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【 旅費も その都度 公開!】<br />行きだけですが、セール価格で Peach の航空券がゲットできたので、13年ぶりの上海へ!<br /><br />その1「上海リニア&上海ヒルズ・地上474mからの眺め、そして 約40円の船旅」<br />https://4travel.jp/travelogue/11458605<br />の続きです。<br /><br />午前中は 浦東や外灘エリアを散策し、午後は市街地から 一旦離れて 郊外へ。<br />市街地から西へ40km、上海市内でありながら、秘境とも言われる、運河と水郷の街「朱家角」へ足を運びます。<br /><br />以前のアクセス手段は バスのみでしたが、この旅の半年前(2017年12月)に、地下鉄17号線の朱家角駅が開業。<br />鉄道でも訪れる事ができるようになり、個人で訪れる際のハードルが下がった感じです。<br /><br />なので、帰りは 開業したての地下鉄を利用してみる事にして・・<br />行きは あえて、以前のように 公共のバスを使用して 朱家角を目指してみます。<br /><br />まずは、朱家角行きの高速バスが発着する、人民広場の南側「普安路」と言う大通りへやって来ました。

白と黒のモノトーン・水墨画のような街並み広がる 上海の秘境「朱家角」へ & 上海の夜景鑑賞☆ Peach 深夜便で行く 上海ひとり旅 その2

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2018/05/24 - 2018/05/26

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うっちゃん

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【 旅費も その都度 公開!】
行きだけですが、セール価格で Peach の航空券がゲットできたので、13年ぶりの上海へ!

その1「上海リニア&上海ヒルズ・地上474mからの眺め、そして 約40円の船旅」
https://4travel.jp/travelogue/11458605
の続きです。

午前中は 浦東や外灘エリアを散策し、午後は市街地から 一旦離れて 郊外へ。
市街地から西へ40km、上海市内でありながら、秘境とも言われる、運河と水郷の街「朱家角」へ足を運びます。

以前のアクセス手段は バスのみでしたが、この旅の半年前(2017年12月)に、地下鉄17号線の朱家角駅が開業。
鉄道でも訪れる事ができるようになり、個人で訪れる際のハードルが下がった感じです。

なので、帰りは 開業したての地下鉄を利用してみる事にして・・
行きは あえて、以前のように 公共のバスを使用して 朱家角を目指してみます。

まずは、朱家角行きの高速バスが発着する、人民広場の南側「普安路」と言う大通りへやって来ました。

同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
航空会社
ピーチ航空
旅行の手配内容
個別手配
  • 行きは 高速バスで「朱家角」を目指します。<br />地下鉄17号線が開業するまでは、バスでアクセスするしかなかったスポットです。<br /><br />13時すぎ、人民広場の南側「普安路」と言う通り沿いにて、お目当ての「沪朱高速快线」と表示されたバスを発見!<br />でも、運転手が乗っていない・・<br />時刻表の案内もないから、いつ 出発するのかわからない。<br />けど、乗客は数人 乗ってる。<br />とりあえず、乗車して 待つ事にする。<br /><br />やがて、運転手ともう1人、車掌のおばちゃんが戻って来て、13:30に出発!<br />キリがいいから、多分 定刻発車?

    行きは 高速バスで「朱家角」を目指します。
    地下鉄17号線が開業するまでは、バスでアクセスするしかなかったスポットです。

    13時すぎ、人民広場の南側「普安路」と言う通り沿いにて、お目当ての「沪朱高速快线」と表示されたバスを発見!
    でも、運転手が乗っていない・・
    時刻表の案内もないから、いつ 出発するのかわからない。
    けど、乗客は数人 乗ってる。
    とりあえず、乗車して 待つ事にする。

    やがて、運転手ともう1人、車掌のおばちゃんが戻って来て、13:30に出発!
    キリがいいから、多分 定刻発車?

