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旅行4日目のアブシンベル神殿見学の続きです。<br />アブ・シンベル小神殿は、大神殿から北へ100mほどのところにありますが、ラムセス2世が愛する王妃ネフェルタリとハトホル女神に捧げるために建造した神殿です。ネフェルタリは若くして世を去っていますが、王家の谷の彼女の墓には「我が愛は特?だ、彼女に匹敵する者はいない。なぜなら、彼女の美しさが世界一。すれ違っただけで、心が盗まれてしまった」というラムセス2世の詩が刻まれているそうです。<br />アブシンベル神殿を見学した後は、ホテルに戻って朝食を食べ、また前日来た砂漠の道をバスでアスワンまで3時間かけて戻りました。<br />

2019.8 エジプト8日間【8】アブ・シンベル神殿(3)小神殿~アスワン

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2019/08/07 - 2019/08/07

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旅行記グループ 2019.8 エジプト8日間

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+mo2

+mo2さん

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旅行4日目のアブシンベル神殿見学の続きです。
アブ・シンベル小神殿は、大神殿から北へ100mほどのところにありますが、ラムセス2世が愛する王妃ネフェルタリとハトホル女神に捧げるために建造した神殿です。ネフェルタリは若くして世を去っていますが、王家の谷の彼女の墓には「我が愛は特?だ、彼女に匹敵する者はいない。なぜなら、彼女の美しさが世界一。すれ違っただけで、心が盗まれてしまった」というラムセス2世の詩が刻まれているそうです。
アブシンベル神殿を見学した後は、ホテルに戻って朝食を食べ、また前日来た砂漠の道をバスでアスワンまで3時間かけて戻りました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.5
交通
4.0
同行者
一人旅
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
クラブツーリズム
  • 大神殿のラムセス像(高さ22m)よりは小さいもののこちらの立像も10m。六体もの像が並ぶ姿は圧巻です。

    大神殿のラムセス像(高さ22m)よりは小さいもののこちらの立像も10m。六体もの像が並ぶ姿は圧巻です。

    アブ シンベル小神殿 建造物

    正面には2体のネフェルタリ像と4体のラムセス2世像 by +mo2さん
  • 2体のネフェルタリ像と4体のラムセス2世像が交互に置かれています。

    2体のネフェルタリ像と4体のラムセス2世像が交互に置かれています。

  • 像の足元には、ラムセス2世とネフェルタリの子どもたちが並んでいます。

    像の足元には、ラムセス2世とネフェルタリの子どもたちが並んでいます。

  • ラムセス2世には、何人もの何人もの王妃や側室がいましたが、若くして世を去ったネフェルタリは特別だったようで、ここアブシンベルに彼女の為の神殿をつくっています。

    ラムセス2世には、何人もの何人もの王妃や側室がいましたが、若くして世を去ったネフェルタリは特別だったようで、ここアブシンベルに彼女の為の神殿をつくっています。

  • 神殿の上空をゆっくりと大きな鳥が旋回していましたが、ハヤブサ(ホルス神)でしょうか。

    神殿の上空をゆっくりと大きな鳥が旋回していましたが、ハヤブサ(ホルス神)でしょうか。

  • 真下から見上げたネフェルタリ。頭の上には2枚の羽根と2つの角がついた太陽が置かれています。

    真下から見上げたネフェルタリ。頭の上には2枚の羽根と2つの角がついた太陽が置かれています。

  • いよいよ小神殿に入場します。係のおしさん、既にやる気ゼロです(笑)

    いよいよ小神殿に入場します。係のおしさん、既にやる気ゼロです(笑)

