下ろした瞬間でした。

    その後、朝5時台の列車で一旦 自宅へ。
    リュックの荷物を入れ替え、通勤手段の自転車に乗り、出勤時間前に 職場に到着する事ができました。


    最後に、
    羽田空港を出て 羽田空港に戻ってくるまでにかかった旅費は、

    航空券 (往復):22650円
    台湾鉄道代:約7540円
    MRT&バス代:約2580円
    宿泊費 (3泊):約7710円
    食費:約5070円

    合計で、およそ 45550円 でした。

    カプセル&サウナ 池袋プラザ 宿・ホテル

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