  • バスは、 すぐに高速道路へと入り、朱家角までは 約1時間。<br />やがて渋滞・・<br /><br />強引な車線変更や合流は 日常茶飯事。<br />むしろ、譲ってもらうのを待っていたら、いつまで立っても 間に入れない。<br />ほんのわずかな隙をついて、車体を突っ込む。<br />激しくクラクションを鳴らされようが気にしない。<br />鳴らした方も そんなに怒ってるワケじゃない。

    バスは、 すぐに高速道路へと入り、朱家角までは 約1時間。
    やがて渋滞・・

    強引な車線変更や合流は 日常茶飯事。
    むしろ、譲ってもらうのを待っていたら、いつまで立っても 間に入れない。
    ほんのわずかな隙をついて、車体を突っ込む。
    激しくクラクションを鳴らされようが気にしない。
    鳴らした方も そんなに怒ってるワケじゃない。

  • やがて、車掌のおばちゃんが1人1人に行き先を訪ね、運賃を回収していく。<br />昔は、日本のバスにも、運転手の他に車掌が乗務していたらしいけど、今や 特急列車ですらワンマンですから。日本は。<br /><br />終点の朱家角までは 約50kmの道のりにもかかわらず、運賃は わずか12元【 約231円:今回の旅の出費の合計13441円】<br /><br />安いっ!!<br />それで ツーマンで採算とれるのかな?って思っちゃうけど。 <br /><br />ちなみに、おばちゃんの持っている端末は、上海公共交通カードにも対応していて、支払いもラクラクでした。

    やがて、車掌のおばちゃんが1人1人に行き先を訪ね、運賃を回収していく。
    昔は、日本のバスにも、運転手の他に車掌が乗務していたらしいけど、今や 特急列車ですらワンマンですから。日本は。

    終点の朱家角までは 約50kmの道のりにもかかわらず、運賃は わずか12元【 約231円:今回の旅の出費の合計13441円】

    安いっ!!
    それで ツーマンで採算とれるのかな?って思っちゃうけど。

    ちなみに、おばちゃんの持っている端末は、上海公共交通カードにも対応していて、支払いもラクラクでした。

  • 14:40に、朱家角のバスターミナルに到着。<br />こちらでは ③番の乗り場から「沪朱高速快线」のバスが発車するみたい。<br />帰りは 地下鉄だから、ここには戻って来ないけど。<br /><br />ここでも、バスが運行される時間帯の案内があるだけで、発車時刻の案内はナシ!

    14:40に、朱家角のバスターミナルに到着。
    こちらでは ③番の乗り場から「沪朱高速快线」のバスが発車するみたい。
    帰りは 地下鉄だから、ここには戻って来ないけど。

    ここでも、バスが運行される時間帯の案内があるだけで、発車時刻の案内はナシ!

    朱家角バスターミナル バス系

  • バスターミナル 正面。<br />「汽車」とあるから 鉄道の駅と誤解しそうだけど、中国語で汽車は バスの事。<br />鉄道は「火車」になります。

    バスターミナル 正面。
    「汽車」とあるから 鉄道の駅と誤解しそうだけど、中国語で汽車は バスの事。
    鉄道は「火車」になります。

  • 目的地の 風光明媚な水郷の街・朱家角鎮へは、バスターミナルを背にして左。<br /><br />数分程 歩くと、左に招き猫のいる交差点があるので、そこを右へ。

    目的地の 風光明媚な水郷の街・朱家角鎮へは、バスターミナルを背にして左。

    数分程 歩くと、左に招き猫のいる交差点があるので、そこを右へ。

  • これが その招き猫。<br />隣りに もう一匹いるのですが・・

    これが その招き猫。
    隣りに もう一匹いるのですが・・

  • こちらは、日本を代表する猫型ロボットを彷彿とさせるデザイン。<br />さすが中国!

    イチオシ

    こちらは、日本を代表する猫型ロボットを彷彿とさせるデザイン。
    さすが中国!

  • そんな招き猫達を左に見て、交差点を右に進むと、朱家角という 字のオブジェがあり、目的地に到着てす。

    そんな招き猫達を左に見て、交差点を右に進むと、朱家角という 字のオブジェがあり、目的地に到着てす。

  • 案内図が 昔ながらの絵という点が、いい味 出してます。

    案内図が 昔ながらの絵という点が、いい味 出してます。

  • 現在、15時。<br />滞在時間は 1時間ちょっとぐらいかな。<br /><br />18時までに 上海駅前の今夜の宿にチェックインしておきたいから。

    現在、15時。
    滞在時間は 1時間ちょっとぐらいかな。

    18時までに 上海駅前の今夜の宿にチェックインしておきたいから。

  • 朱家角古鎮の象徴とも言える「民生橋」です。

    朱家角古鎮の象徴とも言える「民生橋」です。

    放生橋 (朱家角) 建造物

  • 橋の中央からの眺め。<br /><br />曇り空という事もあって、逆にそれが 白と黒の水墨画のような風景をもたらす。<br />ある意味 天気に恵まれてる(プラス思考)