  • 小神殿の平面図。A:ラムセス2世像 B:ネフェルタリ像 C:列柱室 D:前室 E:至聖所

    小神殿の平面図。A:ラムセス2世像 B:ネフェルタリ像 C:列柱室 D:前室 E:至聖所

  • 神殿内部に入ると、まず列柱室(C)があり左右に3本ずつハトホル柱(牛の耳をもつハトホル女神の顔を柱頭とする柱)が並んでいます。

    神殿内部に入ると、まず列柱室(C)があり左右に3本ずつハトホル柱(牛の耳をもつハトホル女神の顔を柱頭とする柱)が並んでいます。

  • 牛の耳をしたハトホル女神の顔を描いた柱。愛・美・母性を司る女神であるハトホルは、太陽神ラーの妻とされています。

    牛の耳をしたハトホル女神の顔を描いた柱。愛・美・母性を司る女神であるハトホルは、太陽神ラーの妻とされています。

  • 柱の上の梁の部分にもヒエログリフがびっしりと刻まれています。

    柱の上の梁の部分にもヒエログリフがびっしりと刻まれています。

  • 列柱には、神々が描かれています。こちらは、アスワンの地方神であるサティス女神。豊穣と愛の女神です。

    列柱には、神々が描かれています。こちらは、アスワンの地方神であるサティス女神。豊穣と愛の女神です。

  • 手前の列柱の神はトト神、その奥(2番目の列柱)花束を持つネフェルタリ王妃です。

    手前の列柱の神はトト神、その奥(2番目の列柱)花束を持つネフェルタリ王妃です。

  • 列柱室(C)の北側です。列柱に描かれている神は手前の柱が(左)ライオンの頭をしたウルト・ヒケウ女神と(右)ハトホル女神です。

    列柱室(C)の北側です。列柱に描かれている神は手前の柱が(左)ライオンの頭をしたウルト・ヒケウ女神と(右)ハトホル女神です。

  • 北側の壁のレリーフ。左は、ラムセス2世が太陽神ラーにワイン壺を捧げています。その隣(右)では、ネフェルタリがハトホル女神に打楽器シストレムを鳴らしています。この打楽器シストレムを鳴らすことで神々を喜ばせると信じられていました。

    北側の壁のレリーフ。左は、ラムセス2世が太陽神ラーにワイン壺を捧げています。その隣(右)では、ネフェルタリがハトホル女神に打楽器シストレムを鳴らしています。この打楽器シストレムを鳴らすことで神々を喜ばせると信じられていました。

  • その隣のレリーフでは、ラムセス2世がプタハ神にたくさんの捧げものをしています。

    その隣のレリーフでは、ラムセス2世がプタハ神にたくさんの捧げものをしています。

  • こちらは列柱に描かれたシストレムを鳴らすネフェルタリ。

    こちらは列柱に描かれたシストレムを鳴らすネフェルタリ。

  • こちらはかなり美しく彩色が残っているネフェルタリ王妃。<br />やはり、右手にシストルムを持っています。

    こちらはかなり美しく彩色が残っているネフェルタリ王妃。
    やはり、右手にシストルムを持っています。

  • 列柱室(C)の東(入口側)の壁のレリーフ。アジア人の敵軍の捕虜たちをこん棒で打ち据えているラムセス2世と王に勝利の短剣を手渡すホルス神です。

    列柱室(C)の東(入口側)の壁のレリーフ。アジア人の敵軍の捕虜たちをこん棒で打ち据えているラムセス2世と王に勝利の短剣を手渡すホルス神です。

  • 南の壁にも美しいレリーフが描かれています。

    南の壁にも美しいレリーフが描かれています。

  • 南の壁のレリーフです。左はハトホル女神がメナトという精力の護符のついた首飾りをラムセス2世に手渡すシーン。右はセト神とホルス神がラムセス2世に王冠を載せる戴冠式のシーンです。

    南の壁のレリーフです。左はハトホル女神がメナトという精力の護符のついた首飾りをラムセス2世に手渡すシーン。右はセト神とホルス神がラムセス2世に王冠を載せる戴冠式のシーンです。