    橋の中央からの眺め。

    曇り空という事もあって、逆にそれが 白と黒の水墨画のような風景をもたらす。
    ある意味 天気に恵まれてる(プラス思考)

  • めまぐるしい変化を遂げ、近代化していく上海の市街地に対し、こちらは 昔ながらの中国らしい風景が 街ごと残っている感じです。

    イチオシ

    めまぐるしい変化を遂げ、近代化していく上海の市街地に対し、こちらは 昔ながらの中国らしい風景が 街ごと残っている感じです。

  • 橋を渡り、先へと進んでいきます。<br /><br />突き当たりのT字路で左を向くと、人で賑わう土産物街みたいで、大半の人がそちらへ。<br />なので、まずは右へ。

    橋を渡り、先へと進んでいきます。

    突き当たりのT字路で左を向くと、人で賑わう土産物街みたいで、大半の人がそちらへ。
    なので、まずは右へ。

  • メインストリートからは外れる感じだけど、こちら側にも ローカルな食事処や喫茶店など 多少の店舗はある。

    メインストリートからは外れる感じだけど、こちら側にも ローカルな食事処や喫茶店など 多少の店舗はある。

    朱家角 旧市街・古い町並み

  • やがて、運河に出ると、人の姿はほとんどなくなり、現地の人が暮らす住宅街に。<br />ただ、間に こういうローカルな場所を挟むのも好き。<br /><br />所々にゲストハウスのような宿泊施設がありました。<br />こういう場所に宿泊するのもいいな。

    やがて、運河に出ると、人の姿はほとんどなくなり、現地の人が暮らす住宅街に。
    ただ、間に こういうローカルな場所を挟むのも好き。

    所々にゲストハウスのような宿泊施設がありました。
    こういう場所に宿泊するのもいいな。

  • 先程のT字路の所まで戻り、今度は 土産物街のある左へ。<br /><br />平日だからなのか、営業していないお店も何軒か。

    先程のT字路の所まで戻り、今度は 土産物街のある左へ。

    平日だからなのか、営業していないお店も何軒か。

  • これが 名物の “チマキ”<br />ものすごい色。<br />相当 煮込んだ感じに見えるけど、そういう色の汁だから?

    これが 名物の “チマキ”
    ものすごい色。
    相当 煮込んだ感じに見えるけど、そういう色の汁だから?

  • モロ 豚足だとわかる形で売られています。

    モロ 豚足だとわかる形で売られています。

  • 土産物街を進んで行くと、そのまま運河へと続いていて、こちら側は 多くの人で賑わう観光エリア。<br /><br />街中を いくつもの運河が通っている事もあって、観光用の遊覧船が頻繁に横を通ります。

    土産物街を進んで行くと、そのまま運河へと続いていて、こちら側は 多くの人で賑わう観光エリア。

    街中を いくつもの運河が通っている事もあって、観光用の遊覧船が頻繁に横を通ります。

  • なんとも 中国らしい光景。<br />

    なんとも 中国らしい光景。

  • 所狭しと、運河の上にまで 民家が突き出ています。

    所狭しと、運河の上にまで 民家が突き出ています。

  • 運河に寄り添うように 昔ながらの家屋が続いています。

    運河に寄り添うように 昔ながらの家屋が続いています。

  • そろそろ、50km程離れた 上海の市街地に戻ろうかと思います。<br /><br />某ネコ型ロボット似の招き猫のいる交差点に戻る途中・・

    そろそろ、50km程離れた 上海の市街地に戻ろうかと思います。

    某ネコ型ロボット似の招き猫のいる交差点に戻る途中・・

  • 道から ちょっと外れた場所にいました。<br />今度は まんまの姿で。

    道から ちょっと外れた場所にいました。
    今度は まんまの姿で。

  • 足元には、伴我同行(一緒に行こうよ)<br />とあります。<br /><br />中国語では、日本語の “え” に該当する字がないので “A” で代用してるらしい。<br />そんなんで ええのか?

    足元には、伴我同行(一緒に行こうよ)
    とあります。

    中国語では、日本語の “え” に該当する字がないので “A” で代用してるらしい。
    そんなんで ええのか?

  • 帰りは、2017年12月に開業したばかりの地下鉄17号線で!<br /><br />招き猫のいる交差点を バスターミナルとは逆方向へ進んでいきます。<br />駅までは 1.3km。

    帰りは、2017年12月に開業したばかりの地下鉄17号線で!

    招き猫のいる交差点を バスターミナルとは逆方向へ進んでいきます。
    駅までは 1.3km。

  • バスもありそうだけど、たいした距離じゃないから歩いて行く。

    バスもありそうだけど、たいした距離じゃないから歩いて行く。

  • 10分程歩き、突き当たりのT字路を左に進むとスグに、左側に真新しい建物が目に入る。<br />地下鉄17号線の「朱家角駅」ですが、この辺りは地上を走行するみたいです。

    10分程歩き、突き当たりのT字路を左に進むとスグに、左側に真新しい建物が目に入る。
    地下鉄17号線の「朱家角駅」ですが、この辺りは地上を走行するみたいです。

  • 地上である事を除けば、上海市街の地下鉄の駅と 何ら変わらず。<br />旅情は全く感じられない。

    地上である事を除けば、上海市街の地下鉄の駅と 何ら変わらず。
    旅情は全く感じられない。

  • やって来る列車も 全く一緒。<br />開業して約半年という事で、車両自体は新しく 綺麗。<br />

    やって来る列車も 全く一緒。
    開業して約半年という事で、車両自体は新しく 綺麗。

  • 地下鉄だけど、意外と地上も走るので、車窓もそれなりに楽しめる☆<br />沿線に建物は まだまだ少なく、これから 色々と開発が始まりそうな雰囲気です。<br /><br />終点の「虹橋火車駅」で2号線に乗り換え、さらに地下鉄をいくつか乗り継いで、今夜の宿がある「上海駅」へ。<br /><br />16:17に 朱家角駅を出発し、上海駅に着いたのは17:31。<br />運賃は8元【 約154円:合計13595円】<br />安っっ!!

    地下鉄だけど、意外と地上も走るので、車窓もそれなりに楽しめる☆
    沿線に建物は まだまだ少なく、これから 色々と開発が始まりそうな雰囲気です。

    終点の「虹橋火車駅」で2号線に乗り換え、さらに地下鉄をいくつか乗り継いで、今夜の宿がある「上海駅」へ。

    16:17に 朱家角駅を出発し、上海駅に着いたのは17:31。
    運賃は8元【 約154円:合計13595円】
    安っっ!!

  • こちらは、長距離列車や高速鉄道が発着する、日本でいうJRの「上海駅」<br /><br />かつては、ここが 上海の玄関口だったのですが、現在は、高速鉄道のメインの始発駅でもあり、近くに空港もある「上海虹橋駅」が 上海のメインターミナル的な存在になっています。<br />(明日、そこから 高速鉄道に乗ります)

    こちらは、長距離列車や高速鉄道が発着する、日本でいうJRの「上海駅」

    かつては、ここが 上海の玄関口だったのですが、現在は、高速鉄道のメインの始発駅でもあり、近くに空港もある「上海虹橋駅」が 上海のメインターミナル的な存在になっています。
    (明日、そこから 高速鉄道に乗ります)

    上海駅

  • こちらは駅前の様子。<br />手前にあるのはレンタサイクル。<br /><br />とりあえず、今夜の宿にチェックインだけしておきます。<br />中国では、連絡せずに18時を過ぎると、予約が取り消される場合もあるらしいので。

    こちらは駅前の様子。
    手前にあるのはレンタサイクル。

    とりあえず、今夜の宿にチェックインだけしておきます。
    中国では、連絡せずに18時を過ぎると、予約が取り消される場合もあるらしいので。

  • 今夜の宿は、左のビルの201号室にあるらしい。<br /><br />自分の部屋が201号室 ではなく、<br />201号室に「You &amp; Me インターナショナル ユースホステル」と言う宿が入居している・・ハズ。<br /><br />booking.com の掲載されていた宿なので、大丈夫だとは思うけど、正直 なかったら どうしよう・・と、若干 心配。

    今夜の宿は、左のビルの201号室にあるらしい。

    自分の部屋が201号室 ではなく、
    201号室に「You & Me インターナショナル ユースホステル」と言う宿が入居している・・ハズ。

    booking.com の掲載されていた宿なので、大丈夫だとは思うけど、正直 なかったら どうしよう・・と、若干 心配。

  • 裏側へと回り、ここから建物内へと入ります。<br /><br />この時点で、宿の存在を示す看板や案内等は 一切ない!<br />本当にここに宿があるのか、正直 心配。<br />住所は確かにココなんだけど。