  • 戴冠式のシーンのセト神とラムセス2世のアップ。

    戴冠式のシーンのセト神とラムセス2世のアップ。

  • その奥のレリーフでは、ネフェルタリが頭にダチョウの羽を纏ったアンケト女神にパピルスとシストレム(楽器)を捧げています。

    その奥のレリーフでは、ネフェルタリが頭にダチョウの羽を纏ったアンケト女神にパピルスとシストレム(楽器)を捧げています。

  • 列柱室の奥、前室(D)の壁に描かれたレリーフ。ネフェルタリがハトホル女神にパピルスと打楽器のシストレムを捧げています。

    列柱室の奥、前室(D)の壁に描かれたレリーフ。ネフェルタリがハトホル女神にパピルスと打楽器のシストレムを捧げています。

  • 前室(D)に入ります。奥に見えるのは至聖所(E)です。

    前室(D)に入ります。奥に見えるのは至聖所(E)です。

  • 前室(D)の壁にも見事なレリーフが描かれています。

    前室(D)の壁にも見事なレリーフが描かれています。

  • ハトホル女神(左)とイシス女神(右)がネフェルタリの王妃としての戴冠式を行い祝福している場面。

    ハトホル女神(左)とイシス女神(右)がネフェルタリの王妃としての戴冠式を行い祝福している場面。

  • 前室(D)の左奥のレリーフ。ハヤブサの頭をしたブヒン、バーク、ミアムの3神にラムセス2世がパピルスを捧げています。

    前室(D)の左奥のレリーフ。ハヤブサの頭をしたブヒン、バーク、ミアムの3神にラムセス2世がパピルスを捧げています。

  • 上のレリーフと対になっている前室(D)の右奥のレリーフ。アスワンのエレファンティネ島の3神であるクヌム神、サティス女神、アヌケト女神にネフェルタリが花束を捧げています。

    上のレリーフと対になっている前室(D)の右奥のレリーフ。アスワンのエレファンティネ島の3神であるクヌム神、サティス女神、アヌケト女神にネフェルタリが花束を捧げています。

  • 牛の姿をしたハトホル女神が小舟に乗っています。

    牛の姿をしたハトホル女神が小舟に乗っています。

  • ハゲワシの姿をした上エジプトの守護神ネクベト女神

    ハゲワシの姿をした上エジプトの守護神ネクベト女神

  • 妊婦と出産を守護する神であるタウレト女神にラムセス2世とネフェルタリがパピルスを捧げています。

    妊婦と出産を守護する神であるタウレト女神にラムセス2世とネフェルタリがパピルスを捧げています。

  • 至聖所(E)の奥壁にはハトホル女神が牝牛の姿で彫られていますが、損傷が大きいです。

    至聖所(E)の奥壁にはハトホル女神が牝牛の姿で彫られていますが、損傷が大きいです。

  • オリジナルは、砂岩でできた岩山を掘り進める形で作られた岩窟神殿(現在のものはそれを分割し再構築したもの)貴重な内部の写真も撮れ大満足でした。

    オリジナルは、砂岩でできた岩山を掘り進める形で作られた岩窟神殿(現在のものはそれを分割し再構築したもの)貴重な内部の写真も撮れ大満足でした。

  • 小神殿の外に出ます。神殿の北側に、ヌビアで王の代理であるイウニ提督が供えた石碑があります。アブシンベル神殿の建築着手の際の総監督がイウニです。

    小神殿の外に出ます。神殿の北側に、ヌビアで王の代理であるイウニ提督が供えた石碑があります。アブシンベル神殿の建築着手の際の総監督がイウニです。

  • その更に北側にも労働者の監督官エシャ・へブ・セドの石碑などいくつかの石碑が見られます。

    その更に北側にも労働者の監督官エシャ・へブ・セドの石碑などいくつかの石碑が見られます。

  • 1時間半ほどの観光を終えアブシンベル神殿をあとにします。

    1時間半ほどの観光を終えアブシンベル神殿をあとにします。

    アブ シンベル小神殿 建造物

    正面には2体のネフェルタリ像と4体のラムセス2世像 by +mo2さん
  • ホテルに戻って朝食。屋外に出ると何故か、米津玄師のLemonが流れています。このホテルの雰囲気には合わないなぁ(笑)

    ホテルに戻って朝食。屋外に出ると何故か、米津玄師のLemonが流れています。このホテルの雰囲気には合わないなぁ(笑)