    裏側へと回り、ここから建物内へと入ります。

    この時点で、宿の存在を示す看板や案内等は 一切ない!
    本当にここに宿があるのか、正直 心配。
    住所は確かにココなんだけど。

  • エレベーターで2階へ上がる。<br />この先が201号室だ。

    エレベーターで2階へ上がる。
    この先が201号室だ。

  • ここが201号室。<br />ドアには「Change Shoes」とあるだけ。<br /><br />そんな事より、ここが何の施設か、そっちの方が重要でしょ!?<br />とツッコミたくなるが、とりあえずピンポンしてみる。<br /><br />普通、宿泊施設に着いたら、第一声は、<br />「本日 予約している○○です」<br />なのですが、この時は、<br />「You &amp; Me・・ってココですか?」<br /><br />結果、ココでした!!<br /><br />とりあえず ホッとしたよ。

    ここが201号室。
    ドアには「Change Shoes」とあるだけ。

    そんな事より、ここが何の施設か、そっちの方が重要でしょ!?
    とツッコミたくなるが、とりあえずピンポンしてみる。

    普通、宿泊施設に着いたら、第一声は、
    「本日 予約している○○です」
    なのですが、この時は、
    「You & Me・・ってココですか?」

    結果、ココでした!!

    とりあえず ホッとしたよ。

  • マンションの一室が宿という事で、窮屈なベッドルームですが、上海駅の目の前で、1泊 素泊まりで110元 は まずまずなお値段。<br />横になって寝れれば OKですよ!<br />【 宿泊費 約2123円:合計15718円 】

    マンションの一室が宿という事で、窮屈なベッドルームですが、上海駅の目の前で、1泊 素泊まりで110元 は まずまずなお値段。
    横になって寝れれば OKですよ!
    【 宿泊費 約2123円:合計15718円 】

  • 上海駅方向。<br />かろうじて 夕焼け空が。<br />明日は太陽を拝めるだろうか・・<br /><br />少し休んで 暗くなったら、地下鉄を乗り継いで、夜の「豫園」へ。

    上海駅方向。
    かろうじて 夕焼け空が。
    明日は太陽を拝めるだろうか・・

    少し休んで 暗くなったら、地下鉄を乗り継いで、夜の「豫園」へ。

  • 最寄り駅は、地下鉄10号線の「豫園駅」<br />【 交通費 3元 約58円:合計15776円】<br /><br />そこから、人民路という大通りを 東へ進んで行くと、右手に 豫園への入口を思わせる門が現れる。

    最寄り駅は、地下鉄10号線の「豫園駅」
    【 交通費 3元 約58円:合計15776円】

    そこから、人民路という大通りを 東へ進んで行くと、右手に 豫園への入口を思わせる門が現れる。

  • 期待どおり 鮮やかにライトアップされる建物。<br />こちらは、1875年創業の上海料理の老舗レストラン「上海老飯店」<br />入口からして 高級感が漂う。

    期待どおり 鮮やかにライトアップされる建物。
    こちらは、1875年創業の上海料理の老舗レストラン「上海老飯店」
    入口からして 高級感が漂う。

    上海老飯店 中華

  • 「古き良き中国」と言われるエリア。<br /><br />100軒近い土産物屋や飲食店などが軒を連ねるショッピングストリート「豫園商城」内へ入ってみると・・

    「古き良き中国」と言われるエリア。

    100軒近い土産物屋や飲食店などが軒を連ねるショッピングストリート「豫園商城」内へ入ってみると・・

  • 気持ちいいくらい派手!<br />黄色と朱色ってところが 中国らしい。<br />

    気持ちいいくらい派手!
    黄色と朱色ってところが 中国らしい。

    豫園商城 専門店

  • バックに流れるBGMも 幻想的で思わず聴き入ってしまう。

    バックに流れるBGMも 幻想的で思わず聴き入ってしまう。

  • 1人旅の強い味方、フードコートもありました!<br />カウンターに並ぶ様々な料理の中から 好きな物を選んで、出口で清算。

    1人旅の強い味方、フードコートもありました!
    カウンターに並ぶ様々な料理の中から 好きな物を選んで、出口で清算。

  • 炒麺(19元)と 結構大きめなワンタンスープ(27元)をチョイス!<br />観光地なだけあって、昼間に利用した大衆食堂に比べると、高めな価格。<br />【 食事代 約888円:合計16664円】<br /><br />テーブルで食事をしていると、貧しい身なりをした人が各テーブルをまわりながら、小銭の入ったお椀を 近くでジャラジャラ鳴らし、物乞いする場面がありました。<br />自分の所にも来ました。<br />2人も。

    炒麺(19元)と 結構大きめなワンタンスープ(27元)をチョイス!
    観光地なだけあって、昼間に利用した大衆食堂に比べると、高めな価格。
    【 食事代 約888円:合計16664円】

    テーブルで食事をしていると、貧しい身なりをした人が各テーブルをまわりながら、小銭の入ったお椀を 近くでジャラジャラ鳴らし、物乞いする場面がありました。
    自分の所にも来ました。
    2人も。

  • 圧倒されるくらいの存在感。<br /><br />

    イチオシ

    圧倒されるくらいの存在感。

  • “上海で最も古い茶店” と言われる「湖心亭」の背後には、近代的な高速ビル。<br />このアンバランスな組み合わせに、思わずシャッターを切りました。<br /><br />「湖心亭」のある「九曲橋」の先には、中国式の美しき庭園「豫園」への入口がありますが、こちらは有料エリアで、入場できるのは日中のみ。<br />またの機会にという事で、続いて向かうは、夜の「外灘」<br />

    “上海で最も古い茶店” と言われる「湖心亭」の背後には、近代的な高速ビル。
    このアンバランスな組み合わせに、思わずシャッターを切りました。

    「湖心亭」のある「九曲橋」の先には、中国式の美しき庭園「豫園」への入口がありますが、こちらは有料エリアで、入場できるのは日中のみ。
    またの機会にという事で、続いて向かうは、夜の「外灘」

    湖心亭 カフェ

  • 日中も訪れた「外灘」<br />こちらも 夜は夜で、日中とは全く違った趣がある。<br /><br />昼と夜とで、写真を比較すると、それがよくわかりました。

    日中も訪れた「外灘」
    こちらも 夜は夜で、日中とは全く違った趣がある。

    昼と夜とで、写真を比較すると、それがよくわかりました。

    外灘 散歩・街歩き

  • 外灘から見た 浦東の超高層ビル群。<br /><br />これが夜になると・・

    外灘から見た 浦東の超高層ビル群。

    これが夜になると・・

  • 様々な色に輝く高層ビル群。<br />それがまた水面に反射して美しい。<br />昼と夜とで 2つの顔を持っていると言っても過言ではない。

    様々な色に輝く高層ビル群。
    それがまた水面に反射して美しい。
    昼と夜とで 2つの顔を持っていると言っても過言ではない。

  • 一方、西洋の雰囲気漂う こちらの建物も、<br />夜になると・・・

    一方、西洋の雰囲気漂う こちらの建物も、
    夜になると・・・

  • ゴールドに輝き、本当に同じ建物なのか!?と思ってしまうくらい。<br />

    ゴールドに輝き、本当に同じ建物なのか!?と思ってしまうくらい。

  • まるで、カジノにでも来たみたい。

    まるで、カジノにでも来たみたい。

  • 浦東(超高層ビル群)側から見た “ 夜の外灘 ”も素晴らしそうですが、昨夜はほとんど徹夜状態だったので、今日はこれくらいにしておきます。<br /><br />地下鉄で 宿のある上海駅へと戻り、1日目終了!<br />【 交通費 3元 約58円:合計16722円】<br /><br />食事代とは別に、コンビニで お~いお茶を500mlを2本購入した分をここで足しておきます。<br />【 飲み物代 9元 約174円:合計16896円】<br /><br />その3「対照的な古き街並み・昔ながらの生活臭漂う老西門と、路地裏アートな街・田子坊」<br />https://4travel.jp/travelogue/11462902<br />へ続きます。

    イチオシ

    浦東(超高層ビル群)側から見た “ 夜の外灘 ”も素晴らしそうですが、昨夜はほとんど徹夜状態だったので、今日はこれくらいにしておきます。

    地下鉄で 宿のある上海駅へと戻り、1日目終了!
    【 交通費 3元 約58円:合計16722円】

    食事代とは別に、コンビニで お~いお茶を500mlを2本購入した分をここで足しておきます。
    【 飲み物代 9元 約174円:合計16896円】

    その3「対照的な古き街並み・昔ながらの生活臭漂う老西門と、路地裏アートな街・田子坊」
    https://4travel.jp/travelogue/11462902
    へ続きます。

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