    セティ アブ シンベル ホテル ホテル

    食事も美味しく、ゆっくりと過ごしたいホテル by +mo2さん
  • 食事も美味しく、ゆっくりと過ごしたいホテルで名残り惜しいものの出発です。

    食事も美味しく、ゆっくりと過ごしたいホテルで名残り惜しいものの出発です。

    セティ アブ シンベル ホテル ホテル

    食事も美味しく、ゆっくりと過ごしたいホテル by +mo2さん
  • 前日来た砂漠の道を戻り(約3時間)アスワンに到着。お土産の砂漠の砂をとったり、宝石店に立ち寄ります。<br />

    前日来た砂漠の道を戻り(約3時間)アスワンに到着。お土産の砂漠の砂をとったり、宝石店に立ち寄ります。

  • 宝石店では自分の名前をヒエログリフで彫ったネックレスなど作れるようでしたが、特に興味もなく・・・・

    宝石店では自分の名前をヒエログリフで彫ったネックレスなど作れるようでしたが、特に興味もなく・・・・

  • アスワンのナイル川沿岸にはたくさんのクルーズ船が停泊していましたが、我々の乗る船はこの船のようです。

    アスワンのナイル川沿岸にはたくさんのクルーズ船が停泊していましたが、我々の乗る船はこの船のようです。

  • 乗船した船は5つ星クラスのクルーズ船「ソネスタムーンゴッデス号」です。ここからは、エジプト南部のアスワンから中部のルクソールまでの約250キロ、3泊4日のナイル川クルーズになります。

    乗船した船は5つ星クラスのクルーズ船「ソネスタムーンゴッデス号」です。ここからは、エジプト南部のアスワンから中部のルクソールまでの約250キロ、3泊4日のナイル川クルーズになります。

  • 船内に入ると吹き抜けの広いロビーでチェックイン。少し古いですがホテル並みの設備です。

    船内に入ると吹き抜けの広いロビーでチェックイン。少し古いですがホテル並みの設備です。

  • ウェルカムドリンクでおもてなし後、すぐにランチとなりました。

    ウェルカムドリンクでおもてなし後、すぐにランチとなりました。

  • 食堂は1階、ロビーの下の階になります。ランチはビュッフェ形式です。3泊4日のクルーズ中、食事はすべて船内でとったのですが、ビュッフェでも基本的に毎回、違う料理がでてきたのは驚きでした。

    食堂は1階、ロビーの下の階になります。ランチはビュッフェ形式です。3泊4日のクルーズ中、食事はすべて船内でとったのですが、ビュッフェでも基本的に毎回、違う料理がでてきたのは驚きでした。

  • これが初日のランチ。エジプト料理ですが大変美味しく頂きました。

    これが初日のランチ。エジプト料理ですが大変美味しく頂きました。

  • 船は4階建で部屋数は約50室。私は3階の部屋(316)でしたが、全室ナイル川を望む客室となっています。部屋も1人で使うには広く快適でした。

    船は4階建で部屋数は約50室。私は3階の部屋(316)でしたが、全室ナイル川を望む客室となっています。部屋も1人で使うには広く快適でした。

  • こちらがベッドです。エジプト旅行もここまでは慌ただしい(朝早い)移動が多かったですが、後半はゆったりのんびり船の旅になります。

    こちらがベッドです。エジプト旅行もここまでは慌ただしい(朝早い)移動が多かったですが、後半はゆったりのんびり船の旅になります。

  • ナイルの流れはゆったりしており船も大きいので全く揺れません。船はゆっくりとアスワンを離れていきます。<br />旅行記は、2019.8 エジプト8日間【9】ナイル川クルーズ~コム・オンボ神殿に続く。

    ナイルの流れはゆったりしており船も大きいので全く揺れません。船はゆっくりとアスワンを離れていきます。
    旅行記は、2019.8 エジプト8日間【9】ナイル川クルーズ~コム・オンボ神殿に続く。

    アスワンダム 自然・景勝地

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2019.8 エジプト8日間

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